JPH0233215A - ラッチ回路 - Google Patents

ラッチ回路

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JPH0233215A
JPH0233215A JP63183919A JP18391988A JPH0233215A JP H0233215 A JPH0233215 A JP H0233215A JP 63183919 A JP63183919 A JP 63183919A JP 18391988 A JP18391988 A JP 18391988A JP H0233215 A JPH0233215 A JP H0233215A
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JP
Japan
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level
inverted
output
circuit
logic
Prior art date
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Pending
Application number
JP63183919A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sueda
雅博 末田
Hiroshi Yoshikawa
浩 吉川
Hirotaka Yada
裕貴 矢田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0233215A publication Critical patent/JPH0233215A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 従来の技術       (第3〜5図)発明が解決し
ようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の一実施例   (第1.2図)発明の効果 〔概要〕 ラッチ回路に関し、 安定したラッチ動作が得られるラッチ回路を提供するこ
とを目的とし、 第1の論理ゲートの論理出力と第2の論理ゲートの論理
出力とに基づいて非反転論理出力および反転論理出力を
出力する第3の論理ゲートと、該第3の論理ゲートの非
反転論理出力および反転論理出力の双方を、前記第2の
論理ゲートにフィードバックする一対のフィードバック
ループと、を備えたランチ回路において、前記一対のフ
ィードバックループと第2の論理ゲートとの間に、前記
非反転論理出力および反転論理の2つのレベル関係のみ
を受けて動作する差動部を介在させて構成している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ラッチ回路に関し、特に、α線等のノイズに
よる誤動作を防止したラッチ回路の改良に関する。
一般に、デジタル装置では、データを一時的に保持する
ためのラッチ回路が用いられる。特に、コンピュータ等
の演算処理を実行するものなどでは、例えば、ビットデ
ータのタイミングを一致させるのに多用される。
〔従来例〕
この種のラッチ回路としては、例えば、第3図に示すよ
うなものがあり、このラッチ回路では、反転および非反
転出力を生じるオアゲートG 1゜G2と、アントゲ−
)G3とを有している。G1にはデータDとクロックC
Lが入力されており、CLのHレベルからLレベルへの
立下がりでDがランチ回路に取り込まれる。また、G2
には、反転クロックCLが入力されるとともに、前記G
3の出力がホールドループHLを介して入力されている
。そして、Gl、G2の非反転出力は、G3に入力され
、G1.G2の反転出力はランチ回路の反転出力Qとな
り、G3の出力がラッチ回路の非反転出力Qとなってい
る。
このように構成された従来のラッチ回路の動作は以下の
如(行われる。すなわち、CLがHからLへと変化する
と、このときのDのレベル(H若しくはL)がラッチ回
路に取り込まれ、したがって、Gの反転出力がし、非反
転出力がHとなる。
このとき、ラッチ回路の反転出力Qは、G1の反転出力
がLでかつ、G2の反転出力もしなのでLとなり、また
、このときの03の出力(すなわち、ラッチ回路の非反
転出力Q)は、G3の2つの入力が共にH(Gl、G2
の非反転出力のレベル)なので、Hとなっている。次い
で、CLがLからHへと復帰した場合で、DがまだHの
ままのときは、HLを介してG2に入力されるG3出力
がHであるので、Gl、G2の出力に変化はなく、ラッ
チ回路の出力Q、  Qはそのままの状態を保つ。
すなわち、ラッチ状態。
その後、CLがHからLへと再び立下がったときに、D
がLレベルであれば、このLレベルがラッチ回路に取り
込まれ、ラッチ回路の出力Q、  Qのレベルがそれぞ
れ反転されるとともに、この出力Q、 Qのレベルを保
持すべ(ラッチ状態に入る。
このようにしてCLの立下がり時におけるDのレベルが
次回のCLの立下がりまで保持されるといったラッチ動
作が得られる。
しかし、従来のこの種のラッチ回路にあっては、ラッチ
のためのフィードバックを1つのホールドループHLに
よって行う構成であったため、α線等によるノイズの影
響を受けて誤動作しやすいといった不具合があった。す
なわち、回路基板にα線が照射されると、基板中でホー
ルとエレクトロン対が発生し、その中のエレクトロンに
よって回路中の電位レベル(Hレベル)が−時的にLレ
ベル方向に引き下げられてしまい、例えば、上記電位レ
ベルがHLOものであるとき、HLの電位がLレベル方
向に引き下げられてしまうと、ホールドループの状態が
HからLへと反転してしまい、ラッチ回路は不本意にそ
の内容を反転させてしまう。なお、α線等によるノイズ
は、Lレベルの電位に対しては通常影響を及ぼさない。
すなわち、LレベルをHレベルに引き上げるようなこと
はしない。このようなα線による障害は、特に、近時の
微細化された集積回路上のラッチ回路に発生しやすく、
有効な対策が必要とされている。
そこで本出願人は先に特開昭62−222711号公報
に記載のラッチ回路を出願している。第4.5図は先願
のラッチ回路を示す図である。第4図において、HLI
はラッチ回路の非反転出力Qを02側にフィードバック
する第1のフィードバックループであり、これは、従来
のHLと同様なものである。先願のものでは、上記HL
Iに加えて、さらに、ランチ回路の反転出力QをG2に
フィードバンクする第2のフィードバックループHL2
を備えている。HLI、HL2と02との接続は、第5
図の如く示される。第5図において、G6.G7.G8
は差動回路を構成するトランジスタであり、これらのQ
6〜Q8から構成された差動回路はG2をなしている。
なお、Ql、G2゜G3のトランジスタから構成された
差動回路はG1をなし、また、G3のコレクタとG8の
コレクタを配線Aで接続してG3を構成している。なお
、VcC,V□は各々電源、Qはラッチ回路の非反転出
力、Qはランチ回路の反転出力、Dはデータ、Cはクロ
ック(CL) 、Cは反転クロック(CL)である。
このような構成によれば、Qからのホールドループ(H
LI)に加えて、Qからのホールドループ(HL2)を
形成し、これらHLI、HL2を差動回路を構成するG
2の入力に接続しているので、仮に、ホールドループに
α線等によるノイズが印加されても、一方のホールドル
ープは正しくLレベルを維持しているので、このレベル
を維持しているホールドループ電位と、α線の影響を受
けてLレベル方向に引き下げられた他方のホールドルー
プ電位との電位差を差動回路(G2)で検出することに
より、α線等によるノイズを印加された場合でも、正し
いラッチ動作を保つことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の先願に係るラッチ回路にあっては、フ
ィードバックループを相補的に構成して、α線の影響を
受けた場合に、ループ間の電位差から正しいラッチ状態
を得ようとする点では優れたものであるが、誤動作を完
全になくすといった観点からみると次のよ、うにするの
が好ましいことが判明した。すなわち、第5図において
、差動回路であるG2の入力には、HLI、HL2に加
えて、反転クロックCも印加されており、HL2の電位
に対して、HLIおよびCの電位間との差動をとってい
る。したがって、CのHレベルおよびLレベルが正確な
ものであれば、意図した回路動作を得られるものの、例
えば、Cに“H’ 、HL2にも“H′が印加される状
態(データ読み込み状態)において、CのレベルがI(
L2の“H“ レベルより少し高くなった場合、ラッチ
に°H′が保持できない、といった非常に不安定でα線
などのノイズに対するマージンの少ない回路動作となり
、結局、Cの品質によってはラッチ回路の誤動作を招来
する恐れがあった。したがって、回路動作の安定化とい
った面で改善の余地がある。
そこで本発明は、クロック信号のレベルに正確さを要求
せずとも、安定したラッチ動作が得られるラッチ回路を
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、上記目的を達成するために、第1の論理ゲ
ートの論理出力と第2の論理ゲートの論理出力とに基づ
いて非反転論理出力および反転論理出力を出力する第3
の論理ゲートと、該第3の論理ゲートの非反転論理出力
および反転論理出力の双方を、前記第2の論理ゲートに
フィードバックする一対のフィードバックループと、を
備えたラッチ回路において、前記一対のフィードバック
ループと第2の論理ゲートとの間に、前記非反転論理出
力および反転論理の2つのレベル関係のみを受けて動作
する差動部を介在させて構成している。
〔作用〕
本発明によれば、一対のフィードバックループを介して
伝えられた反転および非反転論理出力のみのレベル関係
によって動作する差動部が備えられ、誤差動部を含んで
フィードバックループを完結させている。したがって、
上記差動部は、他の信号(例えばクロック信号)等の関
与を受けずに、純粋に反転および非反転論理出力のレベ
ル関係によってその差動出力を決定し、この出力を第2
の論理ゲートに伝えているので、仮に、一対のフィード
バックループにα線等によるノイズが印加されても、こ
の影響からラッチの反転を防ぐことができるとともに、
他の信号(例えば、クロック信号)等に若干のレベル変
動があった場合でも、上記ラッチの反転防止を行うこと
ができ、結局、回路動作の安定化を図ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1.2図は本発明に係るラッチ回路の一実施例を示す
図であり、第1図はその概念的な構成図、第2図はその
具体的な構成図である。
まず、構成を説明する。第1図において、1はラッチ回
路であり、ラッチ回路1は第1の回路2および第2の回
路3を有し、第1の回路2は、第1の論理ゲートG11
および第3の論理ゲートG13を含んでいる。また、第
2の回路3は、第2の論理ゲートG12を備えるととも
に、差動部DEFを備えている。第1の回路2にはデー
タDおよびクロックCLが入力されるとともに、第2の
回路3の出力■が入力されており、第1の回路2からは
ラッチ回路1の反転論理出力Qおよび非反転論理出力Q
が取り出されている。これらのQ、Qは一対のフィード
バックループHLII、HL12を介して第2の回路3
内の差動部DEFに伝えられ、差動部DEFはQ、 Q
のレベル関係に応じた差動信号5DEFを第2の論理ゲ
ー)012に加える。第2の論理ゲートG12にはS 
DEFが入力されるとともに、反転クロックCLが入力
されており、これらのオア論理をとった結果を信号■と
して第1の回路2に出力している。なお、信号■はGl
lの出力を示す。
このような構成において、CLがHからLレベルに立下
がると、そのときのDのレベルがラッチ回路1内部に取
り込まれる。すなわち、今、DのレベルをHレベルとす
ると、このHレベルは信号■としてG13に加えられる
。このとき、反転クロックCLは、LからHレベルへと
立上がっているから、012からの信号■はHレベルで
あり、G13の2つの入力は共にH,Hとなり、013
の反転出力QはLレベル、非反転出力QはHレベルとな
る。
そして、このQ=L、Q=HはHL12、HLIIを介
して差動部DEFにフィードバックされ、5Iltr=
Hレベルとなる。すなわち、信号■はHレベルに保持さ
れることとなり、CLがHレベルに復帰した後も、HL
12、HLIIの電位は上記Q=L、Q=Hを保持して
ラッチ状態に入る。したがって、CLがHからLレベル
に立下がって、そのときのDのレベルがラッチされた後
CLがHに復帰している間にDのレベルが反転しても、
ラッチ回路1の出力Q、 Qは何ら変化しない、そして
、次のCLの立下がりで仮に、DがLレベルとなってい
たならば、ラッチ回路1はこのLレベルをラッチして、
各々Q=HSQ=Lへと先のラッチ状態に対して反転の
レベルをとらせる。
ここで、HLII、HL12に対してα線等によるノイ
ズが印加された場合を考える。この場合、前述したよう
にHレベルが影響を受けてLレベル方向にそのレベルを
低下させるような現象を呈する。
このとき、一般のECL回路は、入力信号電位とVre
f  (基準電圧)との電位差を検出して動作する為、
α線による影響を受けた“H′ レベルがVrefより
低くなればラッチの誤動作を生じるが、本実施例ではH
LIIの電位とその逆相の信号であるHL12の電位と
の間の差動を検出して動作するため、“H゛ レベルが
α線の影響により “Lo レベル以下にならないとラ
ッチは誤動作を生じない。
この為α線等によるノイズに対する動作マージンが大幅
に向上する。しかも、本実施例では、差動部DEFの人
力に、HLII、HL12のみを接続しており、他の信
号(例えばCL)は接続していない。このため、差動部
DEFの差動動作は、HLll、  HL12によって
伝えられた電位(すなわち、Q、Qのレベル)のみによ
って行われ、CLのレベル品質の影響を受けることはな
い。したがって、CLのHおよびLレベルは、通常の論
理回路に要求されるレベル品質を満たしていればよい。
このように、本実施例では、α線等によるノイズの印加
がHLII、HL12になされた場合でも、正しいラッ
チ動作を行い得るとともに、この動作はCLのレベル品
質の影響を受けることなく行うことができる。したがっ
て、動作安定性を格段に向上させたラッチ回路が実現で
きる。
第2図は第1図に対応する具体的な構成図であり、第1
の論理ゲートG11は、トランジスタQ11゜Q12、
Q13を含んで構成され、第2の論理ゲートG12は、
トランジスタQ14.  Q15.  Q16を含んで
構成され、第3の論理ゲートG13はトランジスタQ1
7.  QlB、 Q19を含んで構成されている。ま
た、差動部DEFは、トランジスタQ20.  Q21
を含んで構成されている。なお、トランジスタQ22は
、差動部DEFのエミッタフォロワ出力用であり、Q2
2のエミッタからはS Ill!Fが取り出される。ま
た、トランジスタQ23、Q24は第1の論理ゲートG
llのエミッタフォロワ出力用であり、Q23のエミッ
タからはランチ回路1の反転出力Qが、Q24のエミッ
タからは非反転出力Qが各々取り出され、これらのQ、
 Qの電位レベルはI(Lll、 HL12を介して差
動部DEFの入力に伝えられる(フィードバックされる
)。なお、■。6、■。l 、VEE2はそれぞれ電源
(但し、Vtt+ < VEER< VCC)、L3は
Q16、Q19を定電流動作させるための参照電圧、■
□、は第1の論理ゲー)011の基準電圧、R1゜〜R
zzは抵抗である。
このような構成において、CLがHからLへと立下がる
と同時にCLはLからHへと立上がり、このため、Q1
4、Q15がオンし、Q22がオフしてS DEFがL
レベルとなる。Q17は5DEF=Lを受けてオフとな
り、これにより、Q1Bオフ、Q19オンとなり、01
1の動作が許容される。このとき、CLはしてあるから
、DのレベルとV REFのレベルとの関係でGllの
動作が決定される。例えば、DがHレベルであれば、Q
12がオン、Q13がオフし、これらのQ12.  Q
13のコレクタ電位を受けてQ23オフ、Q24オンし
、それぞれQ=L、Q=Hレベルとなる。すなわち、D
=Hに対してQ=L。
Q=Hとなる。これらの互=L、Q=HはHLII。
HL12を介して差動部DEFに伝えられる。CLがr
(に復帰したとすると、CLはLに復帰し、これにより
、Q14、Q15オフとなって、Q16がオンし、差動
部DEFの動作が許容される。DEFには既にQ=L、
Q=Hが入力されているので、DEFは、これらのQ、
 Qのレベル関係のみに基づいて差動動作を行い、仮に
HLII、HL42にα線によるノイズが印加されてい
た場合でも、正しい差動動作をすることができる。また
、CLのレベルは差動動作に関与していないので、これ
の影響(すなわち、レベル品質)を受けることはない。
そして、DEFの出力、すなわち、S DEFはHレベ
ルとなり、この5DEF=Hを受けてQ17、QlBが
オンし、Q19がオフしてGllの作動が停止させられ
るとともに、QlBのオンにより、Q23がオフし、Q
=L固定となる。このとき、Q24は作動を停止したC
、11のQ13コレクタ電位(Hレベル)を受けてオン
し、Q=H固定としている。すなわち、次回のCL立下
がり(CL立上がり)までQ=L。
Q=Hがう・ンチされることとなる。
このように、第2図の構成においては、HLII。
HL12にα線によるノイズが印加されても、正しいラ
ッチ動作を維持できるとともに、CLのレベル品質の影
響も受けないから、回路動作を安定化させることができ
る。すなわち、CLのレベルに正確さを要求せずとも、
安定したラッチ動作を得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、クロック信号のレベルに正確さを要求
せずとも、安定したラッチ動作が得られるラッチ回路を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本発明に係るラッチ回路の一実施例を示す
図であり、 第1図はその概念的な構成図、 第2図はその具体的な構成図、 第3図は従来例を示すその概念的な構成図、第4.5図
は先願に係るラッチ回路を示す図であり、 第4図はその概念的な構成図、 第5図はその具体的な構成図である。 Gll・・・・・・第1の論理ゲート、G12・・・・
・・第2の論理ゲート、013・・・・・・第3の論理
ゲート、HLII、HL12・・・・・・フィードバッ
クループ(一対のフィードバックループ) DEF・・・・・・差動部。 代 理 大 弁理士  井 桁 貞 一−、ニア’$1 L 従、釆唐tロトホ亨イの存茨舎的Uヂ乃べ図M# t 
; fホ3う1.+回足にの梃釣り構成因第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の論理ゲートの論理出力と第2の論理ゲートの論理
    出力とに基づいて非反転論理出力および反転論理出力を
    出力する第3の論理ゲートと、該第3の論理ゲートの非
    反転論理出力および反転論理出力の双方を、前記第2の
    論理ゲートにフィードバックする一対のフィードバック
    ループと、を備えたラッチ回路において、 前記一対のフィードバックループと第2の論理ゲートと
    の間に、 前記非反転論理出力および反転論理の2つのレベル関係
    のみを受けて動作する差動部を介在させたことを特徴と
    するラッチ回路。
JP63183919A 1988-07-22 1988-07-22 ラッチ回路 Pending JPH0233215A (ja)

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JP63183919A JPH0233215A (ja) 1988-07-22 1988-07-22 ラッチ回路

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JP63183919A JPH0233215A (ja) 1988-07-22 1988-07-22 ラッチ回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009037770A1 (ja) * 2007-09-20 2009-03-26 Fujitsu Limited メモリ回路およびメモリ回路のデータ書き込み・読み出し方法

Cited By (2)

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WO2009037770A1 (ja) * 2007-09-20 2009-03-26 Fujitsu Limited メモリ回路およびメモリ回路のデータ書き込み・読み出し方法
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