JPH0231274B2 - - Google Patents
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- JPH0231274B2 JPH0231274B2 JP61016549A JP1654986A JPH0231274B2 JP H0231274 B2 JPH0231274 B2 JP H0231274B2 JP 61016549 A JP61016549 A JP 61016549A JP 1654986 A JP1654986 A JP 1654986A JP H0231274 B2 JPH0231274 B2 JP H0231274B2
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- nipple
- hose
- sleeve
- orifice
- caulking
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Links
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 claims description 58
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000747 cardiac effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
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- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
- F16L55/027—Throttle passages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L31/00—Arrangements for connecting hoses to one another or to flexible sleeves
- F16L31/02—Arrangements for connecting hoses to one another or to flexible sleeves for branching hoses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明はパワーステアリングホース等のホース
に係り、詳しくはホース中間部の所定位置にオリ
フイスを有するホースに関するものである。
に係り、詳しくはホース中間部の所定位置にオリ
フイスを有するホースに関するものである。
(従来の技術)
パワーステアリングホース等のホースは油圧ポ
ンプ等による圧力脈動に起因して異音を発生さ
せ、不快感を感じさせることがあつた。
ンプ等による圧力脈動に起因して異音を発生さ
せ、不快感を感じさせることがあつた。
そこで、従来においてもこの異音防止の目的
で、ホースの所定位置に第2図に示すようなオリ
フイスが設けられている。
で、ホースの所定位置に第2図に示すようなオリ
フイスが設けられている。
すなわち、ホース21の内側には金属製の円筒
状ニツプル22が挿入され、このニツプル22の
外周には油の流動に対するぬけ止め性を向上させ
るために3条の凹部23が形成されている。ま
た、前記ニツプル22と対応してホース21の外
側面上にはスリーブ24が外嵌されており、この
スリーブ24はかしめ治具25によつて内方にか
しめられることにより、ニツプル22を締め付け
ている。
状ニツプル22が挿入され、このニツプル22の
外周には油の流動に対するぬけ止め性を向上させ
るために3条の凹部23が形成されている。ま
た、前記ニツプル22と対応してホース21の外
側面上にはスリーブ24が外嵌されており、この
スリーブ24はかしめ治具25によつて内方にか
しめられることにより、ニツプル22を締め付け
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記従来例ではスリーブ24を
かしめるときに、ニツプル22がその軸心方向の
いずれか一方にずれてしまい、十分な締結力が得
られないことがあつた。なぜなら、ホース21を
構成しているゴム等がかしめによつて側方に流れ
るからである。なお、前記凹部23は単にぬけ止
めのためにニツプル22上に設けられているだけ
であるため、前記ゴム等の流れとともに移動して
しまう。
かしめるときに、ニツプル22がその軸心方向の
いずれか一方にずれてしまい、十分な締結力が得
られないことがあつた。なぜなら、ホース21を
構成しているゴム等がかしめによつて側方に流れ
るからである。なお、前記凹部23は単にぬけ止
めのためにニツプル22上に設けられているだけ
であるため、前記ゴム等の流れとともに移動して
しまう。
前記ずれを防ぐためには、スリーブ24のかし
め時にニツプル22の両端に棒状治具26を当接
させて、ニツプル22の移動を強制的に押えるし
かなかつた。この作業を行うことにより、全体の
装着作業効率が著しく低下していた。
め時にニツプル22の両端に棒状治具26を当接
させて、ニツプル22の移動を強制的に押えるし
かなかつた。この作業を行うことにより、全体の
装着作業効率が著しく低下していた。
本発明の目的は、ニツプルをホース内に取付け
る際、ホース内でニツプルがその軸心方向へずれ
ることがなく、従つて、取付け時にニツプル位置
決め用の治具を用いる必要もなく、オリフイス形
成作業を効率よく行うことができるようにしたオ
リフイスを有するホースを提供することにある。
る際、ホース内でニツプルがその軸心方向へずれ
ることがなく、従つて、取付け時にニツプル位置
決め用の治具を用いる必要もなく、オリフイス形
成作業を効率よく行うことができるようにしたオ
リフイスを有するホースを提供することにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するため、スリーブ
のかしめ部をニツプルの長さより短く形成すると
ともに、該ニツプルの両端部において前記かしめ
部と対応しない部分の外周面上には、互いに対向
する面がそれぞれニツプルの軸心方向に対しほぼ
直角状に形成され、かしめ時にホースの内面にく
い込み係止される少なくとも一対のずれ止め突部
を設けるという手段を用いた。
のかしめ部をニツプルの長さより短く形成すると
ともに、該ニツプルの両端部において前記かしめ
部と対応しない部分の外周面上には、互いに対向
する面がそれぞれニツプルの軸心方向に対しほぼ
直角状に形成され、かしめ時にホースの内面にく
い込み係止される少なくとも一対のずれ止め突部
を設けるという手段を用いた。
(作用)
前記スリーブのかしめ部をかしめたとき、ホー
スのうちかしめ部によつて縮径される部分の構成
材料はホースの長さ方向において両側方に流れ、
同時にニツプルは締め付けられてホースの内面に
強く圧接される。従つて、構成材料の流れのバラ
ンスがくずれ、ニツプルは前記両方向のうちいず
れかの方向に移動しようとする。
スのうちかしめ部によつて縮径される部分の構成
材料はホースの長さ方向において両側方に流れ、
同時にニツプルは締め付けられてホースの内面に
強く圧接される。従つて、構成材料の流れのバラ
ンスがくずれ、ニツプルは前記両方向のうちいず
れかの方向に移動しようとする。
しかし、ニツプルの両端に設けられたずれ止め
突部はかしめ部と対応しないため、前記材料の流
れの影響を直接には受けないでホースの内周にく
い込み、前記両方向の流れを挟み込むようにして
受け止める。
突部はかしめ部と対応しないため、前記材料の流
れの影響を直接には受けないでホースの内周にく
い込み、前記両方向の流れを挟み込むようにして
受け止める。
しかも、前記両ずれ止め突部は互いに対向する
面がそれぞれニツプルの軸心方向に対しほぼ直角
状に形成されているので、ニツプルはその両ずれ
止め突部によつてホースに確実に係止されるた
め、スリーブのかしめ時に前記従来例のような棒
状治具26を用いなくても、いずれの方向にもず
れない。
面がそれぞれニツプルの軸心方向に対しほぼ直角
状に形成されているので、ニツプルはその両ずれ
止め突部によつてホースに確実に係止されるた
め、スリーブのかしめ時に前記従来例のような棒
状治具26を用いなくても、いずれの方向にもず
れない。
(実施例)
以下、本発明をパワーステアリングホース(以
下、ホースという)に具体化した実施例を第1図
に従つて説明する。
下、ホースという)に具体化した実施例を第1図
に従つて説明する。
本実施例のホース1はゴム製の内層2と、中間
のポリエステル糸等からなる補強糸層3と、ゴム
製の外層4とから構成されている。また、ホース
1の外径は19.5mm、内径は9.5mm、肉厚は5mmで
ある。
のポリエステル糸等からなる補強糸層3と、ゴム
製の外層4とから構成されている。また、ホース
1の外径は19.5mm、内径は9.5mm、肉厚は5mmで
ある。
ホース1の所定位置の内側にはオリフイス形成
用としての金属製のニツプル5が挿入されてお
り、その長さは30mm、外径は9mm、内径は6mmで
ある。ニツプル5の両端部にはその外周面上全体
にわたつて延びる一対のずれ止め突条6が一体形
成されており、それぞれのニツプル5軸心方向に
おける長さはニツプル5の縁から2mmあり、高さ
は0.5mmである。
用としての金属製のニツプル5が挿入されてお
り、その長さは30mm、外径は9mm、内径は6mmで
ある。ニツプル5の両端部にはその外周面上全体
にわたつて延びる一対のずれ止め突条6が一体形
成されており、それぞれのニツプル5軸心方向に
おける長さはニツプル5の縁から2mmあり、高さ
は0.5mmである。
そして、前記両ずれ止め突条6の互いに対向す
る面はニツプル5の軸心方向に対して直角状に形
成されている。
る面はニツプル5の軸心方向に対して直角状に形
成されている。
また、前記ニツプル5と対応するホース1の外
側面上には金属製のスリーブ7が外嵌されてい
る。このスリーブ7の両端部を除く部分には、同
スリーブ7の軸心方向へ連続して延びる一つの谷
部18を有するようにかしめ部8が形成されてお
り、同かしめ部8のニツプル5軸心方向における
長さは20mmである。
側面上には金属製のスリーブ7が外嵌されてい
る。このスリーブ7の両端部を除く部分には、同
スリーブ7の軸心方向へ連続して延びる一つの谷
部18を有するようにかしめ部8が形成されてお
り、同かしめ部8のニツプル5軸心方向における
長さは20mmである。
従つて、このスリーブ7のかしめ部8は前記ニ
ツプル5の長さより短く形成されており、前記突
条6はニツプル5の両端部において前記かしめ部
8と対応しない部分の外周面上に設けられている
のである。
ツプル5の長さより短く形成されており、前記突
条6はニツプル5の両端部において前記かしめ部
8と対応しない部分の外周面上に設けられている
のである。
以上のように構成された実施例の作用効果につ
いて、次に説明する。
いて、次に説明する。
スリーブ7のかしめ部8をかしめたとき、ホー
ス1のうちかしめ部8によつて縮径される部分の
ゴム材料はホース1の長さ方向における両側方に
流れ、同時にニツプル5は締め付けられてホース
1の内面に強く圧接される。従つて、ゴム材料の
流れのバランスがくずれ、ニツプル5は前記両方
向のうちいずれかの方向に移動しようとする。
ス1のうちかしめ部8によつて縮径される部分の
ゴム材料はホース1の長さ方向における両側方に
流れ、同時にニツプル5は締め付けられてホース
1の内面に強く圧接される。従つて、ゴム材料の
流れのバランスがくずれ、ニツプル5は前記両方
向のうちいずれかの方向に移動しようとする。
しかし、ニツプル5の両端に設けられた突条6
はかしめ部8と対応しないため、前記ゴム材料の
流れの影響を直接には受けないでホース1の内面
にくい込む。そして、両突条6の互いに対向する
面はニツプル5の軸心方向に対してそれぞれ直角
状に形成されているので、突条6は前記両方向の
流れを挟み込むようにして受け止める。
はかしめ部8と対応しないため、前記ゴム材料の
流れの影響を直接には受けないでホース1の内面
にくい込む。そして、両突条6の互いに対向する
面はニツプル5の軸心方向に対してそれぞれ直角
状に形成されているので、突条6は前記両方向の
流れを挟み込むようにして受け止める。
従つて、ニツプル5はその両突条6の前記互い
に対向する面によりホース1に確実に係止される
ため、スリーブ7のかしめ時に前記従来例のよう
な棒状治具26を用いなくてもいずれの方向にも
ずれない。
に対向する面によりホース1に確実に係止される
ため、スリーブ7のかしめ時に前記従来例のよう
な棒状治具26を用いなくてもいずれの方向にも
ずれない。
従つて、ホースに対するオリフイスの形成作業
の効率が著しく向上するばかりでなく、確実にニ
ツプルを締め付けることができるので、安定した
ニツプル締結力が得られるという効果を奏する。
の効率が著しく向上するばかりでなく、確実にニ
ツプルを締め付けることができるので、安定した
ニツプル締結力が得られるという効果を奏する。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定される
ものではなく、例えば以下のように発明の趣旨か
ら逸脱しない範囲で任意に変更して具体化するこ
ともできる。
ものではなく、例えば以下のように発明の趣旨か
ら逸脱しない範囲で任意に変更して具体化するこ
ともできる。
(1) 前記実施例において、ニツプル5の突条6の
高さはホース1の肉厚の10%であつたが、この
比率を変更すること、ただし、該比率は2〜20
%の範囲で選択すること(前記実施例の場合、
突条6の高さを0.1〜1mmとすること)が望ま
しい。2%より低いとニツプル5がずれる虞れ
があり、20%より高いとホース1の内面を痛め
る虞れがあるからである。
高さはホース1の肉厚の10%であつたが、この
比率を変更すること、ただし、該比率は2〜20
%の範囲で選択すること(前記実施例の場合、
突条6の高さを0.1〜1mmとすること)が望ま
しい。2%より低いとニツプル5がずれる虞れ
があり、20%より高いとホース1の内面を痛め
る虞れがあるからである。
ただし、補強糸層3のないゴムのみのホース
では、前記突条6の高さをホースの肉厚の40%
までにすることができる。
では、前記突条6の高さをホースの肉厚の40%
までにすることができる。
(2) 突条6は長さの短い複数個の突起に変更して
もよい。
もよい。
(3) ニツプル5及びスリーブ7の各部の寸法を変
更すること。この際、ニツプル5をスリーブ
7のかしめ部8の長さより長く形成し、該ニ
ツプル5両端のかしめ部8と対応しない部分の
外面にずれ止め突部を設ける、という条件を満
たせばよい。
更すること。この際、ニツプル5をスリーブ
7のかしめ部8の長さより長く形成し、該ニ
ツプル5両端のかしめ部8と対応しない部分の
外面にずれ止め突部を設ける、という条件を満
たせばよい。
(4) ニツプル4は合成樹脂で形成することもでき
る。
る。
(5) パワーステアリングホース以外のホースに具
体化すること。
体化すること。
発明の効果
以上のように、本発明はニツプルをホース内に
取付ける際、スリーブをかしめるとニツプルの両
端に設けたずれ止め突部がホースの内面に係止さ
れ、ホース内でニツプルがその軸心方向へずれる
ことが防止されるので、従来と相違してニツプル
位置決め用の治具を用いる必要もなく、ホースに
対するオリフイスの形成作業の効率を著しく向上
することができ、しかも、前記ずれ止め突部の互
いに対向する面をニツプルの軸心方向に対しほぼ
直角状に形成したことにより、かしめ時にはホー
スの内面に対し、より効果的にくい込み係止され
るので、確実かつ安定したニツプル締結力が得ら
れるという優れた効果を奏する。
取付ける際、スリーブをかしめるとニツプルの両
端に設けたずれ止め突部がホースの内面に係止さ
れ、ホース内でニツプルがその軸心方向へずれる
ことが防止されるので、従来と相違してニツプル
位置決め用の治具を用いる必要もなく、ホースに
対するオリフイスの形成作業の効率を著しく向上
することができ、しかも、前記ずれ止め突部の互
いに対向する面をニツプルの軸心方向に対しほぼ
直角状に形成したことにより、かしめ時にはホー
スの内面に対し、より効果的にくい込み係止され
るので、確実かつ安定したニツプル締結力が得ら
れるという優れた効果を奏する。
第1図は本発明を具体化した実施例を示す断面
図、第2図は従来例の断面図である。 ホース…1、ニツプル…5、ずれ止め突条…
6、スリーブ…7、かしめ部…8。
図、第2図は従来例の断面図である。 ホース…1、ニツプル…5、ずれ止め突条…
6、スリーブ…7、かしめ部…8。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ホース1の内側一部分にオリフイス形成用の
ニツプル5が挿入される一方、該ニツプルと対応
してホース1の外側面上にスリーブ7が嵌めら
れ、該スリーブ7には前記ニツプル5をその軸心
方向への移動不能に固定するためのかしめ部8が
形成されたオリフイスを有するホースにおいて、 前記スリーブ7のかしめ部8を前記ニツプル5
の長さより短く形成するとともに、該ニツプル5
の両端部において前記かしめ部8と対応しない部
分の外周面上には、互いに対向する面がそれぞれ
ニツプル5の軸心方向に対しほぼ直角状に形成さ
れ、かしめ時にホース1の内面にくい込み係止さ
れる少なくとも一対のずれ止め突部6を設けたこ
とを特徴とするオリフイスを有するホース。 2 前記スリーブ7のかしめ部8はスリーブ7の
軸心方向へ連続して延びる一つの谷部18を有し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のオリフイスを有するホース。 3 前記ずれ止め突部6はニツプル5の外周面上
全体にわたつて延びる一対のずれ止め突条である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
オリフイスを有するホース。 4 前記ずれ止め突部6はホース1の肉厚の2〜
40%の寸法の高さを有していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のオリフイスを有す
るホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU62589/86A AU568251B2 (en) | 1985-02-06 | 1986-09-11 | Triazine derivatives |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60-18415 | 1985-01-31 | ||
JP1841585 | 1985-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS622092A JPS622092A (ja) | 1987-01-08 |
JPH0231274B2 true JPH0231274B2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=11971023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61016549A Granted JPS622092A (ja) | 1985-01-31 | 1986-01-28 | オリフイスを有するホ−ス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4762150A (ja) |
JP (1) | JPS622092A (ja) |
Families Citing this family (21)
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---|---|---|---|---|
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US5482086A (en) * | 1994-07-18 | 1996-01-09 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Hose with intermediate coupling |
US5592974A (en) * | 1995-07-05 | 1997-01-14 | Ford Motor Company | Fluid flow restrictor |
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US7007718B2 (en) * | 1997-11-24 | 2006-03-07 | Dayco Products, Llc | Energy attenuation apparatus for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit |
US7380572B2 (en) * | 1997-11-24 | 2008-06-03 | Fluid Routing Solutions, Inc. | Energy attenuation apparatus for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit |
US6073656A (en) * | 1997-11-24 | 2000-06-13 | Dayco Products, Inc. | Energy attenuation device for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit |
DE19814650C2 (de) * | 1998-04-01 | 2002-02-28 | Aeroquip Vickers Internat Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Drosselstelle in einem Schlauch sowie Drosselstelle in einem Schlauch |
US7036530B2 (en) * | 1999-12-22 | 2006-05-02 | Dayco Products, Llc | Energy attenuation device for a fluid-conveying line and method of attenuating energy in such a line |
KR20030032367A (ko) * | 2001-10-17 | 2003-04-26 | 기아자동차주식회사 | 소음 저감 구조를 가지는 파워 스티어링 시스템 |
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-
1987
- 1987-02-17 US US07/015,510 patent/US4762150A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS622092A (ja) | 1987-01-08 |
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