JPS622092A - オリフイスを有するホ−ス - Google Patents
オリフイスを有するホ−スInfo
- Publication number
- JPS622092A JPS622092A JP61016549A JP1654986A JPS622092A JP S622092 A JPS622092 A JP S622092A JP 61016549 A JP61016549 A JP 61016549A JP 1654986 A JP1654986 A JP 1654986A JP S622092 A JPS622092 A JP S622092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- nipple
- sleeve
- orifice
- caulking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
- F16L55/027—Throttle passages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L31/00—Arrangements for connecting hoses to one another or to flexible sleeves
- F16L31/02—Arrangements for connecting hoses to one another or to flexible sleeves for branching hoses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明はパワーステアリングホース等のホースに係り、
詳しくはホース中間部の所定位置にオリフィスを有する
ホースに関するもの・である。
詳しくはホース中間部の所定位置にオリフィスを有する
ホースに関するもの・である。
(従来の技術)
パワーステアリングホース等のホースは油圧ポンプ等に
よる圧力脈動に起因して異音を発生させ、不快感を感じ
させることがあった。
よる圧力脈動に起因して異音を発生させ、不快感を感じ
させることがあった。
そこで、従来においてもこの異音防止の目的で、ホース
の所定位置に第3図に示すようなオリフィスが設けられ
ている。
の所定位置に第3図に示すようなオリフィスが設けられ
ている。
すなわち、ホース21の内側には金属製の円筒状ニップ
ル22が挿入され、このニップル22の外周には油の流
動に対するぬけ止め性を向上させるために3条の凹部2
3が形成されている。また、前記ニップル22と対応し
てホース21の外側面上にはスリーブ24が外嵌されて
おり、このスリーブ24はかしめ治具25によって内方
にかしめられることにより、ニップル22を締め付けて
いる。
ル22が挿入され、このニップル22の外周には油の流
動に対するぬけ止め性を向上させるために3条の凹部2
3が形成されている。また、前記ニップル22と対応し
てホース21の外側面上にはスリーブ24が外嵌されて
おり、このスリーブ24はかしめ治具25によって内方
にかしめられることにより、ニップル22を締め付けて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記従来例ではスリーブ24をかしめる
ときに、ニップル22がその軸心方向のいずれか一方に
ずれてしまい、十分な締結力が得られないことがあった
。なぜなら、ホース21を構成しているゴム等がかしめ
によって側方に流れるからである。なお、前記凹部23
は単にぬけ止めのためにニップル22上に設けられてい
るだけであるため、前記ゴム等の流れとともに移動して
しまう。
ときに、ニップル22がその軸心方向のいずれか一方に
ずれてしまい、十分な締結力が得られないことがあった
。なぜなら、ホース21を構成しているゴム等がかしめ
によって側方に流れるからである。なお、前記凹部23
は単にぬけ止めのためにニップル22上に設けられてい
るだけであるため、前記ゴム等の流れとともに移動して
しまう。
前記ずれを防ぐためには、スリーブ24のかしめ時にニ
ップル22の両端に棒状治具26を当接させて、ニップ
ル22の移動を強制的に押えるしかなかった。この作業
を行うことにより、全体の装着作業効率が著しく低下し
ていた。
ップル22の両端に棒状治具26を当接させて、ニップ
ル22の移動を強制的に押えるしかなかった。この作業
を行うことにより、全体の装着作業効率が著しく低下し
ていた。
本発明の目的は、ニップルをホース内に取付ける際、ホ
ース内でニップルがその軸心方向へずれることがなく、
従って、取付は時にニップル位置決め用の治具を用いる
必要もなく、オリフィス形成作業を効率よく行うことが
できるようにしたオリフィスを有するホースを提供する
ことにある。
ース内でニップルがその軸心方向へずれることがなく、
従って、取付は時にニップル位置決め用の治具を用いる
必要もなく、オリフィス形成作業を効率よく行うことが
できるようにしたオリフィスを有するホースを提供する
ことにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するため、スリーブのかしめ
部をニップルの長さより短く形成するとともに、該ニッ
プルの両端部において前記かしめ部と対応しない部分の
外周面上には、ホースの内面に係止される少なくとも一
対のずれ止め突部を設けるという手段を用いた。
部をニップルの長さより短く形成するとともに、該ニッ
プルの両端部において前記かしめ部と対応しない部分の
外周面上には、ホースの内面に係止される少なくとも一
対のずれ止め突部を設けるという手段を用いた。
(作用)
前記スリーブのかしめ部をかしめたとき、ホースのうち
かしめ部によって縮径される部分の構成材料はホースの
長さ方向において両側方に流れ、同時にニップルは締め
付けられてホースの内面に強く圧接される。従って、構
成材料の流れのバランスがくずれ、ニップルは前記両方
向のうちいずれかの方向に移動しようとする。
かしめ部によって縮径される部分の構成材料はホースの
長さ方向において両側方に流れ、同時にニップルは締め
付けられてホースの内面に強く圧接される。従って、構
成材料の流れのバランスがくずれ、ニップルは前記両方
向のうちいずれかの方向に移動しようとする。
しかし、ニップルの両端に設けられたずれ止め突部はか
しめ部と対応しないため、前記材料の流れの影響を直接
には受けないでホースの内周にくい込み、前記両方向の
流れを挟み込むようにして受は止める。
しめ部と対応しないため、前記材料の流れの影響を直接
には受けないでホースの内周にくい込み、前記両方向の
流れを挟み込むようにして受は止める。
従って、ニップルはその両ずれ止め突部によってホース
に確実に係止されるため、スリーブのかしめ時に前記従
来例のような棒状治具26を用いなくても、いずれの方
向にもずれない。
に確実に係止されるため、スリーブのかしめ時に前記従
来例のような棒状治具26を用いなくても、いずれの方
向にもずれない。
(実施例)
以下、本発明をパワーステアリングホース(以下、ホー
スという)に具体化した実施例を第1図に従って説明す
る。
スという)に具体化した実施例を第1図に従って説明す
る。
本実施例のホース1はゴム製の内層2と、中間のポリエ
ステル糸等からなる補強糸層3と、ゴム製の外層4とか
ら構成されている。また、ホース1の外径は19.5m
m、内径は9.5mm、肉厚は5mmでおる。
ステル糸等からなる補強糸層3と、ゴム製の外層4とか
ら構成されている。また、ホース1の外径は19.5m
m、内径は9.5mm、肉厚は5mmでおる。
ホース1の所定位置の内側にはオリフィス形成用として
の金属製のニップル5が挿入されており、その長さは3
Qmm、外径は9mm、内径は6mmである。ニップル
5の両端部にはその外周面上全体にわたって延びる一対
のずれ止め突条6が一体形成されてあり、それぞれのニ
ップル5軸心方向における長さはニップル5の縁から2
mmあり、高さは0.5mmである。
の金属製のニップル5が挿入されており、その長さは3
Qmm、外径は9mm、内径は6mmである。ニップル
5の両端部にはその外周面上全体にわたって延びる一対
のずれ止め突条6が一体形成されてあり、それぞれのニ
ップル5軸心方向における長さはニップル5の縁から2
mmあり、高さは0.5mmである。
また、前記ニップル5と対応するホース1の外側面上に
は金属製のスリーブ7が外嵌されている・このスリーブ
7の両端部を除く部分には、同スリーブ7の軸心方向へ
連続して延びる一つの谷部18を有するようにかしめ部
8が形成されており、同かしめ部8のニップル5軸心方
向における長さは20mmである。
は金属製のスリーブ7が外嵌されている・このスリーブ
7の両端部を除く部分には、同スリーブ7の軸心方向へ
連続して延びる一つの谷部18を有するようにかしめ部
8が形成されており、同かしめ部8のニップル5軸心方
向における長さは20mmである。
従って、このスリーブ7のかしめ部8は前記ニップル5
の長さより短く形成されており、前記突条6はニップル
5の両端部において前記かしめ部8と対応しない部分の
外周面上に設けられているのである。
の長さより短く形成されており、前記突条6はニップル
5の両端部において前記かしめ部8と対応しない部分の
外周面上に設けられているのである。
以上のように構成された実施例の作用効果について、次
に説明する。
に説明する。
スリーブ7のかしめ部8をかしめたとき、ホース1のう
ちかしめ部8によって縮径される部分のゴム材料はホー
ス1の長さ方向における両側方に流れ、同時にニップル
5は締め付けられてホース1の内面に強く圧接される。
ちかしめ部8によって縮径される部分のゴム材料はホー
ス1の長さ方向における両側方に流れ、同時にニップル
5は締め付けられてホース1の内面に強く圧接される。
従って、ゴム材料の流れのバランスがくずれ、ニップル
5は前記両方向のうちいずれかの方向に移動しようとす
る。
5は前記両方向のうちいずれかの方向に移動しようとす
る。
しかし、ニップル5の両端に設けられた突条6はかしめ
部8と対応しないため、前記ゴム材料の流れの影響を直
接には受−けないでホース1の内面にくい込む。そして
、突条6は前記両方向の流れを挟み込むようにして受は
止める。
部8と対応しないため、前記ゴム材料の流れの影響を直
接には受−けないでホース1の内面にくい込む。そして
、突条6は前記両方向の流れを挟み込むようにして受は
止める。
従って、ニップル5はその両突条6によってホース1に
確実に係止されるため、スリーブ7のかしめ時に前記従
来例のような棒状治具26を用いなくてもいずれの方向
にもずれない。
確実に係止されるため、スリーブ7のかしめ時に前記従
来例のような棒状治具26を用いなくてもいずれの方向
にもずれない。
従って、ホースに対するオリフィスの形成作業の効率が
著しく向上するばかりでなく、確実にニップルを締め付
けることができるので、安定したニップル締結力が得ら
れるという効果を奏する。
著しく向上するばかりでなく、確実にニップルを締め付
けることができるので、安定したニップル締結力が得ら
れるという効果を奏する。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)第2図に示すように、スリーブ7のかしめ部8に
は、一つの谷部18ではなく、スリーブ7の軸心方向に
おいて複数の谷部18を形成してもよい。
は、一つの谷部18ではなく、スリーブ7の軸心方向に
おいて複数の谷部18を形成してもよい。
(2)前記両実施例において、ニップル5の突条6の高
さはホース1の肉厚の10%でめったが、この比率を変
更すること、ただし、該比率は2〜20%の範囲で選択
すること(前記両実施例の場合、突条6の高さを0.1
〜1mmとすること)が望ましい。2%より低いとニッ
プル5がずれる虞れがあり、20%より高いとホース1
の内面を痛める虞れがあるからである。
さはホース1の肉厚の10%でめったが、この比率を変
更すること、ただし、該比率は2〜20%の範囲で選択
すること(前記両実施例の場合、突条6の高さを0.1
〜1mmとすること)が望ましい。2%より低いとニッ
プル5がずれる虞れがあり、20%より高いとホース1
の内面を痛める虞れがあるからである。
ただし、補強糸層3のないゴムのみのホースでは、前記
突条6の高さをホースの肉厚の40%までにすることが
できる。
突条6の高さをホースの肉厚の40%までにすることが
できる。
(3)突条6は長さの短い複数個の突起に変更してもよ
い。
い。
(4)ニップル5及びスリーブ7の各部の寸法を変更す
ること。この際、■ニップル5をスリーブ7のかしめ部
8の長さより長く形成し、■該ニップル5両端のかしめ
部8と対応しない部分の外面にずれ止め突部を設ける、
という条件を満たせばよい。
ること。この際、■ニップル5をスリーブ7のかしめ部
8の長さより長く形成し、■該ニップル5両端のかしめ
部8と対応しない部分の外面にずれ止め突部を設ける、
という条件を満たせばよい。
(5)ニップル4は合成樹脂で形成することもできる。
(6)パワーステアリングホース以外のホースに具体化
すること。
すること。
発明の効果
以上のように、本発明はホースに対するオリフィス形成
作業の効率を著しく向上させることができるばかりでな
く、安定したニップル締結力が得られるという優れた効
果を奏する。
作業の効率を著しく向上させることができるばかりでな
く、安定したニップル締結力が得られるという優れた効
果を奏する。
第1図は本発明を具体化した実施例を示す断面図、第2
図は本発明の別の実施例を示す断面図、第3図は従来例
の断面図である。 ホース1、ニップル5、ずれ止め突条6、スリーブ7、
かしめ部8゜
図は本発明の別の実施例を示す断面図、第3図は従来例
の断面図である。 ホース1、ニップル5、ずれ止め突条6、スリーブ7、
かしめ部8゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホース(1)の内側一部分にオリフィス形成用のニ
ップル(5)が挿入される一方、該ニップルと対応して
ホース(1)の外側面上にスリーブ(7)が嵌められ、
該スリーブ(7)には前記ニップル(5)をその軸心方
向への移動不能に固定するためのかしめ部(8)が形成
されたオリフィスを有するホースにおいて、 前記スリーブ(7)のかしめ部(8)を前記ニップル(
5)の長さより短く形成するとともに、該ニップル(5
)の両端部において前記かしめ部(8)と対応しない部
分の外周面上には、ホース(1)の内面に係止される少
なくとも一対のずれ止め突部(6)を設けたことを特徴
とするオリフィスを有するホース。 2、前記スリーブ(7)のかしめ部(8)はスリーブ(
7)の軸心方向へ連続して延びる一つの谷部(18)を
有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のオリフィスを有するホース。 3、前記スリーブ(7)のかしめ部(8)はスリーブ(
7)の軸心方向において複数の谷部(18)を有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のオリ
フィスを有するホース。 4、前記ずれ止め突部(6)はニップル(5)の外周面
上全体にわたって延びる一対のずれ止め突条であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のオリフィス
を有するホース。 5、前記ずれ止め突部(6)はホース(1)の肉厚の2
〜40%の寸法の高さを有していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のオリフィスを有するホース
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU62589/86A AU568251B2 (en) | 1985-02-06 | 1986-09-11 | Triazine derivatives |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60-18415 | 1985-01-31 | ||
JP1841585 | 1985-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS622092A true JPS622092A (ja) | 1987-01-08 |
JPH0231274B2 JPH0231274B2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=11971023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61016549A Granted JPS622092A (ja) | 1985-01-31 | 1986-01-28 | オリフイスを有するホ−ス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4762150A (ja) |
JP (1) | JPS622092A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021085419A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | いすゞ自動車株式会社 | オリフィス移動規制構造 |
Families Citing this family (20)
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---|---|---|---|---|
DE3922101A1 (de) * | 1989-07-05 | 1991-01-10 | Aeroquip Gmbh | Dehnschlauchleitung zur reduzierung der in hydraulikkreislaeufen durch hydropumpen hervorgerufenen druckpulsationen |
US5435699A (en) * | 1994-04-05 | 1995-07-25 | Ford Motor Company | Accumulator for air conditioning system |
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US7380572B2 (en) * | 1997-11-24 | 2008-06-03 | Fluid Routing Solutions, Inc. | Energy attenuation apparatus for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit |
US20080053547A1 (en) * | 1997-11-24 | 2008-03-06 | Yungrwei Chen | Energy attenuation apparatus for a conduit conveying liquid under pressure, system incorporating same, and method of attenuating energy in a conduit |
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DE19814650C2 (de) * | 1998-04-01 | 2002-02-28 | Aeroquip Vickers Internat Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Drosselstelle in einem Schlauch sowie Drosselstelle in einem Schlauch |
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KR20030032367A (ko) * | 2001-10-17 | 2003-04-26 | 기아자동차주식회사 | 소음 저감 구조를 가지는 파워 스티어링 시스템 |
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-
1986
- 1986-01-28 JP JP61016549A patent/JPS622092A/ja active Granted
-
1987
- 1987-02-17 US US07/015,510 patent/US4762150A/en not_active Expired - Lifetime
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JP2021085419A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | いすゞ自動車株式会社 | オリフィス移動規制構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0231274B2 (ja) | 1990-07-12 |
US4762150A (en) | 1988-08-09 |
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