JPH02312535A - 釣り糸 - Google Patents

釣り糸

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JPH02312535A
JPH02312535A JP1134708A JP13470889A JPH02312535A JP H02312535 A JPH02312535 A JP H02312535A JP 1134708 A JP1134708 A JP 1134708A JP 13470889 A JP13470889 A JP 13470889A JP H02312535 A JPH02312535 A JP H02312535A
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polymer
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fluorine
fishing line
present
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Hirohiko Kumagai
博彦 熊谷
Toru Kawasaki
川崎 徹
Masao Unoki
正夫 鵜木
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は少なくとも表面が含フッ素脂肪族環構造を有す
るポリマーからなる釣り糸に関するものである。
[従来の技術] 従来釣り糸には、ナイロン等が用いられていた。
近年その強度、低屈折率、高耐光性、低吸水性等が評価
されポリフッ化ビニリデンが釣り米用の素材として用い
られている。
しかしポリフッ化ビニリデンの屈折率は1.42であり
、十分な強度を有しながらさらに屈折率が低い材料が望
まれていた。
[発明の解決しようとする課題] 本発明は、従来無かった極めて低い屈折率の釣り糸を新
規に提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、上記問題点の認識に基づいて、鋭意検討を
重ねた結果、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーが
高い透明性および低屈折率を有し、且つ成形性に優れ十
分な強度の釣り糸を与える材料として極めて有利である
ことを新規に見いだすに至った。
かくして本発明は、上記知見に基づいて完成されたもの
であり、少なくとも表面が3フッ素脂肪族環構造を有す
るポリマーからなることを特徴とする釣り糸を新規に提
供するものである。
本発明において、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマ
ーとしては、従来より公知ないし周知のものを含めて広
範囲にわたって例示され得る。而して、本発明に於いて
は、主鎖に上記特定の環構造を有する含フッ素ポリマー
が好適に採用される。
例えば一般式 一般式 一般式 のごとき環構造を有するものが挙げられる。これらの内
、次のごとき環構造を有するポリマーが代表的である。
但し、本発明の内容はこれらのみに限定されるものでは
ない。
これら重合体の製造法を示すと、次の2通りである。但
し、これら製造法に限定されるものではない。
1、環化重合によるもの (1) CF2CF20−CF2CF2−0−CF=C
F2↓ ラジカル重合 (2) CF2”CF−CF2−CFCI−Ch−CF
”CF2↓ ラジカル重合 (USP 3202643など) (3) CF2;CF−0−CF2−CF=CF2↓ 
ラジカル重合 2、環状千ツマ−を使用するもの (USP 3978030) 」1記では、パーフルオロ脂肪族環構造を有するポリマ
ーを例示したが、本発明に於いては、上記例示のフッ素
原子の一部が他の水素原子や有機基で置換されたもの、
あるいはメタセシス重合で得られる のどとき環構造を有するものも挙げられる。
而して、本発明における特定の環構造を有するポリマー
は、上記のごとき環化重合によりにより円滑かつ有利に
得られるが、特に、分子内に重合性の異なる二つの重合
性基を有し且つこれらの二つの重合性基を連結する連結
鎖の直鎖部分の原子数が2〜7個であるモノマーを用い
ることにより、超高圧条件や大希釈条件を採用しなくて
も、ゲル化の副生を抑えて円滑有利に環化重合を進行せ
しめ得るものである。
に記のごとき環化重合に好適なモノマーとしては、まず
第一・に、重合性の異なる炭素−炭素多重結合を二つ有
することが望ましい。通常は炭素−炭素二重結合が採用
される。例えば、左右対称構造でない二つの多重結合を
有する含フッ素単量体、ビニル基とアリル基、ビニルエ
ーテル基とビニル基、含フッ素多重結合と炭化水素多重
結合、パーフルオロ多重結合と部分フッ素化多重結合の
ごときが挙げられる。第二に、これら二つの炭素−炭素
多重結合を連結する連結鎖の直線部分の原子数が2〜7
であることが望ましい。連結鎖の直線部分の原子数が0
〜1の場合には環化重合が生起し難く、また8以上の場
合にも同様である。通常好ましくけ、この原子数が2か
ら5の場合である。
又、連結鎖は直線状に限られず、側鎖構造あるいは環構
造を有していてもよく、更に構成原子は炭素原子に限ら
れず、O,S、  Nのごときヘテロ原子を含んでいて
も良い。第三に、フッ素含有率が10重量%以上のもの
が望ましい。フッ素含有率が余りに少ない場合には、フ
ッ累原子の有する特異性が発揮され難くなる。当然の事
であるが、パーフルオロ単量体が好適に採用される。
上記の特定の含フッ素単量体の具体例としては、CF2
”CFOCF2CF:CFa、 CF2:CFOCF2
CF2CF二CF2CF2二CFOCF2CFCF:C
Fp、CF2=CFOCF、;0CF2CF二CF2■ CFa CI”2=CFOCF2CF:Ct(2、CF2=CF
OCF2CF;≧Ctl”C112゜CF2=CFOC
F2(C)b)、NHcclI:ct(2(但し、Xは
0〜3の整数) CF2”CFOCF2CF2C”CFp、CFp=CF
O(CF2)2CF=CFCFaCF3 CF3 CF2=CFCFzCF2CH:CH2,CF2=CF
CF2CFCt(=(:H2CF3 υ CFp CH2”CFCOCIhCII2CF=CF2゜j C1h=CtlOCH2CH2CF2CF二CF2等が
例示され得る。
本発明に於いては、CF2=CFO−なるビニルエーテ
ル基を一つ有するものが重合反応性、環化重合性、ゲル
化抑制等の点で好ましく採用され、特に、バーフルオロ
ア1ノルビニルエーテル  (CF2=CFDC=8− F2CF=CF2)およびパーフルオロブテニルビニル
エーテル(CFp:CFOCF2CF2CF=CF2)
が好適な例として挙げられる。
上記のごとき単量体成分は単独で、または二種以」二で
採用され得ると共に、さらにはこれらの成分の本質を損
なわない程度に他の共重合成分と併用して共重合しても
何ら差し仕えがないし、必要ならば何らかの方法でポリ
マーを架橋しても良い。
共重合せしめる他の単量体としては、ラジカル重合性を
有するモノマーであれば特に限定されずに含フッ素系、
炭化水素系その他が広範囲にわたって例示され得る。当
然の事であるが、これら他の単量体は一種単独で前記特
定の環構造を導入し得るモノマーとラジカル共重合せし
めても良く、あるいは適宜の2種類以上併用して上記共
重合反応を行わせても良い。本発明に於いては、通常は
他の単量体としてフルオロオレフィン、フルオロビニル
エーテルなどの含フッ素子ツマ−を選定することが望ま
しい。例えば、テトラフルオロエチレン、パーフルオロ
メチルビニルエーテル、パーフルオロプロピルビニルエ
ーテル、あるいはカルボン酸基やスルホン酸基のごとき
官能基を含有するパーフルオロビニルエーテルなどは好
適な具体例であり、フッ化ビニリデン、フッ化ビニル、
クロロトリフルオロエチレンなども例示される。
共重合体組成としては、本発明で目的とする特定含フッ
素脂肪族環構造の特性を生かすために、環状構造の組成
が20%以上であることが好ましく、更に好ましくは4
0%以上であることが望ましい。
本発明に於いて、含フッ素ポリマーの架橋方法としては
、通常行われている方法などを適宜用いることができる
。例えば、架橋部位を持つ単量体を共重合させて架橋せ
しめたり、架橋剤を添加して架橋せしめたり、あるいは
放射線などを用いて架橋せしめることができる。
また、本発明に於ける含フッ素ポリマーには、実用性を
向上させるために、酸化防止剤、紫外線安定剤などの各
種添加剤を添加することも可能である。
本発明に於ける特定の環構造を有するポリマーは、フッ
素系溶剤などに可溶なため、溶液からのディッピングな
どにより厚みの薄い保護膜を作成することも可能である
。また、熱可塑性樹Huとして溶融温度が低く、溶融粘
度も比較的低いので、熱溶融性も良好である。
用いられる溶媒としては、上記ポリマーを溶解するもの
であれば限定はないが、パーフルオロベンゼン、゛アフ
ルード″(商品名:旭硝子社製のフッ素系溶剤)、パフ
ロリナート″(商品名:3M社製のパーフルオロ(2−
ブチルテトラヒドロフラン)を含んだ液体)、トリクロ
ロトリフルオロエタン等が好適である。当然の事ながら
、適宜の2種類以上を併用して溶媒として用いることが
できる。特に混合溶媒の場合、炭化水素、アルコール、
その他の有機溶媒も併用できる。溶液濃度は0.01w
tX 〜50wt”XT:、好まり、 < ハ0.1i
rtχ〜2[1wt!:テする。
上記ポリマーの溶液を用い、ポリフッ化ビニ!ノデン性
の釣り糸にコーティングを施すことも可能である。
[作用] 本発明において、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマ
ーは、結晶性が小さいかまたは殆ど結晶性がないために
、フッ素樹脂であるにもかかわらず高い透明性を示し且
つ高い光線透過率を示すものであり、また含フッ素ポリ
マーであるが故に、通常の炭化水素系の樹脂よりも低屈
折率で、耐湿性、耐候性、耐薬品性にも優れているもの
と考えられる。但し、かかる説明は本発明の理解の助け
とするものであり、本発明を限定するものでないことは
勿論である。
[実施例] 次に、本発明の実施例について更に具体的に説明するが
、この説明が本発明を限定するものでないことは勿論で
ある。
合成例1 パーフルオロアリルビニルエーテルの35g、 トリク
ロロトリフルオロエタン(以下、R113と略記する)
の5g、イオン交換水の150g、及び重合開始剤とし
て (C=xFvC00)2の35mgを、内容積20
0m1の=13− 一12= 耐圧ガラス製オートクレーブに入れた。
系内を3回窒素で置換した後、26°Cで23時間懸濁
重合を行った。その結果、重合体を28g得た。
この重合体の赤外線吸収スペクi〜ルを測定したところ
、モノマーに存在した二重結合に起因する1660cm
−+ 、 1840cm−+付近の吸収はなかった。ま
た、この重合体をパーフルオロベンゼンに溶解し19F
のNMRスペクトルを測定したところ以下の繰り返し構
造を示すスペクトルが得られた。
この重合体の固有粘度[η]は、“フロリナート”FC
−75(商品名:3M社製のパーフルオロ(2−ブチル
テトラヒドロフラン)を主成分とする液体、以下FC−
75と略記する)、中30°Cで0.530であった。
重合体のガラス転移点は69’Cであり、室温ではタフ
で透明なガラス状の重合体である。また10%熱分解温
度は462°Cであり、屈折率は1,3イと低く、光線
透過率は95%と高かった。
合成例2 1,1,2,4,4,5.5−へブタフルオロ−3−オ
キサ−1,6−へブタジェンの20g及びR−113の
40gを窒素置換した三ツロフラスコに入れ、重合開始
剤として(C3F7C00)2の20mgを加え、更に
系内を窒素置換した後に、18°Cで10時間重合した
。その結果、重合体を10g得た。この重合体はR−1
1:lに溶解するポリマーであり、メタキシレンへキサ
フロライド中3060での固有粘度[η]は0.96で
あった。19FおよびIHNMRにより、主鎖に環構造
を有する重合体であることを確認した、。
また、この重合体は無色透明であり、屈折率は1.36
と低く、光線透過率は93%と高かった。
合成例3 パーフルオロアリルビニルエーテルの30g、 トリク
ロロトワフルオロエタン(以下、R113と略記する)
の5g、イオン交換水の150g、及び重合開始剤とし
て (C3F7COOルの35mgを、内容積200m
1の耐圧オートクレーブに入れた。
系内を3回窒素で置換した後、フッ化ビニリデン12g
を導入し、266Cで23時間懸濁重合を行った。その
結果、重合体を20gを得た。
重合体の屈折率は1.38であった。
合成例4 パーフルオロブテニルルビニルエーテルの35g。
R113の5g、イオン交換水の150g、及び重合開
始剤としてジイソプロピルパーオキシジカーボネートの
90mgを、内容積200m1の耐圧ガラス製オートク
レーブに入れた。
系内を3回窒素で置換した後、406Cで23時間懸濁
重合を行った。その結果、重合体を28g得た。
この重合体の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、
モノマーに存在した二重結合に起因する1660cm−
+ 、 1840cm−+付近の吸収はなかった。また
、この重合体はパーフルオロベンゼンおよびアフルード
、フロリナートに可溶であった。さらに、19FのNM
Rスペクトルを測定したところ合成例]と同様、環構造
に相当するスペクトルが得られた。
この重合体の固有粘度[η]は、FC−75中30°C
で0.50であった。 重合体のガラス転移点は110
aCであり、室温ではタフで透明なガラス状の重合体で
ある。また10%熱分解温度は465’Cであった。
吸水率は0.01%以下、室温での誘電率は2.2(6
011z〜IMHz)、体積抵抗は1017以上であっ
た。
重合体の屈折率は1.34であった。
実施例1〜4 合成例1か54で得られたポリマーを用い、溶融紡糸に
よって透明な糸を得た。
得られた糸の強度は、300〜350kg/am2であ
った。
実施例5 合成例1で得られたポリマーのFC−75溶液を用い、
ボ1ノフッ化ビニリデン製の釣り糸の表面にコーティン
グを行った。得られた釣り糸は、ポリフッ化ビニリデン
製の釣り糸よりも屈折率が低く、水の中でほとんど見え
ない状態であった。
[発明の効果] 本発明は、含フッ素詣肪族環構造を有するポリマーを材
料として採用することにより、低屈折率で、強く、耐光
性も良好な釣り糸を得るという優れた効果を有し、特に
フッ素含有量の高いものは、耐熱性、耐薬品性、耐湿性
、耐汚染性も兼ね備えるという効果も認められる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも表面が含フッ素脂肪族環構造を有するポ
    リマーからなることを特徴とする釣り糸。 2、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーが環化重合
    によって得られる主鎖に環構造を有するポリマーである
    請求項1に記載の釣り糸。 3、糸全体が含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーで
    ある請求項記1に載の釣り糸。 4、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーをコーティ
    ングすることによって得られる請求項1に記載の釣り糸
JP1134708A 1989-05-30 1989-05-30 釣り糸 Expired - Lifetime JPH0722475B2 (ja)

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JP1134708A JPH0722475B2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 釣り糸

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JPH0722475B2 JPH0722475B2 (ja) 1995-03-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5296292A (en) * 1990-09-04 1994-03-22 W. L. Gore & Associates, Inc. Elongated cylindrical tensile article

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5296292A (en) * 1990-09-04 1994-03-22 W. L. Gore & Associates, Inc. Elongated cylindrical tensile article

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