JPH02312517A - コンバインの脱穀部積み換え装置 - Google Patents
コンバインの脱穀部積み換え装置Info
- Publication number
- JPH02312517A JPH02312517A JP1137109A JP13710989A JPH02312517A JP H02312517 A JPH02312517 A JP H02312517A JP 1137109 A JP1137109 A JP 1137109A JP 13710989 A JP13710989 A JP 13710989A JP H02312517 A JPH02312517 A JP H02312517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- threshing
- section
- sorting
- machine
- threshing part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 1
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 1
- ULEBESPCVWBNIF-BYPYZUCNSA-N L-arginine amide Chemical compound NC(=O)[C@@H](N)CCCNC(N)=N ULEBESPCVWBNIF-BYPYZUCNSA-N 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、機台上に搭載する脱穀機を上部の脱穀部とド
部の選別部とに分割可能に構成しであるコンバインであ
って、その脱穀部の積み換え装置に関する。
部の選別部とに分割可能に構成しであるコンバインであ
って、その脱穀部の積み換え装置に関する。
コンバインの性能向１−１多１」的化の適応を図るため
、例えば、稲脱穀作業では自説型脱穀部を、麦や大豆等
の脱殻作業では全稈投入型膜１穀部斧使用できるように
共用型選別部に対して交換自在としている。
、例えば、稲脱穀作業では自説型脱穀部を、麦や大豆等
の脱殻作業では全稈投入型膜１穀部斧使用できるように
共用型選別部に対して交換自在としている。
このように異種の脱穀部の交換に際しては、これが選別
部に対して鋪゛単に積み換えできることが望ましい。
部に対して鋪゛単に積み換えできることが望ましい。
本発明は、かかる脱穀部のＩＷみ換えに際し、選別部に
対する積み降しの容易化を図ることを目的とするもので
、次のような技術的手段を講じた。。
対する積み降しの容易化を図ることを目的とするもので
、次のような技術的手段を講じた。。
すなわち、本発明にかかる技術的手段は１機台２上に搭
載する脱穀機５を脱穀部８と選別部９とに分割可能に構
成してあると共に、脱穀部用移動台車１８を本機と連結
できるように構成し、前記脱穀部８は移動台車１８側に
設けた左右平行な１対の脱穀部支持用リフ１−アーム２
１・２１のスイング運動により前記選別部に創して積み
降し可能に構成してあることを特徴とするものである。
載する脱穀機５を脱穀部８と選別部９とに分割可能に構
成してあると共に、脱穀部用移動台車１８を本機と連結
できるように構成し、前記脱穀部８は移動台車１８側に
設けた左右平行な１対の脱穀部支持用リフ１−アーム２
１・２１のスイング運動により前記選別部に創して積み
降し可能に構成してあることを特徴とするものである。
」・記の構成によると、脱穀部８を選別部９１に積み込
む際には、まず、脱穀部８を載置している移動台車１８
を位置決め用連結具２２でもって本機側に連結する。
む際には、まず、脱穀部８を載置している移動台車１８
を位置決め用連結具２２でもって本機側に連結する。
そして、ハフ１−ル２６を回してリフ１−アーム２３．
２：３をスイング駆動すれば脱穀部８は横方向斜め１一
方に持ち上げられて選別部９１−に載置される。また、
脱穀部８を選別部９から降すときには前記とは逆に行え
ば良く、選別部から簡単に降すことができる。
２：３をスイング駆動すれば脱穀部８は横方向斜め１一
方に持ち上げられて選別部９１−に載置される。また、
脱穀部８を選別部９から降すときには前記とは逆に行え
ば良く、選別部から簡単に降すことができる。
従って、本発明によれば、脱穀部の選別部に対する積み
換え作業が簡易に行え、異種の脱穀熱交換に際して便利
である。
換え作業が簡易に行え、異種の脱穀熱交換に際して便利
である。
以ト本発明の１実施例を図面に基づいて説明する。
ル行うローラ１を具備する機台２−１−の−側にはグレ
ンタンク３登、その前側に運転部４を設置してあると共
に、該機台２−ヒの他側には脱殻機５を搭載している。
ンタンク３登、その前側に運転部４を設置してあると共
に、該機台２−ヒの他側には脱殻機５を搭載している。
この脱穀機５の前方には全稈投入型刈取部６と挾持搬送
型刈取部７とが交換１′目１に装備されるようになって
いる。
型刈取部７とが交換１′目１に装備されるようになって
いる。
そして、前記脱穀機５は、１一部の脂、穀部８と１・部
の選別部９とが上４：に分割ｉｉｒ能に構成されてユニ
ッ１〜化され、選別部に対し脱穀部かｆｌｆＶ ’ｔ’
−に着脱できるように構成されている。
の選別部９とが上４：に分割ｉｉｒ能に構成されてユニ
ッ１〜化され、選別部に対し脱穀部かｆｌｆＶ ’ｔ’
−に着脱できるように構成されている。
＃！般８１１８は、扱胴Ｊ−Ｏを内装軸架ぜる扱室Ｊ１
内に刈取後の殻稈全体を供給して脱穀する全）Ｖ役人型
脱穀部８Ａと、扱１１ｉ１１０付扱室１１内に刈取後の
殻稈の穂先側を挿入してフィートチエン］２により挟板
搬送しながらＩｌｌ？、 穀する白脱型脱１穀部８Ｂと
のタイプからなり、これら両タイプ８Ａ・８Ｂを共用可
能な選別部９に）・１して交換使用できるように構成さ
れている。なお９ａは揺動選別棚を示す。
内に刈取後の殻稈全体を供給して脱穀する全）Ｖ役人型
脱穀部８Ａと、扱１１ｉ１１０付扱室１１内に刈取後の
殻稈の穂先側を挿入してフィートチエン］２により挟板
搬送しながらＩｌｌ？、 穀する白脱型脱１穀部８Ｂと
のタイプからなり、これら両タイプ８Ａ・８Ｂを共用可
能な選別部９に）・１して交換使用できるように構成さ
れている。なお９ａは揺動選別棚を示す。
脱穀部８の上部にはｍ個端側ド部に設けられたピン挿通
孔１−３と、他側端側−１一部に１９けら九たフック１
４と、一端側カミ「記ビン挿通孔］３３にピン１５を介
して止着され、他端側かＭｉｉ記フラフツクに係止され
る背面視り架杆］６とからなる保持具Ｊ７が設置される
ようになっている。
孔１−３と、他側端側−１一部に１９けら九たフック１
４と、一端側カミ「記ビン挿通孔］３３にピン１５を介
して止着され、他端側かＭｉｉ記フラフツクに係止され
る背面視り架杆］６とからなる保持具Ｊ７が設置される
ようになっている。
移動台車１８は、台枠１９から下方に突設する支脚２０
に車＠２１を取付け、台枠１９Ｌに脱穀部８を載置して
自由に移動させることができるように構成している。
に車＠２１を取付け、台枠１９Ｌに脱穀部８を載置して
自由に移動させることができるように構成している。
台枠１９の一側端側には該台枠をコンバインの本機側に
連結するための位置決め用連結具２２が突設されていて
本機側に搭載された選別部９の枠体に連結保持するよう
に構成している。台枠１９と連結具２２には左右に平行
な脱穀部支持用リフ１−アーム２３．２３が支軸２４周
りにスイング可能に設けられ、該リフ１〜アーム２３．
２３の１一端側は前記脱穀部８の保持具Ｊ７に連結ピン
２５でもって連結保持するように構成している。
連結するための位置決め用連結具２２が突設されていて
本機側に搭載された選別部９の枠体に連結保持するよう
に構成している。台枠１９と連結具２２には左右に平行
な脱穀部支持用リフ１−アーム２３．２３が支軸２４周
りにスイング可能に設けられ、該リフ１〜アーム２３．
２３の１一端側は前記脱穀部８の保持具Ｊ７に連結ピン
２５でもって連結保持するように構成している。
ハンドル２６の操作で、ねじ杆２７を回転させることに
より、リットアーム２３を支軸２４周りにスイングさせ
れば、このリフ１−アーム２３の」一端側で吊持される
脱穀部８が、選別部９と台枠１９間にオ）たって持トげ
移動されることになる。
より、リットアーム２３を支軸２４周りにスイングさせ
れば、このリフ１−アーム２３の」一端側で吊持される
脱穀部８が、選別部９と台枠１９間にオ）たって持トげ
移動されることになる。
図は本発明の１実施例を示すもので、第１図はコンバイ
ンの要部の側面図、第２図及び第３図は刈取部の側面図
、第４図及び第５図は脱穀部の側面図、第６図は要部の
背面図である。 １は走行うローラ、２は機台、５は脱４９機、８は脱穀
部、９は選別部、１７は保持具、１８は移動台車、１９
は台枠、２２は位置決め用連結具、２３はリフｌ−アー
ムを示す。
ンの要部の側面図、第２図及び第３図は刈取部の側面図
、第４図及び第５図は脱穀部の側面図、第６図は要部の
背面図である。 １は走行うローラ、２は機台、５は脱４９機、８は脱穀
部、９は選別部、１７は保持具、１８は移動台車、１９
は台枠、２２は位置決め用連結具、２３はリフｌ−アー
ムを示す。
Claims (1)
- （１）機台２上に搭載する脱穀機５を脱穀部８と選別部
９とに分割可能に構成してあると共に、脱穀部用移動台
車１８を本機と連結できるように構成し、前記脱穀部８
は移動台車１８側に設けた左右平行な１対の脱穀部支持
用リフトアーム２１・２１のスイング運動により前記選
別部に対して積み降し可能に構成してあることを特徴と
するコンバインの脱穀部積み換え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137109A JPH02312517A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | コンバインの脱穀部積み換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137109A JPH02312517A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | コンバインの脱穀部積み換え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02312517A true JPH02312517A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=15191052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137109A Pending JPH02312517A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | コンバインの脱穀部積み換え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02312517A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59133365U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | キ−パ−株式会社 | 操向装置のダストカバ− |
| JPS6254066U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-03 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1137109A patent/JPH02312517A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59133365U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | キ−パ−株式会社 | 操向装置のダストカバ− |
| JPS6254066U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-03 |
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