JPH02308722A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
- Publication number
- JPH02308722A JPH02308722A JP12743489A JP12743489A JPH02308722A JP H02308722 A JPH02308722 A JP H02308722A JP 12743489 A JP12743489 A JP 12743489A JP 12743489 A JP12743489 A JP 12743489A JP H02308722 A JPH02308722 A JP H02308722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- threshing
- section
- grading
- threshing part
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000251169 Alopias vulpinus Species 0.000 abstract 2
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010903 husk Substances 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機台」―に搭載する脱穀機を脱穀部と選別部
とに分割可能に構成してあるコンバインに関する。
とに分割可能に構成してあるコンバインに関する。
コンバインの性能向上、多目的化の適応を図るため、例
えば、稲脱穀作業では自説型脱穀部を、麦脱穀作業では
全稈投入型脱穀部を使用できるように共用型選別部に対
して積み替えができるようにしている。
えば、稲脱穀作業では自説型脱穀部を、麦脱穀作業では
全稈投入型脱穀部を使用できるように共用型選別部に対
して積み替えができるようにしている。
このように異種の脱穀部の積み替えに際しては選別部に
対する着脱が容易であることはもとより。
対する着脱が容易であることはもとより。
位置決めが簡単にできることが望ましい。
本発明にかかる脱穀部の積み替えに際し、選別部に対す
る着脱並びに位置決めの簡易化を図ることを目的とする
もので1次のような技術的手段を講じた。
る着脱並びに位置決めの簡易化を図ることを目的とする
もので1次のような技術的手段を講じた。
〔問題を解決するための手段)
すなわち、本1発明にかかる技術的手段は、機台2上に
搭載する脱穀機5を脱穀部8と選別部9とに分割可能に
構成してあるコンバインにおいて。
搭載する脱穀機5を脱穀部8と選別部9とに分割可能に
構成してあるコンバインにおいて。
前記脱穀部8の一側端側下部と前記選別部8の一側端側
上部には該脱穀部8の扱胴軸と平行な方向に連結ピン1
3を差し込んで回動自由に連結保持するための連結保持
具14・15を設けてあることを特徴とするものである
。
上部には該脱穀部8の扱胴軸と平行な方向に連結ピン1
3を差し込んで回動自由に連結保持するための連結保持
具14・15を設けてあることを特徴とするものである
。
上記の構成によると、脱穀部8を選別部9から降ろすに
は、両者の連結状態を解除したのち、脱穀部を吊り上げ
て所定の場所に降ろす、また、脱穀部8を選別部9上に
積み込む際には、吊り下げ状態にある脱穀部を一側端側
が先に選別部上に到達するよう降下させてのち、両者の
連結保持具14・15を合致させ連結ピン13を差し込
んで連結保持し、そして、該脱穀部の他側端側を一側端
側の連結ピン13を支点として降下させれば選別部に対
するセット位置が合致する為、両者の連結作業が容易と
なる。
は、両者の連結状態を解除したのち、脱穀部を吊り上げ
て所定の場所に降ろす、また、脱穀部8を選別部9上に
積み込む際には、吊り下げ状態にある脱穀部を一側端側
が先に選別部上に到達するよう降下させてのち、両者の
連結保持具14・15を合致させ連結ピン13を差し込
んで連結保持し、そして、該脱穀部の他側端側を一側端
側の連結ピン13を支点として降下させれば選別部に対
するセット位置が合致する為、両者の連結作業が容易と
なる。
従って、本発明によれば、脱穀部の選別部に対する積み
降ろしが容易で1位置決めも簡単にでき、積み替え作業
を能率的に行い得るものである。
降ろしが容易で1位置決めも簡単にでき、積み替え作業
を能率的に行い得るものである。
以下本発明の1実施例を図面に基づいて説明する。
走行うローラ1を具備する機台2上の一側にはグレンタ
ンク3を、その前側に運転部4を設置してあると共に、
該機台2上の他側には脱穀機5を搭載している。この脱
穀機5の前方には全稈役人型刈取部6と挾持搬送型刈取
部7とが交換自在に装備されるようになっている。
ンク3を、その前側に運転部4を設置してあると共に、
該機台2上の他側には脱穀機5を搭載している。この脱
穀機5の前方には全稈役人型刈取部6と挾持搬送型刈取
部7とが交換自在に装備されるようになっている。
そして、前記脱穀機5は、上部の脱穀部8と下部の選別
部9とが上下に分割可能に構成されてユニット化され、
選別部に対し脱穀部が簡単に着脱できるように構成され
ている。
部9とが上下に分割可能に構成されてユニット化され、
選別部に対し脱穀部が簡単に着脱できるように構成され
ている。
脱穀部8は、扱胴10を内装軸架せる扱室11内に刈取
後の殻稈全体を供給して脱穀する全稈投入型脱穀部8A
と扱胴10イキ扱室11内に刈取後の殻稈の穂先側を挿
入してフィートチエン12により挾扼移送しながら脱穀
する自説型脱穀部8Bとのタイプからなり、これら両タ
イプ8A・8Bを共用可能な選別部9に対して交換使用
できるように構成されている。
後の殻稈全体を供給して脱穀する全稈投入型脱穀部8A
と扱胴10イキ扱室11内に刈取後の殻稈の穂先側を挿
入してフィートチエン12により挾扼移送しながら脱穀
する自説型脱穀部8Bとのタイプからなり、これら両タ
イプ8A・8Bを共用可能な選別部9に対して交換使用
できるように構成されている。
脱穀部8の一側端側下部と選別部9の一側端上部には、
該脱穀部の扱11110の軸芯と平行な方向に連結ピン
13を差し込んで回動自由に連結保持するための連結保
持具14・15が設けられている。両者の他側端側は適
宜の連結手段で固定するように構成されている。
該脱穀部の扱11110の軸芯と平行な方向に連結ピン
13を差し込んで回動自由に連結保持するための連結保
持具14・15が設けられている。両者の他側端側は適
宜の連結手段で固定するように構成されている。
また、脱穀部8の上部には一側端側下部に設けられたピ
ン挿通孔16と、他側端側上部に設けられたフック17
・17と、一端側が前記ピン挿通孔16にピン18を介
して止着され、他端側が前記フック17・17に係止さ
れる背面視り型の杆19・19と、このL架杆19・1
9を前後方向に平行な2本の部材で連結する連結杆20
・21と、連結杆21の途中部に設けられる吊り上げ用
の係止ピン22を有する吊り具23とからなるように構
成された吊り下げ用治具24が設置されるようになって
いる。従って、吊り具23の係止ピン221こ係止フッ
クをひっかけて脱穀部8を上方に吊り上げれば、該脱穀
部の一側端側(連結保持具14の有する側)が他側端側
よりも下方に位置する傾き姿勢の状態となる。
ン挿通孔16と、他側端側上部に設けられたフック17
・17と、一端側が前記ピン挿通孔16にピン18を介
して止着され、他端側が前記フック17・17に係止さ
れる背面視り型の杆19・19と、このL架杆19・1
9を前後方向に平行な2本の部材で連結する連結杆20
・21と、連結杆21の途中部に設けられる吊り上げ用
の係止ピン22を有する吊り具23とからなるように構
成された吊り下げ用治具24が設置されるようになって
いる。従って、吊り具23の係止ピン221こ係止フッ
クをひっかけて脱穀部8を上方に吊り上げれば、該脱穀
部の一側端側(連結保持具14の有する側)が他側端側
よりも下方に位置する傾き姿勢の状態となる。
なお、脱穀部8の一側端側下部と他側端側上部は前後方
向の側板が構成されてあり、吊り下げ用治具24を取り
付けるための特別な補強部材が不要であり、また、扱室
カバー25をセットしたままでも積み替えが可能である
。
向の側板が構成されてあり、吊り下げ用治具24を取り
付けるための特別な補強部材が不要であり、また、扱室
カバー25をセットしたままでも積み替えが可能である
。
図は、本発明の1実施例を示すもので、第1図はコンバ
イン要部の側面図、第2図及び第3図は同上要部の背面
図、第4図はその一部の側面図、第5図は斜視図、第6
図及び第7図は刈取部の側面図、第8図及び第9図は脱
穀部の側面図である。 1は走行うローラ、2は機台、5は脱殻機、8は脱穀部
、9は選別部、13は連結ビン、14・15は連結保持
具、24は吊り下げ用治具を示す。
イン要部の側面図、第2図及び第3図は同上要部の背面
図、第4図はその一部の側面図、第5図は斜視図、第6
図及び第7図は刈取部の側面図、第8図及び第9図は脱
穀部の側面図である。 1は走行うローラ、2は機台、5は脱殻機、8は脱穀部
、9は選別部、13は連結ビン、14・15は連結保持
具、24は吊り下げ用治具を示す。
Claims (2)
- (1)機台2上に搭載する脱穀機5を脱穀部8と選別部
9とに分割可能に構成してあるコンバインにおいて、前
記脱穀部8の一側端側下部と前記選別部8の一側端側上
部には該脱穀部8の扱胴軸と平行な方向に連結ピン13
を差し込んで回動自由に連結保持するための連結保持具
14・15を設けてあることを特徴とするコンバイン。 - (2)前記脱穀部8の上部には連結保持具14を有する
側の一側端側が下方に位置するよう傾き姿勢で吊り下げ
可能な吊り下げ用治具24を設けてあることを特徴とす
る請求項(1)記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12743489A JPH02308722A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12743489A JPH02308722A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | コンバイン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308722A true JPH02308722A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14959861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12743489A Pending JPH02308722A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02308722A (ja) |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12743489A patent/JPH02308722A/ja active Pending
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