JPH02312334A - ネットワーク装置の監視アクセス方式 - Google Patents
ネットワーク装置の監視アクセス方式Info
- Publication number
- JPH02312334A JPH02312334A JP1133850A JP13385089A JPH02312334A JP H02312334 A JPH02312334 A JP H02312334A JP 1133850 A JP1133850 A JP 1133850A JP 13385089 A JP13385089 A JP 13385089A JP H02312334 A JPH02312334 A JP H02312334A
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- JP
- Japan
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- network
- multiplex transmission
- order
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- transmission device
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ネットワーク監視装置と多重化伝送装置を備
えるネットワークに関し、特に、ネットワーク監視装置
から各多重化伝送装置へのアクセス方式に関する。
えるネットワークに関し、特に、ネットワーク監視装置
から各多重化伝送装置へのアクセス方式に関する。
従来、ネットワーク監視のためのアクセス方式では、1
つのネットワーク監視局(ネットワーク監視装置)から
ネットワークの全ての多重化装置をポーリングして、各
多重化装置から監視のための情報を収集している。
つのネットワーク監視局(ネットワーク監視装置)から
ネットワークの全ての多重化装置をポーリングして、各
多重化装置から監視のための情報を収集している。
上述した従来のネットワーク監視のアクセス方式では上
位のネットワーク監視局からのポーリングに対して各多
重化装置からデータを返す方式となっているので、多重
化装置(ノード)の数が増えれば増える程、ポーリング
を行うだめの装置が増え、その結果、1度のポーリング
周期が長くなる。従ってシステム全体のスルージットが
落ちるという問題点がある。
位のネットワーク監視局からのポーリングに対して各多
重化装置からデータを返す方式となっているので、多重
化装置(ノード)の数が増えれば増える程、ポーリング
を行うだめの装置が増え、その結果、1度のポーリング
周期が長くなる。従ってシステム全体のスルージットが
落ちるという問題点がある。
本発明の目的はスルーグツトが低下することのないアク
セス方式を提供することにある。
セス方式を提供することにある。
本発明のネットワーク装置監視アクセス方式ではネット
ワーク内の各装置を階層的に接続して。
ワーク内の各装置を階層的に接続して。
多重化伝送装置には、上位のネットワーク制御装置から
の制御信号を受信し、この制御信号に基づいて自装置内
の情報を上位ネットワーク制御装置へ送出する2次局制
御回路と、上位ネットワーク制御装置へ下位のネットワ
ーク装置の情報を送るため下位の装置を制御する1次局
制御回路と、自装置内の情報を収集する自装置制御回路
と、下位のネットワーク装置からの情報及び自装置内の
情報を格納するバッファとが備えられており、ネットワ
ーク監視装置及び多重化伝送装置が階層的に接続され、
ネットワーク監視装置及び多重化伝送装置は並行してポ
ーリングを行うようにしたことを特徴としている。
の制御信号を受信し、この制御信号に基づいて自装置内
の情報を上位ネットワーク制御装置へ送出する2次局制
御回路と、上位ネットワーク制御装置へ下位のネットワ
ーク装置の情報を送るため下位の装置を制御する1次局
制御回路と、自装置内の情報を収集する自装置制御回路
と、下位のネットワーク装置からの情報及び自装置内の
情報を格納するバッファとが備えられており、ネットワ
ーク監視装置及び多重化伝送装置が階層的に接続され、
ネットワーク監視装置及び多重化伝送装置は並行してポ
ーリングを行うようにしたことを特徴としている。
以下余白
〔実施例〕
次に2本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、ネットワーク監視装置1は下位のネ
ットワークとライン3で接続され、これによって、下位
の多重化伝送装置(多重化装置)2を監視する。ネット
ワーク監視装置lに監視されている多重化伝送装置は更
にその下位の装置群を監視する。下位レベルの装置群か
らの情報は上位の多重化伝送装置に収集され、更に上位
の多重化伝送装置からポ、−リングされた時、その情報
は上位の多重化伝送装置に転送される。
ットワークとライン3で接続され、これによって、下位
の多重化伝送装置(多重化装置)2を監視する。ネット
ワーク監視装置lに監視されている多重化伝送装置は更
にその下位の装置群を監視する。下位レベルの装置群か
らの情報は上位の多重化伝送装置に収集され、更に上位
の多重化伝送装置からポ、−リングされた時、その情報
は上位の多重化伝送装置に転送される。
上述の方式を実現するだめの多重化伝送装置内部の構造
を第2図に示す。
を第2図に示す。
第2図を参照して、下位レベルの情報は1次局制御回路
6で収集され、この下位し村ル情報はバッファ回路5に
蓄積される。また、自装置内の情報も自装置制御回路7
で収集され、バッファ回路5に蓄積される。上位レベル
からの、4−リングは2次局制御回路4で受信され、こ
れによってバッファ回路5内の情報が上位レベルの装置
へ転送される。
6で収集され、この下位し村ル情報はバッファ回路5に
蓄積される。また、自装置内の情報も自装置制御回路7
で収集され、バッファ回路5に蓄積される。上位レベル
からの、4−リングは2次局制御回路4で受信され、こ
れによってバッファ回路5内の情報が上位レベルの装置
へ転送される。
以上説明したように本発明では、ネットワークを階層構
造に構成して、監視を階層的に行っているから、ネット
ワーク中の装置が増大しても内部の監視制御は各階層単
位に並行して行うことができる。従って、ポーリングが
行われる装置数が増えても各装置をポーリングする周期
がほとんど増加することなく、アクセスできる。よって
、スルーグツトが低下することがない。
造に構成して、監視を階層的に行っているから、ネット
ワーク中の装置が増大しても内部の監視制御は各階層単
位に並行して行うことができる。従って、ポーリングが
行われる装置数が増えても各装置をポーリングする周期
がほとんど増加することなく、アクセスできる。よって
、スルーグツトが低下することがない。
4図面の簡単な説明
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は多重化装
置の内部の構造を示す図である。
置の内部の構造を示す図である。
1・・・ネットワーク監視装置、2・・・多重化伝送装
置、3・・・接続ライン、4・・・2次局制御回路、5
・・・バッファ回路、6・・・1次局制御回路、7・・
・自装置制御回路。
置、3・・・接続ライン、4・・・2次局制御回路、5
・・・バッファ回路、6・・・1次局制御回路、7・・
・自装置制御回路。
第1図
Claims (1)
- 1、ネットワーク監視のためのネットワーク監視装置と
、該ネットワーク監視装置の下位に位置する多重化伝送
装置とを有するネットワークに用いられ、該ネットワー
クの監視を行う際、前記ネットワーク監視装置には前記
多重化伝送装置をアクセスするアクセス手段が備えられ
、前記多重化伝送装置には該多重化伝送装置に接続され
たネットワーク内装置をアクセスするアクセス手段が備
えられており、前記ネットワーク監視装置によるアクセ
スと前記多重化伝送装置によるアクセスとが並行して行
われるようにしたことを特徴とするネットワーク装置の
監視アクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133850A JPH07105793B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ネットワーク装置の監視アクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133850A JPH07105793B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ネットワーク装置の監視アクセス方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02312334A true JPH02312334A (ja) | 1990-12-27 |
JPH07105793B2 JPH07105793B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=15114494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1133850A Expired - Lifetime JPH07105793B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | ネットワーク装置の監視アクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105793B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08265317A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Pfu Ltd | ネットワーク管理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62237840A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-17 | Ricoh Co Ltd | ロ−カルネツトワ−ク・アクセス方式 |
JPS63304744A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Hitachi Ltd | 障害診断方式 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133850A patent/JPH07105793B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62237840A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-17 | Ricoh Co Ltd | ロ−カルネツトワ−ク・アクセス方式 |
JPS63304744A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Hitachi Ltd | 障害診断方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08265317A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Pfu Ltd | ネットワーク管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105793B2 (ja) | 1995-11-13 |
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