JPH04191990A - データ収集処理装置 - Google Patents

データ収集処理装置

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JPH04191990A
JPH04191990A JP32119390A JP32119390A JPH04191990A JP H04191990 A JPH04191990 A JP H04191990A JP 32119390 A JP32119390 A JP 32119390A JP 32119390 A JP32119390 A JP 32119390A JP H04191990 A JPH04191990 A JP H04191990A
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JP
Japan
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data
collected data
logic
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content
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Application number
JP32119390A
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Inventor
Toshihito Obuchi
大淵 俊仁
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は1通信伝送路の集中監視システムにおける、サ
ブ集中監視装置のデータ収集処理装置に関する。
【従来の技術】
従来、通信伝送路の大規模な集中監視システムは次のよ
うな構成になっている。大都市に全国のネットワークを
監視できる中央集中監視装置(C−5V)が置かれる。 中部市にはその中部市の管理地域内のネットワークだけ
を監視する地域集中監視装置(Sub−C−S V)が
置かれている。さらに、個々の通信伝送路のメンテナン
ス区間(ME)単位を監視するためのメンテナンス区間
監視装置群が備えられている。メンテナンス区間監視装
置群は、常時、通信伝送路の監視を行っている。 監視方法としては、各監視装置が常に自らの管理する下
位装置からデータを収集し、そのデータの内容に予め定
義されている各ビットが正常状態と変わっているか否か
を調べて監視を行っている。 一般に、この種の中央集中監視システムでは、下位装置
は自らの収集データを上位装置へできるだけ加工を加え
ずに返し、中央集中監視装置でその生データから様々な
分析を行い、中央集中監視装置がメンテナンスし易いフ
ォーマットに変えてデイスプレィやプリンタに出力して
いた。すなわち、中央局による一元管理を行っている。
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の中央集中監視システムでは、生データを
通信データとしているため、メンテナンス区間監視装置
が数多い場合や、通信伝送路から収集する情報量が多い
場合、装置間のデータ転送時間がかかり過ぎるという欠
点があった。 特に、上位装置と下位装置間のデータリンクがポイント
・ツウ・ポイントではなく、マルチ・ポイントで形成さ
れているシステムでは、データ収集が上位装置からのポ
ーリング方式のみで可能である。このため、下位装置が
マルチ・ポイントで接続されると、データ収集の1サイ
クル時間が下位装置の数に比例して増大する。このよう
な監視方法では、下位装置における短時間の各異常状態
の発生、消滅現象を検出することができず、システムの
パフォーマンスが損なわれていた。
【課題を解決するた込の手段】
本発明によるデータ収集処理装置は、下位装置から定期
的にデータを収集し、上位装置からのデータ要求に応答
して、該収集したデータを処理して該処理したデータを
前記上位装置へ送出するデータ収集処理装置であって、
現在の収集データを記憶する現在収集データ記憶部と、
前記現在の収集データの一つ前の収集データを記憶する
過去収集データ記憶部と、前記現在収集データ記憶部の
記憶内容と前記過去収集データ記憶部の記憶内容とを比
較する比較部と、該比較部の比較結果が不一致のときの
み前記現在収集データ記憶部の内容を記憶する出力用記
憶部とを有し、前記データ要求に応答して前記出力用記
憶部の記憶内容を前記上位装置へ応答として返すことを
特徴とする。
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第1図を参照すると、本発明の一実施例によるデータ収
集処理装置は、下位装置(図示せず)がら定期的にデー
タを収集し、上位袋W(図示せず)からのデータ要求に
応答して、この収集したデータを処理して処理したデー
タを上位装置へ送出する。 データ収集処理装置は、下位装置に接続された下位装置
用インタフェース部1と、上位装置に接続された上位装
置用インタフェースs2とを有する。 下位装置)から定期的送られてきたデータは、下位装置
用インタフェース部1を介してバッファ3に記憶される
。すなわち、バッファ3は現在の収集データを記憶する
現在収集データ記憶部として働く。 また、バッファ3の記憶内容は記憶部4に記憶される。 すなわち、記憶部4は、現在の収集データの一つ前の収
集データを記憶する過去収集データ記憶部として働く。 バッファ3のの記憶内容と記憶部4の記憶内容とは、比
較器5で比較される。比較器5の比較結果は、フリップ
フロップ(F/F)6に格納される。すなわち、比較結
果が一致のときフリップフロップ6は論理″1′にセッ
トされ、不一致のとき論理“0′にリセットされる。 フリップフロップ6の内容が論理“02のとき、バッフ
ァ3の記憶内容は上位装置出力用記憶部7に記憶される
。換言すれば、上位装置出力用記憶部7は比較器5の比
較結果が不一致のときのみバッファ3の記憶内容を記憶
する。 フリップフロップ6の出力はインバータ8を介してアン
ドゲート9に接続されている。また、上位装置出力用記
憶部7の出力はアンドゲート9を介して上位装置用イン
タフェース部2に接続されている。したがって、上位装
置出力用記憶部7の記憶内容はフリップフロップ6の内
容か論理″0゜のとき、すなわち、比較器5の比較結果
か不一致のときのみ、上位装置用インタフェース部2へ
送出される。 制御部10は、下位装置用インタフェース部1と、上位
装置用インタフェース部2と、バッファ3と、記憶部4
と、フリップフロップ6と、上位装置出力用記憶部7と
を制御する。制御部10は、上位装置からのデータ要求
に応答して、上位装置出力用記憶部7からアンドゲート
9を介して上位装置用インタフェース部2に送られてき
たデータを上位装置へ応答として返す。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、データ収集時、過去の
収集データが最新データと変化しているかいなかを調べ
、上位装置からのデータ要求時に変化がなければ最小単
位のデータ量で返答をし、変化があった場合にのみ、収
集した生データを全て返送することにより、上位装置か
ら見たポーリングサイクルタイムが短くなり、監視シス
テムのパフォーマンスの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるデータ収集処理装置の
ブロック図である。 1・・・下位装置インタフェース部、2・・・上位装置
インタフェース部、3・・・バッファ、4・・・記憶部
、5・・・比較器、6・・・フリップフロップ、7・・
・上位装置出力用記憶部、8・・・インバータ、9・・
・アンドゲート、10・・・制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下位装置から定期的にデータを収集し、上位装置か
    らのデータ要求に応答して、該収集したデータを処理し
    て該処理したデータを前記上位装置へ送出するデータ収
    集処理装置において、現在の収集データを記憶する現在
    収集データ記憶部と、 前記現在の収集データの一つ前の収集データを記憶する
    過去収集データ記憶部と、 前記現在収集データ記憶部の記憶内容と前記過去収集デ
    ータ記憶部の記憶内容とを比較する比較部と、 該比較部の比較結果が不一致のときのみ前記現在収集デ
    ータ記憶部の記憶内容を記憶する出力用記憶部とを有し
    、 前記データ要求に応答して前記出力用記憶部の記憶内容
    を前記上位装置へ応答として返すことを特徴とするデー
    タ収集処理装置。
JP32119390A 1990-11-27 1990-11-27 データ収集処理装置 Pending JPH04191990A (ja)

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JP32119390A JPH04191990A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 データ収集処理装置

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