JPH02310298A - フオークリフトの油圧制御装置 - Google Patents

フオークリフトの油圧制御装置

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JPH02310298A
JPH02310298A JP13160089A JP13160089A JPH02310298A JP H02310298 A JPH02310298 A JP H02310298A JP 13160089 A JP13160089 A JP 13160089A JP 13160089 A JP13160089 A JP 13160089A JP H02310298 A JPH02310298 A JP H02310298A
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JP
Japan
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lift
tilt
neutral position
control lever
controller
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Pending
Application number
JP13160089A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kanda
俊男 神田
Yasuyuki Ishii
泰之 石井
Shuichi Miyazaki
修一 宮崎
Yukio Uchiyama
内山 幸夫
Kanji Aoki
青木 完治
Toshiyuki Midorikawa
緑川 利幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
M H I SAGAMI HAITETSUKU KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
MHI Sagami High Tech Ltd
Original Assignee
M H I SAGAMI HAITETSUKU KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
MHI Sagami High Tech Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by M H I SAGAMI HAITETSUKU KK, Mitsubishi Heavy Industries Ltd, MHI Sagami High Tech Ltd filed Critical M H I SAGAMI HAITETSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フォークリフトの作業系に適用される油圧制
御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のフォークリフトの油圧制御装置をブロック図を示
す第6図及び油圧回路図を示す第7図により説明すると
、 (01)がフトンローラ、 (02)がリフトコン
トロールレバー、 (03)がチルトコントロールレバ
ー、 (04)がアンロードバルブで、同アンロードバ
ルブ(04)が電磁弁(04a)とリリーフ弁(04b
)とにより構成されている。また(06)がリフト電磁
比例バルブ、 (07)がチルト電磁比例バルブ。
(010)が手動式異常停止スイッチ、(011)がエ
ンジン、 (012)がタンク、 (013)がサクシ
ョンスイルター。
(014)がリターンフィルター、 (015)が上記
エンジン(011)により駆動されるポンプ、 (01
6)が上記エンジン(011’)により駆動されるパイ
ロットポンプ。
(017)がパイロットリリーフバルブ、 (01B)
がリフトシリンダ、 (019)がチルトシリンダで、
オペレータがリフトコントロールレバー(02)を操作
すると。
リフト操作量に応じた大きさのリフト電圧信号がコント
ローラ(01)へ送られ、オペレータがチルトコントロ
ールレバー(03)を操作すると、チルト操作量に応じ
た大きさのチルト電圧信号がコントローラ(01)へ送
られる。また同コントローラ(01)は。
上記リフトコントロールレバー(02)からリフト電圧
信号を受けたとき、同リフト電圧信号に対応した大きさ
のリフト電流信号をリフト電磁比例バルブ(06)へ出
力し、同リフト電磁比例バルブ(06)は。
ポンプ(015)からリフトシリンダ(018)への送
油量を同リフト電流信号の大きさに対応して制御する。
また同コントローラ(Ol)は、上記チルトコントロー
ルレバー(03)からチルト電圧信号を受けたとき、同
チルト電圧信号に対応する大きさのチルト電流信号をチ
ルト電磁比例バルブ(07)へ出力し。
同チルト電磁比例バルブ(07)は、ポンプ(015)
からチルトシリンダ(019)への送油量を同チルト電
流信号の大きさに対応して制御する。
またリフトシリンダ(018)またはチルトシリンダ(
019)の作動時、リフト電磁比例バルブ(06)まは
たチルト電磁比例バルブ(07)内のリフトスプールが
バルブ加工精度不良や作動油内コンタミの噛み込み等に
より固着した場合には、オペレータがリフトコントロー
ルレバー(02)またはチルトコントロールレバー(0
3)を中立位置に戻しても、リフトシリンダ(018)
またはチルトシリンダ(019)が作動を続け、停止し
なくて、暴走状態になる。そこでポンプ(015)を駆
動しているエンジン(011)を止めるか9手動式異常
停止スイッチ(010)によりアンロードバルブ(04
)を作動させるかして、ポンプ(015)からリフトシ
リンダ(018)またはチルトシリンダ(019)への
作動油の供給を停止させるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 前記第6.7図に示す従来のフォークリフトの油圧制御
装置では、リフトシリンダ(01B)またはチルトシリ
ンダ(019)の作動時、リフト電磁比例バルブ(06
)まはたチルト電磁比例バルブ(07)内のリフトスプ
ールが固着した場合には、オペレータがリフトコントロ
ールレバー(02)またはチルトコントロールレバー(
03)を中立位置に戻しても、リフトシリンダ(018
)またはチルトシリンダ(019)が作動を続け、停止
しなくて、暴走状態になる。
そこでポンプ(015)を駆動しているエンジン(01
1)を止めるか9手動式異常停止スイッチ(010)に
よりアンロードバルブ(04)を作動させるかして。
ポンプ(015)からリフトシリンダ(018)または
チルトシリンダ(019)への作動油の供給を停止させ
るようにしているが、この場合、オペレータが異常の発
生を知ってからシリンダを停止させるまでに時間が掛か
って9時間遅れが生じる。また上記のようにポンプ(0
15)を駆動しているエンジン(011)を止めるか1
手動式異常停止スイッチ(010)によりアンロードバ
ルブ(04)を作動させるかして。
ポンプ(015)からリフトシリンダ(01B)または
チルトシリンダ(019)への作動油の供給を停止させ
る場合、リフトの上昇やチルトの後傾に対しては有効で
あるが、リフトの下降やチルトの前傾のように荷物の負
荷圧によりシリンダが作動する場合には、シリンダを停
止させることができないという問題があった。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、その
目的とする処は、異常発生からシリンダ停止までに発生
していた時間遅れを解消できる。
またリフトの下降やチルトの前傾のように荷物の負荷圧
によりシリンダが作動する場合にも、シリンダを停止さ
せることができるフォークリフトの油圧制御装置を提供
しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために1本発明のフォークリフト
の油圧制御装置は、オペレータのリフト操作量に応じた
大きさのリフト電圧信号を出力するリフトコントロール
レバー(2)と、オペレータのチルト操作量に応じた大
きさのチルト電圧信号を出力するチルトコントロールレ
バー(3)と、上記リフトコントロールレバー(2)か
らリフト電圧信号を受けたときには同リフト電圧信号に
対応した大きさのリフト電流信号を出力しまた上記チル
トコントロールレバー(3)からチルト電圧信号を受け
たときには同チルト電圧信号に対応する大きさのチルト
電流信号を出力するコントローラ(1)と、同コントロ
ーラ(1)からリフト電流信号を受けたときにリフトシ
リンダ(18)への送油量を同リフト電流信号の大きさ
に対応して制御するリフト電磁比例バルブ(6)と、上
記コントローラ(1)からのチルト電流信号を受けたと
きにチルトシリンダ(19)への送油量を同チルト電流
信号の大きさに対応して制御するチルト電磁比例バルブ
(7)と。
上記リフト電磁比例バルブ(6)内のリフトスプールが
中立位置にあることを検知してそのとき得られた検知信
号を上記コントローラ(1)へ送るリフト中立位置セン
サ(8)と、上記チルト電磁比例バルブ(7)内のリフ
トスプールが中立位置にあることを検知してそのとき得
られた検知信号を上記コントローラ(1)へ送るチルト
中立位置センサ(9)と、上記リフトコントロールレバ
ー(2)及び上記リフト中立位置センサ(8)から上記
コントローラ(1)へ送った信号が一致していないとき
若しくは上記チルトコントロールレバー(3)及び上記
チルト中立位置センサ(9)から上記コントローラ(1
)へ送った信号が一致していないときに同コントローラ
(1)からの指令によりポンプ(15)から上記リフト
電磁比例バルブ(6)及び上記チルト電磁比例バルブ(
7)へ送る作動油をタンク(12)側へ逃がすアンロー
ドバルブ(4)及びリフトシリンダ(18) 若しくは
チルトシリンダ(19)からタンク(12)へ戻るリタ
ーン油を止めるシャットオフバルブ(5)とを具えてい
る。
(作用) 本発明のフォークリフトの油圧制御装置は前記のように
構成されており、コントローラ(1)がリフトコントロ
ールレバー(2)からのリフト電圧信号により、リフト
コントロールレバー(2)が中立位置にあるか否かを判
断し、リフトコントロールレバー(2)が中立位置にあ
ると判断したときには。
リフト中立位置センサ(8)からのリフト中立位置信号
により、リフト中立位置センサ(8)が中立位置にある
か否かを判断し、リフト中立位置センサ(8)が中立位
置にないと判断したときには、リフトスプールが固着し
たと見做して、先ずアンロードバルブ(4)を作動させ
て、ポンプ(15)からの作動油をタンク(12)へ戻
し5次いでシャットオフバルブ(5)を作動させて、リ
フトシリンダ(1日)からタンク(12)へのリターン
油を止める。つまりリフトシリンダ(18)は、ポンプ
(15)からの作動油を失うとともにリターン油の行き
場を失って、停止することになる。以上は、リフトスプ
ールが固着した場合であるが、チルトスプールが固着し
た場合にも全く同様の作用が行われる。
(実施例) 次に本発明のフォークリフトの油圧制御装置を第1図乃
至第5図に示す一実施例により説明すると、第1図(ブ
ロック図)の(1)がコントローラ。
(2)がリフトコントロールレバー、(3)がチルトコ
ントロールレバー、(4)がアンロードバルブで、同ア
ンロードバルブ(4)が第2図(油圧回路図)に示すよ
うに電磁弁(4a)とリリーフ弁(4b)とに構成され
ている。また第1図の(5)がシャットオフバルブで、
同シャットオフバルブ(5)が電磁弁(5a)とロジッ
ク弁(5b)とにより構成されている。また第1.2図
の(6)がリフト電磁比例バルブ、(7)がチルト電磁
比例バルブ、(8)がリフト中立位置センサ、(9)が
チルト中立位置センサ、 (11)がエンジン。
(12)がタンク、 (13)がサクションフィルター
(14)がリターンフィルター、 (15)が上記エン
ジン(11)により駆動されるポンプ、 (16)が上
記エンジン(11)により駆動されるパイロットリリー
フポンプ、 (1B)がリフトシリンダ、 (19)が
チルトシリンダである。また上記リフト中立位置センサ
(8)(及び上記チルト中立位置センサ(9))の詳細
を示す第3.4図において、 (20)がバルブスプー
ル、 (21)がノツチ(21a)を有するロッド、 
(22)がプランジャ(22a)を有するノーマルクロ
ーズ型リミットスイッチで、ノツチ(21a)を有する
ロッド(21)がバルブスプール(20)の一端部から
左方に突出しており、バルブスプール(20)が中立位
置にあるときには、ノーマルクローズ型リミットスイッ
チ(22)のプランジャ(22a)がロッド(21)の
ノツチ(21a)に係合しく第3図参照)、バルブスプ
ール(20)が移動すると、ロッド(21)も移動して
、ノツチ(21a)の斜面によりノーマルクローズ型リ
ミットスイッチ(22)のプランジャ(22a)を押し
上げて、ノーマルクローズ型リミットスイッチ(22)
の回路をOFFにする。つまりノーマルクローズ型リミ
ットスイッチ(22)の0N−OFFによりバルブスプ
ール(20)の中立位置を検出するようになっている。
また第2図のシャットオフバルブ(5)は、ノーマルク
ローズ型で、中立位置では、ロジック弁(5b)のバル
ブが第2図に示すようにシャットオフ状態にある。なお
第2図では、同シャットオフバルブ(5)を含めた全バ
ルブが中立位置にある。
次に前記第1図乃至第4図に示すフォークリフトの油圧
制御装置の作用を具体的に説明する。オペレータがリフ
トコントロールレバー(2)ヲ操作すると、リフト操作
量に応じた大きさのリフト電圧信号がコントローラ(1
)へ送られ、オペレータがチルトコントロールレバー(
3)を操作すると。
チルト操作量に応じた大きさのチルト電圧信号がコント
ローラ(1)へ送られる。また同コントローラ(1)は
、上記リフトコントロールレバー(2)からリフト電圧
信号を受けたとき、同リフト電圧信号に対応した大きさ
のリフト電流信号をリフト電磁比例バルブ(6)へ出力
し、同リフト電磁比例バルブ(6)は、ポンプ(15)
からリフトシリンダ(18)への送油量を同リフト電流
信号の大きさに対応して制御する。また同コントローラ
(1)は、上記チルトコントロールレバー(3)からチ
ルト電圧信号を受けたとき、同チルト電圧信号に対応す
る大きさのチルト電流信号をチルト電磁比例バルブ(7
)へ出力し、同チルト電磁比例バルブ(7)は、ポンプ
(15)からチルトシリンダ(19)への送油量を同チ
ルト電流信号の大きさに対応して制御する。
一方、コントローラ(1)は、リフトコントロールレバ
ー(2)からのリフト電圧信号により、リフトコントロ
ールレバー(2)が中立位置にあるか否かを判断し、リ
フトコントロールレバー(2)が中立位置にあると判断
したときには、リフト中立位置センサ(8)からのリフ
ト中立位置信号により。
リフト中立位置センサ(8)が中立位置にあるか否かを
判断し、リフト中立位置センサ(8)が中立位置にない
と判断したときには、リフトスプールが固着したと見做
して、先ずアンロードバルブ(4)を作動させて、ポン
プ(15)からの作動油をタンク(12)へ戻し1次い
でシャットオフバルブ(5)を作動させて、リフトシリ
ンダ(18)からタンク(12)へのリターン油を止め
る。つまりリフトシリンダ(18)は、ポンプ(15)
からの作動油を失うとともにリターン油の行き場を失っ
て、停止することになる。
このリフトスプール固着時の本油圧制御装置の制御フロ
ーを第5図に示した。
以上は、リフトスプールが固着した場合であるが、チル
トスプールが固着した場合にも全く同様の作用が行われ
る。
(発明の効果) 本発明のフォークリフトの油圧制御装置は前記のように
コントローラ(1)がリフトコントロールレバー(2)
からのリフト電圧信号により、リフトコントロールレバ
ー(2)が中立位置にあるか否かを判断し、リフトコン
トロールレバー(2)が中立位置にあると判断したとき
には、リフト中立位置センサ(8)からのリフト中立位
置信号により、リフト中立位置センサ(8)が中立位置
にあるか否かを判断し、リフト中立位置センサ(8)が
中立位置にないと判断したときには、リフトスプールが
固着したと見做して、先ずアンロードバルブ(4)を作
動させて、ポンプ(15)からの作動油をタンク(12
)へ戻し1次いでシャットオフバルブ(5) を作動さ
せて、リフトシリンダ(18)からタンク(12)への
リターン油を止める。つまりリフトシリンダ(18)は
、ポンプ(15)からの作動油を失うとともにリターン
油の行き場を失って、停止することになる。
以上は、リフトスプールが固着した場合であるが。
チルトスプールが固着した場合にも全く同様の作用が行
われるので、異常発生からシリンダ停止までに発生して
いた時間遅れを解消できる。またリフトの下降やチルト
の前傾のように荷物の負荷圧によりシリンダが作動する
場合にも、シリンダを停止させることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるフォークリフトの油圧制御装置
の一実施例を示すブロック図、第2図はその油圧回路図
、第3.4図はリフト中立位置センサ及びチルト中立位
置センサの詳細を示す作用説明図、第5図は本油圧制御
装置の制御フロー図。 第6図は従来のフォークリフトの油圧制御装置のブロッ
ク図、第7図はその油圧回路図である。 (1)・・・コントローラ、(2)・・・リフトコント
ロールレバー、(3)・・・チルトコントロールレバー
、(4)・・・アンロードバルブ、(5)・・・シャッ
トオフバルブ、(6)・・・リフト電磁比例バルブ。 (7)・・・チルト電磁比例バルブ、(8)・・・リフ
ト中立位置センサ、(9)・・・チルト中立位置センサ
、 (12)  ・・・タンク、 (15)  ・・・
ポンプ、 (18)・・・リフトシリンダ、 (19)
・・・チルトシリンダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オペレータのリフト操作量に応じた大きさのリフト電圧
    信号を出力するリフトコントロールレバー(2)と、オ
    ペレータのチルト操作量に応じた大きさのチルト電圧信
    号を出力するチルトコントロールレバー(3)と、上記
    リフトコントロールレバー(2)からリフト電圧信号を
    受けたときには同リフト電圧信号に対応した大きさのリ
    フト電流信号を出力しまた上記チルトコントロールレバ
    ー(3)からチルト電圧信号を受けたときには同チルト
    電圧信号に対応する大きさのチルト電流信号を出力する
    コントローラ(1)と、同コントローラ(1)からリフ
    ト電流信号を受けたときにリフトシリンダ(18)への
    送油量を同リフト電流信号の大きさに対応して制御する
    リフト電磁比例バルブ(6)と、上記コントローラ(1
    )からのチルト電流信号を受けたときにチルトシリンダ
    (19)への送油量を同チルト電流信号の大きさに対応
    して制御するチルト電磁比例バルブ(7)と、上記リフ
    ト電磁比例バルブ(6)内のリフトスプールが中立位置
    にあることを検知してそのとき得られた検知信号を上記
    コントローラ(1)へ送るリフト中立位置センサ(8)
    と、上記チルト電磁比例バルブ(7)内のリフトスプー
    ルが中立位置にあることを検知してそのとき得られた検
    知信号を上記コントローラ(1)へ送るチルト中立位置
    センサ(9)と、上記リフトコントロールレバー(2)
    及び上記リフト中立位置センサ(8)から上記コントロ
    ーラ(1)へ送った信号が一致していないとき若しくは
    上記チルトコントロールレバー(3)及び上記チルト中
    立位置センサ(9)から上記コントローラ(1)へ送っ
    た信号が一致していないときに同コントローラ(1)か
    らの指令によりポンプ(15)から上記リフト電磁比例
    バルブ(6)及び上記チルト電磁比例バルブ(7)へ送
    る作動油をタンク(12)側へ逃がすアンロードバルブ
    (4)及びリフトシリンダ(18)若しくはチルトシリ
    ンダ(19)からタンク(12)へ戻るリターン油を止
    めるシヤツトオフバルブ(5)とを具えていることを特
    徴としたフォークリフトの油圧制御装置。
JP13160089A 1989-05-26 1989-05-26 フオークリフトの油圧制御装置 Pending JPH02310298A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04124302U (ja) * 1991-04-26 1992-11-12 豊興工業株式会社 方向制御弁装置
US6350100B1 (en) * 1997-05-15 2002-02-26 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Tilt control device for forklift
CN111336161A (zh) * 2020-01-11 2020-06-26 浙江加力仓储设备股份有限公司 用于地面运输车辆的液压阀组控制系统

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