JPH02300099A - フオークリフトの油圧制御方法 - Google Patents
フオークリフトの油圧制御方法Info
- Publication number
- JPH02300099A JPH02300099A JP11752989A JP11752989A JPH02300099A JP H02300099 A JPH02300099 A JP H02300099A JP 11752989 A JP11752989 A JP 11752989A JP 11752989 A JP11752989 A JP 11752989A JP H02300099 A JPH02300099 A JP H02300099A
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- JP
- Japan
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- pressure
- lift
- controller
- relief
- valve
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- Pending
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はフォークリフトの作業機系に適用される油圧制
御方法に関する。
御方法に関する。
（従来の技術）
従来のこの程方法として、ポンプからリフトシリンダー
へ切換えるリフト電磁比例バルブを、コントローラーか
らの信号で上げポジションに保持させるようＫしたもの
は知られている。
へ切換えるリフト電磁比例バルブを、コントローラーか
らの信号で上げポジションに保持させるようＫしたもの
は知られている。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、この場合そのコントロールフロー図は第３図に
示すように、リフトシリンダーの作動圧が比較的低い作
動圧であろうと、ＩＪ ＩＪ−フ圧であろうと、リフト
電磁比例バルブはそのスタートから上げポジションに保
持されるため、リフトシリンダーがストロークエンドに
達したとき、リリーフバルブの設定圧のま＼である。従
ってポンプの消費馬力は最大であり、そのため油圧回路
の発熱の問題とか、ポンプの動力源即ちエンジンにあっ
ては燃料消費の増大、又はモーターにあってはノ；ツテ
リの消費等の無駄があった。
示すように、リフトシリンダーの作動圧が比較的低い作
動圧であろうと、ＩＪ ＩＪ−フ圧であろうと、リフト
電磁比例バルブはそのスタートから上げポジションに保
持されるため、リフトシリンダーがストロークエンドに
達したとき、リリーフバルブの設定圧のま＼である。従
ってポンプの消費馬力は最大であり、そのため油圧回路
の発熱の問題とか、ポンプの動力源即ちエンジンにあっ
ては燃料消費の増大、又はモーターにあってはノ；ツテ
リの消費等の無駄があった。
そこで本発明は前記の欠点を除くため第２図のコントロ
ールフロー図に示すように油圧センサーからの信号によ
る判断回路を設け、リリーフ圧の場合はリフト電磁比例
バルブを中立にするようにして油圧回路の発熱の防止と
、ポンプの動力源の無駄をなくすことを目的とする。
ールフロー図に示すように油圧センサーからの信号によ
る判断回路を設け、リリーフ圧の場合はリフト電磁比例
バルブを中立にするようにして油圧回路の発熱の防止と
、ポンプの動力源の無駄をなくすことを目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するための本発明の構成を実施例に対
応する第１図を用いて説明すると、本発明はポンプ（８
）からリフトシリンダー（５）へ切換えるリフト電磁比
例バルブ（４）を、操作量に応じた大きさの電圧信号を
発生するリフトコントロールレバー（１）からのリフト
電圧信号と、リフトシリンダー（５）にか＼るリリーフ
圧を検知する油圧セン、サー（３）からの圧力信号とを
うけ、その情報を基にＩＪ リーフ圧に達したらリフト
コントロールレバー（１）の位置に拘らず中立状態にす
る信号を送るコントローラー（２）で制御することを特
徴とする。
応する第１図を用いて説明すると、本発明はポンプ（８
）からリフトシリンダー（５）へ切換えるリフト電磁比
例バルブ（４）を、操作量に応じた大きさの電圧信号を
発生するリフトコントロールレバー（１）からのリフト
電圧信号と、リフトシリンダー（５）にか＼るリリーフ
圧を検知する油圧セン、サー（３）からの圧力信号とを
うけ、その情報を基にＩＪ リーフ圧に達したらリフト
コントロールレバー（１）の位置に拘らず中立状態にす
る信号を送るコントローラー（２）で制御することを特
徴とする。
（作用）
そして本発明は上記の手段によシリフト電磁比例バルブ
（４）は、その圧力が作動圧か、ＩＪ リーフ圧かを判
断するコントロー２−（２）からの指令を受けて、リリ
ーフ圧の場合はコントローラー（２）のリフト電磁比例
バルブ（４）の上げ電流を停止し、コントロールレバー
（１）を上げ側に操作し続けても自動的にリフト電磁比
例ノＺルプ（４）は中立位置となる。
（４）は、その圧力が作動圧か、ＩＪ リーフ圧かを判
断するコントロー２−（２）からの指令を受けて、リリ
ーフ圧の場合はコントローラー（２）のリフト電磁比例
バルブ（４）の上げ電流を停止し、コントロールレバー
（１）を上げ側に操作し続けても自動的にリフト電磁比
例ノＺルプ（４）は中立位置となる。
（実施例）
以下第１図の油圧回路図について本発明の一実施例を説
明すると、（１）はリフトシンダ−ルレ・ミーヲ示し、
該レバー（１）はオペレータのり７ト上昇側への操作に
よってその操作量に応じたリフト上昇電圧信号を発生し
、該信号はコントローラー（２）へ送くられる。一方リ
フトシリンダー（５）からの油圧回路中の油圧センサー
（３）は、リフトシリンダー（５）の負荷圧力を検知し
ており、その負荷圧力信号をコントローラー（２）に送
っている。この負荷圧力はリフトシリンダー（５）の作
動中と、リフトシリンダー（５）のストロークエンド９
のリリーフ時と差が生じ、コントローラー（２）は作動
圧か、リリーフ圧かを判断する機能を有する。そしてリ
フトコントロールレバー（１）が上げ位置にあるとリフ
ト電磁比例バルブ（４）は、コントローラー（２）の信
号を受け、上げポジションソレノイド（４ｂ）が働いて
上げポジションに保持され、その圧力がＩＪ ＩＪ−７
圧の場合は、コントローラー（２）のリフト電磁比例バ
ルブ（４）の上げ電流を停止し、コントロールレバー（
１）を上げ側に操作し続けても自動的にリフト電磁比例
バルブ（４）は中立位置と彦る。
明すると、（１）はリフトシンダ−ルレ・ミーヲ示し、
該レバー（１）はオペレータのり７ト上昇側への操作に
よってその操作量に応じたリフト上昇電圧信号を発生し
、該信号はコントローラー（２）へ送くられる。一方リ
フトシリンダー（５）からの油圧回路中の油圧センサー
（３）は、リフトシリンダー（５）の負荷圧力を検知し
ており、その負荷圧力信号をコントローラー（２）に送
っている。この負荷圧力はリフトシリンダー（５）の作
動中と、リフトシリンダー（５）のストロークエンド９
のリリーフ時と差が生じ、コントローラー（２）は作動
圧か、リリーフ圧かを判断する機能を有する。そしてリ
フトコントロールレバー（１）が上げ位置にあるとリフ
ト電磁比例バルブ（４）は、コントローラー（２）の信
号を受け、上げポジションソレノイド（４ｂ）が働いて
上げポジションに保持され、その圧力がＩＪ ＩＪ−７
圧の場合は、コントローラー（２）のリフト電磁比例バ
ルブ（４）の上げ電流を停止し、コントロールレバー（
１）を上げ側に操作し続けても自動的にリフト電磁比例
バルブ（４）は中立位置と彦る。
図中、（４ａ）は下げポジションソレノイド９、（６）
は主回路リリーフバルブ、（７）はパイロット油圧ポン
プ、（８）は主油圧ポンプ、（９）は動力源、ａｌはサ
クションストレーナ−１αυハリターンフイルター、α
のは油圧タンク、０はパイロットリリーフバルブを示す
。
は主回路リリーフバルブ、（７）はパイロット油圧ポン
プ、（８）は主油圧ポンプ、（９）は動力源、ａｌはサ
クションストレーナ−１αυハリターンフイルター、α
のは油圧タンク、０はパイロットリリーフバルブを示す
。
（発明の効果）
このように本発明によるときはポンプからリフトシリン
ダーへ切換えるリフト電磁比例バルブは、これを、操作
量に応じた大きさの電圧信号を発生するリフトコントロ
ールレバーからのリフト電圧信号と、リフトシリンダー
にか＼るリリーフ圧を検知する油圧センサーからの圧力
信号とを受け、その情報を基にリリーフ圧に達したらリ
フトコントロールレバーの位置に拘らず中立状態に信号
を送るコントローラーで制御したものであるから、リリ
ーフ圧の場合リフト電磁比例バルブは中立位置となって
ポンプは停止するため油圧回路の発熱を防止すると共に
消費動力が軽減される等の効果を有する。
ダーへ切換えるリフト電磁比例バルブは、これを、操作
量に応じた大きさの電圧信号を発生するリフトコントロ
ールレバーからのリフト電圧信号と、リフトシリンダー
にか＼るリリーフ圧を検知する油圧センサーからの圧力
信号とを受け、その情報を基にリリーフ圧に達したらリ
フトコントロールレバーの位置に拘らず中立状態に信号
を送るコントローラーで制御したものであるから、リリ
ーフ圧の場合リフト電磁比例バルブは中立位置となって
ポンプは停止するため油圧回路の発熱を防止すると共に
消費動力が軽減される等の効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す油圧回路図、第２図は
そのコントロール７０−図、第３図は従来例のコントロ
ールフロー図である。
そのコントロール７０−図、第３図は従来例のコントロ
ールフロー図である。
Claims (1)
- ポンプからリフトシリンダーへ切換えるリフト電磁比例
バルブを、操作量に応じた大きさの電圧信号を発生する
リフトコントロールレバーからのリフト電圧信号と、リ
フトシリンダーにかゝるリリーフ圧を検知する油圧セン
サーからの圧力信号とを受け、その情報を基にリリーフ
圧に達したらリフトコントロールレバーの位置に拘らず
中立状態にする信号を送るコントローラーで制御するこ
とを特徴とするフオークリフトの油圧制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11752989A JPH02300099A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | フオークリフトの油圧制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11752989A JPH02300099A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | フオークリフトの油圧制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02300099A true JPH02300099A (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=14714046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11752989A Pending JPH02300099A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | フオークリフトの油圧制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02300099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007048697A1 (de) * | 2007-10-11 | 2009-04-16 | Deere & Company, Moline | Hydraulische Hubeinrichtung |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP11752989A patent/JPH02300099A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007048697A1 (de) * | 2007-10-11 | 2009-04-16 | Deere & Company, Moline | Hydraulische Hubeinrichtung |
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