JP2631933B2 - 産業車両の荷役制御装置 - Google Patents

産業車両の荷役制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷役装置を装着した産
業車両において、エンジン回転数を制御する荷役制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトトラック等の産業
車両において、荷役装置はエンジンの動力によりポンプ
を作動し、ポンプより圧油を比例電磁弁を介して荷役シ
リンダに供給して、荷役シリンダを作動することで、フ
ォーク爪の昇降を行うようになっていた。このような荷
役装置において、荷役装置を操作する操作レバーの変位
量、すなわちレバー操作量よりエンジン回転数と比例電
磁弁とを制御するように荷役制御装置を構成したこと
で、荷役作業の際、操作レバーを操作すると、それによ
りエンジン回転数が上昇して制御されるので、操作の簡
易化が図れるようになったものが知られている。これは
例えば、特開平3−98998号公報に記載されている
ように、比例電磁弁を操作する操作レバーと、操作レバ
ーのレバー操作量が入力されるコントローラとを設け、
コントローラでレバー操作量に比例して比例電磁弁の開
度とエンジン回転数を制御するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の荷役制御装置で
あると、荷役作業の際、操作レバーのレバー操作量によ
り、比例電磁弁の開度とエンジン回転数が制御されるた
め、操作レバーを操作すると、それによりエンジン回転
数が上昇して、ポンプからの圧油の吐出量が増加し、比
例電磁弁の開度が小さくても荷役シリンダへの圧油の供
給量が増加して、フォーク爪の移動速度が早くなってし
まう恐れがあった。これは、荷物を持ち上げて所要高さ
にフォーク爪を位置合わせする際、微調整、すなわちフ
ァインコントロールが必要となるが、この時、操作レバ
ーの若干の操作量によりエンジン回転数の上昇が生じ
て、フォーク爪の移動速度が早くなり、ファインコント
ロールが困難となる問題が生じていた。本発明は、この
問題を解消することを、その課題としている。
【0004】
【課題を解決するたの手段】本発明は、前記問題を解消
するため、ポンプの圧油を荷役シリンダに供給する比例
電磁弁と、ポンプを駆動するエンジンと、操作レバーの
レバー操作量に比例して比例電磁弁を制御するコントロ
ーラとからなる産業車両の荷役制御装置において、前記
コントローラに、レバー操作速度を演算する演算手段
と、演算したレバー操作速度が早いか遅いかを判断する
判断手段と、レバー操作速度が早い場合にレバー操作速
度に比例したエンジン回転数の上昇を行う制御手段と、
レバー操作速度が遅い場合にレバー操作速度に比例した
エンジン回転数の上昇を行わずエンジン回転数を低回転
で制御する制御手段を有した構成にする。
【0005】
【作用】上述のように産業車両の荷役制御装置を構成す
ることで、レバー操作速度を演算し、演算したレバー操
作速度が早いか遅いかを判断して、レバー操作速度が早
い場合はレバー操作速度に比例したエンジン回転数の上
昇を行うように制御すると共に、レバー操作速度が遅い
場合、すなわちファインコントロール動作においてはレ
バー操作速度に比例したエンジン回転数の上昇を行わず
エンジン回転数を低回転で制御するようにする。
【0006】
【実施例】本発明による産業車両の荷役制御装置の基本
構成について、図1を用いて説明する。図中1はフォー
ク爪5を昇降作動するための荷役シリンダであり、2は
ポンプ6の圧油を荷役シリンダ1に供給する比例電磁
弁、3はポンプ6を駆動するエンジン、4は操作レバー
7のレバー操作量に比例して比例電磁弁2を制御するコ
ントローラである。ここで、荷役シリンダ1に圧油を供
給する油圧回路について説明する。タンク8よりポンプ
6を経て分流弁9に接続し、分流弁9において、一方が
パワーステアリングに、もう一方が本油圧回路となるよ
うに構成している。また、ポンプ6と分流弁9の間に圧
力センサ10を設けている。そして、分流弁9よりパイ
ロット圧油用ソレノイド弁11を介して比例電磁弁2に
接続し、比例電磁弁2より荷役シリンダ1とタンク8と
に接続している。また、分流弁9とパイロット圧油用ソ
レノイド弁11の間において、比例電磁弁2の両端部に
接続するパイロット圧油用回路12を設けている。上記
パイロット圧油用ソレノイド弁11は連通位置11aと
絞り連通位置11bとを有し、通常ばね11cにより連
通位置11aとなり、ソレノイド11dにコントローラ
4より信号が入力すると絞り連通位置11bに切替わる
ようになっており、ここで絞り連通位置11bになる
と、上流側のパイロット圧油用回路12に圧油が供給さ
れ、パイロット圧を発生するように構成している。ま
た、比例電磁弁2は中立位置2aと上昇位置2bと下降
位置2cとを有し、その両端部に上昇用パイロット圧作
用部2d,下降用パイロット圧作用部2eと、該上昇
用,下降用パイロット圧作用部2d,2eの圧油の圧力
を高める上昇用ソレノイド2f,下降用ソレノイド2g
とを設けている。次に中立位置2aと上昇位置2bと下
降位置2cについて説明すると、まずポートはポンプ6
側から分岐して圧油を流入する第一ポンプポート2m,
第二ポンプポート2nと、タンク8に接続する第一タン
クポート2o,第二タンクポート2pと、荷役シリンダ
1に接続するアクチュエータポート2qとを有し、中立
位置2aにおいては、第一ポンプポート2mと第一タン
クポート2oとが連通し、第二ポンプポート2n、第二
タンクポート2p、アクチュエータポート2qが遮断状
態となり、ポンプ6からの圧油はタンク8へと流れる。
上昇位置2bにおいては、第二ポンプポート2nとアク
チュエータポート2qとが連通し、第一ポンプポート2
m、第一タンクポート2o、第二タンクポート2pが遮
断状態となり、ポンプ6からの圧油は荷役シリンダ1の
ボトム1a側に流れる。下降位置2cにおいては、第一
ポンプポート2mと第一タンクポート2oとが連通する
と共に、アクチュエータポート2qと第二タンクポート
2pとが連通し、第二ポンプポート2nが遮断状態とな
り、ポンプ6からの圧油はタンク8へと流れると共に、
荷役シリンダ1のボトム1a側から圧油がタンク8へ流
れるようになっている。また、荷役シリンダ1は、ボト
ム1a側に圧油が流入するとシリンダ1cが上昇し、ボ
トム1a側の圧油を流出するとシリンダ1c等の自重で
降下するようになる単動形シリンダである。
【0007】次にエンジン3側について説明する。エン
ジン3にはスロットルアクチュエータ13が設けられ、
該スロットルアクチュエータ13はコントローラ4と、
アクセルペダル14とに接続し、コントローラ4、また
はアクセルペダル14からの信号により、エンジン回転
数を制御するようになっている。そして、エンジン3は
ポンプ6と接続しポンプ6を駆動すると共に、クラッチ
15、ミッション16を介して走行系に接続し走行系を
駆動している。クラッチ15にはクラッチ15の入り切
りを検知するためのクラッチ用センサ17がクラッチペ
ダル18の移動によりスイッチが入り切りするように設
けられ、クラッチ用センサ17とコントローラ4とが接
続している。また、ミッション16にはミッション16
の変速状態(変速レバーが中立かどうか)を検知するた
めのミッション用センサ19が設けられ、ミッション用
センサ19とコントローラ4とが接続している。
【0008】次にコントローラ4について説明する。コ
ントローラ4は、操作レバー7と接続し、操作レバー7
からレバー操作量を電気信号で入力されると共に、ミッ
ション用センサ19からミッション16の変速状態を、
クラッチ用センサ17からクラッチ15の入り切り状態
をそれぞれ信号で入力される。また、油圧回路内の圧力
センサ10にも接続し、ここからも信号が入力されてい
る。そして、コントローラ4はエンジン3のスロットル
アクチュエータ13に接続し、制御信号を出力して、ス
ロットルアクチュエータ13を介してエンジン回転数を
制御するようになっている。さらに、コントローラ4は
エンジン回転数の制御を行うかどうかの選択を行う制御
選択スイッチ20に接続し、この制御選択スイッチ20
の入り切りにより制御を行っている。
【0009】このように構成した産業車両の荷役制御装
置において、まず比例電磁弁2の作動について説明す
る。操作レバー7を上昇、下降どちらかに操作すると、
操作レバー7のレバー操作量に応じて、上昇用,下降用
ソレノイド2f,2gにコントローラ4より信号が出力
される。そして、上昇用,下降用ソレノイド2f,2g
にコントローラ4から信号が入力されると、パイロット
圧作用部2d,2eの圧油の圧力を高めて、入力信号の
大きさに応じた大きさのパイロット圧がそのパイロット
圧作用部2d,2eに発生して比例電磁弁2を作動する
ようになっており、操作レバー7のレバー操作量に比例
して比例電磁弁2の開度を制御し、荷役シリンダ1への
圧油の供給量、または流出量を変えるようになってい
る。そして、ファインコントロールの際は、中立位置2
aと上昇位置2bの間に制御し、荷役シリンダ1への圧
油の供給量を少量にしてファインコントロールできるよ
うになっている。
【0010】次にコントローラ4におけるエンジン回転
数の制御について説明する。コントローラ4は制御選択
スイッチ20からの信号により制御選択スイッチ20の
入り切りを検知する。切りの状態であれば再び制御選択
スイッチ20からの信号を検知し、入った状態であれ
ば、ミッション用センサ19、クラッチ用センサ17か
らの信号を検知する。そして、変速レバーが中立でな
く、クラッチ15も入った状態であれば再び制御選択ス
イッチ20からの信号を検知するようになる。また、変
速レバーが中立、あるいはクラッチ15が切り状態、ど
ちらか一方でもこの状態であれば、コントローラ4は操
作レバー7より操作レバー7の単位時間当りのレバー操
作量の変化量が入力されて、レバー操作量の変化量より
レバー操作速度(操作レバー7を操作するときのレバー
の移動速度)を演算する。そして、コントローラ4にお
いては、レバー操作速度よりファインコントロール(微
調整)動作か通常の動作かを判断する。これは、予めフ
ァインコントロール動作のレバー操作速度の上限速度を
設定し、設定した速度より早いと通常の動作と判断し、
設定した速度より遅いとファインコントロール動作と判
断するものである。そして、コントローラ4ではレバー
操作速度が通常の動作であると判断すると、レバー操作
量に対する制御信号の大きさをレバー操作速度に応じて
変更してエンジン3のスロットルアクチュエータ13に
出力する。これによりエンジン回転数を制御する。これ
は、レバー操作速度が早い場合は制御信号を大きく出力
し、レバー操作速度がゆっくりの場合は制御信号を小さ
く出力する。また、レバー操作速度がファインコントロ
ール動作であると判断すると、圧力センサ10の入力信
号に応じてエンジン3がエンストしないアイドリング回
転数となる制御信号をエンジン3のスロットルアクチュ
エータ13に出力し、エンジン回転数がエンストしない
低回転で制御する。すなわち、圧力センサ10におい
て、圧力値が設定した圧力値になると、エンジン回転数
を圧力値に比例して上昇を行うように制御し、操作レバ
ー7のレバー操作速度に比例したエンジン回転数の上昇
を行わないように制御するものである。以上のようなコ
ントローラ4におけるエンジン回転数の制御をフローチ
ャートにすると、図2に示すようになる。
【0011】このように比例電磁弁2の開度とエンジン
回転数を制御することで、通常の動作であればレバー操
作速度に応じた速度でフォーク爪5の移動を行うことが
でき、また、ファインコントロール動作であれば操作レ
バー7の移動によるエンジン回転数の上昇を無くして、
ポンプ6からの圧油の吐出量が増加するのを防止するこ
とで、フォーク爪5の移動速度が早くなるのを防止し、
ファインコントロールが可能となるようにする。
【0012】また、上記実施例のコントローラ4による
エンジン回転数の制御において、レバー操作速度を演算
するための別の方法として、コントローラ4で操作レバ
ー7の単位レバー操作量当りの経過時間の変化量が入力
されて、経過時間の変化量よりレバー操作速度を演算す
ることも可能である。
【0013】
【発明の効果】レバー操作速度を演算し、レバー操作速
度が早いか遅いか、すなわちファインコントロール動作
かどうかを判断することができる。そして、レバー操作
速度が早い場合であると判断すればレバー操作速度に比
例したエンジン回転数の制御を行うことができ、レバー
操作を素早く行えばエンジン回転数も素早く上昇し、レ
バー操作をゆっくり行えばエンジン回転数もゆっくり上
昇する。これにより、常に作業者のレバー操作に合った
制御を行うことができる。また、レバー操作速度が遅い
場合、すなわちファインコントロール動作であると判断
すればレバー操作速度に比例してエンジン回転数が上昇
するのを防止することができ、ポンプからの圧油の吐出
量の増加を無くし、フォーク爪の移動速度が早くなるの
を防止することで、ファインコントロールが容易とな
り、ファインコントロール性を向上することができる。
よって、荷役作業における作業性を向上することができ
ると共に、操作性を向上することもできるという効果が
奏せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による産業車両の荷役制御装置の構成図
である。
【図2】本発明による産業車両の荷役制御装置における
エンジン回転制御のフローチャート図である。
【符号の説明】
1…荷役シリンダ、1a…ボトム、1b…ヘッド、1c
…シリンダ、2…比例電磁弁、2a…中立位置、2b…
上昇位置、2c…下降位置、2d…上昇用パイロット圧
作用部、2e…下降用パイロット圧作用部、2f…上昇
用ソレノイド、2g…下降用ソレノイド、2m…第一ポ
ンプポート、2n…第二ポンプポート、2o…第一タン
クポート、2p…第二タンクポート、2q…アクチュエ
ータポート、3…エンジン、4…コントローラ、5…フ
ォーク爪、6…ポンプ、7…操作レバー、8…タンク、
9…分流弁、10…圧力センサ、11…パイロット圧油
用ソレノイド弁、11a…連通位置、11b…絞り連通
位置、11c…ばね、11d…ソレノイド、12…パイ
ロット圧油用回路、13…スロットルアクチュエータ、
14…アクセルペダル、15…クラッチ、16…ミッシ
ョン、17…クラッチ用センサ、18…クラッチペダ
ル、19…ミッション用センサ、20…制御選択スイッ
チ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ6の圧油を荷役シリンダ1に供給
    する比例電磁弁2と、ポンプ6を駆動するエンジン3
    と、操作レバー7のレバー操作量に比例して比例電磁弁
    2を制御するコントローラ4とからなる産業車両の荷役
    制御装置において、 前記コントローラ4に、レバー操作速度を演算する演算
    手段と、演算したレバー操作速度が早いか遅いかを判断
    する判断手段と、レバー操作速度が早い場合にレバー操
    作速度に比例したエンジン回転数の上昇を行う制御手段
    と、レバー操作速度が遅い場合にレバー操作速度に比例
    したエンジン回転数の上昇を行わずエンジン回転数を低
    回転で制御する制御手段を有したことを特徴とする産業
    車両の荷役制御装置。
  2. 【請求項2】 前記コントローラ4において、レバー操
    作速度を演算する手段として、操作レバー7の単位時間
    当りのレバー操作量の変化量からレバー操作速度を演算
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載の産業車
    両の荷役制御装置。
  3. 【請求項3】 前記コントローラ4において、レバー操
    作速度を演算する手段として、コントローラ4が設定し
    た単位レバー操作量当りの経過時間からレバー操作速度
    を演算するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    産業車両の荷役制御装置。
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