JPH0443606Y2 - - Google Patents

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JPH0443606Y2
JPH0443606Y2 JP1987123053U JP12305387U JPH0443606Y2 JP H0443606 Y2 JPH0443606 Y2 JP H0443606Y2 JP 1987123053 U JP1987123053 U JP 1987123053U JP 12305387 U JP12305387 U JP 12305387U JP H0443606 Y2 JPH0443606 Y2 JP H0443606Y2
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pressure
solenoid
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pressure chamber
force
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、トラツククレーン、高所作業車等
に用いる比例電磁式方向制御弁または方向制御弁
等を制御する電磁アクチユエータ等の油圧遠隔操
作装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の従来の技術としては、特開昭60−
116982号公報、特願昭61−8707号などがある。前
者はソレノイド消磁状態にあるとき、圧力制御部
がリリーフ弁タイプのため無効流量が多いという
欠点があり、その対策として後者が提案されたも
のである。その後者の技術について、第3図a,
bを用いて説明する。同図において、1は油圧遠
隔操作装置を示し、メインスプール5を有する方
向切換弁4を遠隔操作するようにしたものであ
り、その方向切換弁4のメインスプール5を油圧
により操作する比例電磁アクチユエータ6を備え
ている。2は操作部、3は操作部からの電気信号
を増幅する増幅器である。比例電磁アクチュエー
タ6は、メインスプール5をその切換え範囲と略
同等だけ遊動し得るように連結したピストン12
と、そのピストン12の両側に形成される圧力室
13a,13bを有するシリンダ7にパイロツト
圧油を給排する電磁弁20,21と、前記2つの
圧力室13a,13bに前ピストン12の遊動を
規制するように設けた反力ばね14a,14bと
を具備している。
操作部2からの指令によつて一方の電磁弁20
のソレノイド20eを励磁したときには、プラン
ジヤ20fを押圧するので、これに伴い制御スプ
ール20dも制御ポート20cの方向へ移動する
ために、供給通路18の接続したパイロツトポー
ト20aからパイロツト流体が制御スプール20
d内を通つて制御ポート20cから一方の圧力室
13aへパイロツト流体が入り込む。このように
して圧力室13aのパイロツト圧が上昇すると、
この圧力によつてプランジヤ20fがソレノイド
20e方向へ押圧されて、結果的にソレノイド2
0eの押圧力を弱めることになり、これに伴い制
御スプール20dがプランジヤ20fの方向へ弱
くなつた分だけ移動してパイロツトポート20a
からのパイロツト流体の侵入を減じる。すると、
再びプランジヤ20fに対するパイロツト圧が弱
くなるのでソレノイド20eの押圧力が強くなつ
てパイロツトポート20aからのパイロツト流体
の侵入が増加する。このような動作が繰り返えさ
れて、遂にはソレノイド20eの押圧力に比例し
た位置において平衡状態に達して制御スプール2
0dが静止する。従つて、ピストン12は図で左
側に押さればね受け15bを介して反力ばね14
bの反力と釣り合いのとれる位置まで移動し、同
時にメインスプール連結部材8及びメインスプー
ル5も移動して方向切換弁4を切換える。
尚、他方の比例電磁減圧弁21のソレノイド2
1eを励磁したときも上記と同様である。
このように、操作部2の操作によつて、増幅器
3からいずれか一方の比例電磁減圧弁20,21
への電流の強弱を制御することで、方向切換弁4
のメインスプール5を左右方向の任意の位置へ切
換える。
この従来の技術によると、シリンダの圧力室1
3a,13b内に設けた反力ばね14a,14b
の弾力は、方向切換弁4のセンタリングばねの反
力、方向切換弁4のメインスプール5に働く流体
力、シール抵抗更に電磁アクチユエータのメイン
スプール連結部材のシール抵抗その他の摩擦力の
影響等によつて比して大であるために、パイロツ
ト圧によつて作動するピストン12と共に移動す
るメインスプール5は、これらの外力による影響
をほとんど受けることなく作動し、その結果、バ
ランスの向上と、ヒステリシスの減少、メインス
プールの直線移動性という利点をもたらす。
又、前記パイロツト圧を制御する電磁弁2
0,21は、消磁時においては、パイロツト流体
供給通路18とタンク通路19を遮断するため
に、無効リークが生せず、更に、励磁時には、圧
力室とパイロツト流体供給通路18及び/タンク
通路19とを接続してその励磁力に比例したパイ
ロツト圧油を生じさせて、メインスプールを移動
させるのが、この時にも、圧力室、パイロツト流
体供給通路18及びタンク通路19をオーバーラ
ツプさせて平衡を保つために、パイロツト流体の
無効リーク量は極力小さく押えることができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第3図に示した従来の装置では、ソレノイド2
0e,21eを消磁して圧力室13a,13bの
圧油をタンク通路19に抜くとき、制御スプール
20d,21dがごみなどで引掛かると、プラン
ジヤ20f,21fが制御圧力(減圧弁2次圧)
によりソレノイド20e,21eのプツシユロツ
ドを第3図aにおいて上方へ押し戻しても、制御
スプール20d,21dは引掛つたままで元の位
置(圧力室13a,13bがタンク通路19に連
通した位置)に戻れず、ロツド8も中立位置に復
帰できないで、方向切換弁4のスプール5も切換
つた状態のままとなり、従つてこの方向切換弁4
により制御されるクレーンや高所作業車などはソ
レノイドを消磁しても動き続けるという非常に危
険な状態に陥る。
これには次のような原因がある。制御スプール
20d,21dの内部を貫通孔20i,21iが
通つているので、圧力室13a,13bの圧力が
制御スプール20d,21dの両端にかかり、制
御スプール20d,21dは圧力的にはバランス
している。従つて圧力室13a,13bの制御圧
力はプランジヤ20f,21fのみに働きソレノ
イド20e,21eの吸引力と対抗していること
になり、ソレノイド20e,21eを消磁したと
きプランジヤ20f,21fは圧力で図の上方へ
押されるが、制御スプール20d,21dはばね
20g,21gによりプランジヤ20f,21f
へ追従するだけである。このとき制御スプール2
0d,21dが油中のごみなどで引掛るとプラン
ジヤ20f,21fは制御圧力により押戻されて
も制御スプール20d,21dは前記理由により
ばね20g,21gの弱い戻し力しか働かないの
で押戻されず、圧力室13a,13bへはパイロ
ツト圧力が入つたままになり、タンクへ抜けない
ので、ロツド8は中立に復帰することができない
のである。これに対してソレノイドが励磁状態か
ら消磁されたとき、制御スプールに復帰ばねの戻
し力以外に圧力室の制御圧力が直接作用するよう
にすることが考えられる。このような構成に近い
ものとして、実願昭59−9098号(実開昭60−
122071号)のマイクロフイルムの第1図に開示さ
れた手動操作形のリモコン弁がある。これはスプ
ールの片側に2次圧が作用し他の片側にタンク圧
が作用するようになつている。そしてスプールの
切換機能を有する最大径部分が有効受圧面を形成
するようになつている。このため弁の必要な流量
を確保するためには最大径部分はある程度大径と
なるから、スプールに対する2次圧による作用力
が大きくなり、これを電磁制御する構成にすると
ソレノイドが大型化する点に問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、ソレノイドが励磁状態から消磁さ
れたとき、制御スプールに復帰ばねの戻し力以外
に圧力室の制御圧力、すなわち比例電磁減圧弁と
しての2次圧が直接作用するようにするととも
に、スプールに対する2次圧による作用力の大き
さを適切に小さくすることを技術的課題とする。
この考案の手段は、前記従来の油圧遠隔操作装
置において、前記電磁弁の制御スプールが、前記
圧力室の油圧により復帰位置(圧力室を圧油供給
通路側から遮断しタンク通路側に接続する位置)
へ移動する方向の作用力を受ける有効受圧面とそ
の有効受圧面とは逆の移動方向の作用力を受ける
ようなタンク通路の油圧の作用する背圧面とを有
し、かつ切換機能のための通路の開口した本体部
とは別にその本体部より小径の小径部を有し、そ
の小径部が前記有効受圧面を構成するようにした
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
この技術的手段によれば、2つのソレノイドの
内のいずれかをある値の電流で励磁すると、その
励磁電流に応じた吸引力が発生し、対応する制御
スプールが押され、従来の装置におけると同様に
圧力室に対しタンク通路が遮断され、圧油供給通
路が連通するようになり、圧力室に圧油(パイロ
ツト圧油)が流入する。圧力室に流入した圧油は
ピストンを押し、圧力室の反力ばねと、方向切換
弁の切換を抵抗とに抗してロツドが移動するの
で、圧力室の圧力が上昇して制御スプールにその
圧力が作用し、その作用力とソレノイドの吸引力
とが等しくなる位置で制御スプールが停止し、ロ
ツドの位置も決まる。このとき制御スプールは、
ソレノイドの前記吸引力に、制御スプールの圧力
室側の油圧の作用する有効受圧面積に圧力室の圧
力を乗じた作用力(F)と通常制御スプールに設けら
れる弱い戻しばねの作用力との和が、等しくなる
力関係を保ちながら圧力室の圧力を制御している
ことになる。従つて、ソレノイドの電流を減少さ
せたり、零にしたときに力のつり合いから制御ス
プールに働く復帰位置へ移動する方法の作用力
は、前記従来の装置における弱い戻しばねの作用
力だけでなく、圧力室の圧力による前記作用力F
も働く。従つて、その作用力Fが適切に大きくな
るように小径部の外径を定めておけば、制御スプ
ールが復帰位置へ向う移動の際にごみなどにより
引掛つて途中で停止することを防止できる。この
小径部の外径は、切換機能を有する本体部の外径
とは殆ど無関係に決めることができるから、本体
部は必要な機能を発揮できる外径とすることがで
きる。そして、ソレノイドの能力は小径部の外径
に関連して決められ、必要以上に大きい能力のも
のとはならない。
〔実施例〕
この考案の第1実施例を第1図に示す。第3図
aに示した従来の装置と異なる主な点は、同図の
電磁弁20,21に代えて電磁弁30,31を設
けた点であり、他の部分は実質的に同一であるか
ら、同等部分を同一図面符号で示し説明を省略す
る。
電磁弁30,31は、同じものであるから一方
の電磁弁30について説明する。電磁弁30は、
本体40内に装着された筒状部41、筒状部41
内に収容された制御スプール42及び戻しばね4
3、筒状部41の一端に位置するように本体40
外面に装着されたソレノイド44、ソレノイド4
4から突出し筒状部41内に進入して制御スプー
ル42の一端に対向しているプツシユロツド45
等で構成されている。従来のようなプランジヤは
省略してある。
筒状部41は横穴46,47,48,49を有
し、制御スプール42はプツシユロツド45側で
閉じられた中心穴50、この中心穴に連通した横
穴51,52を有し、中心穴50の開口側が小径
部53に形成され、その小径部53の端部が筒状
部41の圧力室13a側面部内孔に嵌入してい
る。従つて中心穴50は圧力室13aと連通して
おり、小径部に圧力室13aの油圧が作用する。
筒状部41の横穴46はタンク通路19に連通
し、制御スプール42のプツシユロツド45側端
にタンク通路19の油圧が作用するようにしてあ
る。横穴47は圧油共通通路18に連通してし
て、制御スプール42の移動によりその横穴51
と連通する。横穴48はタンク通路19に連通し
制御スプール42の移動によりその横穴52との
連通を遮断する。横穴49は戻しばね43のばね
室に連通している。
図示の状態はソレノイド44が消磁状態で制御
スプール42は戻しばね43が作用していて復帰
位置にあり、横穴48と52とが連通してして圧
力室13a内はタンク通路19の圧力(タンク
圧)となつている。この状態から、ソレノイド4
4が励磁されると、その入力電流に比例した吸引
力が発生するが、制御スプール42は戻しばね4
3の初期セツト力が作用しているからそれ以上の
吸引力となると下方に移動する。今、吸引力が戻
しばね43の力以上になり制御スプール42が下
方に移動したとすると、圧力室13aとタンク通
路19とを連通している横穴48と52との間が
閉じ、横穴47と51とが連通して圧油供給通路
18が圧力室13aに連通するから、圧力室13
aに圧油が流入する。
圧力室13aに入つた圧油はピストン12を左
方へ押し、ばね受15b及びロツド8とこれに連
結した方向切換弁4のスプール5を左方へ移動さ
せるが、これに対して反力ばね14及び14cが
反力として対抗するのでばねの撓み量に応じた圧
力が圧力室13aに発生する。
一方、制御スプール42はその上端及び戻しば
ね43のばね室がタンク通路19に連通してお
り、小径部側に圧力室13aの油圧が作用するの
で、制御スプール42にはソレノイド44による
下向き作用力及び戻しばね43による上向き作用
力に加えて油圧による上向き作用力とが働く。そ
の油圧による作用力は制御スプール42の小径部
の断面積に圧力室13a圧力を乗じた値である。
すなわち、小経部の断面積(中心穴50を含む)
が圧力室13aの圧力が上向きに作用する有効受
圧面積であり、これに対してタンク圧が下向きに
作用する有効受圧面積は制御スプール42の上端
面の面積から戻しばね43のばね室の断面積を差
引いたものでありこの場合は事実上小径部の断面
積に等しくなるが、タンク圧は通常零であるか
ら、有効受圧面に作用する圧力による上向き作用
力が油圧による作用力となる。
従つて、ソレノイド44による下向き作用力と
有効受圧面に作用する圧力室13aの圧力による
作用力に戻しばね43による作用力を加えたもの
とが等しくなつたとき、制御スプール42は横穴
47と51の間及び横穴48と52の間を閉じた
位置で停止し、ピストン12の位置及びメンイス
プール4のストロークが決まる。すなわち、ソレ
ノイド44への入力電流に応じて圧力室13aの
圧力を制御することにより、結果として方向切換
弁5のメインスプール4のストロークを位置決め
できる。
第2実施例を第2図に示す。図は一方の電磁弁
30aを示し、第1実施例と異なる主な点は、制
御スプール42aが、図において上端部に小径部
53aを有するものに形成され、これに応じて、
中心穴50に連通した圧力室60が形成され、戻
しばね43aのばね室が圧力室13aに連通せし
められた点である。これによつて、制御スプール
42aに作用する油圧による作用力は、圧力室1
3aの圧力が戻しばね43aのばね室と圧力室6
0とに作用するから、有効受圧面積は小径部53
aの断面積に等しくなり、この有効受圧面積に圧
力室13aの圧力を乗じたものとなり、その方向
は上向きである。従つて第1実施例と同様に作用
する。図における第1実施例と同等部分は同一図
面符号で示してある。
上記実施例において、小径部53,53aの断
面積が有効受圧面積となるように有効受圧面を構
成したことは、制御スプールの外径がソレノイド
の吸引力と直接関係なくするためであり、従つて
実施例のものでは制御スプールの切換機能を有す
る本体部の外径を制御スプールに要求される応答
速度等に見合つた寸法とすることができ、小径部
の外径でソレノイドの能力を決めることができる
ので、ソレノイドを最適な大きさと消費電力のも
のを選択できることになる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、制御スプールを本体部の他
の有効受圧面を構成する小径部を設けた構成とし
たから、その有効受圧面を加減することでこの制
御スプールに作用する油圧による押し圧力を調整
できるので、不必要に大きいソレノイドを用いな
いでよく、つまり小型化できて、圧油中のごみな
どにより制御スプールが復帰位置へ戻らなくなる
ようなことがなく、従つて方向切換弁4が確実に
遠隔操作されるという効果が得られる。そしてク
レーンや高所作業車における方向切換弁4の動作
不良による危険も排除される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例の主要部の縦断
側面図、第2図は第2実施例の主要部の縦断側面
図、第3図は従来の油圧遠隔操作装置を示しaは
主要部の縦断側面図、bは回路構成図である。 4……方向切換弁、5……メインスプール、8
……ロツド、7……シリンダ、12……ピスト
ン、13a,13b……圧力室、14a,14b
……反力ばね、18……圧油供給通路、19……
タンク通路、42……制御スプール、44……ソ
レノイド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 方向切換弁のメインスプールを油圧により操作
    する電磁アクチユエータが、前記メインスプール
    の切換え範囲と略同等範囲だけ遊動しうるように
    ロツドを介してメインスプールに連結されシリン
    ダに収容されたピストンと、そのピストンの両側
    に形成される圧力室の各々に対して油圧を給排す
    るように別々に圧力室と圧油供給通路及びタンク
    通路との間に設けられており制御スプールを有し
    その制御スプールがソレノイドの励磁によりその
    励磁力に比例した圧力の油圧を対応した圧力室へ
    供給するように切換え位置へ移動しソレノイドの
    消磁により圧油供給通路側を遮断しタンク通路を
    圧力室に接続する復帰位置へ移動する構成の電磁
    弁と、前記ピストンの遊動の範囲を規制するよう
    に前記圧力室の各々に設けた反力ばねとからなる
    油圧遠隔操作装置において、前記電磁弁の制御ス
    プールが、前記圧力室の油圧により前記復帰位置
    へ移動する方向の作用力を受ける有効受圧面とそ
    の有効受圧面とは逆の移動方向の作用力を受ける
    ようなタンク通路の油圧の作用する背圧面とを有
    し、かつ切換機能のための通路の開口した本体部
    とは別にその本体部よりも小径の小径部を有し、
    その小径部が前記有効受圧面を構成するようにし
    たことを特徴とする油圧遠隔操作装置。
JP1987123053U 1987-08-10 1987-08-10 Expired JPH0443606Y2 (ja)

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