JPH02310242A - 間歇式に搬送されるウェブを位置調整するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明は符に印刷戦における間欠式に搬送さｎるウェブ
金位置調整する装置でろって、前記ウェブが搬送装置に
対して連続的に接近方向もしくは離反方向に朱円さｎｌ
かつウェブ貯え部と間欠式のウェブ駆動装置とが設けら
れている形式のものに関する。

〔征米の技術〕 西ドイツ国時許出頭公開第２３６５６６８号明細舊に基
づき、待に間欠式のウェブ駆動・装置と、貝圧金形成可
能な厭つェグ貯え部と、連続式のウェブ、・躯ｉｌ！ｌ
Ｊ装置とｔ有する装置が公知でるる。

しかしながら、上記西ドイツ国狩許出願公開第２３６５
６６８号明ＩＭ簀に記載の装置には、次のような欠点が
ある。すなわち、樵つェブ金也り方で位置調望するため
の手段が設けられていないのでめる。し力）シ、このこ
とに必要である。

それというのは、負圧ウェブ貯え部に、ウェブを搬送中
心位置に沫持するエワにウェブを直、線案内するための
＄振力が存在しないからでめる。

棋つェグ縁部の不均一な匙び、兵なる樵ウェブ厚さ、典
なるインキもしくは―し本件用またにゴム破損に基づき
、轍ウェブは、負圧ウェブ貯え部において搬送中心位置
から左右にｒリフトする傾向がある。

〔発明が解決しょうとする課題〕

本発明の課題は室側で述べた形式の装置を改良して、ウ
ェブ貯え部のすぐ後ろに配直ざｎたウェデ４ｍ装置によ
って搬送さ扛るウェブの、Ｍｌ記ウつェ貯え部または別
の影４安素によって生ぜしめら扛る振ｎが目標位置に戻
されるＬうな裳置茫提供することである。

〔課題を解決するための手段〕

この課題を解決するために、本発明の構成では、間欠式
のウェブ駆動装置が旋回可能な支持フレームに支承さｎ
ているようにした。

〔発明の効果〕

不発明の特別な利点は、伝ｎを形成する厭つェデ貯え部
のＲｉｌで樵りエグの前位社訓：’ｓ＝　＝行なうため
の手段が設けられていることである。こｎにニジ、本発
明による装置の極めて迅速な応答臀性が可能になる。

有利な構成において、本発明による装置は４原の少ない
ポールエンメント金用いて旋回可能（て支承さｒしてい
る。引張ローラ群の巻掛は角は憾めて大きく、これによ
りスリップなしの向い〃口運金実現することができる。

ｈσ診正正ローラ位置調整連動と引張ローラ群の位置調
整連動とが連動さｎると待に１利でめる。こａｖｃｘす
、付加的な調贅ユニットを部約することができる。

〔実施例〕

以下に、不発明の実施例を図面につき詐しく説明する。

印刷愼において、２つの処理ステーション１゜２（たと
えば印刷慎構、目打ち憬）の間に、枳つェデ４忙間欠的
または連続的に駆動するための引張ローラＷ３が目装置
さｎている。樵ワエグ４は処理ステーション１を通過し
て、回帖可カ目に支承された旋回ｅｆ’ｌｉ化な修正ロ
ーラ６と、回転可能に支承された系内ロー２７とを用い
て、負圧を形成可能なウェブ貯え部８に供給され、この
吻合、峨ウェブ−４は修正ローラ６と系内ローラフとに
部分的に巻き掛る。案内ローラ７は移動ＥＶ可能に支承
ざｎていて、ウェブ貯え部８内へのベウエプ進入角度に
β書ケ与えるために設けられている。ウェブ貯え部８か
ら出た紙ウェブ４はまず駆動装置である引張ローラ群３
に供給され、次いで処理ステーション２に供給される。

紙ウェブ用の駆動装置でめる引張ローラ群３は鳴動され
る引張ローラ９と、この引張ローラに当て付は可能なプ
レッシャローラ１１とｔ有している。引張ローラ９は支
持フレーム１ノに回伝可’ＲＱに支承されている。プレ
ッシャローラ１１は支持フレーム１ノの両側で谷１つの
７バー１３のほぼ真ん中に回転可ＨＱに支承されている
。レバー１３はそれぞれ第１のＶパ一端部によって旋回
可能に支持フレーム１ｉＶ（、取り付げらしている。谷
１つの第２のＶバーｙｍ部にあ・いて、１Ｔｉ１把Ｌ’
バーは％１つのピストンロツｖ１６によって、圧力３Ｎ
荷可能な各１つのピストンシリンダユニット１γと枢着
結合さｎている。ピストンシリンダニ、ニット１７は支
持フレーム１２の側面に固定ちれている。Ｕ＝ａｍ可能
なストッパ１８は引張ローラ９に対するプレッシャロー
ラ１１０当付けｔ制限している。

支持フレーム１２は、ビーム２２に支持されたポールエ
レメント２Ｌｌ　、　２１　’に用いて水平方向に旋回
可能に支承さｎている。ビーム２２はその４＠で印刷機
の側フレーム１ｓ、２５に固定ざｎていて、租ウェブ搬
送方向に対して債方向に延びている。

ビーム２２は２つのＴ形支持部材）４ｆ肩している。こ
れらのＴ形支持部材２４は丞部２ｂに工って、直方体形
のビーム２２に亙いに所定の間隔をおいてねじで取シ付
けられている。

ビーム２２の中央における樵つェグの足出９１１１の１
１１」方範囲に、このビームは下方に向いたビン２８全
肴しており、このビンは支持フレーム１２の水平方向の
旋回運動のだめの旋回点ケ旗定している。ビン２８は支
持フレーム１２の上側のフレームグレート３１に設けら
扛た受答部２９に保合している。ビン２日と受答部２９
との間に設けられたＩｔｓ手段は支持フレーム１２の摩
擦の少ない旋回運動を保証している。

上９１＋１のフレームプレート３１はたとえば４つＣＤ
孔３２を有しておυ、この孔内に下側のボールエレメン
ト２０が配置されている。下側のボールエレメント２０
に対して、上伸１のボールエレメント２１はそれぞｔ所
定の距離で共通の鉛直な＠？ＩＪ３３に白己直さｎてい
る。前記ボールエレメント２１はそれ−ｆニア″Ｌ叉持
ゾＶ　−ト３６に設けらｎた孔３４内に自装置さ扛てい
る。

支持プレート３６と上側のフレームグレート３１とにね
じ込まれた、調螢可能な谷２つの調螢ねじ３７はボール
エレメント２０．２１’に所望の間隔ａに保持している
。間ｉａはＴ形支持部材２４のアーム３９．４１の厚さ
ｄ（たとえば１０皿）にほぼ尋しく、この場合、前記ア
ームはそｎ＜れ２つのボールエレメント２０゜２１の間
に延びているので、これらのボールエレメント２０．２
１？′ｉ、γ−ム３９，４１の上面４２および下面４３
に支持されている。

上Ｉ１１のフレームプＶ−）３１には、脚整駆動装置４
６のための別の受答部４４が固定されている。このｔＡ
整駆動装置４６はポールスクリュ伝動装置（Ｋｕｑｅｌ
ｕｍｌａｕｆｓｐｉｎｄｅｌ−Ｔｒｉｅｂ）　４７と直
流ギヤ付モータ４８とから構成されている。

直流ギヤ付モータ４８は固定手段４９（たとえばクラン
プ、フランジ、アングル等）を用いてビーム２２にねじ
で取り付けられている。

ビーム２２のウェブ搬送方向で見て後方の縁部９には、
２つの支持アングル５１が固定さｎている。同様に、フ
レームプレート３１の後縁部５２にもやは＃）２つの支
持アングル５３が固定さＣている。支持アングル５１．
５３はボールエレメント５６．コアを受容するために谷
１つの孔５４を有しでいる。ボールエレメント５６．５
７は支承プレート５８１ｒ：支持してお９、この支承プ
レートはビン５９を中心にして旋回可能に配ｔｉさｔて
いる。ビン５９ｒｌ：フレームプＶ　−トＪ　１の中央
に、上方に矢高するように固定されている、。

支承プレート５８は孔６２を備えた舌片６１を有してお
９、前記孔にビン５９が保合している。支承ビレート５
８は両側に谷１つの軸受は台ｂ３．６４’ｅ有しておジ
、この軸受は台には、修正ローラ６が回転可能に支承さ
ｔている。さらに、この支承プレートは両側に、側方フ
レーム１９．２５の内壁に向いた谷１つのアーム６６．
６７を有しており、このアームは端部で、回転可能に支
承ざＣたローラｔ［、ｂ９を支持している。

側方フレーム１９．２５の内壁には、各１つのアングル
７１．７２がねじで取ｐ付けらｎておジ、このアングル
は斜面７ｄ、７４ｅＮしている。ローラ６８，６９は同
狩に両輯面７３゜７４の谷一方と接触している。アング
ル７１゜７２は、ウェブ搬送方向で見て傾ｆ＋を有する
ように配置されている。

第６図にｒＣＸ（Ｔｈ正フローラ６引張ローラ９とプレ
ツシヤローラ１１との位置に関連して紙ウェブ４の位置
が示１ｎている。実線は紙ウェブ４の目標位置を示して
いる。実際位置は一点鎖線で示１ｔ１．ており、１ｂ正
ロー２６を用いてＭｉＪ修正された位Ｗ　ＦＣ仮７ｍで
示されている。

１参正ローラ６に供給された樵ウェブ４は目標位置（実
＃ｊり　ｉ有しでいるか、もしくはたとえば搬込方向で
見て左側にずらされた実際位置（一点鎮フ頻）音用して
いる。棋ウェブ４は修正ローラ６に工って変向ざｎて、
吸込み相として形成されたウェブ貯え部８に供給される
。棋ウェブ位置はたとえば、ウェブ貯え都ｄと引張ロー
ラ硅３とき通過しｆｃ佼に、目慄位Ｉ（実線）からたと
えば左側にずらさｎている。目標位置からのすｎ重はク
エグ縁部または＃ｌ全院与収るための公知の成敗シ手段
−／　６’を用いて検出さｎる。相応する１百号ａ評訓
回路γγに供給ざｌし、この評価回路は目標１匣と笑除
値との比軟を行なって、氷めらｎた脚蟹侶゛号全ウェブ
修正Ｑために直流ギヤ付モータ４８に供給する。枳つェ
グ４のすｎ方向に応じて、直流イヤ付モータ４ｄは所属
のポールスクリュ伝動装置？左回シまたは右回シに回転
させ、これにより引張ローラ群３が傾けられる。

紙ウェブ４がたとえば左側にずれている場合、引張ロー
ラ肝３はビン２８によって規定ざｎた旋回点全中心にし
て、ウェブ搬送方向で見て左回シに、つま９逆＃＃ｊ訂
回シの方向に旋回させらｎる。この手段によってクエ、
ゾずれは直ちに修正され、紙ウェグＶユ右１ｊｌｌｊ　
Ｋ変位さｎる。このとき、引張ローラ＃３はその出発位
置に対して傾斜読直を取っている。

紙クエデ４のすれ金主せしめることｌく引張ローラ＃３
全丹びその出発位置に決すために、租ウェブ４は前支承
さｉｔだ位置で前修正さ扛る。

この目的のために、修正ローラ６が設げらｎており、こ
の１φ正ロ一ジａ１樵クエプ４才１目標位置をＩＩ！Ａ
えて右側へｈす１−正位置（仮線）に電で移動さ趣゛る
。

このために、修正ローラ６は時酊回ジの方向に旋回させ
ら扛る。目標位置金線えた紙ウェブ４の削１−正に工っ
て、産出する厭ウェブ４は右側へのずれを」いらｎ、こ
のずれを引張ローラ群３は旋回点を中心とした右側への
、つｌり時百１回り方向への旋回運ＮｈＫよって直ちに
袖〆し、こｎにより引張ローラｍ３は出発位置に戻され
る。

この実力レリにおいて、支持フＶ−ム１２の旋回運動は
不動の旋回点τ中心として行なわγし、この旋回点はビ
ン２８に工ってあ定されている。

もちろん、支持フレーム１２を別の旋回点て中心にして
旋回させることも可能でりる。適当な手段はたとえば、
ビーム２２金叉持フノーム１２と紹合する種層されたレ
バーでめってよい。

この場合、旋回連動のだめの旋回点は支持フレーム１２
の外部に位置し１いても＝い。この場付に旋回点はレバ
ー延長部の叉点に工って規定３ｎる。さらに、別の提案
では、支持フＶ−ム１２の旋回運動が制御カムまたはガ
イドレールを用いて戊足さｎる。

４１Ｅ面の簡単な祝明 図面は本発明の実施例を示すものでりって、第１図は不
発明による装置をウェブ搬送方向で見た図、第２図は不
発明による装置の０Ｉ１１面図、第６図は本発明による
装置の平面図である。

１．２・・・処理ステーション、３・・・引張ローラ群
、４・・・紙ウェブ、６・・・修正ローラ、７・・・東
門ローラ、８・・・ウェゾ貯え部、９・・・引張ローラ
、１１・・・ｆｖツシャローラ、１２・・・支持フレー
ム、１３・・・Ｖバー、１６・・・ピストンロンド、１
７・・・ピストンシリンダユニット、１８−°・ストッ
パ、１９・・・側方フレーム、２ｔ）、２１・・・ボー
ルエレメント、２２・・・ビーム、２４・・・Ｔ形支持
部材、２５・・・側方７ノーム、２６・・・基部、ｚｄ
・・・ビン、２９・・・受容部、３１・・・７ノームダ
Ｖ−１，３２・・・孔、３３・・・１ｉＩＴｊｌ、３４
・・・孔、３ｂ・・・支持プレート、３７・・・ｆｊｌ
Ｅねじ、３９．４１・・・アーム、４２・・・上面、４
３・・・下面、４４・・・受容部、４６・・煽Ｉ駆ｌｄ
Ｊ装置、４７・・・ポールスクリュ伝動装置、４８・・
・直流ギヤ付モータ、４９・・・一部、ｂｌ・・・支持
アングル、ｂｌ・・・供線部、５３・・・支持アングル
、５４・・・孔、Ｓｔｉ、５７・・・ボールエレメント
、５８・・・支承プレート、５９・・・ビン、６１・・
・舌片、ｂｌ・・・孔、６３．ｌ：ｉ４・・・廁受は台
、６３、ｔｊ７・・・アーム、ｂｄ、ｔｉ９・・・ロー
ラ、７１．７２・・・アングル、７３．７４・・・斜面
、１６・・・読取９手段、７１・・・評価回路、１８゜
７９・・・旋回点

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、間欠的に搬送されるウェブ（４）を位置調整する装
   置であつて、前記ウェブが搬送装置に対して連続的に接
   近方向もしくは離反方向に案内され、かつウェブ貯え部
   （８）と間欠式のウェブ駆動装置（３）とが設けられて
   いる形式のものにおいて、間欠式のウエブ駆動装置（３
   ）が旋回可能な支持フレーム（１２）に支承されている
   ことを特徴とする、間欠式に搬送されるウェブを位置調
   整する装置。 ２、ウェブ駆動装置（３）が、駆動されるローラ（９）
   と、該ローラに当て付け可能なプレツシヤローラ（１１
   ）とを有している、請求項１記載の装置。 ３、ウェブ（４）を前修正するために、旋回可能な修正
   ローラ（６）が設けられている、請求項１または２記載
   の装置。 ４、支持フレーム（１２）が、修正ローラ（６）を支持
   する支承プレート（５８）と枢着結合されており、この
   場合、前記修正ローラ（６）の旋回運動がウェブ駆動装
   置（３）の旋回連動とは反対の方向に行なわれる、請求
   項１から３までのいずれか１項記載の装置。 ５、支持フレーム（１２）と支承プレート（５８）とを
   旋回可能に支承するために、ボールエレメント（２０、
   ２１；５６、５７）が設けられている、請求項１から４
   までのいずれか１項記載の装置。 ６、ウェブ縁部または線を読み取るための読取り手段（
   １６）が設けられており、該読取り手段（１６）が評価
   回路（７７）と接続されており、該評価回路が調整駆動
   装置（４６）と接続されている、請求項１から５までの
   いずれか１項記載の装置。 ７、修正ローラ（６）の旋回運動を制御するために、ガ
   イド中段（７１、７２）が設けられている、請求項１か
   ら６までのいずれか１項記載の装置。 ８、支持フレーム（１２）の旋回連動がフレーム固定の
   ピン（２８）を中心にして行なわれる、請求項１から７
   までのいずれか１項記載の装置。 ９、支持フレーム（１２）の旋回運動が該支持フレーム
   （１２）の外部に位置する旋回点を中心にして行なわれ
   る、請求項１から８までのいずれか１項記載の装置。 １０、支持フレーム（１２）の外部に位置する旋回点を
   中心とした前記支持フレーム（１２）の旋回連動のため
   に、枢着結合されたレバーまたはカム板が設けられてい
   る、請求項１から９までのいずれか１項記載の装置。