JPH02309999A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JPH02309999A
JPH02309999A JP1130801A JP13080189A JPH02309999A JP H02309999 A JPH02309999 A JP H02309999A JP 1130801 A JP1130801 A JP 1130801A JP 13080189 A JP13080189 A JP 13080189A JP H02309999 A JPH02309999 A JP H02309999A
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JP
Japan
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rotating drum
rotary drum
inner cover
inner lid
bar
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Application number
JP1130801A
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English (en)
Other versions
JP2767888B2 (ja
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Tetsuo Kawai
哲夫 河合
Hisaya Matsui
久哉 松井
Noboru Sakamoto
登 坂本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用される本体の上面から衣
類を出し入れする衣類乾燥機に関するものである。
従来の技術 従来、この種の衣類乾燥機は第3図に示すような構成で
あった。第3図に示すように、ハウジング11の上部か
ら回転ドラム駆動ユニッ)Aが取付けられている。回転
ドラム駆動ユニッ)A(D下部には底板12があり、こ
の底板12の後方にモータ13を設けている。このモー
タ13とハウジング11の右側面側に設けた熱交換ファ
ン14およびこの熱交換)7ン14の左に設けた回転ド
ラム15との開にそれぞれベル)16.17を張設して
、モータ13の駆動により熱交換ファン14および回転
ドラム16を回転させる。また、ハウジング11の左側
面側にヒータ18を配設し、熱交換ファン14とヒータ
18を継ぐ連通管19がハウジング11の正面側に設け
られ、この連通管19の下部には排水口20が設けられ
、排水口2oの直下に注水口21を有するタンク22が
設けられている。なおこのタンク22はハウジング11
の前方から着脱自在である。そして、熱交換ファン14
の回転により、ヒータ18を通って加熱された熱風が回
転ドラム15内に導入され、これによって回転ドラム1
5内で回転撹拌された衣類が加熱乾燥され、水分はタン
ク22内へ流出する。回転ドラム15の曲面上の一部に
は開口部があυ、スライド式の開閉自在である略円弧状
の内蓋23が配設され、回転ドラム16内へ衣類を出し
入れする投入口を形成している。24は磁気近接スイッ
チであり、ドラム駆動ユニットAの非回転部分に吹付け
られている。25は磁石であり、回転ドラム16に吹付
けられており、回転ドラム15が1゛回転する毎に一度
磁気近接スイッチ24を動作させる。この磁石26と磁
気近接スイッチ24とにより回転状態検知部を構成して
いる。この衣類乾燥機はハウジング11の上部から衣類
を出し入れするものであるため、運転停止時には内蓋2
3が上部に来るようにする必要があり、このとき磁気近
接スイッチ25の正面に磁石25が来るように磁石25
の位置と設定しである。運転停止時には磁石26が磁気
近接スイッチ24の正面に来るようにモータ13を制御
する。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、内蓋23が開いていること
を検知できないため、もし使用者が回転ドラム15内に
衣類を投入し内蓋23を閉め忘れて運転した場合には、
衣類が回転ドラム15の開口部より脱落し、モータ13
や連通管19に接触し衣類・部品が損傷し危険な状態に
なるという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、内蓋が完全
に閉まっていない状態で運転しようとしても回転ドラム
の開口部から衣類が脱落して危険な状態になることを未
然に防ぐことを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、回転ドラムの投入
口に設けた内蓋の開閉に連動する棒を備え、内蓋が完全
に閉まっていないときは棒の一端が回転ドラムより突出
して非回転部分に当接し回転ドラムが回転できないよう
に構成し、モータ駆動によっても回転ドラムの回転を検
知しないときは運転を停止するものである。
作   用 この構成により、内蓋が完全に閉まっていないときは回
転ドラムが回転しないため、回転ドラムの開口部からの
衣類の脱落を防止でき、たとえモータに通電したとして
も回転ドラムは回転せず、また、その運転を中止するた
めきわめて安全性が高い。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。なお、この実施例に係わる衣類乾燥機の基本構成は
第3図の衣類乾燥機の構成と同等であり、重複を避ける
ために同一構成部分には同一符号を付しその説明を省略
する。第1図に内蓋が完全に閉まっているときの内蓋の
周辺また第2図に内蓋が完全に閉まっていないときの内
蓋周辺の構成を示す。第1図および第2図に示すように
、回転ドラム16の投入口26の近傍に両端を穴27.
28で軸支し回転ドラム16の回転軸と平行に配設され
た棒29は長手方向に動くことができる。棒29の一端
はばね30によって矢印aの方向に付勢されている。3
1はレバーであり、回転ドラム16上の32を支点とし
て揺動し、棒29のピン33を介して棒29の長手方向
の動きに連動している。内蓋23は略円弧状をしておシ
、回転ドラム16の曲面状をスライドして開閉自在とな
っている。内蓋23には把手34があり、把手34の他
端には爪36がある。内蓋23を完全に閉めるとこの爪
36が回転ドラム16に設けた受は口36に係合し、内
蓋23が固定される。内蓋23を開けるときは把手34
を押せば爪36が上がυ受は口36への係合が解除され
る。内蓋23を開けると棒29の一端37が回転ドラム
16より突出し、非回転部に設けた穴38に入る。第2
図のように棒29の一端37が穴38に入った状態でモ
ータ13を駆動させても回転ドラム16は回転しない。
一方、回転ドラム16に取付けられた磁石26は、回転
ドラム16が1回転する毎に一度磁気近接スイッチ24
の前を通過するが、第2図のような状態では、モータ1
3を駆動させても磁気近接スイッチ24は同じ状態が続
く。所定時間tの間連続して磁気近接スイッチ24の状
態が同じであれば運転を停止する。回転ドラム16が1
秒間に約1回転するのであれば、所定時間tは約10秒
程度とすれば充分である。内蓋23を閉めると第1図に
示すようにレバー31が内蓋に当接し棒29はげね3o
の付勢力に逆らって動き、非回転部に設けた穴38から
出て、回転ドラム16が回転可能となる。以上のような
構成により内蓋23が完全に閉まっていないと回転ドラ
ム16は回転できないため、投入口26からの衣類の脱
落を防止できる。また、内蓋23を開けて投入口26か
ら衣類を出し入れする際に、棒29の一端37が穴38
に入っているため、回転ドラム16の位置が固定されて
使い勝手に優れている。
さらに、第1図のように内蓋23が閉まっている状態で
はレバー31が内蓋23に当接しており、ばね30の付
勢力によって内蓋23も開く方向に付勢されているため
、内蓋23を開く動作とじて把手34を押し爪36を解
除したときに、内蓋23が開く方向に自動的に動くので
これも使い勝手に優れている。
なお、本実施例では磁気スイッチと磁石とにより回転状
態検知部を横吹したが、光学的に回転ドラムの回転状態
を検知してもよく、要は回転ドラムが回転しているか否
かを検知できるものであればよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、内蓋が完全に閉まってい
ないときには回転ドラムが回転しないので、投入口部か
らの衣類の脱落による危険を防止できるとともに、使い
勝手にも優れているという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による衣類乾燥機の内蓋が完
全に閉まっている状態での内蓋周辺の構成を示す斜視図
、第2図は同衣類乾燥機の内蓋が開いている状態での内
蓋周辺の構成を示す斜視図、第3図は衣類を上部から出
し入れする一般的な衣類乾燥機を示す斜視図である。 13・・・・・・モ〜り、16・・・・・・回転ドラム
、23・・・・・・内蓋、24・・・・・・磁気近接ス
イッチ、26・・・・・・磁石、26・・・・・・投入
口、29・・・・・・棒、30・・・・・・ばね、31
・・・・・・レバー、38・・・・・・穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 衣類を撹拌する略円筒形の曲面の一部に投入口を有する
    回転ドラムと、この回転ドラムを回転駆動するモータと
    、前記回転ドラムの投入口部に開閉自在に配設された略
    円弧状の内蓋と、前記回転ドラムの回転状態を検知する
    回転状態検知部と、前記回転ドラムの投入口に設けた内
    蓋の開閉に連動する棒とを備え、前記内蓋が完全に閉ま
    っていないときは前記棒の一端が前記回転ドラムより突
    出して非回転部分に当接し前記回転ドラムが回転できな
    いように構成するとともに、前記モータを駆動しても前
    記回転ドラムの回転を回転状態検知部より検知しないと
    きは運転を停止する衣類乾燥機。
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JPH02309999A true JPH02309999A (ja) 1990-12-25
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