JPH02309859A - 電話を用いた遠隔制御装置 - Google Patents

電話を用いた遠隔制御装置

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JPH02309859A
JPH02309859A JP13193489A JP13193489A JPH02309859A JP H02309859 A JPH02309859 A JP H02309859A JP 13193489 A JP13193489 A JP 13193489A JP 13193489 A JP13193489 A JP 13193489A JP H02309859 A JPH02309859 A JP H02309859A
Authority
JP
Japan
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status
control
signal
detection sensor
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP13193489A
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English (en)
Inventor
Hisao Kata
片 久夫
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話回線を介して伝送された制御信号にて負
荷を制御する電話を用いた遠隔制御装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、電話回線を介して伝送された制御信号にて負荷を
制御するこの種の電話を用いた遠隔制御装置は、電話回
線を介して信号を送受信する信号送受信手段と、制御側
から伝送された暗証番号が予め登録された暗証番号と一
致したとき、続いて伝送される制御信号を受信して負荷
をオン、オフ制御する負荷制御手段と、負荷の動作確認
信号を制御側に返送する確認信号返送手段とで構成され
ていた。   ・ [発明が解決しよう′:、Jる課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、制御側に負荷
の動作確認信号が返送されるだけであったの−で、制御
側では負荷のオン/オフ状悪しか把握できず、周囲の状
況に応じた負荷制御が行えないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、周囲の状況に応じた負荷制御を行う
ことができる電話を用いた遠隔制御装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明の電話を用いた遠隔制御装置は、電話回線を介し
て信号を送受信する信号送受信手段と、制御側から伝送
された暗証番号が予め登録された暗証番号と一致したと
き、続いて伝送される制御信号を受信して負荷をオン、
オフ制御する負荷制御手段と、負荷の動作確認信号を制
御側に返送する確認信号返送手段とよりなる電話を用い
た遠隔制御装置において、被制御側の周囲の状況を検出
する状況検出センサを設けるとともに、状況返送制御信
号が受信されたとき上記状況検出センサにて検出された
状況情報を信号送受信手段を介して制御側に返送する状
況返送手段を設けたものである。
[作 用] 本発明は上述のように構成されており、電話回線を介し
て信号を送受信し、制御側から伝送された暗証番号が予
め登録された暗証番号と一致したとき、続いて伝送され
る制御信号を受信して負荷をオン、オフ制御すると−と
もに、負荷の動作確認信号を制m側に返送するようにし
た電話を用いた遠隔制御装置において、状況返送制御信
号が受信されたとき、被制御側の周囲の状況を検出する
状況検出センサにて検出された状況情報を制御側に返送
する状況返送手段を設けたので、制御側で被制御側の周
囲の状況を適確に把握でき、周囲の状況に応じた負荷制
御を行うことができるようになっている。
[実施例] 第1図は本発明一実施例のブロック回路図を示すもので
、電話回線lを介して伝送される信号を送受信する信号
送受信手段は、演算処理部1と、電話回線lを介して伝
送される着信信号を検出する着信検出回路2と、電話回
線lを必要に応じて直流閉結する直流閉結回路3と、ロ
ーパスフィルタ部4と、電話回線lを介して伝送される
負荷制御データ信号(DTMF信号、符号化信号、音声
信号など)を受信する制御信号受信部5と、応答信号を
送出する応答信号送出部6とで形成されている。また、
負荷制御手段および確認信号返送手段は、演算処理部1
と、負荷りをオン、オフ制御するとともに、負荷りの動
作確認信号を出力する負荷制御部7とで形成されている
さらにまた、被制御側の周囲の状況(温度、湿度、音な
ど)を検出する状況検出センサ10が装置本体に設けら
れており、状況返送制御信号が受信されたとき上記状況
検出センサ10にて検出された状況情報を信号送受信手
段を介して制御側に返送する状況返送手段は、演算処理
部1および応答信号送出部6にて形成されている0図中
5.11は各部に安定化電源を供給するための電源回路
である。
第2図乃至第6図は構造を示すもので、遠隔制御装置の
各手段は、タップ型のアダプタケース20に収納されて
おり、このアダプタケース20の前面には、手動で負荷
りをオン、オフさせる手動操作スイッチ13と、発光ダ
イオードよりなる動作表示ランプ14とが設けられてい
る。また、タップ型のアダプタケース20の背面には、
一対の栓刃21が突設されており、前面の上部には電源
コンセント22が設けられている。さらにアダプタケー
ス20の下面には、電話回1i1のモジュラジャックが
接続されるモジュラコンセント23aと、負荷りの制御
線(HA端子への配線)が接続されるモジュラコンセン
ト23bとが設けられている。
この場合、電源コンセント22には、商用電源が直接給
電されるようになっている0図中、25は回転収納自在
な固定枠である。
一方、アダプタケース20の前面下部の凹所には、スイ
ッチ部8が設けられており、凹所の開口には開閉自在な
保護カバー26が覆着されている。
実施例では、上記スイッチ部8は、応答時間の「長」、
「短」を選択する応答選択スイッチ16と、動作モード
を切り替えるモード切り替えスイッチ17と、4桁の暗
証番号な設定する設定スイッチ18a〜18dとで形成
されている。
いま、電話回線lが接続されており、電話回線lを用い
た遠隔制御可能な状態に設定されている場合において、
演算処理部1では、まず最初に、着信検出部2にて着信
信号が検出されると、予め設定された応答時間で直流閉
結部3によって直流閉結を行うとともに、応答信号送出
部6からローパスフィルタ部4を介して音声メツセージ
(あるいは発振音)による応答信号を送出する。次に、
制御側から伝送された制御信号を制御信号受信部5で受
信し、始めに伝送される暗証番号が予め登録されている
4桁の暗証番号と一致したとき、続いて伝送される負荷
制御信号を受信して負荷りのオン、オフ制御を行う。負
荷制御が行われた後、負荷りの動作確認信号(音声メツ
セージあるいは発振音)を電話回線iを介して制御側に
伝送し、直流閉結を解除して電話による通常の遠隔制御
を終了する。
次に、暗証番号を送出した後、状況確認信号を送出する
と、状況検出センサ10にて検出された周囲の状況を示
す情報(温度、湿度、音など)が演算処理部1に取り込
まれてメモリに格納され、適宜、応答信号送出部6を介
して電話回線lに送出される。制御側では、この応答信
号送出部6から返送された信号を受信して被制御側の周
囲の状況を把握し、適確な負荷制御を行うことができる
ようになっている。
第7図は他の実施例のブロック回路図であり、状況検出
センサ10を装置本体Xと別体とし、状況検出センサ1
0出力をセンサ信号処理部12を介して装置本体Xに収
り込むようにしたものであり、状況を把握できる適切な
位置に状況検出センサ10を配置できるようになってい
る。第8図乃至第11図は具体構造を示すもので、埋め
込み配線用取付枠20aが設けられたケース20の背面
には、電源接続用速結端子27と、電話回線接続端子T
I、負荷接続端子TLおよびセンサ出力接続端子Tsが
配設された接続端子部28が設けられている。また、ス
イッチ部8には、電話回線lをr入」、「切」するスイ
ッチ17aが付加されており、「入」 「切」の状態を
ハウジング2oの前面に設けられた表示ランプ14aに
て表示している。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されており、電話回線を介し
て信号を送受信し、制御側から伝送された暗証番号が予
め登録された暗証番号と一致したとき、続いて伝送され
る制御信号を受信して負荷をオン、オフ制御するととも
に、負荷の動作確認信号を制御側に返送するようにした
電話を用いた遠隔制御装置において、状況返送制御信号
が受信されたとき、被制御側の周囲の状況を検出する状
況検出センサにて検出された状況情報を制御側に返送す
る状況返送手段を設けたので、制御側で被制御側の周囲
の状況を適確に把握でき、周囲の状況に応じた負荷制御
を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図は同
上の正面図、第3図は同上の側面図、第4図は同上の背
面図、第5図は同上の下面図、第6図は同上の要部正面
図、第7図は他の実施例ののブロック回路図、第8図は
同上の正面図、第9図は同上の側面図、第10図は同上
の背面図、第11図は同上の要部正面図である。 l・・・電話回線、1は演算処理部、2は着信検出部、
3は直流閉結部、4はローパスフィルタ部、5は制御信
号受信部、6は応答信号送出部、7は負荷制御部、8は
スイッチ部、9は表示部、1゜は状況検出センサ、11
は電源回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線を介して信号を送受信する信号送受信手
    段と、制御側から伝送された暗証番号が予め登録された
    暗証番号と一致したとき、続いて伝送される制御信号を
    受信して負荷をオン、オフ制御する負荷制御手段と、負
    荷の動作確認信号を制御側に返送する確認信号返送手段
    とよりなる電話を用いた遠隔制御装置において、被制御
    側の周囲の状況を検出する状況検出センサを設けるとと
    もに、状況返送制御信号が受信されたとき上記状況検出
    センサにて検出された状況情報を信号送受信手段を介し
    て制御側に返送する状況返送手段を設けたことを特徴と
    する電話を用いた遠隔制御装置。
  2. (2)状況検出センサを装置本体と別体とし、状況検出
    センサ出力をセンサ信号処理部を介して装置本体に取り
    込むようにしたことを特徴とする請求項1記載の電話を
    用いた遠隔制御装置。
JP13193489A 1989-05-25 1989-05-25 電話を用いた遠隔制御装置 Pending JPH02309859A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61142849A (ja) * 1984-12-14 1986-06-30 Matsushita Electric Works Ltd 電気機器制御装置
JPS62125250A (ja) * 1985-11-25 1987-06-06 Toshiba Corp ホ−ムセキユリテイ装置
JPS6486658A (en) * 1987-09-29 1989-03-31 Toshiba Electric Equip Lighting control system

Patent Citations (3)

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