JPH02309347A - 読取装置 - Google Patents
読取装置Info
- Publication number
- JPH02309347A JPH02309347A JP1133291A JP13329189A JPH02309347A JP H02309347 A JPH02309347 A JP H02309347A JP 1133291 A JP1133291 A JP 1133291A JP 13329189 A JP13329189 A JP 13329189A JP H02309347 A JPH02309347 A JP H02309347A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は複写装置の構成に関するものである。
[従来7の技術]
従来、原稿を送りて複写を行う装置では、原稿を一度送
って複写動作が終了すると原稿は外部に排出されていた
。つまり原稿は一方向のみだり送られていた。
って複写動作が終了すると原稿は外部に排出されていた
。つまり原稿は一方向のみだり送られていた。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら、
上記従来例では一回の複写ごとに原稿が1ノ[出される
ため1枚だけ複写する場合は良いが、2枚以上複写する
場合に次のような欠点があった。
上記従来例では一回の複写ごとに原稿が1ノ[出される
ため1枚だけ複写する場合は良いが、2枚以上複写する
場合に次のような欠点があった。
(1)希望する複写枚数分だけ原稿を複写装置にセット
しなければならず、(例えば10枚複写する場合は原稿
を10回複写装置にセットして複写しなければならない
。)利用者にとって煩雑であるばかりでなく時間の無駄
となっていた。
しなければならず、(例えば10枚複写する場合は原稿
を10回複写装置にセットして複写しなければならない
。)利用者にとって煩雑であるばかりでなく時間の無駄
となっていた。
(2)上記(1) と同様複数枚複写する場合は手で原
稿を扱う頻度が増えるため、原稿を複写装置にセットす
る際に原稿を痛めたり、汚してしまう恐れがあった。
稿を扱う頻度が増えるため、原稿を複写装置にセットす
る際に原稿を痛めたり、汚してしまう恐れがあった。
[問題点を解決するための手段(及び作用)]木発明に
よれば、複写装置の2組のローラ対の間から外側に検知
センサを設けることにより紙の端部を検知して、ローラ
の回転方向をクラッチで切り替えることによって原稿を
排出せずにローラ対に保持したま・ま繰返し複写枚複写
が行えるようにしたものである。
よれば、複写装置の2組のローラ対の間から外側に検知
センサを設けることにより紙の端部を検知して、ローラ
の回転方向をクラッチで切り替えることによって原稿を
排出せずにローラ対に保持したま・ま繰返し複写枚複写
が行えるようにしたものである。
[実施例]
以下に、本発明の複写装置の実施例を示す。
第1図は本発明の特徴を最も良く表わす図面である。本
体lを構成するものとして、電子写真法の複写プロセス
に使用する短焦点レンズアレイ2、露光ランプ3、ミラ
ニ4、複写紙を本体内に入れる給紙ローラ対5.6、複
写紙を一定速度で送るレジストローラ対7,8、転写を
行う転写帯電器9、トナーを複写紙に定着させる定着器
10、原稿を搬送する搬送ローラ対11,12、搬送ロ
ーラ対13,14、原稿15の動きを検知する第1セン
サ16、第2センサ17、第3センサ18、原稿ガラス
19、給紙トレー20を有する。
体lを構成するものとして、電子写真法の複写プロセス
に使用する短焦点レンズアレイ2、露光ランプ3、ミラ
ニ4、複写紙を本体内に入れる給紙ローラ対5.6、複
写紙を一定速度で送るレジストローラ対7,8、転写を
行う転写帯電器9、トナーを複写紙に定着させる定着器
10、原稿を搬送する搬送ローラ対11,12、搬送ロ
ーラ対13,14、原稿15の動きを検知する第1セン
サ16、第2センサ17、第3センサ18、原稿ガラス
19、給紙トレー20を有する。
プロセスカートリッジ21は画像を形成する部分を一体
化したものであり、現像器22、感光体23、クリーナ
ー24、イ11:電器25から成る。
化したものであり、現像器22、感光体23、クリーナ
ー24、イ11:電器25から成る。
次に、本発明の複写動作を説明する。第2図。
第3図は第1図の平面図である。但しカバー32を取り
去った状態で、クラッチ26.27、制御装置28.モ
ーター29は簡略して示しである。
去った状態で、クラッチ26.27、制御装置28.モ
ーター29は簡略して示しである。
!1′2送ローラ+ 1.%送ローラ13にはそれぞれ
クラッチ26.27が接続しており、さらに駆動源とし
てモーター29に接続している。第1センサ16、第2
センサ17、第3センチ18は制御装置28に接続され
ており、制御装置28はクラッチ26.27を制御する
。
クラッチ26.27が接続しており、さらに駆動源とし
てモーター29に接続している。第1センサ16、第2
センサ17、第3センチ18は制御装置28に接続され
ており、制御装置28はクラッチ26.27を制御する
。
まず、第1図において2八方向に原稿15を入れると、
第1センサI6で原稿の先端30を検知し、搬送ローラ
11と搬送ローラI3が駆動となり回転運動を開始する
。第1センサ16は第2センサ17、第3センサ18が
働いた後は機能しない。原稿15はまず搬送ローラ対1
1.12によってA方向に搬送され原稿ガラス19上を
通過する。この時、露光ランプ3が点灯しているので原
稿+5はスリット走査をされ、短焦点レンズア□レイ2
を通して感光体23上に潜像が生じる。このIl像は現
像器22によってトナーを供給されてトナー像となり帯
電器9によって給紙トレー20から給紙された複写紙に
画像が転写され、定着器10で画像を複写紙に定着させ
る。搬送ローラ対+1.12、搬送ローラ対+3.14
、感光体23は同じモータ23で駆動されるので相互の
同期が乱れることはない。原稿ガラス19を通過した原
稿15は、m送ローラ対13.14で搬送され、第3図
のCの位置になった時に第3センサ18が原稿15の後
端3Iを検知すると制御装置28によってクラッチ26
.27が切替えられて搬送ローラ11、搬送ローラ13
は反転する。すると原稿15はB方向に送られる。複写
を1回だけ行う場合は、原稿1′5の先@30が第2セ
ンサ17を通過後、ある一定時間経過してから搬送ロー
ラ対11,12、搬送ローラ対13.14が停止し、原
稿15は第2図の位置付近に排出され、原稿15を取り
だすことができる。複写を2回以上行う福合は第3図の
Dの位置に原稿15が戻ると第2センサ17が先端30
を検知して制御装置28によってクラッチ26.27が
切替えられて再び搬送ローラall、搬送ローラb13
は反転してへ方向に原稿は送られて同様の複写プロセス
で複写が行なわれる。
第1センサI6で原稿の先端30を検知し、搬送ローラ
11と搬送ローラI3が駆動となり回転運動を開始する
。第1センサ16は第2センサ17、第3センサ18が
働いた後は機能しない。原稿15はまず搬送ローラ対1
1.12によってA方向に搬送され原稿ガラス19上を
通過する。この時、露光ランプ3が点灯しているので原
稿+5はスリット走査をされ、短焦点レンズア□レイ2
を通して感光体23上に潜像が生じる。このIl像は現
像器22によってトナーを供給されてトナー像となり帯
電器9によって給紙トレー20から給紙された複写紙に
画像が転写され、定着器10で画像を複写紙に定着させ
る。搬送ローラ対+1.12、搬送ローラ対+3.14
、感光体23は同じモータ23で駆動されるので相互の
同期が乱れることはない。原稿ガラス19を通過した原
稿15は、m送ローラ対13.14で搬送され、第3図
のCの位置になった時に第3センサ18が原稿15の後
端3Iを検知すると制御装置28によってクラッチ26
.27が切替えられて搬送ローラ11、搬送ローラ13
は反転する。すると原稿15はB方向に送られる。複写
を1回だけ行う場合は、原稿1′5の先@30が第2セ
ンサ17を通過後、ある一定時間経過してから搬送ロー
ラ対11,12、搬送ローラ対13.14が停止し、原
稿15は第2図の位置付近に排出され、原稿15を取り
だすことができる。複写を2回以上行う福合は第3図の
Dの位置に原稿15が戻ると第2センサ17が先端30
を検知して制御装置28によってクラッチ26.27が
切替えられて再び搬送ローラall、搬送ローラb13
は反転してへ方向に原稿は送られて同様の複写プロセス
で複写が行なわれる。
第4図には本発明の動作順序をフローチャー1〜で示し
たものである。
たものである。
[他の実施例]
本発明の実施例では原稿の搬送手段とし”Cローラ対を
用いたが、第1図の搬送ローラ11、搬送ローラ13の
間にベルトを掛けてベルト搬送にしても良い。
用いたが、第1図の搬送ローラ11、搬送ローラ13の
間にベルトを掛けてベルト搬送にしても良い。
また本発明の実施例では搬送ローラ11、搬送ローラ1
3をそれぞれクラッチ26.27に接続して駆動ローラ
としたが、搬送ローラ12、搬送ローラ14を駆動ロー
ラとしてもかまわない。
3をそれぞれクラッチ26.27に接続して駆動ローラ
としたが、搬送ローラ12、搬送ローラ14を駆動ロー
ラとしてもかまわない。
また、本発明の実施例では複写紙は手差しで給紙トレー
20から給紙されているが、カセット給紙を行って本発
明の範囲に当然含まれる。
20から給紙されているが、カセット給紙を行って本発
明の範囲に当然含まれる。
さらに木兇明の実施例てはプロセスカートリッジ21を
使用しているか、現像器、感光体、クリーナー、帯電器
等か独立して複写装置内に配置されている構造でも構わ
ない。
使用しているか、現像器、感光体、クリーナー、帯電器
等か独立して複写装置内に配置されている構造でも構わ
ない。
本発明の実施例では検知センサを搬送ローラ対の間と外
側に設けたが、搬送ローラ対の間のみに設けてこの検知
センサで原稿の端部を検知しても良い。
側に設けたが、搬送ローラ対の間のみに設けてこの検知
センサで原稿の端部を検知しても良い。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の原稿搬送装置を用いること
により原稿を排出せずに繰返し複写枚複写ができる。
により原稿を排出せずに繰返し複写枚複写ができる。
第1図は本発明を実施した複写装置の断面図、第2図は
第1図の平面図で原稿を検知する時の位置を示した図、 第3図は第1図の平面図で原稿搬送中の原稿の位置検知
を示した図、 第4図は実施例の原稿搬送装置の動作順序をフローチャ
ートで示した図である。 11、’+2・・・搬送ローラ 13.14・・・搬送ローラ 15・・・原稿 16・・・第1センサ +7・・・第2センサ +8・・・第3センサ +9・・・原稿ガラス 26.27・・・クラッチ 28・・・制御装置 29・・・モーター ■3図 フイ
第1図の平面図で原稿を検知する時の位置を示した図、 第3図は第1図の平面図で原稿搬送中の原稿の位置検知
を示した図、 第4図は実施例の原稿搬送装置の動作順序をフローチャ
ートで示した図である。 11、’+2・・・搬送ローラ 13.14・・・搬送ローラ 15・・・原稿 16・・・第1センサ +7・・・第2センサ +8・・・第3センサ +9・・・原稿ガラス 26.27・・・クラッチ 28・・・制御装置 29・・・モーター ■3図 フイ
Claims (3)
- (1)原稿を2組のローラ対で保持し、原稿走査部を通
過させ原稿を排出せずに往復運動させて繰返し走査を行
うことを特徴とする読取装置。 - (2)2組のローラ対の間か外側に検知センサを有する
ことを特徴とする請求項1の読取装置。 - (3)2組のローラ対の外側にあるセンサで原稿の有無
を検知し、間にあるセンサで原稿の端部を検知して、ロ
ーラに接続されたクラッチを切替えることによって原稿
を往復運動させ繰り返し読みとることを特徴とする請求
項1の読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133291A JPH02309347A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1133291A JPH02309347A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02309347A true JPH02309347A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15101220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1133291A Pending JPH02309347A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02309347A (ja) |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1133291A patent/JPH02309347A/ja active Pending
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