JPH02307763A - 熱転写プリンタ用ヘッド - Google Patents
熱転写プリンタ用ヘッドInfo
- Publication number
- JPH02307763A JPH02307763A JP13050389A JP13050389A JPH02307763A JP H02307763 A JPH02307763 A JP H02307763A JP 13050389 A JP13050389 A JP 13050389A JP 13050389 A JP13050389 A JP 13050389A JP H02307763 A JPH02307763 A JP H02307763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating elements
- main heating
- control
- thermal transfer
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 35
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- QHGVXILFMXYDRS-UHFFFAOYSA-N pyraclofos Chemical group C1=C(OP(=O)(OCC)SCCC)C=NN1C1=CC=C(Cl)C=C1 QHGVXILFMXYDRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱転写プリンタ用ヘッドに関する。
従来の熱転写プリンタ用ヘッドは、印字を構成するため
のドツト数と発熱体の数が一致していた。
のドツト数と発熱体の数が一致していた。
しかしながら、このような上述した従来の熱転写プリン
タ用ヘッドは、発熱体の例と一致した方向に一本の線を
引く場合、1ドツトを十分に発熱させることにより大き
な面積に熱を加えてインクリボンを溶かし、ドツトとド
ツトの間を接触さぜる仕組みとなっているため、線の幅
が広くなるとともに、大きな熱を加えるのでヘッドに蓄
熱し、汚れ(スマツジ)が発生するのみならず、1ライ
ン間隔で印字のとき間隔がなくなってしまい、印字パタ
ーンにより発熱体への電流量を変える制御をしなければ
ならないという欠点がある。
タ用ヘッドは、発熱体の例と一致した方向に一本の線を
引く場合、1ドツトを十分に発熱させることにより大き
な面積に熱を加えてインクリボンを溶かし、ドツトとド
ツトの間を接触さぜる仕組みとなっているため、線の幅
が広くなるとともに、大きな熱を加えるのでヘッドに蓄
熱し、汚れ(スマツジ)が発生するのみならず、1ライ
ン間隔で印字のとき間隔がなくなってしまい、印字パタ
ーンにより発熱体への電流量を変える制御をしなければ
ならないという欠点がある。
本発明の熱転写プリンタ用ヘッドはヘッド基板上に印字
の文字を構成するドツトに対応する主発熱体とこの主発
熱体間に補助発熱体およびこの補助発熱体に電圧を加え
るための制御部とを有して構成される。
の文字を構成するドツトに対応する主発熱体とこの主発
熱体間に補助発熱体およびこの補助発熱体に電圧を加え
るための制御部とを有して構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を含む熱転写プリンタの一例
を示す斜視図、第2図は第1図に示す実施例の詳細を示
す正面図である。
を示す斜視図、第2図は第1図に示す実施例の詳細を示
す正面図である。
第1図に示す熱転写プリンタにおいて、プラテン1は回
転方向Aに回転し、プラテン1とヘッド2の間にあるイ
ンクリボン3と印字用紙4を繰り出す。また一方第2図
に詳細を示した制御部からのコントフールによる発熱に
よりインクリボン3のインクが融は出し印字用紙4に付
着することにより印字される。
転方向Aに回転し、プラテン1とヘッド2の間にあるイ
ンクリボン3と印字用紙4を繰り出す。また一方第2図
に詳細を示した制御部からのコントフールによる発熱に
よりインクリボン3のインクが融は出し印字用紙4に付
着することにより印字される。
第2図に示すヘッドは、主発熱体R1〜R1−+−+と
補助発熱体r1〜r l+1と論理積回路T1〜Tiと
がヘッド基板6に搭載されており、制御部5からのコン
トロールにより電極り、H間の電圧が主発熱体R1〜R
1+1にかかり主発熱体R1〜R1+1が発熱する。
補助発熱体r1〜r l+1と論理積回路T1〜Tiと
がヘッド基板6に搭載されており、制御部5からのコン
トロールにより電極り、H間の電圧が主発熱体R1〜R
1+1にかかり主発熱体R1〜R1+1が発熱する。
また、補助発熱体r1〜riは、論理回路T1〜Tiを
介して電極り、H間の電圧がかかる。
介して電極り、H間の電圧がかかる。
すなわち、補助発熱体r1に電圧がかかるのは、主発熱
体R1,R2に同時に制御部からのコントロールで電圧
がかかったときである。
体R1,R2に同時に制御部からのコントロールで電圧
がかかったときである。
一般には主発熱体R1、R++1に同時に電圧がかかっ
たときに、補助発熱体riに電圧がかかり発熱する。
たときに、補助発熱体riに電圧がかかり発熱する。
本発明の熱転写プリンタ用ヘッドは、主発熱体間に補助
発熱体を設けることにより、印字パターンが横一列の場
合など、ドツトを大きくすることなしに一本の線に印字
することができるとともに、制御も主発熱体の数だけの
コントロールでよく、蓄熱による悪影響も取り除くこと
が可能となり簡単な制御で美しい印字ができるという効
果がある。
発熱体を設けることにより、印字パターンが横一列の場
合など、ドツトを大きくすることなしに一本の線に印字
することができるとともに、制御も主発熱体の数だけの
コントロールでよく、蓄熱による悪影響も取り除くこと
が可能となり簡単な制御で美しい印字ができるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を含む熱転写プリンタの一例
を示す斜視図、第2図は第1図に示す実施例の詳細正面
図である。 1・・・・・・プラテン、2・・・・・・ヘッド、3・
・・・・・インクリボン、4・・・・・・印字用紙、5
・・・・・・制御部、6・・・・・・ヘッド基板、 R1−R1+1・・・・・主発熱体、r1〜ri・・・
・・・補助発熱体、T1−Ti・・・・・・論理積回路
、H,L・・・・・・電極、 A・・・・・・回転方向。
を示す斜視図、第2図は第1図に示す実施例の詳細正面
図である。 1・・・・・・プラテン、2・・・・・・ヘッド、3・
・・・・・インクリボン、4・・・・・・印字用紙、5
・・・・・・制御部、6・・・・・・ヘッド基板、 R1−R1+1・・・・・主発熱体、r1〜ri・・・
・・・補助発熱体、T1−Ti・・・・・・論理積回路
、H,L・・・・・・電極、 A・・・・・・回転方向。
Claims (1)
- 印字の文字を構成するドットに対応する複数の主発熱体
と、前記主発熱体の間に設けられた補助発熱体と、前記
発熱体に電圧を加えるための制御部とを含むことを特徴
とする熱転写プリンタ用ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13050389A JPH02307763A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 熱転写プリンタ用ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13050389A JPH02307763A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 熱転写プリンタ用ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02307763A true JPH02307763A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=15035833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13050389A Pending JPH02307763A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 熱転写プリンタ用ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02307763A (ja) |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP13050389A patent/JPH02307763A/ja active Pending
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