JPH02306346A - 前置通信処理装置 - Google Patents

前置通信処理装置

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JPH02306346A
JPH02306346A JP1126458A JP12645889A JPH02306346A JP H02306346 A JPH02306346 A JP H02306346A JP 1126458 A JP1126458 A JP 1126458A JP 12645889 A JP12645889 A JP 12645889A JP H02306346 A JPH02306346 A JP H02306346A
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JP
Japan
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dump
computer system
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communication processing
information
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Pending
Application number
JP1126458A
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English (en)
Inventor
Iwao Maruyama
丸山 巌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02306346A publication Critical patent/JPH02306346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホスト計算機システムとシステム間通信路を
介して結合される前置通信処理装置に利用する。特に、
前置通信処理装置の障害検出時に前置通信処理装置に接
続された補助記憶装置に前置通信処理装置内のメモリ情
報を採取する手段に関する。
〔概要〕
本発明は、装置障害時に補助記憶装置に前置通信処理装
置内のメモリ情報を採取する手段において、 メモリ情報をホスト計算機システムへ転送する処理を後
刻行うことにより、 障害発生後から再起動までの時間を短縮することができ
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来例では、前置通信処理装置を用いてデータ通信業務
を行っている最中に前置通信処理装置内に障害が発生し
て前置通信処理装置内のメモリ情報が必要になった場合
に、ホスト計算機システムからのダンプ採取起動により
前置通信処理装置内のダンプ採取手段を用いてメモリ情
報をホスト計算機システムへ転送し、ホスト計算機シス
テムに接続された補助記憶装置上のダンプファイルへ格
納した後に前置通信処理装置の再起動を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例では、前置通信処理装置内のメモリ情
報が必要になる前置通信処理装置内の障害が発生した場
合に、前置通信処理装置の障害発生後から再起動するま
でに多くの時間を要する欠点があった。
本発明は、このような欠点を解決するもので、ダンプ採
取時には前置通信処理装置に接続された補助記憶装置上
にメモリ情報を採取することにより、障害発生後から再
起動するまでの時間を短縮したダンプ方式を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、ダンプファイルが格納された第一補助記憶装
置を備えたホスト計算機システムに接続された前置通信
処理装置において、新たなダンプファイルが格納された
第二補助記憶装置と、自装置の障害を検出し、この検出
結果を上記ホスト計算機システムに通知する装置障害通
知手段と、この装置障害通知手段による障害検出に、応
じて自装置のメモリ域の内容を上記新たなダンプファイ
ルに格納するダンプ情報採取手段と、上記装置障害通知
手段からの通知に基づく上記ホスト計算機システムから
の指令に応じて、上記新たなダンプファイルに格納され
た内容を上記第−補助記1.!装置に格納されたダンプ
ファイルに転送するダンプ情報転送手段とを備えたこと
を特徴とする。
〔作用〕
前置通信処理装置の障害を検出したときにホスト計算機
システムへ障害状況を通知する。一方、前置通信処理装
置のメモリ域を前置通信処理装置に接続された補助記憶
装置内のダンプファイルに格納し、後刻、ホスト計算機
システムからの指令により補助記憶装置内のダンプファ
イルに格納されたダンプ情報をホスト計算機システムへ
転送する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の構成を示すブロック構成図である。
この実施例は、第1図に示す3ように、ホスト計算機シ
ステムlと前置通信処理装置2とを備え、ここでホスト
計算機システム1は、前置通信処理装置2から転送され
たダンプ情報をホスト計算機システム1に接続された第
一補助記憶装置4内のダンプファイル41に格納し、ま
た、そのダンプファイル41を読みだし編集、出力を行
うダンプ採取部11と、ネットワークサービス全体を管
理し、前置通信処理装置2への窓口となるネットワーク
サービス管理手段12とを備え、システム間通信路3を
介してホスト計算機システム1に接続された前置通信処
理装置2は、ホスト計算機システム1とのインターフェ
ースを受は持つホスト通信制御手段21と、前置通信処
理装置2の障害を検出したときにホスト計算機システム
1への障害状況を通知する前置通信処理装置障害通知手
段22と、前置通信処理装置2のメモリ域を前置通信処
理装置2に接続された第二補助記憶装置5内のダンプフ
ァイル51に格納するダンプ情報採取手段23と、ホス
ト計算機システム1からの指令により前置通信処理装置
2に接続された第二浦助記(、!装置5内のダンプファ
イル51に格納されたダンプ情報をホスト計算機システ
ム1へ転送するダンプ情報転送手段24とを備える。す
なわち、この実施例は、ダンプファイル41が格納され
た第一補助記憶装置4を備えたホスト計算機システム1
に接続され、新たなダンプファイル51が格納された第
二補助記憶装置5と、自装置の障害を検出し、この検出
結果をホスト計算機システムlに通知する前置通信処理
装置障害通知手段22と、この前置通信処理装置障害通
知手段22による障害検出に応じて自装置のメモリ域の
内容を上記新たなダンプファイルに格納するダンプ情報
採取手段23と、前置通信処理装置障害通知手段22か
らの通知に基づくホスト計算機システム1からの指令に
応じて、上記新たなダンプファイルに格納された内容を
第一補助記憶装置4に格納されたダンプファイルに転送
するダンプ情報転送手段24とを備える。
次に、この実施例の動作について第1図により説明する
まず、前置通信処理装置2内で障害解析に前置通信処理
装置2内のメモリ情報が必要となる障害を検出した場合
は、前置通信処理装置障害通知手段22に制御がわたる
。前置通信処理装置障害通知手段22はホスト通信制御
手段21を介して前置通信処理装置2の障害をホスト計
算機システム1上のネットワークサービス管理手段12
へ通知する。この時点で、ネットワークサービス管理手
段12は前置通信処理装置2を非活性状況と認識してホ
スト計算機システムlから前置通信処理装置2に対する
データ通信業務を停止し、前置通信処理装置2からの再
起動可能通知を待ち合わせる。前置通信処理装置障害通
知手段22はネットワークサービス管理手段12への障
害通知後にダンプ採取開始をダンプ情報採取手段23へ
要求する。
起動されたダンプ情報採取手段23は第2図のフローチ
ャートに例示する手順のダンプ情報採取処理を開始する
。まず、ダンプ情報採取手段23はステップSllで前
置通信処理装置2内のメモリ情報を読みだした後に、ス
テップS12でメモリ情報を第二補助記憶装置5内のダ
ンプファイル51へ格納する。次に、ステップS13で
全メモリ情報の格納が終了したか否かを判定し、まだ格
納が完了していない場合はステップSllへもどって格
納処理を繰り返し、格納が完了し場合はステップS14
へすすむ。ステップS14では、ホスト通信制御手段2
1を介j7てメモリ情報を第二補助記憶装置5内のダン
プファイル51へ格納完了し、前置通信処理装置2が再
起動可能状態になったことをホスト計算筬システム1へ
通知する。ホスト計算機システム1内のネットワークサ
ービス管理手段12はこの通知により前置通信処理装置
2が再起動できる状況になったことを認識する。ステッ
プS14で完了通知が終わったらステップ515へ進み
、前置通信処理装置2の動作を停止させ、ダンプ情報採
取手段23はダンプ採取処理を終了する。このときに前
置通信処理装置2はホスト計算機システム1からの起動
待ち状態になる。前置通信処理装置2はホスト計算機シ
ステム1内のネットワークサービス管理手段12からの
起動要求により前置通信処理装置2の動作が開始される
。その後に、前置通信処理装置2によるデータ通信業務
が再開されたらホスト計算機システム1内のダンプ採取
部11に対するホスト計算機システムlの操作者による
ダンプ情報の採取要求に応じ、ダンプ採取部11はネッ
トワークサービス管理12を介して前置通信処理装置2
内のホスト通信制御手段21ヘダンプ情報の転送を要求
する。ホスト通信制御手段21はこの要求を受けてダン
プ情報転送手段24を起動する。
ダンプ情報転送手段24はホスト通信制御手段21から
起動されると第3図のフローチャートに例示する手順の
転送処理を開始する。まず、ダンプ情報転送手段24は
最初のステップ21で第二補助記憶装置5内のダンプフ
ァイル51を読みだした後に次ノステッ7”S22に進
み、ホスト計算機システム1への転送データを作成し、
次のステップS23でその転送データをホスト通信制御
手段21を介してホスト計算機システム1へ転送する。
次に、ステップS24で全ダンプ情報の転送が終了した
か否かを判定し、まだ転送が完了していない場合はステ
ップS21にもどって転送処理を繰り返し、完了した場
合は転送処理を終了する。ホスト計算機システム1へ転
送されてきたダンプ情報はネットワークサービス管理手
段12を介してダンプ採取部11に渡り、ダンプ採取部
11はこの情報をホスト計算機システム1に接続された
第一補助記憶装置4内のダンプファイル41に格納する
。ダンプ採取部11はダンプファイル41への格納完了
後にダンプ情報の編集指示によりダンプファイル41を
読みだして編集出力を行う。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、前置通信処理装置の障
害発生時のダンプ採取を前置通信処理装置に接続された
補助記憶装置上のダンプファイルにいったん格納してそ
の時点でのメモリダンプ情報をホスト計算機システムへ
転送する処理を不要にするので、ダンプ採取処理に要す
る時間が短縮でき、前置通信処理装置の障害発生後から
再起動するまでの時間を短縮することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の構成を示すブロック構成図。 第2図および第3図は、本発明実施例の処理手順を例示
するフローチャート。 1・・・ホスト計算機システム、2・・・前置通信処理
装置、3・・・システム間通信路、4・・・第一補助記
憶装置、5・・・第二補助記憶装置、11・・・ダンプ
採取部、12・・・ネットワークサービス管理手段、2
1・・・ホスト通信制御手段、22・・・前置通信処理
装置障害通知手段、23・・・ダンプ情報採取手段、2
4・・・ダンプ情報転送手段、41.51・・・ダンプ
ファイル。 実施例の構成 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダンプファイルが格納された第一補助記憶装置を備
    えたホスト計算機システムに接続された前置通信処理装
    置において、 新たなダンプファイルが格納された第二補助記憶装置と
    、 自装置の障害を検出し、この検出結果を上記ホスト計算
    機システムに通知する装置障害通知手段と、 この装置障害通知手段による障害検出に応じて自装置の
    メモリ域の内容を上記新たなダンプファイルに格納する
    ダンプ情報採取手段と、 上記装置障害通知手段からの通知に基づく上記ホスト計
    算機システムからの指令に応じて、上記新たなダンプフ
    ァイルに格納された内容を上記第一補助記憶装置に格納
    されたダンプファイルに転送するダンプ情報転送手段と を備えたことを特徴とする前置通信処理装置。
JP1126458A 1989-05-19 1989-05-19 前置通信処理装置 Pending JPH02306346A (ja)

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JP1126458A JPH02306346A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 前置通信処理装置

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JP1126458A JPH02306346A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 前置通信処理装置

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JPH02306346A true JPH02306346A (ja) 1990-12-19

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ID=14935722

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JP1126458A Pending JPH02306346A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 前置通信処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0762281A2 (en) * 1995-09-06 1997-03-12 International Business Machines Corporation Network management with acquisition of formatted dump data from remote process

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0762281A2 (en) * 1995-09-06 1997-03-12 International Business Machines Corporation Network management with acquisition of formatted dump data from remote process
EP0762281A3 (en) * 1995-09-06 1999-03-31 International Business Machines Corporation Network management with acquisition of formatted dump data from remote process

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