JPS62267836A - 対話形テキストエデイタにおけるシステム障害時の原始プログラム復旧方式 - Google Patents

対話形テキストエデイタにおけるシステム障害時の原始プログラム復旧方式

Info

Publication number
JPS62267836A
JPS62267836A JP61111984A JP11198486A JPS62267836A JP S62267836 A JPS62267836 A JP S62267836A JP 61111984 A JP61111984 A JP 61111984A JP 11198486 A JP11198486 A JP 11198486A JP S62267836 A JPS62267836 A JP S62267836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source program
editing
interactive
work
text
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61111984A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Nanri
南里 安紀子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61111984A priority Critical patent/JPS62267836A/ja
Publication of JPS62267836A publication Critical patent/JPS62267836A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オンラインシステムにおける対話形テキスト
エディタでのル踊果1乍朶に1男し、特に編集1’lr
業中に発生したシステム障害に対する原始プログラム復
旧方式に関する。
(従来の技術〕 オンラインシステム番・こおいて、対話形テキストエデ
ィタでテキストの編集作業中にシステム障害が発生する
と、システム障害が発生するま−での編集作業の結果は
、すべて取消されるように構成されていた。
(発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の対話形テキストエディタでテキストの編
集作業中にシステム障害が発生すると、これまでの結果
は取消されるので、システム再開後は、再度、同じ編集
作業を行わなければならないと云う欠点があつ几。
本発明の目的は、対話形テキストエディタがシステム内
で一意となるように作業用ファイル名を決定しておき、
システム障害の発生後にシステムが作業用ファイル上に
復旧すべき原始プログラムが存在しているか否かを検査
し、復旧すべき作業用ファイルから対話形テキストエデ
ィタにテキストを入力し、引続き編集作業を行った後、
原始プログラムとして原始プログラムライブラリに登録
することによつ℃上記欠点を除去し、システム障害が発
生したときでもシステム障害が発生するまでの編集作業
を無駄にすることなく、システム障害が発生する直前の
状態から容易に編集作業を続けることができるように構
成し次対話形テキストエディタにおけるシステム障害時
の原始プログラム復旧方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〉 本発明による対話形テキストエディタにおけるシステム
障害時の原始プログラム復旧方式は、対話形テキストエ
ディタが、システム内で一意となるように作業用ファイ
ル名を決定するための作業用ファイル名決定手段と、上
記作業用ファ□イル上で対話形に編集作業を村うための
対話形編集作業と、システム障害の発生後にシステムが
再開されたとき、対話形テキストエディタが作業用ファ
イル上に復旧すべき原始プログラムが存在しているか否
かを検査するための復旧対象原始プログラム検量手段と
、以前編集作条中にシステム障害が発生してい友ことを
利用者に通知し、復旧処理を行うか否か上聞合せる次め
の原始プログラム復旧問合せ手段と、復旧すべき作業用
ファイルから対話形テキストエディタにテキストヲ入力
するための作業用ファイル入力手段と、入力し次テキス
トに対して引続き編集作業を行つ穴径、原始プログラム
として原始プログラムライブラリに登録するための原始
プログラム登働手段とを具備して構成したものである。
(実 施 例〕 次に、本発明について■面を参照して詳細に説明する。
M1図は、本発明による対話形テキストエディタにおけ
るシステム障害時の原始プログラム復旧方式を実現する
一実施例を示す説明因である。
第1において、1は作業用ファイル名決定手段、21.
22はそれぞれ対話形編集作業、3は復旧対夫漂始プロ
グラム検食手段、4は原始プログラム復旧問合せ手段、
5は作業用ファイル入力手段、6は原始プログラム登録
手段、71゜72はそ九ぞれオンライン端末、8は作業
用ファイル、91.92はそれぞれ原始プログラムライ
ブラリ、101.102はそれぞれエディタである。
第2図は、作業用ファイル名の決定からシステム障害の
発生による対話形編集作業の中断までの動作を示す流れ
図である。
第3図は、システム再開後の復旧対象原始プログラムの
検査から原始プログラムの原始プログラムイブラリへの
登録までの動作を示すR′rL図である。
久に本発明の動作について第1図〜第3図を参照して説
明する。
まず、利用者がオンライン端末7から対話形テキストエ
ディタ(以下、エディタと称する。〕102を起動する
。エディタ102を起動し次利用省名で作業用ファイル
全確保し、原始プログラム?入力する。上記作業用ファ
イルを用い℃テキストの偏集を行っている途中にシステ
ムで障害が発生すると、作業用ファイルは外部記憶装置
に削除されずに残る。
システム再開後、オンライン端末7がらPrX、同−利
用者名で起動されtエディタ102は、復旧対象原始プ
ログラム検査手段3と、原始プログラム復旧問合わせ手
段4と、作業用ファイル入力手段5と、対話形編集作業
22と、原始プログラム登録手段6とによりシステム障
害発生直前の状態から、さらに続けて行われた編集作業
の結果を原始プログラムに反映させる。また、編集作業
の終了後、作業用ファイルは削除される。
ここで、第2図を参照して作業用ファイル名の決定から
システム障害の発生による対話形編集作業の中断までの
動作を説明する。オンライン端末71かもエディタ10
1が起動され、利用者が自乗作業の対象となる原始プロ
グラム名、および原始プログラムライブラリを指定する
と、作業用ファイル名決定手段1へ制御の移行がなされ
る。作業用ファイル名決定手段1ではシステムからエデ
ィタ101を起動し几利用者名?得る。この利用者名音
用いて作業用ファイルを確保し、利用者が指定しfc原
始プログラム名、および原始プログラムライブラリ名を
元に原始プログラムの全テキス1作業用ファイルに書出
て。エディタ101による対話形編集作業はすべて上記
作業用ファイルに対し1行われる。
システムで障害が発生すると、作業用ファイルは削除さ
れずに残ジ、エディタ101は終了する。
次に、第3図を参照して復旧対象原始プログラムの検量
から原始プログラムの原始プログラムライブラリへの登
録までの動作について説明する。システムを再開した後
、利用者がエディタ102を再起動し、編集作業の対象
とする原始プログラム名、および原始プログラムライブ
ラリ名を指定すると、復旧対象原始プログラム検量手段
3へ制御の移行がなされる。復旧対象原始プログラム検
査手段3では、システムからエディタ102を起動しt
利用者名を得て、この利用者名と同一名の作業用ファイ
ルを探索する。
このような作業用ファイルがあれば、@前の同一利用者
による対話形編集作業中にシステム障害が発生していた
こと全通知し、原始プログラムの復旧を行うか否かを問
合わせる。復旧を行う指示があった場合、復旧対象原始
プログラム@査手段3により得られ次作業用ファイル8
からエディタ102にテキス)を入力し、システム障害
直前の状態からの対話形編集作業を続行可能にする。編
集作業の終了後は、利用者によって与えられた原始プロ
グラム名および原始プログラムライブラリ名をもとにし
て作業用ファイル中のテキストを原始プログラムに復旧
する。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明は、対話形テキストエディタ
がシステム内で一意となるように作業用ファイル名を決
定しておき、システム障害の発生後にシステムが作業用
ファイル上に復旧すべき原始プログラムが存在している
か否かを検査し、榎旧すべき作業用ファイルから対話形
テキストエディタにテキストヲ入カレ、引続いて編集作
業?竹つt後、原始プログラムとして原始プログラムラ
イブラリに登録することによって、対話形テキストエデ
ィタでの対話形編集作業中にシステム障害が発生した場
合に次のような効果がある。すなわち、第1Kはシステ
ムに障害が発生しても、七′rl−まで行っていた□□
□集作業の結果が失われない。第2にはシステム再開後
、再度、同一利用者名で対話形テキストエディタを起動
し、通常の処理と同様に編集作業の対象となる原始プロ
グラム名および原始プログラムライブラリ名を指定する
だけで、システム障害直前の状態から編集作業を開始し
、原始プログラムライブラリに復旧することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図に、本発明による幻詰形テキストエディタにおけ
るシステム障群時の原始プログラム包旧万式の一実施例
を示すブロック向である。 第2図は、システム障壱発生1でに至る動作を示す加′
f″L図である。第3図は、システム再開後、対語形テ
キストエディタの再起動による対話形編集作業の継続と
、原始プログラムの登録と?含む・勧1乍ケ示すjj1
几必である。 l・・・作業用ファイル名決定手段 21.22・・・対話形編集手段 3・・・復旧対象原始プログラム検査手段4・・・原始
プログラム復旧問合わせ手段5・・・作業用ファイル入
力手段 6・・・原始プログラム登録手段 71.72・・・オンライン端末 8・・・作業用ファイル 91.92・・・原始プログラムライブラリ101.1
02・・・エディタ 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ  ロ   壽21図 才2rA メ・3^

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対話形テキストエディタがシステム内で一意となるよう
    に、作業用ファイル名を決定するための作業用ファイル
    名決定手段と、前記作業用ファイル上で対話形に編集作
    業を行うための対話形編集手段と、システム障害の発生
    後にシステムが再開されたとき、対話形テキストエディ
    タが作業用ファイル上に復旧すべき原始プログラムが存
    在しているか否かを検査するための復旧対象原始プログ
    ラム検査手段と、以前編集作業中に前記システム障害が
    発生していたことを利用者に通知し、前記復旧の処理を
    行うか否かを問合わせるための原始プログラム復旧問合
    せ手段と、前記復旧すべき作業用ファイルから対話形テ
    キストエディタにテキストを入力するための作業用ファ
    イル入力手段と、前記入力したテキストに対して引続き
    編集作業を行つた後、前記原始プログラムとして原始プ
    ログラムライブラリに登録するための原始プログラム登
    録手段とを具備し、前記システム障害の発生後に前記シ
    ステム障害の発生以前の対話形編集作業の結果を無効に
    することなく、前記システム障害の直前の状態から継続
    して編集処理を行うことができるように構成したことを
    特徴とする対話形テキストエディタにおけるシステム障
    害時の原始プログラム復旧方式。
JP61111984A 1986-05-16 1986-05-16 対話形テキストエデイタにおけるシステム障害時の原始プログラム復旧方式 Pending JPS62267836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61111984A JPS62267836A (ja) 1986-05-16 1986-05-16 対話形テキストエデイタにおけるシステム障害時の原始プログラム復旧方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61111984A JPS62267836A (ja) 1986-05-16 1986-05-16 対話形テキストエデイタにおけるシステム障害時の原始プログラム復旧方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62267836A true JPS62267836A (ja) 1987-11-20

Family

ID=14575033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61111984A Pending JPS62267836A (ja) 1986-05-16 1986-05-16 対話形テキストエデイタにおけるシステム障害時の原始プログラム復旧方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62267836A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010310A1 (en) * 2002-07-24 2004-01-29 Bosstech Co., Ltd. Apparatus for editing an operating program file of an interactive electronic device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010310A1 (en) * 2002-07-24 2004-01-29 Bosstech Co., Ltd. Apparatus for editing an operating program file of an interactive electronic device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04139544A (ja) データ復元方法
JPS62267836A (ja) 対話形テキストエデイタにおけるシステム障害時の原始プログラム復旧方式
JP2000330778A (ja) 修正ロードモジュール置換後の復旧方法ならびに装置
JPH0594353A (ja) データベース管理方式
JP2002024055A (ja) コンピュータシステムおよびアプリケーションプログラムの動作再現方法
JPH0675957A (ja) 編集中障害の復旧機構
JP2002007218A (ja) メモリ照合方式
JPH02158842A (ja) 更新系ジョブの障害回復方式
JPH02306346A (ja) 前置通信処理装置
JPH05334159A (ja) ファイル破壊自動診断方法
JPS62271151A (ja) コンピユ−タ本体自動試験方式
JPH07244613A (ja) 二重化メモリ制御方法
CN113568795A (zh) 一种静态化服务测试方法、装置、设备及存储介质
JPH08221287A (ja) 系切り替え制御方法
JPS6380343A (ja) トレ−ス情報の出力方式
JPH04160646A (ja) システム制御方法
JPH01214947A (ja) データ保全方式
JPH0310331A (ja) データ退避方式
JPH05158822A (ja) 転送装置の命令組合わせ試験装置
JPS6237744A (ja) 対話型テキストエデイタに於ける回線障害時の原始プログラム復旧方式
JPH09319610A (ja) 24時間稼働システムの試験方法
JPH04369747A (ja) システムダウン時のファイル保守方式
JPH0222738A (ja) 再実行ジョブ名表示方式
JPH0877121A (ja) ホットスタンバイ情報引き継ぎシステム
JPH02128237A (ja) 情報処理装置