JPH0230428A - ワイヤ放電加工機 - Google Patents
ワイヤ放電加工機Info
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- JPH0230428A JPH0230428A JP17839988A JP17839988A JPH0230428A JP H0230428 A JPH0230428 A JP H0230428A JP 17839988 A JP17839988 A JP 17839988A JP 17839988 A JP17839988 A JP 17839988A JP H0230428 A JPH0230428 A JP H0230428A
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- machining
- processing
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- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 51
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 43
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 abstract description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 21
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ワイヤ放電加工機に関するものであり、特に
、加工液の飛散防止手段を改良したワイヤ放電加工機に
関するものである。
、加工液の飛散防止手段を改良したワイヤ放電加工機に
関するものである。
ワイヤ放電加工機は、加工電極としてのワイヤと工作物
との間に放電を発生させ、工作物を所望の形状に加工す
るものである。このようなワイヤ放電加工機においては
、放電部を冷却したり放電によって生した加工屑を除去
したりするため、圧力をかけた加工液を放電部に噴射す
ることが行われている。 ところが、噴射された加工液は、工作物の表面に衝突し
、あたり1面に飛散する。そのため、ワイヤ放電加工機
の近辺にあるものが加工液を被ることになり好ましくな
い。 そこで、加工液の飛散を防止する手段が設けられている
。 第3図に、従来のワイヤ放電加工機を示す。第3図にお
いて、1はワイヤ、2はローラ、3は通電子、4は上部
ガイドブロンク、5は下部ガイドブロック、6は工作物
、7は加工用電源、8は加工槽、8−1は排出口、9ば
加工液供給槽、91は第1槽゛、9−2は第2槽、10
はフィルタ、11は送液パイプ、工2は導線、13は支
持体、■4は飛散防止シート、17はガイド、Pl、P
2はポンプ、Aは飛散方向である。 放電を発生させるための電圧は、ワイヤ1に対しては加
工用電源7より通電子3を介して印加される。工作物6
に対しては、加工用型″a7より直接印加される。 ワイヤ1は、ガイド17により走行位置をガイドされな
がら、矢印方向に走行させられる。工作物6は、図示し
ない移動テーブル上に載置され、ワイヤ1に対して相対
移動される。この相対移動により、所望の形状に加工さ
れる。 放電部に噴射する加工液は、ポンプP、により圧力をか
けられ、送液パイプ11を経て上部ガイドブロック4.
下部ガイドブロック5内に供給される。矢印Aは噴射さ
れた加工液の飛散方向を示している。工作物6の下面に
衝突したものの飛散範囲は狭く、あまり問題にはならな
いが、上面に衝突したものの飛散範囲は広く、これが近
辺のものを濡らしてしまう。 加工槽8に落下した加工液は、排出口8−1より加工液
供給槽9の第1槽9−1に送られる。そして、ポンプP
2により、フィルタ10を経て第2槽9−2に送られる
。力[1工屑等の塵がフィルタ10によって除去される
ので、第2槽9−2の加工液は清浄なものとなっている
。これが、ポンプP、によって、上部ガイドプロ・ツク
4.下部ガイ1ブlコ・ツク5に送られる。 支持体13および飛散防止ソート14は、工作物6の−
J−,面でのi敗を防止するために設←)られたもので
ある。支持体13は板材であり、加工部の」二面を覆っ
ている。支持体13の周囲に、飛散防止ノート14を吊
り下げる。 飛散防止シー+14には、可撓性シート(例えば、ゴム
シート等)が用いられる。工作物6が飛散防止シート1
4のところへ移動して来た時には工作物6に衝撃を与え
ることなく接触して、その上面に横たわり、Mlれて行
った時には垂直に垂れ下がるような動きをするためであ
る。 矢印Aのように飛散して来た加工液は、飛散防止シート
14によって、それより外への飛散は防止される。
との間に放電を発生させ、工作物を所望の形状に加工す
るものである。このようなワイヤ放電加工機においては
、放電部を冷却したり放電によって生した加工屑を除去
したりするため、圧力をかけた加工液を放電部に噴射す
ることが行われている。 ところが、噴射された加工液は、工作物の表面に衝突し
、あたり1面に飛散する。そのため、ワイヤ放電加工機
の近辺にあるものが加工液を被ることになり好ましくな
い。 そこで、加工液の飛散を防止する手段が設けられている
。 第3図に、従来のワイヤ放電加工機を示す。第3図にお
いて、1はワイヤ、2はローラ、3は通電子、4は上部
ガイドブロンク、5は下部ガイドブロック、6は工作物
、7は加工用電源、8は加工槽、8−1は排出口、9ば
加工液供給槽、91は第1槽゛、9−2は第2槽、10
はフィルタ、11は送液パイプ、工2は導線、13は支
持体、■4は飛散防止シート、17はガイド、Pl、P
2はポンプ、Aは飛散方向である。 放電を発生させるための電圧は、ワイヤ1に対しては加
工用電源7より通電子3を介して印加される。工作物6
に対しては、加工用型″a7より直接印加される。 ワイヤ1は、ガイド17により走行位置をガイドされな
がら、矢印方向に走行させられる。工作物6は、図示し
ない移動テーブル上に載置され、ワイヤ1に対して相対
移動される。この相対移動により、所望の形状に加工さ
れる。 放電部に噴射する加工液は、ポンプP、により圧力をか
けられ、送液パイプ11を経て上部ガイドブロック4.
下部ガイドブロック5内に供給される。矢印Aは噴射さ
れた加工液の飛散方向を示している。工作物6の下面に
衝突したものの飛散範囲は狭く、あまり問題にはならな
いが、上面に衝突したものの飛散範囲は広く、これが近
辺のものを濡らしてしまう。 加工槽8に落下した加工液は、排出口8−1より加工液
供給槽9の第1槽9−1に送られる。そして、ポンプP
2により、フィルタ10を経て第2槽9−2に送られる
。力[1工屑等の塵がフィルタ10によって除去される
ので、第2槽9−2の加工液は清浄なものとなっている
。これが、ポンプP、によって、上部ガイドプロ・ツク
4.下部ガイ1ブlコ・ツク5に送られる。 支持体13および飛散防止ソート14は、工作物6の−
J−,面でのi敗を防止するために設←)られたもので
ある。支持体13は板材であり、加工部の」二面を覆っ
ている。支持体13の周囲に、飛散防止ノート14を吊
り下げる。 飛散防止シー+14には、可撓性シート(例えば、ゴム
シート等)が用いられる。工作物6が飛散防止シート1
4のところへ移動して来た時には工作物6に衝撃を与え
ることなく接触して、その上面に横たわり、Mlれて行
った時には垂直に垂れ下がるような動きをするためであ
る。 矢印Aのように飛散して来た加工液は、飛散防止シート
14によって、それより外への飛散は防止される。
(問題点)
しかしながら、前記した従来の技術には、次のような問
題点があった。 第1の問題点は、加工中に飛散防止シートがワイヤ放電
加工機を破損したり加工精度を悪くするという問題点で
ある。 第2の問題点は、加工液が霧状になったミストが、作業
室内に飛散するという問題点である。 (問題点の説明) まず、第1の問題点について説明する。 飛散防止シート14が長いと、工作物6が移動した時、
上部ガイドブロック4と工作物6の上面との間にはさま
れることがある。すると、ワイヤ1と工作物6との相対
位置が所望のものと異なることがあり、加工精度を悪く
する。 また、はさまった状態で強引にワイヤ放電加工機を動作
させると、ワイヤ放電加工機を破損してしまうこともあ
る。 次に、第2の問題点について説明する。 加工液が飛散防止シー1に衝突すると、衝撃によりその
一部は霧状のミスにとなる。これがワイヤ放電加工機が
設置しである室内に浮遊して広がり、作業環境を悪くす
る。 本発明は、以上のような問題点を解決することを課題と
するものである。
題点があった。 第1の問題点は、加工中に飛散防止シートがワイヤ放電
加工機を破損したり加工精度を悪くするという問題点で
ある。 第2の問題点は、加工液が霧状になったミストが、作業
室内に飛散するという問題点である。 (問題点の説明) まず、第1の問題点について説明する。 飛散防止シート14が長いと、工作物6が移動した時、
上部ガイドブロック4と工作物6の上面との間にはさま
れることがある。すると、ワイヤ1と工作物6との相対
位置が所望のものと異なることがあり、加工精度を悪く
する。 また、はさまった状態で強引にワイヤ放電加工機を動作
させると、ワイヤ放電加工機を破損してしまうこともあ
る。 次に、第2の問題点について説明する。 加工液が飛散防止シー1に衝突すると、衝撃によりその
一部は霧状のミスにとなる。これがワイヤ放電加工機が
設置しである室内に浮遊して広がり、作業環境を悪くす
る。 本発明は、以上のような問題点を解決することを課題と
するものである。
前記問題点を解決するため、本発明のワイヤ放電加工機
では、土部ガイドブロックの周囲にJJTIT液の溜ま
りを作るべく、円錐形状の噴射膜を形成する円錐状液体
カーテン形成装置を設けることとした。
では、土部ガイドブロックの周囲にJJTIT液の溜ま
りを作るべく、円錐形状の噴射膜を形成する円錐状液体
カーテン形成装置を設けることとした。
円錐状液体カーテン形成装置によって上部ガイ1−ブロ
ックの周囲に形成された加工液の円錐状液体カーテンに
より、その内部に溜まった加工液は1、放7a部に噴1
・jされる高圧の加工液の飛散を防止する作用を有する
。 また、飛散防止手段が円錐状液体カーテンにより、その
内部に溜まった加]−液なので、上部ガイドブロックと
工作物との間に挾まって、ワイヤ放電加工機を破損した
り、加工精度を悪くしたりすることはない。
ックの周囲に形成された加工液の円錐状液体カーテンに
より、その内部に溜まった加工液は1、放7a部に噴1
・jされる高圧の加工液の飛散を防止する作用を有する
。 また、飛散防止手段が円錐状液体カーテンにより、その
内部に溜まった加]−液なので、上部ガイドブロックと
工作物との間に挾まって、ワイヤ放電加工機を破損した
り、加工精度を悪くしたりすることはない。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第1図に、本発明の実施例にかかわるワイヤ放電加工機
を示す。符号は第3図のものに対応する。 そして、15は円錐状液体カーテン形成装置、15−1
はノズル部、16は液溜部、P3はポンプ、Wlは円錐
状液体カーテンである。第3図に対応する部分は、第3
回のものと同様な動作をする。 円錐状液体カーテン形成装置15は、ドーナツ状のパイ
プであり、上部ガイドブロック4を取り囲むように配置
される。円錐状液体カーテン形成装置]5の下部には、
ノズル部15−1が設けられる。第1図のノズル部15
−1の向きは、円錐状を形成するためやや内向きとされ
ている。 円錐状液体カーテン形成装置15には、加工槽8の底部
に設りられた液溜部16から、ポンプP3によって加工
液が供給される。この加工液は、加工屑等の塵が混じっ
ている回収加工液である。 飛散を防止するためであるから、塵が多少混しっていて
も構わない。勿論、第2槽9−2からの清浄な加工液を
用いてもよいが、そうするとフィルタ10の能力を大幅
にアンプしなければならず、コスト高となる。 円錐状液体カーテン形成装置15の中の加工液は、ノズ
ル部15−1より放出され、上部ガイドプロ・ツク4の
周囲に円錐状液体カーテンW、を形成する。そのため、
」二部ガイドブロック4を通って放電部に噴射される加
工液の飛散は、上記液体カーテンW1によって遮られる
。 第2図に、円錐状液体カーテン形成装置のノズル部の向
きの例を示す。第2図(イ)は本発明の、第1図に示さ
れているような、ノズル部15−1が内向きとされたも
のであり、第2図(ロ)は従来技術で容易に考えられる
、ノズル部15−1が真下に向けられたものである。 ノズル部15−1が内向きにされていると、真下の向き
にされているものに比し、中央溜まり液W2の量が多く
なる。中央溜まり液W2の部分は高圧で噴射されてくる
加工液を受けるから、その量が多いとそれだけ噴射の勢
いを弱めることが出来、飛散を少なくすることが出来る
。従って、ノズル部】5−1の向きをどのような向きに
するかは、噴射されてくる加工液の圧力や量を勘案して
適宜決定する。 また、中央溜まり液W2は、放電間隙へ恰も浸漬放電加
工(工作物を加工液中に浸したまま行う放電加工)のよ
うな効果を与えることもする。即ち、放電間隙への気泡
の混入を防ぎ、加工速度を向」ニさせる。
。 第1図に、本発明の実施例にかかわるワイヤ放電加工機
を示す。符号は第3図のものに対応する。 そして、15は円錐状液体カーテン形成装置、15−1
はノズル部、16は液溜部、P3はポンプ、Wlは円錐
状液体カーテンである。第3図に対応する部分は、第3
回のものと同様な動作をする。 円錐状液体カーテン形成装置15は、ドーナツ状のパイ
プであり、上部ガイドブロック4を取り囲むように配置
される。円錐状液体カーテン形成装置]5の下部には、
ノズル部15−1が設けられる。第1図のノズル部15
−1の向きは、円錐状を形成するためやや内向きとされ
ている。 円錐状液体カーテン形成装置15には、加工槽8の底部
に設りられた液溜部16から、ポンプP3によって加工
液が供給される。この加工液は、加工屑等の塵が混じっ
ている回収加工液である。 飛散を防止するためであるから、塵が多少混しっていて
も構わない。勿論、第2槽9−2からの清浄な加工液を
用いてもよいが、そうするとフィルタ10の能力を大幅
にアンプしなければならず、コスト高となる。 円錐状液体カーテン形成装置15の中の加工液は、ノズ
ル部15−1より放出され、上部ガイドプロ・ツク4の
周囲に円錐状液体カーテンW、を形成する。そのため、
」二部ガイドブロック4を通って放電部に噴射される加
工液の飛散は、上記液体カーテンW1によって遮られる
。 第2図に、円錐状液体カーテン形成装置のノズル部の向
きの例を示す。第2図(イ)は本発明の、第1図に示さ
れているような、ノズル部15−1が内向きとされたも
のであり、第2図(ロ)は従来技術で容易に考えられる
、ノズル部15−1が真下に向けられたものである。 ノズル部15−1が内向きにされていると、真下の向き
にされているものに比し、中央溜まり液W2の量が多く
なる。中央溜まり液W2の部分は高圧で噴射されてくる
加工液を受けるから、その量が多いとそれだけ噴射の勢
いを弱めることが出来、飛散を少なくすることが出来る
。従って、ノズル部】5−1の向きをどのような向きに
するかは、噴射されてくる加工液の圧力や量を勘案して
適宜決定する。 また、中央溜まり液W2は、放電間隙へ恰も浸漬放電加
工(工作物を加工液中に浸したまま行う放電加工)のよ
うな効果を与えることもする。即ち、放電間隙への気泡
の混入を防ぎ、加工速度を向」ニさせる。
以」二述べた如く、本発明によれば、次のような効果を
奏する。 ■ 飛散防止手段が、ワイ・1・放電加工機を破損させ
たり、加工精度を悪くしたりすることがない。 飛散防止手段である円錐状液体カーテンは液体であるの
で、従来の飛散防止シー)・のように、加工中に上部ガ
イドブロックと工作物との間に挟まる等ということは、
有り得ないからである。 ■ 霧状のミストが発止しない。 高圧で噴射される加工液やその飛散液が衝突するのは、
中央溜まり液とか円錐状液体カーテン等の液体であり、
柔らかく受は止められる。従って、飛散防止手段によっ
て霧状のミストが発生させられることはない。
奏する。 ■ 飛散防止手段が、ワイ・1・放電加工機を破損させ
たり、加工精度を悪くしたりすることがない。 飛散防止手段である円錐状液体カーテンは液体であるの
で、従来の飛散防止シー)・のように、加工中に上部ガ
イドブロックと工作物との間に挟まる等ということは、
有り得ないからである。 ■ 霧状のミストが発止しない。 高圧で噴射される加工液やその飛散液が衝突するのは、
中央溜まり液とか円錐状液体カーテン等の液体であり、
柔らかく受は止められる。従って、飛散防止手段によっ
て霧状のミストが発生させられることはない。
第1図・・・本発明の実施例にかかわるワイヤ放電加工
機 第2図・・・円錐状液体カーテン形成装置のノズル部の
向きの例 第3図・・・従来のワイヤ放電加工機 図において、1はワイヤ、2はローラ、3は通電子、4
は上部ガイドブロック、5は下部ガイドブロック、6は
工作物、7は加工用電源、8は加工槽、8−1は排出口
、9は加工液供給槽、91は第1槽、9−2は第2槽、
10はフィルタ、11は送液バイブ、12は導線、13
は支持体、14は飛散防止シート、15は円錐状液体カ
ーテン形成装置、15−1はノズル部、16は液溜部、
17はガイド、P、ないしP3はポンプ、Aは飛散方向
、Wlは円錐状液体カーテン、W2は中央溜まり液であ
る。
機 第2図・・・円錐状液体カーテン形成装置のノズル部の
向きの例 第3図・・・従来のワイヤ放電加工機 図において、1はワイヤ、2はローラ、3は通電子、4
は上部ガイドブロック、5は下部ガイドブロック、6は
工作物、7は加工用電源、8は加工槽、8−1は排出口
、9は加工液供給槽、91は第1槽、9−2は第2槽、
10はフィルタ、11は送液バイブ、12は導線、13
は支持体、14は飛散防止シート、15は円錐状液体カ
ーテン形成装置、15−1はノズル部、16は液溜部、
17はガイド、P、ないしP3はポンプ、Aは飛散方向
、Wlは円錐状液体カーテン、W2は中央溜まり液であ
る。
Claims (1)
- 上部ガイドブロックの周囲に加工液の溜まりを作るべく
、円錐形状の噴射膜を形成する円錐状液体カーテン形成
装置を設けたことを特徴とするワイヤ放電加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17839988A JPH0230428A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ワイヤ放電加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17839988A JPH0230428A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ワイヤ放電加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0230428A true JPH0230428A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16047819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17839988A Pending JPH0230428A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ワイヤ放電加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230428A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0655356A (ja) * | 1991-05-31 | 1994-03-01 | Charmilles Technol Sa | 静止加工片を電蝕によって切断する切断機械 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP17839988A patent/JPH0230428A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0655356A (ja) * | 1991-05-31 | 1994-03-01 | Charmilles Technol Sa | 静止加工片を電蝕によって切断する切断機械 |
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