JPH0230401A - 2主軸対向型cnc旋盤 - Google Patents

2主軸対向型cnc旋盤

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JPH0230401A
JPH0230401A JP9966089A JP9966089A JPH0230401A JP H0230401 A JPH0230401 A JP H0230401A JP 9966089 A JP9966089 A JP 9966089A JP 9966089 A JP9966089 A JP 9966089A JP H0230401 A JPH0230401 A JP H0230401A
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Kosaku Suzuki
鈴木 孝作
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Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
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NAKAMURATOME SEIMITSU KOGYO KK
Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明は、回転体形状のワークを加工する−1゜作機
械に関するもので、1個のベース」二に対向する2個の
主軸台と2個の刃物台とを6111えたCNC(jンピ
ュータ数植制御)旋盤に関するものである。 (従来の技術) 従来型の1主軸CNC旋盤にフラ・イスカ11工をイ・
1加することは従来から行われてきた。この場合の主軸
台は・・・−ス固定て、主軸には旋削加工用の主軸−ヒ
ータ・と機械的に連結切り1NII L可能な主軸割出
し1514動装置とか設&Jられ、また位置決め力J、
や位:d決めピン7を用いた主軸男すコーンテーション
機111、iか1.長りられて原点角度−ζ主軸を停止
さ−けろことか”どき5、二の原点角度でX]:軸、L
す出し駆動装置と主1lllll(第1主軸)との連結
動作か行われる。刃物台はりし・ノ(−型で、主軸方向
(X軸方向)及び主軸直角ツノ向(X軸方向)に移動位
置決め可能で、JM削工11やフライス孔明り工具を周
囲に配置したタレノ1を割り出して加二りする。フラ・
イス孔明げ工具は、工1月用転用の駆動子−夕を有して
いる。 方、1台の機械で完成品を得たいとの要望から複合化さ
れた機械の需要が多くなり、第1主軸て旋削、フライス
加工のあと背面加工を同し機械で行・う11か要望され
、その対策として従来のチルストックを改良してザブス
ピン1ルシが提(jl、された。この種の機械6J、従
来のテールストックの位置にり′ノスピントルコーニノ
トがあり、このザブスピンドルは油圧シリンタ゛やNC
リーホでZ軸方(i1農こ移動位置決めてきる。背■醐
11工をIjうときは、・す゛ジスピン1ルのナヤノク
に把1、′」されたワークをり′ラスピン1ルモータ゛
(回転駆動し−(刃物台」二のりし・ソ1−に装着され
たに其て加−I−する。 また機械本体の配置は、フラノ1形の−・−スを使用し
てコス1−を下げ、切粉収容1.i)を・・−ス中心部
に設りてコンバク1〜化をねらったもの力・注流てあっ
た。しかしザブスピン1ルシ:1、う−−ルストノクの
改良であるからその規模は小さく、背面加−1も面取り
と背面の仕上程度の加工しか出来なか−、た。 そして何よりも、背面加工の間は第1主軸か休止状態と
なって能率が悪かった。 更に近来では益々複合化か進み 1ナフスピントル程度
の背面加工能力では満足できない状態となったほか、機
械各部か常に休めなく働くはとに効率化が求められた結
果、従来の主軸と同程度の規模の第2主軸とタレット型
の2個の刃物台を設りた本格的な2主輔対向旋盤が実用
化されるようになった。この種の2主軸対向旋盤υよ、
第11輔から第2」−軸に直接ワークを受iJ渡ずこと
及び1台の機械でフライス加工や孔明り加工を含む全て
の加工を行って完成品を1)することか前提となってお
り、そのために第1工軸と第2主軸の同!IJI 、1
す:Lンテーノ、Iン動作が必然的に要求される。 この柿の2主軸対向旋盤には、ベース上−1の主軸と刃
物台の配置態様の異ん′ろ各種のものが提唱されζいる
。例えば特開昭57−04804025う公+トて提唱
された+14造G;1、第1主軸をベースに固定し、第
2主軸をX軸方向のめに、第1及び第2刃物台を共にZ
X両方向に移動位置決め可能に設LJて」3す、第2刃
物台を主軸位置よりベース手前側に配置している。また
、箱公昭60−57961υ公+して提唱された構造は
、第1主軸と第2主軸とを対向さ・lて共にX軸方向に
、第1刃物台と第2刀物右を共にX軸方向にそれぞれ移
動位置決め可能に設りたもので、両刃動台は主軸よりヘ
スの奥側に配置されている。更にまた肪開昭58−18
6501号公報に開示された構造では、第1主軸と第2
主軸とを対向させて共にZ軸方向に、第1刃物台と第2
刃物台を共にZX両刃111しこぞれぞれ移動位置決め
可能に設しJ′/、−ムの−(あ・、S。 (発明か解決しようとする課題) しかし第1又は第2刃物台を1.輔より下前側に設υり
た構造では、オペし・−夕や腓1ボット)′−ノ、の主
軸・\の接近性が悪く、主軸・・の・クーラのシtイン
ク・アンlコーチインクか不便゛(,1士つ刀物r−r
を越え−Cの
【クーラの着脱作業は危険e (’1′・
)という問題がある。一方、特公昭60−579 G 
l−’=公報や1.+i開昭58 1.86501υ公
服に開示された構造は、第1及び第2主輔イjのX方向
移動と第1及び第2刃物台のX方向移動との台成り3作
に、」、り加工形状が決定されるといつ合理的な揚収て
あり、左右対称のシンプルな構造とム′る長所かあるか
、第1主軸台を移動させることに起因して第1主軸台の
剛性不足の問題及びバー材の自・DhUL給加工時の作
業性に問題か生ずる。即し、通常、累月か最初に機械に
取イ・Jられるのは第1主軸であるか、このときは全加
ニーL程を通じてワークの重′gI及びアンバランス量
が最も大きく、最初の上程4:I: UjすJ削になる
ことか多いため、第1主軸台には特に太き41剛性か要
求されるの−Cあるか、第1主輔台を移(すJさ甲る4
1,1.j造ては、この第1主軸台の剛性不足か生じ易
い。ま)1、バー第2を第1主1踊の中空孔を通して自
動供給する方法を採用した場合、第1主軸台か移動する
と第1主軸を貫通して伸ひている未加工の素(Aも軸方
向に移動することとなり、従来1吏川さj′シている殆
とのバーソイ−ターか使用でパノ人いという問題かある
。 A′だ偲械を小型にずイ)必要から2右の刃物台か近接
し′C配置されるが、両刀動台を×方向にのみ移動ii
J能にした+11t1造では、刃物台相互を離隔させる
方向の移動1jL力を信1えていないため、タレット・
・の工具の装脱や刃物台の保守点検を行う際の11業性
か悪(なる欠点がある。 ゴ;たベースの構造L)1、ワラ/1〜形として切粉収
鵠箱を−・−ス中心部に設置、Jて!2ンパクト化をね
らったものか主流であるが、そのためのスペース的制約
から、切削液のΔG過の不具合によるクーランI・漏れ
、ナノシコン−・ヤ取イ・j後のノンテナンス作業上の
不具合なとの問題か派4+i L−Cいた。 この発明は、上記のよ)な従来の構造にi昌J 、?。 各問題点を全て解消してより+17AI+性及び作業1
ヒ1.に1fれた2主軸幻向型CN Cjfi盤分i、
M、 、j:、、二と分課1辺1としている。 (課題を5jq決するための手段) この発明のCNC旋盤は、・・−ス1上に対向J−る2
個の主軸台2a及び21〕を有し、その奥側に2個の刃
物台3a及び3 bか配置されている。第1主軸台2a
と第1刃物台3 ;、111=11:第1 JJII上
:1コ一ッl−1,7aを形成し、第2主軸台21)と
第2刃物も3bとか第2力11王ユニー・ノド171〕
を形成し7ている。 第1主軸台2.lはベースIに−・体的に固定され、第
1刃物台3aiiZ、X両方向に移動且つ位置決め可能
なZXスライド′7を介して・、−ス1に装4゛)され
ている。また第2土輔台2b乙よ、第1土輔】1aと第
2主軸11bとの軸線を・致さ−Uて対向さ−Uた状態
で、X軸方向にOルろ移動且つ位置決め可能なZスライ
ド6を介して・、−ス1に製箔され、第2刃物台j)1
)はX軸方向にのみ移動口、つ位置決め1」J能7.)
、 Xスフイ18を介してベース1に装4ffされてい
イ)。j−記名スライ16.7.8は、従来のCN C
旋催にA9りる刀物台のスソイトと同様な機+iηで移
動イウ置決めし、該スラーイ1−の送り速度や位置及び
主軸の速度や回転角をCN C装置46のプ1’lクラ
J、−ご制御している。 通常この種の旋盤には、第1及び第2主輔台2a、21
)乙こ旋削加工用の主軸モータ21と割出し及びmlン
タ〜す〉′グのソライス加モ用の主l袖割出し1≦[メ
動ル3置23とかそれぞれ独立に設置)られる。 主軸占11出し駆動装置γI′23と主軸11とは機械
的に連結切り+;i[L自在である。主軸11に主軸割
出し駆動装置23を連結する際にL;J:、i軸1」を
原点角度に位ivI決めづ−るオリエンテーノヨノン機
構か設りられイ[)のか111′通であるか、−ト軸及
O・ニド輔に11出し駆・助装置Qこ設LJたエンーノ
ーク倚て両−11の位相を一1!lさ−lるllj、%
造を採用するごともt’+J能である。 更4.二上軸台2にLSI、主軸ifに回転負荷を与え
る負荷力調3’1. iiJ能なフレーキぜよ置22を
設りることがてき、このフレーキ装置の’、IIII 
’f’)を力は主+1i11+ lTi11liz。 と関連させて制御される。 全体構造としては、−・−ス1をスラン1型とし、第1
主軸台2aと第2主軸台2bとの間に下前側に傾斜した
伸縮自在なカバー18を設LJてノ用丁′l「1域の・
・・−ス1の上面に覆うようにし、切粉収老g 7i7
4をベース1の手前縁下部に別置き型で配置し7、該切
粉収容箱に横方向にチノゾニJン・\ヤ5をに、io“
1している。 (作用) この発明の旋盤におりるワークの加工は次の「順により
行われる。まずワーク16を第」士輔]Iaて把持し、
第1刃物台3.〕とのfliA働イ1業Qに6I、り旋
削加圧が行われる。このときのワークの力111−形状
は、第1刃物台3aのZ及びX方向移動により決定され
る。第1加ニス−ノli7..1’どの加工にフライス
加工や孔明り加−1:か含ゴ、れる4V′らば、旋削加
工か終わった後で第1−ト、輔J I、 aと主軸割出
し駆動装置23との連結部の位4111を合わせ、主軸
割出し駆動装置23を主軸に連結して割出し及びコンタ
−1プンクのフライス加工が行われる。第]力(1上′
:l−二−)l]7 a−(の加圧力免り了したら、第
2−、!−,’1lll I I t〕の位相と第11
:輔11 aの位相とをf少さ一已、第2−1.1ll
ll1台2])を第171−1袖台2.Jに向りC退出
さ一υ、
【ノーり16を第11−軸11dがら第2土軸
1」b・・・と直1−どりがめ÷4・える。バー何加干
てあれ心、j、この吉きに第1 ヨi=軸1】、1と第
2土輔」11〕とを同1すI lj′iJ転さ−Uて突
すJり加圧によりバイオの先◇iI:;からソークI 
Gを切り離すエイ゛I(が含まれる。 ツーり16を把1)シた第2っLlllllllll)
は、第1−17軸(’12 ;Jから1加隔するめ向に
移動した後、第2刃物ri’3bとの協(す」作用6、
二より該ワークの背向を加−1’−’J−る。このとき
のソーク16の加工形状iJ、第ンド輔台21)のX方
向移動と第2刃物−L> 3 b (7)Xツノ向移動
とに、t、り決定される。この間において第■]−11
1lI111ン電・\次のワークが供給され、第4図に
/j1ずように先のワーク4Gと次のワーク]6とは同
II、1加工される。第2加ニュー’−y l□ 17
 bての加圧か終了ずろと、先のソーク16は機外・\
排出され、第2主軸台2bは第1主軸台2..Iての加
−にか終了した次のワーク16をつかめに11<。同]
)−にして次々とワークか加工される。 加]−中におLJるワークに副、すJ i’ill ’
/(lか川・す(ろれ、チノブフ゛レーカにより破I析
さfH,た(切粉力)すJ i’ill液と共にカバー
18上を流−[・し、・・・−)、「萌のL!IJわ〕
収容箱4に落丁する。切粉収容箱4の切わ) ill、
チ。 プコンヘA25で機械の横に設置されたチ、プハケソI
・に1般出され、切削?(’j、 !;I妬過されて循
環使用される。 第1加エユニソ+−17:*と第2 JJII工:!−
二−ン117bとの間でのワークの受り渡しを伴っ加圧
ては、第4図に示すように、第■加1−ニー′〜)tI
7 :hにはワーク受は渡しプロクラム、ノ、を末尾に
石1加U7た第1加工プロクラJ、△て指令か1jえら
れ、第2加工、−1、二ノl−] 7 bにはワーク受
り渡しプ1′1クシJ・Jnを先頭に伺加した第2加丁
プ11ククノ・13て指令が与えられる。 一方、この発明の装置を用いて例えば第4図のワーク1
6のプロゲラJ、A部分の加圧を第1加二[−)−一−
ノド172Iと第2加エユニノI・]7bとで並1J加
上する場合に!3、第5図に示−!13]、うに、両加
工ユ;−ノ1にIt、同一・の加ニブmlグク1.Aで
指令かJJえられる。このとき、第1刃物右3aの右動
と第2−1−1llllI台2 bの右動とは、共に刃
物が主軸ll ri、11bから離1f;、Mする方向
の動きであり、ワク]6と刃物との411列移動関係番
J第1加エユニノI・17aと第2加]−ユニノl−1
,7bとて同じにナル。従って、第1刃物台3aにIj
えるべきX方向移動指令をぞのまま第2刃物右3bに与
え、第1刃物台、3 ;、1に与えるへきX方向移動指
令を第2主軸台2 +)に与えてやれGコ、第1加エユ
ユ・ノl−17217為される加工と全く同し加圧を同
一のプロクラ1、によって第2加丁ユニy)17b−(
も行ゎ一ロる、二と力辷でき、両ユニ71−に与える加
工プロクラJ、Δは全く同しものでよい。 この発明の装置でG:1、第1及び第2主軸1.1 a
、]II〕に逆転抵抗力の大きな主軸割出し駆動装置2
3を取り旬りているので、強力なコンタ−リンクのフラ
イス加工を同時並行白りこ且っ背面力11工の」 4 位相を一致させて行うことかてき、第2刃物台3bにも
第2ノ川エユニノI・1、ν用のミリンク伺りレメI−
工具等を装着することを当然の前提とし−(いる。 更に第1及Q・第2主輔11.コ、IIIJ共に他の主
軸の加工が終わるまで待−つごとなく独白並行的に加工
を遂行することか可能である。また、1月1、のノンテ
ナンス作業の際なとに機械のン)リイ・]きを良くする
スラン1〜型・・−ス1を採用し、切粉収容箱4は機械
前面に配置して切粉の速やかなIJI出と切削熱の速や
かな放散を促進する構造とし”Cいる。 (実施例) (])全体構成(第1図ないし第5図参照)第1図ない
し第3図は、この発明の一実施例の全体構成を示す図で
ある。以下の説明において、主軸方向をZ軸力11j」
と言い、Z軸と直交する方向をX軸方向という(第1図
参照)。図中、■は・・・ス、2aは第1主軸台、2b
ば第2主軸台、3a !JりL/ ノド型の第1刃物台
、3bは同第2刃物台、4は切粉収容箱、5はチップコ
ン・\’1ノである。 ベース1は、上面を45度手前側に傾斜さ−Uたスラン
ト型で、このベースに固定した第1主軸台2aに対向し
て第2を軸台2bかZスラ・(l” Gを介してZ軸方
1ii上にのめ摺動自在に配置され、この主軸f32.
−1.21〕の奥側に刃物台3a、3bが配置されてい
る。そして第1刃物台3.IはZスライドと×ヌシ・イ
トを備えたZXXシライl:’ 7を介してZ及びX両
方向に摺動自在で、第2刃物台3bはXスライド8を介
してX方1ij] Lこのみ摺動自在に装着されている
。 刃物台3a、3bば、ミリンフカ・ツタやl・リル等の
回転工具を含む複数の工具を装着したタレノI・9a、
91)をそれくれ(扁え、各タレットは、インチ、クス
モーク10a、10bで割出し駆動され−C工1;1−
の選択か行われ、各インデックス位置において面歯車′
に林千により刃物台3a、3bに強固に固定される。タ
レットに装着した回1匠工具は、ミリング川エータ3っ
て回転駆動される。そして第1主軸台2,1に装着され
たワークは第1刃物台3aの工具で、第2主軸台2bに
装着されたワクは第2刃物も3 bの工具で加工される
。 G 第4.5図の想像線で示した第1タレノ19a、第2タ
レソl−9b及び第2主軸1 l bの位置しよ、原点
位置であり、この原点位置−r4JタレノI・97〕、
9bと主軸11a、11. bのイウ“置関係か左右対
称になる。 各スライド6.7.8には、その送りモータ12a、1
21〕、1.3 a、i’3))、送りI、シ14.〕
、1.4b、15a、15b及び図示されなし1;le
 −71/ナツトからなる送り装置か設りられ、送り−
〔−りI2.13の回転角を制御卸することにより、第
2主軸台2b及び第1、第2刃物台3a、31)の移1
す」位置決めか行われる。 本実施例装置が45度スラ刈−型の−・−ノ、を採用し
ているのは、後記切粉の速やかなIJI出を図イ)他、
タレノ)・の工具交換時の作業性を考慮しノここと、r
、l−夕やアンl−1−夕を機械の子方や1111力の
任意の位置に配置可能にすること、主軸台2や刃物台3
のスライド面に過大な偏H’tij重か1′[用するの
を避けること等の理由による。実際の構造ては、・〜・
−ス1の」二面に3条のスライドつ:1薯を削り出し7
て一体に設4Jて剛性を増し、積層化することによる二
J7I−の増力11を少なくしている。 (2)  切粉収容ffi’i (第2図及び第3目1
参照)すJわ)収容箱4は、・・−ス1の前縁下部に別
置き型で配置されており、両−ト軸台2a、2 bの間
に形成される力11工領域におりJるベース1の上面は
、第2主輔台のZスライド6と第1主軸右2aとの間に
装架された伸krii自在のカバー18で覆われている
。切わ)収容7ij 4の底面乙部」、横方向にチップ
1−+ン・・八5か配置されCいる。従って、上記加工
領域C生成した切A:5’J 4J曲記カバー上を滑落
して切粉収容′A′j′i4に落ドシ、チップコン・・
、ヤ5て機械側方に速費かに排出される。 Ml(削加−L゛(ば、出来るたけ少ない時間で荒削り
を完了する為に重切削可能な刃物を用い、ワークを%j
jl速回転さ−uLJ−つ工具に高速送りを掛りで荒削
りをする。その為に大きな加工熱が発生ずるので、切削
液をl’jtシJて切粉を冷やし、生成した切粉を速や
かに加工領域から除去することが機械やワークの熱変形
を防止して高い加工精度を糾持するための重要な要件と
なる。従、ってこの種の機械どC31すJ粉の処理か最
も重要な問題の一つ(あり、本実施例の機械では上記構
造を採用することに。1、ってこの問題を解決している
。ナツプ−Jンー・ヤ5は、機械の後方に切粉を排出ず
2)構造と司ることも可能であるか、後方排出型1.J
、すJ :l’5)収容箱の中央・\リノ扮を寄せる構
造とする必要かあり、・・−ス中央1.sコンベヤか通
るためにノンテナンス作業か不便(あり、=一般に機械
背面るこは多数の制御装置か配置され−ζいるため、制
御装置のメンうつ一ンスにも好ましくない。 (3)  主軸台(第1図及び第6図参jjq )主軸
自2a、21)には、ぞれそ1+、主軸11.1〜軸に
固定されたチャック19 チャフ・り開閉用のチャック
シリンダ20、上り信士−夕21、シレー)−装置22
、主軸割出し駆動1を置23、主軸1リリ出し駆動装置
と主軸とを係脱するジット歯車列24.25及び・エン
コータ26.27かふり着されている。 主軸モータ21は、■ヘルi・28伝動により上軸11
を駆動しており、上軸1]の回転角は、タイミンク・・
・ル129て−I−1lllI111と連結された主軸
、:11:y:r−一夕27て検出さ拍、′cいる。 (4)  ブレーキ゛〃;γ11(′第7図及び第8図
参照)ソL・−−)−装置22 A:I5、−1−1l
llllの角1度を保持する厄・要のある場合にも、j
仝力で上軸IIをクランプし、フライス加」−のときは
゛1′ブレーキにしCくの制動力を自由に自動詞′1i
llできるものとする。本実施例゛Cはう一2イスクツ
し・−−1−を採用し゛ζ才jす、主軸11に固定した
一ル−キう一イスク3jと、これを挾持するフし・−−
1−/ニー32及O・フ(/−キジリンク33て)j]
)成されている。ソ+、−−’:I−装置22乙91、
ブラゲノ134を介し−C−1111111イー′i2
に固定される。フレ4”W 1(i22は、他の構造と
し7ても良いが、制動力を自動制御できる構造のものを
採用する。本実施例のもの゛(にl、フレーキシリンク
33の油圧を制御L7てブレーキ力を1凋節している。 こ5二で第8図を参照してブレーキ装置22の動イ′l
を詳述する。例えはコンク−リングのフライス加工か1
υi続切削の場合に、主軸11が振動を起こすことかあ
る。ブレーキ装置22は、このイ重の(辰動即らO・び
りを減衰さ−1る作用を為しており、この目的−(主Φ
+b〕、]にフI/−キをかり、ぞの;11+l動力を
力11工反力の大きさに応して変化させろ。本実施例′
(G」、主軸割出し駆動装;ど1“23の、)、す出し
7.■ど一タ40を制御するザーホlシイノ\47に王
の駆動力を計測する計測器3Gを取り司り、−でれの出
力信号をフレーキ制御卸装’l’;−31に、Iりいて
いる。7I、・=l−i1it1 ?ゴ11装置37か
ら出力された信−月、1、圧力制御(Iザーポ弁38に
入り、これによってブl/ −4−ンリンタ33の油圧
力をAlAl整する。ごこては無1’l、イ1;jで主
軸11にフライス加工用の低速IDI :llr、をさ
Iたときの割出しモータ40の出力をあるの1定(直し
こ設疋しておき(ソレーギを掛りないときcat: :
Jl’常るこ小さな出力しか出さない)それてバランス
Aる31、)にブレーキ用油圧を予め調整しておく。そ
して割出しモータ40の負荷かそれより大きくなったと
きにその分た+Jブレーキを緩める方向に制御装置37
てフレーキ圧を自動調整する。そ・うずれシ11フライ
ス加工が始まって負荷が出るに従−1てブレーキ力か減
少し、割出しモータ40は一定の出力範囲を保ったま」
一回転を’+jEIJていき、フッ・イス加工の負イ1
:Jか変動してもそれか主軸It’I出し駆動装置23
のトルク変動とし、1なら−リ、主軸の振動iJ有効に
抑制されて安定にJ]11工をj」)ことかできる。 (5)  主軸、1.11出し駒・1す]装置(第9は
1及び第10図参只(() 上軸;−“り出し51g動装置23は、エンコータ26
を内蔵しムー11.す出し士−夕40、その出力軸に固
定されたウオーノ、tl」及びごれ6.二噛合するウオ
ームホイール4 、 Q 8.:、オームホ・イール軸
43ζこイ’VI 密スプシ・インC軸方向移動1:」
在に装着されたシフ]・歯車24、王輔11に固着され
た山車25、シフ1−フ7I−り・14及Q・ソノ1.
ノリ/′り45−C構成され−Cいる。 両市25.とシフl−Ki車24とは、同歯数の精密山
車である。旋削加−[11、冒、二は、ソフトシリンダ
45−Cgz)I山車24を第9図−に行移動させて歯
IE25との1(ジiAを解さ、主軸モータ21て主軸
11を高速回転さけ、ソラ・イスノ用−Cや孔明は加工
のとき(」シソi・歯車271を逆ツノ向に移動さ−U
て歯車25と111合させ、割出しし一夕40の回転を
ウオJ、歯車対41.42て減速して」−軸11を回転
さ−U、所定角度での位置決めや〕イ1(速回転さ一1
!なからのコンク−リンクのフライス加圧を行゛うこと
か−(きる。ウオーム歯車対41.42に代えて〕\−
十ユニツクドライフ式の減速機やλ動71・・■速機な
どを1);用することも可能で、人込な減速比をとるこ
とにより主軸11の正確な角度イ☆置決めか可能になる
。 本実施例の割出しエンコータ26の玉軸11」での角度
分割数は36万である。また主軸割出し駆動装置23と
主軸11との係脱装置についても、シフト歯車に代え一
〇噛合弐メカニカルクシ・ノチ等を使用づ−ることもて
き、その駆動も空圧コい)電気式であっても良い。要(
11、この上・)な主軸割出し駆動装置23を2工軸対
向型旋盤の2・つの主軸11、、I、11bのそれぞれ
に独−台に設iJること−(ある。機械の用途によ−、
てム;1.2個の主軸の一力に」二記のよ・うな構造の
主軸割出し7駆’fJJ装置を設り他方に主軸モータ2
1の位置決め駆動による割出し、■11]らり一−ボ位
置決め機能を有4−る主軸十−夕とT軸に直結゛づる1
1j密2(角度エンコーダとの組合−1! −c: R
j¥成されたJ11]出し装置を使っても良い。本実施
例の玉軸1(、り出し駆動装置23て6ンj、モーフ出
力を逆転+1を抗の大きなライ−1,歯車対からなる高
減速化+S 11′5を介して主軸1」に1云達する構
造を採用し−C主軸11の逆転jii7動抵抗力を高め
ており、重切削フライスJJII 、Iを可能にしてい
るところに特徴かある。シフI山車列24.25を噛め
合わず際に主軸を定イ装置に止める機構として、本実施
例ではカッ、式の主軸」−リエンテーシglン機構を採
用し−(いるか、j7□1知1:、:機構−(あるので
図示及び説明(:1省略する。主l袖の基中位置への位
置決めについCは、−に記114造の他6.二基牛位相
を検出可能なエンコタと間転位置決めザーボモータの組
合ね−1からなる構造や、飛込ピン方式などの種々のも
のがあり、その各々に1.1徴もあ・Sか、あまりにも
−・般的であるのて詳述を避りる。 古り出し干−夕40は、CNC装置46からの指令を受
υノーζリーボトー少イハ7I7 (第10図)で制御
される。割出しエン′:1−り26の出力は、速度2;
3 2 ・1 信υとして″リーーホドライハ47に1jえられ″(そ
の速度をフィーI・ハ・ツク制御し、位置・11化−か
CNC装置46に与えられ、玉軸か所定の角度に位置決
めされたとΔにCXC装置40いり゛−ホ1シf)−4
7に停止指令を!j−える。割出し動作は、11□゛す
出しモータを高速回転さ−Uることにより高速で行われ
、割り出し位置では、ブレーキ装置22か割出し位置を
強固に固定する。また、′:jンターリンクのフライス
加圧の場合に房、CNC装置46か送り速度をザーポト
う・イハ47に指令し、リーーホ1う、rハ47はフィ
ードバック制御により指令さ;h、i−、速度で主軸1
1を回転さ−Uる。 主軸υ]出し駆動装置2321.23 ))を使用して
主軸11a、1 ]、 bを回転さ−lるときは1、強
力な連続フライス加工か可能となる。またワークの受り
渡しの際の主軸の位相をCNC装置46のプじノブラム
で設定できるので、各種の変化に冨んたツクの受は渡し
や力l]″を実行さけることかEiJ能になり、前述の
第1主軸の剛性増加と相よ、つてイー1効な楔合;IJ
II工機か提供可能にん′る。 (6)主軸千−り制御装置(第11図参照)二j二軸−
[−り21の制御フロックを第11図に示す。第1及び
笑2主軸S[−り2]、l、211〕は、(111+別
運転されるときには、CNC装置46からの個別の速度
指令を受りた−し−り制御部52が個)上にイの速度を
制御している。想像線て囲んて示す同1すj制御部、’
−iF+: 53は、遅速弁別回路571、補正値設定
器j J J 、補正指令回路56、切換器57並びに
第1及び第2速度指令抽正回路58 a、58bからな
る。遅速ブ7別回路54は、ミリ上カン1:単位の微少
1141間に1右Jる主軸エンコーダ27a、27 b
の出力パルスをカラン1し、その大小により第1主軸と
第2主軸とにイ9相差や速度差が生しているか占うかを
監視している。補正値設定器55に63、−制御ザイク
ル毎にりえる補正値が設定されCいろ。第1王!1il
ll I I aと第2十輔111〕を同jjJ]駆+
)+するとさにG11、切換器57て第1主軸側の速度
指令か第1及び第2モーク制御部52a、521〕の両
者に5.えられるよう乙こすると共にソイlハック信)
3が速度指箭袖止回路58に与えられ2rう るようにし、位相の進んた側には補正値を減算入力し、
逆に位置Hの遅れた側には当該補正値を加算入力して、
この一連の制御ザイクルを短い時間間隔で連続して行う
ことQこより、第1十輔11 f3と第2主軸11bを
同jUlさ一υるよっにしている。このようにそれぞれ
の主軸モータ制御部52a、52bにCNC装置46か
ら発する速度指令を共通指令として前記補正をして入力
させることにより両主軸を同期させる制御は、従来多用
されて来た追従方式つまり一方を主とし他方を追従さ−
υる方式と異なり、両軸位相の平均値を1」標に追従さ
−lていることになる。ごれによりリーボハンチンクを
押え、高速回転中は速度同期を、加減速回転中は位相同
期を行わせるごとにより、高速回転中でも加減速中でも
容易に同11l運転を行うことか可能になる。 また従来技術では回転速度差の検出や位相差の検出にお
いてはそれぞれの偏差を検出し、その差分に相当する指
令値を計算で求めるようにしているが、それでは計算処
理に時間を要し、フィート八、りにIL)間か掛かり、
旋盤のように高速−C且っ加減速時間の短いものでは補
正値を算出した頃には両主軸の位相差が検出したときと
は違っている、二とか度々起こり、11.1間遅れのあ
る粗い制御となって同j!Jl i’i’i度を保つご
とはできない。この実施例の同期制御装置では、ソイー
トハノク時間を短縮゛づるために位相差や速度差から補
正指令値を導くま−Cの一切の計算を省き、川に遅速を
求めて速度指令を一定の設′)ji (l’lだり(1
に正するに止め−Cいる。 そのためにリーンプリンタ時間はミリ上カンl−単位と
なり、殆ど連v、シて補正するごとかでき、vi、繁な
加連城連を操り返す場合にも正%’(Eな同期運転が可
能である。 (発明の効果) この発明の2主軸対向型CN C旋盤の構造によれは、
2 (17I+の刃物台か共に主軸の奥(j、11に位
置するのて、主軸・\の接近性か良く、ワーク装脱■、
)の11業性か良く、作業上の危険もない。スクン1−
型のベースを使用することによりこの効果υよ更に助長
される。 また第1主軸台を固定した構造であるから、第1主軸台
に充分な剛性を付与釘るごとかてき、/S−加工時にハ
ーフイータ」二の素材か軸方向に移」リノするという問
題も生ぜず、従来から使用され−(いるバーフィーダを
そのまま用いることかでき、第1刃物台をZ方向Gこ移
動させることによりりL/ 7I・への工具の装脱、刃
物台の保守点検も容易に行うことかできる。 更に切粉や切削液のIJI出か・・−ス手)j;]に設
置しまた切粉収容箱に速やかに行われるので、機械本体
の熱変形を最小に押さえることか−Cき、ワークのロー
ダやアンローダも各種の構造のものかそのまま利用でき
る。 またこの発明の旋盤では、第1力11エユニソ1〜と第
2加エユニソトとて同一ワークの並行力1目二を行う際
に同一のNCプロクラl、を使用でき、プし7クラム作
成」−の手数が軽減され、士人こ第1刃物台と第2主軸
台のZ方向の移動力4句が同一 (例えは右移動)であ
れば、刃物とワークとの相対移動関係も同一(例えば刃
物か主軸から離隔する方向)となるので、手動操作時に
おりる操作ミスを避けることか°Cさ、操作ミスによる
・ワーク相互の衝突事故等をより6′■実に防止するこ
とかできる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すImで、第」図はベース上
の機器配置を示す図、第2図は装置の模式的な断面図、
第3Mは切粉排出系を示す斜視図、第4図及び第5図る
ま制御プロクラムとの関係を示す説明図、第6図4J主
軸台の内部構造を機器を展開して小ず図、第7図はブレ
ーキ装置の詳細図、第8図はブレーキ装置の制御系を示
すブロック図、第9r21υ3」、軸、1.1出し駆動
装置の斜視図、第10図し3割出しモータの制御系を示
すフしlツク図、第11図は主軸モータの制御(1系を
示すブし129図である。 図中、 ■・ベース      2;主軸台 3;刃物台      4;切粉収容箱5:ナソフ“二
lン・\ヤ  6・Zスライド7+ZXスライl”  
  8:XスライI−9・クレソ1〜    1]:主
軸 16:ワーク      18;カバ 19:チャンク     2]:主軸干−り22:フレ
ーキ装M    23 ニート軸1す、り出し駆1すJ
装:S:l:24.25:シフト歯車対  2′G二割
出しエンニ1−タ27:主輔エンコーク  40;割出
しモニタ41.42:ウオーム減速機45:シフ1シリ
ンタ4fICNC装置 なお、符号に付した添字°aは第1加土ユニ、1〜側の
部材を、bは第2加丁ユニソ1側の部材を示勺。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転体形状のワーク(16)を加工するためのC
    NC制御される旋盤であって共通のベース(1)上に対
    向する2個の主軸台(2a、2b)とタレット型の2個
    の刃物台(3a、3b)とを備えた旋盤において、第1
    主軸台(2a)はベース(1)に完全固定で装着され、
    第1刃物台(3a)は主軸方向及び主軸直角方向に移動
    位置決め可能なZXスライド(7)を介してベース(1
    )に装着され、第2主軸台(2b)はその主軸(11b
    )の軸線を第1主軸(11a)の軸線と一致させて主軸
    方向にのみ移動位置決め可能なZスライド(6)を介し
    てベース(1)に装着され、第2刃物台(3b)は主軸
    直角方向にのみ移動位置決め可能なXスライド(8)を
    介してベース(1)に装着され、2個の刃物台(3a、
    3b)は主軸台(2a、2b)より装置の奥側に配置さ
    れていることを特徴とする、2主軸対向型CNC旋盤。
  2. (2)ベース(1)はスラント型であり、第1主軸台(
    2a)と第2主軸台(2b)との間には第2主軸台の移
    動に伴って伸縮するカバー(18)がベース(1)の上
    面を覆うように設けられ、チップコンベヤ(5)を装着
    可能な切粉収容箱(4)がベース(1)の手前縁下部に
    別置き型で配置され、第1及び第2主軸台(2a、2b
    )は旋削加工用の主軸駆動装置(21)と割出し及びコ
    ンターリングのフライス加工用の主軸割出し駆動装置(
    23)とをそれぞれ独立に備えており、それぞれの主軸
    割出し駆動装置(23)と主軸(11)とは機械的に連
    結切り離し自在であり、主軸先端に設けたチャック(1
    9)のクランプ・アンクランプ、タレット(9)の割出
    し及び固定、刃物台(3)の移動位置決め、主軸(11
    )の回転停止及び割出し、第2主軸台(2b)の移動位
    置決め、主軸割出し駆動装置(23)と主軸(11)と
    の連結切り離し動作を個別に又は同期させて制御可能な
    CNC装置(46)を備えており、該CNC装置にワー
    クの加工、受け渡しに関する一連の繰返し動作または同
    時複合動作を指令するプログラムを入力することにより
    任意な複合動作を可能としたことを特徴とする、2主軸
    対向型CNC旋盤。
  3. (3)主軸割出し駆動装置(23)が角度位置検出用エ
    ンコーダー(26)を有する割出しモータ(40)、減
    速機構(41、42)及び一対の歯車(24、25)と
    その係脱機構(44、45)を含んでなる、請求項2記
    載の2主軸対向型CNC旋盤。
  4. (4)主軸台(2)には主軸(11)に回転負荷を与え
    る負荷力調整可能なブレーキ装置(22)が設けられて
    いることを特徴とする、請求項2又は3記載の2主軸対
    向型CNC旋盤。
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