JPH0230401A - 2主軸対向型cnc旋盤 - Google Patents
2主軸対向型cnc旋盤Info
- Publication number
- JPH0230401A JPH0230401A JP9966089A JP9966089A JPH0230401A JP H0230401 A JPH0230401 A JP H0230401A JP 9966089 A JP9966089 A JP 9966089A JP 9966089 A JP9966089 A JP 9966089A JP H0230401 A JPH0230401 A JP H0230401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- headstock
- base
- turret
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003801 milling Methods 0.000 claims description 18
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 23
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 11
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- OVSKIKFHRZPJSS-UHFFFAOYSA-N 2,4-D Chemical compound OC(=O)COC1=CC=C(Cl)C=C1Cl OVSKIKFHRZPJSS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000011511 Diospyros Nutrition 0.000 description 1
- 244000236655 Diospyros kaki Species 0.000 description 1
- 101100108073 Drosophila melanogaster Actn gene Proteins 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 241000665848 Isca Species 0.000 description 1
- 244000124853 Perilla frutescens Species 0.000 description 1
- 241000036848 Porzana carolina Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 210000001520 comb Anatomy 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 101150017109 fliA gene Proteins 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000008279 sol Substances 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Turning (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
械に関するもので、1個のベース」二に対向する2個の
主軸台と2個の刃物台とを6111えたCNC(jンピ
ュータ数植制御)旋盤に関するものである。 (従来の技術) 従来型の1主軸CNC旋盤にフラ・イスカ11工をイ・
1加することは従来から行われてきた。この場合の主軸
台は・・・−ス固定て、主軸には旋削加工用の主軸−ヒ
ータ・と機械的に連結切り1NII L可能な主軸割出
し1514動装置とか設&Jられ、また位置決め力J、
や位:d決めピン7を用いた主軸男すコーンテーション
機111、iか1.長りられて原点角度−ζ主軸を停止
さ−けろことか”どき5、二の原点角度でX]:軸、L
す出し駆動装置と主1lllll(第1主軸)との連結
動作か行われる。刃物台はりし・ノ(−型で、主軸方向
(X軸方向)及び主軸直角ツノ向(X軸方向)に移動位
置決め可能で、JM削工11やフライス孔明り工具を周
囲に配置したタレノ1を割り出して加二りする。フラ・
イス孔明げ工具は、工1月用転用の駆動子−夕を有して
いる。 方、1台の機械で完成品を得たいとの要望から複合化さ
れた機械の需要が多くなり、第1主軸て旋削、フライス
加工のあと背面加工を同し機械で行・う11か要望され
、その対策として従来のチルストックを改良してザブス
ピン1ルシが提(jl、された。この種の機械6J、従
来のテールストックの位置にり′ノスピントルコーニノ
トがあり、このザブスピンドルは油圧シリンタ゛やNC
リーホでZ軸方(i1農こ移動位置決めてきる。背■醐
11工をIjうときは、・す゛ジスピン1ルのナヤノク
に把1、′」されたワークをり′ラスピン1ルモータ゛
(回転駆動し−(刃物台」二のりし・ソ1−に装着され
たに其て加−I−する。 また機械本体の配置は、フラノ1形の−・−スを使用し
てコス1−を下げ、切粉収容1.i)を・・−ス中心部
に設りてコンバク1〜化をねらったもの力・注流てあっ
た。しかしザブスピン1ルシ:1、う−−ルストノクの
改良であるからその規模は小さく、背面加−1も面取り
と背面の仕上程度の加工しか出来なか−、た。 そして何よりも、背面加工の間は第1主軸か休止状態と
なって能率が悪かった。 更に近来では益々複合化か進み 1ナフスピントル程度
の背面加工能力では満足できない状態となったほか、機
械各部か常に休めなく働くはとに効率化が求められた結
果、従来の主軸と同程度の規模の第2主軸とタレット型
の2個の刃物台を設りた本格的な2主輔対向旋盤が実用
化されるようになった。この種の2主軸対向旋盤υよ、
第11輔から第2」−軸に直接ワークを受iJ渡ずこと
及び1台の機械でフライス加工や孔明り加工を含む全て
の加工を行って完成品を1)することか前提となってお
り、そのために第1工軸と第2主軸の同!IJI 、1
す:Lンテーノ、Iン動作が必然的に要求される。 この柿の2主軸対向旋盤には、ベース上−1の主軸と刃
物台の配置態様の異ん′ろ各種のものが提唱されζいる
。例えば特開昭57−04804025う公+トて提唱
された+14造G;1、第1主軸をベースに固定し、第
2主軸をX軸方向のめに、第1及び第2刃物台を共にZ
X両方向に移動位置決め可能に設LJて」3す、第2刃
物台を主軸位置よりベース手前側に配置している。また
、箱公昭60−57961υ公+して提唱された構造は
、第1主軸と第2主軸とを対向さ・lて共にX軸方向に
、第1刃物台と第2刀物右を共にX軸方向にそれぞれ移
動位置決め可能に設りたもので、両刃動台は主軸よりヘ
スの奥側に配置されている。更にまた肪開昭58−18
6501号公報に開示された構造では、第1主軸と第2
主軸とを対向させて共にZ軸方向に、第1刃物台と第2
刃物台を共にZX両刃111しこぞれぞれ移動位置決め
可能に設しJ′/、−ムの−(あ・、S。 (発明か解決しようとする課題) しかし第1又は第2刃物台を1.輔より下前側に設υり
た構造では、オペし・−夕や腓1ボット)′−ノ、の主
軸・\の接近性が悪く、主軸・・の・クーラのシtイン
ク・アンlコーチインクか不便゛(,1士つ刀物r−r
を越え−Cの
)という問題がある。一方、特公昭60−579 G
l−’=公報や1.+i開昭58 1.86501υ公
服に開示された構造は、第1及び第2主輔イjのX方向
移動と第1及び第2刃物台のX方向移動との台成り3作
に、」、り加工形状が決定されるといつ合理的な揚収て
あり、左右対称のシンプルな構造とム′る長所かあるか
、第1主軸台を移動させることに起因して第1主軸台の
剛性不足の問題及びバー材の自・DhUL給加工時の作
業性に問題か生ずる。即し、通常、累月か最初に機械に
取イ・Jられるのは第1主軸であるか、このときは全加
ニーL程を通じてワークの重′gI及びアンバランス量
が最も大きく、最初の上程4:I: UjすJ削になる
ことか多いため、第1主軸台には特に太き41剛性か要
求されるの−Cあるか、第1主輔台を移(すJさ甲る4
1,1.j造ては、この第1主軸台の剛性不足か生じ易
い。ま)1、バー第2を第1主1踊の中空孔を通して自
動供給する方法を採用した場合、第1主軸台か移動する
と第1主軸を貫通して伸ひている未加工の素(Aも軸方
向に移動することとなり、従来1吏川さj′シている殆
とのバーソイ−ターか使用でパノ人いという問題かある
。 A′だ偲械を小型にずイ)必要から2右の刃物台か近接
し′C配置されるが、両刀動台を×方向にのみ移動ii
J能にした+11t1造では、刃物台相互を離隔させる
方向の移動1jL力を信1えていないため、タレット・
・の工具の装脱や刃物台の保守点検を行う際の11業性
か悪(なる欠点がある。 ゴ;たベースの構造L)1、ワラ/1〜形として切粉収
鵠箱を−・−ス中心部に設置、Jて!2ンパクト化をね
らったものか主流であるが、そのためのスペース的制約
から、切削液のΔG過の不具合によるクーランI・漏れ
、ナノシコン−・ヤ取イ・j後のノンテナンス作業上の
不具合なとの問題か派4+i L−Cいた。 この発明は、上記のよ)な従来の構造にi昌J 、?。 各問題点を全て解消してより+17AI+性及び作業1
ヒ1.に1fれた2主軸幻向型CN Cjfi盤分i、
M、 、j:、、二と分課1辺1としている。 (課題を5jq決するための手段) この発明のCNC旋盤は、・・−ス1上に対向J−る2
個の主軸台2a及び21〕を有し、その奥側に2個の刃
物台3a及び3 bか配置されている。第1主軸台2a
と第1刃物台3 ;、111=11:第1 JJII上
:1コ一ッl−1,7aを形成し、第2主軸台21)と
第2刃物も3bとか第2力11王ユニー・ノド171〕
を形成し7ている。 第1主軸台2.lはベースIに−・体的に固定され、第
1刃物台3aiiZ、X両方向に移動且つ位置決め可能
なZXスライド′7を介して・、−ス1に装4゛)され
ている。また第2土輔台2b乙よ、第1土輔】1aと第
2主軸11bとの軸線を・致さ−Uて対向さ−Uた状態
で、X軸方向にOルろ移動且つ位置決め可能なZスライ
ド6を介して・、−ス1に製箔され、第2刃物台j)1
)はX軸方向にのみ移動口、つ位置決め1」J能7.)
、 Xスフイ18を介してベース1に装4ffされてい
イ)。j−記名スライ16.7.8は、従来のCN C
旋催にA9りる刀物台のスソイトと同様な機+iηで移
動イウ置決めし、該スラーイ1−の送り速度や位置及び
主軸の速度や回転角をCN C装置46のプ1’lクラ
J、−ご制御している。 通常この種の旋盤には、第1及び第2主輔台2a、21
)乙こ旋削加工用の主軸モータ21と割出し及びmlン
タ〜す〉′グのソライス加モ用の主l袖割出し1≦[メ
動ル3置23とかそれぞれ独立に設置)られる。 主軸占11出し駆動装置γI′23と主軸11とは機械
的に連結切り+;i[L自在である。主軸11に主軸割
出し駆動装置23を連結する際にL;J:、i軸1」を
原点角度に位ivI決めづ−るオリエンテーノヨノン機
構か設りられイ[)のか111′通であるか、−ト軸及
O・ニド輔に11出し駆・助装置Qこ設LJたエンーノ
ーク倚て両−11の位相を一1!lさ−lるllj、%
造を採用するごともt’+J能である。 更4.二上軸台2にLSI、主軸ifに回転負荷を与え
る負荷力調3’1. iiJ能なフレーキぜよ置22を
設りることがてき、このフレーキ装置の’、IIII
’f’)を力は主+1i11+ lTi11liz。 と関連させて制御される。 全体構造としては、−・−ス1をスラン1型とし、第1
主軸台2aと第2主軸台2bとの間に下前側に傾斜した
伸縮自在なカバー18を設LJてノ用丁′l「1域の・
・・−ス1の上面に覆うようにし、切粉収老g 7i7
4をベース1の手前縁下部に別置き型で配置し7、該切
粉収容箱に横方向にチノゾニJン・\ヤ5をに、io“
1している。 (作用) この発明の旋盤におりるワークの加工は次の「順により
行われる。まずワーク16を第」士輔]Iaて把持し、
第1刃物台3.〕とのfliA働イ1業Qに6I、り旋
削加圧が行われる。このときのワークの力111−形状
は、第1刃物台3aのZ及びX方向移動により決定され
る。第1加ニス−ノli7..1’どの加工にフライス
加工や孔明り加−1:か含ゴ、れる4V′らば、旋削加
工か終わった後で第1−ト、輔J I、 aと主軸割出
し駆動装置23との連結部の位4111を合わせ、主軸
割出し駆動装置23を主軸に連結して割出し及びコンタ
−1プンクのフライス加工が行われる。第]力(1上′
:l−二−)l]7 a−(の加圧力免り了したら、第
2−、!−,’1lll I I t〕の位相と第11
:輔11 aの位相とをf少さ一已、第2−1.1ll
ll1台2])を第171−1袖台2.Jに向りC退出
さ一υ、
1」b・・・と直1−どりがめ÷4・える。バー何加干
てあれ心、j、この吉きに第1 ヨi=軸1】、1と第
2土輔」11〕とを同1すI lj′iJ転さ−Uて突
すJり加圧によりバイオの先◇iI:;からソークI
Gを切り離すエイ゛I(が含まれる。 ツーり16を把1)シた第2っLlllllllll)
は、第1−17軸(’12 ;Jから1加隔するめ向に
移動した後、第2刃物ri’3bとの協(す」作用6、
二より該ワークの背向を加−1’−’J−る。このとき
のソーク16の加工形状iJ、第ンド輔台21)のX方
向移動と第2刃物−L> 3 b (7)Xツノ向移動
とに、t、り決定される。この間において第■]−11
1lI111ン電・\次のワークが供給され、第4図に
/j1ずように先のワーク4Gと次のワーク]6とは同
II、1加工される。第2加ニュー’−y l□ 17
bての加圧か終了ずろと、先のソーク16は機外・\
排出され、第2主軸台2bは第1主軸台2..Iての加
−にか終了した次のワーク16をつかめに11<。同]
)−にして次々とワークか加工される。 加]−中におLJるワークに副、すJ i’ill ’
/(lか川・す(ろれ、チノブフ゛レーカにより破I析
さfH,た(切粉力)すJ i’ill液と共にカバー
18上を流−[・し、・・・−)、「萌のL!IJわ〕
収容箱4に落丁する。切粉収容箱4の切わ) ill、
チ。 プコンヘA25で機械の横に設置されたチ、プハケソI
・に1般出され、切削?(’j、 !;I妬過されて循
環使用される。 第1加エユニソ+−17:*と第2 JJII工:!−
二−ン117bとの間でのワークの受り渡しを伴っ加圧
ては、第4図に示すように、第■加1−ニー′〜)tI
7 :hにはワーク受は渡しプロクラム、ノ、を末尾に
石1加U7た第1加工プロクラJ、△て指令か1jえら
れ、第2加工、−1、二ノl−] 7 bにはワーク受
り渡しプ1′1クシJ・Jnを先頭に伺加した第2加丁
プ11ククノ・13て指令が与えられる。 一方、この発明の装置を用いて例えば第4図のワーク1
6のプロゲラJ、A部分の加圧を第1加二[−)−一−
ノド172Iと第2加エユニノI・]7bとで並1J加
上する場合に!3、第5図に示−!13]、うに、両加
工ユ;−ノ1にIt、同一・の加ニブmlグク1.Aで
指令かJJえられる。このとき、第1刃物右3aの右動
と第2−1−1llllI台2 bの右動とは、共に刃
物が主軸ll ri、11bから離1f;、Mする方向
の動きであり、ワク]6と刃物との411列移動関係番
J第1加エユニノI・17aと第2加]−ユニノl−1
,7bとて同じにナル。従って、第1刃物台3aにIj
えるべきX方向移動指令をぞのまま第2刃物右3bに与
え、第1刃物台、3 ;、1に与えるへきX方向移動指
令を第2主軸台2 +)に与えてやれGコ、第1加エユ
ユ・ノl−17217為される加工と全く同し加圧を同
一のプロクラ1、によって第2加丁ユニy)17b−(
も行ゎ一ロる、二と力辷でき、両ユニ71−に与える加
工プロクラJ、Δは全く同しものでよい。 この発明の装置でG:1、第1及び第2主軸1.1 a
、]II〕に逆転抵抗力の大きな主軸割出し駆動装置2
3を取り旬りているので、強力なコンタ−リンクのフラ
イス加工を同時並行白りこ且っ背面力11工の」 4 位相を一致させて行うことかてき、第2刃物台3bにも
第2ノ川エユニノI・1、ν用のミリンク伺りレメI−
工具等を装着することを当然の前提とし−(いる。 更に第1及Q・第2主輔11.コ、IIIJ共に他の主
軸の加工が終わるまで待−つごとなく独白並行的に加工
を遂行することか可能である。また、1月1、のノンテ
ナンス作業の際なとに機械のン)リイ・]きを良くする
スラン1〜型・・−ス1を採用し、切粉収容箱4は機械
前面に配置して切粉の速やかなIJI出と切削熱の速や
かな放散を促進する構造とし”Cいる。 (実施例) (])全体構成(第1図ないし第5図参照)第1図ない
し第3図は、この発明の一実施例の全体構成を示す図で
ある。以下の説明において、主軸方向をZ軸力11j」
と言い、Z軸と直交する方向をX軸方向という(第1図
参照)。図中、■は・・・ス、2aは第1主軸台、2b
ば第2主軸台、3a !JりL/ ノド型の第1刃物台
、3bは同第2刃物台、4は切粉収容箱、5はチップコ
ン・\’1ノである。 ベース1は、上面を45度手前側に傾斜さ−Uたスラン
ト型で、このベースに固定した第1主軸台2aに対向し
て第2を軸台2bかZスラ・(l” Gを介してZ軸方
1ii上にのめ摺動自在に配置され、この主軸f32.
−1.21〕の奥側に刃物台3a、3bが配置されてい
る。そして第1刃物台3.IはZスライドと×ヌシ・イ
トを備えたZXXシライl:’ 7を介してZ及びX両
方向に摺動自在で、第2刃物台3bはXスライド8を介
してX方1ij] Lこのみ摺動自在に装着されている
。 刃物台3a、3bば、ミリンフカ・ツタやl・リル等の
回転工具を含む複数の工具を装着したタレノI・9a、
91)をそれくれ(扁え、各タレットは、インチ、クス
モーク10a、10bで割出し駆動され−C工1;1−
の選択か行われ、各インデックス位置において面歯車′
に林千により刃物台3a、3bに強固に固定される。タ
レットに装着した回1匠工具は、ミリング川エータ3っ
て回転駆動される。そして第1主軸台2,1に装着され
たワークは第1刃物台3aの工具で、第2主軸台2bに
装着されたワクは第2刃物も3 bの工具で加工される
。 G 第4.5図の想像線で示した第1タレノ19a、第2タ
レソl−9b及び第2主軸1 l bの位置しよ、原点
位置であり、この原点位置−r4JタレノI・97〕、
9bと主軸11a、11. bのイウ“置関係か左右対
称になる。 各スライド6.7.8には、その送りモータ12a、1
21〕、1.3 a、i’3))、送りI、シ14.〕
、1.4b、15a、15b及び図示されなし1;le
−71/ナツトからなる送り装置か設りられ、送り−
〔−りI2.13の回転角を制御卸することにより、第
2主軸台2b及び第1、第2刃物台3a、31)の移1
す」位置決めか行われる。 本実施例装置が45度スラ刈−型の−・−ノ、を採用し
ているのは、後記切粉の速やかなIJI出を図イ)他、
タレノ)・の工具交換時の作業性を考慮しノここと、r
、l−夕やアンl−1−夕を機械の子方や1111力の
任意の位置に配置可能にすること、主軸台2や刃物台3
のスライド面に過大な偏H’tij重か1′[用するの
を避けること等の理由による。実際の構造ては、・〜・
−ス1の」二面に3条のスライドつ:1薯を削り出し7
て一体に設4Jて剛性を増し、積層化することによる二
J7I−の増力11を少なくしている。 (2) 切粉収容ffi’i (第2図及び第3目1
参照)すJわ)収容箱4は、・・−ス1の前縁下部に別
置き型で配置されており、両−ト軸台2a、2 bの間
に形成される力11工領域におりJるベース1の上面は
、第2主輔台のZスライド6と第1主軸右2aとの間に
装架された伸krii自在のカバー18で覆われている
。切わ)収容7ij 4の底面乙部」、横方向にチップ
1−+ン・・八5か配置されCいる。従って、上記加工
領域C生成した切A:5’J 4J曲記カバー上を滑落
して切粉収容′A′j′i4に落ドシ、チップコン・・
、ヤ5て機械側方に速費かに排出される。 Ml(削加−L゛(ば、出来るたけ少ない時間で荒削り
を完了する為に重切削可能な刃物を用い、ワークを%j
jl速回転さ−uLJ−つ工具に高速送りを掛りで荒削
りをする。その為に大きな加工熱が発生ずるので、切削
液をl’jtシJて切粉を冷やし、生成した切粉を速や
かに加工領域から除去することが機械やワークの熱変形
を防止して高い加工精度を糾持するための重要な要件と
なる。従、ってこの種の機械どC31すJ粉の処理か最
も重要な問題の一つ(あり、本実施例の機械では上記構
造を採用することに。1、ってこの問題を解決している
。ナツプ−Jンー・ヤ5は、機械の後方に切粉を排出ず
2)構造と司ることも可能であるか、後方排出型1.J
、すJ :l’5)収容箱の中央・\リノ扮を寄せる構
造とする必要かあり、・・−ス中央1.sコンベヤか通
るためにノンテナンス作業か不便(あり、=一般に機械
背面るこは多数の制御装置か配置され−ζいるため、制
御装置のメンうつ一ンスにも好ましくない。 (3) 主軸台(第1図及び第6図参jjq )主軸
自2a、21)には、ぞれそ1+、主軸11.1〜軸に
固定されたチャック19 チャフ・り開閉用のチャック
シリンダ20、上り信士−夕21、シレー)−装置22
、主軸割出し駆動1を置23、主軸1リリ出し駆動装置
と主軸とを係脱するジット歯車列24.25及び・エン
コータ26.27かふり着されている。 主軸モータ21は、■ヘルi・28伝動により上軸11
を駆動しており、上軸1]の回転角は、タイミンク・・
・ル129て−I−1lllI111と連結された主軸
、:11:y:r−一夕27て検出さ拍、′cいる。 (4) ブレーキ゛〃;γ11(′第7図及び第8図
参照)ソL・−−)−装置22 A:I5、−1−1l
llllの角1度を保持する厄・要のある場合にも、j
仝力で上軸IIをクランプし、フライス加」−のときは
゛1′ブレーキにしCくの制動力を自由に自動詞′1i
llできるものとする。本実施例゛Cはう一2イスクツ
し・−−1−を採用し゛ζ才jす、主軸11に固定した
一ル−キう一イスク3jと、これを挾持するフし・−−
1−/ニー32及O・フ(/−キジリンク33て)j]
)成されている。ソ+、−−’:I−装置22乙91、
ブラゲノ134を介し−C−1111111イー′i2
に固定される。フレ4”W 1(i22は、他の構造と
し7ても良いが、制動力を自動制御できる構造のものを
採用する。本実施例のもの゛(にl、フレーキシリンク
33の油圧を制御L7てブレーキ力を1凋節している。 こ5二で第8図を参照してブレーキ装置22の動イ′l
を詳述する。例えはコンク−リングのフライス加工か1
υi続切削の場合に、主軸11が振動を起こすことかあ
る。ブレーキ装置22は、このイ重の(辰動即らO・び
りを減衰さ−1る作用を為しており、この目的−(主Φ
+b〕、]にフI/−キをかり、ぞの;11+l動力を
力11工反力の大きさに応して変化させろ。本実施例′
(G」、主軸割出し駆動装;ど1“23の、)、す出し
7.■ど一タ40を制御するザーホlシイノ\47に王
の駆動力を計測する計測器3Gを取り司り、−でれの出
力信号をフレーキ制御卸装’l’;−31に、Iりいて
いる。7I、・=l−i1it1 ?ゴ11装置37か
ら出力された信−月、1、圧力制御(Iザーポ弁38に
入り、これによってブl/ −4−ンリンタ33の油圧
力をAlAl整する。ごこては無1’l、イ1;jで主
軸11にフライス加工用の低速IDI :llr、をさ
Iたときの割出しモータ40の出力をあるの1定(直し
こ設疋しておき(ソレーギを掛りないときcat: :
Jl’常るこ小さな出力しか出さない)それてバランス
Aる31、)にブレーキ用油圧を予め調整しておく。そ
して割出しモータ40の負荷かそれより大きくなったと
きにその分た+Jブレーキを緩める方向に制御装置37
てフレーキ圧を自動調整する。そ・うずれシ11フライ
ス加工が始まって負荷が出るに従−1てブレーキ力か減
少し、割出しモータ40は一定の出力範囲を保ったま」
一回転を’+jEIJていき、フッ・イス加工の負イ1
:Jか変動してもそれか主軸It’I出し駆動装置23
のトルク変動とし、1なら−リ、主軸の振動iJ有効に
抑制されて安定にJ]11工をj」)ことかできる。 (5) 主軸、1.11出し駒・1す]装置(第9は
1及び第10図参只(() 上軸;−“り出し51g動装置23は、エンコータ26
を内蔵しムー11.す出し士−夕40、その出力軸に固
定されたウオーノ、tl」及びごれ6.二噛合するウオ
ームホイール4 、 Q 8.:、オームホ・イール軸
43ζこイ’VI 密スプシ・インC軸方向移動1:」
在に装着されたシフ]・歯車24、王輔11に固着され
た山車25、シフ1−フ7I−り・14及Q・ソノ1.
ノリ/′り45−C構成され−Cいる。 両市25.とシフl−Ki車24とは、同歯数の精密山
車である。旋削加−[11、冒、二は、ソフトシリンダ
45−Cgz)I山車24を第9図−に行移動させて歯
IE25との1(ジiAを解さ、主軸モータ21て主軸
11を高速回転さけ、ソラ・イスノ用−Cや孔明は加工
のとき(」シソi・歯車271を逆ツノ向に移動さ−U
て歯車25と111合させ、割出しし一夕40の回転を
ウオJ、歯車対41.42て減速して」−軸11を回転
さ−U、所定角度での位置決めや〕イ1(速回転さ一1
!なからのコンク−リンクのフライス加圧を行゛うこと
か−(きる。ウオーム歯車対41.42に代えて〕\−
十ユニツクドライフ式の減速機やλ動71・・■速機な
どを1);用することも可能で、人込な減速比をとるこ
とにより主軸11の正確な角度イ☆置決めか可能になる
。 本実施例の割出しエンコータ26の玉軸11」での角度
分割数は36万である。また主軸割出し駆動装置23と
主軸11との係脱装置についても、シフト歯車に代え一
〇噛合弐メカニカルクシ・ノチ等を使用づ−ることもて
き、その駆動も空圧コい)電気式であっても良い。要(
11、この上・)な主軸割出し駆動装置23を2工軸対
向型旋盤の2・つの主軸11、、I、11bのそれぞれ
に独−台に設iJること−(ある。機械の用途によ−、
てム;1.2個の主軸の一力に」二記のよ・うな構造の
主軸割出し7駆’fJJ装置を設り他方に主軸モータ2
1の位置決め駆動による割出し、■11]らり一−ボ位
置決め機能を有4−る主軸十−夕とT軸に直結゛づる1
1j密2(角度エンコーダとの組合−1! −c: R
j¥成されたJ11]出し装置を使っても良い。本実施
例の玉軸1(、り出し駆動装置23て6ンj、モーフ出
力を逆転+1を抗の大きなライ−1,歯車対からなる高
減速化+S 11′5を介して主軸1」に1云達する構
造を採用し−C主軸11の逆転jii7動抵抗力を高め
ており、重切削フライスJJII 、Iを可能にしてい
るところに特徴かある。シフI山車列24.25を噛め
合わず際に主軸を定イ装置に止める機構として、本実施
例ではカッ、式の主軸」−リエンテーシglン機構を採
用し−(いるか、j7□1知1:、:機構−(あるので
図示及び説明(:1省略する。主l袖の基中位置への位
置決めについCは、−に記114造の他6.二基牛位相
を検出可能なエンコタと間転位置決めザーボモータの組
合ね−1からなる構造や、飛込ピン方式などの種々のも
のがあり、その各々に1.1徴もあ・Sか、あまりにも
−・般的であるのて詳述を避りる。 古り出し干−夕40は、CNC装置46からの指令を受
υノーζリーボトー少イハ7I7 (第10図)で制御
される。割出しエン′:1−り26の出力は、速度2;
3 2 ・1 信υとして″リーーホドライハ47に1jえられ″(そ
の速度をフィーI・ハ・ツク制御し、位置・11化−か
CNC装置46に与えられ、玉軸か所定の角度に位置決
めされたとΔにCXC装置40いり゛−ホ1シf)−4
7に停止指令を!j−える。割出し動作は、11□゛す
出しモータを高速回転さ−Uることにより高速で行われ
、割り出し位置では、ブレーキ装置22か割出し位置を
強固に固定する。また、′:jンターリンクのフライス
加圧の場合に房、CNC装置46か送り速度をザーポト
う・イハ47に指令し、リーーホ1う、rハ47はフィ
ードバック制御により指令さ;h、i−、速度で主軸1
1を回転さ−Uる。 主軸υ]出し駆動装置2321.23 ))を使用して
主軸11a、1 ]、 bを回転さ−lるときは1、強
力な連続フライス加工か可能となる。またワークの受り
渡しの際の主軸の位相をCNC装置46のプじノブラム
で設定できるので、各種の変化に冨んたツクの受は渡し
や力l]″を実行さけることかEiJ能になり、前述の
第1主軸の剛性増加と相よ、つてイー1効な楔合;IJ
II工機か提供可能にん′る。 (6)主軸千−り制御装置(第11図参照)二j二軸−
[−り21の制御フロックを第11図に示す。第1及び
笑2主軸S[−り2]、l、211〕は、(111+別
運転されるときには、CNC装置46からの個別の速度
指令を受りた−し−り制御部52が個)上にイの速度を
制御している。想像線て囲んて示す同1すj制御部、’
−iF+: 53は、遅速弁別回路571、補正値設定
器j J J 、補正指令回路56、切換器57並びに
第1及び第2速度指令抽正回路58 a、58bからな
る。遅速ブ7別回路54は、ミリ上カン1:単位の微少
1141間に1右Jる主軸エンコーダ27a、27 b
の出力パルスをカラン1し、その大小により第1主軸と
第2主軸とにイ9相差や速度差が生しているか占うかを
監視している。補正値設定器55に63、−制御ザイク
ル毎にりえる補正値が設定されCいろ。第1王!1il
ll I I aと第2十輔111〕を同jjJ]駆+
)+するとさにG11、切換器57て第1主軸側の速度
指令か第1及び第2モーク制御部52a、521〕の両
者に5.えられるよう乙こすると共にソイlハック信)
3が速度指箭袖止回路58に与えられ2rう るようにし、位相の進んた側には補正値を減算入力し、
逆に位置Hの遅れた側には当該補正値を加算入力して、
この一連の制御ザイクルを短い時間間隔で連続して行う
ことQこより、第1十輔11 f3と第2主軸11bを
同jUlさ一υるよっにしている。このようにそれぞれ
の主軸モータ制御部52a、52bにCNC装置46か
ら発する速度指令を共通指令として前記補正をして入力
させることにより両主軸を同期させる制御は、従来多用
されて来た追従方式つまり一方を主とし他方を追従さ−
υる方式と異なり、両軸位相の平均値を1」標に追従さ
−lていることになる。ごれによりリーボハンチンクを
押え、高速回転中は速度同期を、加減速回転中は位相同
期を行わせるごとにより、高速回転中でも加減速中でも
容易に同11l運転を行うことか可能になる。 また従来技術では回転速度差の検出や位相差の検出にお
いてはそれぞれの偏差を検出し、その差分に相当する指
令値を計算で求めるようにしているが、それでは計算処
理に時間を要し、フィート八、りにIL)間か掛かり、
旋盤のように高速−C且っ加減速時間の短いものでは補
正値を算出した頃には両主軸の位相差が検出したときと
は違っている、二とか度々起こり、11.1間遅れのあ
る粗い制御となって同j!Jl i’i’i度を保つご
とはできない。この実施例の同期制御装置では、ソイー
トハノク時間を短縮゛づるために位相差や速度差から補
正指令値を導くま−Cの一切の計算を省き、川に遅速を
求めて速度指令を一定の設′)ji (l’lだり(1
に正するに止め−Cいる。 そのためにリーンプリンタ時間はミリ上カンl−単位と
なり、殆ど連v、シて補正するごとかでき、vi、繁な
加連城連を操り返す場合にも正%’(Eな同期運転が可
能である。 (発明の効果) この発明の2主軸対向型CN C旋盤の構造によれは、
2 (17I+の刃物台か共に主軸の奥(j、11に位
置するのて、主軸・\の接近性か良く、ワーク装脱■、
)の11業性か良く、作業上の危険もない。スクン1−
型のベースを使用することによりこの効果υよ更に助長
される。 また第1主軸台を固定した構造であるから、第1主軸台
に充分な剛性を付与釘るごとかてき、/S−加工時にハ
ーフイータ」二の素材か軸方向に移」リノするという問
題も生ぜず、従来から使用され−(いるバーフィーダを
そのまま用いることかでき、第1刃物台をZ方向Gこ移
動させることによりりL/ 7I・への工具の装脱、刃
物台の保守点検も容易に行うことかできる。 更に切粉や切削液のIJI出か・・−ス手)j;]に設
置しまた切粉収容箱に速やかに行われるので、機械本体
の熱変形を最小に押さえることか−Cき、ワークのロー
ダやアンローダも各種の構造のものかそのまま利用でき
る。 またこの発明の旋盤では、第1力11エユニソ1〜と第
2加エユニソトとて同一ワークの並行力1目二を行う際
に同一のNCプロクラl、を使用でき、プし7クラム作
成」−の手数が軽減され、士人こ第1刃物台と第2主軸
台のZ方向の移動力4句が同一 (例えは右移動)であ
れば、刃物とワークとの相対移動関係も同一(例えば刃
物か主軸から離隔する方向)となるので、手動操作時に
おりる操作ミスを避けることか°Cさ、操作ミスによる
・ワーク相互の衝突事故等をより6′■実に防止するこ
とかできる。
の機器配置を示す図、第2図は装置の模式的な断面図、
第3Mは切粉排出系を示す斜視図、第4図及び第5図る
ま制御プロクラムとの関係を示す説明図、第6図4J主
軸台の内部構造を機器を展開して小ず図、第7図はブレ
ーキ装置の詳細図、第8図はブレーキ装置の制御系を示
すブロック図、第9r21υ3」、軸、1.1出し駆動
装置の斜視図、第10図し3割出しモータの制御系を示
すフしlツク図、第11図は主軸モータの制御(1系を
示すブし129図である。 図中、 ■・ベース 2;主軸台 3;刃物台 4;切粉収容箱5:ナソフ“二
lン・\ヤ 6・Zスライド7+ZXスライl”
8:XスライI−9・クレソ1〜 1]:主
軸 16:ワーク 18;カバ 19:チャンク 2]:主軸干−り22:フレ
ーキ装M 23 ニート軸1す、り出し駆1すJ
装:S:l:24.25:シフト歯車対 2′G二割
出しエンニ1−タ27:主輔エンコーク 40;割出
しモニタ41.42:ウオーム減速機45:シフ1シリ
ンタ4fICNC装置 なお、符号に付した添字°aは第1加土ユニ、1〜側の
部材を、bは第2加丁ユニソ1側の部材を示勺。
Claims (4)
- (1)回転体形状のワーク(16)を加工するためのC
NC制御される旋盤であって共通のベース(1)上に対
向する2個の主軸台(2a、2b)とタレット型の2個
の刃物台(3a、3b)とを備えた旋盤において、第1
主軸台(2a)はベース(1)に完全固定で装着され、
第1刃物台(3a)は主軸方向及び主軸直角方向に移動
位置決め可能なZXスライド(7)を介してベース(1
)に装着され、第2主軸台(2b)はその主軸(11b
)の軸線を第1主軸(11a)の軸線と一致させて主軸
方向にのみ移動位置決め可能なZスライド(6)を介し
てベース(1)に装着され、第2刃物台(3b)は主軸
直角方向にのみ移動位置決め可能なXスライド(8)を
介してベース(1)に装着され、2個の刃物台(3a、
3b)は主軸台(2a、2b)より装置の奥側に配置さ
れていることを特徴とする、2主軸対向型CNC旋盤。 - (2)ベース(1)はスラント型であり、第1主軸台(
2a)と第2主軸台(2b)との間には第2主軸台の移
動に伴って伸縮するカバー(18)がベース(1)の上
面を覆うように設けられ、チップコンベヤ(5)を装着
可能な切粉収容箱(4)がベース(1)の手前縁下部に
別置き型で配置され、第1及び第2主軸台(2a、2b
)は旋削加工用の主軸駆動装置(21)と割出し及びコ
ンターリングのフライス加工用の主軸割出し駆動装置(
23)とをそれぞれ独立に備えており、それぞれの主軸
割出し駆動装置(23)と主軸(11)とは機械的に連
結切り離し自在であり、主軸先端に設けたチャック(1
9)のクランプ・アンクランプ、タレット(9)の割出
し及び固定、刃物台(3)の移動位置決め、主軸(11
)の回転停止及び割出し、第2主軸台(2b)の移動位
置決め、主軸割出し駆動装置(23)と主軸(11)と
の連結切り離し動作を個別に又は同期させて制御可能な
CNC装置(46)を備えており、該CNC装置にワー
クの加工、受け渡しに関する一連の繰返し動作または同
時複合動作を指令するプログラムを入力することにより
任意な複合動作を可能としたことを特徴とする、2主軸
対向型CNC旋盤。 - (3)主軸割出し駆動装置(23)が角度位置検出用エ
ンコーダー(26)を有する割出しモータ(40)、減
速機構(41、42)及び一対の歯車(24、25)と
その係脱機構(44、45)を含んでなる、請求項2記
載の2主軸対向型CNC旋盤。 - (4)主軸台(2)には主軸(11)に回転負荷を与え
る負荷力調整可能なブレーキ装置(22)が設けられて
いることを特徴とする、請求項2又は3記載の2主軸対
向型CNC旋盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1099660A JPH0683921B2 (ja) | 1988-04-19 | 1989-04-19 | 2主軸対向型cnc旋盤 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9635688 | 1988-04-19 | ||
JP63-96356 | 1988-04-19 | ||
JP1099660A JPH0683921B2 (ja) | 1988-04-19 | 1989-04-19 | 2主軸対向型cnc旋盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0230401A true JPH0230401A (ja) | 1990-01-31 |
JPH0683921B2 JPH0683921B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=26437566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1099660A Expired - Lifetime JPH0683921B2 (ja) | 1988-04-19 | 1989-04-19 | 2主軸対向型cnc旋盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683921B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH055305U (ja) * | 1991-04-08 | 1993-01-26 | セイコー精機株式会社 | 主軸移動形自動旋盤 |
US5239901A (en) * | 1992-09-11 | 1993-08-31 | Lin I Nan | CNC lathe |
US5361472A (en) * | 1990-09-21 | 1994-11-08 | Seiko Seiki Kabushiki Kaisha | NC complex automatic lathe |
JPWO2010113356A1 (ja) * | 2009-04-03 | 2012-10-04 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
WO2021229739A1 (ja) | 2020-05-14 | 2021-11-18 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327512A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-14 | Sato Zoki Co Ltd | Rice transplanting machine using mat type seedlings |
JPS5748402A (en) * | 1980-07-16 | 1982-03-19 | Taretsukusu Mashiinu Sa | Machine tool with two main spindle opposing in coaxial shape |
JPS5771704A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-04 | Komatsu Ltd | Lathe |
JPS57127633A (en) * | 1980-10-20 | 1982-08-07 | Warner Swasey Co | Machine tool and its assembly method |
JPS6057961A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-04-03 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 相補型金属−酸化物半導体デバイス |
JPS61100301A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | Yamazaki Mazak Corp | 複合加工旋盤におけるc軸結合方法 |
GB2178991A (en) * | 1985-08-13 | 1987-02-25 | Ti Machine Tools Ltd | Machine tool having two spindles |
JPS62122960U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-04 | ||
JPS62184959U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-25 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP1099660A patent/JPH0683921B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327512A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-14 | Sato Zoki Co Ltd | Rice transplanting machine using mat type seedlings |
JPS5748402A (en) * | 1980-07-16 | 1982-03-19 | Taretsukusu Mashiinu Sa | Machine tool with two main spindle opposing in coaxial shape |
JPS57127633A (en) * | 1980-10-20 | 1982-08-07 | Warner Swasey Co | Machine tool and its assembly method |
JPS5771704A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-04 | Komatsu Ltd | Lathe |
JPS6057961A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-04-03 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 相補型金属−酸化物半導体デバイス |
JPS61100301A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | Yamazaki Mazak Corp | 複合加工旋盤におけるc軸結合方法 |
GB2178991A (en) * | 1985-08-13 | 1987-02-25 | Ti Machine Tools Ltd | Machine tool having two spindles |
JPS62122960U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-04 | ||
JPS62184959U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-25 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5361472A (en) * | 1990-09-21 | 1994-11-08 | Seiko Seiki Kabushiki Kaisha | NC complex automatic lathe |
JPH055305U (ja) * | 1991-04-08 | 1993-01-26 | セイコー精機株式会社 | 主軸移動形自動旋盤 |
US5239901A (en) * | 1992-09-11 | 1993-08-31 | Lin I Nan | CNC lathe |
JPWO2010113356A1 (ja) * | 2009-04-03 | 2012-10-04 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
WO2021229739A1 (ja) | 2020-05-14 | 2021-11-18 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0683921B2 (ja) | 1994-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102176992B (zh) | 用于加工中心的通用工具安装系统 | |
CN108311904B (zh) | 一种卧式摇篮结构五轴复合加工中心 | |
US7261500B2 (en) | Method and apparatus for machining a blank from all directions in a machine tool or milling machine | |
US20060223686A1 (en) | Combined processing machine and processing method using the same | |
US20030084554A1 (en) | Universal machine tool | |
JP2005111631A (ja) | Nc自動旋盤 | |
GB2159450A (en) | Machine tool with two workpiece spindles | |
JP3697697B1 (ja) | 横形マシニングセンタ、および、それによる加工方法 | |
JP2004299040A (ja) | 工作機械のモジュラーシステムおよびその工作機械 | |
JPH0230401A (ja) | 2主軸対向型cnc旋盤 | |
US7551974B2 (en) | Processing method of workpieces using combined processing machines | |
JP4794776B2 (ja) | 立旋盤 | |
JP2000084712A (ja) | 2つの工具主軸ヘッドを備えた工作機械 | |
JPH10315077A (ja) | 横形マシニングセンタ | |
JP2678838B2 (ja) | 複合加工nc旋盤 | |
JPS5771704A (en) | Lathe | |
Mason | Die and mold finishing--how fast? | |
JP2807823B2 (ja) | 2主軸対向型cnc旋盤のワーク加工装置 | |
JP2004090203A (ja) | ルーツロータ加工方法及び加工装置 | |
JPH0643001B2 (ja) | 自動工具交換装置付数値制御旋盤 | |
JPS582761B2 (ja) | 数値制御旋盤およびそれによる加工方法 | |
JP2005219197A (ja) | ターニングセンタ | |
JP2835745B2 (ja) | 2主軸対向旋盤 | |
JPH10138063A (ja) | ワーク加工装置 | |
CN209811883U (zh) | 一种立式非金属加工中心 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 15 |