JPH02303000A - Ccd出力レベルシフト回路 - Google Patents
Ccd出力レベルシフト回路Info
- Publication number
- JPH02303000A JPH02303000A JP12312489A JP12312489A JPH02303000A JP H02303000 A JPH02303000 A JP H02303000A JP 12312489 A JP12312489 A JP 12312489A JP 12312489 A JP12312489 A JP 12312489A JP H02303000 A JPH02303000 A JP H02303000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ccd
- differential amplifier
- output
- transistor
- same shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、CCDシフトレジスタを有する全ての半導
体装置に関するものである。
体装置に関するものである。
第3図は従来のCCDイメージセンサ等のCCD出力レ
ベルシフト回路の回路図である。
ベルシフト回路の回路図である。
図において、(1)はCCDシフトレジスタ、(2)は
バッファ部、(5)はNチャネルMO8のリセットトラ
ンジスタ、(6)はNチャネルMO8のトランジスタ、
(7)はコンデンサである。
バッファ部、(5)はNチャネルMO8のリセットトラ
ンジスタ、(6)はNチャネルMO8のトランジスタ、
(7)はコンデンサである。
CCDシフトレジスタ(1)の出力はリセットトランジ
スタ(5) M 1と電荷電圧変換用のコンデンサ(7
)C1、およびバッファ部(2)の入力に接続されてい
る。バッファ部(2)は通常トランジスタf6) M
2 。
スタ(5) M 1と電荷電圧変換用のコンデンサ(7
)C1、およびバッファ部(2)の入力に接続されてい
る。バッファ部(2)は通常トランジスタf6) M
2 。
M3.M4.Msで構成され、2段のソースフォロア回
路となっている。またトランジスタ(6) M 6 。
路となっている。またトランジスタ(6) M 6 。
M7はバッファ部(2)に供給されるバイアス電流を作
り出している。
り出している。
また、第3図に示されるGND、vDD、R8,Voo
T。
T。
CLの各端子は、それぞれ接地、電源、リセッと、信号
出力、CCD転送りロックの各端子である。
出力、CCD転送りロックの各端子である。
次に動作について説明する。
CCDシフトレジスタ(1)からCCD転送りロックに
よって順次転送されてきた電荷はコンデンサ(7)C1
によって電荷に応じた電圧に変換され、バッファ部(2
)により増幅されて信号出力としてとり出される。また
、リセットトランジスタ(5) M 1は、CCDシフ
トレジスタ(2)から順次送られてくる電荷を正しくコ
ンデンサ(7)CIで電圧変換できるように、コンデン
サ(7)CIの電荷をクリアするようなタイミングで動
作させる。第4図は、第3図の回路各部の動作を示すタ
イミングチャートである。
よって順次転送されてきた電荷はコンデンサ(7)C1
によって電荷に応じた電圧に変換され、バッファ部(2
)により増幅されて信号出力としてとり出される。また
、リセットトランジスタ(5) M 1は、CCDシフ
トレジスタ(2)から順次送られてくる電荷を正しくコ
ンデンサ(7)CIで電圧変換できるように、コンデン
サ(7)CIの電荷をクリアするようなタイミングで動
作させる。第4図は、第3図の回路各部の動作を示すタ
イミングチャートである。
第3図のような回路構成の場合、リセット時の信号出力
の電位VOUTは次のように表わすことができる。
の電位VOUTは次のように表わすことができる。
リセット時のリセット端子電圧をVDDとして、vOU
T ””DD ’GMI −”0M2−70M4(コ
コテvGMnはそれぞれトランジスタ(6) Mnのゲ
ート−ソース間電圧である。) ここで、VG”Ml + ”08M2+ VGSM4は
、つff−/’を製造プロセスでのばらつきが大きく、
またサンプルの使用温度が違うだけでも変動し、一定の
VOUTがt!ノられなかった。
T ””DD ’GMI −”0M2−70M4(コ
コテvGMnはそれぞれトランジスタ(6) Mnのゲ
ート−ソース間電圧である。) ここで、VG”Ml + ”08M2+ VGSM4は
、つff−/’を製造プロセスでのばらつきが大きく、
またサンプルの使用温度が違うだけでも変動し、一定の
VOUTがt!ノられなかった。
この問題を解決するため第5区に示すような回路が使わ
れた。第5図は従来のCCD出力レベルシフト回路の回
路図である。図において(1)、 (2)。
れた。第5図は従来のCCD出力レベルシフト回路の回
路図である。図において(1)、 (2)。
(5)〜(7)は第3図に示したものとli″iJ等で
あるので説明を省略する。(3)はバッファ部、(4)
は差1riJl増幅器である。CCDシフトレジスタ(
1)およびリセットトランジスタ(5) Di l及び
トランジスタ(6) M 2〜M 7 ハ、第3図と同
一の形状であるが、更にリセットトランジスタ(5)M
lと同一形状のリセットトランジスタ(5) M 8
、バッファ部(2)と間−形状のバッファ部(3)、電
荷電圧変換用のコンデンサ(7)CIと同一形状のコン
デンサ(7)CI、およびMOSトランジスタによって
構成される差動増幅器(4)を使用する。差動増幅器(
4)の同相入力端子から電圧源Vrefを与えると、第
5図の回路はリセット時に次のような関係になる。
あるので説明を省略する。(3)はバッファ部、(4)
は差1riJl増幅器である。CCDシフトレジスタ(
1)およびリセットトランジスタ(5) Di l及び
トランジスタ(6) M 2〜M 7 ハ、第3図と同
一の形状であるが、更にリセットトランジスタ(5)M
lと同一形状のリセットトランジスタ(5) M 8
、バッファ部(2)と間−形状のバッファ部(3)、電
荷電圧変換用のコンデンサ(7)CIと同一形状のコン
デンサ(7)CI、およびMOSトランジスタによって
構成される差動増幅器(4)を使用する。差動増幅器(
4)の同相入力端子から電圧源Vrefを与えると、第
5図の回路はリセット時に次のような関係になる。
VOUT = Vref+VGMB + VGMg +
VGM8VGMI VGM2 VGM4= Vr
e f−1−VGMg −VaM。
VGM8VGMI VGM2 VGM4= Vr
e f−1−VGMg −VaM。
(°、°VGM、 = VGM、+ 、VGM、、
−70M4)上式のように信号出力VOUTは、はぼ電
圧源の電圧Vrefと同じになるが、リセットトランジ
スタ(5)Ml、M8のゲート電圧の相違から完全には
一致しなかった。
−70M4)上式のように信号出力VOUTは、はぼ電
圧源の電圧Vrefと同じになるが、リセットトランジ
スタ(5)Ml、M8のゲート電圧の相違から完全には
一致しなかった。
従来のCCD出力レベルシフト回路は、以上のように構
成されているので、信号出力の基準となる電圧を正確に
決めることができず、後段に接続される信号処理回路で
、基準電圧の補正を行なう必要があった。
成されているので、信号出力の基準となる電圧を正確に
決めることができず、後段に接続される信号処理回路で
、基準電圧の補正を行なう必要があった。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされ
たもので、後段回路とを直結でき、信号処理を簡単に行
なうことができるCCD出力レベルシフト回路を提供す
るものである。
たもので、後段回路とを直結でき、信号処理を簡単に行
なうことができるCCD出力レベルシフト回路を提供す
るものである。
この発明に係るCCD’ll力レベルシフト回路は、リ
セットトランジスタとバッファ部のゲート−ソース間電
圧を補正する為の同一形状の素子と差動増幅器及びスイ
ッチ部により構成される。
セットトランジスタとバッファ部のゲート−ソース間電
圧を補正する為の同一形状の素子と差動増幅器及びスイ
ッチ部により構成される。
この発明にょるCCD出力レベルシフト回路は、リセッ
ト時にリセットトランジスタにかかるゲート電圧と、そ
れを補正するための同一形状のトランジスタにかかるゲ
ート電圧を同一とすることができ、信号出力の基準電圧
を完全に補正することができる。
ト時にリセットトランジスタにかかるゲート電圧と、そ
れを補正するための同一形状のトランジスタにかかるゲ
ート電圧を同一とすることができ、信号出力の基準電圧
を完全に補正することができる。
この発明の一実施例を図によって説明する。第1図はC
CD出力レベルシフト回路の回路図、第2図は第1図の
回路各部の動作を示すタイミングチャートである。
CD出力レベルシフト回路の回路図、第2図は第1図の
回路各部の動作を示すタイミングチャートである。
第1因において、(1)〜(7)は第3図及び第5図の
従来例に示したものと同等であるので説明を省略する。
従来例に示したものと同等であるので説明を省略する。
シフトレジスタ(1)、リセットトランジスタ(5)
M、 1とバッファ部(2)を構成するト・ランジスタ
(6)M2〜M 5 、およびバイアス電流供給用のト
ランジスタ(6)M6、Mlは従来例と同一の形状であ
る。
M、 1とバッファ部(2)を構成するト・ランジスタ
(6)M2〜M 5 、およびバイアス電流供給用のト
ランジスタ(6)M6、Mlは従来例と同一の形状であ
る。
また、リセットトランジスタ(5) M 13と、バッ
ファ部(3)を構成するトランジスタ(6)M9〜M1
2を、第5図に示す従来回路例と同様に、それぞれリセ
ットトランジスタ(5) M 1とトランジスタf6)
M 2〜M5と同一の形状である。ただし、リセット
トランジスタ(5) M lとM8は、ドレインが電源
端子VDDに接続され、ゲートが抵抗(9)R1を通し
て差動増幅(4)の出力に接続されている。差動増幅器
(4)は従来のものと同一構造である。また、抵抗(9
)R1のリセットゲート側は、スイッチ部(8)にも接
続される。スイッチ部(8)の例としでNチャネルMO
8のトランジスタ(6)M13 を用いる。トランジス
タ(6)M13のゲートはリセット端子R8に接続され
る。差動増幅器(4)の逆相入力側は、バッファ部(3
)の出力が接続され、差動増幅器(4)の同相入力側は
電圧源Vrefが接続される。
ファ部(3)を構成するトランジスタ(6)M9〜M1
2を、第5図に示す従来回路例と同様に、それぞれリセ
ットトランジスタ(5) M 1とトランジスタf6)
M 2〜M5と同一の形状である。ただし、リセット
トランジスタ(5) M lとM8は、ドレインが電源
端子VDDに接続され、ゲートが抵抗(9)R1を通し
て差動増幅(4)の出力に接続されている。差動増幅器
(4)は従来のものと同一構造である。また、抵抗(9
)R1のリセットゲート側は、スイッチ部(8)にも接
続される。スイッチ部(8)の例としでNチャネルMO
8のトランジスタ(6)M13 を用いる。トランジス
タ(6)M13のゲートはリセット端子R8に接続され
る。差動増幅器(4)の逆相入力側は、バッファ部(3
)の出力が接続され、差動増幅器(4)の同相入力側は
電圧源Vrefが接続される。
次に動作を説明する。トランジスタ(6)M13がオフ
している場合は、差動増幅器(4)の正転入力端子に電
圧源Vrefが与えられているので、バッファ部(2)
の出力VOUTは次のような関係となる。
している場合は、差動増幅器(4)の正転入力端子に電
圧源Vrefが与えられているので、バッファ部(2)
の出力VOUTは次のような関係となる。
VOUT ” vr6 C+ VGMI 1+VGMg
十VGM8− VGM 1− VGM 2− VGM
4(ここでVGMn はトランジスタ(6)M n
のゲート−ソース電圧)バッファ部(2)とバッファ部
(3) 、リセットトランジスタ(5) M !とM8
が同一形状に構成されていて、コンデンサ(7)CIと
02が十分に充電サレテイれば、VCIM、、 =VG
M、 、VGM、=VGM、、 VGM8e−VGM4
となるので、 VovT= Vr e rとなり、リセット間のCCD
出力信号の基準電圧が正確にVreft’!!圧となる
。
十VGM8− VGM 1− VGM 2− VGM
4(ここでVGMn はトランジスタ(6)M n
のゲート−ソース電圧)バッファ部(2)とバッファ部
(3) 、リセットトランジスタ(5) M !とM8
が同一形状に構成されていて、コンデンサ(7)CIと
02が十分に充電サレテイれば、VCIM、、 =VG
M、 、VGM、=VGM、、 VGM8e−VGM4
となるので、 VovT= Vr e rとなり、リセット間のCCD
出力信号の基準電圧が正確にVreft’!!圧となる
。
上記のようなリセット動作後、トランジスタ(う)M1
3がオンして、リセットトランジスタ(5) M 1、
M8がオフして、CCDシフトレジスタ(1)から転送
されてきた電荷がコンデンサ(7)CIにより電荷−電
圧変換され、バッファ部(2)により低イメビーダンス
化され出力される。コンデンサ(7)CIのリセットと
CCDシフトレジスタ(1)からの電荷の転送が繰返し
行なわれることで、CCDの出力信号が得られる。
3がオンして、リセットトランジスタ(5) M 1、
M8がオフして、CCDシフトレジスタ(1)から転送
されてきた電荷がコンデンサ(7)CIにより電荷−電
圧変換され、バッファ部(2)により低イメビーダンス
化され出力される。コンデンサ(7)CIのリセットと
CCDシフトレジスタ(1)からの電荷の転送が繰返し
行なわれることで、CCDの出力信号が得られる。
以上のように、COD出力レベルシフト回路を出力信号
を取り出すバッファ部とCODの電荷転送用のコンデン
サのリセットトランジスタとCODの電荷転送用のコン
デンサの部分を同一形状で2つ設け、リセットトランジ
スタのゲートどおしを接続し、この接続点に差動増幅器
の出力を抵抗を介して接続し、CCDの電荷転送用のコ
ンデンサの接続されていないバッファ部の出力に上記差
動増幅器の逆相入力を接続し、上記差動増幅器の同相入
力に基準電圧を接続するよう構成することで、トランジ
スタのパラメータばらつき等の影響を受けない信号出力
の基準となる電圧をもつCODレベルシフト回路を得る
ことができる効果がある。
を取り出すバッファ部とCODの電荷転送用のコンデン
サのリセットトランジスタとCODの電荷転送用のコン
デンサの部分を同一形状で2つ設け、リセットトランジ
スタのゲートどおしを接続し、この接続点に差動増幅器
の出力を抵抗を介して接続し、CCDの電荷転送用のコ
ンデンサの接続されていないバッファ部の出力に上記差
動増幅器の逆相入力を接続し、上記差動増幅器の同相入
力に基準電圧を接続するよう構成することで、トランジ
スタのパラメータばらつき等の影響を受けない信号出力
の基準となる電圧をもつCODレベルシフト回路を得る
ことができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるCCDレベルジット
回路の回1烙図、第2図は@1図のCCDレベルジット
回路の1iil1作を示すタイミングチャーと、第3図
は従来のCCDレベルジット回路の回路図、第1図は第
3図のCC])レベルシフト回路の動作を−・」・すタ
イミングチャ・−と、第5図は第4じの回路゛、−・改
良した従来のCCDレベルシフト回路の回路図である。 図において、(1)はCCDシフトレジスタ、(2)、
(3)はバッファ部、(4)は差動増幅器、(5)は
リセットトランジスタ、(6)はトランジスタ、(7)
はコンデンサ、(8)はス・fツチ部、(9)は抵抗で
ある。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
回路の回1烙図、第2図は@1図のCCDレベルジット
回路の1iil1作を示すタイミングチャーと、第3図
は従来のCCDレベルジット回路の回路図、第1図は第
3図のCC])レベルシフト回路の動作を−・」・すタ
イミングチャ・−と、第5図は第4じの回路゛、−・改
良した従来のCCDレベルシフト回路の回路図である。 図において、(1)はCCDシフトレジスタ、(2)、
(3)はバッファ部、(4)は差動増幅器、(5)は
リセットトランジスタ、(6)はトランジスタ、(7)
はコンデンサ、(8)はス・fツチ部、(9)は抵抗で
ある。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)MOSトランジスタによつて構成された差動増幅
器と差動増幅器の出力に一端が接続された抵抗と、その
抵抗のもう一方の端に接続され、その接続された部分を
接地することができるスイッチ部と、同じく抵抗のもう
一方の端にゲートが接続され、ドレインが電源に接続さ
れた同一形状の第1、第2のリセットトランジスタと、
更に上記第1、第2のリセットトランジスタのソースに
それぞれ接続される第1、第2の同一形状の電荷電圧変
換部及び第1、第2の同一形状のバッファ部があり、か
つ第1の電荷電圧変換部には、CCDシフトレジスタの
出力が接続され、かつ第2のバッファ部の出力が上記の
差動増幅器の逆相入力に接続され、差動増幅器の同相入
力は電圧源に接続されていることを特徴とする、CCD
出力レベルシフト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12312489A JPH02303000A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | Ccd出力レベルシフト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12312489A JPH02303000A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | Ccd出力レベルシフト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02303000A true JPH02303000A (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14852779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12312489A Pending JPH02303000A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | Ccd出力レベルシフト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02303000A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5276723A (en) * | 1990-05-14 | 1994-01-04 | Nec Corporation | Floating diffusion type charge detection circuit for use in charge transfer device |
KR100496845B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2005-06-22 | 산요덴키가부시키가이샤 | 화상 신호 처리 장치 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP12312489A patent/JPH02303000A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5276723A (en) * | 1990-05-14 | 1994-01-04 | Nec Corporation | Floating diffusion type charge detection circuit for use in charge transfer device |
KR100496845B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2005-06-22 | 산요덴키가부시키가이샤 | 화상 신호 처리 장치 |
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