JPH0230260A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH0230260A
JPH0230260A JP63181161A JP18116188A JPH0230260A JP H0230260 A JPH0230260 A JP H0230260A JP 63181161 A JP63181161 A JP 63181161A JP 18116188 A JP18116188 A JP 18116188A JP H0230260 A JPH0230260 A JP H0230260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplification
amplifier
amplification factor
input
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63181161A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ogata
尾方 実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63181161A priority Critical patent/JPH0230260A/ja
Publication of JPH0230260A publication Critical patent/JPH0230260A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/54Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通話音量の調整機能を有する電話機に関するも
のである。
[従来の技術] 通話先か遠距離にある場合や1通話特性の悪い回線に接
続された場合には、近距離の特性良好の回線に接続され
た場合と比較して、通話信号のレベルは大幅に低くなっ
ている。
したがって、従来は、適当なレベルて受話するために、
音声調整用のボリュームを用いて、受話した相手の声を
大きくしたり、小さくしたりしていた。
[発明か解決しようとしている問題点]しかしながら、
上記従来例ではある程度通話をしてからボリュームを調
整する必要があるため、調整前は相手の声が大きすぎた
り、聞こえなかったりするという欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明によれば、音声信号を増幅する増幅手段と、上記
増幅手段の増幅度を制御する制御手段と、発呼番号を入
力する入力手段と1発呼番号を上記発呼番号に対応する
増幅度を記憶している記憶手段とを有し、上記制御手段
は上記入力手段から入力された発呼番号に対応する増幅
度を上記記憶手段から読み出して、上記増幅手段の増幅
度を制御することにより、通話相手の声か適当な大きさ
て聞こえるようにすることかてきる。
[第1実施例] 第1図に本発明の第1実施例の構成を表わすブロック図
を示す。lは発呼番号とそれに対応する増幅度データを
入力する入力端子であり、2はその発呼番号とそれに対
応する増幅度データを格納するR A M (Rand
om Access Memory)であり、3はこの
回路全体を制御する中央制御部である。4,5,6.7
は発呼番号とそれに対応する増幅度データに従って増幅
器lOの増幅度を設定する増幅度設定スイッチてあり、
4はswi、5はSW2.6はSW3.7はSW4を示
す。8はこの電話機に入力される音声入力端子で、9は
トランスである。lOは前述の発呼番号に対応する増幅
度を持つ増幅器てあり、11は音声調節ボリューム、1
2は音声増幅器である。13はスピーカーである。
14は発呼ダイアル用テンキーてあり、15はその入力
線、16は中央制御部3か発呼する線、17は発呼用増
幅器である。
つぎに上記構成により、第2図のフローチャートに従っ
て動作を説明する。まず中央制御部3にアイドル状態よ
り起動のトリガがかかる(ステップSl)。この起動の
トリガには種々の要因かあるか、本実施例に係る要因の
み、フローチャートに従って説明する。
まず起動要因か入力端子lからのものである場合(ステ
ップS2)、この発呼番号と増幅度データを端子1から
取り込んで中央制御部3はRAM2上に発呼番号と増幅
度データ対応のテーブルを作る(ステップS3)。端子
lは外部の端子で、入力形式はR3−232C等の汎用
の入力形式でよい。この外部端子からデータを入力する
機器としてはパソコン等のデータ入力か可能な機器であ
る。
本実施例ては、第3図に示すような入力フォーマットに
より、入力端子lからデータを入力する。データはRA
M2のアドレスに格納しやすいようにスタートとして1
111.1111のパターンで始まり、発呼局番データ
を4ビツトのヘキサデシアルデータとして入力する。そ
して、発呼局番データか8ビツトて割り切れるときは次
の増幅度データとの区切りとして1111の4ビツトを
挿入し、次の4ビツトの増幅度データと一緒にして8ビ
ツトのデータを送る。増幅度データは、4,5,6.7
のSWI。
SW2.SW3.SW4のオンをlてオフを0で表わし
て4ビツトのデータとしている。
また、発呼番号データか8ビツトで割り切れないときは
区切りをして1111.1111とヘキサデシマルの“
F゛を2個人れる。このように第4図に示すような発呼
番号と増幅度データのテーブルをRAMZ上にセットし
おわると中央制御部はスタート時のアイドル状態にもど
る(ステップS4)。
発呼番号と増幅度データの入力は外部データ入力端子l
からのみ入力する必然性は全くなく、第3図のようなフ
ォーマットを決めていれば、テンキー14からライン1
5を通して入力せしめることも可能である。又、RAM
2を使うかわりに、外部でROMを作り、固定のデータ
としてRAM2の部位にROMを用いることも可能であ
る。
つづいて、起動要因がテンキー14から入力線15によ
る発呼動である場合(ステップS5)、中央制御部3は
この発呼番号を一度内部にとり込む。そして、しかる後
、RAMZ上の発呼番号をサーチすることにより、この
発呼番号のときの設定増幅度データを知る(ステップS
6)。この例では増幅器10の増幅度を決める抵抗であ
る第1図の抵抗R1に対する抵抗R6の値に対し、抵抗
R2,R3,R4゜R5を、それぞれ並列に挿入する4
のSWI。
5のSW2.6のSW3.7のSW4をオンするかオフ
するかをビットパターン(lかオン。
0かオフ)によって設定増幅度データか与えられている
この設定増幅度データにより、4〜7のS V/ 1〜
SW4を制御することにより増幅器10の増幅度を設定
する(ステップS7)。その後ライン16により、増幅
器17を通して中央制御部3は発呼する(ステップS8
)。これにより通話が開始され(ステップS9)、増幅
器10により設定された増幅度でもって増幅された音声
が更に増幅器12を通ってスピーカー13に出力される
。受話している人が、これを聞きさらに最適な音量にす
るために手動のボリューム11のR8の値を変化させる
。こうして通話が終了してスタート時のアイドル状態に
もどる(ステップ5IO)。
起動要因か前2者でない他のもののとき、中央制御部は
その起動要因に要求される動作を実行しアイドルにもど
る(ステップSl 1)。
また、水増幅器の回路と、テンキー14やスピーカー1
3とを分離した、システムを構成することもできる。
例えば、ボタン電話システムにおいて、主装置に制御部
とRAM2と増幅器lO等を組み込み、テンキー14、
スピーカー13等を専用電話機として持つようにすれば
よい。
以上説明したように、会話の前に回線の状態を予測して
、増幅器の増幅度をあらかじめ自動的に設定することに
より、会話の最初から会話にさしつかえない程度の音量
で会話出来る効果がある。
更に従来ボリュームでの調節により大きな幅て変えなけ
ればならなかった増幅器の利得を比較的小さな幅で変え
ることでよくな゛るため、増幅器の設計が楽になり、コ
ストが低いものでよくなると言う効果もある。同様にボ
リュームの可変幅も小さくなり、コスト低減に有利であ
る。
[第2実施例] 第5図に本発明の第2実施例の構成を表わすブロック図
を示す。21は制御部、22はワンタッチダイヤルキー
、23は可変増幅器、24はワンタッチダイヤルキー2
2に対応して相手先の電話番号及び可変増幅器23の相
手先ごとの増幅度を記憶しているメモリ、25は可変増
幅器25の増幅度を変えることができるダイヤルスイッ
チ、26は音声信号を入力する入力線、27は音声を出
力するスピーカである。
第6図は本実施例の動作のフローチャートの図である。
制御部21は使用者によりワンタッチダイヤルキー22
が押下されたことを検知すると(ステップ521)、押
下されたキーに対応する電話番号及び増幅度をメモリ2
4から読み出す(ステップ522)。そして、制御部2
1は可変増幅器23の増幅度をメモリ24から読み出し
た値に設定する(ステップ523)。
使用者は、通話中にダイヤルスイッチ25により可変増
幅器23の増幅度を変えることによって、相手の音声の
大きさを適当なレベルに調整する。
制御部21は通話の終了を検知すると(ステップ524
)、使用者がダイヤルスイッチ25によって設定した増
幅度を読み取り、メモリ24に登録されていた値を更新
する(ステップ525)。
このように、使用頻度の高いワンタッチダイヤルキーに
登録されている相手のみの増幅度を登録しておくことに
より、メモリを効率よく使用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、通話先に応じて
増幅度があらかじめ変えであるので、通話開始時におい
ても、使用者は通話相手の声を適当なレベルで聞くこと
がてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成図、第2図は第1実
施例のフローチャートの図、第3図は第1実施例の入力
フォーマットを表わす図、 第4図は第1実施例のデータテーブルのフォーマットを
表わす図、 第5図は本発明の第2実施例の構成図、第6図は第2実
施例のフローチャートの図である。 2はRAM、3はCPU、4から7はスイッチ、10は
増幅器、21は制御部、22はワンタッチダイヤルキー
、23は可変増幅器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声信号を増幅する増幅手段と、 上記増幅手段の増幅度を制御する制御手段 と、 発呼番号を入力する入力手段と、 発呼番号を上記発呼番号に対応する増幅度 を記憶している記憶手段とを有し、 上記制御手段は上記入力手段から入力され た発呼番号に対応する増幅度を上記記憶手段から読み出
    して、上記増幅手段の増幅度を制御することを特徴とす
    る電話機。
JP63181161A 1988-07-19 1988-07-19 電話機 Pending JPH0230260A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63181161A JPH0230260A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 電話機

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JPH0230260A true JPH0230260A (ja) 1990-01-31

Family

ID=16095953

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JP63181161A Pending JPH0230260A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 電話機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03289744A (ja) * 1990-04-05 1991-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話装置
JPH04146749A (ja) * 1990-10-11 1992-05-20 Nippon Uiile Chieaa Kk 移動介助装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144951B2 (ja) * 1979-10-11 1986-10-06 Teijin Ltd
JPS62269452A (ja) * 1986-05-19 1987-11-21 Nec Corp 受話音量自動調節式電話機
JPS6379451A (ja) * 1986-09-22 1988-04-09 Nec Corp ダイヤル番号認識型送話音量調整機能付電話機

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