JPH02302257A - 殺菌充填装置のヘッドスペースの殺菌洗浄方法およびこの方法を実施するための装置 - Google Patents
殺菌充填装置のヘッドスペースの殺菌洗浄方法およびこの方法を実施するための装置Info
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- JPH02302257A JPH02302257A JP2115714A JP11571490A JPH02302257A JP H02302257 A JPH02302257 A JP H02302257A JP 2115714 A JP2115714 A JP 2115714A JP 11571490 A JP11571490 A JP 11571490A JP H02302257 A JPH02302257 A JP H02302257A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
- B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
- B65B55/022—Sterilising, e.g. of complete packages of flexible containers having a filling and dispensing spout, e.g. containers of the "bag-in-box"-type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、外側に裂くことのできる薄膜の付いた注ぎ口
を持つパック(pack)に用いられる、殺菌充填装置
のヘッドスペースを殺菌し且つ洗浄するための方法に係
る。また本発明は、この方法を実施するための装置にも
関係している。
を持つパック(pack)に用いられる、殺菌充填装置
のヘッドスペースを殺菌し且つ洗浄するための方法に係
る。また本発明は、この方法を実施するための装置にも
関係している。
従来技術、および発明が解決しようとする課題充填後に
殺菌充填装置の殺菌洗浄を行なうための殺菌洗浄装置が
充填ヘラρのM部にvQ置されている殺菌充填装置は既
に周知である。例えば、欧州特許出願271242はそ
うした装置に関係した出願である。殺菌充填V4置を使
用して殺菌済のパックに冷間充填を行ない、充填を終え
た後に、ヘッドスペースのm体部分と壁を低温の充填物
そのもので冷却することが行なわれている。新たなパッ
クが搬送されてきた摸に、ヘッドスペースとこのヘッド
スペースに装着されるパックの表面は再び殺菌しなくて
はならない。現在のところ、こうした殺菌は140℃か
ら150℃の範囲の温度の飽和蒸気で行なわれていφ。
殺菌充填装置の殺菌洗浄を行なうための殺菌洗浄装置が
充填ヘラρのM部にvQ置されている殺菌充填装置は既
に周知である。例えば、欧州特許出願271242はそ
うした装置に関係した出願である。殺菌充填V4置を使
用して殺菌済のパックに冷間充填を行ない、充填を終え
た後に、ヘッドスペースのm体部分と壁を低温の充填物
そのもので冷却することが行なわれている。新たなパッ
クが搬送されてきた摸に、ヘッドスペースとこのヘッド
スペースに装着されるパックの表面は再び殺菌しなくて
はならない。現在のところ、こうした殺菌は140℃か
ら150℃の範囲の温度の飽和蒸気で行なわれていφ。
そうした温度で病原菌のすべてを死滅させたければ、3
分から10分程度の殺菌時間をかけなければならない。
分から10分程度の殺菌時間をかけなければならない。
殺菌に長時間をかける理由は、飽和蒸気がヘッドスペー
スの低温の壁および連続的に冷却される壁を耐熱病yA
t:iを不活性状態にするのに必飲な温度まで加熱でき
ないためである。これらの壁は、実際には120℃から
125℃程度の温度を維持している。しかしそうした温
度では耐熱病原菌を確実に滅菌することができないゆい
ずれにせよ、長時間にわたる殺菌作業は経済的な観点か
らは実際的でない。殺菌処理は10秒以下で完了する必
要がある。さらに、あまり長時間にわたりヘッドスペー
スを加熱し過ぎると、裂いて聞く外側の薄膜および注ぎ
口が軟化し変形を生じるようになる。こうした現象は、
引き続いて行なわれる処理工程にとって障害となる。ま
た先に指摘した欧州特許出願では、蒸気流入弁と蒸気流
出兼排出用の弁は互いに向かい合って配置されている。
スの低温の壁および連続的に冷却される壁を耐熱病yA
t:iを不活性状態にするのに必飲な温度まで加熱でき
ないためである。これらの壁は、実際には120℃から
125℃程度の温度を維持している。しかしそうした温
度では耐熱病原菌を確実に滅菌することができないゆい
ずれにせよ、長時間にわたる殺菌作業は経済的な観点か
らは実際的でない。殺菌処理は10秒以下で完了する必
要がある。さらに、あまり長時間にわたりヘッドスペー
スを加熱し過ぎると、裂いて聞く外側の薄膜および注ぎ
口が軟化し変形を生じるようになる。こうした現象は、
引き続いて行なわれる処理工程にとって障害となる。ま
た先に指摘した欧州特許出願では、蒸気流入弁と蒸気流
出兼排出用の弁は互いに向かい合って配置されている。
こうした構造によったのでは、充填後の注ぎ口内部の洗
、浄または水洗に際し、残留物のすべてを許容時間内に
注ぎ口から完全に取り除けないことが試験にJ、り判明
している。
、浄または水洗に際し、残留物のすべてを許容時間内に
注ぎ口から完全に取り除けないことが試験にJ、り判明
している。
本発明の目的は、許容時間内にしかも許容温度の下でヘ
ッドスペースを完全に殺菌でき、ざらに充填後に注ぎ口
の内部を洗浄して残留物のすべてを除去することのでさ
る、ヘッドスペースの殺菌洗浄用装置を提供することに
ある。僅かな残留物であっても、これが雑菌の多い環境
に晒されるような場合には病原菌の感染源となったり病
原菌の増殖の原因となることがあり、こうした残留物の
除去は重要な事柄である。バッジを開放して内容物を取
りだす場合には、これら病原菌が注ぎ口から流出する内
容物に混入することがある。
ッドスペースを完全に殺菌でき、ざらに充填後に注ぎ口
の内部を洗浄して残留物のすべてを除去することのでさ
る、ヘッドスペースの殺菌洗浄用装置を提供することに
ある。僅かな残留物であっても、これが雑菌の多い環境
に晒されるような場合には病原菌の感染源となったり病
原菌の増殖の原因となることがあり、こうした残留物の
除去は重要な事柄である。バッジを開放して内容物を取
りだす場合には、これら病原菌が注ぎ口から流出する内
容物に混入することがある。
を 決するための手段
本発明は、外側に裂くことのできる薄膜の付いた注ぎ1
コを持つ無菌パックに用いられる、殺菌充填装置のヘッ
ドスペースを殺菌し且つ洗浄するための方法にfJO係
している。この方法によれば、ヘッドスペースは、1秒
から10秒間にわたり50TrL/秒から450m/秒
の流速で流入してくる120℃から150℃の温度の蒸
気により殺菌され、外側の薄膜はパックの充填を行なう
ために裂かれ、パックを閉じて、1秒から5秒間にわた
り50m/秒から450m/秒の流速で流入してくる1
10℃から150℃の温度の蒸気によりヘッドスペース
の洗浄が行なわれる。前述した流速で蒸気を供給Mれば
、2気圧から3気圧程度の膨張圧力が得られる。
コを持つ無菌パックに用いられる、殺菌充填装置のヘッ
ドスペースを殺菌し且つ洗浄するための方法にfJO係
している。この方法によれば、ヘッドスペースは、1秒
から10秒間にわたり50TrL/秒から450m/秒
の流速で流入してくる120℃から150℃の温度の蒸
気により殺菌され、外側の薄膜はパックの充填を行なう
ために裂かれ、パックを閉じて、1秒から5秒間にわた
り50m/秒から450m/秒の流速で流入してくる1
10℃から150℃の温度の蒸気によりヘッドスペース
の洗浄が行なわれる。前述した流速で蒸気を供給Mれば
、2気圧から3気圧程度の膨張圧力が得られる。
蒸気による洗浄を行なえば病原菌を殺菌することができ
、ヘッドスペース内の蒸気の乱流が激しければそれだけ
殺菌効果の^いことが判明している。従って、本発明は
、一方では、高速で流入する蒸気により病原菌を除去し
、他方では、^い蒸気温度で病原菌の不活性化を図るこ
とにより殺菌処理を行なっている。充填後における蒸気
を用いた洗浄に関しても同じことが言える。
、ヘッドスペース内の蒸気の乱流が激しければそれだけ
殺菌効果の^いことが判明している。従って、本発明は
、一方では、高速で流入する蒸気により病原菌を除去し
、他方では、^い蒸気温度で病原菌の不活性化を図るこ
とにより殺菌処理を行なっている。充填後における蒸気
を用いた洗浄に関しても同じことが言える。
こうしてヘッドスペースは10秒以内で殺菌が行なわれ
、また外側薄膜を裂かれた注ぎ口は5秒以内に洗浄され
る。
、また外側薄膜を裂かれた注ぎ口は5秒以内に洗浄され
る。
120℃から130℃の温度の飽和悪気を50TrL/
秒から150m/秒の流速で供給すれば、注ぎ口の殺菌
と洗浄を効果的に行なうことができる。病原菌の数が1
05にも達する汚染状態であっても、本発明による処理
を行なえば、10秒経過後の細菌数は1以下になる。
秒から150m/秒の流速で供給すれば、注ぎ口の殺菌
と洗浄を効果的に行なうことができる。病原菌の数が1
05にも達する汚染状態であっても、本発明による処理
を行なえば、10秒経過後の細菌数は1以下になる。
導入される蒸気の昂は流入パイプの直径にも関係し℃い
るが、通常では3g/秒から10g/秒の範囲にある。
るが、通常では3g/秒から10g/秒の範囲にある。
また本発明は、流体流入パイプおよび流体流出パイプと
、充填ヘッドと、充填ヘッドの下側に配置されていて、
充填後のパックをシールするJ:うに構成されているパ
ック用の支持体とを有し、充填ヘッドが流体の流入速度
を調節する弁を備えているような装置にも関係している
。この本発明に係る装置は、蒸気流入弁と、充填後に洗
浄を行なうための蒸気流出兼排出用のパイプを備えた弁
とを有し、パイプは充填ヘッドの基部に配置され、しか
もパイプの軸線が互いに70度から110度の角隘をな
している。
、充填ヘッドと、充填ヘッドの下側に配置されていて、
充填後のパックをシールするJ:うに構成されているパ
ック用の支持体とを有し、充填ヘッドが流体の流入速度
を調節する弁を備えているような装置にも関係している
。この本発明に係る装置は、蒸気流入弁と、充填後に洗
浄を行なうための蒸気流出兼排出用のパイプを備えた弁
とを有し、パイプは充填ヘッドの基部に配置され、しか
もパイプの軸線が互いに70度から110度の角隘をな
している。
ヘッドスペース内にこうした角度で蒸気を導入しそして
排出すれば、注ぎ口の殺菌および洗浄効果が最大になる
ことを見出した。「充填ヘッドの基部Jの意味は、裂く
ことのできる薄膜を設けた注ぎ口に最も近い部分を意味
している。
排出すれば、注ぎ口の殺菌および洗浄効果が最大になる
ことを見出した。「充填ヘッドの基部Jの意味は、裂く
ことのできる薄膜を設けた注ぎ口に最も近い部分を意味
している。
本発明の詳細な説明において、用語「パック」は、食品
あるいは医薬品に用いられるプラスチックパック、ボー
ル紙パック、およびその他の形式のパックを含む意味に
使用されている。また用語「流体」は、水性溶液、ミル
ク、フルーツジュース、野菜ジュース、あるいはジャム
、マーマレード等の粘度の、高い商品を単独で、若しく
はこれらを組み合わせた商品のことを意味している。パ
ックの支持体は、パックを所定位置に保持する押ざえと
シールヘッドから構成されている。
あるいは医薬品に用いられるプラスチックパック、ボー
ル紙パック、およびその他の形式のパックを含む意味に
使用されている。また用語「流体」は、水性溶液、ミル
ク、フルーツジュース、野菜ジュース、あるいはジャム
、マーマレード等の粘度の、高い商品を単独で、若しく
はこれらを組み合わせた商品のことを意味している。パ
ックの支持体は、パックを所定位置に保持する押ざえと
シールヘッドから構成されている。
充填する以前に、充填ヘッドスペースと裂いて間かれる
外側の薄膜は滅菌される。この滅菌処理は蒸気流入弁に
より行なわれる。一方では、別の弁を使用して殺菌中の
蒸気の排出を行ない、他方では、充填後に残留する流体
の除去が行なわれる。
外側の薄膜は滅菌される。この滅菌処理は蒸気流入弁に
より行なわれる。一方では、別の弁を使用して殺菌中の
蒸気の排出を行ない、他方では、充填後に残留する流体
の除去が行なわれる。
流体流入パイプと流出パイプを充°填に先だって消毒し
ておくことは勿論のことである。
ておくことは勿論のことである。
好ましい実施例では、蒸気流入弁の軸線と蒸気流出蒲排
出用Qパイプを備えた弁の軸線とが、85度から95度
の角度をなしている。
出用Qパイプを備えた弁の軸線とが、85度から95度
の角度をなしている。
この殺菌洗浄装置は様々なタイプの殺菌充填ヘッドに使
用することができる。こうした殺菌充填ヘッドは、例え
ばスイス国特許出願4584/87−5および欧州特許
用11Ei280871に記載されているような、裂く
ことのできる外側薄膜の付いた注ぎ口を持つパックに使
用される。
用することができる。こうした殺菌充填ヘッドは、例え
ばスイス国特許出願4584/87−5および欧州特許
用11Ei280871に記載されているような、裂く
ことのできる外側薄膜の付いた注ぎ口を持つパックに使
用される。
本発明に係る装置によれば、流体の流入速度を調節する
ための弁の軸線と蒸気流入弁の軸線とが4011から8
0度の角度をなし、好ましくは60度から70度程度の
角度をなしている。
ための弁の軸線と蒸気流入弁の軸線とが4011から8
0度の角度をなし、好ましくは60度から70度程度の
角度をなしている。
また、流体の流入3111fを調節するための弁のベー
スには切断手段を設置することもできる。この切断手段
は、−・般的には半径方内且つ縦向きのブレードであり
、例えば直交して配置された2枚のブレードから構成さ
れている。
スには切断手段を設置することもできる。この切断手段
は、−・般的には半径方内且つ縦向きのブレードであり
、例えば直交して配置された2枚のブレードから構成さ
れている。
・蒸気流入弁のピンと°蒸気流出兼排出用の弁のピンは
ヘッドスペース内の101じ水準にあり、また異なった
直径を備えている。こうした構成を採ることにより、ヘ
ッドスペースには雑菌の繁殖の培地となるデッドスペー
スが無くなり、また直径が異なるため、殺菌および/ま
たは洗浄作業中に蒸気速度は減速しない。蒸気流入パイ
プの直をは蒸気流出パイプの直径よりも細くなくてはな
らない。
ヘッドスペース内の101じ水準にあり、また異なった
直径を備えている。こうした構成を採ることにより、ヘ
ッドスペースには雑菌の繁殖の培地となるデッドスペー
スが無くなり、また直径が異なるため、殺菌および/ま
たは洗浄作業中に蒸気速度は減速しない。蒸気流入パイ
プの直をは蒸気流出パイプの直径よりも細くなくてはな
らない。
充填ヘッドの基部には、パックを所定位置に確実に保持
する同心円の溝の付いた取外し可能なプレートが設置さ
れている。このプレートは、摩滅すれば交換することも
できる。
する同心円の溝の付いた取外し可能なプレートが設置さ
れている。このプレートは、摩滅すれば交換することも
できる。
本発明に係る装置によれば、前述らだ少なくとも2つの
装置を直列に配置して連続する殺菌充填ラインを構成す
ることもできる。この場合、2つから8つの間の数の充
填装置を設置することが好ましい。
装置を直列に配置して連続する殺菌充填ラインを構成す
ることもできる。この場合、2つから8つの間の数の充
填装置を設置することが好ましい。
以下、添付図面に沿って本発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
1皇1
参照11号1が示す充填ヘッドは、流体流入パイプ2、
流体流出パイプ3、流体供給量を調節するための弁4、
蒸気流入弁62、および残留する流体を取り除く蒸気流
出弁63を備えている。弁62.63のピンは、空気圧
装置またはこれに類似υる装置(図示せず)により動か
されるように構成されている。
流体流出パイプ3、流体供給量を調節するための弁4、
蒸気流入弁62、および残留する流体を取り除く蒸気流
出弁63を備えている。弁62.63のピンは、空気圧
装置またはこれに類似υる装置(図示せず)により動か
されるように構成されている。
図示の充填ヘッドの下側にはパック7が配置されている
。このパック7は、裂くことのできる薄膜9の付いた注
ぎ口8と、充填を行なえるように注ぎ口8を部分的にシ
ールした閉鎖婢膜10とを備えている。パックは押さえ
11により所定位置に保持され、この押さえ11の下側
にはシールヘッド31が設置されている。パックは充填
を終えた後にシールヘッド31により閏じられる。シー
ルヘッド31はシールリング12を備えている。
。このパック7は、裂くことのできる薄膜9の付いた注
ぎ口8と、充填を行なえるように注ぎ口8を部分的にシ
ールした閉鎖婢膜10とを備えている。パックは押さえ
11により所定位置に保持され、この押さえ11の下側
にはシールヘッド31が設置されている。パックは充填
を終えた後にシールヘッド31により閏じられる。シー
ルヘッド31はシールリング12を備えている。
充填ヘッドは、固定リング16により互いに強固に保持
した2つの部分14.15の間に挟まれた可撓性1N1
13を備えている。可IQ性簿膜13は、ポリテトラフ
ルオロエチレン、ゴム、または高い機械強度を持ちしか
も熱に対し安定性のあるその他の可撓性材料から構成す
ることもできる。
した2つの部分14.15の間に挟まれた可撓性1N1
13を備えている。可IQ性簿膜13は、ポリテトラフ
ルオロエチレン、ゴム、または高い機械強度を持ちしか
も熱に対し安定性のあるその他の可撓性材料から構成す
ることもできる。
弁4のピンは、空気圧装置またはこれに類似する装w1
(図示せず)によりブツシュ17を通じて縦向きに移動
できるように構成されている。
(図示せず)によりブツシュ17を通じて縦向きに移動
できるように構成されている。
薄膜13は、中央に弁のピン4の通り友ける穴を備えて
いる。このピン4は3つの部品から構成されている。部
品の一つは、ボルト21を用いて部品19がねじ締めさ
れ、可撓性薄膜13を強固に挟むことのできる上側部品
18である。固定ねじ22は1l1113を所定位置に
保持し、W#膜の流体密封機能を維持している。さらに
ピン4は下側部品20を備えている。下側部品20は、
ボルト23を用いてエレメント19内にねじ締めされて
いる。コーン51を備えた下側部品20は、パックの充
填を行なうために囲■できるようにされている。この下
側部品20は、シール24と直交して配置された2つの
ブレード25を備えている。
いる。このピン4は3つの部品から構成されている。部
品の一つは、ボルト21を用いて部品19がねじ締めさ
れ、可撓性薄膜13を強固に挟むことのできる上側部品
18である。固定ねじ22は1l1113を所定位置に
保持し、W#膜の流体密封機能を維持している。さらに
ピン4は下側部品20を備えている。下側部品20は、
ボルト23を用いてエレメント19内にねじ締めされて
いる。コーン51を備えた下側部品20は、パックの充
填を行なうために囲■できるようにされている。この下
側部品20は、シール24と直交して配置された2つの
ブレード25を備えている。
これらブレード25は、1ll19の適切な切断の行な
える中央尖端部26を形成している。iw膜9を確実に
保持するために、取外し可iなプレート60が設置され
ている。このプレート60はねじ61により所定位置に
保持されており、また同心円の溝を備えている。流体の
通過する開口28はaR1IQ円錐形をしている。この
開口もコーン51用の弁座を形作っている。
える中央尖端部26を形成している。iw膜9を確実に
保持するために、取外し可iなプレート60が設置され
ている。このプレート60はねじ61により所定位置に
保持されており、また同心円の溝を備えている。流体の
通過する開口28はaR1IQ円錐形をしている。この
開口もコーン51用の弁座を形作っている。
この装置は以下に説明するように作用する。
弁4が閉じていて(第1図)、シかもパック7が所定位
置に配置されている鴎合、蒸気流入弁62を開放してヘ
ッドスペース52とiIIO2殺菌が行なわれる。蒸気
はパイプロ8から流入し、弁63のパイプロ9を通じて
流出していく。9菌処理を終えた侵、2つの弁62と6
3は閉じられ、弁4は開放される(第2図)。エレメン
ト20は下降し、ブレード25は?IJ膜9を裂いて間
口が形成される。これに伴って流体の通路は府通し、流
体は開口28からパック7に流入していく。充填操作の
行なわれている間、シールヘッド31は下降した位置に
ある。充填を終えた後、シールヘッドは上昇し、弁62
と63を開放して蒸気により残留した物質を押し出し、
パイプロ9を通じて洗い流す操作が行なわれる。この洗
浄操作に際し、またはこの洗浄操作を終えた後にシール
リング12は加熱され、パック7をシールする作業が行
なわれる。この操作に伴い押さえ11はパックを開放す
るようになる。
置に配置されている鴎合、蒸気流入弁62を開放してヘ
ッドスペース52とiIIO2殺菌が行なわれる。蒸気
はパイプロ8から流入し、弁63のパイプロ9を通じて
流出していく。9菌処理を終えた侵、2つの弁62と6
3は閉じられ、弁4は開放される(第2図)。エレメン
ト20は下降し、ブレード25は?IJ膜9を裂いて間
口が形成される。これに伴って流体の通路は府通し、流
体は開口28からパック7に流入していく。充填操作の
行なわれている間、シールヘッド31は下降した位置に
ある。充填を終えた後、シールヘッドは上昇し、弁62
と63を開放して蒸気により残留した物質を押し出し、
パイプロ9を通じて洗い流す操作が行なわれる。この洗
浄操作に際し、またはこの洗浄操作を終えた後にシール
リング12は加熱され、パック7をシールする作業が行
なわれる。この操作に伴い押さえ11はパックを開放す
るようになる。
第3図から明らかなように、蒸気流入弁62は弁座64
に装着されており、また蒸気流出弁63の蒸気流出通路
67よりも小さい直径の蒸気流入通路66を備えている
。この弁63は弁座65に装着されている。
に装着されており、また蒸気流出弁63の蒸気流出通路
67よりも小さい直径の蒸気流入通路66を備えている
。この弁63は弁座65に装着されている。
前述した構成において、2つの弁62と63は、ヘッド
スペース52を殺菌し且つ洗浄するのに効采のある90
度の角度をなしている。しかも、2つの弁62と63は
それぞれがシール70と71を備えている。
スペース52を殺菌し且つ洗浄するのに効采のある90
度の角度をなしている。しかも、2つの弁62と63は
それぞれがシール70と71を備えている。
第1図は、本発明に係る装冒の断1IIA図にして、流
体流入弁は閉じた状態にある。 第2図は、第1図の■−■輪に沿ったー・部所面図にし
て、流体流入弁は開放した状態にある。 第3図は、第2図の11線に沿った断面図である。 1:充填ヘッド、21流体流入パイプ、3;流体流出パ
イプ、4:弁、7:パック、8:注ぎ口、9:薄膜、1
0:f!]鎖薄股、11:押さえ、12:シールリング
、13:可撓性薄膜、18〜20:部品、25ニブレー
ド、28:開口、52:ヘッドスペース、60:取外し
可能なプレート、62;蒸気流入弁、63:蒸気流出弁
。
体流入弁は閉じた状態にある。 第2図は、第1図の■−■輪に沿ったー・部所面図にし
て、流体流入弁は開放した状態にある。 第3図は、第2図の11線に沿った断面図である。 1:充填ヘッド、21流体流入パイプ、3;流体流出パ
イプ、4:弁、7:パック、8:注ぎ口、9:薄膜、1
0:f!]鎖薄股、11:押さえ、12:シールリング
、13:可撓性薄膜、18〜20:部品、25ニブレー
ド、28:開口、52:ヘッドスペース、60:取外し
可能なプレート、62;蒸気流入弁、63:蒸気流出弁
。
Claims (8)
- (1)外側に裂くことのできる薄膜の付いた注ぎ口を持
つ無菌パックに用いられる、殺菌充填装置のヘッドスペ
ースを殺菌し且つ洗浄するための方法において、ヘッド
スペースは、1秒から10秒間にわたり50m/秒から
450m/秒の流速で流入してくる120℃から150
℃の温度の蒸気により殺菌され、外側の薄膜はパックの
充填を行なうために裂かれ、パックを閉じて、1秒から
5秒間にわたり50m/秒から450m/秒の流速で流
入してくる110℃から150℃の温度の蒸気によりヘ
ッドスペースの洗浄が行なわれることを特徴とする殺菌
充填装置のヘッドスペースの殺菌洗浄方法。 - (2)請求項1に記載された方法において、ヘッドスペ
ースは、50m/秒から150m/秒で流入してくる1
20℃から130℃の温度の蒸気により殺菌と洗浄が行
なわれることを特徴とする殺菌充填装置のヘッドスペー
スの殺菌洗浄方法。 - (3)殺菌充填装置に利用される請求項1または2に記
載された殺菌洗浄方法を実施するための装置において、
当該装置は、流体流入パイプおよび流体流出パイプと、
充填ヘッドと、充填ヘッドの下側に配置されていて、充
填後のパックをシールするように構成されているパック
用の支持体とを有し、充填ヘッドが流体の流入速度を調
節する弁を備えているような装置にして、当該装置は、
蒸気流入弁と、充填後に洗浄を行なうための蒸気流出兼
排出用のパイプを備えた弁とを有し、前記パイプは充填
ヘッドの基部に配置され、しかもパイプの軸線が互いに
70度から110度の角度をなしていることを特徴とす
る装置。 - (4)請求項3に記載された装置において、蒸気流入弁
の軸線と蒸気流出兼排出用のパイプを備えた弁の軸線と
が、85度から95度の角度をなしていることを特徴と
する装置。 - (5)請求項3または4に記載された装置において、流
体の流入速度を調節するための弁の軸線と蒸気流入弁の
軸線または蒸気流出兼排出用の弁の軸線とが、40度か
ら80度の角度をなしていることを特徴とする装置。 - (6)請求項5に記載された装置において、流体の流入
速度を調節するための弁の軸線と蒸気流入弁の軸線とが
、60度から70度の角度をなしていることを特徴とす
る装置。 - (7)請求項3から6の何れか一つの項に記載された装
置において、蒸気流入弁のピンと蒸気流出兼排出用の弁
のピンはヘッドスペース内の同じ水準にあり、また異な
つた直径を備えていることを特徴とする装置。 - (8)請求項3から7の何れか一つの項に記載された装
置において、充填ヘッドは、パック支持体の上方にあっ
て、パックを所定位置に確実に保持するための同心円の
溝を備えた取外し可能なプレートを有していることを特
徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
CH1667/89A CH679768A5 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | |
CH01667/89-8 | 1989-05-02 |
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---|---|
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CH (1) | CH679768A5 (ja) |
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FR2911594B1 (fr) * | 2007-01-22 | 2009-04-03 | Sidel Participations | Machine de remplissage equipee d'un dispositif de nettoyage avec membrane deformable |
FR2911595B1 (fr) * | 2007-01-22 | 2011-04-08 | Sidel Participations | Machine de remplissage equipee d'un dispositif de nettoyage |
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1989
- 1989-05-02 CH CH1667/89A patent/CH679768A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-04-14 AT AT90107216T patent/ATE98182T1/de active
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- 1990-04-14 EP EP90107216A patent/EP0395933B1/fr not_active Expired - Lifetime
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