JPH02301333A - ワイヤレスモニタ装置 - Google Patents
ワイヤレスモニタ装置Info
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- JPH02301333A JPH02301333A JP1122115A JP12211589A JPH02301333A JP H02301333 A JPH02301333 A JP H02301333A JP 1122115 A JP1122115 A JP 1122115A JP 12211589 A JP12211589 A JP 12211589A JP H02301333 A JPH02301333 A JP H02301333A
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- monitoring signal
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、無線電波を利用してモニタ情報を送信するワ
イヤレスモニタ装置に関する。
イヤレスモニタ装置に関する。
従来の技術
従来のワイヤレスモニタ装置では、第3図に示すように
、機器1より入力された入力信号が、モニタ入力部2で
数値化、または2値化される。符号化部3においては、
モニタ入力部2で数値化。
、機器1より入力された入力信号が、モニタ入力部2で
数値化、または2値化される。符号化部3においては、
モニタ入力部2で数値化。
2値化されたモニタ情報が変化すると、アドレスや通信
制御コード等が付加されて通信バケソ1が生成される。
制御コード等が付加されて通信バケソ1が生成される。
送信部4は、生成された通信パケットをVHF波やU
HF波による無線電波に乗せて送信する。以上の説明に
示すように、ワイヤレスモニタ装置からは、モニタ情報
が変化した時のみ送信が発せられていた。
HF波による無線電波に乗せて送信する。以上の説明に
示すように、ワイヤレスモニタ装置からは、モニタ情報
が変化した時のみ送信が発せられていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、モニタ情報が変化
しないと送信が行なわれないため、設置時にワイヤレス
モニタ装置から受信機に正しくデータが送られているか
を確認するためには、いちいち機器の状態を変化させる
か、機器に変わってモニタ信号を出力をする装置を付け
、順次出力を変化させることが必要であるという課題を
有していた。
しないと送信が行なわれないため、設置時にワイヤレス
モニタ装置から受信機に正しくデータが送られているか
を確認するためには、いちいち機器の状態を変化させる
か、機器に変わってモニタ信号を出力をする装置を付け
、順次出力を変化させることが必要であるという課題を
有していた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、何ら外部
に装置を取り付けることなく、ワイヤレスモニタ装置か
ら受信機に正しくデータが送られているかを確認できる
ようにすることを目的とする。
に装置を取り付けることなく、ワイヤレスモニタ装置か
ら受信機に正しくデータが送られているかを確認できる
ようにすることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のワイヤレスモニタ装
置は、周期的変化するモニタ信号を出力する擬似モニタ
信号出力部と、出力を強弱に切り換えられるRF増設部
を設けたものである。
置は、周期的変化するモニタ信号を出力する擬似モニタ
信号出力部と、出力を強弱に切り換えられるRF増設部
を設けたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、通信の確認を行う場合
は、モニタ入力部の入力信号を装置内のIMfRモニタ
信号出力部よりの入力信号に切り換えることとした。よ
って、ワイヤレスモニタ装置からあらかじめ分かってい
るモニタ情報を、一定周期ごとに送ることができる。ま
た、擬似モニタ信号出力部よりモニタ入力部へモニタ信
号が出力中は、RF増幅部の送信出力を強から弱に切り
換えるので、受信機側との通信チェックが実使用時より
弱い電波によってf(!認でき、実使用時の送受信動作
のliI認が確実なものとなる。
は、モニタ入力部の入力信号を装置内のIMfRモニタ
信号出力部よりの入力信号に切り換えることとした。よ
って、ワイヤレスモニタ装置からあらかじめ分かってい
るモニタ情報を、一定周期ごとに送ることができる。ま
た、擬似モニタ信号出力部よりモニタ入力部へモニタ信
号が出力中は、RF増幅部の送信出力を強から弱に切り
換えるので、受信機側との通信チェックが実使用時より
弱い電波によってf(!認でき、実使用時の送受信動作
のliI認が確実なものとなる。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明のワイヤレスモニタ装置の実施例である
0機器5よりのモニタ信号はワイヤレスモニタ装置6に
入力され、運転、停止の状態を表わすために2値化され
る。2値化されたモニタ情報が変化すると、自己アドレ
ス、通信制御コード。
0機器5よりのモニタ信号はワイヤレスモニタ装置6に
入力され、運転、停止の状態を表わすために2値化され
る。2値化されたモニタ情報が変化すると、自己アドレ
ス、通信制御コード。
チェックコードを加えて通信パケットが生成され、受信
機7へ送信される。受信機7では、受信した通信パケッ
トが正しく受信されているかをチェックコードによって
チェックし、正しく受信されていればモニタ表示部8に
自己アドレスとモニタ情報を送る。モニタ表示部8は、
あらかじめ設定しであるアドレスと自己アドレスが一致
した部分の表示内容を、受信したモニタ情報に変える。
機7へ送信される。受信機7では、受信した通信パケッ
トが正しく受信されているかをチェックコードによって
チェックし、正しく受信されていればモニタ表示部8に
自己アドレスとモニタ情報を送る。モニタ表示部8は、
あらかじめ設定しであるアドレスと自己アドレスが一致
した部分の表示内容を、受信したモニタ情報に変える。
上記一連の動作によって、ワイヤレスモニタ装置6は機
器5の運転、停止状態を離れた所にあるモニタ表示部8
に表示させている。第2図は本発明のワイヤレスモニタ
装置の回路ブロック図である。機器5のモニタ信号はモ
ニタ信号入力部2に入力され、運転、停止状態に対応し
て2値化される。符号化部3は、モニタ情報が変化する
と、設定されているアドレス、通信制御コード、モニタ
情報およびチェックコードによって通信パケットを生成
する。送信部4では、VHF波またはUHF波の高周波
を搬送波とし、FM変調またはAM変調を加えることで
通信パケットを搬送波に乗せて出力する。擬似モニタ信
号出力部9は、モニタ人力部2への出力信号を一定時間
ごとに変化させ、モニタ入力部2ヘモニタ信号を出力中
はRF増幅部10の送信出力を強から弱へ切り換える。
器5の運転、停止状態を離れた所にあるモニタ表示部8
に表示させている。第2図は本発明のワイヤレスモニタ
装置の回路ブロック図である。機器5のモニタ信号はモ
ニタ信号入力部2に入力され、運転、停止状態に対応し
て2値化される。符号化部3は、モニタ情報が変化する
と、設定されているアドレス、通信制御コード、モニタ
情報およびチェックコードによって通信パケットを生成
する。送信部4では、VHF波またはUHF波の高周波
を搬送波とし、FM変調またはAM変調を加えることで
通信パケットを搬送波に乗せて出力する。擬似モニタ信
号出力部9は、モニタ人力部2への出力信号を一定時間
ごとに変化させ、モニタ入力部2ヘモニタ信号を出力中
はRF増幅部10の送信出力を強から弱へ切り換える。
よってモニタ入力部2の入力信号を、機器5から擬似モ
ニタ信号出力部9に切り換えることで、モニタ情報を一
定時間ごとに変化させることができ、ワイヤレスモニタ
装置から、一定時間ごとに実使用時より弱い送信出力で
電波が発せられる。
ニタ信号出力部9に切り換えることで、モニタ情報を一
定時間ごとに変化させることができ、ワイヤレスモニタ
装置から、一定時間ごとに実使用時より弱い送信出力で
電波が発せられる。
上記構成によって、データの送信方向が一方向のみで、
かつデータの変化時のみ送信を行うワイヤレスモニタ装
置において、設置時に行う送受信の確認動作が、機器側
に行って機器の運転、停止繰作を行い、いちいちモニタ
表示部に戻りで来て確認する必要なく、モニタ表示部の
表示が順次変化することを確認することで行える。また
、確認のための送信出力を実使用時の送信出力より弱く
したので、十分に余裕を持った通信の確認が行える。
かつデータの変化時のみ送信を行うワイヤレスモニタ装
置において、設置時に行う送受信の確認動作が、機器側
に行って機器の運転、停止繰作を行い、いちいちモニタ
表示部に戻りで来て確認する必要なく、モニタ表示部の
表示が順次変化することを確認することで行える。また
、確認のための送信出力を実使用時の送信出力より弱く
したので、十分に余裕を持った通信の確認が行える。
発明の効果
以上のように本発明のワイヤレスモニタ装置によれば、
モニタ入力部に出力するモニタ信号を周期的に変化させ
る擬似モニタ信号出力部を設け、さらに擬似モニタ信号
出力部よりモニタ信号の出力中は、RF増設部の送信出
力を強から弱に切り換えるようにしたので、送信側のモ
ニタ入力を変化させて受信側のモニタ値の変化を確認す
ることによって行う一方向通信の通信チェックが、送信
側の機器を提作することなく、受信側のモニタ情報の変
化を確認するだけで行えるようになり、通信チェック作
業が簡単に行える。また通信チェック時の送信出力を実
使用時の送信出力より弱くしたので、実使用時の通信が
確実に行えているかどうかの判断が十分に余裕を持って
行えるという効果がある。
モニタ入力部に出力するモニタ信号を周期的に変化させ
る擬似モニタ信号出力部を設け、さらに擬似モニタ信号
出力部よりモニタ信号の出力中は、RF増設部の送信出
力を強から弱に切り換えるようにしたので、送信側のモ
ニタ入力を変化させて受信側のモニタ値の変化を確認す
ることによって行う一方向通信の通信チェックが、送信
側の機器を提作することなく、受信側のモニタ情報の変
化を確認するだけで行えるようになり、通信チェック作
業が簡単に行える。また通信チェック時の送信出力を実
使用時の送信出力より弱くしたので、実使用時の通信が
確実に行えているかどうかの判断が十分に余裕を持って
行えるという効果がある。
第1図は本発明のワイヤレスモニタ装置の応用システム
回、第2図は本ワイヤレスモニタ装置の回路ブロック図
、第3図は従来のワイヤレスモニタ装置の回路ブロック
図である。 2・・・・・・モニタ入力部、3・・・・・・符号化部
、4・・・・・・送信部、9・・・・・・擬偵モニタ信
号出力部、10・・・・・・RF増幅部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名s−A巻 乙−74イレス七二!脹工 γ −一−ラヒ イt X 第3図
回、第2図は本ワイヤレスモニタ装置の回路ブロック図
、第3図は従来のワイヤレスモニタ装置の回路ブロック
図である。 2・・・・・・モニタ入力部、3・・・・・・符号化部
、4・・・・・・送信部、9・・・・・・擬偵モニタ信
号出力部、10・・・・・・RF増幅部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名s−A巻 乙−74イレス七二!脹工 γ −一−ラヒ イt X 第3図
Claims (1)
- 入力信号を数値化または2値化するモニタ入力部と、前
記モニタ入力部により数値化または2値化されたモニタ
情報が変化するとアドレスを付加して通信パケットを生
成する符号化部と、通信パケットを高周波信号に乗せて
出力する送信部と、アンテナよりの送信出力を強または
弱に切り換えるRF増設部と、前記モニタ入力部に周期
的に変化するモニタ信号を出力するとともに、モニタ信
号出力中は前記RF増幅部の送信出力を弱に切り換える
擬似モニタ信号出力部からなるワイヤレスモニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122115A JP2814555B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | ワイヤレスモニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122115A JP2814555B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | ワイヤレスモニタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02301333A true JPH02301333A (ja) | 1990-12-13 |
JP2814555B2 JP2814555B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=14828001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122115A Expired - Lifetime JP2814555B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | ワイヤレスモニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2814555B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1122115A patent/JP2814555B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2814555B2 (ja) | 1998-10-22 |
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