JP2857196B2 - ワイヤレスモニタ装置 - Google Patents

ワイヤレスモニタ装置

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JP2857196B2 JP2015518A JP1551890A JP2857196B2 JP 2857196 B2 JP2857196 B2 JP 2857196B2 JP 2015518 A JP2015518 A JP 2015518A JP 1551890 A JP1551890 A JP 1551890A JP 2857196 B2 JP2857196 B2 JP 2857196B2
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猛 村松
俊一 長本
照恵 竹中
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば屋外に設置したガス機器からのモニ
タ情報を無線電波を利用して送信するワイヤレスモニタ
装置に関する。
従来の技術 従来のワイヤレスモニタ装置では、第4図に示すよう
に、機器1より入力された入力信号が、モニタ入力部2
で数値化、または2値化される。符号化部3において
は、モニタ入力部2で数値化、2値化されたモニタ情報
が変化した時や、タイマー部4からの指示時に、数値化
されたモニタ情報にアドレスや通信制御コードが付加さ
れて通信パケットが生成される。送信部5は、送信時の
み電源が入り、生成された通信パケットをUHF波やVHF波
による無線電波に乗せて送信していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、電源である電池
の電圧が低下すると送信出力が低下し正しく通信パケッ
トが送られなかったり、動作が停止しても分からなかっ
た。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、電圧低
下による動作停止を事前に知らせるとともに、電圧低下
検出後の動作寿命を延ばすことを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するための本発明ワイヤレスモニタ装
置は電源の電圧低下を検出すると送信指示を出すタイマ
ー部の動作を切替えて送信指示間隔を長くする構成の電
圧検出部を設けたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、電源である電池の電
圧が、電圧検出部で設定される電圧値より小さいと判定
されると、符号化部に電圧低下情報を通信パケットに生
成するように指示を出すとともに、タイマー部のタイマ
ー動作を長くする。これによって電圧低下検出後の電力
消費が小さくなり、動作寿命が延びる。
実施例 以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のワイヤレスモニタ装置をガス機器と
組み合わせた場合の応用システム例である。ガス機器1
よりのモニタ信号はワイヤレスモニタ装置6に入力さ
れ、運転、停止の状態を表すために2値化される。2値
化されたモニタ情報が変化またはタイマー部5の指示に
より、モニタ情報に自己アドレス、通信制御コード、チ
ェックコードを加えて通信パケットが生成され、受信機
7へ送信される。受信機7では、受信した通信パケット
が正しく受信されているかをチェックコードによってチ
ェックし、正しく受信されていればモニタ表示部8に運
転、停止情報を表示する。ワイヤレスモニタ装置6より
の電池切れ情報もまた同様にモニタ表示部8に表示され
る。第2図は本ワイヤレスモニタ装置の回路ブロック図
である。ガス機器1のモニタ情報はモニタ信号入力部2
に入力され、運転、停止に対応して2値化される。符号
化部3は、モニタ情報が変化した場合や、タイヤー部5
からの指示によって、設定されているアドレス、通信制
御コード、モニタ情報およびチェックコードによって通
信パケットを生成する。送信部4は、送信時のみ電源が
入りVHF波またはUHF波の高周波を搬送波とし、FM変調ま
たはAM変調を加えることで通信パケットの無線伝送を行
う。タイマー部5は、あらかじめ設定されている時間ご
とに送信指示を符号化部3に送る。電圧検出部9は、電
源電圧が設定電圧以下になると、符号化部3に電圧低下
情報の通信パケットの生成を指示する。またタイマー部
5へは、タイマー動作の停止、または送信指示間隔を長
くすることを指示する。第3図aは、タイマー時間がT1
からT2へ長くなった場合の送信タイミングを示したタイ
ミング図である。第3図bは禁止した場合のタイミング
図である。
上記構成によって、電圧低下後の送信動作間隔を長く
したり、モニタ情報変化時のみに限定できるので、電池
交換までの動作時間を長くすることができる。すなわ
ち、ワイヤレスモニタ装置6において最も電池を消耗さ
せる送信部4への電源はタイマー部5からの指示に基づ
いて行われているが、このタイマー部5からの送信動作
指示の間隔が長くなることによってその分送信の回数が
少なく、すなわち電池消耗の度合いが少なくなり、電池
交換までの動作時間を長くすることができるのである。
発明の効果 以上のように本発明のワイヤレスモニタ装置は、電源
の電圧低下を検知することによって、受信機側へ電池切
れ情報を表示するとともに、電池交換までの間の動作寿
命を長くするために、定期送信の間隔を長くするか、ま
たはガス機器等の機器状態変化時のみに送信を限定する
ことにしたので、直に電池交換できない場合の動作時間
を延ばすことができ、動作停止を防ぐことができ、かつ
電圧低下後であっても信号伝送の品質を確保して確実な
送信ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるワイヤレスモニタ装
置をガス機器と組み合わせた場合のブロック図、第2図
は同ワイヤレスモニタ装置の回路ブロック図、第3図は
同装置の通信タイミング図、第4図は従来のワイヤレス
モニタ装置の回路ブロック図である。 2……モニタ入力部、3……符号化部、4……送信部、
5……タイマ部、9……電圧検出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹中 照恵 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−101097(JP,A) 特開 昭62−286324(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス機器等の機器からの情報を当該機器か
    ら離れた場所に設置されるモニタ表示装置に伝送するた
    めの電池動作式のワイヤレスモニタ装置であって、前記
    機器からの入力信号を数値化するモニタ入力部と、前記
    モニタ入力部により数値化されたモニタ情報や電圧低下
    情報を通信パケットに生成する符号化部と、一定時間ご
    とに送信指示を出すタイマー部と、送信時に電源が入り
    通信パケットを無線電波によって送信する送信部と、電
    源電圧が設定電圧以下になると電圧低下情報の送信を前
    記符号化部に指示するとともに、前記タイマー部の送信
    指示間隔を長くさせる指示を行う構成の電圧検出部を有
    し、電圧低下後の省電力化を図ることを特徴としたワイ
    ヤレスモニタ装置。
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