JPH0357326A - ワイヤレスモニタ装置 - Google Patents
ワイヤレスモニタ装置Info
- Publication number
- JPH0357326A JPH0357326A JP19293089A JP19293089A JPH0357326A JP H0357326 A JPH0357326 A JP H0357326A JP 19293089 A JP19293089 A JP 19293089A JP 19293089 A JP19293089 A JP 19293089A JP H0357326 A JPH0357326 A JP H0357326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- communication packet
- section
- synchronous output
- monitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title abstract 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、無線電波を利用してモニタ情報を送信するワ
イヤレスモニタ装置に関スる.従来の技術 従来のワイヤレスモニタ装置では、第4図■に示すよう
に、機器lより入力された入力信号が、モニタ入力部2
で数値化.または2値化される.符号化部3においては
、モニタ入力部2で数値化,2値化されたモニタ情報値
が変化すると、アドレスや通信制御コード等が付加され
て通信バケ7}が生成される.送信部4は、生成された
通信パケットをUHF波やVHF波による無am波を搬
送波として送信する.よって機器1よりの入力信号が変
化すると直ちに送信出力が発せられていた.発明が解決
しようとする課題 しかしながら上記のような構威では、モニタ情報が変化
すると同時に送信出力が発せられるので、送信出力は不
定期に発せられていた.したがって受信側では受信開始
の同期を取ることが必要であるという!INを有してい
た. 本発明はかかる従来の課題を解消するもので、送信開始
のタイミングを交流電源の周期に同期させることによっ
て受信開始のタイミングを容易に取ることを目的とする
. !I題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のワイヤレスモニタ装
置は、交流電源の周期に同期して同期信号を出力する同
期信号出力部を設けたものである.作用 本発明は上記した構成によって、モニタ入力部への入力
信号が変化し、モニタ情報が符号化部によって通信パケ
ットに生或されても、直ちに送信部より送信されず、同
期出力部よりの同期信号を送信開始タイミングとするの
で、受信側での受信開始の同期が取りやすくなった. 実施例 以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する.
第1図は本発明のワイヤレスモニタ装置の応用システム
例である.機器1よりのモニタ信号はワイヤレスモニタ
装置5に入力され、運転,停止の状態を表わすために2
値化される.2値化されたモニタ情報が変化すると、自
己アドレス,通信制御コード,チェックコードを加えて
通信バケントが生成され、受信[6へ送信される.受信
機6では、受信した通信パケットが正しく受信されてい
るかをチェックコードによってチェックし、正しく受信
されていれば、モニタ表示部7に自己アドレスとモニタ
情報を送る.モニタ表示部7は、あらかじめ設定してあ
るアドレスと自己アドレスが一致した部分の表示内容を
、受信したモニタ情報に変える.上記一連の動作によっ
て、複数のワイヤレスモニタ装置5はそれぞれ接続され
た機器1の運転,停止状態を離れた所にあるモニタ表示
部7に表示させている.第2図は本発明のワイヤレスモ
ニタ装置の回路ブロック図である.機!′ii1のモニ
タ信号はモニタ入力部2に入力され、運転,停止状態に
対応して2値化されたモニタ情報となる.符号化部3は
、モニタ情報が変化すると、設定されているアドレス,
通信制御コード,モニタ情報,およびチェックコードに
よって通信パケットを生或する。送信部4は、V H
F波またはUHF波の高周波信号を搬送波とし、FM変
調またはAM変調を加えることで通信パケノトの無線伝
送を行う.同期出力部8は交流電源を入力し、ゼロクロ
ス時に同期して同期出力信号を出力する.第3図は本発
明のワイヤレスモニタ装置の送信タイミングを示すもの
で、モニタ信号が変化し、通信パケットが生成された後
、交流taのゼロクロスによって作られる同期タイミン
グに合せて送信出力が発せられている. 上記構威によって、機器よりのモニタ信号の変化に対し
て送信される通信パケットの送信タイミングを、交流t
源のゼロクロス時に同期させることができ、受信側での
受信タイミングが容易に取れる. 発明の効果 以上のように本発明のワイヤレスモニタ装置によれば、
交流電源の周期に同期して同期出力信号を出力する同期
出力部を設け、モニタ情報の送信タイミングを同期出力
信号に同斯させたので、受信機にも同様の同期出力部を
設けることで容易に通信パケットの受信開始のタイミン
グが取れるという効果がある.
イヤレスモニタ装置に関スる.従来の技術 従来のワイヤレスモニタ装置では、第4図■に示すよう
に、機器lより入力された入力信号が、モニタ入力部2
で数値化.または2値化される.符号化部3においては
、モニタ入力部2で数値化,2値化されたモニタ情報値
が変化すると、アドレスや通信制御コード等が付加され
て通信バケ7}が生成される.送信部4は、生成された
通信パケットをUHF波やVHF波による無am波を搬
送波として送信する.よって機器1よりの入力信号が変
化すると直ちに送信出力が発せられていた.発明が解決
しようとする課題 しかしながら上記のような構威では、モニタ情報が変化
すると同時に送信出力が発せられるので、送信出力は不
定期に発せられていた.したがって受信側では受信開始
の同期を取ることが必要であるという!INを有してい
た. 本発明はかかる従来の課題を解消するもので、送信開始
のタイミングを交流電源の周期に同期させることによっ
て受信開始のタイミングを容易に取ることを目的とする
. !I題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のワイヤレスモニタ装
置は、交流電源の周期に同期して同期信号を出力する同
期信号出力部を設けたものである.作用 本発明は上記した構成によって、モニタ入力部への入力
信号が変化し、モニタ情報が符号化部によって通信パケ
ットに生或されても、直ちに送信部より送信されず、同
期出力部よりの同期信号を送信開始タイミングとするの
で、受信側での受信開始の同期が取りやすくなった. 実施例 以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する.
第1図は本発明のワイヤレスモニタ装置の応用システム
例である.機器1よりのモニタ信号はワイヤレスモニタ
装置5に入力され、運転,停止の状態を表わすために2
値化される.2値化されたモニタ情報が変化すると、自
己アドレス,通信制御コード,チェックコードを加えて
通信バケントが生成され、受信[6へ送信される.受信
機6では、受信した通信パケットが正しく受信されてい
るかをチェックコードによってチェックし、正しく受信
されていれば、モニタ表示部7に自己アドレスとモニタ
情報を送る.モニタ表示部7は、あらかじめ設定してあ
るアドレスと自己アドレスが一致した部分の表示内容を
、受信したモニタ情報に変える.上記一連の動作によっ
て、複数のワイヤレスモニタ装置5はそれぞれ接続され
た機器1の運転,停止状態を離れた所にあるモニタ表示
部7に表示させている.第2図は本発明のワイヤレスモ
ニタ装置の回路ブロック図である.機!′ii1のモニ
タ信号はモニタ入力部2に入力され、運転,停止状態に
対応して2値化されたモニタ情報となる.符号化部3は
、モニタ情報が変化すると、設定されているアドレス,
通信制御コード,モニタ情報,およびチェックコードに
よって通信パケットを生或する。送信部4は、V H
F波またはUHF波の高周波信号を搬送波とし、FM変
調またはAM変調を加えることで通信パケノトの無線伝
送を行う.同期出力部8は交流電源を入力し、ゼロクロ
ス時に同期して同期出力信号を出力する.第3図は本発
明のワイヤレスモニタ装置の送信タイミングを示すもの
で、モニタ信号が変化し、通信パケットが生成された後
、交流taのゼロクロスによって作られる同期タイミン
グに合せて送信出力が発せられている. 上記構威によって、機器よりのモニタ信号の変化に対し
て送信される通信パケットの送信タイミングを、交流t
源のゼロクロス時に同期させることができ、受信側での
受信タイミングが容易に取れる. 発明の効果 以上のように本発明のワイヤレスモニタ装置によれば、
交流電源の周期に同期して同期出力信号を出力する同期
出力部を設け、モニタ情報の送信タイミングを同期出力
信号に同斯させたので、受信機にも同様の同期出力部を
設けることで容易に通信パケットの受信開始のタイミン
グが取れるという効果がある.
第1図は本発明の一実施例におけるワイヤレスモニタ装
置のシステム図、第2図は同装置の回路ブロック図、第
3図は同装置の送信タイミング図、第4図は従来のワイ
ヤレスモニタ装置の回路ブロック図である. 2・・・・・・モニタ入力部、3・・・・・・符号化部
、4・・・・・・送信部、8・・・・・・同期出力部.
置のシステム図、第2図は同装置の回路ブロック図、第
3図は同装置の送信タイミング図、第4図は従来のワイ
ヤレスモニタ装置の回路ブロック図である. 2・・・・・・モニタ入力部、3・・・・・・符号化部
、4・・・・・・送信部、8・・・・・・同期出力部.
Claims (1)
- 入力信号を数値化するモニタ入力部と、前記モニタ入力
部により数値化されたモニタ情報が変化するとアドレス
情報を付加して通信パケットを生成する符号化部と、交
流電源の周期に同期して同期信号を出力する同期信号出
力部と、前記同期信号出力部よりの同期信号を送信開始
タイミングとして前記符号化部で生成された送信パケッ
トを無線電波によって送信するワイヤレスモニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19293089A JPH0357326A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ワイヤレスモニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19293089A JPH0357326A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ワイヤレスモニタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0357326A true JPH0357326A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16299361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19293089A Pending JPH0357326A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ワイヤレスモニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0357326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19704018A1 (de) * | 1997-02-04 | 1998-08-06 | Abb Patent Gmbh | Synchronisationsverfahren zur Informationsübertragung über Stromversorgungsnetze |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP19293089A patent/JPH0357326A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19704018A1 (de) * | 1997-02-04 | 1998-08-06 | Abb Patent Gmbh | Synchronisationsverfahren zur Informationsübertragung über Stromversorgungsnetze |
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