JPH02299992A - 二輪車の視認機器および操作機器 - Google Patents

二輪車の視認機器および操作機器

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JPH02299992A
JPH02299992A JP1120999A JP12099989A JPH02299992A JP H02299992 A JPH02299992 A JP H02299992A JP 1120999 A JP1120999 A JP 1120999A JP 12099989 A JP12099989 A JP 12099989A JP H02299992 A JPH02299992 A JP H02299992A
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JP
Japan
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posture
vehicle speed
switch
changes
motor
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JP1120999A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Nakazawa
中沢 祥浩
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、運転者の前後方向の姿勢変化に応動してス
ピードメータ等の視認機器の角度を変化させ、以て、視
認性の向上を図ることができる二輪車の視認機器に関す
るものである。
また、この発明は、運転者の前後方向の姿勢変化に応動
してウィンカ−スイッチ等の操作機器の配設位置を変化
させ、以て、操作性の向上を図ることができる二輪車の
操作機器に関するものである。
(従来の技術) 一般に、二輪車の運転時にあっては、停止時あるいは低
速走行時と高速退行時とでは運転者の姿・勢が大きく変
化するため、運転者の視角や手首の角度も大きく変化す
る。
そこで、従来、運転姿勢の変化に伴う視角変化に対しス
ピードメータの視認性の向上を図るものとして、実開昭
63−148826号公報には、コンビネーションメー
タの略中央部に車速を表示する第1の表示装置を設け、
この第1の表示装置の近傍に同様に車速を表示する第2
の表示装置を設ける技術が開示されている。
また、運転姿勢の変化に伴う視角変化に対しバックミラ
ーによる後方の視認性の向上を図るものとして、実開昭
60−80337号公報には、直立走行姿勢時に目的と
する後方位置を視認可能な主ミラー面に対して、前傾走
行姿勢時に上記目的とする後方位置を視認可能な補助ミ
ラー面を併設する技術が開示されている。
(発明が解決しようとする課M) ところが、上述した従来技術では、スピードメータやバ
ックミラーによる後方の視認性の向上が図れるとは言い
難く、改善の余地があった。
一方、ウィンカ−スイッチ等の操作機器にあフては、運
転姿勢の変化に対して操作性の向上を図る技術は皆無で
あり、運転姿勢の変化に対して操作性の向上が図れる二
輪車の操作機器が要請されていた。
そこで、この発明は、上記課題を解決することができる
二輪車の視認機器および操作機器を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため、第1の発明は、スピードメー
タ等の視認機器と、この視認機器の角度を変化させる駆
動機構と、車速検出手段の出力に基づき、前記車速が設
定速度以上か否かを判定する車速判定手段と、運転者の
前後方向の姿勢変化を検出する姿勢変化検出手段とを備
え、前記車速判定手段と前記姿勢変化検出手段の出力に
基づき、前記車速が設定速度以上であって、かつ運転姿
勢が前後方向に変化した時に、前記駆動機構を作動させ
て前記視認機器の角度を変化させるように構成したこと
を特徴とする。
また、第2の発明は、ウィンカ−スイッチ等の操作機器
と、この操作機器の配設位置を変化させる駆動機構と、
車速検出手段の出力に基づき、前記車速が設定速度以上
か否かを判定する車速判定手段と、運転者の前後方向の
姿勢変化を検出する姿勢変化検出手段とを備え、前記車
速判定手段と前記姿勢変化検出手段の出力に基づき、前
記車速か設定速度以上であって、かつ運転姿勢が前後方
向に変化した時に、前記操作機器の配設位置を変化させ
るように構成したことを特徴とする。
(作用) このような二輪車の視認機器では、運転姿勢が前後方向
に変化すると、この姿勢変化を検出し、車速が設定速度
以上の時にのみ駆動機構が作動して視認機器の角度が変
化する。
°また、このような二輪車の操作機器では、運転姿勢が
前後方向に変化すると、この姿勢変化を検出し、車速か
設定速度以上の時にのみ駆動機構が作動して操作機器の
配設位置が変化する。
(実施例) 以下、この発明の好適実施例を添付図面に基づいて説明
する。
第1図は、この発明の実施例に係る二輪車の視認機器お
よび操作機器を備えた自動二輪車の側面図、第2図は、
運転姿勢の変化による視角の変化を示す平面図、第3図
(a)、 (b)は、計器ユニットの駆動機構を示す構
成図、第4図 (a)、 (b)は、リミットスイッチ
の構造を示す断面図、第5図は、バックミラーの斜視図
、第6図(a)、 (b)は、ミラーの駆動機構を示す
断面図、第7図は、リミットスイッチの構造を示す断面
図、第8図はハンドルスイッチの駆動機構を示す斜視図
、第9図 (a)、 (b)は、ハンドルスイッチの駆
動機構を示す構成図、第10図は、電気的構成図、第1
1図は、超音波距離センサを構成する各回路の出力波形
図、第12図は、フローチャートである。
第1図において、1は自動二輪車、2はハンドル、11
は計器ユニ°ット、31はバックミラー、51はハンド
ルスイッチ、Mは運転者、M、は運転者Mの前傾姿勢、
M2は運転者Mの起立姿勢、Hは運転者Mが装着したヘ
ルメットを示している。
計器ユニット11は、第1図および第3図に示すように
、ハンドル2と一体に回動する車体側取付部2aに配設
されており、この計器ユニット11のメータ装着部12
には、第2図に示すように、スピードメータ12aおよ
びタコメータ12bが設けられており、また、計器ユニ
ット11の下部には、超音波距離センサ100が設けら
れている。
第3図 (a)、  (b)において、13は計器ユニ
ット11の傾斜角度を変化させる直流モータ(以下、モ
ータと称す)であり、このモータ13は、計器ユニット
11のハウジングIlaに不図示の取付部材を介して取
付けられており、このモータ13の回転は、減速機構1
4を介してウオーム15に伝達される。
また、17.18は、ハウジングllaに取付けられた
リミットスイッチであり、このリミットスイッチ17は
、前傾姿勢M1に対応した計器ユニット11の傾斜角度
を検知し、リミットスイッチ18は、起立姿勢M2に対
応した計器ユニット11の傾斜角度を検知する。
リミットスイッチ17は、第4図(a)に示すように、
シャフト17aに押圧力が作用しない時には、絶縁体か
ら成る可動片17bがスプリング17cで付勢され、可
動片17bに設けた可動接点17dを介して固定接点1
7e、17f間が導通してオン状態となる。
また、リミットスイッチ17aは、第4図(b)に示す
ように、シャフト17aに押圧力が作用して可動片17
bがスライドすると、固定接点17e、17f間が非導
通となってオフ状態となる。尚、リミットスイッチ18
はリミットスイッチ17と同一構成である。
一方、車体側取付部2aの外周部には、扇形ウオームホ
イール16が固設されており、このつオームホイール1
6は、ウオーム15と噛合している。
モータ13が回転すると、減速機構14を介してウオー
ム15が回転し、ウオーム15は、つオームホイール1
6と噛合してウオームホイール16上を周方向に移動し
、この結果、計器ユニット11は、第3図(b)に示す
ように、車体側取付部2aを中心として反時計回りに角
度α回転し、ウオームホイール16の端部16bがリミ
ットスイッチ18を押圧すると、モータ13が停止して
計器ユニット11の回転が停止する。
バックミラー31は、第1図および第5図に示すように
、ステム32を介してハンドル2に取付けられており、
第6図に示すように、ミラー33の角度を変化させるモ
ータ34は、モータ取付基板35に取付けられており、
このモータ34の回転は、ウオーム36を介してモータ
取付基板35に回動自在に支持されたウオームホイール
37に伝達される。
第6図(a)、 (b)において、40は、前傾姿勢M
、および起立姿勢M2に対応したミラー角度を検知する
リミットスイッチであり、このリミットスイッチ40は
、第7図 (a)、  (b)に示すように、固定接点
40a、40bおよび可動接点40cから構成される第
1のスイッチ機構41と、固定接点40d、40eおよ
び可動接点40fから構成される第2のスイッチ機構4
2とを備えている。
このリミットスイッチ40によれば、シャフト40gに
押圧力が作用しない時には、°第7図(a)に示すよう
に、絶縁体から成る可動片40hがスプリング40iで
付勢され、可動接点40cを介して固定接点40a、4
0b間が導通して第1のスイッチ機構41のみがオン状
態となり、また、シャフト40gに押圧力が作用すると
、第7図(b)に示すように、可動片40hがスライド
し可動接点40fを介して固定接点40d、40e間が
導通して第2のスイッチ機構42のみがオン状態となる
モータ34が回転すると、ウオーム36を介してウオー
ムホイール37が回転して送りねじ38が前進し、この
結果、ミラー33は、ボールジヨイント39を支点とし
て車体内側方向に角度β傾き、送りねじ38の端部38
aがリミットスイッチ40を押圧すると、モータ34が
停止してミラー33の駆動が停止する。
ハンドルスイッチ51は、第8図に示すように、ハンド
ル2の左側グリップ2Lの付根位置に設けられており、
ライティングスイッチ52、ウィンカ−スイッチ53お
よびホーンスイッチ54を備えている。
第8図および第9図(a)、  (b)において、55
はハンドルスイッチ51の配設位置を変化させるモータ
であり、このモータ55は、ハンドルスイッチ51のハ
ウジング51aに不図示の取付部材を介して取付けられ
ており、このモータ55の回転は、減速機構56を介し
てウオーム5フに伝達される。
また、59.60はハウジング51aに取付けられたリ
ミットスイッチであり、このリミットスイッチ59は、
前傾姿勢M1に対応したハンドルスイッチ51の配設位
置を検知し、また、リミットスイッチ60は、起立姿勢
M2に対応したハンドルスイッチ51の配設位置°を検
知する。尚、このリミットスイッチ59.60は、リミ
ットスイッチ17と同一構成である。
一方、ハンドル2の外周部には、扇形ウオームホイール
58が固設されており、このつオームホイール58は、
ウオーム57と噛合している。
モータ55が回転すると、減速機構56を介してウオー
ム57が回転し、つオーム57は、つオームホイール5
8と噛合してウオームホイール58の周方向に駆動し、
この結果、ハンドルスイッチ51は、第9図(b) に
示すように、ハンドル2を中心として反時計回りに角度
1回転し、ウオームホイール58の端部に設けた突片5
8bがリミットスイッチ60を押圧すると、モータ55
が停止してハンドルスイッチ51の回転が停止する。
次に、第10図に基づいて、この実施例の電気的構成に
ついて説明する。
第10図において、100は、超音波距離センサであり
、この超音波距離センサ100は、運転者Mが装着した
ヘルメットHと超音波距離センサ100との距離に基づ
いて運転者Mの運転姿勢が前傾姿勢M1か起立姿勢M2
かを検出するものである。
゛ この超音波距離センサlOOは、例えば40 KH
zの超音波信号を出力する超音波発生回路101と、超
音波をヘルメットH方向に発射するスピーカ102と、
ヘルメットHからの反射波を入力するマイクロフォン1
03とを備えている。
そして、第10図に示すように、運転者Mが前傾姿勢M
1の時には、ヘルメットHと超音波距離センサ100と
が所定距離以内となって、ヘルメットHからの反射波の
音圧が高くなるため、マイクロフォン103の出力信号
は、3411図(a)に示すような波形となる。
マイクロフォン103の出力信号は、高周波増幅回路1
04で増幅された後(第11図(b))、検波回路10
5で検波され(第11図(C))、さらに、低周波増幅
回路106で増幅された後(第11図(d))、積分回
路107を経て(第11図(e))、比較回路108に
入力する。
比較回路108は、積分回路107からの出力信号の電
圧と予め設定された基準電圧とを比較し、積分回路10
7からの出力信号の電圧が基準電圧を越えた場合に、H
レベル信号をトランジスタ112のエミッタに出力する
ものであり、前傾姿勢M1の時には、積分回路107の
出力信号の電圧値が設定電圧を越えるため、常時Hレベ
ル信号が出力される(第11図(f))。
また、運転者Mが起立姿勢M2の時には、ヘルメットH
と超音波距離センサ100の距離が所定値を越えて、ヘ
ルメットHからの反射波の音圧が低くなるため、マイク
ロフォン103の出力信号は、第11図(g)に示すよ
うな波形となる。
マイクロフォン103の出力信号は、高周波増幅回路1
04で増幅された後(第11図(h))、検波回路10
5で検波されるが、検波回路105の出力信号がO[V
] (第11図(i))となるため、増幅回路106お
よび積分回路107の出力信号も0[v] となり(第
11図(j) 、 (k) )、比較回路108は、ト
ランジスタ112のエミッタに常時Lレベル信号を出力
する(第11図(1))。
一方、第10図において、110は、自動二輪車1の車
速を検出する車速センサであり、この車速センサ110
は、N極とS極とが交互に配置され、前輪3とともに回
転する回転マグネットと、この回転マグネットの回転に
よる磁気的吸収力および反撥力により開閉して回転速度
に応じた数のパルス信号を出力するリードスイッチとか
ら構成されている。
車速判定回路111は、車速センサ110が出力するパ
ルス信号に基づき、車速が例えば20 Km/h以上の
場合にトランジスタ112のベースにHレベル信号を出
力する。
113は、一端が電源(車載のバッテリー) Vccに
接続されたソレノイド114を駆動させるスイッチング
トランジスタであり、トランジスタ112のベースおよ
びエミッタにHレベル信号が供給されてトランジスタ1
12がオン状態になると、トランジスタ113にベース
電流が供給されてトランジスタ113がオン状態となり
、ソレノイド114のアース回路が形成されてソレノイ
ド114が励磁される。
120はモータ13 (34,55)への通電方向を決
定し、モータ13を駆動・停止、正転・逆転させるモー
タ制御回路であり、このモータ制御回路120は、ソレ
ノイド114が励磁された時に可動接点121c、 1
22cが固定接点121a、 122a側に接続される
リレースイッチ121.122と、固定接点121bと
アース間に接続されたリミットスイッチ17(42,5
9)と固定接点121aと電源(車載のバッテリー) 
Vcc間に接続されたリミットスイッチ18 (41,
60)とを備えて構成されている。尚、固定接点122
aはアースに接続され、固定接点122bは電源(車載
のバッテリー) Vccに接続されている。
次に、第3図(a)、 (b)および第10図に基づい
て、この実施例の計器ユニット11の駆動について説明
する。
まず、第3図(a)に示すように、計器ユニット11が
起立姿勢M2に対応したHポジションにあるときには、
リミットスイッチ17がウオームホイール16の端部1
6aで押圧されてオフ状態にあり、また、リミットスイ
ッチ18には、押圧力が作用せず、リミットスイッチ1
8は、オン状態にある。
そして、自動二輪車1が走行し、車速センサ110から
20 Km/h以上の車速信号が車速判定回路111に
出力されると、トランジスタ112のベースにHレベル
信号が出力される。
ここで、運転者Mの運転姿勢が起立姿勢M2から前傾姿
勢M1に変化すると、超音波距離センサ100からトラ
ンジスタ112のエミッタにHレベル信号が出力され、
トランジスタ112がオン状態となる。
トランジスタ112のオンにより、トランジスタ113
がオン状態となり、ソレノイド114が励磁されてリレ
ースイッチ121.122の可動接点121c。
122cが固定接点121a、 122a側に接続され
、モータ13に実線矢印方向の電流が供給されてモータ
13が正転する。
モータ13の正転により、第3図(b) に示すように
、計器ユニット11が反時計回りに角度α回転すると、
リミットスイッチ18は、ウオームホイール16の端部
16bで押圧され、リミットスイッチ18がオフ状態と
なってモータ13への通電が遮断されてモータ13が停
止し、計器ユニット11の傾斜角度は、前傾姿勢M+に
゛対応したしポジションとなる。
一方、第3図(b)に示すように、計器ユニット11が
Lポジションにある時には、リミットスイッチ17はオ
ン状態にあり、リミットスイッチ18はオフ状態にある
そして、計器ユニット11がLポジションにある時に、
運転者Mの姿勢が前傾姿勢M2から起立姿勢M1に変化
するか、あるいは車速センサ110から20 Km/h
未満の車速信号が車速判定回路111に出力されると、
トランジスタ112がオフ状態となってトランジスタ1
13がオフ状態となり、ソレノイド114が非励磁状態
となってリレースイッチ121、122の可動接点12
1c、 122cが固定接点121b。
122b側に接続され、モータ13に破線矢印方向の電
流が供給されてモータ13が逆転する。
モータ13の逆転により、計器ユニット11が時計回り
に角度α回転すると、リミットスイッチ17は、ウオー
ムホイール16の端部16aで押圧され、リミットスイ
ッチ17がオフ状態となってモータ13への通電が遮断
されてモータ13が停止し、計器ユニット11の傾斜角
度は、起立姿勢M2に対応したHポジションに復帰する
一方、計器ユニット11がHポジションにある時には、
自動二輪車1の走行速度が20 Km/hm/上なると
、車速判定回路111からトランジスタ112のベース
に常にLレベル信号が出力されるため、運転姿勢が起立
姿勢M2から前傾姿勢Mlに変化しても、トランジスタ
112は常にオフ状態となり、計器ユニット11は、起
立姿勢M2に対応したHポジションを維持する。
次に、第6図(a)、 (b)および第10図に基づい
て、この実施例のミラー33の駆動について説明する。
まず、第6図(a)に示すように、バックミラー31の
ミラー33が起立姿勢M2に対応したHポジションにあ
る時には、リミットスイッチ40は、送りねじ38の端
部38aで押圧されず、第1のスイッチ41はオン状態
にあり、第2のスイッチ機構42はオフ状態にある。
そして、自動二輪車1が走行し、車速センサ110から
20 Km/h以上の車速信号が車速判定回路111に
出力されると、トランジスタ112のベースにHレベル
信号が出力される。
ここで、運転者Mの運転姿勢が起立姿勢M、から前傾姿
勢Mlに変化すると、超音波距離センサ100からトラ
ンジスタ112のエミッタにHレベル信号が出力されて
、トランジスタ112がオン状態となる。
トランジスタ112のオンにより、トランジスタ113
がオン状態となり、ソレノイド114が励磁されてリレ
ースイッチ121.122の可動接点121c。
122cが固定接点121b、 122b側に接続され
、モータ34に実線矢印方向の電流が供給されてぞ一タ
 −34が正転する。
モータ34の正転により、第6図(b)に示すように、
送りねじ38が前進して、ミラー33が車体内側方向に
角度β傾き、さらに、送りねじ38の端部38aがリミ
ットスイッチ40を押圧して、第1のスイッチ機構41
がオフ状態となり、モータ34への通電が遮断されてモ
ータ34が停止し、ミラー33は、前傾姿勢M2に対応
したしポジションとなる。
一方、第6図(b)に示すように、ミラー33がLポジ
ションにある時には、リミットスイッチ40の第1のス
イッチ機構41は、オフ状態にあり、第2のスイッチ機
構42は、オン状態にある。
そして、ミラー33がLポジションにある時に、運転者
Mの姿勢が前傾姿勢M、から起立姿勢M2に変化するか
、あるいは車速センサ110から20 Km/hm/上
車速信号が車速判定回路111に出力されると、トラン
ジスタ112がオフ状態となってトランジスタ113が
オフ状態となり、ソレノイド114が非励磁状態となっ
てリレースイッチ121゜122の可動接点121c、
 122cが固定接点121b、 122b側に接続さ
れ、モータ34に破線矢印方向の電流が供給されてモー
タ34が逆転する。
モータ34の逆転により、送りねじ38が後退してリミ
ットスイッチ40への押圧が解除されると、第2のスイ
ッチ機構42がオフ状態となってモータ34への通電が
遮断されてモータ34が停止し、ミラー33は、起立姿
勢M2に対応したHポジションに復帰する。
一方、ミラー33がHポジションにある時には、自動二
輪車1の走行速度が20 K+n/h未満となると、車
速判定回路111からトランジスタ112のベースに常
にLレベル信号が出力されるため、運転姿勢が起立姿勢
M2から前傾姿勢M、に変化しても、トランジスタ11
2は常にオフ状態となり、ミラー33は、起立姿勢M2
に対応したHポジションを維持する。
次に、第9図(a)、 (b)および第10図に基づい
て、この実施例めハンドルスイッチ51の駆動について
説明する。
まず、第9図(a)に示すように、ハンドルスイッチ5
1が起立姿勢M2に対応したHポジションにある時には
、リミットスイッチ59が突片58aで押圧されてオフ
状態にあり、また、リミットスイッチ60には押圧力が
作用せず、リミットスイッチ60は、オン状態にある。
そして、自動二輪車1が走行し、車速センサ110から
20 Km/h以上の車速信号が車速判定回路111に
出力されると、トランジスタ112のベースにHレベル
信号が出力される。
ここで、運転者Mの運転姿勢が起立姿勢M2から前傾姿
勢M、に変化すると、超音波距離センサ100からトラ
ンジスタ112のエミッタにHレベル信号が出力され、
トランジスタ112がオン状態となる。
トランジスタ112のオンにより、トランジスタ113
がオン状態となり、ソレノイド114が励磁されてリレ
ースイッチ121.122の可動接点121c。
122Cが固定接点121a、 122a側に接続され
、モータ55に実線矢印方向の電流が供給されてモータ
55が正転する。
モータ55の正転により、第9図(b)  に示すよう
に、ハンドルスイッチ51が反時計回りに角度1回転す
ると、リミットスイッチ60は、突片58bで押圧され
、リミットスイッチ60がオフ状態となってモータ55
への通電が遮断されてモータ55が停止し、ハンドルス
イッチ51の配設位置は、前傾姿勢M1に対応したしポ
ジションとなる。
一方、第9図(b)に示すように、ハンドルスイッチ5
1がLポジションにある時には、リミットスイッチ59
はオン状態にあり、リミットスイッチ60はオフ状態に
ある。
そして、ハンドルスイッチ51がLポジションにある時
に、運転者Mの姿勢が前傾姿勢M、から起立姿勢M2に
変化するか、あるいは車速センサ110から20 Km
/h未満の車速信号が車速判定回路111に出力される
と、トランジスタ112がオフ状態となってトランジス
タ113がオフ状態となり、ソレノイド114が非励磁
状態となってリレースイッチ121.122の可動接点
121c、 122cが固定接点121b、 122b
側に接続され、モータ55に破線矢印方向の電流が供給
されてモータ55が逆転する。
モータ55の逆転により、ハンドルスイッチ51が時計
回りに角度1回転すると、突片58aによりてリミット
スイッチ59が押圧され、リミットスイッチ59がオフ
状態となってモータ55への通電が遮断されてモータ5
5が停止し、ハンドルスイッチ51の配設位置は、起立
姿勢M2に対応したHポジションに復帰する。
一方、ハンドルスイッチ51がHポジションにある時に
は、自動二輪車1の走行速度が20にm/h未満となる
と、車速判定回路111からトランジスタ112のベー
スに常にLレベル信号が出力されるため、運転姿勢が起
立姿勢M2から前傾姿勢M1に変化しても、トランジス
タ112は常にオフ状態となり、ハンドルスイッチ51
は、起立姿勢M2に対するHポジションを維持する。
以上の動作を第12図のフローチャートに基づいて説明
すると、まず、ステップSTIにおいて、車速センサ1
10の出力信号から検出車速Vを読み込み、続くステッ
プST2において、車速判定回路111により検出車速
Vが20にm/h以上か否かを判定し、検出車速Vが2
0にm/h未満と判定された場合には、ステップST3
において、計器ユニット11、ミラー33、ハンドルス
イッチ51が起立姿勢M2に対応したHポジションとな
る。
一方、ステップST2において、検出車速Vが20にm
/h以上と判定された場合には、ステップST4におい
て、超音波距離センサ100により運転者Mの運転姿勢
が起立姿勢M2か前傾姿勢M1かの判定が行なわれ、起
立姿勢M2と判定された場合には、前記ステップST3
に6行し、前傾姿勢M1と判定された場合には、続くス
テップST5において、計器ユニット11、ミラー33
、ハンドルスイッチ51が前傾姿勢M1に対応したしポ
ジションとなる。
以上説明したように、この実施例によれば、運転姿勢が
起立姿勢M2から前傾姿勢M+に変化すると、計器ユニ
ット11の傾斜角度が水平方向に角度α変化するため、
計器ユニット11に設けたスピードメータ12a、タコ
メータ12b等の視認性が向上する。
また、運転姿勢が起立姿勢M2から前傾姿勢M1に変化
すると、ミラー33は、車体内側方向に角度β傾くため
、ミラー33による後方の視認性が向上する。
ざらに、運転姿勢が起立姿勢M2から前傾姿勢M1に変
化すると、ハンドルスイッチ51の配設位置が下方向に
角度γ変化するため、ライティングスイッチ52、ウィ
ンカ−スイッチ53およびホーンスイッチ54の操作性
が向上する。
そして、自動二輪車1が20 Km/h以上で走行中に
のみ、起立姿勢M2から前傾姿勢M1への姿勢変化に対
し、計器ユニット11の傾斜角度、ミラー33の角度お
よびハンドルスイッチ51の配設位置が変化するため、
停車時あるいは20Km/h未満の低速走行時の姿勢変
化による前記角度および配設位置の不要な変化が防止で
きる。
以上の実施例では、車速検出手段として、回転マグネッ
トとリードスイッチから構成される車速センサ110を
例示したが、ギア人力状態でクラッチが接続状態にあれ
ば、そのギアでの点火信号を積算することで車速の検出
が可能となるため、クラッチスイッチ、ニュートラルス
イッチ、チェンジスイッチおよび点火信号を組み合わせ
て対応することもできる。以下、これを第13図の電気
的構成図に基づいて説明する。
第13図において、201はイグニッションコイルであ
り、このイグニッションコイル201を構成する一次側
コイル201aの一端は、電源’Vccに接続され、−
次コイル201aの他端は、トランジスタ202のコレ
クタに接続されている。尚、201bは二次コイル、2
01Cは点火プラグである。
トランジスタ202のベースには、点火信号を出力する
点火信号発生回路203が接続され、トランジスタ20
2コレクタは、積分回路204を介してトランジスタ2
05のベースに接続され、また、トランジスタ205の
エミッタは、トランジスタ206のベースに接続されて
いる。
トランジスタ206のコレクタは、トランジスタ112
のベースに接続され、トランジスタ112のベース・エ
ミッタ間には、抵抗210が接続されている。
積分回路204とトランジスタ205のベース間には、
クラッチレバ−4の操作に連動し、クラッチレバ−4の
操作時に閉成してアース回路を形成するクラッチスイッ
チ207と、チェンジペダル5をニュートラルに設定し
た際に閉成してアース回路を形成するニュートラルスイ
ッチ208とが接続されている。
また、ニュートラルスイッチ208と、トランジスタ2
05のベース間には、チェンジスイッチ209が接続さ
れている。このチェンジスイッチ209は、チェンジペ
ダル5のシフト操作に連動して可動接点209aが切替
えられ、シフト位置に応じた抵抗R1,R2、Rs 、
 R4が設定され、トランジスタ205のベースに抵抗
R0と抵抗R,−R4から成る分圧回路によって直流バ
イアスを行うものである。
以上の構成において、点火信号発生回路203から出力
される点火信号は、積分回路204を経てトランジスタ
205のベースに供給されるが、トランジスタ205の
ベースは、チェンジスイッチ209と抵抗R0によフて
直流バイアスされているため、点火信号の積分値が小さ
いとトランジスタ205をON状態にすることができな
い、トランジスタ205がオフ状態の時には、トランジ
スタ206゜112 、113もオフ状態であるから、
ソレノイド114が励磁されることはなく、したがって
、計器ユニット11、ミラー33およびハンドルスイッ
チ51がHポジションからしポジションへ変化すること
はない。
また、クラッチスイッチ207、ニュートラルスイッチ
208のいすかが閉成している時には、点火信号はアー
ス回路に供給されるため、トランジスタ205 、20
6 、112もオフ状態にある。
そして、クラッチスイッチ207、ニュートラスイッチ
208が共に開成し、ギア入力状態で点火信号の積分値
が所定値を越えれば、トランジスタ205がオン状態と
なり、トランジスタ206゜112 、113もオン状
態となって、ソレノイド114が励磁され、計器ユニッ
ト11、ミラー33およびハンドルスッチ51はHポジ
ションからしポジションへと変化する。
(発明の効果) 以上説明したように、第1の発明に係る二輪車の視認機
器によれば、運転姿勢の前後方向の変化に応動して視認
機器の角度が変化するため、スピードメータ等の視認機
器の視認性が向上する。
また、車速が設定速度以上の時にのみ、視認機器の角度
が可変となるため、停車時や低速走行時に運転姿勢が変
化しても、視認機器の角度は変化せず、不要な角度変化
が防止できる。
第2の発明に係る二輪車の操作機器によれば、運転姿勢
の前後方向の変化に応動して、操作機器の配設位置が変
化するため、ウィンカ−スイッチ等の操作機器の操作性
が向上する。
また、車速が設定速度以上の時にのみ、操作機器の配設
位置が可変となるため、停車時や低速走行時に運転姿勢
が変化しても、操作機器の配設位置は変化せず、配設位
置の不要な変化が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例にかかる二輪車の視認機器
および操作機器を備えた自動二輪車の側   □面図、
第2図は運転姿勢の変化による視角の変化を示す平面図
、第3図(a)、 (b)は、計器ユニットの駆動機構
を示す構成図、第4図(a)、 (b)は、リミットス
イッチの構造を示す断面図、第5図はバックミラーの斜
視図、第6図(a)、 (b)は、ミラーの駆動機構を
示す断面図、第7図は、リミットスイッチの構造を示す
断面図、第8図は、ハンドルスイッチの駆動機構を示す
斜視図、第9図(a)、 (b)は、ハンドルスイッチ
の駆動機構を示す構成図、第10図は、電気的構成図、
第11図は超音波距離センサを構成する各回路の出力波
形図、第12図はフローチャート、第13図は、別実施
例に係る車速検出手段の構成を示す電気的構成図である
。 尚、図面中、1は自動二輪車、11は計器ユニット(視
認機器)、13.34.55はモータ、31はバックミ
ラー(視認機器)、51はハンドルスイッチ(操作機器
)、100は超音波距離センサ(姿勢変化検出手段)、
110は車速センサ、111は車速判定回路、120は
モータ制御回路である。 特 許 出 願 人  本田技研工業株式会社代理人 
 弁理士   下  1)容−即問    弁理士  
  大  橋  邦  音間   弁理士   小  
山    有第7図 (a)   恕 第5図 第6図 (a) 第11図 0 [V]                  O[
V](f) (h) (i) (j) (k) (い 千糸売ネ[11正1卦(自発) 平成 2年 2月23日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スピードメータ等の視認機器と、この視認機器の
    角度を変化させる駆動機構と、車速検出手段の出力に基
    づき、前記車速が設定速度以上か否かを判定する車速判
    定手段と、運転者の前後方向の姿勢変化を検出する姿勢
    変化検出手段とを備え、前記車速判定手段と前記姿勢変
    化検出手段の出力に基づき、前記車速が設定速度以上で
    あって、かつ運転姿勢が前後方向に変化した時に、前記
    駆動機構を作動させて前記視認機器の角度を変化させる
    ように構成したことを特徴とする二輪車の視認機器。
  2. (2)ウィンカースイッチ等の操作機器と、この操作機
    器の配設位置を変化させる駆動機構と、車速検出手段の
    出力に基づき、前記車速が設定速度以上か否かを判定す
    る車速判定手段と、運転者の前後方向の姿勢変化を検出
    する姿勢変化検出手段とを備え、前記車速判定手段と前
    記姿勢変化検出手段の出力に基づき、前記車速が設定速
    度以上であって、かつ運転姿勢が前後方向に変化した時
    に、前記操作機器の配設位置を変化させるように構成し
    たことを特徴とする二輪車の操作機器。
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