JPH02299849A - 最適インキ量の供給方法 - Google Patents
最適インキ量の供給方法Info
- Publication number
- JPH02299849A JPH02299849A JP1121089A JP12108989A JPH02299849A JP H02299849 A JPH02299849 A JP H02299849A JP 1121089 A JP1121089 A JP 1121089A JP 12108989 A JP12108989 A JP 12108989A JP H02299849 A JPH02299849 A JP H02299849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- roll
- key
- pattern area
- film thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、オフセット輪転印刷機におけるインキ供給方
法に関する。 [従来の技術] 従来、印刷機械におけるインキ・キーによるインキ供給
方法は紙上のインキ膜厚とインキ出しロールの外周面を
基準としたインキ・キーの位置(以下、インキ・キー開
度という)は比例関係にあるという前提のもとにインキ
・キーの位置を制御し、最適量のインキを供給する方法
がとられていた。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら1紙上インキ膜厚とキー開度は現実には直
線的な比例関係になく、インキ・キーを移動せしめるネ
ジ軸と固定ナツトとの間の誤差およびインキの粘性等に
よって、それぞれのキー個有の誤差を有している。その
ためk、インキ・キーと一体化したネジ軸をサーボモー
タによって駆動し、インキ・キーを位置決めしても希望
する紙上インキ膜厚を得ることが困難であった。 又、これを補正する為プリセットデータ(例えば絵柄面
積率データ)からインキ・キー開度データへ変換するテ
ーブルを設はインキ・キーの位置決めしていた。しかし
、この方法ではインキ−キー個々の特性を包含すること
ができず、希望する紙上インキ膜厚を得ることが困難で
あった。 本発明は、従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは揺動型インキ移しロールの揺
動サイクルタイムを基準として、版胴回転数、インキ・
キーの巾、絵柄面積率データを参照値とし、さらに実測
データとして「単位インキ量−絵柄面積の関係」 [イ
ンキ・キー開度とインキ膜厚との関係]を参照データと
して最終的にインキ・キーの開度、インキ出しロールの
回転数を求め、最適な紙上インキ膜厚を得るための最適
インキ量の供給方法を提供することにある。 1課題を解決するための手段および作用]本発明は上記
課題を解決するため下記の手段および作用を有する。 回転数を制御自在としたインキ出しロールと。 インキ出しロールとインキ練りロールとの間を一支点を
中心として揺動し、その揺動回数を制御自在としたイン
キ移しロールを使用し、さらに相互に接触する複数のロ
ールを介して版胴およびブラケット胴にインキを転移す
るように構成すると共k、刷版面を複数に分割し、各ゾ
ーンに対応した絵柄に合わせて、インキ・キーによりイ
ンキ出しロール上のインキ膜厚を制御した最適インキの
供給方法において、インキ移しロール上のインキ膜の円
弧長さLf、版胴回転数NP、インキ出しロールの径D
f、インキ出しロールの周速Nf。 インキロールの1サイクルの版胴回転数k、インキ練り
ロールとインキ出しロールに対するインキ移しロールと
の接触時間比nより、インキ出しロールの回転数Nfを
次式により求め、同単位インキ量Qと前記インキ出しロ
ール上のインキ膜の円弧長Lfおよび−rンキ・キーの
巾Wに基づいてインキ膜厚tを求め、予しめ実測して求
めたインキ膜厚とキー開度との関係式より、前記キー開
度を求め、さらk、インキ移しロールのl揺動サイクル
当りの版胴の回転vlK、インキ出しロール径Df、版
胴回転数NP、インキ移しロール上のインキ膜の円弧長
Lfを基にインキ出しロールの回転数を求め、前記イン
キ・キーの開度および前記インキ出しロールの回転数を
制御し、最適なインキの供給を行なう。
法に関する。 [従来の技術] 従来、印刷機械におけるインキ・キーによるインキ供給
方法は紙上のインキ膜厚とインキ出しロールの外周面を
基準としたインキ・キーの位置(以下、インキ・キー開
度という)は比例関係にあるという前提のもとにインキ
・キーの位置を制御し、最適量のインキを供給する方法
がとられていた。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら1紙上インキ膜厚とキー開度は現実には直
線的な比例関係になく、インキ・キーを移動せしめるネ
ジ軸と固定ナツトとの間の誤差およびインキの粘性等に
よって、それぞれのキー個有の誤差を有している。その
ためk、インキ・キーと一体化したネジ軸をサーボモー
タによって駆動し、インキ・キーを位置決めしても希望
する紙上インキ膜厚を得ることが困難であった。 又、これを補正する為プリセットデータ(例えば絵柄面
積率データ)からインキ・キー開度データへ変換するテ
ーブルを設はインキ・キーの位置決めしていた。しかし
、この方法ではインキ−キー個々の特性を包含すること
ができず、希望する紙上インキ膜厚を得ることが困難で
あった。 本発明は、従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは揺動型インキ移しロールの揺
動サイクルタイムを基準として、版胴回転数、インキ・
キーの巾、絵柄面積率データを参照値とし、さらに実測
データとして「単位インキ量−絵柄面積の関係」 [イ
ンキ・キー開度とインキ膜厚との関係]を参照データと
して最終的にインキ・キーの開度、インキ出しロールの
回転数を求め、最適な紙上インキ膜厚を得るための最適
インキ量の供給方法を提供することにある。 1課題を解決するための手段および作用]本発明は上記
課題を解決するため下記の手段および作用を有する。 回転数を制御自在としたインキ出しロールと。 インキ出しロールとインキ練りロールとの間を一支点を
中心として揺動し、その揺動回数を制御自在としたイン
キ移しロールを使用し、さらに相互に接触する複数のロ
ールを介して版胴およびブラケット胴にインキを転移す
るように構成すると共k、刷版面を複数に分割し、各ゾ
ーンに対応した絵柄に合わせて、インキ・キーによりイ
ンキ出しロール上のインキ膜厚を制御した最適インキの
供給方法において、インキ移しロール上のインキ膜の円
弧長さLf、版胴回転数NP、インキ出しロールの径D
f、インキ出しロールの周速Nf。 インキロールの1サイクルの版胴回転数k、インキ練り
ロールとインキ出しロールに対するインキ移しロールと
の接触時間比nより、インキ出しロールの回転数Nfを
次式により求め、同単位インキ量Qと前記インキ出しロ
ール上のインキ膜の円弧長Lfおよび−rンキ・キーの
巾Wに基づいてインキ膜厚tを求め、予しめ実測して求
めたインキ膜厚とキー開度との関係式より、前記キー開
度を求め、さらk、インキ移しロールのl揺動サイクル
当りの版胴の回転vlK、インキ出しロール径Df、版
胴回転数NP、インキ移しロール上のインキ膜の円弧長
Lfを基にインキ出しロールの回転数を求め、前記イン
キ・キーの開度および前記インキ出しロールの回転数を
制御し、最適なインキの供給を行なう。
以上本発明の実施例について第1図、第2図を参照して
説明する。第1図は本発明の方法に供されるオフセット
輪転印刷機のインキロール群の構成を示す、1はインキ
出しロール、2はスイングアームに支持されたインキ移
しロール、3はインキ練りロール、4はインキ均しロー
ル、5はインキ着はロール、6は版胴、7はブラケット
胴を示す、インキ出しロールlはモータ8によって駆動
され、モータ8の回転数は制御装置9によって制御され
る。また、インキ移しロール2は支点2aを中心として
方向切換弁12により空圧シリンダitの揺動動作を切
換え、インキ出しロールl上のインキをインキ練りロー
ル3に転移する。この方向切換弁12は同じ(制御装置
9によって制御される。 インキ出しロールlの外筒面にはインキ出しロールlの
軸方向に複数のインキ膜厚に調整するインキ・キー10
が設けられている。刷版の絵柄面積率は絵柄面積率計に
よって計測され、その結果得られたデータに基づいてイ
ンキ・キーlOが制御される。 次にインキ移しロール2がインキ出しロール1に接触し
、インキ移しロール2上のインキ膜の円弧長を次式(2
)により求める。第2図に示すようk、入力データは版
胴回転数Np (rpm) 、インキ移しロールの揺動
サイクルタイムTN (secl 。 インキ・キーの巾W(諺鵬)、絵柄面積率データ13で
あり、まず、インキ移しロール2が揺動してインキ出し
ロール1に接触している時間(sec)を予じめ定め、
次にインキ移しロール2がl揺動サイクル当りに版胴は
何回転(K)するかを求める。 すなわち、インキ移し方式がエアーシリンダ方式の場合
、インキ移しロール2の移動時間は、インキ移しロール
2とインキ出しロールlとの接触時間に比べ極めて小さ
いので、インキ移しロール2が1サイクルに要する時間
をT s (sec)とすれば ここで Lf:インキ移しロール上のインキ膜の円弧長さく菖−
) NP:版胴回転数(rp■) Df;インキ出しロール径 t+am)Nf:インキ出
しロールの周速 (+ssi/5ee)K:インキ移し
ロールの1サイクルの 版胴回転数(K;5〜20) n:練りロールとインキ出しロールに対するインキ移し
ロールとの接触時間比 [AI!リロール側:出しロール側=1:n1(n−1
,2,3) (2)式よりインキ出しロールの回転数Nfを求める。 次k、インキ・キー開度を設定する手順を述べる。 まず、インキ出しロール上のインキ膜厚とインキ・キー
開度の関係を予しめデータとしてメモリー15に記憶し
ておく6次に刷版の絵柄を絵柄面積計によって計測し、
絵柄面積率を求める。この絵柄面積率データ13と単位
インキ量Qとの関係データをメモリー16に記憶してお
(、単位インキ量Qはインキ移しロール上のインキ膜厚
の円弧長さLf(−閤)とインキ膜断面積(畠@l (
インキ・キーの巾w×インキ膜厚t)の積として求めて
いる。 したがって、インキ膜厚tは下記の式で求める。 この(4)式で求めたインキ膜厚tをメモリー15内の
インキ膜厚よりインキ・キー開度を求、インキ・キーを
制御する。 ただし 3〜5μ層≦インキ膜厚t≦300μm30+ms≦イ
ンキ・キー巾W≦3611IIO≦Lf≦インキ移しロ
ールの外周長 として条件設定する。 以上述べたように本発明の[最適インキ量の供給方法j
は要約すると、揺動型インキ移しロールの揺動サイクル
タイムを基準として1版胴回転数、インキ・キーの巾、
絵柄面積率データを参照値とし、さらに実測データとし
て「単位インキ量−絵柄巨積率の関係」 「インキ・キ
ー開度とインキ膜厚との関係」を参照データとして最終
的にインキ・キーの開度、インキ出しロールの回転数を
求めるものである。したがって、刷版の絵柄等の変更が
あっても適切に追従することができ、最適インキ量によ
る高品質の印刷を行なうことができ机
説明する。第1図は本発明の方法に供されるオフセット
輪転印刷機のインキロール群の構成を示す、1はインキ
出しロール、2はスイングアームに支持されたインキ移
しロール、3はインキ練りロール、4はインキ均しロー
ル、5はインキ着はロール、6は版胴、7はブラケット
胴を示す、インキ出しロールlはモータ8によって駆動
され、モータ8の回転数は制御装置9によって制御され
る。また、インキ移しロール2は支点2aを中心として
方向切換弁12により空圧シリンダitの揺動動作を切
換え、インキ出しロールl上のインキをインキ練りロー
ル3に転移する。この方向切換弁12は同じ(制御装置
9によって制御される。 インキ出しロールlの外筒面にはインキ出しロールlの
軸方向に複数のインキ膜厚に調整するインキ・キー10
が設けられている。刷版の絵柄面積率は絵柄面積率計に
よって計測され、その結果得られたデータに基づいてイ
ンキ・キーlOが制御される。 次にインキ移しロール2がインキ出しロール1に接触し
、インキ移しロール2上のインキ膜の円弧長を次式(2
)により求める。第2図に示すようk、入力データは版
胴回転数Np (rpm) 、インキ移しロールの揺動
サイクルタイムTN (secl 。 インキ・キーの巾W(諺鵬)、絵柄面積率データ13で
あり、まず、インキ移しロール2が揺動してインキ出し
ロール1に接触している時間(sec)を予じめ定め、
次にインキ移しロール2がl揺動サイクル当りに版胴は
何回転(K)するかを求める。 すなわち、インキ移し方式がエアーシリンダ方式の場合
、インキ移しロール2の移動時間は、インキ移しロール
2とインキ出しロールlとの接触時間に比べ極めて小さ
いので、インキ移しロール2が1サイクルに要する時間
をT s (sec)とすれば ここで Lf:インキ移しロール上のインキ膜の円弧長さく菖−
) NP:版胴回転数(rp■) Df;インキ出しロール径 t+am)Nf:インキ出
しロールの周速 (+ssi/5ee)K:インキ移し
ロールの1サイクルの 版胴回転数(K;5〜20) n:練りロールとインキ出しロールに対するインキ移し
ロールとの接触時間比 [AI!リロール側:出しロール側=1:n1(n−1
,2,3) (2)式よりインキ出しロールの回転数Nfを求める。 次k、インキ・キー開度を設定する手順を述べる。 まず、インキ出しロール上のインキ膜厚とインキ・キー
開度の関係を予しめデータとしてメモリー15に記憶し
ておく6次に刷版の絵柄を絵柄面積計によって計測し、
絵柄面積率を求める。この絵柄面積率データ13と単位
インキ量Qとの関係データをメモリー16に記憶してお
(、単位インキ量Qはインキ移しロール上のインキ膜厚
の円弧長さLf(−閤)とインキ膜断面積(畠@l (
インキ・キーの巾w×インキ膜厚t)の積として求めて
いる。 したがって、インキ膜厚tは下記の式で求める。 この(4)式で求めたインキ膜厚tをメモリー15内の
インキ膜厚よりインキ・キー開度を求、インキ・キーを
制御する。 ただし 3〜5μ層≦インキ膜厚t≦300μm30+ms≦イ
ンキ・キー巾W≦3611IIO≦Lf≦インキ移しロ
ールの外周長 として条件設定する。 以上述べたように本発明の[最適インキ量の供給方法j
は要約すると、揺動型インキ移しロールの揺動サイクル
タイムを基準として1版胴回転数、インキ・キーの巾、
絵柄面積率データを参照値とし、さらに実測データとし
て「単位インキ量−絵柄巨積率の関係」 「インキ・キ
ー開度とインキ膜厚との関係」を参照データとして最終
的にインキ・キーの開度、インキ出しロールの回転数を
求めるものである。したがって、刷版の絵柄等の変更が
あっても適切に追従することができ、最適インキ量によ
る高品質の印刷を行なうことができ机
第1図は本発明の方法を適用する印刷機のインキロール
配列および制御ブロック図を示す、第2図は第1図の制
御装置の詳細なブロック図を示す。
配列および制御ブロック図を示す、第2図は第1図の制
御装置の詳細なブロック図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転数を制御自在としたインキ出しロールと、インキ出
しロールとインキ練りロールとの間を一支点を中心とし
て揺動し、その揺動回数を制御自在としたインキ移しロ
ールを使用し、さらに相互に接触する複数のロールを介
して版胴およびブラケット胴にインキを転移するように
構成すると共に、刷版面を複数に分割し、各ゾーンに対
応した絵柄に合わせて、インキ・キーによりインキ出し
ロール上のインキ膜厚を制御した最適インキ量の供給方
法において、 インキ移しロール上のインキ膜の円弧長さLf、版胴回
転数N_P、インキ出しロールの径Df、インキ出しロ
ールの周速Nf、インキ移しロールの1サイクル当りの
版胴回転数k、インキ練りロールとインキ出しロールに
対するインキ移しロールとの接触時間比nより、インキ
出しロールの回転数Nfを次式により求め、 Nf=Lf=[(1+n)・Np]/[π・n・k・D
f]次に、インキ出しロール上のインキ膜厚とインキ・
キー開度の関係をデータとしてメモリーに記憶し、さら
に印刷しようとする絵柄に関する絵柄面積率を求めてメ
モリーに記憶し、前記インキ移しロール上のインキ膜の
円弧長Lfとインキ膜断面積(インキ・キーの巾×イン
キ膜厚)の積を単位インキ量とし、この単位インキ量と
絵柄面積率との関係式より、前記絵柄面積率に基づいて
前記単位インキ量を求め、同単位インキ量と前記インキ
出しロール上のインキ膜の円弧長Lfおよびインキ・キ
ーの巾Wに基づいてインキ膜厚tを求め、予じめ、実測
して求めたインキ膜厚より前記メモリを参照してインキ
・キー開度を求め、前記インキ出しロールの回転数およ
び前記インキ・キーの開度に基づいて前記インキ出しロ
ールおよびインキ・キーを制御し、前記版胴および前記
ブラケット胴に最適なインキ量を供給することを特徴と
する最適インキの供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121089A JP2879446B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 最適インキ量の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121089A JP2879446B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 最適インキ量の供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299849A true JPH02299849A (ja) | 1990-12-12 |
JP2879446B2 JP2879446B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=14802600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1121089A Expired - Lifetime JP2879446B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 最適インキ量の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2879446B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0710557A1 (de) * | 1994-10-10 | 1996-05-08 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zur kontrollierten Übertragung von Druckfarbe |
JP2003300306A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-21 | Heidelberger Druckmas Ag | 学習型の色調節 |
CN112533393A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-19 | 广州兴森快捷电路科技有限公司 | Pcb阻焊方法、pcb阻焊系统及存储介质 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1121089A patent/JP2879446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0710557A1 (de) * | 1994-10-10 | 1996-05-08 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zur kontrollierten Übertragung von Druckfarbe |
JP2003300306A (ja) * | 2002-04-03 | 2003-10-21 | Heidelberger Druckmas Ag | 学習型の色調節 |
CN112533393A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-19 | 广州兴森快捷电路科技有限公司 | Pcb阻焊方法、pcb阻焊系统及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2879446B2 (ja) | 1999-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0454581B2 (ja) | ||
US6672208B2 (en) | Method and apparatus for using magnetic bearings to position an inking unit roller in at least two different positions | |
JP2000185391A (ja) | インキ装置 | |
JPH02299849A (ja) | 最適インキ量の供給方法 | |
WO1983001040A1 (en) | Color head for offset printing machine | |
US5845576A (en) | Method of controlling a vibrator roller in a printing press | |
JP2000000953A (ja) | オフセット印刷のための版を使用する印刷の際に湿し媒体を調量するための方法 | |
JP3759038B2 (ja) | 印刷機のためのインキ装置 | |
US6810810B2 (en) | Method and device for adjusting a quantity of ink supplied to an impression cylinder of a printing machine | |
JPH01110145A (ja) | オフセツト輪転印刷機のための湿し装置 | |
US6112660A (en) | Method and device for the controlled transfer of printing ink | |
JP3834082B2 (ja) | インキを制御して引き渡すための装置及び方法 | |
US3965819A (en) | Ink ductor system | |
JP3312573B2 (ja) | 湿し水制御装置および印刷機 | |
US5265527A (en) | Offset printing press with emulsification control | |
JPS6225046A (ja) | 湿し装置 | |
JP2002210921A (ja) | 印刷機のインキツボブレード原点位置調整方法及び装置 | |
JP2006103331A (ja) | 印刷機の印刷ユニット及び印刷ユニットの版胴において印刷版交換を実施するための方法 | |
JP2002254606A (ja) | 印刷機の液体供給装置におけるニップ幅調整装置 | |
JP2693398B2 (ja) | 印刷物作製の際のインク着け制御方法 | |
US4765241A (en) | Arrangement for normalized indication of printing ink supply having roller with adjustable speed | |
JP2668790B2 (ja) | インキ移しロールの揺動制御装置 | |
JPH05147200A (ja) | インキ呼出し装置 | |
JP2003001797A (ja) | 印刷機のインキ供給装置 | |
JPH0224666B2 (ja) |