JP2879446B2 - 最適インキ量の供給方法 - Google Patents
最適インキ量の供給方法Info
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- JP2879446B2 JP2879446B2 JP1121089A JP12108989A JP2879446B2 JP 2879446 B2 JP2879446 B2 JP 2879446B2 JP 1121089 A JP1121089 A JP 1121089A JP 12108989 A JP12108989 A JP 12108989A JP 2879446 B2 JP2879446 B2 JP 2879446B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- roll
- key
- film thickness
- rotations
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフセット輪転印刷機におけるインキ供給
方法に関する。
方法に関する。
[従来の技術] 従来、印刷機械におけるインキ・キーによるインキ供
給方法は紙上のインキ膜厚とインキ出しロールの外周面
を基準としたインキ・キーの位置(以下、インキ・キー
開度という)は比例関係にあるという前提のもとにイン
キ・キーの位置を制御し、最適量のインキを供給する方
法がとられていた。
給方法は紙上のインキ膜厚とインキ出しロールの外周面
を基準としたインキ・キーの位置(以下、インキ・キー
開度という)は比例関係にあるという前提のもとにイン
キ・キーの位置を制御し、最適量のインキを供給する方
法がとられていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、紙上インキ膜厚とキー開度は現実には
直線的な比例関係になく、インキ・キーを移動せしめる
ネジ軸と固定ナットとの間の誤差およびインキの粘性等
によって、それぞれのキー固有の誤差を有している。そ
のために、インキ・キーと一体化したネジ軸をサーボモ
ータによって駆動し、インキ・キーを位置決めしても希
望する紙上インキ膜厚を得ることが困難であった。
直線的な比例関係になく、インキ・キーを移動せしめる
ネジ軸と固定ナットとの間の誤差およびインキの粘性等
によって、それぞれのキー固有の誤差を有している。そ
のために、インキ・キーと一体化したネジ軸をサーボモ
ータによって駆動し、インキ・キーを位置決めしても希
望する紙上インキ膜厚を得ることが困難であった。
又、これを補正する為プリセットデータ(例えば絵柄
面積率データ)からインキ・キー開度データへ変換する
テーブルを設けインキ・キーの位置決めしていた。しか
し、この方法ではインキ・キー個々の特性を包含するこ
とかできず、希望する紙上インキ膜厚を得ることが困難
であった。
面積率データ)からインキ・キー開度データへ変換する
テーブルを設けインキ・キーの位置決めしていた。しか
し、この方法ではインキ・キー個々の特性を包含するこ
とかできず、希望する紙上インキ膜厚を得ることが困難
であった。
本発明は、従来の技術の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは揺動型インキ移しロールの
揺動サイクルタイムを基準として、版胴回転数、インキ
・キーの巾、絵柄面積率データを参照値とし、さらに実
測データとして「単位インキ量−絵柄面積の関係」「イ
ンキ・キー開度とインキ膜厚との関係」を参照データと
して最終的にインキ・キーの開度、インキ出しロールの
回転数を求め、最適な紙上インキ膜厚を得るための最適
インキ量の供給方法を提供することにある。
で、その目的とするところは揺動型インキ移しロールの
揺動サイクルタイムを基準として、版胴回転数、インキ
・キーの巾、絵柄面積率データを参照値とし、さらに実
測データとして「単位インキ量−絵柄面積の関係」「イ
ンキ・キー開度とインキ膜厚との関係」を参照データと
して最終的にインキ・キーの開度、インキ出しロールの
回転数を求め、最適な紙上インキ膜厚を得るための最適
インキ量の供給方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用] 本発明は上記課題を解決するため下記の手段および作
用を有する。
用を有する。
回転数を制御自在としたインキ出しロールと、インキ
出しロールとインキ練りロールの間を一支点を中心とし
て揺動し、その揺動回数を制御自在としたインキ移しロ
ールを使用し、さらに相互に接触する複数のロールを介
して版胴およびブランケット胴にインキを転移するよう
に構成すると共に、刷版面を複数に分割し、各ゾーンに
対応した絵柄に合わせて、インキ・キーによりインキ出
しロール上のインキ膜厚を制御した最適インキの供給方
法において、インキ移しロール上のインキ膜の円弧長さ
Lf,版胴回転数Np,インキ出しロールの径Df,インキ出し
ロールの回転数Nf,インキロールの1サイクルの版胴回
転数k,インキ練りロールとインキ出しロールに対するイ
ンキ移しロールとの接触時間比nより、インキ出しロー
ルの回転数Nfを次式により求め、 同単位インキ量Qと前記インキ出しロール上のインキ
膜の円弧長Lfおよびインキ・キーの巾wに基づいてイン
キ膜厚tを求め、予じめ実測して求めたインキ膜厚とキ
ー開度との関係式より、前記キー開度を求め、さらに、
インキ移しロールの1揺動サイクル当りの版胴の回転数
K、インキ出しロール径Df、版胴回転数Np、インキ移し
ロール上のインキ膜の円弧長Lfを基にインキ出しロール
の回転数を求め、前記インキ・キーの開度および前記イ
ンキ出しロールの回転数を制御し、最適なインキの供給
を行なう。
出しロールとインキ練りロールの間を一支点を中心とし
て揺動し、その揺動回数を制御自在としたインキ移しロ
ールを使用し、さらに相互に接触する複数のロールを介
して版胴およびブランケット胴にインキを転移するよう
に構成すると共に、刷版面を複数に分割し、各ゾーンに
対応した絵柄に合わせて、インキ・キーによりインキ出
しロール上のインキ膜厚を制御した最適インキの供給方
法において、インキ移しロール上のインキ膜の円弧長さ
Lf,版胴回転数Np,インキ出しロールの径Df,インキ出し
ロールの回転数Nf,インキロールの1サイクルの版胴回
転数k,インキ練りロールとインキ出しロールに対するイ
ンキ移しロールとの接触時間比nより、インキ出しロー
ルの回転数Nfを次式により求め、 同単位インキ量Qと前記インキ出しロール上のインキ
膜の円弧長Lfおよびインキ・キーの巾wに基づいてイン
キ膜厚tを求め、予じめ実測して求めたインキ膜厚とキ
ー開度との関係式より、前記キー開度を求め、さらに、
インキ移しロールの1揺動サイクル当りの版胴の回転数
K、インキ出しロール径Df、版胴回転数Np、インキ移し
ロール上のインキ膜の円弧長Lfを基にインキ出しロール
の回転数を求め、前記インキ・キーの開度および前記イ
ンキ出しロールの回転数を制御し、最適なインキの供給
を行なう。
[実施例] 以下本発明の実施例について第1図、第2図を参照し
て説明する。第1図は本発明の方法に供されるオフセッ
ト輪転印刷機のインキロール群の構成を示す。1はイン
キ出しロール、2はスイングアームに支持されたインキ
移しロール、3はインキ練りロール、4はインキ均しロ
ール、5はインキ着けロール、6は版胴、7はブラケッ
ト胴を示す。インキ出しロール1はモータ8によって駆
動され、モータ8の回転数は制御装置9によって制御さ
れる。また、インキ移しロール2は支点2aを中心として
方向切換弁12により空圧シリンダ11の揺動動作を切換
え、インキ出しロール1上のインキをインキ練りロール
3に転移する。この方向切換弁12は同じく制御装置9に
よって制御される。
て説明する。第1図は本発明の方法に供されるオフセッ
ト輪転印刷機のインキロール群の構成を示す。1はイン
キ出しロール、2はスイングアームに支持されたインキ
移しロール、3はインキ練りロール、4はインキ均しロ
ール、5はインキ着けロール、6は版胴、7はブラケッ
ト胴を示す。インキ出しロール1はモータ8によって駆
動され、モータ8の回転数は制御装置9によって制御さ
れる。また、インキ移しロール2は支点2aを中心として
方向切換弁12により空圧シリンダ11の揺動動作を切換
え、インキ出しロール1上のインキをインキ練りロール
3に転移する。この方向切換弁12は同じく制御装置9に
よって制御される。
インキ出しロール1の外筒面にはインキ出しロール1
の軸方向に複数のインキ膜厚に調整するインキ・キー10
が設けられている。刷版の絵柄面積率は絵柄面積率計に
よって計測され、その結果得られたデータに基づいてイ
ンキ・キー10が制御される。
の軸方向に複数のインキ膜厚に調整するインキ・キー10
が設けられている。刷版の絵柄面積率は絵柄面積率計に
よって計測され、その結果得られたデータに基づいてイ
ンキ・キー10が制御される。
次にインキ移しロール2がインキ出しロール1に接触
し、インキ移しロール2上のインキ膜の円弧長を次式
(2)により求める。第2図に示すように、入力データ
は版胴回転数NP(rpm),インキ移しロールの揺動サイ
クルタイムTN(sec),インキ・キーの巾w(mm),絵
柄面積率データ13であり、まず、インキ移しロール2が
揺動してインキ出しロール1に接触している時間(se
c)を予じめ定め、次にインキ移しロール2が1揺動サ
イクル当りに版胴は何回転(K)するかを求める。
し、インキ移しロール2上のインキ膜の円弧長を次式
(2)により求める。第2図に示すように、入力データ
は版胴回転数NP(rpm),インキ移しロールの揺動サイ
クルタイムTN(sec),インキ・キーの巾w(mm),絵
柄面積率データ13であり、まず、インキ移しロール2が
揺動してインキ出しロール1に接触している時間(se
c)を予じめ定め、次にインキ移しロール2が1揺動サ
イクル当りに版胴は何回転(K)するかを求める。
すなわち、インキ移し方式がエアーシリンダ方向の場
合、インキ移しロール2の移動時間は、インキ移しロー
ル2とインキ出しロール1との接触時間に比べ極めて小
さいので、インキ移しロール2が1サイクルに要する時
間をTN(sec)とすれば ここで Lf:インキ移しロール上のインキ膜の円弧長さ(mm) NP:版胴回転数(rpm) Df:インキ出しロール径(mm) Nf:インキ出しロールの回転数Nf(rpm) K:インキ移しロールの1サイクルの版胴回転数(K:5〜
20) n:練りロールとインキ出しロールに対するインキ移し
ロールとの接触時間比 [練りロール側:出しロール側=1:n] (n=1.2.3) (2)式よりインキ出しロールの回転数Nfを求める。
合、インキ移しロール2の移動時間は、インキ移しロー
ル2とインキ出しロール1との接触時間に比べ極めて小
さいので、インキ移しロール2が1サイクルに要する時
間をTN(sec)とすれば ここで Lf:インキ移しロール上のインキ膜の円弧長さ(mm) NP:版胴回転数(rpm) Df:インキ出しロール径(mm) Nf:インキ出しロールの回転数Nf(rpm) K:インキ移しロールの1サイクルの版胴回転数(K:5〜
20) n:練りロールとインキ出しロールに対するインキ移し
ロールとの接触時間比 [練りロール側:出しロール側=1:n] (n=1.2.3) (2)式よりインキ出しロールの回転数Nfを求める。
次に、インキ・キー開度を設定する手順を述べる。
まず、インキ出しロール上のインキ膜厚とインキ・キ
ー開度の関係を予じめデータとしてメモリー15に記憶し
ておく。次に刷版の絵柄を絵柄面積計によって計測し、
絵柄面積率を求める。この絵柄面積率データ13と単位イ
ンキ量Qとの関係データをメモリー16に記憶しておく。
単位インキ量Qはインキ移しロール上のインキ膜厚の円
弧長さLf(mm)とインキ膜断面積(mm)(インキ・キー
の巾w×インキ膜厚t)の積として求めている。
ー開度の関係を予じめデータとしてメモリー15に記憶し
ておく。次に刷版の絵柄を絵柄面積計によって計測し、
絵柄面積率を求める。この絵柄面積率データ13と単位イ
ンキ量Qとの関係データをメモリー16に記憶しておく。
単位インキ量Qはインキ移しロール上のインキ膜厚の円
弧長さLf(mm)とインキ膜断面積(mm)(インキ・キー
の巾w×インキ膜厚t)の積として求めている。
したがって、インキ膜厚tは下記の式で求める。
この(4)式で求めたインキ膜厚tをメモリー15内の
インキ膜厚よりインキ・キー開度を求、インキ・キーを
制御する。
インキ膜厚よりインキ・キー開度を求、インキ・キーを
制御する。
ただし 3〜5μm≦インキ膜厚t≦300μm 30mm≦インキ・キー巾w≦36mm 0≦Lf≦インキ移しロールの外周長 として条件設定する。
以上述べたように本発明の「最適インキ量の供給方
法」は要約すると、揺動型インキ移しロールの揺動サイ
クルタイムを基準として、版胴回転数、インキ・キーの
巾、絵柄面積率データを参照値とし、さらに実測データ
として「単位インキ量−絵柄面積率の関係」「インキ・
キー開度とインキ膜厚との関係」を参照データとして最
終的にインキ・キーの開度、インキ出しロールの回転数
を求めるものである。したがって、刷版の絵柄等の変更
があっても適切に追従することができ、最適インキ量に
よる高品質の印刷を行なうことができる。
法」は要約すると、揺動型インキ移しロールの揺動サイ
クルタイムを基準として、版胴回転数、インキ・キーの
巾、絵柄面積率データを参照値とし、さらに実測データ
として「単位インキ量−絵柄面積率の関係」「インキ・
キー開度とインキ膜厚との関係」を参照データとして最
終的にインキ・キーの開度、インキ出しロールの回転数
を求めるものである。したがって、刷版の絵柄等の変更
があっても適切に追従することができ、最適インキ量に
よる高品質の印刷を行なうことができる。
第1図は本発明の方法を適用する印刷機のインキロール
配列および制御ブロック図を示す。第2図は第1図の制
御装置の詳細なブロック図を示す。 1:インキ出しロール,2:インキ移しロール 3:インキ練りロール,8:モータ 9:制御装置,13:絵柄面積率データ
配列および制御ブロック図を示す。第2図は第1図の制
御装置の詳細なブロック図を示す。 1:インキ出しロール,2:インキ移しロール 3:インキ練りロール,8:モータ 9:制御装置,13:絵柄面積率データ
Claims (1)
- 【請求項1】回転数を制御自在としたインキ出しロール
と、インキ出しロールとインキ練りロールの間を一支点
を中心として揺動し、その揺動回数を制御自在としたイ
ンキ移しロールを使用し、さらに相互に接触する複数の
ロールを介して版胴およびブランケット胴にインキを転
移するように構成すると共に、刷版面を複数に分割し、
各ゾーンに対応した絵柄に合わせて、インキ・キーによ
りインキ出しロール上のインキ膜厚を制御した最適イン
キ量の供給方法において、 インキ移しロール上のインキ膜の円弧長さLf、版胴回転
数Np、インキ出しロールの径Df、インキ出しロールの回
転数Nf、インキ移しロールの1サイクル当りの版胴回転
数k、インキ練りロールとインキ出しロールに対するイ
ンキ移しロールとの接触時間比nより、インキ出しロー
ルの回転数Nfを次式により求め、 次に、インキ出しロール上のインキ膜厚とインキ・キー
開度の関係をデータとしてメモリーに記憶し、さらに印
刷しようとする絵柄に関する絵柄面積率を求めてメモリ
ーに記憶し、前記インキ移しロールのインキ膜の円弧長
Lfとインキ膜断面積(インキ・キーの巾×インキ膜厚)
の積を単位インキ量とし、この単位インキ量と絵柄面積
率との関係式より、前記絵柄面積率に基づいて前記単位
インキ量を求め、同単位インキ量と前記インキ出しロー
ル上のインキ膜の円弧長Lfおよびインキ・キーの巾Wに
基づいてインキ膜厚tを求め、予め、実測して求めたイ
ンキ膜厚より前記メモリを参照してインキ・キー開度を
求め、前記インキ出しロールの回転数および前記インキ
・キーの開度に基づいて前記インキ出しロールおよびイ
ンキ・キーを制御し、前記版胴および前記ブランケット
胴に最適なインキ量を供給することを特徴とする最適イ
ンキの供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121089A JP2879446B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 最適インキ量の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121089A JP2879446B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 最適インキ量の供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299849A JPH02299849A (ja) | 1990-12-12 |
JP2879446B2 true JP2879446B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=14802600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1121089A Expired - Lifetime JP2879446B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 最適インキ量の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2879446B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4436102C2 (de) * | 1994-10-10 | 2000-01-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur kontrollierten Übertragung von Druckfarbe |
DE10312998B4 (de) * | 2002-04-03 | 2015-07-09 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Lernende Farbführung |
CN112533393B (zh) * | 2020-12-04 | 2022-04-19 | 广州兴森快捷电路科技有限公司 | Pcb阻焊方法、pcb阻焊系统及存储介质 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1121089A patent/JP2879446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02299849A (ja) | 1990-12-12 |
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