JPH02298155A - 音声通信システム - Google Patents
音声通信システムInfo
- Publication number
- JPH02298155A JPH02298155A JP11724489A JP11724489A JPH02298155A JP H02298155 A JPH02298155 A JP H02298155A JP 11724489 A JP11724489 A JP 11724489A JP 11724489 A JP11724489 A JP 11724489A JP H02298155 A JPH02298155 A JP H02298155A
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- stations
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はデコーダを用いた音声通信システムに関する。
（従来の技術）
一般に、デコーダを用いた音声通信システムでは、第２
図に示すように、Ａ局、Ｂ局、及び０局の電話機４間の
相互通話を実現するため、各局の構内交換機３を介して
対地別にがコーグ２を設置し、これらボコーダ２を多重
化装置（以下、 ＴＤＭと略す、又は変復調装置（モデ
ム）でもよい）６を用いて高速ディジタル専用線（又は
３．４ ｋＩ（ｚ専用線）の伝送路ａを介して互いに接
続している。
図に示すように、Ａ局、Ｂ局、及び０局の電話機４間の
相互通話を実現するため、各局の構内交換機３を介して
対地別にがコーグ２を設置し、これらボコーダ２を多重
化装置（以下、 ＴＤＭと略す、又は変復調装置（モデ
ム）でもよい）６を用いて高速ディジタル専用線（又は
３．４ ｋＩ（ｚ専用線）の伝送路ａを介して互いに接
続している。
（発明が解決しようとする課題）
上述のように従来、デコーダを用いた音声通信システム
では、対地別にデコーダ及びＴＤＭ （又はモデム）が
必要であシ、さらに伝送路を対地別ｆ確保する必要があ
る。このため、従来の音声システムでは機器の費用１回
線費用が増大するという問題点がある。
では、対地別にデコーダ及びＴＤＭ （又はモデム）が
必要であシ、さらに伝送路を対地別ｆ確保する必要があ
る。このため、従来の音声システムでは機器の費用１回
線費用が増大するという問題点がある。
また、従来のようにがコーグの２リンク接続を行うと、
音声の音質が劣化するから、各対地間にお込ではポイン
ト−ポイント接続２行う必要があｂ、その結果、交換機
の機能を充分に活用できないという問題点がある。
音声の音質が劣化するから、各対地間にお込ではポイン
ト−ポイント接続２行う必要があｂ、その結果、交換機
の機能を充分に活用できないという問題点がある。
本発明の目的は音声劣化がなく機器の費用及び回線費用
を転減できる音声通信システムを提供することにある。
を転減できる音声通信システムを提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明によれば、デコーダを有する複数の局を備え、該
複数の局間で音声信号を伝送する音声通信システムにお
いて、前記複数の局のうちの一つの局に残りの他の局が
接続され、該残りの他の局には前記ボコーダの出力ｅＶ
２４インタフェース信号に変換する変換手段が備えられ
、前記一つの局には前記Ｖ２４インタフェース信号が入
力され。
複数の局間で音声信号を伝送する音声通信システムにお
いて、前記複数の局のうちの一つの局に残りの他の局が
接続され、該残りの他の局には前記ボコーダの出力ｅＶ
２４インタフェース信号に変換する変換手段が備えられ
、前記一つの局には前記Ｖ２４インタフェース信号が入
力され。
２Ｍ多重インタフェース信号に変換して出力するＶ２４
／２Ｍインタフェース変換手段が備えられていることを
特徴とする音声通信システムが得られる。
／２Ｍインタフェース変換手段が備えられていることを
特徴とする音声通信システムが得られる。
（実施例）
以下本発明について実施例によって説明する。
第１図を参照して、Ａ局にＢ局及び０局が接続されてい
る。Ａ局には中継ローカル交換機（ＴＬＳ）５が備えら
れておシ、 ＴＩ、Ｓ ５１’ｌ：は複数の電話機４１
に接続され、Ｖ２４／２Ｍインタフェース変換装置ｌは
Ｖ２４インタフェースｂ’６介しテＴＤＭ （モデムで
もよい）６に接続されて−る。そしてＴＤＭ ６は伝送
路（３，４ｋＨｚ専用線又は高速ディジタル専用線）ａ
に連結される。
る。Ａ局には中継ローカル交換機（ＴＬＳ）５が備えら
れておシ、 ＴＩ、Ｓ ５１’ｌ：は複数の電話機４１
に接続され、Ｖ２４／２Ｍインタフェース変換装置ｌは
Ｖ２４インタフェースｂ’６介しテＴＤＭ （モデムで
もよい）６に接続されて−る。そしてＴＤＭ ６は伝送
路（３，４ｋＨｚ専用線又は高速ディジタル専用線）ａ
に連結される。
Ｂ局にはローカル交換機（ＬＳ）３が備えられておシ、
ＬＳ３には複数の電話機４が接続されてｂる。ＬＳ３は
音声アナログインタフェースＣを介してボコーダ２に接
続され、ボコーダ２はＶ２４インタフェースｂ’ｌ介し
てＴＤＭ ６に接続されてｂる。そして、Ｂ局のＴＤＭ
６は伝送路ａを介してＡ局のＴＤＭ ６に連結されて
いる。なお、０局も同様に構成されている。
ＬＳ３には複数の電話機４が接続されてｂる。ＬＳ３は
音声アナログインタフェースＣを介してボコーダ２に接
続され、ボコーダ２はＶ２４インタフェースｂ’ｌ介し
てＴＤＭ ６に接続されてｂる。そして、Ｂ局のＴＤＭ
６は伝送路ａを介してＡ局のＴＤＭ ６に連結されて
いる。なお、０局も同様に構成されている。
Ｂ局の電話機４からの音声はアナログインタフェースＣ
によってボコーダ２に入力される。電話機４からのアナ
ログ音声信号はボコーダ２によってディジタル音声信号
に変換され、ｖ２４インタフェースｂを介して（Ｖ２４
インタフェースｂに変換され）ＴＤＭ６によって伝送路
ａに送出される。
によってボコーダ２に入力される。電話機４からのアナ
ログ音声信号はボコーダ２によってディジタル音声信号
に変換され、ｖ２４インタフェースｂを介して（Ｖ２４
インタフェースｂに変換され）ＴＤＭ６によって伝送路
ａに送出される。
Ａ局において、Ｂ局からのディジタル音声信号はＴＤＭ
６によってＶ２４インタフェースｂを介して（ｖ２４
インタフェースｂに再変換され）Ｖ２４／２Ｍインタフ
ェース変換装置１に与えられる。
６によってＶ２４インタフェースｂを介して（ｖ２４
インタフェースｂに再変換され）Ｖ２４／２Ｍインタフ
ェース変換装置１に与えられる。
この結果、Ｖ２４／２Ｍインタフェース変換装置１で２
Ｍ多重インタフェースに変換されＴＬＳ ５に２Ｍ多重
インタフェースｄを介して接続されることてなる。
Ｍ多重インタフェースに変換されＴＬＳ ５に２Ｍ多重
インタフェースｄを介して接続されることてなる。
なお、同様にして、０局からの音声がＡ局に伝達される
。
。
このようにして、Ａ局、Ｂ局間の通話は伝送？介してＬ
Ｓ ３ 、 ＴＬＳ ５の交換機能によってデコーダ
で圧縮した音声で実現される。
Ｓ ３ 、 ＴＬＳ ５の交換機能によってデコーダ
で圧縮した音声で実現される。
一方、Ｂ局、Ｃ局間の通話はＴＬＳ ５の中継交換をＶ
２４／２Ｍインタフェース装置でディジタル信号のまま
中継交換され、その結果、ディジタル１す／りにて音声
劣化のない通話が実現できる。
２４／２Ｍインタフェース装置でディジタル信号のまま
中継交換され、その結果、ディジタル１す／りにて音声
劣化のない通話が実現できる。
（発明の効果）
以上説明したように１本発明で！１Ｖ２４／２Ｍインタ
フェース変換装置を用い、このＶ２４／２Ｍインタフェ
ース変換装置をＴＬＳとディジタル的にインタフェース
するようにしたから一つの局を中継局とみなしてディジ
タル１リンク構成にすることができ、その結果、音声劣
化のない音声通信システムが実現できるばかりでなく、
複数局間の通話のためのデコーダ及び伝送路が不要とな
シ２機器費用。
フェース変換装置を用い、このＶ２４／２Ｍインタフェ
ース変換装置をＴＬＳとディジタル的にインタフェース
するようにしたから一つの局を中継局とみなしてディジ
タル１リンク構成にすることができ、その結果、音声劣
化のない音声通信システムが実現できるばかりでなく、
複数局間の通話のためのデコーダ及び伝送路が不要とな
シ２機器費用。
伝送路の回線費用を軽減できるという゛効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図は従来例を示すブロック図である。
ｌ・・・Ｖ２４／２Ｍインタフェース変換装置、２・・
・デコーダ、３・・・ローカル交換機（ＬＳ）、５・・
・中継ローカル交換機（ＴＬＳ） 、 ４・・・電話機
、ａ・・・伝送路。
・デコーダ、３・・・ローカル交換機（ＬＳ）、５・・
・中継ローカル交換機（ＴＬＳ） 、 ４・・・電話機
、ａ・・・伝送路。
Claims (1)
- １ ボコーダを有する複数の局を備え、該複数の局間で
音声信号を伝送する音声通信システムにおいて、前記複
数の局のうちの一つの局に残りの他の局が接続され、該
残りの他の局には前記ボコーダの出力をＶ２４インタフ
ェース信号に変換する変換手段が備えられ、前記一つの
局には前記Ｖ２４インタフェース信号が入力され、２Ｍ
多重インタフェース信号に変換して出力するＶ２４／２
Ｍインタフェース変換手段が備えられていることを特徴
とする音声通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11724489A JPH02298155A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 音声通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11724489A JPH02298155A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 音声通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298155A true JPH02298155A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14706959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11724489A Pending JPH02298155A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 音声通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02298155A (ja) |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP11724489A patent/JPH02298155A/ja active Pending
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