JPH02298139A - 変調回路 - Google Patents

変調回路

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JPH02298139A
JPH02298139A JP1117444A JP11744489A JPH02298139A JP H02298139 A JPH02298139 A JP H02298139A JP 1117444 A JP1117444 A JP 1117444A JP 11744489 A JP11744489 A JP 11744489A JP H02298139 A JPH02298139 A JP H02298139A
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    • H04L27/2053Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 変調信号をオン、オフして送信する時の不要波の発生を
抑制した変調回路に関し、 振幅成分が零とならない変調信号の場合でも、オン、オ
フ制御時の不要波の発生を抑制することを目的とし、 振幅成分が零とならない変調信号を出力する変調部と、
前記変調信号を制御信号に従ってオン又はオフする時の
前縁及び後縁に於ける前記変調部の変調動作を、振幅成
分を殆ど含まない変調方式から、100%振幅変調又は
180変位相変化が生じる変調方式に切替える切替部と
、該切替部を前記制御信号に従って制御する制御部とを
備えて構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、変調信号をオン、オフして送信する時の不要
波の発生を抑制した変調回路に関するものである。
移動体通信に於ける時分割通信方式及び周波数分割通信
方式に於いて、音声信号が発生した時だけ電波を送出す
る方式が知られている。このような方式又は時分割通信
方式に於ける送信制御を簡単化する為に、変調信号をス
イッチ回路によりオン、オフする構成が知られている。
この場合、変調信号を瞬時的にオン、オフすることによ
り不要波が発生する。この不要波により他の通信が妨害
を受4Jることになるから、不要波の発生を抑制するこ
とが要望されている。
〔従来の技術〕
変調信号をオン、オフしてバースト信号とする従来例に
於いて、第13図に示すように、入力データの帯域をロ
ーパスフィルタ61によりベースバンド帯域に制限し、
変調器62により変調し、自局割当時間等に従ったバー
スト制御信号によって制御されるスイッチ回路63によ
り、変調信号をオン、オフしてバースト状の送信信号と
するものである。この場合のバースト制御信号を第14
図の(alに示すものとすると、送信信号は、このバー
スト制御信号と変調信号との乗算出力信号に相当したも
のとなり、山)に示すように、変調信号のオン、オフに
従ってパルス信号が発生し、このパルス信号による不要
波が発生する。
又スイッチ回路63を省略して、変調器62に加える搬
送波を、バースト制御信号に従ってオン、オフすること
により、バースト状の送信信号を形成することもできる
が、この場合に於いても、変調信号のオン、オフに従っ
た不要波が瞬時的に発生する。
バースト状の送信信号のスペクトラムは、例えば、第1
5図のaに示すように、搬送周波数f。
を中心として、5(fl−(sin x / x) ”
の波形で減衰するものとなる。又変調信号のオン、オフ
時のパルス信号による不要波は、bに示すように、広い
周波数成分を含むスペクトラムを有するものであり、従
って、他の通信に対して妨害を与えることになる。
このような不要波を除去する為に、従来例に於いては、
例えば、第16図に示すように、スイッチ回路63の後
段にバンドパスフィルタ64を接続する構成が用いられ
ている。なお、第13図と同一符号は同一部分を示す。
このようなバンドパスフィルタ64を接続しても、バン
ドパスフィルタ64の通過帯域内の不要波成分を除去す
ることはできないものである。又移動体通信方式に於い
ては、比較的低速のデータを伝送する場合が一般的であ
るから、バンドパスフィルタ64は狭帯域のものが使用
されることになり、通過帯域外の不要波成分を除去でき
るとしても、挿入損失が大きくなるものであった。
前述の変調器62は、多相位相変調器や直交振幅位相変
調器等により構成されるものであり、従って、変調信号
には大きな振幅成分(変調信号のエンベロープの振幅変
化成分)が含まれており、その振幅成分が零となる時点
があるから、この零となる時点に於いて変調信号をオン
、オフ制御して、不要波を抑圧する構成が知られている
。(例えば、本発明者によって提案された特公昭63−
47179号公報、特公昭63−47311号公報、特
公昭61−57982号公報、特公昭63−57983
号公報参照)。
前述の不要波抑圧の手段は、例えば、第14図の(al
に示すバースト制御信号の立上り直前の符号に対して、
その立上り直後の少なくとも2ビットは!!続して同一
符号とした後反転し、又バースト制御信号の立下り直前
の少なくとも2ビツトをそれ以前の符号に対して反転し
、立下り直後に符号を反転するものであり、変調信号の
振幅成分が零となる時点でオン、オフし、且つそれに伴
って発生する不要波の帯域の拡がりを減少させることが
できる。
又第17図は従来例のオフセット4相位相変調回路のブ
ロック図であり、71は4相位相変調部、72は1/2
ビツト分シフトさせるシフト回路(T/2) 、73は
直列並列変換回路(S/P)、74.75はローパスフ
ィルタ、76.77は変調器、78は合成器、79は搬
送波をπ/2移相する移相器(π/2)1.80は搬送
波発振器、81はスイッチ回路(SW)である。
入力データは直列並列変換回路73により並列データに
変換され、Qチャネルのデータはシフト回路72により
1/2ビツト分シフトされる。又バースト制御信号によ
りスイッチ回路81が制御されて、変調器76.77に
加えられる搬送波がオン、オフ制御される。スイッチ回
路81がオンとなって搬送波発振器80からの搬送波が
、変調器76.77に加えられ、それぞれの出力の変調
信号が合成器78で合成されて送信信号となる。
又スイッチ回路81がオフとなると、送信信号はオフと
なる。
第18図の(a)を1チヤネル、(b)をQチャネルの
°それぞれ変調信号とすると、それぞれ1/2ビツト分
シフトされているから、合成器78により合成された送
信信号はfc)に示すものとなる。即ち、送信変調信号
は、振幅成分の変化が小さく、その振幅成分が零となら
ないものである。
第19図は従来例のFSK変調回路のブロック図であり
、84.85はローパスフィルタ、86.87は変調器
、88は合成器、89はπ/2の移相器(π/2)、9
0は搬送波発振器、91はスイッチ回路(SW)、92
は直列並列変換回路(S/P) 、93は変調部、94
は波形生成回路である。
入力データは直列並列変換回路92により並列データに
変換され、波形生成回路94に加えられて、位相成分信
号cosφ、sinφに変換される。この位相成分信号
cosφ、sinφは変調部93に加えられて直交変調
され、FSK変調信号が出力される。この場合もバース
ト制御信号によりスイッチ回路91が制御されて、変調
器86.87に加えられる搬送波がオン、オフされて、
送信信号のオン、オフ制御が行われる。
第20図は波形生成回路94の一例を示すもので、95
はリードオンリメモリ (ROM)等のメモリ、96.
97はDA変換器(D/A) 、’ 98199は遅延
回路である。メモリ95は、2ビツト分前のデータと、
1ビツト分前のデータと、現人力データとをアドレス信
号としてアクセスされるもので、読出されたデータはD
A変換器96゜97によりアナログの位相成分信号とな
る。
この位相成分信号をcosθ(i)、sinθ(tlと
し、搬送波信号をsinωtとすると、sinωt−c
osθ(tl +cosωt−5inθ(1) =sin(ωt+θ(t)) の変調信号が変調部93から出力される。但し、θ[t
l=m、  + s i nω、 tω、−ビットレー
ト mf−変調指数 である。この変調信号も振幅成分が零とならないものと
なる。
又波形生成回路94の代わりに、マツピング回路を設け
て、180度の位相変化が生じないようにデータを処理
して変調部93に入力することにより、π/4シフトQ
PSK変調信号を得ることができる。この変調信号も振
幅成分が零とならないものとなる。
前述のように、振幅成分が零とならない変調信号は、増
幅器の非直線性子の影響を受けることが少なくなるので
、増幅器の構成を簡単化し、低消費電力化することがで
きる。従って、移動体通信方式に於ける移動局の小型化
を図ることができる利点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
変調信号に大きな振幅成分を含む位相変調信号や直交振
幅変調信号の場合は、データの符号を制御することによ
り、変調信号をオン、オフする時点の振幅成分を零とし
、不要波の発生を抑制することができる。
しかし、第17図又は第19図に示すような変調回路に
よると、振幅成分が零とならない変調信号が出力される
ことになり、このような変調信号に於ける入力データの
符号を単に制御しただけでは、変調信号の振幅成分が零
となることはないので、変調信号のオン、オフ制御を行
うと、第14図及び第15図について説明したように、
スペクトラムの拡がりが大きい不要波が発生して、他の
jm信に妨害を及ぼすことになる。
このような欠点を除く為に、データを予めバースト状と
し、その前縁及び後縁をフィルタ処理することが考えら
れる。しかし、バーストデータ間に充分な時間を確保で
きるような通信方式に於いては、そのバーストデータ間
の休止期間でオン。
オフ制御することができるが、休止期間が長くなること
から伝送効率が低下するので、移動体通信に於いては適
用することが困難な場合が多い。
本発明は、振幅成分が零とならない変調信号の場合でも
、オン、オフ制御時の不要波の発生を抑制することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の変調回路は、オフセット多相位相変調方式やF
SK変調方式等による振幅成分が零とならない変調信号
を出力すると共に、その変調信号をオン、オフ制御した
時の不要波の発生を抑制するものであり、第1図を参照
して説明する。
オフセット多相位相変調部やFSX変調部等の振幅成分
が零とならない変調信号を出力する変調部1と、この変
調部1からの変調信号を制御信号に従ってオン又はオフ
する時の前縁及び後縁に於ける変調部lの変調動作を、
振幅成分が零とならない変調方式から、100%振幅変
調又は180変位相変化が生じる変調方式に切替える切
替部2と、この切替部2を制御信号に従って制御する制
御部3とを備えており、又入力データを直列並列変換部
4により並列データに変換し、波形生成部5或いはマツ
ピング回路部等によりデータを処理して、切替部2を介
して変調部1に人力する構成とすることもできる。
〔作用〕
変調部1がオフセン1−QPSK変調方式により動作す
る構成の場合、切替部2により例えば2相PSK変調方
式による動作に切替えると、変調部1からの変調信号の
振幅成分(変調信号のエンベロープ)が零を含むものと
なるから、その零となる時点で変調信号をオン、オフ制
御することにより、不要波の発生を抑制することができ
る。
又変調部1がFSK変調方式により動作する場合、切替
部2により例えば4相PSK変調方式による動作に切替
えると、変調部1からの変調信号の振幅成分が零を含む
ものとなり、その零となる時点で変調信号のオン、オフ
制御を行うことになる。又変調部1がπ/4シフトQP
SK変調方式により動作する場合、切替部2により通常
のQPSK変調方式による動作に切替えると、180変
位相変化を生じるようにすることができ、変調部1から
の変調信号の振幅成分が零を含むものとなるから、その
零となる時点で変調信号のオン、オフ制御を行うことに
なる。
制御部3は、バースト制御信号等の制御信号に基づいて
切替部2を制御し、又変調部1に於ける搬送波或いは変
調信号をオン、オフ制御して、バースト状の送信信号と
する制御を行う。
又波形生成部5或いはマツピング回路部は、FSX変調
方式或いはπ/4シフ!−QPSK変調方式により変調
部1を動作させる場合に用いるものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の第1の実施例のブロック図であり、オ
フセット4相位相変調方式による変調信号を送信する場
合を示し、11は変調部、12はスイッチ回路(SW)
、13は制御回路、14は直列並列変換回路(S/P)
 、15はシフト回路(T/2) 、20は合成器、2
1.22は変調器、23.24はローパスフィルタ、2
5は移相器(π/2)、26は搬送波発振器、−27は
スイ・ソチ回路(SW)であり、第1図に於ける変調部
lが変調部11に、切替部2がスイッチ回路12に、制
御部3が制御回路13に、直列並列変換部4が直列並列
変換回路14にそれぞれ対応する。
入力データは直列並列変換回路14により並列データに
変換され、■チャネルのデータは、変調部11のローパ
スフィルタ23に加えられ、又Qチャネルのデータは、
シフト回路15により1/2ビット分シフトされ、スイ
ッチ回路12を介して変調部11のローパスフィルタ2
4に加えられる。
変調部11は、4相位相・変調回路と同様な構成であり
、ローパスフィルタ23.24により帯域制限したデー
タを変調器21.22に加え、又搬送波発振器26から
の搬送波を、移相器25によりπ/2移相し、変調器2
1.”22に加える搬送波にπ/2の位相差を与えて変
調し、それぞれの変調出力信号を合成器20に於いて合
成して送信信号とするものである。この場合、変調器2
1゜22に入力されるデータは、シフト回路15による
1/2ビット分の位相差があり、合成器20により合成
された変調信号は振幅成分が零とならないものとなる。
即ち、変調信号のエンベロープは零を通過しないものと
なる。
バースト制御信号を制御回路13に加えて、変調信号を
オン、オフする場合、制御回路13によりスイッチ回路
12を所定期間オフとするものである。それによって、
変調部11では、オフセット4相QPSK変調動作から
2相PSK変調動作に切替えられることになる。2相P
SK変調動作による変調信号は、100%振幅変調とな
るから振幅成分に零を含むことになり、この零となる時
点に於いてスイッチ回路27をオン、オフする。
例えば、変調信号をオフとする場合は、スイッチ回路2
7をオフとして、変調器2’l、22に加える搬送波を
オフとすることにより、合成器20からの変調信号がオ
フとなり、又変調信号をオンとする場合は、スイッチ回
路27をオンとして、変調器21.22に搬送波を加え
ると、それぞれの変調出力信号が合成器20により合成
された送信変調信号となる。
第3図は前述の実施例の動作説明図であり、(alを■
チャネル、(b)をQチャネルのそれぞれ変調器21.
22に加えられるデータとすると、変調器21.22か
ら合成器20に加えられる変調出力信号は、データの1
ビツト長Tに対して、T/2の位相差を有するものとな
り、第18図について説明したように、合成された変調
信号は振幅成分が零とならないものとなる。
バースト制御信号に従って送信する変調信号をオン、オ
フする時、制御回路13は、例えば、時刻t1に於いて
スイッチ回路12をオフとする。
それにより(blの点線で示すように、Qチャネルは空
となり、合成器20から出力される変調信号はIチャネ
ルのみの2相PSK変調信号となる。
2相PSK変調で、“1”、“0”交互に変調すれば、
1(10%振幅変調となるから、時刻t2、t3に於い
て振幅成分が零となる。このように振幅成分が零となる
時刻t2に於いてfd)に示すようにスイッチ回路27
をオフとすると、搬送波発振器26から変調器21.2
2に加えられる搬送波がオフとなり、送信変調信号はオ
フとなる。
又変調部11が2相PSK変調動作を行う状態の時刻t
3では、2相PSK変調信号の振幅成分は零となるから
、この時点でスイッチ回路27をオンとして、搬送波発
振器26からの搬送波を変調器21.22に加える。そ
の時点ではスイ・ソチ回路12はオフであるから、変調
部11としては2相PSK変調動作を行うことになり、
次の時刻t4に於いてスイッチ回路12をオンとすると
、変調部11はオフセット4相QPSK変調動作に戻る
ことになる。従って、送信されるデータは、telに示
すように、時刻tl−t4間をガード期間Gとし、この
ガード期間Gを1〜2ビ・ノド程度の短期間とすること
ができる。又時刻t2.t3に於いては、100%振幅
変調による振幅成分の零となる時点であるから、送信変
調信号をオン、オフした時の不要波を抑制することがで
きる。
又スイッチ回路27を合成器20の出力側に接続して、
変調信号を直接的にオン、オフする構成とすることもで
きる。
第4図は本発明の第2の実施例のブロック図であり、第
3図と同一符号は同一部分を示し、12aはIチャネル
とQチャネルとのデータを切替えるスイッチ回路である
第1の実施例は、Qチャネルのデータをスイッチ回路1
2によりオフとして、変調部11に於いて2相PSK変
調動作を行わせるものであるが、この実施例は、T/2
シフトされたQチャネルのデータの代わりに、■チャネ
ルのデータを切替えて変調部11に加えるものである。
即ち、第3図の(C1に示すように、変調器22に入力
されるQチャネルのデータを、時刻t1に1チヤネルの
データに切替え、又時刻t4に元に戻すものである。
従って、時刻t1〜t4間に於いて、変調器21.22
に同一の■チャネルのデー・夕が入力され、変調部11
は、第1の実施例と同様に2相PSK変調動作を行うこ
とになる。
従って、合成器20により合成されて送信される変調信
号は、“1”、“O”で変調した場合、100%振幅変
調されたものとなり、振幅成分が零となる時点t2.t
3に於いて変調信号をオン、オフすることになる。この
変調信号のオン、オフは、スイッチ回路27による搬送
波のオン、オフ或いは合成器20の出力の変調信号を図
示を省略したスイッチ回路により行うことができる。
第5図はガード期間説明図であり、falをIチャネル
のデータ、(b)を第1の実施例に於けるQチャネルの
データ、(C)を第2の実施例に於けるQチャネルのデ
ータとすると、(dlに示すように、変調信号をオン、
オフする場合、■チャネルの3ビット分をガード期間G
とすることができる。即ち、第1の実施例に於いては、
fb)に示すように、Qチャネルのデータの2ビット分
を空として、その間はIチャネルのデータのみによる2
相PSKとし、又第2の実施例に於いては、(C1に示
すように、Qチャネルのデータの代わりに■チャネルの
データを挿入することにより、擬似的に2相PSKとす
るものである。そして、(dlに示すように、振幅成分
が零となる時点に於いて変調信号のオン、オフを行うも
のである。
第6図は本発明の第3の実施例のブロック図であって、
FSX変調回路に適用した場合を示し、31は変調部、
32はスイッチ回路、33は制御回路、34は直列並列
変換回路(S/P) 、35は波形生成回路、40は合
成器、41.42は変調器、43.44はローパスフィ
ルタ、45は移相器、46は搬送波発振器、47はスイ
ッチ回路(SW)である。
この実施例に於ける変調部31と直列並列変換回路34
と波形生成回路35とは、第19図に示す従来例のFS
X変調回路の変調部93と直列並列変換回路92と波形
生成回路94とに対応している。
この実施例に於いては、スイッチ回路32が図示のよう
に、波形生成回路35からの位相成分信号を変調部31
に加えるように切替えられている場合は、合成器40か
ら直交変調による通常のFSK変調信号が送出され、こ
のFSK変調信号は振幅成分が零とならないものである
バースト制御信号により変調信号をオン、オフする場合
、制御回路33によりスイッチ回路32を制御して、直
列並列変換回路34により変換されたI、Qチャネルの
データを、直接的に変調部31に入力する。その場合は
、通常の4相PSK変調動作を行うことになり、100
%振幅変調による振幅成分が零となる時点を生じさせる
ことができる。従って、その零となる時点に於いてスイ
ッチ回路47をオン、オフすることにより、送信する変
調信号のオン、オフを行うか、又は図示を省略したスイ
ッチ回路により合成器40からの変調信号のオン、オフ
を行い、不要波の発生を抑制するものである。
第7図は本発明の第4の実施例のブロック図であり、π
/4シフトQPSK変調方式を適用した場合を示し、3
3aは制御回路、48はマツ゛ビング回路であり、他の
第6図と同一符号は同一部分を示す。マツピング回路4
8は、直列並列変換回路34からの1. Qチャネルの
データを処理して変調部31に加え、変調部31に於い
て直交変調を行うことにより、π/4シフトQPSK変
調信号が得られるようにするものであり、例えば、第8
図に示す信号点配置となる。
即ち、データの符号が変化した時に、I、Q軸上の信号
点から他の信号点に遷移することになるが、このI、Q
軸をπ/4シフトしたI’、Q”軸上の信号点を経由さ
せるものである。例えば、信号点S1から信号点S2に
遷移させる場合、通常のPSK変調方式の場合は、Q軸
上に於いて位相が180度変化することになり、この場
合の変調信号には大きな振幅成分を含むものとなる。し
かし、π/4シフトQPSK変調方式では、信号点Sl
からQ′輪軸上信号点Sl’を経由して、信号点S2に
遷移させるものである。なお、11軸上の信号点を経由
して信号点S2に遷移させるように制御することもでき
る。又他のI、Q軸上の信号点に遷移する場合も同様に
、π/4シフトしたI“、Q′輪軸上信号点を経由して
、I、  Q軸上の信号点に遷移するものである。その
為、位相変化は180度でなくなり、変調信号は振幅成
分が零とならないものとなる。
搬送波位相を実際にπ/4シフトすることは制御が複雑
となるから、等測的にπ/4シフトしたように、マツピ
ング回路48に於いてデータを処理するものである。例
えば、第9Mに於いて、信号点S1は、I’、Q’輪軸
上il、qlを合成したものとなる。又Q′輪軸上信号
点St’は、I′輪軸上成分を零とし、Q′輪軸上於い
てq1+ q lとすることにより得ることができる。
従って、マツピング回路48は、1ビット期間内に於い
てr’、Q’輪軸上il、ql成分の合成値を出力した
後、Q゛軸上ql+q’成分を出力する構成となり、信
号点S1から信号点S2に遷移する時に、信号点Sl’
を経由することになり、位相変化は180度にはならな
い。
第10図は前述のマツピング回路48の動作の概念を説
明するものであり、(a)、 (b)をI、Q軸上に関
連した出力信号とすると、1ビット区間の前半に於いて
、入力データに従ったI、Q軸上の信号点を定める為の
信号を出力し、1ビット区間の後半に於いてr’、Q’
輪軸上信号点を定める為の信号を出力することになる。
前述のように、π/4シフ1−QPSK変調信号は、振
幅成分が零とならないものとなるから、バースト制御信
号に従って変調信号をオン、オフすると、不要波を発生
することになる。そこで、本発明の第4の実施例に於い
ては、マツピング回路48を制御回路33aにより制御
して、直列並列変換回路34からの1. Qチャネルの
データを直接的に変調部31に入力することにより、変
調部31に於ける変調動作を、π/4シフトQPSK変
調動作から4相PSK変調動作に切替えるものである。
4相PSK変調動作に切替えられると、合成器40から
100%振幅変調の変調信号が出力されることになり、
変調信号の振幅成分が零となる時点で、スイッチ回路4
7をオン、オフ制御し、或いは合成器40の出力側の図
示を省略したスイッチ回路をオン、オフ制御して、不要
波の発生を抑制することができる。
第11図は4相PSKの信号点の説明図で、信号点をS
 a % S dとした場合を示し、信号点Saと信号
点Scとの間は180度の位相変化、又信号点sbと信
号点Sdとの間も180度の位相変化となる。従って、
この180度の位相変化の時に振幅成分が零となる。
又前述のπ/4シフトQPSK変調方式に於ける信号点
を3 a lとすると、信号点Saから信号点Scに遷
移する時、信号点3 alを経由することになり、従っ
て、180度の位相変化は生じないものとなる。このよ
うに、変調信号に振幅成分を含まない変調動作から、1
00%振幅変調又は180変位相変化となる変調動作に
切替えて、振幅成分が零となる時点で変調信号をオン、
オフ制御するものである。
第12図は本発明の第5の実施例の説明図であリ、51
は基地局の送信部、52は切替部、53,54はアンテ
ナ、55.56は複数の中の一部の移動局を示す。基地
局と移動局との間は、前述のオフセラ)QPSK変調方
式等の振幅成分が零とならない変調信号を用い、基地局
に於いてアンテナ53.54を切替えるダイパーシティ
方式を適用している。
基地局のサービスエリア内に於いても、受信電界強度が
低く、データ通信に於ける誤り率の劣化が大きい場所が
あり、その位置に移動した移動局では、基地局にアンテ
ナ切替要求を送出する。例えば、基地局では、アンテナ
53を用いて送信している時に、移動局55からのアン
テナ切替要求により、切替部52を制御してアンテナ5
4に切替えることになる。
基地局は移動局55のみでなく他の移動局56とも通信
している場合が多いものであるから、アンテナ53.5
4の切替えを瞬時に行うことが必要である。しかし、前
述のように、変調信号を単に切替えると不要波が発生し
て、他の通信に妨害を及ぼすことになる。そこで、前述
の各実施例のように、送信部51に於ける変調部を、1
00%振幅変調又180変位相変化が生じる変調動作に
切替えて、変調信号の振幅成分が零となる時点に於いて
切替部52によるアンテナ切替えを行わせるものである
。それによって、不要波を発生させることなく、アンテ
ナ53.54の切替えを行うことができる。又この場合
に於けるガード期間Gは、前述のように2〜3ビット程
度で済むことになる。
本発明は、前述の各実施例にのみ限定されるものではな
く、変調信号の振幅成分が零とならないような各種の変
調方式に於ける変調信号のオン。
オフ制御に適用することができるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、振幅成分が零とならな
い変調信号を出力する変調部1と、この変調部lに於け
る変調動作をlOO%振幅変調又は180変位相変化が
生じるように切替える切替部2と、この切替部2を制御
する制御部3とを備えて、変調信号をオン、オフ制御す
る時に、変調部1の変調動作を100%振幅変調又は1
80変位相変化が生じる変調動作に切替えて、変調信号
の振幅成分が零となる時点で、オン、オフ制御を行うも
のであり、それによって、不要波の発生を抑制すること
ができる。
又オフセット多相位相変調を行う変調部1の場合は、切
替部2によりオフセット多相位相変調動作から直交多相
位相変調動作に切替えることにより、変調信号の振幅成
分に零が含まれるようにして、その零の時点で変調信号
のオン、オフ制御を行うものであり、それによって、不
要波の発生を抑制することができる。
又波形生成部5からの位相成分信号が入力される変調部
1の場合は、切替部2により波形生成部5の入力データ
を直接的に変調部lに入力するように切替えることによ
り、FSK変調方式からPSK変調方式に切替えて、変
調信号の振幅成分に零が含まれるようにして、その零の
時点で変調信号のオン、オフ制御を行う゛ものであり、
それにより、不要波の発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の第1の
実施例のブロック図、第3図は本発明の第1の実施例の
動作説明図、第4図は本発明の第2の実施例のブロック
図、第5図はガード区間の説明図、第6図は本発明の第
3の実施例のブロック図、第7図は本発明の第4の実施
例のブロック図、第8図はπ/4QPSKの説明図、第
9図は信号点遷移過程の説明図、第10図はマツピング
回路の出力動作の概念説明図、第11図は4相PSKの
信号点の説明図、第12図は本発明の第5の実施例の説
明図、第13図は従来例の要部ブロック図、第14図は
切替えによる不要波発生の説明図、第15図はスペクト
ラム説明図、第16図は従来例の不要波抑圧構成の要部
ブロック図、第17図は従来例のオフセット4相位相変
調回路のブロック図、第18図はオフセット4相位相変
調回路の動作説明図、第19図は従来例のFSK変調回
路のブロック図、第20図は波形性成回路の要部ブロッ
ク図である。 1は変調部、2は切替部、3は制御部、4は直列並列変
換部、5は波形生成部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、振幅成分が零とならない変調信号を出力する変調部
    (1)と、 前記変調信号を制御信号に従ってオン又はオフする時の
    前縁及び後縁に於ける前記変調部(1)の変調動作を、
    振幅成分が零とならない変調方式から、100%振幅変
    調又は180変位相変化が生じる変調方式に切替える切
    替部(2)と、該切替部(2)を前記制御信号に従って
    制御する制御部(3)と を備えたことを特徴とする変調回路。 2、前記変調部(1)をオフセット多相位相変調部とし
    、 前記切替部(2)を、前記変調信号を制御信号に従って
    オン又はオフする時の前縁及び後縁に於ける前記変調部
    (1)の変調動作を、オフセット多相位相変調動作から
    直交多相位相変調動作に切替える構成とした ことを特徴とする請求項1記載の変調回路。 3、入力データを並列データに変換する直列並列変換部
    (4)と、 前記並列データに従った位相成分信号を出力する波形生
    成部(5)と、 前記位相成分信号が入力されて直交変調により振幅成分
    が零とならない変調信号を出力する変調部(1)と、 該変調部(1)からの変調信号を制御信号に従ってオン
    又はオフする時の前縁及び後縁に於いて前記位相成分信
    号から前記並列データに切替えて前記変調部(1)に入
    力する切替部(2)と、該切替部(2)を前記制御信号
    に従って制御する制御部(3)と を備えたことを特徴とする変調回路。
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