JPH02298100A - 部品取付装置 - Google Patents
部品取付装置Info
- Publication number
- JPH02298100A JPH02298100A JP11895889A JP11895889A JPH02298100A JP H02298100 A JPH02298100 A JP H02298100A JP 11895889 A JP11895889 A JP 11895889A JP 11895889 A JP11895889 A JP 11895889A JP H02298100 A JPH02298100 A JP H02298100A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- knob
- mounting
- screws
- attachment board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像及び音響機器等の操作装置に使用される部
品例えば電源スィッチ等の部品取”付装置に関するもの
である。
品例えば電源スィッチ等の部品取”付装置に関するもの
である。
従来の技術
近年、映像及び音響関連製品は情報化社会及び個性化社
会の主動的役割を果たすべく、新製品の開発ラッシュで
ある。一方、品質、コスト及び生産性の向上を確保する
ことが要求されている。
会の主動的役割を果たすべく、新製品の開発ラッシュで
ある。一方、品質、コスト及び生産性の向上を確保する
ことが要求されている。
以下図面を参照しながら、従来の電源スイツチ取付装置
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第6図、第6図、第7図は従来の電源スイツチ取付装置
の正面図、取付完了前の断面図(正面図におけるムーム
断面)、取付完了後の断面図(正面図における五−ム断
面)を示すものである。第6図において、1はキャビネ
ット、1aはキャビネット1の部品取付傾斜面、1bは
キャビネットの裏面に一体的に設けたボスであって、電
源スィッチ4を取付けた取付板3を取付けるためのボス
である。2は電源スィッチ4の先端に挿入したツマミ、
3は電源スィッチ4を取付ける取付板、4は電源スィッ
チ、6はネジで、取付板3に電源スィッチ4を固定する
。第6図及び第7図において、1Cはボス1bの先端面
で、キャビネット1の部品取付傾斜面11Lの表面と平
行面にしである。eはネジで、電源スィッチ4を取付け
た取付板3を固定する。
の正面図、取付完了前の断面図(正面図におけるムーム
断面)、取付完了後の断面図(正面図における五−ム断
面)を示すものである。第6図において、1はキャビネ
ット、1aはキャビネット1の部品取付傾斜面、1bは
キャビネットの裏面に一体的に設けたボスであって、電
源スィッチ4を取付けた取付板3を取付けるためのボス
である。2は電源スィッチ4の先端に挿入したツマミ、
3は電源スィッチ4を取付ける取付板、4は電源スィッ
チ、6はネジで、取付板3に電源スィッチ4を固定する
。第6図及び第7図において、1Cはボス1bの先端面
で、キャビネット1の部品取付傾斜面11Lの表面と平
行面にしである。eはネジで、電源スィッチ4を取付け
た取付板3を固定する。
以上のように構成された電源スイッチ取付装置について
、以下その動作について説明する。
、以下その動作について説明する。
まず、取付板3の後面に電源スィッチ4をネジ6で固定
し、電源スィッチ4の前面にツマミ2を挿入する。次に
キャビネット1の部品取付傾斜面11Lの裏面に一体に
設けられたボス1bに、電源スイッチ取付法の取付板3
をネジ6で固定する。
し、電源スィッチ4の前面にツマミ2を挿入する。次に
キャビネット1の部品取付傾斜面11Lの裏面に一体に
設けられたボス1bに、電源スイッチ取付法の取付板3
をネジ6で固定する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、第6図に示すよう
にキャビネットの傾斜面に設けたツマミ挿入孔とツマミ
との隙間寸法B及びc’l同一寸法にさせるため、取付
板取付用ボスの取付面をキャビネットの傾斜面と平行に
する必要がある。一方、取付板取付ボスのネジ下穴はキ
ャビネットの金型構成の関係から水平方向に設けられる
ため、取付板と取付ネジの間にム寸法分の楔形隙間がで
き、更にトルクが加わることにより、取付板が0点を支
点として矢印方向に前記楔形隙間分だけ回転し、第7図
に示すようにツマミがキャビネットのツマミ挿入孔の上
面に接触するため、電源スィッチの動作不完全となり4
、また外観的に見苦しくなるという問題点を有していた
。
にキャビネットの傾斜面に設けたツマミ挿入孔とツマミ
との隙間寸法B及びc’l同一寸法にさせるため、取付
板取付用ボスの取付面をキャビネットの傾斜面と平行に
する必要がある。一方、取付板取付ボスのネジ下穴はキ
ャビネットの金型構成の関係から水平方向に設けられる
ため、取付板と取付ネジの間にム寸法分の楔形隙間がで
き、更にトルクが加わることにより、取付板が0点を支
点として矢印方向に前記楔形隙間分だけ回転し、第7図
に示すようにツマミがキャビネットのツマミ挿入孔の上
面に接触するため、電源スィッチの動作不完全となり4
、また外観的に見苦しくなるという問題点を有していた
。
本発明は上記問題点に鑑み、電源スイッチ取付法取付板
をキャビネットのボス部へ締着しても、ツマミとキャビ
ネットに設けたツマミ挿入孔との上下間隙寸法を同一寸
法に保つ電源スィッチ等の部品取付装置を提供すること
を目的とするものである。
をキャビネットのボス部へ締着しても、ツマミとキャビ
ネットに設けたツマミ挿入孔との上下間隙寸法を同一寸
法に保つ電源スィッチ等の部品取付装置を提供すること
を目的とするものである。
課rt−解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の部品取付装置は、
取付板の取付孔の上面もしくは下面に、取付板面と取付
ネジ面とにより作られる楔形の隙間寸法分に合致した突
出部を設け、電源スィッチ等の部品のツマミを所定の位
置に固定する構成を備えたものである。
取付板の取付孔の上面もしくは下面に、取付板面と取付
ネジ面とにより作られる楔形の隙間寸法分に合致した突
出部を設け、電源スィッチ等の部品のツマミを所定の位
置に固定する構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、取付板をネジで締着す
る時、取付板に設けた突出部のために取付板の回転作用
が発生しなくなるため、電気部品の操作つまみの作動を
確実に保障することができる。
る時、取付板に設けた突出部のために取付板の回転作用
が発生しなくなるため、電気部品の操作つまみの作動を
確実に保障することができる。
実施例
以下本発明の一実施例の電源スィッチの取付装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における電源スィッチの取付
装置の正面図、第2図は第1図における実線部を切断し
たB矢視方向の断面図、第3図は本発明の部品図、第4
図は第3図における実線部を切断したC矢視方向の断面
図を示すものである。
装置の正面図、第2図は第1図における実線部を切断し
たB矢視方向の断面図、第3図は本発明の部品図、第4
図は第3図における実線部を切断したC矢視方向の断面
図を示すものである。
第1図及び第2図において、1はキャビネット。
1aはキャビネットの部品取付傾斜面の表面、1bはキ
ャビネットの裏面に一体的に設けたボス、2は電源スィ
ッチの先端に挿入したツマミ、3は電源スィッチを取付
ける取付板、3aは取付板に設けた突出部、4は電源ス
ィッチ、6は電源スィッチを取付けるネジ、6は取付板
を取付けるネジを示す。第3図及び第4図において、3
は取付板、3へは取付板に設けた突出部、3bは取付板
の取付孔、30は電源スイツチ取付孔を示す。
ャビネットの裏面に一体的に設けたボス、2は電源スィ
ッチの先端に挿入したツマミ、3は電源スィッチを取付
ける取付板、3aは取付板に設けた突出部、4は電源ス
ィッチ、6は電源スィッチを取付けるネジ、6は取付板
を取付けるネジを示す。第3図及び第4図において、3
は取付板、3へは取付板に設けた突出部、3bは取付板
の取付孔、30は電源スイツチ取付孔を示す。
以上のように構成された電源スィッチの取付装置につい
て、以下第2図を用いてその動作を説明する。
て、以下第2図を用いてその動作を説明する。
まず電源スィッチ4の先端にツマミ2を挿入し、ネジ6
にて取付板3に固定したものをキャビネット1の部品取
付傾斜面1亀の裏面に一体的に設はうしたボス1bへ、
ネジ6にて固定する。このとき、キャビネットのツマミ
挿入孔とツマミとの上面隙間Bと下面隙間Gが同一寸法
となるように、取付板と取付板を固定するネジとによジ
作られる楔形の隙間寸法分に合致した突出部3亀を、取
付板に設けることにより、ネジ6を確実に締めつけるこ
とができ、なおかつツマミ2の姿勢を動作可能に確実に
保つことができる。
にて取付板3に固定したものをキャビネット1の部品取
付傾斜面1亀の裏面に一体的に設はうしたボス1bへ、
ネジ6にて固定する。このとき、キャビネットのツマミ
挿入孔とツマミとの上面隙間Bと下面隙間Gが同一寸法
となるように、取付板と取付板を固定するネジとによジ
作られる楔形の隙間寸法分に合致した突出部3亀を、取
付板に設けることにより、ネジ6を確実に締めつけるこ
とができ、なおかつツマミ2の姿勢を動作可能に確実に
保つことができる。
発明の効果
以上のように本発明はキャビネットの部品取付傾斜面に
一体的に設けたボス面に締着させる取付板の取付孔の上
面に、取付板と取付板を固定するネジ面とにより作られ
る楔形の隙間寸法分に合致した突出部を設けることによ
り、キャビネットのt源スイッチのツマミ挿入孔とツマ
ミの上面及び下面間隙を同一寸法に確保し、電気部品の
操作ツマミを確実に動作可能な姿勢に保つことができる
。
一体的に設けたボス面に締着させる取付板の取付孔の上
面に、取付板と取付板を固定するネジ面とにより作られ
る楔形の隙間寸法分に合致した突出部を設けることによ
り、キャビネットのt源スイッチのツマミ挿入孔とツマ
ミの上面及び下面間隙を同一寸法に確保し、電気部品の
操作ツマミを確実に動作可能な姿勢に保つことができる
。
第1図は本発明の一実施例における電源スィッチの取付
装置の正面図、第2図は第1図のB矢視方向の断面図、
第3図は部品図、第4図は第3図のC矢視方向の断面図
、第5図は従来の電源スィッチの取付装置の正面図、第
6図は第6図のム矢視方向の取付完了前の断面図、第7
図は第6図のム矢視方向の取付完了後の断面図である。 1・・・・・・キャビネット、1&・・・・・・キャビ
ネットの部品取付傾斜面の表面、1b・・・・・・ボス
、2・・・・・・ツマミ、3・・・・・・取付板、3a
・・・・・・取付板に設けた突出部、3b・・・・・・
取付板の取付孔、3c・・・・・・電源スィッチの取付
孔、4・・・・・・電源スィッチ、6・・・・・・電源
スィッチの取付ネジ、6・・・・・・取付板の取付ネジ
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名イ・
−一千丁gキッl− 第3図 第4図
装置の正面図、第2図は第1図のB矢視方向の断面図、
第3図は部品図、第4図は第3図のC矢視方向の断面図
、第5図は従来の電源スィッチの取付装置の正面図、第
6図は第6図のム矢視方向の取付完了前の断面図、第7
図は第6図のム矢視方向の取付完了後の断面図である。 1・・・・・・キャビネット、1&・・・・・・キャビ
ネットの部品取付傾斜面の表面、1b・・・・・・ボス
、2・・・・・・ツマミ、3・・・・・・取付板、3a
・・・・・・取付板に設けた突出部、3b・・・・・・
取付板の取付孔、3c・・・・・・電源スィッチの取付
孔、4・・・・・・電源スィッチ、6・・・・・・電源
スィッチの取付ネジ、6・・・・・・取付板の取付ネジ
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名イ・
−一千丁gキッl− 第3図 第4図
Claims (1)
- キャビネットの部品取付傾斜面に先端が前記傾斜面と平
行となる面を保たせたボスを一体に備えるとともに、前
記ボス面に締着させる部品の取付孔の上面もしくは下面
に、前記取付板表面と取付ネジ端面とにより作られる楔
形の隙間寸法分に合致した突出部を備えたことを特徴と
する部品取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11895889A JPH02298100A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 部品取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11895889A JPH02298100A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 部品取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02298100A true JPH02298100A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14749488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11895889A Pending JPH02298100A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 部品取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02298100A (ja) |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP11895889A patent/JPH02298100A/ja active Pending
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