JPH02297589A - イメージデータ文字パターン作成処理装置 - Google Patents

イメージデータ文字パターン作成処理装置

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Publication number
JPH02297589A
JPH02297589A JP1077004A JP7700489A JPH02297589A JP H02297589 A JPH02297589 A JP H02297589A JP 1077004 A JP1077004 A JP 1077004A JP 7700489 A JP7700489 A JP 7700489A JP H02297589 A JPH02297589 A JP H02297589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character pattern
dot
input
processing
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1077004A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruaki Ono
小野 春日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOHOKU NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
TOHOKU NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Tohoku Ltd
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Publication date
Application filed by TOHOKU NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Tohoku Ltd filed Critical TOHOKU NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP1077004A priority Critical patent/JPH02297589A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はイメージデータ文字パターン作成処理装置に関
し、特にイメージデータから文字パターンの作成を行う
ことのできるイメージデータ文字パターン作成処理装置
に関する。
〔従来の技術〕
現在、社会においてはコンピュータ利用が頻繁に行なわ
れており、日本語を扱う日本語情報処理システムが発達
してきている。しかし、その大半はJIS規格によって
定められた漢字を利朋しており、業種によってはその範
囲内ではカバーしきれない漢字(以下、単に外字と称す
)の処理に困惑していることが少なくない、またイメー
ジ的戦略を背景としてマークが活用されており、日本語
情報処理システムにおいてマークも外字と同様に扱うこ
とがある。
この様な外字に関して通常の日本語情報処理システムで
は、文字体をドツトで表現し、ドツト形式でファイルに
保持させる形式を利用しており、新しい外字が発生する
と新たにその外字に対応するドツトのパターンを作成す
るという作業が発生する。
この作業は現行では、まず外字の字体あるいはマークの
形態を分析し、分析した結果を基にドツトパターンを設
計するという作業を行うが、この処理は人為的に行なわ
れる。その後、人為的に考察されたドツトパターンを文
字パターン登録処理装置によってドツト形式でファイル
に登録する。
あるいは、すでに登録されているドツトパターンを流用
・改善し、新しい外字として文字パターン登録処理装置
によってファイルへ登録して対処していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の文字パターン登録処理装置は、ドツトパ
ターンの分析、ドツトパターン設計及びドツトパターン
の文字パターン登録処理装置へ4入力する作業は人為的
に行う必要があり、大量の外字を処理する時には、多大
な工数を必要とするという問題点がある。
本発明の目的は、外字の文字パターンをファイルへ登録
する場合に人為的に行うドツトパターンの分析、ドツト
パターンの設計及びドツトパターの文字パターン登録処
理装置への入力等の作業を大幅に削減し、文字パターン
作成の作業を容易に行うことができるようにしたイメー
ジデータ文字パターン作成処理装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のイメージデータ文字パターン作成処理装置は、
イメージデータを入力する第1の入力手段と、前記第1
の入力手段によって入力されたイメージデータを記憶す
る第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶してあ
る前記イメージデータに対する第1の処理情報及びイメ
ージデータを第1のドツトデータへ解析・変換する為の
第2の処理情報を入力する第2の入力手段と、前記第2
の入力手段によって入力された第1の処理情報及び第2
の処理情報を基に前記イメージデータを前記第1のドツ
トデータに変換する第1の処理手段と、前記第1のドツ
トデータに対する第3の処理情報を入力する第3の入力
手段と、前記第3の入力手段によって入力された前記第
3の処理情報を基に前記第1のドツトデータを処理する
第2の処理手段と、前記第1の処理手段によって変換さ
れたドツトデータまたは前記第1の処理手段によって変
換された第1のドツトデータを前記第2の処理手段によ
ってさらに処理した第2のドツトデータを記憶しておく
第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶されてい
る前記第1のドツトデータ及び第2のドツトデータを出
力装置へ出力する出力手段とを有して構成されている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例イメージデータ文字パターン
作成処理装置の構成を示すブロック図である。
本実施例のイメージデータ文字パターン作成処理装置1
は、第1の入力装置2と第2の入力装置3と第3の入力
装置4と出力装置5に接続されており、第1の入力手段
10と第1の記憶手段11と第2の入力手段12と第1
の処理手段13と第3の入力手段14と第2の処理手段
15と第2の記憶手段16と出力手段17とを含んで構
成されている。
第1の入力装置2は、処理の対象となる文字やマーク、
あるいはそれらを含んでいる媒体をイメ−ジデータ化し
て、イメージデータ文字パターン作成処理装置1にイメ
ージデータを入力する。第1の入力装置2は、例えばイ
メージリーダ装置。
磁気ディスク装置等で構成される。
第2の入力装置3は、イメージデータの中の文字パター
ン作成処理に必要とする部分や、最終的に出力する文字
パターンのドツト構成サイズ等の情報をイメージデータ
文字パターン作成処理装置1に入力する。第2の入力装
置3は、例えばキーボード入力装置等で構成される。
第3の入力装置4は、イメージデータから変換されたド
ツトデータ、あるいはそのドツトデータにある程度処理
を加えた後のドツトデータに対して、処理情報をイメー
ジデータ文字パターン作成処理装置1に入力する。第3
の入力装置4は、例えばキーボード入力装置等で構成さ
れる。
出力装置5は、イメージデータ文字パターン作成処理装
置1によって作成された文字パターンのドツトデータを
格納する。出力装置5は、例えば磁気ディスク装置、光
デイスク装置等で構成される。
第1の入力手段10は、第1の入力装置2から処理対象
とするイメージデータを入力する。
第1の記憶手段11は、第1の入力手段10によって入
力されたイメージデータを一時的に記憶し、第1の処理
手段13に渡す。
第2の入力手段12は、第2の入力装置3から文字パタ
ーン作成処理の対象とする部分、及び文字パターンとし
て最終的に出力したいドツト構成のサイズの情報を入力
する。
第1の処理手段13は、第2の入力手段12によって入
力された情報を解析して、イメージデータを最終目的の
文字パターンのドツト構成サイズのドツトデータへ変換
する。
第2の記憶手段16は、第1の処理手段13により作成
されたドツトデータを一時的に記憶し、第2の処理手段
15に渡す。
第3の入力手段14は、一時的に第2の記憶手段16に
記憶されているドツトデータに対しての修正情報を第3
の入力装置4から入力し、第2の処理手段15に渡す。
第2の処理手段15は、第3の入力手段14によって入
力された情報を解析して第2の記憶手段16に格納され
ているドツトデータの修正を行う。
出力手段17は、最終目的の文字パターンのドツトデー
タが作成された時点で、第2の記憶手段16に格納され
ている文字パターンドツトデータを出力装置5へ格納す
る。
第2図において第1の処理手段13について詳細に説明
する。
イメージデータ文字パターン作成処理装置1の第1の処
理手段13は、イメージデータ入カステップ20と、処
理情報入力ステップ21と、イメージデータ分割ステッ
プ22と、ドツト判定ステップ23と、ドツトデータ出
力ステップ24とからなる。
イメージデータ入カステップ2oでは、第1の記憶手段
11よりイメージデータを入力する。
処理情報入力ステップ21では、第2の入力手段12よ
りイメージデータ入カステップ2oで入力したイメージ
データに対しての処理情報を入力する。
イメージデータ分割ステップ22では、イメージデータ
入カステップ20で入力したイメージデータに対して、
処理情報入力ステップ21で入力した情報を基にイメー
ジデータを等分に複数区域に分割する。
ドツト判定ステップ23では、イメージデータ分割ステ
ップ22により分割されたそれぞれの区域に対して、ド
ツトON又はドツトOFFの判定を行なう。
ドツトデータ出力ステップ24では上記の結果をドツト
データとして第2の記憶手段16へ渡す。
次に、第3図において第2の処理手段15について詳細
に説明する。
イメージデータ文字パターン作成処理装置1の第2の処
理手段15は、ドツトデータ入力ステップ30と、処理
情報入力ステップ31と、ドット情報修正ステップ32
と、終了判断ステップ33と、ドツトデータ出力ステッ
プ34とからなる。
ドツトデータ入力ステップ30では、第2の記憶手段1
6よりドツトデータを入力し展開する。
処理情報入力ステップ31では、第3の入力手段14よ
りドツトデータ入力ステップ30で入力したドツトデー
タに対しての処理情報を入力する。
ドツトデータ修正ステップ32では、処理情報入力ステ
ップ31で入力した処理情報を基にドツトデータを修正
する。
終了判断ステップ33では、ドツトデータ修正が終了し
たか判断し、未終了のときは再度処理情報入力ステップ
31から繰り返し行い、終了ならばドツトデータ出力ス
テップ34へ進む。
ドツトデータ出力ステップ34では、上記の結果をドツ
トデータとして第2の記憶手段16へ渡す。
次に、このように構成された本実施例のイメージデータ
文字パターン作成処理装置1の動作について説明する。
まず、第1の入力装置2に文字パターン作成処理の対象
とするイメージデータの格納された媒体を装填する。イ
メージデータ文字パターン作成処理装置1が起動される
と、まず第1の入力手段10が第1の入力装置2からイ
メージデータを入力して第1の記憶手段11に渡す。
次に、第2の入力装置3から処理に関するデータを第2
の入力手段12により入力する。第2の入力手段12に
より入力される処理に関するデータとは、入力したイメ
ージデータのうちの文字パターン作成の対象とする領域
、イメージデータ文字パターン作成処理装置1で最終出
力する文字パターンの情報、第1の処理手段13のドツ
ト判定ステップ23において、1区域内でONドツトと
OFFドツトの面積比が同数の場合の処理情報等である
次に、第1の記憶手段11よりイメージデータを入力し
、第2の入力手段12より処理情報を入力して、第1の
処理手段13において文字パターン作成対象のイメージ
データをドツトデータに変換する。ここでは、入力され
たイメージデータのうち、文字パターン作成の対象とす
る領域を処理対象とし、第2の入力手段12より入力さ
れた最終出力する文字パターンの情報の文字パターンサ
イズ(ドツトの構成)を基に上記の文字パターン作成の
対象とする領域を分割する。例えばイメージデータ対象
領域のドツト構成が100ドツト×100ドツトで最終
出力する文字パターンサイズが16ドツト×16ドツト
の場合、等分分割すると、最終出力する文字パターンの
1ドツトはイメージデータ対象領域の6.25ドツトX
6.25ドツトに当たる。これを1区域とすると、それ
ぞれの区域に対してドツトのONとOFFを面積比で比
較し、多い方をこの区域(]l終出力する文字パターン
の1ドツト)のドツトとする。もしも面積比が1:1と
なった場合は、1区域内でONドツトとOFFドツトが
同数の場合の処理情報に基づいて決定する。ここで作成
された文字パターンを第2の記憶手段16へ渡す。
そして、第2の処理手段15は、第2の記憶手段16か
ら文字パターン基本データを入力し、第3の入力装置4
から第2の記憶手段16へ記憶されている文字パターン
基本データのドツトを修正する情報、すなわちドツトの
ON10 F Fの変更情報を第3の入力手段14によ
って入力し、文字パターン基本データを作成したい文字
パターンへ修正処理を行う。修正した文字パターンが出
力したいパターンになったら、最終出力文字パターンと
して第2の記憶手段16へ渡す。
修正した文字パターンが不完全ならば、再度、第3の入
力装置4からドツトを修正する情報、すなわちドツトの
ON10 F Fの変更情報を第3の入力手段14によ
って第2の処理手段15へ入力し、この情報を基に文字
パターン修正処理を行う。
そして、文字パターンが出力したいパターンになるまで
修正処理を繰り返し、完成したら第2の記憶手段16へ
渡し、出力手段17によって、第2の記憶手段16に記
憶してある最終出力文字パターンを出力装置5へ出力す
る。
なお、この実施例ではバッチ形式で情報を入力し処理す
る例を示したが、当然、対話形式でも行なえることはい
うまでもない。
〔発明の効果〕
以J二説明したように本発明は、イメージデータを利用
して文字パターンを作成することにより、人為的作業で
あるドツトパターンの分析、ドツトパターンの設計及び
ドツトパターンの文字バター〉・登録処理装置への入力
等の作業工数を大幅に削減できるという効果を有する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例のイメージデータ文字パター
ン作成処理装置の構成を示すブロック図、第2図は第1
図中のイメージデータ文字パターン作成処理装置の第1
の処理手段の処理を示す流れ図、第3図は第1図中のイ
メージデータ文字パターン作成処理装置の第2の処理手
段の処理を示す流れ図である。
〕・・・イメージデータ文字パターン作成処理装置、2
・・・第1の入力装置、3・・・第2の入力装置、4・
・・第3の入力装置、5・・・出力装置、】90・・・
第1の入力手段、11・・・第]、の記憶手段、12・
・・第2の入力手段、173・・・第1の処理手段、】
4・・・第3の入力手段、】、5・・・第2の処理手段
、16・・・第2の記憶手段、17・・・出力手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イメージデータを入力する第1の入力手段と、前記第1
    の入力手段によって入力されたイメージデータを記憶す
    る第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶してある前記イメージデータ
    に対する第1の処理情報及び前記イメージデータを第1
    のドットデータへ解析・変換する為の第2の処理情報を
    入力する第2の入力手段と、 前記第2の入力手段によつて入力された第1の処理情報
    及び第2の処理情報を基に前記イメージデータを前記第
    1のドットデータに変換する第1の処理手段と、 前記第1のドットデータに対する第3の処理情報を入力
    する第3の入力手段と、 前記第3の入力手段によって入力された前記第3の処理
    情報を基に前記第1のドットデータを処理する第2の処
    理手段と、 前記第1の処理手段によって変換された前記第1のドッ
    トデータまたは前記第1の処理手段によつて変換された
    第1のドットデータを前記第2の処理手段によってさら
    に処理した第2のドットデータを記憶しておく第2の記
    憶手段と、 前記第2の記憶手段に記憶されている前記第1のドット
    データ及び第2のドットデータを出力装置へ出力する出
    力手段とを有することを特徴とするイメージデータ文字
    パターン作成処理装置。
JP1077004A 1989-03-28 1989-03-28 イメージデータ文字パターン作成処理装置 Pending JPH02297589A (ja)

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JP (1) JPH02297589A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04219863A (ja) * 1990-12-20 1992-08-10 Nec Software Kansai Ltd 文字登録システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04219863A (ja) * 1990-12-20 1992-08-10 Nec Software Kansai Ltd 文字登録システム

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