JPH02297270A - 分散処理型エディタに於ける文字列一括置換方式 - Google Patents

分散処理型エディタに於ける文字列一括置換方式

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JPH02297270A
JPH02297270A JP1092294A JP9229489A JPH02297270A JP H02297270 A JPH02297270 A JP H02297270A JP 1092294 A JP1092294 A JP 1092294A JP 9229489 A JP9229489 A JP 9229489A JP H02297270 A JPH02297270 A JP H02297270A
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JP
Japan
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replacement
terminal
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batch
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JP1092294A
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Yoshihiro Okada
岡田 喜博
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエディタにかかる機能を端末側とホスト側とに
分散させた分散処理型エディタに於ける文字列一括置換
方式に関する。
〔従来の技術〕
分散処理型エディタはエディタにかかる機能を端末側と
ホスト側とに分散させたものであり、互いに通信可能な
端末側エディタとホスト側エディ夕とで構成され、それ
ぞれが処理を分担して全体として同一テキストに対する
編集処理を実現するものである。ところで、この種の分
散処理型エディタは一般的に経済性を考慮してホスト側
エディタには処理対象とするソーステキストを全て記憶
することができる大容量のテキスト記憶域を設け、端末
側エディタには小容量のテキスト記憶域を設け、必要に
応じてホスト側エディタに設けられているテキスト記憶
域から端末側に設けられているテキスト記憶域にソース
テキストの一部を転送するようにしている。また、上述
したような分散処理型エディタは一般にソーステキスト
中の指定された文字列を置換文字列で一括置換する一括
置換機能を有しているが、従来のこの種の分散処理型エ
ディタでは経書性を考慮して文字列の一括置換を行なう
一括置換手段はホスト側エディタだけに設け、端末側エ
ディタにはホスト側エディタに設けられている一括置換
手段に一括置換を依願する一括置換手段手段を設けるだ
けにしている。そして、文字列の一括置換を行なう場合
は、端末側エディタに設けられた一括置換手段手段から
ホスト側エディタに設けられた一括置換手段に一括置換
を依鯨し、端末側エディタから依願を受けたホスト側エ
ディタの一括置換手段が文字列の一括置換を行ない、置
換処理の済んだソーステキストを端末側エディタに再送
するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は上述したように、文字列の一括置換を行なう場合
、端末側エディタからホスト側エディタに一括置換を依
鯨し、置換処理の済んだソーステキストを端末側エディ
タに送信するようにしており、文字列の一括置換を行な
う際には必ず端末側エディタとホスト側エディタとで通
信が行なわれることになるので、通信による無駄な時間
により処理速度が遅くなってしまうという問題がある。
このような問題を解決するために、端末側エディタにも
一括置換手段を設けることが考えられる。
しかし、端末側エディタにホスト側エディタと同等の処
理能力を有する一括置換手段を設けるとすると、コスト
が高いものになるという問題があり、また、コストを抑
えるために処理゛能力の低い安価な一括置換手段を設け
るとすると、一括置換を行なう範囲が多い場合及び一括
置換を行なう範囲の内の端末テキスト記憶域に格納され
ていない行が多い場合、かえって処理速度が遅くなると
いう問題がある。
本発明の目的はコストをあまり高くすることなく、文字
列一括置換処理の平均的な処理速度を高いものにできる
ようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 互いに通信可能な端末側エディタとホスト側エディタと
から構成され、前記ホスト側エディタは処理対象とする
ソーステキストが全て記憶されるホストテキスト馳憶域
を含み、前記端末側エディタは処理対象とするソーステ
キストの一部が記憶される端末テキスト記憶域を含み、
それぞれが処理を分担して同一のソーステキストに対す
る編集処理を行なう分散処理型エディタに於いて、前記
端末側エディタと前記ホスト側エディタとの双方に置換
手段を設け、 前記端末側エディタに、置換範囲の行数及び前記置換範
囲に含まれる行の内の前記端末テキスト記憶域に記憶さ
れていない行の行数に基づいて前記端末側エディタに設
けられている置換手段を用いて一括置換処理を行なうか
、前記ホスト側エディタに設けられている置換手段を用
いて一括置換処理を行なうかを決定する一括置換方式判
定手段を設け、 前記置換範囲の行数が少なく且つ前記端末テキスト記憶
域に記憶されていない前記置換範囲に含まれる行の行数
が少ない場合は、前記端末側エディタに設けられている
置換手段に一括置換処理を行わせ、それ以外の場合は前
記ホスト側エディタに設けられている置換手段に一括置
換処理を行なわせるようにしたものである。
〔作 用〕
端末側エディタに設けられた一括置換方式判定手段は置
換範囲の行数及び置換範囲に含まれる行の内の端末テキ
スト記憶域に記憶されていない行の行数に基づいて一括
置換処理を行なう側を決定し、置換範囲の行数が多いこ
と或いは端末テキスト記憶域に記憶されていない置換範
囲中の行の行数が多いことからホスト側エディタで置換
処理を行なうと決定された場合にはホスト側エディタに
設けられている置換手段で一括置換処理が行なわれ、置
換範囲の行数が少なく且つ端末テキスト記憶域に格納さ
れている置換範囲中の行の行数が多いことにより、端末
側エディタで置換処理を行なうと決定された場合には端
末側エディタに設けられている置換手段で一括置換処理
が行なわれる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、端末側エ
ディタ1と、ホスト側エディタ2と、端末側エディタl
とホスト側エディタ2とを接続する通信回線3とから構
成されている。端末側エディタlは一括置換方式判定手
段11と、一括置換依鯨手段12と、端末文字列置換手
段13と、端末テキスト管理手段14と、処理対象とす
るソーステキストの一部が必要に応じて記憶される小容
量の端末テキスト記憶域15と、端末通信手段16と、
入力部17−1及び表示部17−2から構成される入出
力手段17とを含み、ホスト側エディタ2はホスト通信
手段21と、一括置換手段22と、ホストテキスト管理
手段23と、処理対象とするソーステキストの全てを記
憶することができる大容量のホストテキスト記憶域24
とを含んでいる。
第2図は一括置換方式判定手段11の処理例を示す流れ
図、第3図は一括置換依頼手段12を使用してホスト側
エディタ2に於いて一括置換処理を行なう際の処理例を
示す流れ図及び第4図は端末文字列置換手段13を利用
して端末側エディタ1で一括置換処理を行なう際の処理
例を示す流れ図、第5図は一括置換コマント及び一括置
換レスポンスの構成例を示す図であり、以下各図を参照
して本実施例の動作を説明する。
文字列の一括置換を行なう場合、利用者は入出力手段1
7の入力部17−1からソーステキスト中の一括置換を
開始する行の行番号と、一括置換を開始する桁の桁番号
と、一括置換を終了する行の行番号と、置換される文字
列である検索文字列と、置換する文字列である置換文字
列とを人力する。
一括置換方式判定手段11は入力部17−1から上記し
た情報が入力されると、第2図の流れ図に示す処理を開
始し、先ず、一括置換を行なう範囲の行数と予め定めら
れている行数Mとを比較する (ステップA1)、ここ
で、行数Mは端末側エディタ1の検索、置換の処理速度
と、ホスト側エディタ2の検索、置換の処理速度と、端
末側エディタ1とホスト側エディタ2との間の通信速度
とを考慮して利用者が設定しておく行数であり、それ以
上の行数についての一括置換を行なう場合は端末側エデ
ィタ1とホスト側エディタ2との間の通信時間を考慮し
てもホスト側エディタ2で一括置換処理を行なった方が
有利になる行数である。
ステップAIで一括置換処理を行なう範囲の行数が予め
定められている行数M以上であると判断した場合、即ち
ホスト側エディタ2で一括置換処理を行なった方が有利
であると判断した場合は、ホスト側エディタ2で一括置
換処理を行なわせるために、一括置換依願手段12に制
御を渡す(ステップA5)、また、ステップAlで一括
置換処理を行なう範囲の行数が予め定められている行数
Mよりも少ないと判断した場合は予め定められている行
数Nと一括置換処理を行なう範囲の内の端末テキスト記
憶域15に格納されていない部分の行数(未格納行数)
とを比較する(ステップA2)。
ここで、行数Nは端末側エディタ1の検索、置換の処理
速度と、ホスト側エディタ2の検索、置換の処理速度と
、端末側エディタ1とホスト側エディタ2との間の通信
速度とを考慮して利用者が設定する行数であり、それ以
上の行数をホスト側エディタ2から端末側エディタ1へ
転送するとすると、ホスト側エディタ2で一括置換処理
を行なった方が一括置換処理のレスポンス時間を短(す
ることができる行数である。
ステップA2で未格納行数が予め定められている行数N
以上であると判断した場合は、一括置換方式判定手段1
1はステップA5の処理を行ない、未格納行数が予め定
められている行数N未満であると判断した場合は、未格
納行数と端末テキスト記憶域15の空きエリアの行数と
を比較する(ステップA3)、そして、ステップA3で
未格納行数が空きエリアの行数以上であると判断した場
合はステップA5の処理を行ない、未格納行数が空きエ
リアの行数未満であると判断した場合(判断結果がYe
sの場合)は端末側エリア1で一括置換処理を行わせる
ために端末文字列置換手段13に制御を渡す(ステップ
A4)。
次に、一括置換方式判定手段11がホスト側エディタ2
で一括置換処理を行なった方が有利であると判定した場
合の処理、即ち、一括置換方式判定手段11力伸括置揖
依転手段12に制御を渡した場合の動作を説明する。
一括it換依顧手段12は一括置換方式判定手段11か
ら制御が渡されると、第3図の流れ図に示す処理を開始
し、入力部17−1から人力された情報に基づいて第5
図1alに示す形式の一括置換コマントを作成する(ス
テップB1)、一括置換コマントはそれが一括置換コマ
ントであることを示すフラグDIと、一括置換を開始す
る行の行番号D2と、一括置換を開始する桁の桁番号D
3と、一括置換を終了する行の行番号D4と、置換され
る文字列である検索文字列D5と、置換する文字列であ
る置換文字列D6とから構成される0次いで、一括置喚
依軌手段12はステップB1で作成した一括置換コマン
トを端末通信手段16を介してホスト側エディタ2へ送
信する(ステップB2)。
端末側エディタlから送信された一括置換コマントは通
信回線3を介してホスト側エディタ2のホスト通信手段
21で受信され、ホスト通信手段21は一括置換コマン
トを受信することにより一括置換手段22を起動する(
ステップB3)、一括置換手段22は起動がかけられる
と、ホストテキスト管理手段23を利用してホストテキ
スト記憶域24に格納されているソーステキストの一括
置換コマントで開始行番号D2.開始桁番号D3.終了
行番号D4によって指定された範囲にある検索文字列D
5と一致する文字列を置換文字列D6で置換える(ステ
ップB4)。
ステップB4の処理が終了すると、一括置換手段22は
その結果を示す一括置換レスポンスをホスト通信手段2
1を使用して端末側エディタ1に送信する(ステップB
5)、一括置換レスポンスは第5図(bl或いは同図(
C1に示す形式を有するレコードであり、同図(blは
一括置換が行なわれた場合に送信する一括置換レスポン
スの形式を示し、同図telは一括置換が行なわれなか
った場合に送信される一括置換レスポンスの形式を示し
ている。同図(blに示す一括置換レスポンスは、それ
が一括置換レスポンスであることを示すフラグD7と、
一括置換が行なわれたことを示すフラグD8と、置換を
行なった行数及び回数を示すメツセージD9と、表示す
る画面を最初に文字列置換を行なった位置に位置付ける
ための行番号DIO及び桁位置Dllから構成されてい
る。また、同図(C)に示した一括置換レスポンスは、
それが一括置換レスポンスであることを示すフラグD1
2と、一括置換が行なわれなかったことを示すフラグD
13と、置換を行なった行数及び回数が「0」であるこ
とを示すメツセージD14とから構成されている。
ホスト側エディタ2から送信された一括置換レスポンス
は通信回線3を介して端末側エディタ1内の端末通信手
段16で受信され、一括置換依頼手段12に渡される(
ステップB6)、一括置換依顧手段12は端末通信手段
16から渡された一括置換レスポンスが第5図(blに
示す形式のものであるのか、同図(C1に示す形式のも
のであるのかを判断しくステップB7)、同図(C1に
示した形式のものであると判断した場合、即ちホスト側
エディタ2で一括置換処理が行なわれなかったと判断し
た場合は入出力手段17の表示部17−2にエラーメツ
セージを表示した後(ステップB14)、その処理を終
了する。また、ステップB7で同図(1))に示した形
式のものであると判断した場合、即ちホスト側エディタ
2で一括置換処理が行なわれたと判断した場合は、端末
テキスト記憶域15とホストテキスト記憶域24との内
容が異なっており、端末テキスト記憶域I5の内容が無
効になっているため、端末テキスト管理手段14を使用
して端末テキスト記憶域15の内容を削除しくステップ
B8)、その後、端末通信手段16を介してホスト側エ
ディタ2に、一括置換レスポンスの行番号D101桁位
置Dllによって示される位置から1画面分のソーステ
キストを送信することを要求するテキスト要求コマンド
を送信する(ステップB9)。
端末側エディタ1からのテキスト要求コマンドは通信回
線3を介してホスト側エディタ2内のホスト通信手段2
1で受信され、ホスト通信手段21はテキスト要求コマ
ンドを受信すると、ホストテキスト管理手段23に対し
てテキスト要求コマンドによって指示された1画面分の
ソーステキストを端末側エディタ1に送信することを指
示する(ステップBIO)、これにより、ホストテキス
ト管理手段23はテキスト要求コマンドによって要求さ
れた1画面分のソーステキストをホストテキスト記憶域
24から取り出し、ホスト通信手段21、通信回線3を
介して端末側エディタ1に送信する(ステップB11)
ホスト側エディタ2から送られてきた1画面分のソース
テキストは端末側エディタ1内の端末通信手段16で受
信され(ステップB12>、端末テキスト管理手段14
は端末通信手段16が受信した1画面分のソーステキス
トを端末テキスト記憶域15に登録すると共に表示部1
7−2に表示した後(ステップB13)、処理を終了す
る。
次に一括置換方式判定手段11が端末文字列置換手段1
3に制御を渡した場合、即ち、端末側エディタlで一括
置換を行なった方が有利であると判断した場合の動作を
説明する。
端末文字列置換手段13は一括置換方式判定手段11か
ら制御が渡されると、第4図の流れ図に示す処理を開始
し、先ず、利用者が入力部17−1から人力した一括置
換を開始する行の行番号を処理対象行の行番号にする(
ステップCI)、次いで、処理対象の行番号が、利用者
が入力部17−1から入力した一括置換を終了する行の
行番号を越えたか否か、即ち利用者が指定した範囲に於
ける一括置換処理が終了したか否かを判断する(ステッ
プC2)、そして、利用者が指定した範囲に於ける一括
置換処理が終了したと判断した場合はその処理を終了し
、終了していないと判断した場合は端末テキスト管理手
段14に処理対象行が端末テキスト記憶域15に存在す
るか否かを判断させる(ステップC3)。
端末テキスト管理手段14は端末テキスト記憶域15に
処理対象行が存在すると判断した場合は端末テキスト記
憶域15から処理対象行を取り出して端末文字列W換手
段13に返却しくステップC4)、存在しないと判断し
た場合は端末通信手段161通信回線3を介してホスト
側エディタ2に処理対象行を送信することを要求するテ
キスト要求コマンドを送信するこ゛とにより、ホストテ
キスト記憶域24から処理対象行を取り出して端末文字
列置換手段13に返却する(ステップC5)、端末文字
列置換手段13は処理対象行が返却されると、処理対象
行を検索しくステップC6)、処理対象行中に利用者が
入力部17−1から人力した検索文字列が存在するか否
かを判断する(ステップC7)、そして、処理対象行中
に検索文字列が存在しないと判断した場合は処理対象行
の行番号をプラス1しだ後(ステップCl0)、ステッ
プC2の処理に戻る。
また、処理対象行中に検索文字列が存在すると判断した
場合は検索文字列を利用者が入力部17−1から入力し
た置換文字列で置換し、端末テキスト管理手段14を利
用して端末テキスト記憶域15の内容を更新する(ステ
ップC8)、その後、端末テキスト管理手段14により
置換処理の内容をホストテキスト記憶域24に反映させ
る処理が行なわれる(ステップC9)、尚、第4図に示
した処理では置換処理の内容をホストテキスト記憶域2
4に反映させる処理を置換処理に関連させて実行させる
ようにしたが、それぞれを独立して実行させるようにし
ても良いことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、端末側エディタにも置
換手段を設け、置換範囲の行数が少なく、且つ端末テキ
スト記憶域に置換範囲中の行が多く含まれている場合に
は端末側エディタに設けられている置換手段を用いて一
括置換処理を行わせるようにしたものであるので、安価
な処理速度の遅い置換手段を用いたとしても、常にホス
ト側エディタと端末側エディタとの間で通信を行なうこ
とが必要であった従来例に比較して一括置換処理の平均
的な処理時間を短くすることが可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は一括置
換方式判定手段の処理例を示す流れ図、 第3図はホスト側エディタで一括置換処理を行なう際の
処理例を示す流れ図、 第4図は端末′側エディタで一括置換処理を行なう際の
処理例を示す流れ図及び、 第5図は一括置換コマント及び一括置換レスポンスの構
成例を示す図である。 図に於いて、l・・・端末側エディタ、2・・・ホスト
側エディタ、3・・・通信回線、11・・・一括置換方
式判定手段、12・・・一括置換依鯨手段、13・・・
端末文字列置換手段、14・・・端末テキスト管理手段
、15・・・端末テキスト記憶域、16・・・端末通信
手段、17・・・入出力手段、17−1・・・入力部、
17−2・・・表示部、21・・・ホスト通信手段、2
2・・・一括置換手段、23・・・ホストテキスト管理
手段、24・・・ホストテキスト記憶域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに通信可能な端末側エディタとホスト側エディタと
    から構成され、前記ホスト側エディタは処理対象とする
    ソーステキストが全て記憶されるホストテキスト記憶域
    を含み、前記端末側エディタは処理対象とするソーステ
    キストの一部が記憶される端末テキスト記憶域を含み、
    それぞれが処理を分担して同一のソーステキストに対す
    る編集処理を行なう分散処理型エディタに於いて、前記
    端末側エディタと前記ホスト側エディタとの双方に置換
    手段を設け、 前記端末側エディタに、置換範囲の行数及び前記置換範
    囲に含まれる行の内の前記端末テキスト記憶域に記憶さ
    れていない行の行数に基づいて前記端末側エディタに設
    けられている置換手段を用いて一括置換処理を行なうか
    、前記ホスト側エディタに設けられている置換手段を用
    いて一括置換処理を行なうかを決定する一括置換方式判
    定手段を設け、 前記置換範囲の行数が少なく且つ前記端末テキスト記憶
    域に記憶されていない前記置換範囲に含まれる行の行数
    が少ない場合は、前記端末側エディタに設けられている
    置換手段に一括置換処理を行わせ、それ以外の場合は前
    記ホスト側エディタに設けられている置換手段に一括置
    換処理を行なわせることを特徴とする分散処理型エディ
    タに於ける文字列一括置換方式。
JP1092294A 1989-04-12 1989-04-12 分散処理型エディタに於ける文字列一括置換方式 Pending JPH02297270A (ja)

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