JPH02296077A - メカニカルフェースシール - Google Patents
メカニカルフェースシールInfo
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- JPH02296077A JPH02296077A JP2106696A JP10669690A JPH02296077A JP H02296077 A JPH02296077 A JP H02296077A JP 2106696 A JP2106696 A JP 2106696A JP 10669690 A JP10669690 A JP 10669690A JP H02296077 A JPH02296077 A JP H02296077A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/36—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member connected by a diaphragm or bellow to the other member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/047—Metallic bellows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
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- F16J15/36—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member connected by a diaphragm or bellow to the other member
- F16J15/363—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member connected by a diaphragm or bellow to the other member the diaphragm or bellow being made of metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はメカニカルフェースシール、特に1つのシール
フェース部材が固定せる回転関係に確保されかつ1対の
相対的に回転可能の構成部品の1つにシールされ(!1
1性のべL」−ズ装置の軸方向に移動できる構成による
メカニカルフェースシール軒係わるものである。
フェース部材が固定せる回転関係に確保されかつ1対の
相対的に回転可能の構成部品の1つにシールされ(!1
1性のべL」−ズ装置の軸方向に移動できる構成による
メカニカルフェースシール軒係わるものである。
の ど が しよ−と る
上記の如きシール様式の場合、ベローズ装置が疲労のた
め役に立たなくなるのは酋通ベローズの111連部品に
堅固に固定される端部近くの回旋状部にJ5いて発生す
る。べIJ−ズ装置に対する応力負荷は3つの効果に起
因する。即ち、 イ、ベローズ装置の軸方向圧縮により軸方向負荷がシー
ルフェース部材にかかり、この部材をもう一つの部品に
Ill連する第2のシールフェース部材にシール係合せ
しめることと、0、ベローズ装置を横切る圧力差による
負荷ならびに ハ、振動負向である。
め役に立たなくなるのは酋通ベローズの111連部品に
堅固に固定される端部近くの回旋状部にJ5いて発生す
る。べIJ−ズ装置に対する応力負荷は3つの効果に起
因する。即ち、 イ、ベローズ装置の軸方向圧縮により軸方向負荷がシー
ルフェース部材にかかり、この部材をもう一つの部品に
Ill連する第2のシールフェース部材にシール係合せ
しめることと、0、ベローズ装置を横切る圧力差による
負荷ならびに ハ、振動負向である。
関連部品に堅固に固定せるベローズ装置の端部はベロー
ズ装δの残部を支持せねばならず、その他の回旋部の如
くは可1尭的に取付けられず、従って特に振動負荷につ
いてより一層大きな応力を受ける。シール7℃−ス部材
又はシールフェース部材のためのキャリヤリングに取付
けたベローズ装置のもう1つの端部に対する負荷応力も
平均以十のものである。
ズ装δの残部を支持せねばならず、その他の回旋部の如
くは可1尭的に取付けられず、従って特に振動負荷につ
いてより一層大きな応力を受ける。シール7℃−ス部材
又はシールフェース部材のためのキャリヤリングに取付
けたベローズ装置のもう1つの端部に対する負荷応力も
平均以十のものである。
本発明は応力分布がより均等に行われるベローズ装置を
提供する。
提供する。
11夏旦遁
本発明の1つの特徴によれば、メカニカルフェースシー
ルにはシールフェース部材が含まれ、このシール71−
ス′tltaは固定ける回転関係に確保されかつ弾性ベ
ローズ装置により1対の相対的回転可能の部品の1つに
シールされ、ベローズ装置はその−・端を関連部品に他
端をシールフェース部材にそれぞれ装着され、シールフ
ェース部材はベローズ装置の圧縮によりもう1つの部品
に関連する第2のシールノ1−ス部材に係合するようバ
イアスがか【ノられており、べ[;−ズ装置は複数の回
旋部を形成し、それぞれの回旋部には1つの回旋上の一
点と次の回旋の相当する一点との間の軸方向+!11I
i1距離で表わせるピッチと、回旋の冠部の天辺と足部
の谷との間の半Hh向のへだたりを表わす深さとを有し
℃おり、より大きむ応力を受けるベローズ装置の部分に
お参りる回kPIIにはより小さい応力を受けるベロー
ズ装置の一部分にJ5ける回旋部よりも大きいピッチ及
び若しくは深さを形成していることを特徴としている。
ルにはシールフェース部材が含まれ、このシール71−
ス′tltaは固定ける回転関係に確保されかつ弾性ベ
ローズ装置により1対の相対的回転可能の部品の1つに
シールされ、ベローズ装置はその−・端を関連部品に他
端をシールフェース部材にそれぞれ装着され、シールフ
ェース部材はベローズ装置の圧縮によりもう1つの部品
に関連する第2のシールノ1−ス部材に係合するようバ
イアスがか【ノられており、べ[;−ズ装置は複数の回
旋部を形成し、それぞれの回旋部には1つの回旋上の一
点と次の回旋の相当する一点との間の軸方向+!11I
i1距離で表わせるピッチと、回旋の冠部の天辺と足部
の谷との間の半Hh向のへだたりを表わす深さとを有し
℃おり、より大きむ応力を受けるベローズ装置の部分に
お参りる回kPIIにはより小さい応力を受けるベロー
ズ装置の一部分にJ5ける回旋部よりも大きいピッチ及
び若しくは深さを形成していることを特徴としている。
本発明の一実施例によれば、回旋のピッチは大きい応力
を受けるべO−ズ装置の部分においては小さい応力を受
けるベローズ装置の部分よりも大きい。この代りに、回
旋のピッチを一定に保ち一方より大きい応力を受けるべ
【1−ズ装置の部分では回旋の深さを減少させても良い
。ビッグ及び深さのいろいろな組合わせを利用しベロー
ズ装置を作動条件に適応せしめより大きい応力を交番)
る部分ではピッチ対深さの比率を増やし小さい応力を交
番ノる個所ではピッチ対深さの比率を上げても良い。回
旋のピッチ及び若しくは深さの変化は1つの部分から他
の部分にかけ累進的に変わるのが好ましい。
を受けるべO−ズ装置の部分においては小さい応力を受
けるベローズ装置の部分よりも大きい。この代りに、回
旋のピッチを一定に保ち一方より大きい応力を受けるべ
【1−ズ装置の部分では回旋の深さを減少させても良い
。ビッグ及び深さのいろいろな組合わせを利用しベロー
ズ装置を作動条件に適応せしめより大きい応力を交番)
る部分ではピッチ対深さの比率を増やし小さい応力を交
番ノる個所ではピッチ対深さの比率を上げても良い。回
旋のピッチ及び若しくは深さの変化は1つの部分から他
の部分にかけ累進的に変わるのが好ましい。
本発明は、一連の環状ディスクを一体に溶接する溶接ベ
ローズ装置に利用ができ、この場合、交互の対のディス
クを内周及び外周部で一体に溶接し、若しくは薄肉チュ
ーブを変形させ−・連の回旋部を形成した成形ベローズ
装胃を溶接する。
ローズ装置に利用ができ、この場合、交互の対のディス
クを内周及び外周部で一体に溶接し、若しくは薄肉チュ
ーブを変形させ−・連の回旋部を形成した成形ベローズ
装胃を溶接する。
次に添付図面看照の下に本発明のいろいろな実施例につ
いて例示的に説明する。
いて例示的に説明する。
実施例
第1図に示すように、回転軸10とハウジング11との
間におかれたメカニカルフェースシールには、ハウジン
グ11内のくぼみ内に保持されそこにエラストマー性の
Oリング13によりシールされた第1のシールフェース
部材又はシート12が含まれる。
間におかれたメカニカルフェースシールには、ハウジン
グ11内のくぼみ内に保持されそこにエラストマー性の
Oリング13によりシールされた第1のシールフェース
部材又はシート12が含まれる。
シールフェース部材15が金属製べO−ズ装置16によ
り軸1oに取り付けられている。金属調ベローズ装置1
6は周知の如く軸10上に装着せるカラー17に固着さ
れている。カラー17はエラストマー性Oリング18に
より軸にシールされている。べ[」−ズ装置16は溶接
、はんだづけ、接着剤による結合又は据込みなどにより
液密旧式にカラー17に取付けられでいる。シールフェ
ース部材15はカラー17より遠いベローズ装置16の
端部に圧力嵌めされそこにシールされている。
り軸1oに取り付けられている。金属調ベローズ装置1
6は周知の如く軸10上に装着せるカラー17に固着さ
れている。カラー17はエラストマー性Oリング18に
より軸にシールされている。べ[」−ズ装置16は溶接
、はんだづけ、接着剤による結合又は据込みなどにより
液密旧式にカラー17に取付けられでいる。シールフェ
ース部材15はカラー17より遠いベローズ装置16の
端部に圧力嵌めされそこにシールされている。
通常の作動状態ではベローズ装″a16が圧縮を受けて
おりそれによりシールフェース部材15のシール面20
がシート12の面21にシール係合している。
おりそれによりシールフェース部材15のシール面20
がシート12の面21にシール係合している。
金属べ1」−ズ装&!!16には同−深さの一連の回旋
部25から28が形成されて設けられている。
部25から28が形成されて設けられている。
これら回旋部25から28のピッチはカラー17に取付
けたベローズ装置16の端部からのへだたりと共に減少
づる。例えば回旋25がピッチPをイ1づ“るものとす
ると回旋26はピッチP X Fとなり、この場合Fは
1未満の減少率を表わす。回旋27はPxF2 ・・・
・・・以下同様となる。その他の関係も利用しても良く
例えば各回旋のピッチをぞの前の回旋のピッチの一定函
数のものに形成し“Cも良い。更に、ピッチの変化を第
2図に示すように例えばカラー17に接続ぜるべlコー
ズ装固16の端部におけるー・本の回旋部にだけに限っ
て適用しても良い。この図に示すベローズ装ηには英国
特許G 8208269 !3に記された非対称形態が
実施される。
けたベローズ装置16の端部からのへだたりと共に減少
づる。例えば回旋25がピッチPをイ1づ“るものとす
ると回旋26はピッチP X Fとなり、この場合Fは
1未満の減少率を表わす。回旋27はPxF2 ・・・
・・・以下同様となる。その他の関係も利用しても良く
例えば各回旋のピッチをぞの前の回旋のピッチの一定函
数のものに形成し“Cも良い。更に、ピッチの変化を第
2図に示すように例えばカラー17に接続ぜるべlコー
ズ装固16の端部におけるー・本の回旋部にだけに限っ
て適用しても良い。この図に示すベローズ装ηには英国
特許G 8208269 !3に記された非対称形態が
実施される。
上述のべO−ズ装置16のもつとも大きな応力のかかる
領域は回旋25から28の冠部及び谷部である。冠部及
び谷部の半径が大きければ大きい程応力に対する抵抗が
強くなる。第1図に示り゛ベローズ装置16の負荷応力
は3つの要因に起因する。
領域は回旋25から28の冠部及び谷部である。冠部及
び谷部の半径が大きければ大きい程応力に対する抵抗が
強くなる。第1図に示り゛ベローズ装置16の負荷応力
は3つの要因に起因する。
イ、ベローズ装どの軸方向圧縮で、これにより回旋部が
詰まり易くなり、そのため、冠部及び谷の半径が減少り
る。この半径減少は小さい半径を右する回旋部に対しよ
り大きい影響を及ぼし、従ってカラー17から遠いべ「
」−ズ装dの端部に方により多くの影響が感じられる。
詰まり易くなり、そのため、冠部及び谷の半径が減少り
る。この半径減少は小さい半径を右する回旋部に対しよ
り大きい影響を及ぼし、従ってカラー17から遠いべ「
」−ズ装dの端部に方により多くの影響が感じられる。
ロ、ベローズ装置を横切る差「。これは回旋の壁を例え
ば第1図に示すシールの場合のように高圧に開口して強
制的に引離すよう働き、若しベローズ装置16とハウジ
ング11との間で高圧が働くとこの圧力により回旋8I
125の壁30及び壁31と回旋部26の壁32及び壁
33が強制的に離される。このため、回旋部25及び2
6の谷34.35の半径が増え従ってこれら領域におけ
る応力が減少する。
ば第1図に示すシールの場合のように高圧に開口して強
制的に引離すよう働き、若しベローズ装置16とハウジ
ング11との間で高圧が働くとこの圧力により回旋8I
125の壁30及び壁31と回旋部26の壁32及び壁
33が強制的に離される。このため、回旋部25及び2
6の谷34.35の半径が増え従ってこれら領域におけ
る応力が減少する。
ここでも又、この要因は冠部の14′−径が小さければ
小さい程即ち回旋部がカラー17より遠ければ遠い程よ
り大きな効果をもつ。
小さい程即ち回旋部がカラー17より遠ければ遠い程よ
り大きな効果をもつ。
ハ、振動負荷−これはカラー17に取付けたベローズ装
置16の端部で最大の効果が示され、この端部はベロー
ズ装516の残りを支持し、その効果はカラー17に固
定した端部から減少りる。
置16の端部で最大の効果が示され、この端部はベロー
ズ装516の残りを支持し、その効果はカラー17に固
定した端部から減少りる。
、ト述のシールに用いられたベローズ装&I!?16の
形態のため、カラーに近い回旋部25及び26の振動応
力に起因するより大きい応力は軸方向圧縮及び差圧によ
り減少負荷に対してバランスがとられ、ベローズ装置は
対称形状の6通のベローズ装置よりはるかに均等な応力
を受ける。従って、べ1〕−ズ装置16はより大きな全
面内応ノルジベルを失敗することなく吸収し尚かつシー
ルを形成し同時に大きな摩耗率を避けるための十分低い
面オンロードを得ることができる。
形態のため、カラーに近い回旋部25及び26の振動応
力に起因するより大きい応力は軸方向圧縮及び差圧によ
り減少負荷に対してバランスがとられ、ベローズ装置は
対称形状の6通のベローズ装置よりはるかに均等な応力
を受ける。従って、べ1〕−ズ装置16はより大きな全
面内応ノルジベルを失敗することなく吸収し尚かつシー
ルを形成し同時に大きな摩耗率を避けるための十分低い
面オンロードを得ることができる。
ベローズ設計は強度とばね係数の妥協であり、所要の強
度を得他方ばね係数を十分低く維持する必要があり、従
ってシール面20及び21が摩耗するにつれシールフェ
ース部材15の動きを許容し、シール故障につながるa
摩耗及び熱発生をもたらすような過度の軸方向負荷を発
生することなしに許容する程度にベローズ装置を圧縮で
きる。
度を得他方ばね係数を十分低く維持する必要があり、従
ってシール面20及び21が摩耗するにつれシールフェ
ース部材15の動きを許容し、シール故障につながるa
摩耗及び熱発生をもたらすような過度の軸方向負荷を発
生することなしに許容する程度にベローズ装置を圧縮で
きる。
べ[」−ズ装置16の形成に用いる材料の強度の低下は
この点で役立つものである。ばね常数は又回旋の数にも
依存するものであり、従ってカラー17から遠ざかる回
旋のピッチを減少しそれにより回旋の数を増やすことに
よってもばね常数が低減される。
この点で役立つものである。ばね常数は又回旋の数にも
依存するものであり、従ってカラー17から遠ざかる回
旋のピッチを減少しそれにより回旋の数を増やすことに
よってもばね常数が低減される。
第3図と第4図及び第5図に示す変更例によるべ1」−
ズ装置40の場合、回旋部41から44のピッチは一定
のままであるが、回旋部の深さはカラー17に固定され
たベローズ装置40の端部45からシールフェース部材
15が取付【)られた端部46にかけて増加している。
ズ装置40の場合、回旋部41から44のピッチは一定
のままであるが、回旋部の深さはカラー17に固定され
たベローズ装置40の端部45からシールフェース部材
15が取付【)られた端部46にかけて増加している。
例えば、回旋部41の深さがCdとすると、回旋部42
の深さはcd/Fとなり、ここ′cFは1未満の深さ率
である。回旋部43の深さは従ってCd / F ”・
・・以下同じである。
の深さはcd/Fとなり、ここ′cFは1未満の深さ率
である。回旋部43の深さは従ってCd / F ”・
・・以下同じである。
べ1]−ズ装置40の場合、回旋部の冠部及び谷部の半
径を減ら1゛べ1コーズの圧縮による応力負荷は実質上
均等である。黙しながら、短かい側面と軸方向に剛性を
具えた回旋部に起因する応力負荷は振動負荷によるより
大きな応力負荷をバランスさせる、端部46に向うより
長い側部の受りる振動応力は少なく、実際上1町撓的に
取付けられ、従ってこの余分の性能は全体的ベローズ強
度を)げ圧縮による十分低い面負荷を圧力性能の範囲内
で維持するのに利用される。
径を減ら1゛べ1コーズの圧縮による応力負荷は実質上
均等である。黙しながら、短かい側面と軸方向に剛性を
具えた回旋部に起因する応力負荷は振動負荷によるより
大きな応力負荷をバランスさせる、端部46に向うより
長い側部の受りる振動応力は少なく、実際上1町撓的に
取付けられ、従ってこの余分の性能は全体的ベローズ強
度を)げ圧縮による十分低い面負荷を圧力性能の範囲内
で維持するのに利用される。
ベローズ装置の41から44の回旋部の深さは第3図に
示すように回旋部の内径47、第4図に示す外径48又
は第5図の如く内径及び外径47及び48を変えること
によりいろいろと変えられる。ベローズ装置のバランス
直仔即ちベローズ装置?(40により加えられるルカに
起因する軸り向オン負荷が有効にシールフェース部材1
5上に働く(i径がこのように必要に応じて変えられる
。
示すように回旋部の内径47、第4図に示す外径48又
は第5図の如く内径及び外径47及び48を変えること
によりいろいろと変えられる。ベローズ装置のバランス
直仔即ちベローズ装置?(40により加えられるルカに
起因する軸り向オン負荷が有効にシールフェース部材1
5上に働く(i径がこのように必要に応じて変えられる
。
第6図に示すように、カラー17に取付けたベローズ装
置50の端部へかけての回旋のピッチ増加と深さの減少
の組合わせが利用され、既述の如くベローズ装置5oの
その部分における応力発生を低減させることができる。
置50の端部へかけての回旋のピッチ増加と深さの減少
の組合わせが利用され、既述の如くベローズ装置5oの
その部分における応力発生を低減させることができる。
この代りに、第7図に示すようにベローズ装置55はそ
の全長にわたり作動条件下でほぼ均等な応力を形成する
ように構成できる。これは、より大きな応力を受けるベ
ローズ装首55の端部において回旋ピッチを増加し−・
方回旋の深さを応力の少ない中心部分で低減覆ることに
より達成されるが、全体的効果がベローズ装置55のよ
り大きな応力を受ける部分における応力発![を低減す
ることにあるものと仮定している。同様に、回旋の深さ
をべ1コーズ装置のより大きな応力を受ける部分で減ら
しヱー・方応力の少ない部分でピッチを増加させること
もできるが、応力の全体的均等化が達成されるものと仮
定しでいる。一般に、これ【よべ11−ズ装置のより大
きな応力を受ける部分にJ3けるピッチ対深ざの比率を
増加りることにより達成される。
の全長にわたり作動条件下でほぼ均等な応力を形成する
ように構成できる。これは、より大きな応力を受けるベ
ローズ装首55の端部において回旋ピッチを増加し−・
方回旋の深さを応力の少ない中心部分で低減覆ることに
より達成されるが、全体的効果がベローズ装置55のよ
り大きな応力を受ける部分における応力発![を低減す
ることにあるものと仮定している。同様に、回旋の深さ
をべ1コーズ装置のより大きな応力を受ける部分で減ら
しヱー・方応力の少ない部分でピッチを増加させること
もできるが、応力の全体的均等化が達成されるものと仮
定しでいる。一般に、これ【よべ11−ズ装置のより大
きな応力を受ける部分にJ3けるピッチ対深ざの比率を
増加りることにより達成される。
もっとも大きな応力を受けるベローズ菰冒55の部分は
カラー17で軸10に固定された端n5分eあり、シー
ルフェース部材15に取付けた端部分ら又シー1−12
に対するシールフェース部材15の反作用によりベロー
ズ装置55の中心部分よりもつと大きな応力を受は易い
。従って、第7図の如く、ベローズI!255の両端に
向け回旋ピッチを増加しそして若しくは回旋の深さを減
少させる。
カラー17で軸10に固定された端n5分eあり、シー
ルフェース部材15に取付けた端部分ら又シー1−12
に対するシールフェース部材15の反作用によりベロー
ズ装置55の中心部分よりもつと大きな応力を受は易い
。従って、第7図の如く、ベローズI!255の両端に
向け回旋ピッチを増加しそして若しくは回旋の深さを減
少させる。
第8図に示すように、ベローズ装置60は一連の環状デ
ィスク61から形成した溶接ベローズも良く、交Hの対
のディスク61が内周及び外周部で一体に溶接され一連
の回旋部を形成している。
ィスク61から形成した溶接ベローズも良く、交Hの対
のディスク61が内周及び外周部で一体に溶接され一連
の回旋部を形成している。
1述の如く、この回旋部のピッチ及び若しくは深さはい
ろいろと変えられベローズ¥!1ilff60の全長に
わたり応力を均等化する。第8図に示す実施例の場合、
シールフェース部材15のための保持リング62がカラ
ー17から遠いベローズ装置60の端部に溶接されてい
る。
ろいろと変えられベローズ¥!1ilff60の全長に
わたり応力を均等化する。第8図に示す実施例の場合、
シールフェース部材15のための保持リング62がカラ
ー17から遠いベローズ装置60の端部に溶接されてい
る。
上述せる回旋部のピッチ及び深さの間のさまざまな関係
は単に例示としてあげたらのであり、その他の量関係も
利用されて良い。1つの形態による溶接ベローズ装置の
みが示されているが、第1図から第5図に示ず実施例の
任意のものに相当する溶接べ1」−ズ装置の形態も又本
発明に包含されるものである。
は単に例示としてあげたらのであり、その他の量関係も
利用されて良い。1つの形態による溶接ベローズ装置の
みが示されているが、第1図から第5図に示ず実施例の
任意のものに相当する溶接べ1」−ズ装置の形態も又本
発明に包含されるものである。
第1図は本発明にJ、り構成されたシールを示す断面立
面図、 第2図は第1図に示ずシールに用いるベローズ装置の変
更例を示し、 第3図は第1図に示J−シールに用いられるベローズ装
置の別の形態を示し、 第4図は第3図に示すベローズ装置の変更例を小し、 第5図は第3図に示すべL】−ズ装置の別の例を小し、 第6図は本発明によるシールに用いられるべD−ズ装置
の更に>)Jの例を示し、 第7図は第6図に示すベローズ装置の喰史例を示し、 第8図は第7図に示せるベローズ装置に類似の溶接ベロ
ーズ装置を示す。 10・・・関連部品又は軸、11・・・相対的回転可能
81品の対の1つ又はハウジング、12・・・第1シー
ルフェース部材、13・・・Oリング、15・・・シー
ルフェース部材、12・・・第2シールフェース部材、
16,40.50.55.60・・・弾性ベローズ装置
、25−28.41−44・・・回旋、36.37・・
・冠部、34.35・・・谷部、47・・・内径、48
・・・外径、60・・・溶接ベローズ装置。
面図、 第2図は第1図に示ずシールに用いるベローズ装置の変
更例を示し、 第3図は第1図に示J−シールに用いられるベローズ装
置の別の形態を示し、 第4図は第3図に示すベローズ装置の変更例を小し、 第5図は第3図に示すべL】−ズ装置の別の例を小し、 第6図は本発明によるシールに用いられるべD−ズ装置
の更に>)Jの例を示し、 第7図は第6図に示すベローズ装置の喰史例を示し、 第8図は第7図に示せるベローズ装置に類似の溶接ベロ
ーズ装置を示す。 10・・・関連部品又は軸、11・・・相対的回転可能
81品の対の1つ又はハウジング、12・・・第1シー
ルフェース部材、13・・・Oリング、15・・・シー
ルフェース部材、12・・・第2シールフェース部材、
16,40.50.55.60・・・弾性ベローズ装置
、25−28.41−44・・・回旋、36.37・・
・冠部、34.35・・・谷部、47・・・内径、48
・・・外径、60・・・溶接ベローズ装置。
Claims (13)
- (1)固定回転関係に確保されかつ弾性ベローズ装置(
16、40、50、55、60)により1対の相対的に
回転可能の部品(10、11)の1つにシールされたシ
ールフェース部材(15)を有し、前記ベローズ装置(
16、40、50、55、60)がその1端を関連する
部品(10)に取付けられ他端をシールフェース部材(
15)に取付けられ、該シールフェース部材(15)は
、ベローズ装置(16、40、50、55、60)の圧
縮によりもう1つの部品(11)に関連する第2のシー
ルフェース部材(12)にシール係合するようバイアス
がかけられ、ベローズ装置(16、40、50、55、
60)が複数条の回旋(25−28、41−44)を形
成し、それぞれの回旋(25−28、41−44)が或
る回旋条(25−28、41−44)上の点と次の回旋
条上の対応する点との間における軸方向隔離を表わすピ
ッチと回旋(25−28、41−44)の冠部(36、
37)の先端と基部との間における半径方向隔離を表わ
す深さとを有するメカニカルフェースシールにおいて、
より大きい応力を受けるベローズ装置(16、40、5
0、55、60)の一部分における回旋(25、41)
がより少ない応力を受けるベローズ装置(16、40、
50、55、60)の一部分における回旋(28、44
)より大きいピッチ及び若しくは小さい深さを有するこ
とを特徴とするメカニカルフェースシール。 - (2)より大きな応力を受けるベローズ装置(16、4
0、50、55、60)の一部分における回旋(25−
28、41−44)のピッチ対深さの比率がより小さい
応力を受けるベローズ装置(16、40、50、55、
60)の一部分におけるピッチ対深さの比率より大きい
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項によるメカニカ
ルフェースシール。 - (3)より大きい応力を受けるベローズ装置(16、5
0、55、60)の一部分における回旋(25−28)
のピッチがより小さい応力を受けるベローズ装置(16
、50、55、60)の部分におけるよりも大きく、回
旋(25−28)の深さが一定に保たれることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項によるメカニカル
フェースシール。 - (4)より大きい応力を受けるベローズ装置(40、5
0、55、60)の一部分における回旋(41−44)
の深さがより小さい応力を受けるベローズ装置(40、
50、55、60)の一部分におけるよりも小さく、ピ
ッチが一定に保たれることを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項によるメカニカルフェースシール。 - (5)より大きい応力を受けるベローズ装置(50、5
5、60)の一部分においてピッチ対深さの比率がより
小さい応力を受けるベローズ装置(50、55、60)
の一部分におけるより大きいように回旋のピッチと深さ
の両者が変化されることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項によるメカニカルフェースシール。 - (6)回旋(41−44)の深さが回旋(41−44)
の内径を変えることにより変化されることを特徴とする
特許請求の範囲第4項又は第5項によるメカニカルフェ
ースシール。 - (7)回旋(41−44)の深さが回旋(41−44)
の外径(48)を変えることにより変化されることを特
徴とする特許請求の範囲第4項又は第5項によるメカニ
カルフェースシール。 - (8)回旋(41−44)の深さが回旋(41−44)
の内径及び外径(47、48)の両者を変えることによ
り変化されることを特徴とする特許請求の範囲第4項又
は第5項によるメカニカルフェースシール。 - (9)より大きい応力を受けるベローズ装置(16、4
0)の一部分よりより小さい応力を受けるベローズ装置
(16、40)の一部分に向け回旋(25−28)のピ
ッチが増加しかつ若しくは回旋(41−44)の深さが
漸減することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
8項のいづれか一つの項によるメカニカルフェースシー
ル。 - (10)シールフェース部材(15)が弾性形成による
ベローズ装置(16、40、50、55)により関連す
る部品(10)に固定されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第9項のいづれか 一つの項によるメ
カニカルフェースシール。 - (11)シールフェース部材(15)が溶接ベローズ装
置(60)により関連する部品(10)に固定されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第9項のいづ
れか一つの項によるメカニカルフェースシール。 - (12)関連する部品(10)に取付けたベローズ装置
(16、40、50、55、60)の端部の方に向け回
旋(25−28)のピッチがより大きくかつ若しくは回
旋の深さがより小さいことを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第11項のいづれか一つの項によるメカニカ
ルフェースシール。 - (13)シールフェース部材(15)が取付けられるベ
ローズ装置(55、60)の端部の方に向け回旋(25
−28)のピッチがより大きくかつ若しくは回旋(41
−44)の深さがより小さいことを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第12項のいづれか一つの項によるメ
カニカルフェースシール。
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