JPH02295180A - 固体レーザ装置 - Google Patents
固体レーザ装置Info
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- JPH02295180A JPH02295180A JP11558089A JP11558089A JPH02295180A JP H02295180 A JPH02295180 A JP H02295180A JP 11558089 A JP11558089 A JP 11558089A JP 11558089 A JP11558089 A JP 11558089A JP H02295180 A JPH02295180 A JP H02295180A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/06—Construction or shape of active medium
- H01S3/07—Construction or shape of active medium consisting of a plurality of parts, e.g. segments
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01S3/05—Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
- H01S3/08—Construction or shape of optical resonators or components thereof
- H01S3/081—Construction or shape of optical resonators or components thereof comprising three or more reflectors
-
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- H01S3/09—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
- H01S3/091—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
- H01S3/0915—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by incoherent light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、固体レーザ装置に係り、特に、レーザ加工機
、レーザ溶接機、レーザ切断機、レーザ・マーカー、又
は、レーザを用いた計測器等に用いるのに好適な、2以
上のレーザ物質と、これらのレーザ物質を励起する1以
上の励起ランプと、これらのレーザ物質と励起ランプを
囲う集光器とを具備したランプ・ハウスを1以上用いた
固体レーザ装置に関するものである.
、レーザ溶接機、レーザ切断機、レーザ・マーカー、又
は、レーザを用いた計測器等に用いるのに好適な、2以
上のレーザ物質と、これらのレーザ物質を励起する1以
上の励起ランプと、これらのレーザ物質と励起ランプを
囲う集光器とを具備したランプ・ハウスを1以上用いた
固体レーザ装置に関するものである.
従来の固体レーザ装置の一つに、例えば特開昭50−8
5291号公報に開示されているように、1つの集光器
内に1個の励起ランプを配置し、該励起ランプで2つ以
上の固体レーザ物質を光励起する構成のものがある. 即ち、この固体レーザ装置のランプハウスは、第11図
に示す如く、断面が二重楕円形となっている集光器10
において、2つの楕円に共通する焦点に励起ランプ3を
配置すると共に、1つの楕円の他方の焦点に固体ロツド
2aを配置し、残りの楕円の他方の焦点に固体ロツド2
bを配置している.このような配置にすることにより、
励起ランプ3の光を有効に固体ロツド2a及び2bに集
め、該固体レーザ物質をある程度効率よく光励起するこ
とが可能になっていた.
5291号公報に開示されているように、1つの集光器
内に1個の励起ランプを配置し、該励起ランプで2つ以
上の固体レーザ物質を光励起する構成のものがある. 即ち、この固体レーザ装置のランプハウスは、第11図
に示す如く、断面が二重楕円形となっている集光器10
において、2つの楕円に共通する焦点に励起ランプ3を
配置すると共に、1つの楕円の他方の焦点に固体ロツド
2aを配置し、残りの楕円の他方の焦点に固体ロツド2
bを配置している.このような配置にすることにより、
励起ランプ3の光を有効に固体ロツド2a及び2bに集
め、該固体レーザ物質をある程度効率よく光励起するこ
とが可能になっていた.
然し乍ら、上記第11図の従来のランプ・ハウスを用い
た第12図の従来の固体レーザ装置の一例においては、
レーザ光強度分布の閤りが綬和されず、却って強調され
るという欠点を有していた.即ち、第12図は、固体ロ
ツド2aの両側方に配置された全反射鏡4と半透過鏡5
によって共振器が形成され、半透過鏡5を通過して発振
されたレーザ光を対称的に傾斜した全反射鏡4、4にて
反射させて、増幅器として作用する他方の固体ロツド2
bを通して出力されるように形成されている.これによ
り発振器内に置かれた固体ロツド2aの作用により出力
されなレーザ光は、更に増幅器として作用する固体ロツ
ド2bにて増幅されて出力される構成になっている. 一方、第11図に示すランプ・ハウスにおける左側の固
体ロツド2a内の励起分布は、第13図に示すように、
励起ランプ3に面した右側の方が高い偏った分布となっ
ており、この分布はレーザ光強度分布にそのまま反映さ
れる.又、右側の固体ロツド2b内の励起分布は、同様
の理由により第14図に示すように左側に償った分布と
なっている. 従って、第12図に示す従来の固体レーザ装置の一例の
光路図のレーザ光強度分布は、点イでは、第13図と同
様である.点口では、二重腺の矢印の像11にて示した
ように、光学系により像の左右が反転するため第14図
と同様となる.よって、点ハでは、固体ロツド2b内で
の励起分布は第14図に示す強度分布を持つため、この
偏った強度分布は強調され、第15図に示す強度分布と
なる.このような償ったレーザ光強度分布は、光強度の
最大値が固体ウッド、レーザ鏡など光学素子の破壊を決
定するので、より大きなレーザ・エネルギーあるいはレ
ーザ・パワーを得ることの大きな障害となっており、レ
ーザ光の産業上の用途が狭められていた. 第16図は、従来の固体レーザ装置の他の例の光路図で
ある.この固体レーザ装置では、固体ロツド2a及び2
bの一側方に全反射fi4と半透過鐘5を配置し、fl
!!側方に対称的に傾斜した全反射鏡4、4を配置して
共振器を形成している.これにより各固体ロツド2a及
び2bからレーザ光がボンビングされると共に、共振器
にて共振され、高出力のレーザ光が出力される.しかし
ながら、この第16図に示される固体レーザ装置も、第
12図に示した固体レーザ装置と同様の問題点を有して
いた. 本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたものであ
り、その課題は、レーザ光強度分布の偏りを改善した固
体レーザ装置を提供することにある.
た第12図の従来の固体レーザ装置の一例においては、
レーザ光強度分布の閤りが綬和されず、却って強調され
るという欠点を有していた.即ち、第12図は、固体ロ
ツド2aの両側方に配置された全反射鏡4と半透過鏡5
によって共振器が形成され、半透過鏡5を通過して発振
されたレーザ光を対称的に傾斜した全反射鏡4、4にて
反射させて、増幅器として作用する他方の固体ロツド2
bを通して出力されるように形成されている.これによ
り発振器内に置かれた固体ロツド2aの作用により出力
されなレーザ光は、更に増幅器として作用する固体ロツ
ド2bにて増幅されて出力される構成になっている. 一方、第11図に示すランプ・ハウスにおける左側の固
体ロツド2a内の励起分布は、第13図に示すように、
励起ランプ3に面した右側の方が高い偏った分布となっ
ており、この分布はレーザ光強度分布にそのまま反映さ
れる.又、右側の固体ロツド2b内の励起分布は、同様
の理由により第14図に示すように左側に償った分布と
なっている. 従って、第12図に示す従来の固体レーザ装置の一例の
光路図のレーザ光強度分布は、点イでは、第13図と同
様である.点口では、二重腺の矢印の像11にて示した
ように、光学系により像の左右が反転するため第14図
と同様となる.よって、点ハでは、固体ロツド2b内で
の励起分布は第14図に示す強度分布を持つため、この
偏った強度分布は強調され、第15図に示す強度分布と
なる.このような償ったレーザ光強度分布は、光強度の
最大値が固体ウッド、レーザ鏡など光学素子の破壊を決
定するので、より大きなレーザ・エネルギーあるいはレ
ーザ・パワーを得ることの大きな障害となっており、レ
ーザ光の産業上の用途が狭められていた. 第16図は、従来の固体レーザ装置の他の例の光路図で
ある.この固体レーザ装置では、固体ロツド2a及び2
bの一側方に全反射fi4と半透過鐘5を配置し、fl
!!側方に対称的に傾斜した全反射鏡4、4を配置して
共振器を形成している.これにより各固体ロツド2a及
び2bからレーザ光がボンビングされると共に、共振器
にて共振され、高出力のレーザ光が出力される.しかし
ながら、この第16図に示される固体レーザ装置も、第
12図に示した固体レーザ装置と同様の問題点を有して
いた. 本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたものであ
り、その課題は、レーザ光強度分布の偏りを改善した固
体レーザ装置を提供することにある.
本発明は、2以上のレーザ物質と、これらのレーザ物質
を励起する1以上の励起ランプと、これらのレーザ物質
と励起ランプを囲う集光器とを具備したランプ・ハウス
を1以上用いて、前記夫々のレーザ物質から照射される
レーザ光を順次レーザ光光路下流側のレーザ物質を通過
させて、最下流側のレーザ物質からレーザ光を出力させ
る固体レーザ装置において、上流側のレーザ光が最下流
側のレーザ物質に入射されるまでに、該レーザ光の光強
度分布を少なくとも1回左右反転して入射させる手段を
備えることにより、該レーザ光の光強度分布の強部分と
最下流側のレーザ物質自身から励起されるレーザ光の光
強度分布の弱部分を相殺して、前記課題を達成したもの
である.
を励起する1以上の励起ランプと、これらのレーザ物質
と励起ランプを囲う集光器とを具備したランプ・ハウス
を1以上用いて、前記夫々のレーザ物質から照射される
レーザ光を順次レーザ光光路下流側のレーザ物質を通過
させて、最下流側のレーザ物質からレーザ光を出力させ
る固体レーザ装置において、上流側のレーザ光が最下流
側のレーザ物質に入射されるまでに、該レーザ光の光強
度分布を少なくとも1回左右反転して入射させる手段を
備えることにより、該レーザ光の光強度分布の強部分と
最下流側のレーザ物質自身から励起されるレーザ光の光
強度分布の弱部分を相殺して、前記課題を達成したもの
である.
本発明は、前記のような固体レーザ装置において、上流
側のレーザ光が最下流側のレーザ物質に入射されるまで
に、該レーザ光の光強度分布を少なくとも1回左右反転
して入射させるようにしている.従って、該レーザ光の
光強度分布の強部分と最下流側のレーザ物質自身から励
起されるレーザ光の光強度分布の弱部分が相殺され、平
滑な光強度分布を有するレーザ光を出力することができ
る。又、固体ロンド、レーザ鏡など光学素子の破壊は、
空間的、時間的に最も高いエネルギーあるいはパワーに
て決定される.従って、本発明により少なくとも空間的
なレーザ光強度分布の偏りを改善すれば、より大きなレ
ーザ・エネルギーあるいはレーザ・パワーが得られ、レ
ーザ光の産業上の用途が拡大するものである.
側のレーザ光が最下流側のレーザ物質に入射されるまで
に、該レーザ光の光強度分布を少なくとも1回左右反転
して入射させるようにしている.従って、該レーザ光の
光強度分布の強部分と最下流側のレーザ物質自身から励
起されるレーザ光の光強度分布の弱部分が相殺され、平
滑な光強度分布を有するレーザ光を出力することができ
る。又、固体ロンド、レーザ鏡など光学素子の破壊は、
空間的、時間的に最も高いエネルギーあるいはパワーに
て決定される.従って、本発明により少なくとも空間的
なレーザ光強度分布の偏りを改善すれば、より大きなレ
ーザ・エネルギーあるいはレーザ・パワーが得られ、レ
ーザ光の産業上の用途が拡大するものである.
以下、本発明の実施例について図を用いて詳しく説明す
る. 第1図は、本発明の第1実施例を示す光路図である.こ
の第1実施例は、第12図に示した従来の固体レーザ装
置の一例の光路図と同様の光路図において、レーザ光が
下流側の固体ロツド2bに入射する前に、対称的に傾斜
した2つの全反射鏡14、14からなる受動的な光学系
を追加したものである. 前記固体ロッド2a、2bの材料としては、例えばYA
G,GSGG,GSAG.YSGG,YSAGのホスト
結晶に、Nd又はErをドープした結晶、又は、これら
のドープ物質に、更に、Crをドーブした結晶を用いる
ことができる.池の点に関しては、前記第12図に示し
た従来例と実質的に同じであるので詳細な説明は省略す
る. この対称的に傾斜した第1図上方の全反射鏡14、14
は、第12図に示した固体ロツド2bに入射する前の二
重線の矢印の像11を更に反転し、元に戻して固体ロツ
ド2bに入射させるものである. 従って、第1図に示す本発明の第1実施例のレーザ光強
度分布は、点イでは、第13図と同様である.点口では
、第12図の下方、右側に示した二重線の矢印の@11
は、対称的に傾斜した第1図上方の全反射!!4、4に
より更に反転し、元に戻るため第13図と同櫟となる.
一方、固体ロッド2b内での励起分布は第14図に示す
強度分布を持つため、点二でのレーザ光強度分布は、第
2図に示すように、レーザ光強度分布の強部分と弱部分
が相殺され平滑なレーザ光強度分布となる.因みに、本
発明者らの実験によれば、本実施例により、これまで光
強度分布の高低差が64%近くあったものが、46%に
まで改善された.第3図は、本発明の第2実施例を示す
光路図である.この第2実施例は、第16図に示した従
来の固体レーザ装置の他の例の光路図と同様の光路図に
おいて、レーザ光が下流側の固体ロツド2bに入射する
前に、対称的に傾斜した2つの全反射鏡14、14から
なる受動的な光学系を追加したしのである.他の点及び
作用に関しては、第16図に示した従来例又は第1実施
例と実質的に同じであるので詳細な説明は省略する. 一方、第4図は、本発明の第3実施例を示す光路図であ
る.この第3実施例は、第12図に示した従来の固体レ
ーザ装置の一例の光路図と同様の光路図において、2枚
の凸レンズ6、6からなる受動的な光学系を、半透過鐘
5と対称的に傾斜した全反射鏡4、4の間のレーザ光光
路内に設けたものである. 池の点に関しては、第12図に示した従来例と実質的に
同じであるので詳細な説明は省略する.前記2枚の凸レ
ンズ6、6は、半透過鏡5を通過した像を反転させて、
対称的に傾斜した全反射t!4、4に入射させるもので
ある. 従って、第4図に示す本発明の第3実施例のレーザ光強
度分布は、点イでは、第13図と同櫟である.点口では
、2枚の凸レンズ6、6により像は反転し第14図と同
櫟となる.点ハでは、対称的に傾斜した全反射鏡4、4
により反転し第13図と同様となる.一方、固体ロッド
2b内での励.起分布は第14図に示す強度分布を持つ
ため、点二でのレーザ光強度分布は、第2図に示すよう
に、レーザ光強度分布の強部分と弱部分が相殺され平滑
なレーザ光強度分布となる.因みに、本発明者らの実験
によれば、本実施例により、これまで光強度分布の高低
差が64%近くあったものが、46%にまで改善された
. 又、本実施例では、凸レンズ6の焦点距離を変えること
により、径の異なる固体ロッド2a及び2bを用いるこ
とが可能である.更に、焦点の中心にビン・ホール7を
1くことにより、ビーム光強度分布は更に向上し、本発
明者らの実験によればレーザ光強度分布の高低差は、2
0%にまで改善された. 第5図は、本発明の第4実施例を示す光路図である.こ
の第4実施例は、第16図に示した従来の固体レーザ装
置の他の例の光路図と同様の光路図において、2枚の凸
レンズ6、6からなる受動的な光学系を、固体ロッド2
aと対称的に傾斜した全反射鏡4、4の間のレーザ光光
路内に設けたものである. 他の点及び作用に関しては、第16図に示した従来例及
び前記第3実施例と実質的に同じであるので詳細な説明
は省略する. 第6図は、本発明の第5実施例を示す光路図である.こ
の第5実施例は、第12図に示した従来の固体レーザ装
置の一例の光路図と同様の光路図において、能動的な光
学系である、磁場を用いたファラディ一回転子8を、半
透過鏡5と対称的に傾斜した全反射鏡4、4の間のレー
ザ光光路内に配置したものである. 他の点に関しては、第12図に示した従来例と実質的に
同じであるので詳細な説明は省略する.前記ファラディ
一回転子8は、半透過fi5を通過した像を反転させて
対称的に傾斜した全反射鏡4、4に入射させるものであ
る. 従って、第5実施例のレーザ光強度分布は、点イでは、
第13図と同様である.点口では、ファラデイ−回転素
子8により像は反転し第14図と同様となる.点ハでは
、対称的に傾斜した全反射fi4、4により反転し第1
3図と同様となる.一方、固体ロツド2b内での励起分
布は第14図に示す強度分布を持つため、点二でのレー
ザ光強度分布は、第2図に示すように、レーザ光強度分
布の強部分と弱部分が相殺され平滑なレーザ光強度分布
となる.因みに、本発明者゛らの実験によれば、本実施
例により、これまで光強度分布の高低差が64%近くあ
ったものが、46%にまで改善された. 又、本実施例では、閤光板9をファラディー回転子8の
前に置き、この而光板9を通過したレーザ光を、磁場の
強度を弱めたファラディ一回転子8を逼過させ、閾光面
を45゜回転させた状態で用いることも行った.この場
合、発明者らの実験によれば、光強度分布の高低差は5
8%程度と、改善の度合は低かったらのの、光軸に沿っ
て反対向に戻るレーザ光はなくなり、固体ロツド相互2
a及び2b相互を孤立させることができ、又、レーザ光
の自然放射の増幅をも押えることができた.第7図は、
本発明の第6実施例を示す光路図である.この第6実施
例は、第16図に示した従来の固体レーザ装置の他の例
の光路図と同様の光路図において、能動的な光学系であ
る、磁場を用いたファラディ一回転子8と漏光板9を、
固体ロツド2aと対称的に傾斜した全反射鏡4、4のレ
ーザ光光路内に配置したものである. 他の点及び作用に関しては、前記第5実施例と実質的に
同じであるので詳細な説明は省略する.なお、第1乃至
第6実施例は、全て、1つのランプ・ハウスを用いた例
であるが、第8図、第9図にそれぞれ示す第7、第8実
施例のように、複数個のランプ・ハウスを用いた場合に
も、前述と同様のレーザ光強度分布の改善が可能であり
、本発明は1つのランプ・ハウスを用いた場合に限定さ
れるものではない. 又、第7及び第8実施例は、凸レンズ6を2枚用いた場
合の例を示すが、代わりに全反射鏡を2つ追加したり、
ファラディ一回転子を用いてもよい. 更に、第7及び第8実施例は、2本の固体ロツド2C及
び2aあるいは4本の固体ロツド2C乃至2dを発振器
として用いているが、1本の固体ロツド2Cを発振器に
、残り3本の固体ロツド2a乃至2dを増幅器に用いた
場合でも、レーザ光強度分布の改善が可能である. 又、第1乃至第8実施例は、ランプ・ハウスとして1本
のランプ3に2本の固体ロツド2a及び2bあるいは2
c及び2dを備えたものを用いていたが、第10図に示
す第9実施例のように、3本のランプ3があってもよい
.このような場合、例えば、真中のランプが劣化のため
励起分布が不均一になった場合でも、2枚の凸レンズ6
、6により、像が反転するので、レーザ光強度分布の不
均一の度合は軽減される.
る. 第1図は、本発明の第1実施例を示す光路図である.こ
の第1実施例は、第12図に示した従来の固体レーザ装
置の一例の光路図と同様の光路図において、レーザ光が
下流側の固体ロツド2bに入射する前に、対称的に傾斜
した2つの全反射鏡14、14からなる受動的な光学系
を追加したものである. 前記固体ロッド2a、2bの材料としては、例えばYA
G,GSGG,GSAG.YSGG,YSAGのホスト
結晶に、Nd又はErをドープした結晶、又は、これら
のドープ物質に、更に、Crをドーブした結晶を用いる
ことができる.池の点に関しては、前記第12図に示し
た従来例と実質的に同じであるので詳細な説明は省略す
る. この対称的に傾斜した第1図上方の全反射鏡14、14
は、第12図に示した固体ロツド2bに入射する前の二
重線の矢印の像11を更に反転し、元に戻して固体ロツ
ド2bに入射させるものである. 従って、第1図に示す本発明の第1実施例のレーザ光強
度分布は、点イでは、第13図と同様である.点口では
、第12図の下方、右側に示した二重線の矢印の@11
は、対称的に傾斜した第1図上方の全反射!!4、4に
より更に反転し、元に戻るため第13図と同櫟となる.
一方、固体ロッド2b内での励起分布は第14図に示す
強度分布を持つため、点二でのレーザ光強度分布は、第
2図に示すように、レーザ光強度分布の強部分と弱部分
が相殺され平滑なレーザ光強度分布となる.因みに、本
発明者らの実験によれば、本実施例により、これまで光
強度分布の高低差が64%近くあったものが、46%に
まで改善された.第3図は、本発明の第2実施例を示す
光路図である.この第2実施例は、第16図に示した従
来の固体レーザ装置の他の例の光路図と同様の光路図に
おいて、レーザ光が下流側の固体ロツド2bに入射する
前に、対称的に傾斜した2つの全反射鏡14、14から
なる受動的な光学系を追加したしのである.他の点及び
作用に関しては、第16図に示した従来例又は第1実施
例と実質的に同じであるので詳細な説明は省略する. 一方、第4図は、本発明の第3実施例を示す光路図であ
る.この第3実施例は、第12図に示した従来の固体レ
ーザ装置の一例の光路図と同様の光路図において、2枚
の凸レンズ6、6からなる受動的な光学系を、半透過鐘
5と対称的に傾斜した全反射鏡4、4の間のレーザ光光
路内に設けたものである. 池の点に関しては、第12図に示した従来例と実質的に
同じであるので詳細な説明は省略する.前記2枚の凸レ
ンズ6、6は、半透過鏡5を通過した像を反転させて、
対称的に傾斜した全反射t!4、4に入射させるもので
ある. 従って、第4図に示す本発明の第3実施例のレーザ光強
度分布は、点イでは、第13図と同櫟である.点口では
、2枚の凸レンズ6、6により像は反転し第14図と同
櫟となる.点ハでは、対称的に傾斜した全反射鏡4、4
により反転し第13図と同様となる.一方、固体ロッド
2b内での励.起分布は第14図に示す強度分布を持つ
ため、点二でのレーザ光強度分布は、第2図に示すよう
に、レーザ光強度分布の強部分と弱部分が相殺され平滑
なレーザ光強度分布となる.因みに、本発明者らの実験
によれば、本実施例により、これまで光強度分布の高低
差が64%近くあったものが、46%にまで改善された
. 又、本実施例では、凸レンズ6の焦点距離を変えること
により、径の異なる固体ロッド2a及び2bを用いるこ
とが可能である.更に、焦点の中心にビン・ホール7を
1くことにより、ビーム光強度分布は更に向上し、本発
明者らの実験によればレーザ光強度分布の高低差は、2
0%にまで改善された. 第5図は、本発明の第4実施例を示す光路図である.こ
の第4実施例は、第16図に示した従来の固体レーザ装
置の他の例の光路図と同様の光路図において、2枚の凸
レンズ6、6からなる受動的な光学系を、固体ロッド2
aと対称的に傾斜した全反射鏡4、4の間のレーザ光光
路内に設けたものである. 他の点及び作用に関しては、第16図に示した従来例及
び前記第3実施例と実質的に同じであるので詳細な説明
は省略する. 第6図は、本発明の第5実施例を示す光路図である.こ
の第5実施例は、第12図に示した従来の固体レーザ装
置の一例の光路図と同様の光路図において、能動的な光
学系である、磁場を用いたファラディ一回転子8を、半
透過鏡5と対称的に傾斜した全反射鏡4、4の間のレー
ザ光光路内に配置したものである. 他の点に関しては、第12図に示した従来例と実質的に
同じであるので詳細な説明は省略する.前記ファラディ
一回転子8は、半透過fi5を通過した像を反転させて
対称的に傾斜した全反射鏡4、4に入射させるものであ
る. 従って、第5実施例のレーザ光強度分布は、点イでは、
第13図と同様である.点口では、ファラデイ−回転素
子8により像は反転し第14図と同様となる.点ハでは
、対称的に傾斜した全反射fi4、4により反転し第1
3図と同様となる.一方、固体ロツド2b内での励起分
布は第14図に示す強度分布を持つため、点二でのレー
ザ光強度分布は、第2図に示すように、レーザ光強度分
布の強部分と弱部分が相殺され平滑なレーザ光強度分布
となる.因みに、本発明者゛らの実験によれば、本実施
例により、これまで光強度分布の高低差が64%近くあ
ったものが、46%にまで改善された. 又、本実施例では、閤光板9をファラディー回転子8の
前に置き、この而光板9を通過したレーザ光を、磁場の
強度を弱めたファラディ一回転子8を逼過させ、閾光面
を45゜回転させた状態で用いることも行った.この場
合、発明者らの実験によれば、光強度分布の高低差は5
8%程度と、改善の度合は低かったらのの、光軸に沿っ
て反対向に戻るレーザ光はなくなり、固体ロツド相互2
a及び2b相互を孤立させることができ、又、レーザ光
の自然放射の増幅をも押えることができた.第7図は、
本発明の第6実施例を示す光路図である.この第6実施
例は、第16図に示した従来の固体レーザ装置の他の例
の光路図と同様の光路図において、能動的な光学系であ
る、磁場を用いたファラディ一回転子8と漏光板9を、
固体ロツド2aと対称的に傾斜した全反射鏡4、4のレ
ーザ光光路内に配置したものである. 他の点及び作用に関しては、前記第5実施例と実質的に
同じであるので詳細な説明は省略する.なお、第1乃至
第6実施例は、全て、1つのランプ・ハウスを用いた例
であるが、第8図、第9図にそれぞれ示す第7、第8実
施例のように、複数個のランプ・ハウスを用いた場合に
も、前述と同様のレーザ光強度分布の改善が可能であり
、本発明は1つのランプ・ハウスを用いた場合に限定さ
れるものではない. 又、第7及び第8実施例は、凸レンズ6を2枚用いた場
合の例を示すが、代わりに全反射鏡を2つ追加したり、
ファラディ一回転子を用いてもよい. 更に、第7及び第8実施例は、2本の固体ロツド2C及
び2aあるいは4本の固体ロツド2C乃至2dを発振器
として用いているが、1本の固体ロツド2Cを発振器に
、残り3本の固体ロツド2a乃至2dを増幅器に用いた
場合でも、レーザ光強度分布の改善が可能である. 又、第1乃至第8実施例は、ランプ・ハウスとして1本
のランプ3に2本の固体ロツド2a及び2bあるいは2
c及び2dを備えたものを用いていたが、第10図に示
す第9実施例のように、3本のランプ3があってもよい
.このような場合、例えば、真中のランプが劣化のため
励起分布が不均一になった場合でも、2枚の凸レンズ6
、6により、像が反転するので、レーザ光強度分布の不
均一の度合は軽減される.
以上詳しく説明したような本発明によれば、空間的なレ
ーザ光強度分布の偏りが改善され、空間的に時間的に最
も高いエネルギーあるいはパワーにて生じる固体ロツド
、レーザ鏡などの光学素子の破壊を防止できる.従って
、より大きなレーザ・エネルギーあるいはレーザ・パワ
ーが得られ、レーザ光の産業上の用途が拡大する.
ーザ光強度分布の偏りが改善され、空間的に時間的に最
も高いエネルギーあるいはパワーにて生じる固体ロツド
、レーザ鏡などの光学素子の破壊を防止できる.従って
、より大きなレーザ・エネルギーあるいはレーザ・パワ
ーが得られ、レーザ光の産業上の用途が拡大する.
第1図は、本発明の第1実施例を示す光路図、第2図は
、平滑されたレーザ光強度分布を示す線図、 第3図は、本発明の第2実施例を示す光路図、第4図は
、本発明の第3実施例を示す光II図、第5図は、本発
明の第4実施例を示す光路図、第6図は、本発明の第5
実施例を示す光路図、第7図は、本発明の第6実施例を
示す光H図、第8図は、本発明の第7実施例を示す光路
図、第9図は、本発明の第8実施例を示す光路図、第1
0図は、本発明の第9実施例を示す光路図、第11図は
、従来のランプ・ハウスの構成断面図、 第12図は、従来の固体レーザ装置の一例の光路図、 第13図は、固体ロツド内の励起分布の一例を示す線図
、 第14図は、固体ウッド内の励起分布の池の例を示す線
図、 第15図は、強調されたレーザ光強度分布を示す線図、 第16図は、従来の固体レーザ装置の曲の例の光路図で
ある. 1・・・ランプ・ハウス、 2a= 2b、2c、2d−・・固体ロツド、3・・・
励起ランプ、 4、l4・・・全反射鏡、 5・・・半透過鏡、 6・・・凸レンズ、 7・・・ピン・ホール、 8・・・ファラディ一回転子、 9・・・偏光板、 10・・・集光器、 1l・・・像.
、平滑されたレーザ光強度分布を示す線図、 第3図は、本発明の第2実施例を示す光路図、第4図は
、本発明の第3実施例を示す光II図、第5図は、本発
明の第4実施例を示す光路図、第6図は、本発明の第5
実施例を示す光路図、第7図は、本発明の第6実施例を
示す光H図、第8図は、本発明の第7実施例を示す光路
図、第9図は、本発明の第8実施例を示す光路図、第1
0図は、本発明の第9実施例を示す光路図、第11図は
、従来のランプ・ハウスの構成断面図、 第12図は、従来の固体レーザ装置の一例の光路図、 第13図は、固体ロツド内の励起分布の一例を示す線図
、 第14図は、固体ウッド内の励起分布の池の例を示す線
図、 第15図は、強調されたレーザ光強度分布を示す線図、 第16図は、従来の固体レーザ装置の曲の例の光路図で
ある. 1・・・ランプ・ハウス、 2a= 2b、2c、2d−・・固体ロツド、3・・・
励起ランプ、 4、l4・・・全反射鏡、 5・・・半透過鏡、 6・・・凸レンズ、 7・・・ピン・ホール、 8・・・ファラディ一回転子、 9・・・偏光板、 10・・・集光器、 1l・・・像.
Claims (1)
- (1)2以上のレーザ物質と、これらのレーザ物質を励
起する1以上の励起ランプと、これらのレーザ物質と励
起ランプを囲う集光器とを具備したランプ・ハウスを1
以上用いて、前記夫々のレーザ物質から照射されるレー
ザ光を順次レーザ光光路下流側のレーザ物質を通過させ
て、最下流側のレーザ物質からレーザ光を出力させる固
体レーザ装置において、 上流側のレーザ光が最下流側のレーザ物質に入射される
までに、該レーザ光の光強度分布を少なくとも1回左右
反転して入射させる手段を備えることにより、 該レーザ光の光強度分布の強部分と最下流側のレーザ物
質自身から励起されるレーザ光の光強度分布の弱部分を
相殺して、平滑な光強度分布を有するレーザ光を出力す
ることを特徴とする固体レーザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11558089A JPH02295180A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 固体レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11558089A JPH02295180A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 固体レーザ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02295180A true JPH02295180A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14666107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11558089A Pending JPH02295180A (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 固体レーザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02295180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180114105A (ko) * | 2016-02-12 | 2018-10-17 | 아이피지 포토닉스 코포레이션 | 고파워 cw 중간-ir 레이저 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP11558089A patent/JPH02295180A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180114105A (ko) * | 2016-02-12 | 2018-10-17 | 아이피지 포토닉스 코포레이션 | 고파워 cw 중간-ir 레이저 |
JP2019506002A (ja) * | 2016-02-12 | 2019-02-28 | アイピージー フォトニクス コーポレーション | 高出力中赤外線cwレーザー |
US11289871B2 (en) | 2016-02-12 | 2022-03-29 | Ipg Photonics Corporation | High power CW mid-IR laser |
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