JPH02295164A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPH02295164A
JPH02295164A JP1116635A JP11663589A JPH02295164A JP H02295164 A JPH02295164 A JP H02295164A JP 1116635 A JP1116635 A JP 1116635A JP 11663589 A JP11663589 A JP 11663589A JP H02295164 A JPH02295164 A JP H02295164A
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JP
Japan
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mos transistor
channel
layer
semiconductor
conductivity type
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JP1116635A
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English (en)
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Masayoshi Sasaki
佐々木 正義
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序に従って本発明を説明する。
A,産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術 D,発明が解決しようとする問題点 E.問題点を解決するための手段 F.作用 G,実施例[第1図乃至第7図] a.第1の実施例[第1図乃至第4図]b.第2の実施
例[第5図乃至第7図]H.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は半導体メモリ、特に半導体基板表面部に形成し
た第1導電型チャンネルのMOSトランジスタ上に半導
体層を積層し、該半導体層に第2導電型チャンネルMO
sトランジスタを形成し、一対の上記第1導電型チャン
ネルのMosトランジスタと、一対の上記第2導電型チ
ャンネルMOSトランジスタとにより形成したフリツブ
フロツブをメモリセルが有する半導体メモリに関する。
(B.発明の概要) 本発明は、上記の半導体メモリにおいて、スタンバイ電
流の増大を伴うことなく耐ノイズ性及びソフトエラー耐
性を高めるため、メモリセルのフリップフロップを構成
するpチャンネルMOSトランジスタとnチャンネルM
OSトランジスタの少なくとも一方のゲート電極と、電
源端子例えばアース端子との間に容量素子を設けたもの
である。
(C.従来技術) スタティックRAMは従来においてはメモリセルのフリ
ップフロップの負荷を多結晶シリコンにより形成した高
抵抗素子により構成していた。なぜならば、その方がセ
ルサイズを小さくすることができ、延いては大容量化の
要求に応え易かったからである。
しかしながら、スタティックRAMの大容量化の要請は
とどまるところを知らず、その要請に応えるべ《高抵抗
負荷の抵抗値を太き《しようとするとメモリセルの耐ノ
イズ性が低下し、ソフトエラー耐性も低下するという問
題に直面した。というのは、大容量化してもチップの消
費電力を大きくすることは許されないので大容量化する
場合はこの負荷を流れる電流を小さ《するため負荷の抵
抗値を太き《する必要があるが、負荷の抵抗値を太き《
すると必然的に耐ノイズ性、耐ソフトエラー性が低下す
るからである。このことはProceedings o
f the 14th Conference (19
82 International) on Soli
d State Devices,Tokyo, 19
82; Jpanese Journal of Ap
plied Physies, Volume 22(
1983) Supplement 22−1.pp、
69−73等により紹介されている. そこで、nチャンネルMOSトランジスタとpチャネル
MOSトランジスタによってセルのフリップフロップを
構成したフルCMOSタイプの6トランジスタセルスタ
ティックRAMが注目された。なぜならば、高抵抗負荷
として半導体層に形成した高抵抗素子に代えてpチャネ
ルMOSトランジスタを用いてこれをオン、オフさせる
ので、負荷を通して供給する電流を大きくできると共に
スタンバイ電流を極めて小さくすることができるからで
ある。
尚、6トランジスタセルタイブのスタティックRAMに
おいてはpチャンネルMOSトランジスタもnチャンネ
ルMOSトランジスタと同様に半導体基板に形成するこ
ととするとセルサイズを小さ《することが難しいので、
pチャンネルMOSトランジスタをnチャンネルMOS
トランジスタ上に積層するスタック型にしてチップサイ
ズを小さくする試みが為されている。
ティックRAMにおいても大容量化の要請に応えてセル
面積を狭《していくうちに記憶ノードの容量が小さくな
り、ノイズに弱《、ソフトエラーが生じ易くなるという
問題に直面することとなる。
本発明はこのような問題点を解決すべ《為されたもので
あり、スタンバイ電流の増大を伴うことな《耐ノイズ性
及びソフトエラー耐性を高めることを目的とする。
(E.問題点を解決するための手段) 本発明半導体メモリは上記問題点を解決するため、メモ
リセルのフリップフロップを構成するpチャンネルMO
SトランジスタとnチャンネルMOSトランジスタの少
なくとも一方のゲート電極と、電源端子例えばアース端
子との間に容量素子を設けたことを特徴とする。
(D.発明が解決しようとする問題点)       
(F.作用)しかしながら、大記憶容量化の要請はとど
まる   本発明半導体メモリによれば、セルのフリッ
プところを知らず、スタック型フルCMOSスタ  フ
ロップを構成するpチャンネルMOSトランジスタとn
チャンネルMOSトランジスタのいずれか一方のゲート
と電源端子との間に容量素子を設けたので、セルの記憶
ノードの容量を太き《することができ、延いては耐ノイ
ズ性を強め、またアルファ線によるソフトエラーな生じ
にく《することができる. (G.実施例)[第1図乃至第7図] 以下、本発明半導体メモリを図示実施例に従っで詳細に
説明する。
(a.第1の実施例)[第1図乃至第4図]第1図乃至
第3図は本発明半導体メモリの一つの実施例を示すもの
で、第1図はメモリセルの回路図、第2図はメモリセル
の平面図、第3図は第2図のIII − III線に沿
う断面図である。
先ず、第1図に従って回路構成を説明する。
Ql.Q2は半導体基板の表面部に形成されたnチャン
ネルの駆動MOSトランジスタ、Q3、Q4は半導体基
板の表面上の後述する多結晶シリコン層に形成されたp
チャンネルの負荷MOsトランジスタであり、これ等M
OSトランジスタQl−Q4によってフリップフロップ
回路が構成されてる。
Q5、Q6は半導体基板の表面部に形成されたnチャン
ネルのスイッチグMosトランジスタである。
CIはMOSトランジスタQ1のゲートとVssライン
(アース)との間に接続された容量素子、C2はMOS
トランジスタQ2のゲートとVssラインとの間に接続
された容潰素子、c3はMOSトランジスタQ3のゲー
トとVssラインとの間に接続された容量素子、c4は
MosトランジスタQ4のゲートとVssラインとの間
に接続された容量素子であり、各メモリセルが容量素子
CI−C4を有することが本半導体メモリの特徴である
. 次に、第2図及び第3図に従ってメモリセルの構造を説
明する。
lはp型半導体基板、2は半導体基板lの表面部の選択
酸化により形成されたフィールド絶縁膜で、第2図にお
いては2点鎖線が該フィールド絶縁膜2と、半導体基板
1の表面部に形成された半導体領域との境界を示す.3
はMOSトランジスタQ1のソース、4は同じくドレイ
ン、5はMOSトランジスタQ2のソース、6は同じく
ドレイン.7はスイッチングMOSトランジスタQ5の
ビット線に接続された方のソース・ドレイン領域、8は
同じく反ビット線側のソース・ドレイン領域、9はスイ
ッチングMOSトランジスタQ6のビット線に接続され
た方のソース・ドレイン領域、10は同じ《反ビット線
側のソース・ドレイン領域である。
11はMOS}−ランジスタQlのゲート電極、l2は
MOSトランジスタQ2のゲート電極、13はMOSト
ランジスタQ5、Q6のゲート電極(ワードライン)で
、これ等は第1層目の多結晶シリコンを含んだ層(一般
に「lボリ」と称される)、例えばタングステンボリサ
イ.ド層あるいはチタンボリサイド層からなり、第2図
において1点鎖線で示す。
14は前記容量素子Cl〜C4のVssライン側の電極
で,第2層目の多結晶シリコンを含んだ層(一般に「2
ボリ」と称される)、例えばタングステンボリサイドあ
るいはチタンボリサイド層からなる。該層14は駆動M
OSトランジスタQ1、Q2上を略全面的に覆い局部的
に開口するように形成されており、第2図においてはハ
ッチングによる縁どりの伴う実線により示している。
この電極は、層間絶縁膜15を誘電体とする容量素子C
I、C2をゲート電極11、12とで構成する。
16はpチャンネル負荷MOSトランジスタQ3のゲー
ト電極、l7はpチャンネル負荷MOSトランジスタQ
4のゲート電極で、これ等は第3層目の多結晶シリコン
を含んだ層(一般に「3ボリ」と称される)、例えばリ
ンドーブ多結晶シリコン層により形成されており、第2
図においては破線により示している。これ等ゲート電極
l6、l7は層間絶縁膜18を誘電体とする容量素子C
3、C4を第2層目の多結晶シリコン層からなる上記電
極14とで構成する。
l9はpチャンネル負荷MOsトランジスタQ3が形成
された半導体層、2oはpチャネル負荷MOSトランジ
スタQ4が形成された半導体層で、共に第4層目の半導
体層(一般に「4ボリ」と称される)である。上記半導
体層19のゲート電極16と立体交差する部分がチャン
ネル、それよりも第2図における上側の部分がソース、
逆に下側の部分がドレインとなる。また、半導体層20
のゲート電極l7と立体交差する部分がチャンネル、そ
れよりも第2図における下側の部分がソース、逆に上側
の部分がドレインとなる。尚、ドレインとゲート電極と
をオフセットさせたオフセット構造にしてよりリーク電
流を小さくするようにしても良い。
尚、20は眉間絶縁膜である。
ところで,層間絶縁膜l5はSiOaにより膜厚300
人に形成しても良いが、誘電率を高めるために、SiO
*膜(厚さ200人)とS i xN4膜(厚さ200
人)との複合膜にしても良い。また、層間絶縁膜18も
SiO2膜(厚さ200人)とタンクルオキサイド’r
a@ogB莫(厚さ200人)との複合膜にしても良い
また、第2層目の多結晶シリコンを含んだ層からなる電
極14をポリサイドにより構成しても良いが、ポリサイ
ドに代えてタングステンあるいはモリブデンを用いても
良い。そして,上記半導体jill9、20は非晶質シ
リコン層を低温CVD (温度530℃)でのSi−H
sの熱分解によるCVDにより形成し、約600℃の温
度で大粒径グレインが成長する様に結晶化させ、パター
ニング、不純物ドーピングを行うことにより形成するこ
とができる。
本半導体メモリのメモリセルの構造の概略を説明すると
次のとおりである。
一般のスタック型RAMと同様に駆動MOSトランジス
タQ1、Q2及びスイッチングMOSトランジスタQ5
、Q6が半導体基板1(の表面部)に形成されている。
そして.MOSトランジスタQl.Q2の上に略全面的
に第2層目の多結晶シリコンを含んだ層からなる電極1
4が形成され、電極14の上側に第3層目の多結晶シリ
コンを含んだ層からなるpチャンネルMOSトランジス
タのゲート電極が形成され、そして、第4層目の半導体
層に負荷を成すpチャネルMOSトランジスタQ3、Q
4がnチャンネルMOSトランジスタのゲート電極と略
重なるように形成されている。
本半導体メモリは、メモリセルの負荷として積層した第
4層目の半導体層に形成したpチャンネルMOSトラン
ジスタを用いたので、メモリセル面積を狭く保ちながら
、スタンバイ電流を小さくし且つ耐ノイズ性を高くでき
る。
そして、第2層目の多結晶シリコンを含んだ層からなる
電極14を設け、これをVssラインに接続してなるの
で、容量素子C1、C2、c3、C4がMOSトランジ
スタQl,Q2、Q3、Q4のゲート電極とVssライ
ンとの間に形成され、メモリセルの記憶ノード容量が高
くなり、ソフトエラー耐性を非常に高くすることができ
る。
特に、容量素子CI,C2、C3、C4の誘電体となる
層間絶縁膜15、l8として例えばTagO.等高誘電
体材料のものを選ぶことにより容量素子Cl−C4の容
量値をより高めてソフトエラー耐性をより高《すること
ができる。また、第2図から明らかなように、容量素子
CI.C2と03、C4とに容量のアンバランスが生じ
ないようにレイアウトされているのでセルの安定性が高
《なる。
尚、本半導体メモリにおいてはリーク電流が1 0−”
 A,オン電流が10−@Aであり、pチャンネルの負
荷MOSトランジスタを第4図に示すような特性にする
ことができた。尚、同図から明らかなようにドレインと
ゲートをオフセットさせる方がオフセットなしの場合よ
りも特性をより良好にできる. (b、第2の実施例)[第5図乃至第7図]第5図乃至
第7図は本発明半導体メモリの第2の実施例を示すもの
で、第5図はメモリセルの回路図、第6図はメモリセル
の平面図、第7図は第6図の■−■線に沿う断面図であ
る。
本半導体メモリは、各メモリセルのpチャンネルの負荷
MOSトランジスタQ3、Q4のゲート電極と.Vss
ラインとの間に容量素子C3、C4を設けたものである
。具体的には、第2層目の多結晶シリコンを含んだ層に
pチャンネル負荷MOSトランジスタを形成し、第3層
目の多結晶シリコンを含んだ層によりpチャンネル負荷
MOSトランジスタのゲート電極を形成し、第4層目の
多結晶シリコンを含んだ層あるいは金属層により容量素
子C3、C4のVssライン側の電極を形成したもので
ある。第6図においては、半導体基板表面上に形成され
た第2層目から第4層目までの多結晶シリコン層を含ん
だ層のみを示す。第1層目は1点鎖線で、第2層目は実
線で、第3層目は破線で、第4H目はハッチングの伴う
実線で示す。第7図において、21は半導体基板、22
はnチャネル駆動MOSトランジスタの?ース領域、2
3は同じくドレイン領域、24は同じ《ゲート電極、2
5はpチャンネルの負荷MOSトランジスタが形成され
た半導体層で図面第2図に現われている部分はpチャン
ネル負荷MOSトランジスタのゲート電極で、第2層目
の半導体層からなる。27は負荷Mosトランジスタの
ゲート電極26とで容量素子c3あるいはC4を構成す
る第4層目の半導体層である.尚、本半導体メモリにお
いては第2層目と第3層目の半導体層間の絶縁膜28が
負荷MOS}−ランジスタのゲート絶縁膜になり、例え
ば厚さ200人のSiO■膜からなる。第3層目と第4
層目の半導体層間の絶縁膜29が容量素子C3 (C4
)(7)誘電体膜となり、Sing  (厚さ300人
)により形成しても良いが、S i O 2(厚さ20
0人)と、SiN+(厚さ2oo人)との複合膜により
形成しても良いし、高誘電体材料でア6 T a m 
O a膜により形成しても良い。
また、第4層目の半導体層27に代えてアルミニウム膜
を用いてVssラインとすることも考えられる。但し、
この場合は、容量素子C3、C4を形成する領域におい
てのみ絶縁膜29の厚さを薄《することが好ましい.と
いうのは、アルミニウム配線により寄生容量を小さ《し
つつ容量素子C3、C4の容量値を大きくすることがで
きるからである。ちなみに、部分的に膜厚の薄い絶縁膜
の形成は、先ず、膜厚の厚い絶縁膜をCVDにより形成
し、その後部分的にその絶縁膜をエッチングし、しかる
後薄い絶縁膜をCVDにより形成するという方法で行う
ことができる。
この半導体メモリにおいても第1図乃至第3図に示した
半導体メモリと同様にメモリセル面積を狭く保ちつつス
タンバイ電流を小さくし且つ耐ノイズ性を高《でき、ま
た、記憶ノード容量が容量素子C3、C4により増大す
るのでソフトエラー耐性も強くなる等の諸効果を奏する
(H.発明の効果) 以上に述べたように、本発明半導体メモリは、半導体基
板表面部に形成した第1導電型チャンネルのMOSトラ
ンジスタ上に半導体層を積層し、該半導体層に第2導電
型チャンネルMOSトランジスタを形成し、一対の上記
第1導電型チャンネルMOSトランジスタと、一対の上
記第2導電型チャンネルMOSトランジスタとにより形
成したフリップフロップをメモリセルが有する半導体メ
モリにおいて、上記第1導電型チャンネルのMOSトラ
ンジスタと上記第2導電型チャンネルのMOSトランジ
スタの少なくとも一方のゲート電極と、電源との間に容
量素子を形成したことを特徴とするものである。
従って、本発明半導体メモリによれば、セルのフリップ
フロップを構成する第1導電型チャンネルMOSトラン
ジスタと第2導電型チャンネルMOSトランジスタのい
ずれか一方のゲートと電源端子の間に容量素子を設けた
ので、セルの記憶ノードの容量を大きくすることができ
、延いてはノイズやα線によるソフトエラーを生じにく
《することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明半導体メモリの一つの実施例
を説明するためのもので、第1図はセルの回路図、第2
図はセルの平面図、第3図は第2図の■一■線に沿う断
面図、第4図は負荷MOS}−ランジスタのゲート電圧
・ドレイン電流特性図、第5図乃至第7図は本発明半導
体メモリの第2の実施例を示すもので、第5図はセルの
回路図、第6図はセルの平面図、第7図は第6図の■一
■線に沿う断面図である。 MOSトランジスタ、 Q3、Q4・・・第2導電型チャンネルのMOSトラン
ジスタ、 01〜C4・・・容量素子。 符号の説明 1・・・半導体基板、 l2、l6・・・ゲート電極、 l4・・・容量素子の電極、 19・・・半導体層、2l・・・半導体基板、24・・
・ゲート電極、25・・・半導体層、26・・・ゲート
電極、 27・・・容量素子の電極、 Q1.Q2・・・第1導電型チャンネルの一一勺′一ト
電圧(Vgs) セルの平面図 ロコ 4ボリ :二−〕 3ボリ π一胃線視断面図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板表面部に形成した第1導電型チャンネ
    ルのMOSトランジスタ上に半導体層を積層し、該半導
    体層に第2導電型チャンネルのMOSトランジスタを形
    成し、 一対の上記第1導電型チャンネルMOSトランジスタと
    、一対の上記第2導電型チャンネルMOSトランジスタ
    により形成したフリップフロップをメモリセルが有する 半導体メモリにおいて、 上記第1導電型チャンネルのMOSトランジスタと上記
    第2導電型チャンネルのMOSトランジスタの少なくと
    も一方のゲート電極と、電源との間に容量素子を形成し
    た ことを特徴とする半導体メモリ
JP1116635A 1989-05-10 1989-05-10 半導体メモリ Pending JPH02295164A (ja)

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