JPH02294702A - パートプロブラム作成方式 - Google Patents

パートプロブラム作成方式

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JPH02294702A
JPH02294702A JP1115020A JP11502089A JPH02294702A JP H02294702 A JPH02294702 A JP H02294702A JP 1115020 A JP1115020 A JP 1115020A JP 11502089 A JP11502089 A JP 11502089A JP H02294702 A JPH02294702 A JP H02294702A
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JP
Japan
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program
term
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part program
program creation
Prior art date
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Pending
Application number
JP1115020A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ヶ原 隆史
Shinya Nakamura
真也 中村
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPH02294702A publication Critical patent/JPH02294702A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40931Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
    • G05B19/40936Defining geometry with a high level language
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パートプログラム作成方式、特に、パートプ
ログラム作成装置に順次言語入力してパートプログラム
を作成するパートプログラム作成方式に関する。
従来の技術 NC自動プログラミング装置や、NC装置等のパートプ
ログラムを作成する装置を用いてパートプログラムを作
成する際には、該装置の自動プログラミングシステムに
採用された加工用ソフトウエアに適用されるステートメ
ントの作成手順、即ち、各種プログラム作成用語句及び
該語句配列順序が決まっている。
そして、従来のパートプログラム作成方式においては、
ステートメントを構成するプログラム作成用語句の入力
設定がキー操作によって順次作成し入力する方法によっ
て行われていた。
発明が解決しようとする課題 従って、前記従来技術では、オペレータの熟練度が低く
加工用ソフトウェアの文法に精通していない場合等、ス
テートメント作成時におけるプログラム作成用語句作成
及びその語句の入力順序等を正しく選択入力することが
困難であり、また、熟練者であってもプログラム作成用
語句の綴りや藷旬の入力順序を忘れた場合等、これらプ
ログラム作成用語句を正確に入力設定するためにマニュ
アルを参照する必要が生じ、パートプログラムの作成に
手間取るといった欠点がある。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し
、オペレータの熟練度等に関わりなく、確実かつ円滑に
パートプログラムを作成することのできるパートプログ
ラム作成方式を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、パートプログラム作成装置に順次言語入力し
てパートプログラムを作成する方式において、各プログ
ラム作成用語句毎に、その珀旬に引続いて定義可能なプ
ログラム作成用語句を対応させて記憶手段に記憶させて
おき、表示画面に表示されたプログラム作成用語句を選
択すると、選択されたプログラム作成用語句に引続いて
定義可能なプログラム作成用語句を前記記憶手段から検
索して表示画面に表示させ、表示されたプログラム作成
用語句から必要なプログラム作成用語句を選択すると、
該選択されたプログラム作成用語句が入力設定されるよ
うにすることにより前記課題を達成した。
作  用 パートプログラム作成時に表示画面に表示されたプログ
ラム作成用語句から任意のプログラム作成用語句を選択
すると、パートプログラム作成装置が記憶手段を検索し
、選択ざれたプログラム作成用胎句に引続いて定義可能
なプログラム作成用語句を前記表示画面に表示する。
表示画面に表示されたプログラム作成用詔旬のうち、オ
ペレータによって選択されたプログラム作成用語句がパ
ートプログラム作成装置に入力設定される。
実施例 第2図は、本発明の方式を実施する一実施例のパートプ
ログラムを作成する装置としてのNC自動プログラミン
グ装置の要部ブロック図である。
1はプロセッサ(以下、CPtJという)、2は該NC
自動プログラミング装置を制御する制御プログラムが格
納されたROM,3はフロッピーディスクFLからロー
ドされた各種プログラムや検索用テーブルおよびCPU
1の処理結果等を記憶するRAM,4はパートプログラ
ムから変換されたNCデータを記憶するNCデータ記憶
メモリ、5はキーボード、6はディスクコントローラ、
7は対話画面としてのグラフィックディスプレイ(以下
,CRTという)であり、これらの各要素1〜7はバス
8で接続されている。FLはフロッピーディスクであっ
て、パートプログラムを作成するための各種プログラム
や検索用テーブル等が格納されている。フロッピーディ
スクFLの検索用テーブルには、本装置の自動プログラ
ミングシステム(FAPT)に対応し、各プログラム作
成用語句毎に、引続いて定義可能なプログラム作成用語
句が対応して記憶されている。
第1図は、ディスクコントローラ6を介してフロッピー
ディスクFLからRAM3にロードされたパートプログ
ラム作成用のプログラムおよび同様にしてRAM3にロ
ードされた検索用テーブルに基いて、パートプログラム
作成装置のCPU 1が編集モードで実行する処理の概
要を示すフローチャートであり、以下、第1図を参照し
て本実施例におけるパートプログラム作成方式を説明す
る。
編集モードにおける処理を開始したCPU1は、CRT
7の表示画面を編集画面に切替えて、「***FAPT
カイシ***」と表示し、画面の最下行のステートメン
ト表示領域に最初の行番号を表示し、プログラムの作成
が可能であることを古言し(ステップS1)、オペレー
タからのキー人力を待つ待機状態に入る。
キー操作以前の段階では、キーボード5の文字・数字キ
ーが押下されたか否かの判別処理(ステップ82>、N
Lキーが押下されたか否かの判別処理(ステップS3)
、対話キーが押下されたか否かの判別処理(ステップ8
4)の結果がいずれも否であるときは、CPU1は、ス
テップ82〜ステップS4によって構成されるループ状
の処理をザイクリックに実行する。
今、新規のパートプログラムを作成する場合であれば、
オペレータは、まず、これから作成するプログラムがパ
ートプログラムであることを宣言するため、キーボード
5の文字・数字キーを操作して、rPART,@PRO
GRAMJと入力する。
cpuiは、ステップ82〜ステップS4によって構成
されるループ状の処理において、オペレータがキー人力
する文字・数字「P・・・」を逐次読込みくステップS
2)、該ステップ$2で読込んだ文字・数字をシーケン
シャルに記憶すると共に、これらの文字・数字を表示画
面左下のステートメント表示領域9に表示する(ステッ
プS5)。なお、ステートメント表示領域9のカーソル
10は、文字・数字の入力毎に1カラムずつ右に送られ
、次に入力される文字・数字の表示位置を示す。
一ステートメント(もしくは一行分)を入力したオペレ
ータがNLキーを押下すると、CPU 1は、前記ルー
プ状の処理におけるステップS3でこれを検出し、これ
までに記憶した文字・数字、即ち、rPART.@PR
OGRAMJを、パートプログラムを構成するステート
メントとしてRAM3に登録し、ステートメント表示領
域9上の表示を次の行番号表示に変える共に前記カーソ
ル10をステートメント表示領域9上の先頭位置に戻し
、ステートメント表示領域9上の表示、即ち、rPAR
T,@PROGRAMJをプログラム表示領域11に移
行して表示する(ステップ86)。
一ステートメント(もしくは一行分)の入力を完了した
オペレータは、次のステートメントの作成に着手する。
以下、本実施例では、工作機械としてフライス盤を指定
し、かつ、移動量としてインクリメンタル間を指定する
ステートメントを作成したいという願望を持っているに
も関わらず、オペレータが、工作機械の指定と移動量の
指定の内どちらの指定を先に入力するか、および、イン
クリメンタルmを指定するためのプログラム作成用ボ句
の綴りかどのようなものであったかを知らない場合を例
にとって説明する。
オペレータは、まず、前回のステートメント作成時と同
様にして、工作礪械に関するステートメントであること
を示すプログラム作成用語句[MCHNJをキーボード
5の文字・数字キーを操作して入力する。
第3図(a)は現段階におけるCRT7の表示画面を示
す図であり、プログラム表示領域11には既にRAM3
に登録された行番号0010のステートメントrPAR
T,@PROGRAMJが表示され、ステートメント表
示領域9には次の行番号0020と共にキーボード5の
文字・数字キーで入力されたrMC}INJが表示され
、カーソル10は次の入力文字を表示すべき位置に移動
している。
ところが、オペレータは、行番号ro020Jのステー
トメントを完成させるため、プログラム作成用語句rM
cHNJの次に、工作機械の指定を入力すべきかである
のか、移動jの指定を入力すべきであるのかを知らない
。そこで、オペレー夕はキーボード5のカーソノレキー
を操作してカーソル10をステートメント表示領域9に
表示ざれたプログラム作成用詔旬rMcHNJの位置に
合わせ、キーボード5の対話キーを押下する(第3図(
b)参照)。
ステップ82〜ステップS4によって構成されるループ
状の処理をサイクリックに実行しているCPU1は、前
記ループ状の処理におけるステップS4で対話キーの操
作を検出し、ステップ$7に移行して、RAM3にロー
ドされた検索用テーブルを検索し、カーソル10によっ
て選択されたプログラム作成用語句、即ち、rMcHN
Jに弓続いて定義可能なプログラム作成用語句が存在す
るか否かを判別する(ステップ88)。検索用テーブル
には、プログラム作成用珀旬rMcHNJに対応してプ
ログラム作成用語句rTURNJ(旋盤)およびブログ
ム作成用用語句rMrLL」(フライス盤)が記憶され
ているので、CPLJ 1は、表示画面上の定義可能語
句表示領域12にrTURNJおよびrMILLJを表
示し(ステップ89,第3図(C)参照)、オペレータ
による選択番号の入力もしくはNしキーの操作を待つ待
機状態に入る(ステップSIO,ステップS11)。
引続いて定義可能なプログラム作成用語句が定義可能語
句表示領域12に表示されることにより、次に入力すべ
きブログム作成用語句が工作機械の指定に関するもので
あることが明白となり、オペレータは所期の目的に従い
、工作機械の指定としてl’MILLJ(フライス盤)
を選択する。即ち、オペレータは、プログラム作成用詔
旬rMILLJに冠された選択記号「2」をキーボード
5から入力する。
ステップS10,ステップS11によって構成ざれるル
ープ状の処理をサイクリックに実行するCPU1は、ス
テップS10で選択記号「2」が入力されたことを検出
してステップ812に移行し、選択記号「2」に対応す
るプログラム作成用語句rMILLJの文字列をRAM
3から読込み、読込んだプログラム作成用語句の文字列
をシーケンシャルに記憶し、これまでに記憶された文字
・数字を表示画面左下のステートメント表示領域9に表
示し、次いで、定義可能語句表示領域12に表示された
定義可能語句の表示をクリアして(ステップ813)、
ステップS2に復帰し、再度、ステップ82〜ステップ
S4によって構成されるループ状の処理を開始する。
第3図(d)は現段階におけるCRT7の表示画面を示
す図であり、ステートメント表示領域9には行番号とこ
れまでに記憶された文字・数字rMcl−IN.M I
 LLJが表示され、カーソル10は次の入力文字を表
示すべき位置に移動している。
工作機械の指定を入力したオペレータは、次に、移vJ
量をインクリメンタル量に指定して入力するのであるが
、この場合、オペレータにとって、インクリメンタル凹
を指定するためのプログラム作成用語句の綴りが不明で
ある。そこで、オペレータはキーボード5のカーソルキ
ーを操作してカーソル10をステートメント表示領域9
に表示されたプログラム作成用語句rMILLJの位置
に合わせ、キーボード5の対話キーを押下する(第3図
(e)参照)。
ステップ82〜ステップS4によって構成されるループ
状の処理をサイクリックに実行しているCPU1は、前
記ループ状の処理におけるステップS4で対話キーの操
作を検出し、ステップS7に移行して、RAM3にロー
ドされた検索用テブルを検索し、カーソル10によって
選択されたプログラム作成用語旬、即ち、rMILLJ
に引続いて定義可能なプログラム作成用詔旬が存在する
か否かを判別する(ステップS8)。検索用テーブルに
は、プログラム作成用語句rMILLjに対応してプロ
グラム作成用語旬rlNcRJ〈インクリメンタル)お
よびプログラム作成用語句rABSJ  (アブソリュ
ート)が記憶されているので、cpu iは、表示画面
上の定義可能語句表示領域12にrlNcRJおよびr
ABsJを表示し(ステップS9,第3図(f)参照)
、オペレータによる選択番号の入力もしくはNLキーの
操作を持つ待機状態に入る(ステップS10,ステップ
S11〉。
引続いて定義可能なプログラム作成用語句が定義可能語
句表示領域12に表示されることにより、インクリメン
タル量を指定するためのプログラム作成用語句の綴りが
rlNcRJであることが明白となり、オペレータは所
期の目的に従い、移動量指定としてrINcRJ  (
インクリメンタル)を選択する。即ち、オペレータは、
プログラム作成用語旬rlNcRJに冠された選択記号
「1」をキーボード5から入力する。
ステップsio.ステップ811によって構成されるル
ープ状の処理をサイクリックに実行するCPU1は、ス
テップS10で選択記号「1」が入力されたことを検出
してステップS12に移行し、選択記号「1」に対応す
るプログラム作成用語旬rlNcRJの文字列をRAM
3から読込み、読込んだプログラム作成用語句の文字列
をシーケンシャルに記憶し、これまでに記憶された文字
・数字を表示画面左下のステ−1−メント表示領149
に表示し、次いで、定義可能語句表示領域12に表示さ
れた定義可能語句の表示をクリアして(ステップS13
)、ステップS2に復帰し、再度、ステップ82〜ステ
ップS4によって構成されるループ状の処理を開始する
第3図(q)は現段階におけるCRT7の表示画面を示
す図であり、ステートメント表示領域9には行番号とこ
れまでに記憶された文字・数字rMCHN,MILL.
INCRJが表示されている。
本装置の自動プログラミングシステム(FAP下)では
、工作灘械としてフライス盤を指定し、かつ、移iaf
fiとしてインクリメンタル聞を指定するためのステー
トメントは、rMcHN,M I LL,INCRJで
あり、行番号ro020Jとして入力設定すべきステー
トメントは以上の処理によって完成されたことになる。
このようにして行番号ro020Jのステートメントを
完成させたオペレータは、次いで、NLキーを押下し、
該ステートメントをバートブログラムを構成するステー
トメントとしてRΔM3にΩ録する。
CPU 1は、前記ループ状の処理〈ステップ82〜3
4)におけるステップS3でN Lキーの操作を検出し
、これまでに記憶した文字・数字、即ち、rMCHN,
MILL,INCRJを、パートプログラムを構成する
ステートメントとしてRAM3に登録し、ステートメン
ト表示領域9上の表示をクリアすると共に前記カーソル
10をステートメント表示領域9上の先頭位置に戻し、
ステートメント表示領域9上の表示、即ち、「0020
  MCHN,MILL,INcRJをプログラム表示
領域11に移行して表示する(ステップS6,第3図(
h)参照)。
行番号ro020Jのステートメントをパートプログラ
ムを構成するステートメントとしてRAM3に發録した
オペレータは、自動的に表示される次の行番号ro03
0Jの次にキーボード5の文字・数字キーを操作して次
のステートメン]〜を入力し、以下同様にして、行番号
r0030J以降のステートメントを作成し、各ステー
トメントをパートプログラムを構成するステートメント
として順次RAM3に登録してゆくこととなる。
このようにして、目的とするパートプログラムを構成す
るステートメントが全てRAM3に登録されたならば、
cpuiは、このパートプログラムをNGデータに変換
し、NCデータ記憶メモリ4に格納する。
なお、カーソル10でプログラム作成用語句を選択して
対話キーを押下したにも関わらず定義可能語句表示領域
12上にプログラム作成用語句が表示されない場合、即
ち、ステップ$8において否と判別された場合は、選択
されたプログラム作成用語句に引続いて定義可能なプロ
グラム作成用語句が存在しない(検索用テーブルに記憶
されていない)ことを意味し、CPtJ1はステップ$
2に復帰して、再度、ステップ82〜ステップS4で構
成されるループ状の処理を開始し、文字・数字キーによ
る入力もしくはNLキーの操作によるステートメントの
登録処理の実行を待つ待機状態に入る。例えば、本実施
例において、行番号[0020J O’)).テ−トメ
ンl” I−MCHN.M I LL,INCRJが完
成され、ステートメント表示領域9上に表示された状態
で、オペレータが該ステートメント上のプログラム作成
用語旬rrNcRJを選択して対話キーを操作したとし
ても、プログラム作成用詔旬rINCRJは当該ステー
トメントの最終語句となるべきものであり、引続いて定
義可能なプログラム作成用語句は存在しない(検索用テ
ーブルに記憶されていない》から定義可能語句表示領域
12上には何ら表示ざれない。この場合、オペレータは
NLキーを操作して当該ステートメントをRAM3に登
録することとなる(ステップS3,ステップS6)。ま
た、パラメータ設定の修飾を必要とするコマンド等のプ
ログラム作成用語句が選択された場合にも、パラメ、一
夕の数値を特定することは不可能であるから定義可能晶
旬表示領域12上には何も表示されない。このような場
合、オペレータは文字・数字キーを操作して適宜パラメ
ータの数値を入力することとなる(ステップS2.ステ
ップ85)。なお、パラメータ設定の修飾を必要とする
コマンド等が選択された場合に、定義可能語句表示領域
12上に「パラメータ入力のこと」等のコメントを表示
して、オペレータに数値入力を促すようにしてもよい。
この場合、前記コメントは定義可能語句として取扱われ
、cpuiはステップS8の判別処理を実行した後ステ
ップS9に移行し、該定義可能語句、即ち、「パラメー
タ入力のことJ等のコメントが定義可能語句表示領域1
2上に表示ざれることとなる。このコメントには選択記
号が冠されていないからオペレータが選択記号を入力す
ることはできない。即ち、ステップS10の処理は無効
となる。そこで、オペレータは定義可能語句表示領域1
2上に表示されたコメントを参照した後NLキーを押下
し(ステップ311)、定義可能語句表示領域12上の
コメントをクリアして(ステップ813)、文字・数字
キーの操作により適宜パラメータの数値を入力する(ス
テップS2,ステップ$5)。
また、定義可能語句表示領域12上にプログラム作成用
語句が表示された状態であるにも関わらず(ステップS
9)、選択記号が入力されずにNLキーが操作された場
合(ステップS10,ステップS11)、CPU1は、
今回の処理がキャンセルされたものと見做し、定義可能
語句表示領域12上の表示をクリアして(ステップS1
3)、ステップS2に復帰し、再度、ステップ82〜ス
テップS4で構成されるループ状の処理を開始し、文字
・数字キーによる入力もしくはNLキーの操作によるス
テートメントの登録処理の実行もしくは対話キーの操作
によるプログラム作成用語句の再選択を持つ待機状態に
入る。
発明の効果 本発明のパートプログラム作成方式によれば、パートプ
ログラム作成時に表示画面に表示ざれたプログラム作成
用語句から任意のプログラム作成用語句を選択すること
により該プログラム作成用語句に引続いて定義可能なプ
ログラム作成用語句が前記表示画面上に自動的に表示さ
れ、表示されたプログラム作成用語旬から必要な語句を
選択して入力設定することができるので、オペレータの
熟練度に関わりなく、また、入力設定すべきプログラム
作成用語句の綴りを忘れたような場合であっても、確実
かつ円滑にパートプログラムを作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるパートプログラム作
成方式の概要を示すフローチャート、第2図は本発明の
方式を実施する一実施例のパートプログラム作成装置の
要部を示すブロック図、第3図(a)〜第3図(h)は
同実施例におけるパートプログラム作成装置の表示画面
の例を示ス概念図である。 1・・・プロセッサ(CPU)、2・・・ROM、3・
・・RAM、4・・・NCデータ記憶メモリ、5・・・
キーボード、6・・・ディスクコントローラ、7・・・
グラフィックディスプレイ(CRT)、8・・・バス、
9・・・ステートメント表示領域、10・・・カーソル
、11・・・プログラム表示領域、12・・・定義可能
語句表示領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パートプログラムを作成する装置に順次言語入力してパ
    ートプログラムを作成する方式において、各プログラム
    作成用語句毎に、語句に引続いて定義可能なプログラム
    作成用語句を対応させて記憶手段に記憶させておき、表
    示画面に表示されたプログラム作成用語句を選択すると
    、選択されたプログラム作成用語句に引続いて定義可能
    なプログラム作成用語句を前記記憶手段から検索して表
    示画面に表示させ、表示されたプログラム作成用語句か
    ら必要なプログラム作成用語句を選択すると、該選択さ
    れたプログラム作成用語句が入力設定されるようにした
    ことを特徴とするパートプログラム作成方式。
JP1115020A 1989-05-10 1989-05-10 パートプロブラム作成方式 Pending JPH02294702A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1115020A JPH02294702A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 パートプロブラム作成方式
PCT/JP1990/000565 WO1990013855A1 (en) 1989-05-10 1990-04-27 Conversational apparatus for preparing part program
EP19900907384 EP0424542A4 (en) 1989-05-10 1990-04-27 Conversational apparatus for preparing part program

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1115020A JPH02294702A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 パートプロブラム作成方式

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ID=14652258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1115020A Pending JPH02294702A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 パートプロブラム作成方式

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EP (1) EP0424542A4 (ja)
JP (1) JPH02294702A (ja)
WO (1) WO1990013855A1 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0424542A1 (en) 1991-05-02
EP0424542A4 (en) 1992-12-02
WO1990013855A1 (en) 1990-11-15

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