JPH02293407A - 偏平状プラスチックワイヤー及びその製造方法 - Google Patents

偏平状プラスチックワイヤー及びその製造方法

Info

Publication number
JPH02293407A
JPH02293407A JP11378889A JP11378889A JPH02293407A JP H02293407 A JPH02293407 A JP H02293407A JP 11378889 A JP11378889 A JP 11378889A JP 11378889 A JP11378889 A JP 11378889A JP H02293407 A JPH02293407 A JP H02293407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
flat
polyolefin
plastic wire
flat plastic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11378889A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Shiraki
白木 武
Kunie Hiroshige
広重 国衛
Iwatoshi Suzuki
鈴木 岩俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP11378889A priority Critical patent/JPH02293407A/ja
Publication of JPH02293407A publication Critical patent/JPH02293407A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は偏平状プラスチックワイヤー及びその製造方法
に関するものであり、より詳細には、金属等の偏平な芯
材の代用素材と成りうる塑性変形可能な偏平状プラスチ
ックワイヤー及びその製造方法に関する. 【従来技術〕 高分子量のポリオレフィンは、成形時のポリオレフィン
の溶融粘度は極めて高くなり、通常の押出成形、射出成
形によって成形することは非常に難しい.この為、プラ
スチックワイヤー、フレキシブルチェープ、延伸糸等の
成形方法には種々の方法が提案されている(特開昭60
−245898号公報、特開昭61−174416号公
報、特開昭61−282416号公報). ところで、医療に従事する者または花粉症予防のために
使用するマスクの鼻当て部等には、アルミニウム等の柔
らかい金属芯材が使用されている.金属素材は展性があ
り容易に塑性変形できるため鼻当て部に簡単にフィット
させて用いることができるとともに金属素材は優れた成
形性を有しているため、医者用マスクに限らず広範囲な
分野の用途に使用できる. しかしながら、このような金属素材を使用したマスク等
では、その使用後に焼却処分をするが焼却炉内に焼却さ
れない金属素材がそのまま残ってしまうという問題点が
ある.このため、金属素材は使い捨て商品、即ちデスポ
ーザブル商品等の用途には不向きである. 〔発明の目的〕 本発明の目的は、可燃性であるが故に金属素材よりも広
範囲な用途に適用できる偏平状プラスチックワイヤーを
提供することにある.本発明の他の目的は、具体的には
偏平形状で、塑性変形可能で、可燃性の偏平状プラスチ
ックワイヤーを提供することにある. 本発明の更に他の目的は、上記偏平状プラスチックワイ
ヤーの製造方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の偏平状プラスチックワイヤーは、塑性変形可能
に延伸処理された偏平な延伸物であって、極限粘度〔η
〕が3. 5 di/g以上であるポリオレフィンで成
形されることを特徴とするものであり、その延伸処理は
5乃至20倍の倍率で行われることを特徴とするもので
ある. 〔作用〕 本発明は極限粘度〔η)3.5dl/g以上のポリオレ
フィンを偏平形状のプラスチックワイヤーに成形できた
こと、及び塑性変形可能に延伸処理できたことにより、
金属素材の代用素材として、又可燃性素材として、極め
て広範囲な用途に適用できる偏平プラスチックワイヤー
が提供できるという知見に基づくものである. 8i[粘度〔η)3.5d1/g以上のポリオレフィン
は、溶融粘度が高いため通常の押出成形或いは射出成形
によっては成形が困難である.本発明は、このような問
題点を考慮し、特開昭60−245898号公報に記載
されたフレキシブルチューブの製造方法を利用したもの
である.即ち、極限粘度〔η) 3. 5 a/g以上
のポリオレフィンを先ずフレキシブルチューブに成形し
、このフレキシブルチューブを延伸処理する過程で圧縮
応力を加えて偏平にするか、またはフレキシブルチュー
ブを長尺方向に沿って分割すると共に延伸処理して、本
発明の偏平状プラスチックワイヤーが得られるというも
のである. フレキシブルチューブは延伸しない状態では塑性体の性
質を有しておらず、弾性をもった可撓性のチューブであ
る.しかし、このチューブを所定の条件で延伸処理する
と、延伸物は塑性変形可能となる.また、本発明の製造
方法によるチューブは比較的大物(6m+Φ以上)に成
形されているため、肉厚のチューブを長尺方向に沿って
分割することにより、偏平形状のワイヤーに成形するこ
ともできる.したがって、本発明はこのようなポリオレ
フィンの性質と、特殊なポリオレフィンの成形法を用い
て始めて得られるものである.このような偏平プラスチ
ックワイヤーは塑性体であり偏平であるため、医者等の
使い捨てマスク等に使用できる.このワイヤーを鼻当て
部等に使用した場合に、偏平であるが故に極めて肌との
接触がよくなる.また、塑性変形によって、マスク等の
用途に限らず金属の芯素材に代えることができ、焼却が
できるため使い捨てが容易である.また、焼却時にポリ
オレフィンは臭い及び有毒ガスを往じない. [発明の好ましい実施態様] 以下、本発明に係る好ましい実施態様を説明する. 使月1』」」ととLZ 本発明の偏平状プラスチックワイヤーに使用されるポリ
オレフィンとしては、結晶性のエチレンの単独重合体、
またはエチレンと1−ブテン、J−ヘキセン、1−オク
テン、4−メチル−1−ペンテン等との結晶性共重合体
であってもよい.この場合α−オレフィンの含量は最大
5モル%程度である. ポリオレフィンはデカリン溶液中135℃で測定した極
限粘度〔η〕が3.5dl/g以上であり、5乃至35
dl/gの範囲が好ましく、更に好ましくは10乃至2
0a/gの範囲のものである.ポリオレフィンの極限粘
度〔η〕が上記の範囲未満であると、後述するポリオレ
フィンのチューブ成形及びその延伸処理時の延伸性が悪
くなり、また、極限粘度〔η〕が35dl/g以上であ
ると、チューブの成形が比較的困難に成ってくる.製造
方汰 本発明の偏平状プラスチックワイヤーは、ポリオレフィ
ンをチューブ成形した後、偏平な延伸物とされる. ポリオレフィンのチューブ成形 偏平状プラスチックワイヤーに延伸する前のポリオレフ
ィンは、その溶融粘度が極めて高く流動性に劣るため、
一般の押出成形法では成形できない.本発明のポリオレ
フインのチューブ成形は特開昭60−245898号公
報に記載された製造方法を応用して製造され、この製造
方法によれば比較的大物のチューブを成形することがで
きる.具体的には、前記ポリオレフインをスクリュー押
出機、好ましくは溝付シリンダー(バレル)を具備する
スクリュー押出機で溶融し、次いでマンドレルがスクリ
ューの回転に伴って回転する少なくともL/Dが5、好
ましくはlO以上、更に好ましくは30乃至70のチュ
ーブダイから押し出して冷却するものである. 本発明のポリオレフィンの溶融物は汎用のポリエチレン
等と異なり流動性が悪くゴム的な塊状物である為、L/
Dが5未満のチューブダイではグイより押出される前に
溶融物が完全に均一融合されず、得られたチューブを延
伸処理しても十分な強度の延伸物が得られない.一方L
/Dの上限はと《に限定されないが、実用上70以下が
好ましい. また、チューブダイのマンドレルは、押出機のスクリュ
ーの回転に伴って回転させる必要がある.マンドレルの
回転数は必ずしもスクリエーの回転数と同じである必要
はなく、回転さえすれば本発明の目的を達成できる.マ
ンドレルが回転しないとマンドレルが偏心し、均一な厚
さのチューブが得られず、延伸性の劣ったチューブにな
る.本発明の方法において、前記ポリオレフィンの押出
成形温度は該樹脂の融点より高い温度で且つ該樹脂の分
解温度よりも低い温度である限り特に制限はない.尚、
ポリオレフィンの押出成形温度の好適な条件は、押出機
の温度を200乃至330゜C,チューブダイ入口部乃
至中間部の温度を180乃至310℃及びチューブダイ
中間部乃至出口部の温度を136乃至1 7 0 ’C
の範囲にすると、チューブダイ内でのランドメルトフラ
クチアーが生じないので好ましい.チューブダイからの
チューブの冷却は、空冷、水冷等いずれの冷却手段を採
用してもよい. 得られたポリオレフィンのチニーブは、破断点抗張力(
TS)が150kg/C4以上、好まし《は2oOkg
/cd以上、更に好ましくは250眩/d以上である.
また、熱間内圧クリープ(80“C1フープストレス4
0kg/d)の破壊時間が200時間以上、好ましくは
500時間以上、更に好ましくは1000時間以上であ
る. また、ポリオレフィンチューブは、通常外径が3乃至1
00WΦ、好ましくは4乃至60mmΦ、更に好ましく
は5乃至40aΦである.チューブの肉厚tは0. 5
乃至IQ+w,好ましくは1乃至8III11更に好ま
しくは1.5乃至5■である。また、D/tは3乃至1
5の割合、好ましくは4乃至12である. チューブの分割 チューブの分割は長尺方向に沿って行われる.チューブ
の分割はチェ゜−ブダイから押出されたチューブを冷却
後引き続き行ってもよく、又一旦チューブとして引き取
って後述の延伸処理後に別途分割してもよい.また、チ
ューブの切断刃は固定式のものであっても、回転式のも
のであってもよい。中でも切れ味を持続させる点で回転
式のものが好ましい.チューブの分割は、2乃至32分
割の範囲であり、チューブの外径に応じて分割される. 延伸処理 チューブ又はその分割物は5乃至20倍に延伸処理され
、好まし《は6乃至12倍、更に好ましくは7乃至lO
倍に延伸処理される.延伸倍率が上記範囲より小さいと
、得られた延伸物は弾性を有しているため十分な望性変
形可能な成形体とは成らない.また、延伸倍率が上記範
囲より大きいと、延伸物は秘割れを生じやすくなり、こ
の場合も目的とする成形体は得られない。
延伸方法としては、乾式延伸、湿式延伸いずれの方法で
も可能であるが、熱伝達効率、温度管理精度の点から湿
式が好ましい.また、一段延伸だけでなく多段延伸をす
ることができる.延伸温度は通常100乃至140’C
(熱媒体トリエチレングリコール等)、好ましくは11
0乃至135゜C,更に好ましくは120乃至130゜
Cである.以上の処理により得られる本発明の偏平状プ
ラスチックワイヤーは、その幅Wが1.0乃至10mm
,及び肉*1が0. 2乃至3mmの範囲にあるのが好
ましく、また、w/tの割合が1.5乃至10の範囲が
好まし.このような幅と厚を有する偏平状プラスチック
ワイヤーは偏平であり、十分な塑性変形が可能である.
偏平プラスチックワイヤーは塑性体であり偏平であるた
め、医者等の使い捨てマスク等に使用でき、・このワイ
ヤーを鼻当て部等に使用した場合に、偏平であるが故に
極めて肌との接触がよくなる.また、塑性変形によって
、マスク等の用途に限らず金属の芯素材に代えることが
でき、焼却ができるため使い捨てが容易である.また、
焼却時にポリオレフィンは臭い及び有毒ガスを生じない
. 〔発明の効果〕 以上のように、本発明の偏平状プラスチックワイヤーで
は、プラスチックワイヤーが偏平で塑性変形可能なこと
から、偏平な金属・素材と代わりなく多様な用途に使用
することができ、金属素材に要求できない可燃性という
物性は更に広範囲な用途、例えば使い捨て商品に使用す
ることができる.また、偏平状プラスチックワイヤーの
製造方法において、ポリオレフィンを一旦チューブに成
形することにより、従来難しかった腰のある偏平、且つ
塑性変形可能なプラスチックワイヤーが得られる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を示す。尚、本発明はこれらの実
施例に限定されるものではない.(実施例1) 次の条件に基づいて実施した. ・使用ポリオレフィン 成分;ポリエチレン、極限粘度〔η);15dl/g%
MFR ; 0.0 1 g/10分未満、融点;13
6℃及び嵩密度; 0. 4 5 g/atの粉末樹脂
・上記ポリオレフィンのチューブ成形条件押出機の条件 スクリュー外径30IIIIlΦ、スクリュー有効長さ
(L/D)25、スクリュー回転数1 1 rpm .
フライトビッチ20鵬一定、スクリュー圧縮比1.7、
チューブダイ長さ1100m,ダイ出ロアウターダイ内
径20mΦ、ダイ出ロマンドレル外径13.5閣Φ、設
定温度:押出機温度3 3 0 ”C、グイ入口部温度
250’C,グイ中間部温度200゜C、グイ先端部温
度168℃、及び引取速度O.S{=/分である. 成形チューブの寸法;外径6.0国Φ、内径3.3貌Φ ・延伸処理 延伸ロールにゴム製の圧縮ロールを具備した湿式延伸装
置のトリエチレングリコールの温度を125℃にして、
延伸倍率8倍に延伸し、幅2. 8 wm、厚み1. 
1 m+の偏平ワイヤーを得た。
以上により得られた偏平状プラスチックワイヤーは偏平
形状であり、その物性を以下の方法で測定した.その結
果を表1に示した。
(1)塑性変形試験(曲げ戻し強度) 偏平ワイヤーをR5のU字型に曲げたものを米倉社製イ
ンストロン型万能試験I7!A(CATY−100mm
ZS )で引張り、初期の曲げ戻し強度を評価した.引
張り速度:200m+++/分 (2)偏平幅 ノギスにて肉厚及び幅を測定した. (実施例2) 引取速度を0.31m/分にして外径10miΦ、内径
6鵬Φのチューブを成形し、これを長尺方向に沿って均
等に4分割した以外は実施例1と同様に成形及び延伸し
、幅2.0鵬、厚み0. 8 waの偏平ワイヤーを得
た.得られた偏平状ワイヤーを実施例1と同様に評価し
た.その結果を表1に示した.(参考例) 市販の医療用マスクの鼻当て部か5ら取り出したアルミ
ニウム製芯材の曲げ戻し強度を実施例1と同様に評価し
た.その結果を表1に示した.出 願人 三井石油化学工業獣辣

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)極限粘度〔η〕が3.5dl/g以上であるポリ
    オレフィンの偏平な延伸物からなる塑性変形可能な偏平
    状プラスチックワイヤー。
  2. (2)前記延伸物の偏平幅が少なくとも1.5mm以上
    で、厚さが少なくとも0.2mm以上であることを特徴
    とする請求項1項記載の偏平状プラスチックワイヤー。
  3. (3)極限粘度〔η〕が3.5dl/g以上であるポリ
    オレフィンを外径3.0mmΦ以上、肉厚1.0mm以
    上のチューブに成形し、該チューブを塑性変形可能に延
    伸処理すると共に、圧縮応力を加えて製造することを特
    徴とする偏平状プラスチックワイヤーの製造方法。
  4. (4)極限粘度〔η〕が3.5dl/g以上であるポリ
    オレフィンを外径6mmΦ以上のチューブに成形し、該
    チューブの長尺方向に沿ってチューブを少なくとも2分
    割すると共に、チューブを塑性変形可能に延伸処理して
    製造することを特徴とする偏平状プラスチックワイヤー
    の製造方法。
  5. (5)前記延伸処理が5乃至20の倍率で行われるもの
    であることを特徴とする請求項3項または4記載の偏平
    状プラスチックワイヤーの製造方法。
JP11378889A 1989-05-08 1989-05-08 偏平状プラスチックワイヤー及びその製造方法 Pending JPH02293407A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11378889A JPH02293407A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 偏平状プラスチックワイヤー及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11378889A JPH02293407A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 偏平状プラスチックワイヤー及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02293407A true JPH02293407A (ja) 1990-12-04

Family

ID=14621111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11378889A Pending JPH02293407A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 偏平状プラスチックワイヤー及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02293407A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125495A (ja) * 1974-08-28 1976-03-02 Mitsubishi Electric Corp Ozonhatsuseisochi
JPS61215703A (ja) * 1985-03-19 1986-09-25 東洋紡績株式会社 保護用品
JPS61282416A (ja) * 1985-05-31 1986-12-12 Mitsui Petrochem Ind Ltd プラスチツクワイヤ−及びその製造方法
JPS63203816A (ja) * 1987-02-12 1988-08-23 Mitsui Petrochem Ind Ltd 超高分子量ポリオレフイン延伸物及びその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125495A (ja) * 1974-08-28 1976-03-02 Mitsubishi Electric Corp Ozonhatsuseisochi
JPS61215703A (ja) * 1985-03-19 1986-09-25 東洋紡績株式会社 保護用品
JPS61282416A (ja) * 1985-05-31 1986-12-12 Mitsui Petrochem Ind Ltd プラスチツクワイヤ−及びその製造方法
JPS63203816A (ja) * 1987-02-12 1988-08-23 Mitsui Petrochem Ind Ltd 超高分子量ポリオレフイン延伸物及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4877661A (en) Rapidly recoverable PTFE and process therefore
US5658524A (en) Cellulose article manufacturing method
TW367343B (en) Uniaxially or biaxially oriented polyglycolic acid film and production process thereof
JPH01198552A (ja) 生分解性の人工補装器として使用し得る乳酸ポリマーからつくられた物品及びその製造法
EP0766709A1 (de) Blasfolien aus cellulose
EA015604B1 (ru) Прозрачная легко отрываемая пленка, способ ее изготовления (варианты), применение композиции для изготовления пленки и применение пленки
CN1578720B (zh) 超高分子量聚乙烯成形零件的生产方法
WO1989006143A1 (en) Surgical material which is degradable and absorbable in vivo and process for its preparation
JPH02293407A (ja) 偏平状プラスチックワイヤー及びその製造方法
JPH0655433B2 (ja) インフレ−シヨンフイルム、その製法と装置
JPH1080945A (ja) 超高分子量ポリエチレンの耐摩耗性の改善方法
JP4905759B2 (ja) 骨治療用成形体及びその製造方法
WO2019059142A1 (ja) 表皮材付発泡成形体
JPS6053690B2 (ja) 超高分子量ポリエチレンの高弾性率シ−トの製造方法
Crystal et al. Morphology of cold‐drawn nylon 66
JP2689983B2 (ja) 超高分子量ポリエチレン延伸物及びその製造方法
JPS6241311A (ja) 改良されたポリプロピレンモノフイラメントおよびその製造方法
JPS62104911A (ja) 超高分子量ポリエチレン延伸糸の製造方法及びその原糸の製造装置
JPH0371974B2 (ja)
JP3814289B2 (ja) 結束材
JPH0367490B2 (ja)
JPS647856B2 (ja)
JPS60206621A (ja) 弗化ビニリデン系樹脂フイルム,その製法および金属化フイルム
JPS61282416A (ja) プラスチツクワイヤ−及びその製造方法
JP3034934B2 (ja) 高分子量ポリエチレン分子配向成形体