JPH02292935A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH02292935A
JPH02292935A JP1113934A JP11393489A JPH02292935A JP H02292935 A JPH02292935 A JP H02292935A JP 1113934 A JP1113934 A JP 1113934A JP 11393489 A JP11393489 A JP 11393489A JP H02292935 A JPH02292935 A JP H02292935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
dsp
processing speed
cpu
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1113934A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomasa Ishihata
尚正 石端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP1113934A priority Critical patent/JPH02292935A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フ7クシリミ装置等のデータ伝送機能を有す
る装置に使用される半導体集積回路装置に関する。
[従来の技術] 演算処理したデータを例えば電話回線を利用して別個に
設けられる装置へ伝送する機能を有する装置に備わるデ
ータ処理部の回路構成は、第4図に示すように、スタテ
ィック読み出し書き込みメモリ(以下SRAMと記す)
等を備えたデータ記憶部l1この装置に備わる各回路の
動作を制御するとともに装置全体の動作を制御する、中
央演算処理装置(以下C P LJと記す)2aを備え
たエンジン部2、エンジン部2で処理されたデータを例
えば電話回線にて伝送4”るための変復調装置3、変復
調装置3が送出ずるデータを電3λ回線に送出ずるNC
U6、上記各横成部分1,2.3等間のデータ伝送を行
うデータバス4、及び上記各構成部分l,2.3等へ供
給されるアドレス信号を伝送するアドレスバス5等より
措成されている。
尚、エンジン郎2は、供給されるデータをデジタル変換
するA/Dコンバータや、クロック信号を発生ずるリア
ルタイムク【!ツク(図内では+? ’I’Cと記す)
等の回路がCPU2aとともに!チップ、即ち一つの基
板にてなる牛導体集積回路にて構成されている。又、変
復調装置3は、データバス4を介して供給されるデータ
をデジタノレ処理するデジタルシグナルプロセッサ(以
下DSPと記す)3aとDSP3aより供給されるデー
タに基づきアナログ処理を行なうアナログフロントエン
ド(以下All”Eと記す)3bとがIチップにて構成
されている。
[発明が解決しようとする課題」 エンジン部2に備わるCPU2aと変@調装置3に備わ
るDSP3aとではCPU2aの方がDSP3aよりデ
ータ処理速度か遅く、DSP3aはCPU2aにてデー
タか処理されるのを待つ状聾となることかある。よって
装置全体としての処理速度が遅くなるという問題点があ
った。
又、上述したようにエンジン部2と変復調装置3とはそ
れぞれが1チップの半導体集積回路にて構成されており
、したがって回路の実装面積が大きくなり、これらの回
路を備えた例えばファクシミリ装置等の製産コストが上
昇する要因となっていた。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
で、データの処理速度が速く、かつ生産コストの低い半
導体集積回路装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、装置全体の制御を行う第1の制御部と、第1
の制御部よりデータ処理速度が速い第2の制御部と、第
1の制御部と第2の制御部とが送出するデータを一時格
納し第lの制御部と第2の制御部との間でデータ交換を
行うデータ蓄積部とを一基板上に備えたことを特徴とす
る。
1作用コ 第1の制御部、第2の制御部及びデータ蓄積部は一基板
にて構成されろことより、実装面積が少なくてすむ。又
、データ蓄積部は、第1及び第2の制御部か送出するデ
ータを一時記憶し、必要時に第1又は第2の制御部にデ
ータを供給する。よって、第l及び第2の制御部は他方
の制御部のデータ処理を待つ必要はなくなる。
[実施例] 本発明の集積回路の一実施例を示す第1図において、第
4図に示す構成部分と同一の構成部分については同じ符
号を付しその説明を省略する。
本発明の集積回路は、従来それぞれlチップにて構成さ
れていたエンジン部2、変復調回路3に備わるDSPa
a部及び後述するデータ蓄積部7とをlチップにて構成
したものである。
エンジン部2に備わるCPU2aはデータバス4とデー
タ交換を行なうとともに、他の各回路へのアドレス信号
を発生し、該アドレス信号をアドレスバス5へ送出する
データ蓄積部7は、データ処理速度の異なるCPU2a
とDSP3aとにおけるデータ交換の仲介を行なうしの
で、CPU2a,DSP3a等よりデータバス4を介し
て伝送されるデータをCPU2aよりアドレスバス5を
介して供給されるアドレス信号にて指示されるメモリ番
地へ一時記憶し適宜にDSP3aとデータ交換を行なう
回路である。
AFE3bは、DSP3aとデータ交換を行ない、電話
回線へのデータ伝送の制御を行なうNCU6へ処理した
データを送出する。NCU6は、AF’E3bより供給
される前記データを電話回線へ送出する。
尚、第2図は、データ蓄積部7としての一例として、先
入れ先出し(以下PIF’0と記す)回路8を使用した
例を示している。FIFO回路8は、CPU2aよりD
SP3a方向へ伝送されるデータを記憶する回路8aと
、DSP3aよりCPU2a方向へ伝送されるデータを
記憶ずろ回路8bとより構成され、回路8a及び8bは
それぞれ4段に分けられている。その内の第1段8a−
1及び第4段8b−4はデータバス4と接続され、8な
いし16ビットのデータがパラレルに送出,供給される
回路8a及び8bは、第3図に示すように、パラレルに
供給される8ないしl6ビッ1・のデータのそれぞれの
ビットデータを処理するD型フリップフロツブ回路9に
て構成される。D型フリップフロツブ回路9は、一般に
使用される回路構成を何する乙ので、周知の動作にてそ
れぞれの段に供給されろクロツク信号にてデータの記憶
及び送出を行なう。又、回路8aの第4段8a−4と回
路8bの第1段8b−1は、DSP3aと接続されてい
るDSP内部データパスIOに接続され、DSP3aと
データ交換を行なう。尚、第3図は回路8aの構成を詳
細に記したものであり、回路8bもこれと同一の構成に
てなるものである。
上記のように構成することで、CPU2aより送出され
たデータは、データバス4を介してFIFO回路8の回
路8aに供給され、回路8a内に一時記憶される。そし
て、適時にクロツク信号を回路8aに供給することで回
路8aに記憶されたデータはDSP3aに送出される。
又逆に、DSP3aより送出されたデータはFIFO回
路8の回路8bにて一時記憶され適時CP02aへデー
タバス4を介して送出される。
したがってCPU2aとDSP3aとの処理速度が異な
っても、データ処理が先に完了したプロセッサは、コマ
ンドやデータをF’lFO回路8に格納しておき、他方
のプロセッサがデータを取り込むか否かにかかわらず次
のデータ処理を実行することができる。よって装置全体
としての処理速度を向上させることかできる。
又、エンジン部2、DSP3a及びデータ蓄積郎7を1
チップにて措成したので、実装面積が小さくなりこれら
の回路を装着する装置の生産コストを低減することがで
きる。
尚、上述した実施例においてデータ蓄積部7には}”I
F’O回路8を使用したが、これに限らず2ポートのR
AMや、一般のレジスタ等を使用してもよい。
「発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、データ蓄積部を介
して第1及び第2の制御部はデータを行なうことより、
第1及び第2の制御部は、他方の制御部のデータ処理を
待つ必要はないので、データの処理速度を速くすること
ができる。又、第1及び第2の制御部並びにデータ蓄積
部を一基板上に備えたことより実装面積を小さくするこ
とかでき製品の生産コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体集積囲路装置の構成を示すブロ
ック図、第2図は第1図内のデータ蓄積部の構成を示す
ブロック図、第3図は第2図に示すデータ蓄積部の詳細
図、第4図は従来の半導体集積回路装置の構成を示すブ
ロック図である。 2・・・エンジン部、2a・・・CPU,3・・・変復
調回路、3a・・・DSP,7・・・データ蓄積部。 特許出願人 株式会社 リ コ ー 代 理 人弁理士 青山葆 外l名 第2図 第3図 8〜16じ=,+ 回 陽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装置全体の制御を行う第1の制御部と、第1の制
    御部よりデータ処理速度が速い第2の制御部と、第1の
    制御部と第2の制御部とが送出するデータを一時格納し
    第1の制御部と第2の制御部との間でデータ交換を行う
    データ蓄積部とを一基板上に備えたことを特徴とする半
    導体集積回路装置。
JP1113934A 1989-05-02 1989-05-02 半導体集積回路装置 Pending JPH02292935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1113934A JPH02292935A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1113934A JPH02292935A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02292935A true JPH02292935A (ja) 1990-12-04

Family

ID=14624860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1113934A Pending JPH02292935A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 半導体集積回路装置

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JP (1) JPH02292935A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07175779A (ja) * 1993-02-25 1995-07-14 Fluke Corp Dspベースのcpuを有する信号処理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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