JPH02292197A - 産業用ロボット - Google Patents

産業用ロボット

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JPH02292197A
JPH02292197A JP11163389A JP11163389A JPH02292197A JP H02292197 A JPH02292197 A JP H02292197A JP 11163389 A JP11163389 A JP 11163389A JP 11163389 A JP11163389 A JP 11163389A JP H02292197 A JPH02292197 A JP H02292197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot arm
cable
robot
cables
industrial robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP11163389A
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English (en)
Inventor
Takaaki Nishimura
西村 隆朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02292197A publication Critical patent/JPH02292197A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業との利用分野〕 この発明は産業用ロボットに係り、特にそのアーム内配
線処理構造に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は産業用ロボットの動作t−睨明する外観図、第
4図は従来の5軸の産業用ロボットの配線処理構造を示
す配線系統図である。
第4図において、(2)はロボットアームの回転位置検
出装置でるるエンコーダ、(3)はロボットアームの十
側の動作端検出装置でらる十側フォトセンサー、(4)
はロボットアームの一偶の動作端検出装置でめる一側フ
ォトセンサー、曽は一端がエンコーダ(2)に接続てれ
他端が図では省略したが、ロボットアームを制御するロ
ボットコントローラに接続されているWI11のケーブ
ルで、この第1のケー7”lVeAu、電源(+5V)
、グフンド、A相、B相、C相の5本の信号ケーブルよ
ク構成嘔れている。
(ハ)は一端が十側フォトセンサー(3)に接続され他
端がロボットコントローラに接続されている第2の(至
) ケーブルで、この第2のケーブlv(6)は、電源(+
5V)、グランド、信号出力(ト)の8本のケーブルで
構成でれている。(自)は一端が一側フォトセンサー(
4)に接続てれ他端がロボットコントローラに接続嘔れ
ている第8のケーブルで、この第8のケーブル(自)は
、電源(+5 V)、グランド、信号出力←)の8本の
ケーブルで構成きれている。
第8図に示すように5軸の産業用ロボットは、ウエスト
回転、シコμダ回転、二ルボ回転、リストピッチ回転、
リストロール回転の各動作を行う。
第4図においてエンコーダ(2)、+{illlフオト
センサー(3)、一側フォトセンサー(4)は各々第8
図における、ウエスト回転、シ1i〜ダ回転、工〜ボ回
転、リストピッチ回転、リストロール回転に対応して必
要で、5個ずつ必要になり、ウエスト回転の関節全通過
するケーブルは、(5本(エンコーダ)+8本(十備フ
ォトセンサー)+8本(一側フォトセンサー))X5=
55本必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の産業用ロボットのアーム内配線処理構造は以上の
ように構成でれているので、ケープρの本数が多くなり
、ケーブp処理に必要な内部空間を大きくすることが必
要でロボットヲコンパクトにできず、ま九、ケーブルの
本数が少ない場合に比べ、ケーブルの断線に対する信頼
性も低下丁るなどの問題点がbつ次。
この発明では、上記のような課題を解決する几めにな石
れたもので、ケーブル処理の九めの内部空間を小さくし
、ロボット全コンパクトにでき、ケーブルの断線に対す
る信頼性金向とした産業用ロボットを得ることを目的と
する。
〔課題を解決する九めの手段〕
この発明に係る産業用ロボットは、ロボットアームの回
転位置検出装置と、ロボットアームの動作端検出装(i
iを各関節対応に装備し、回転位置検出装置と、動作端
検出装置の信号を中継する中継装置をロボットアーム内
に投げたものでるる。
〔作用〕
この発明におけるプリント基板は、ロボットアームの位
置検出装置と、ロボットアームの動作端検出器の電源及
びグランドを各々1本に1とめる回路になっておク、こ
れをロボットアーム内に設けることにより、ロホットア
ーム内部のケーブルの本数を減らすことができる。
〔発明の冥施例〕
以下、この発明の一夾施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一冥施例を示す5軸の産業用ロボッ
トのアーム内配線処理構造を示丁配線系統図であり、第
2図は第1図のA部を拡大したものである。
第2図において(1)はプリント基板、(2)はロボッ
トアームの回転位置検出を行うエンコーダ、(3)はロ
ボットアームの十側動作端検出を行う十側フォトセンサ
ー、(4)はロボットアームの一画動作端検出を行う一
側フォトセンサー、(5)に一端が図では省略したがロ
ボットアームt−制御するロボットコントローラーへ接
続され池端がプリント基板(1)に接続ちれている一次
側ケーブルでこのケープ/L’に、電源(+5V)、グ
ランド、A相、B相、C相、儒号出力(ト)、信号出力
(ハ)の7本のケーブルで構成されている。(6)は一
端がエンコーダ(2)に接続され、他端がプリント基板
(1)に接続されている二次側第1ケープ〃で、この第
1ケープ/L/(6)は、電源(+5 V)、グランド
、A相、B相、C相の5本の備号ケープ〜よク構成嘔れ
ている。(7冫は一端が十側フォトセンサー(3》に接
続され、池端がプリント基板(1》に接続嘔れている二
次伺第2ケーブルで、この第2ケーブル(7)は、電源
(+5V)、グランド、信号出力(+の8本のケーブル
で構成されている。(8)は一端がー側フォトセンサー
(4)に接続てれ、他端がプリント基板(1)に接続さ
れている二次側!8ケーブルで、この第8ケープ/v(
8)は、電源(+5V)、グランド、信号出力(ハ)の
8本のケーブルで構成てれている。
次に動作について説明する。
第2図において、エンコーダ(2)、十側フォトセンサ
ー(3)、−{I11フォトセンサー(4)には、それ
ぞれ″[源(+5V)及びグランドを供給しなくてはな
らないが、これらの電源(+5V)及びグランドに一次
倶]ケーブA/ (5)より供給とれ、ケーブル分配用
のプリント基板(1)で8カ所に分配てれ二次側第1ケ
ーブル(6)、一次側第2ケーブル(7)、二次ml第
8ケープ/’ (8) t− 介して、エンコーダ(2
)、十側フォトセンサー(3)、−側フォトセンサー(
4)に、それぞれ電源(+5V)及びグランドに供給嘔
れる。
このように、二次側は、二次側第1ケーブル(6)、二
次側第2ケーブル(7)、二次側第8ケーブル(8)と
トータルで11本のケーブルが必要だが、このうち各々
の電源(+5V)とグランド金ケープp用プリント基板
(1)t−用いて共通化することにより一次側ケープ/
1/(5)は、7本に減らすことができる。
第2図は、1細分のケーブルについての説明でおジ、5
軸のロボットでに第1図に示すように、二次側の各ケー
プ)vは、11本×5軸分=55本のケーブルが必要で
あるのに対し、1次側ケーブノレに、7本×5軸分=3
5本のケーブルでよく、ウエスト回転の関節全通過する
ケーブ)Vt−85本に減らすことができる。
なお土記実施例では、中継装置としてフリント基板の場
合を示したが、端子台やコネクタを用いた中継装置でも
よく、また、供給電源が+5Vの場合を示したが、他の
電圧でもよい。
1た、回転位置検出装置としてエンコーダ、動作端検出
装置としてフォトセンサーの場合を示したが、他の検出
装置でもと記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以とのように、この発明ではロボットアーム内の信号系
統のケーブル本数を大幅に減らし几ため、ケーブノレ処
理のtめの内部空間を小さくすることカテき、ロポノト
がコンパクトになク、1た、ケーブルの本数が少なくな
っ九ため、ケーブルの断線に対する傷頼性も高まる効果
がろる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一冥施例を示す産業用ロボットの配
線系統図、第2図は第1図のA部拡大図、$8図に産業
用ロボットの動作を説明する外観図、第4図に従来の産
業用ロボットの配線系統図である。 図中、(1)はプリント基板、(2)はエンコーダ、(
3)ハ十側フォトセンサー、(4)は一側フォトセンサ
ー(5)は一次側ケーブル、(6)は二次側第1ケーブ
ル、(7)は二次{1111弟2ケーブル、(8)は二
次側第8ケープIV箋(ニ)に第1のケーブル、Qυは
第2のケーブル、@ぱ第8のケーブルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分全示丁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロボットアームの回転位置検出装置と、ロボットアーム
    の動作端検出装置を各関節対応に装備した産業用ロボッ
    トにおいて、前記回転位置検出装置と、前記動作端検出
    装置の信号を中継する中継装置をロボットアーム内に設
    けたことを特徴とする産業用ロボット。
JP11163389A 1989-04-28 1989-04-28 産業用ロボット Pending JPH02292197A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11163389A JPH02292197A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 産業用ロボット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11163389A JPH02292197A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 産業用ロボット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02292197A true JPH02292197A (ja) 1990-12-03

Family

ID=14566260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11163389A Pending JPH02292197A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 産業用ロボット

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JP (1) JPH02292197A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021025896A (ja) * 2019-08-06 2021-02-22 日本電産サンキョー株式会社 エンコーダシステム、モータシステム及びロボット
JP2021186897A (ja) * 2020-05-26 2021-12-13 双葉電子工業株式会社 ロボット用連結体及びロボット装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021025896A (ja) * 2019-08-06 2021-02-22 日本電産サンキョー株式会社 エンコーダシステム、モータシステム及びロボット
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