JPH04199415A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

Info

Publication number
JPH04199415A
JPH04199415A JP2333267A JP33326790A JPH04199415A JP H04199415 A JPH04199415 A JP H04199415A JP 2333267 A JP2333267 A JP 2333267A JP 33326790 A JP33326790 A JP 33326790A JP H04199415 A JPH04199415 A JP H04199415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
input device
fixed
cpu
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2333267A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuki Kosaka
小坂 一樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2333267A priority Critical patent/JPH04199415A/ja
Publication of JPH04199415A publication Critical patent/JPH04199415A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はポインティング・デバイスを用いた座標入力
装置に関するものである。
[従来の技術] 座標入力装置で、CRTデイスプレィ上に座標点を入力
するポインティング・デバイスの1つに、マウスと呼ば
れるものがある。
第4図はマウスを用いた座標入力装置の構成を示す斜視
図で、図において(1)はCPU、(2)はCRTデイ
スプレィ、(3)はマウスからの信号をCP U (L
)に取り込むインターフェース、(4)はマウス、(5
)はマウス板、(6)はCP U (1)とマウス(4
)とを接続しているケーブル、(40)はマウスク4)
の動きを検知する検知部を示す。
第5図は、第4図に示すマウスの構成を示す図で、第5
図の上図はマウス(4)の表面、下図はマウス(4)の
裏面を示し、(41)はホール、(42)はスイッチで
ある。
次に動作について説明する。操作者がマウス板(5)の
上でマウス(4〉をX−Y平面上に移動させることによ
り、第6図の上図に示すように、マウス(4)とマウス
板(5)との相対的な動きに連動して、マウス(4)の
裏面に設けられたボール(41)が回転し、ボール(4
1)の回転方向と距離とが検知部(40)で検知され、
ケーブル(6)、インタフェース〈3)を介しCP U
 (1)へ電気信号として送られる。
CP U (1)では送られてきた信号により、マウス
(4)の移動方向と移動距離とを算出し、CRTデイス
プレィ(2)上のカーソル(図示せず)をディスプレィ
上で比例させて移動させる。このようにして操作者の手
の動きと連動させてデイスプレィ上のカーソル(図示せ
ず)を移動させ、座標位置を入力させることができる。
なお、マウス(4)の種類によっては、第6図の下図に
示すような光学的手段により移動方向と移動距離とを検
出する装置もある。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の座標入力装置は以上のように構成さ
れ、マウスとCPUとの間かケーブルで接続されている
ため、座標位置を入力するためにマウスを動かす際にこ
のケーブルか邪魔になり、座標入力の妨げになるという
問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、マウス機能の良い面をそのまま残しながら自由な座標
入力が行える座標入力装置を得ることを目的としている
[課題を解決するための手段] この発明に係わる座標入力装置は、上部に検知機構を持
ち卓上に固定されケーブルでCPUに接続された固定人
力装置と、ハンドプレートとて゛構成されるポインティ
ング・デバイスを備えることとしたものである。
[作用] この発明の座標入力装置においては、上部に検知機構を
持ち卓上に固定されケーブルてCPUに接続された固定
入力装置と、ハンドプレートとて構成されるポインティ
ング・デバイスを備えることにより、ハンドプレートを
移動させるだけで座標位置の入力を行うことかてき、ケ
ーブルに拘束されず自由な入力が可能となる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
1図はこの発明の一実施例を示す斜視図で、図において
第4図と同一符号は同一または相当部分を示し、(7)
は固定入力装置、<8)はハンドプレート、(70)は
固定入力装置(7)に設けられた検知部を示す。
第2図は、第1図に示す固定入力装置の構成を示す図で
、(71)はボール、(72)はスイッチであり、検知
部(70)およびこれらのホール(71)、スイ・ソチ
(72)は、従来の装置でマウス(4)に設けられてい
る検知部(40)、ボール(41)、スイッチ(42)
と同様の機能を有する。
次に動作について説明する。固定入力装置(7)はケー
ブル〈6)てc P U (1)と接続され、卓上に固
定されており、操作者はこの固定入力装置(7)の上で
ハンドプレー1−<8ンをX−Y平面上に移動させるこ
とにより座標位置の入力を行う。
このハンドプレートク8)は、従来のマウス板と同様に
構成され、操作者が手持ちで移動させることかできるよ
うな握手を備えているものであれば良いが、このハンド
プレート(8)に従来のマウス(4)の持つ機能のうち
、信号の伝送とは無関俤な機能を持たせても良い。
固定入力装置(7)の上でハンドプレート(8)をX−
Y平面上に移動させることにより、第3図の上図に示す
ように固定入力装置(7)の上部に設けられたボール(
71)が固定入力装置(7)とハンドプレート(8)と
の相対的な動きに連動して回転し、ホール(71)の回
転方向と距離とか検知部(70)で検知され、ケーブル
(6)、インタフェース(3)を介してCP U (1
)へ電気信号として送られる。CPU(1)では送られ
てきた電気信号により、ハンドプレート(8)の移動方
向と移動距離とを算出し、CRTデイスプレィ(2)上
のカーソル(図示せず)をデイスプレィ上で比例させて
移動させる。従って従来のカーソルと同様に操作者の手
の動きと連動させてデイスプレィ上のカーソルを移動さ
せ、座標位置を入力することかでき、且つ、操作者はケ
ーブル(6)に邪魔されることなくハンドプレート(8
)を自由に動かして座標位置を入力することができるよ
うになる。
なお、第3図の下図に示すような光学的手段によりハン
ドプレート(8)の移動方向と移動距離とを検出するこ
ととしても同様の効果を奏する。
[発明の効果] この発明は以上説明したように、ケーブルに拘束されず
自由な座標位置入力が行え、操作性を向上させることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は固
定入力装置の構成を示す図、第3図は固定入力装置に用
いられる検知機構の構成例を示す図、第4図は従来の装
置の構成を示す斜視図、第5図はマウスの構成を示す図
、第6図はマウスに用いられる検知機構の構成例を示す
図である。 図において、〈1)はCPU、(2)はCRTデイスプ
レィ、(3)はインターフェース、(6)はケーブル、
(7)は固定入力装置、(8)はハンドプレート、(7
0)は検知部、(71)はボール、(72)はスイッチ
を示す。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ポインティング・デバイスを用いた座標入力装置におい
    て、 上部に検知機構を持ち卓上に固定されケーブルでCPU
    に接続された固定入力装置と、ハンドプレートとで構成
    されるポインティング・デバイスを備えたことを特徴と
    する座標入力装置。
JP2333267A 1990-11-29 1990-11-29 座標入力装置 Pending JPH04199415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2333267A JPH04199415A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 座標入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2333267A JPH04199415A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 座標入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04199415A true JPH04199415A (ja) 1992-07-20

Family

ID=18264196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2333267A Pending JPH04199415A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 座標入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04199415A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0429391A1 (en) Three-dimensional computer input device
JPH04199415A (ja) 座標入力装置
JPH09212297A (ja) データ入力手段
KR100364738B1 (ko) 볼마우스 및 트랙볼마우스 겸용 무선마우스
JPH02115921A (ja) スライドホール式座標入力装置
JPH09198189A (ja) データ入力装置
JPH06119106A (ja) データ入力装置
JPS6171985A (ja) 操縦型マニプレ−タの汎用マスタ操作部
JPH0330913Y2 (ja)
JP2713135B2 (ja) ポインティングデバイス
JPS63255727A (ja) フツトマウス装置
JPH04172522A (ja) 分解能可変型マウス
JPH05165564A (ja) マウス
JPS59160229A (ja) ジヨイステイツク形画像入力装置
JPH05282096A (ja) マウス
JPH0425925A (ja) コンピュータ用ポインティングデバイス
JPS6361037U (ja)
JPH0741634U (ja) 入力装置
JPH10171597A (ja) マウス
JPH04155426A (ja) 座標指示装置
JPH0343816A (ja) 位置情報入力装置
JPH0440514A (ja) マウス型入力装置
JPS6398021A (ja) 座標入力装置
JPH0926851A (ja) 座標入力装置
JPH0573207A (ja) ポインテイング装置