JPS6279550A - 情報処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回線接続され、かつ回線による以外の入力手
段および出力手段を有する情報処理装置に関する。

〔従来の技術〕

従来、この種の情報処理装置は、自分自身が接続された
回線の物理的動作のトレース機能を所有していなかった
。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の情報処理装置は、自分自身が接続された
回線の物理的動作のトレース機能を所有していなかった
ので、回線障害時等においで回線の物理的動作の情報を
採取するためには特別に回線トレーサ装Ｍを接続しなけ
ればならないという欠点がある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の情報処理装置は、本来の回線接続アダプタとは
別に回線の伝送路に接続され、該伝送路上の物理的変化
を読取るトレースアダプタと、このトレースアダプタお
よび入力手段、出力手段を制御して回線トレーサとして
機能するためのトレーサ機能制御手段を備えたことを特
徴とする。

このように、回線接続された情報処理装置に自分自身が
接続された回線の物理的動作のトレース機能を有するこ
とにより、特別に回線トレーサ装Ｍを接続しなくでも回
線の物理的動作の情報を採取することができ、従って、
回線の保守か容易にできる。

（実施例） 次に、本発明の実施例について図面ヲ参照しで説明する
。

第１図は本発明の情報処理装置の一実施例を示す図であ
る。情報処理制御手段６は回線接続アダプタ５により回
線伝送路７に接続され、かつ回線による以外の入力手段
３（例えば、キーボード）および出力手段４（例えば、
ＣＲＴ表示装置）を有しでいる。トレースアダプタ１は
回線伝送路７に接続され、回線伝送路７の物理的変化を
読取る。

トレーサ機能制御手段２は入力手段３からの指示により
、トレースアダプタ１で読取った伝送路７の物理的変化
情報を変換・編集し、出力手段４に出力する。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、回線接続された情報処理
装置に自分自身が接続された回線の物理的動作のトレー
ス機能を有することにより、特別に回線トレーサ装置を
接続しなくでも回線の物理的動作の情報を採取すること
ができ、従って回線の保守か容易にできる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の情報処理装置の一実施例を示す図であ
る。 １・・・トレースアダプタ、 ２・・・トレーサ機能制御手段、 ３・・・入力手段、 ４・・・出力手段、 ５・・・回線接続アダプタ、 ６・・・本来の情報処理制御手段、 ７・・・回線伝送路。 特許出顧入　日本電気株式会社

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 回線に接続され、かつ回線による以外の入力手段および
   出力手段を有する情報処理装置において、 本来の回線接続アダプタとは別に回線の伝送路に接続さ
   れ、該伝送路上の物理的変化を読取るトレースアダプタ
   と、 該トレースアダプタおよび前記入力手段、出力手段を制
   御して回線トレーサとして機能するためのトレーサ機能
   制御手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。