JPH02290098A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH02290098A
JPH02290098A JP1159201A JP15920189A JPH02290098A JP H02290098 A JPH02290098 A JP H02290098A JP 1159201 A JP1159201 A JP 1159201A JP 15920189 A JP15920189 A JP 15920189A JP H02290098 A JPH02290098 A JP H02290098A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、インバータ装置の冷却装置に関する。
〔従来の技術〕
第6図は一般的なインバータ装置の回路図であり、第7
図は従来例のインハータ装置の断面図である。
第6図において、コンバータ部1aとインバータ部1b
等からなる主回路部品3にはこれらを制御する制御部品
4が接続される。制御部品4はCPU,LSI、ROM
,RAM等からなるデジタル回路である。前記主回路部
品3と制御部品4との間には電源回路5とベース駆動回
路6が接続され。これらのほか、コンバータ部1aとイ
ンバータ部1bとの間にはコンデンサ2が、制御部品4
にはV/Fコンハーク7、操作部8が接続される。
第7図は前記回路図に基づく各部品の構造を示す。フィ
ンllaと基部1lbとからなりアルミニウム合金で一
体に押出成形される冷却体11の冷却面11cにはコン
バータIa,インバータ部1bをパワーモジュール化し
たモジュール12のほかコンデンサ2が取付けられ冷却
される。前述の制御部品4は取付台・13の上に設けら
れたガラスエボキシ基板上にプリント配線したプリント
板14の上に実装される。前述の電源回路5及びベース
駆動回路6は、コンデンサ、抵抗、トランジスタ、ホト
カプラ等の例えば約100個の部品からそれぞれなるの
で前記プリント板14上にブリント配線される。プリン
ト板14上の制御部品4、電源回路5及びベース駆動回
路6に対し冷却体11上の主回路部品は図示しない多数
のケーブル、コネクタで相互に接続される。回路全体は
冷却体11とプリント板14とに設けた端子台15(1
5a、15b)で外部へ引出され、装置全体はケース1
6で覆われて全閉構造となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の従来例では、発熱量の多い主回路のモジュール1
2は冷却体11によって良く冷却されるが、ケースl6
で囲まれる空間にも放熱する。電源回路5及びベース駆
動回路6は主回路ほどではないが発熱量が多い。しかし
両者を構成する部品点数が多いのでプリント板14に実
装して回路網が複雑になることを克眼する。
したがって、主回路のモジュールl2の冷却体11の冷
却による残余の熱量と電源回路5及びベース駆動回路6
の全発熱量とがケース16内に発生する。そのため比較
的発熱量の少ない制御部品4の周囲温度が高《なり、そ
の耐熱性が問題となったり、ケース16内の空間を多く
とって装置全体が大きくなるという問題がある。また主
回路部品3とプリント板14との間に接続のための電線
、コネクタの数が多いという問題がある。
この発明の目的は、インバータ装置、中でも電源回路と
駆動回路の冷却を促進し、制御部品の周囲温度を低下さ
せ、あわせて電線及びコネクタによる配線をなるべくプ
リント配線化できるインバータ装置の冷却装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
この第1の発明のインバータ装置の冷却装置は、コンバ
ータ部及びインバータ部からなる主回路部品と、この主
回路部品を制御する制御部品と、この制御部品と前記主
回路部品との間に接続される電源回路及びベース駆動回
路とからインバータ装置を構成し、 少くとも前記電源回路及びベース駆動回路とを金属製プ
リント基板に実装し、この金属製プリント基板を前記イ
ンバータ装置の箱体の外気に曝される冷却面に密着させ
るものである。
第2の発明は、第1のものにおいて、 前記制御部品を前記金属製プリント基板に実装するもの
である。
第3の発明は、第2のものにおいて、 前記主回路部品の各半導体チップを前記金属製プリント
基板に実装するものである。
第4の発明は、第1のものにおいて、 前記主回路部品をモジュールとして前記金属製プリント
基板に密着させるものである。
第5の発明は、第1、2、3又は4のものにおいて、 前記金属製プリント基板を密着させる前記箱体の前記冷
却面の外側にフィンを一体成形させるものである。
第6の発明のインバータ装置の冷却装置は、インバータ
装置を収納する箱体の金属性の冷却面の外側にフィンを
一体成形し、前記冷却面の内側に固着させた薄膜の絶縁
層に導電材料からなるパターンを形成し、このパターン
にインバータ装置の主回路部品と電源回路及びベース駆
動回路とを実装するものである。
第7の発明のインハータ装置の冷却装置は、コンバータ
部及びインバータ部からなる主回路部品と、この主回路
部品を制御する制御部品と、この制御部品と前記主回路
部品との間に接続される電源回路及びベース駆動回路と
からインパーク装置を構成し、 前記主回路部品、電源回路及びベース駆動回路を前記イ
ンバータ装置の箱体の外気に曝される冷却面に取付ける
とともに、前記箱体内の断熱カバーで覆い、前記箱体内
の前記断熱カハー外に前記制御回路を配置するものであ
る。
〔作用〕
第1の発明は、比較的発熱量が多く、しかも多数の部品
からなる電源回路及びベース駆動回路は、金属製プリン
ト基板上に実装されて多数の部品相互間の配線がプリン
ト化されるとともに、金属製プリント基板を介して冷却
面から冷却される。
第2の発明は、第1のものの作用に加えて、電源回路及
びベース駆動回路と制御部品とが金属製プリント基板上
に実装されて、インバータ装置の主回路を除くほとんど
の電子部品がプリント配線され、電源回路及びベース駆
動回路と制御部品との冷却がよい。
第3の発明は、電源回路及びベース駆動回路と、制御部
品とに加えるに、主回路の半導体チップをも金属製プリ
ント基板上に実装するので、前記全回路の部品がプリン
ト配線化されるとともに、主回路の半導体チップはモジ
ュールのものより更に冷却が良好になり、基板面積も減
少する。
第4の発明は、第1のものの作用に加えて、電源回路及
びベース駆動回路を実装した金属製プリント基板上にモ
ジュールとされた主回路部品を密着させて取付けるので
、主回路部品の冷却は金属製プリント基板を介して冷却
面から冷却されて充分な冷却が確保されるとともに、主
回路と電源回路及び駆動回路との間はプリント配線化さ
れる。
第5の発明は前記第1、2、3又は4のものの作用に加
え、金属製プリント基板は冷却面に一体成形されるフィ
ンにより良好に冷却される。
第6の発明は、いわば金属製プリント基板の構成部分で
ある金属板そのものがフィンを備えて箱体の一部となる
ので、前述の箱体の冷却面と金属製プリント基板との間
の接触熱抵抗が無くなり、冷却が優れかつプリント配線
の利益がある。
第7の発明は、比較的発熱量の多い主回路部品、電源回
路及びベース駆動回路は冷却面から外気によって良好に
冷却され、比較的発熱量が少なく耐熱温度の低い制御部
品は箱体内において断熱カバーによって前記主回路部品
等から熱絶縁される。
〔実施例〕
第1図はインパーク装置の第1実施例の断面図、第2図
は第2実施例の断面図、第3図は第3実施例の断面図、
第4図は第1図から第3図までの■部の部分断面図、第
5図は第4実施例の断面図、第8図は第5実施例の断面
図であり、いずれも第6図の一般的な回路図に基づく構
造を示し、第7図と同一符号を付けるものはおよそ同一
機能を持つ 第1図は第1の発明に係り、フィンllaと基部1lb
とからなりダイカスト等により一体成形される冷却体1
1の冷却面11cには主回路部品のモジュール12が取
付けられファン21で冷却される。取付台13の上に設
けられたガラスエボキシ基板上にプリント配線したプリ
ント板14の上には制御部品4が実装される。コンデン
サ2ば冷却体11の外面でフィンllaのない空間に設
置されファン21で冷却される。
前記冷却面11cには金属製プリント基板22が密着し
て取付けられる。この金属製プリント基板22の上に、
比較的発熱量の多い電源回路5及びベース駆動回路6が
前記制御部品4と離れて表面実装される。
前記金属製プリント基板22は公知の部品であって、そ
の構造は第4図に示すように、アルミニウム板等の金属
板22aに固着させたエボキシ樹脂等の薄膜の絶縁層2
2bの上に銅等の導電材料からなるパターン22cを形
成する。このパターン22cの上に半導体チップ、コン
デンサ等の電子部品をはんだ付け又はバンプ(突起電極
)等で表面実装する。クロスオーバ配線22d も可能
で、アンダレジスト22eカバーレジスト22fを施す
とよい。冷却体11の冷却面11cに装着するときはサ
ーマルコンパウンドを使用したりして、ねじ止めされる
第1図の構造によれば、プリント板14と金属製プリン
ト基板22との間には電線による配線が必要であるが、
比較的発熱量の多い電源回路5及びヘース駆動回路6は
、それ自身の内部はプリント配線されるし、特に冷却が
改善され制御回路4の耐熱性の問題が解決され、ケース
16の内容積を過大にすることがない。
第1図の変形として第2の発明に係るものでは、第1図
において、制御部品4も金属製プリント基板22に表面
実装され、プリント板14を省くことができるばかりで
なく、制御部品4と電源回路5及びベース駆動回路6と
の間の電線による配線が不要となる。
第2図は第3の発明に係り、冷却体11の冷却面11c
に密着して取付けられる金属製プリント基板22に表面
実装される電子部品は、前記制御部品4、電湧回路5及
びベース駆動回路6だけではな《、主回路部品3の構成
部品であるコンバータIa、インバータ1bの各半導体
チップ23(23a 、23b 、23c )まで含む
。すなわち主回路にはモジュール12を使用せずチップ
として他の電子部品とともにプリント配線される。半導
体千ップ23は金属製プリント基板22にボンディング
ワイヤ24で接続される。
第2図の構造によれば、主回路を構成する多数の半導体
チップ23を含め、制御部品4、電源回路5及びベース
駆動回路6の電子部品全てを、枚の金属製プリント基板
22に実装ずるから、これらの電子部品全てがプリント
配線され、電線による配線がほとんどなくなる。しかも
主回路の半導体チップ23を中間的な部品であるモジュ
ール化する必要がな《なって他の電子部品と同時に実装
することができる。特にモジュールのための樹脂封止が
なく、半導体チップ23は直接に金属製プリント基板2
2に取付けられ冷却体11によって冷却されるので、冷
却は更に改善され、ケース16も更に少さくなる。
第3図は第4の発明に係り、金属製プリント基板22に
は電源回路5及びベース駆動回路6とともに、主回路部
品3のモジュール12が実装される。制御回路4はプリ
ント板14に実装するが、プリント板14を使用せず制
御回路4も金属製プリント基仮22に実装してもよい。
第3図の構造によれば、第2図のものと比べて、インバ
ータ装置が多種小量生産であって、主回路部品3のモジ
ュール12に標準品を使用する場合に都合がよい。
第1図から第3図までにおいて、冷却体11がフィンl
laを持たない単純な平板としてもよく、フィンlla
を設けるものが第5の発明に係る。
第5図は第6の発明に係り、インバータ装置を収納する
箱体61の一部を金属性の冷却面62としてその外側に
フィン62aを一体成形し、その冷却面62に直接に金
属性プリント基板を形成する。すなわち箱体61の一部
である冷却面62にエボキシ樹脂等の薄膜の図示しない
絶縁層を固着し、その上に導電材料からなる図示しない
パターンを形成する。第4図を援用するならば、第4図
の金属板22aを第5図のフィン62aを持つ冷却面6
2とするものである。
第5図において第1図から第3図までと同一符号を付け
るものはおよそ同一機能を持ち、前記冷却面62の絶縁
層とパターン上にモジュール12を取付け、電源回路5
及びベース駆動回路6を表面実装する。制御部品4はプ
リント板14に実装するが、前記冷却面62に他の部品
と合せて実装すればプリント板14は省ける。またモジ
ュール12に代り半導体チップ23として実装してもよ
い。
第8図は第7の発明に係り、フィンllaと基部1lb
とからなりダイカスト等により一体成形される冷却体工
1の冷却面11cには主回路部品のモジュールl2が取
付けられる。電源回路5及びベース駆動回路6は金属製
プリント基板22を介して前記冷却体11に密着して取
付けられる。
モジュール12、電源回路5及びベース駆動回路6は箱
体16内の発泡樹脂等からなる断熱カハー71で覆われ
、箱体16内で断熱カハー71外には制御部品4、端子
台15b等を取付けたプリント板14が配置される。主
回路部品等のための端子台15aは前記断熱カハー7l
の断熱性を害なわないように気密性を保って断熱カバー
71をくぐっている。
第8図の変形としては前述のように、モジュール12を
チップとして冷却体11に実装したり、冷却体11その
ものがフィンを備えた金属製プリント基板としたり、カ
ハー7l内を更に主回路部品側と他の回路側とに断熱の
仕切りを設けたりする。
〔発明の効果〕
第1の発明のインバータ装置の冷却装置は、プリント配
線を要し、しかも比較的発熱量の多い電源回路及びベー
ス駆動回路とが金属製プリント基板を介し箱体の冷却面
から良好に冷却されるので、制御部品の耐熱性が問題に
ならず、ケースすなわちインバータ装置全体が少さ《な
るという効果がある。
第2の発明は、さらに制御部品をも金属製プリント基板
に実装するので、従来の樹脂製のプリント板を省くこと
ができ、その分、電線、コネクタも不要になるという効
果があり、装置全体が少さくなるという効果がある。
第3の発明は、主回路も半導体チップのままとして他の
ほとんどの電子部品を含め全て金属製プリント基板に実
装するので、主回路の冷却も向上し、モジュール化とい
う中間工程が無くなり、プリント配線の効果が装置全体
に及び、基板面積も滅少して冷却の向上とあわせて装置
が極めて小形化されるという効果がある。
第4の発明は、第1のものの効果に加え、主回路はモジ
ュール化されて多種小量生産に向き、他の電子部品のプ
リント配線の効果が維持できる。
第5の発明は、第1から第4までのいずれかの発明の効
果に加え、フィンによる冷却の改善が行なわれるという
効果がある。
第6の発明は、インバータ装置の箱体の一部に金属製プ
リント基板の工程を施すので、冷却面との接触による熱
抵抗が無くなり冷却の改善と装置の小形化が進むという
効果がある。
第7の発明は、比較的に耐熱温度の低い制御部品が比較
的温度の高い主回路部品等から断熱カハーで断熱される
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はインバータ装置の第1実施例の断面図、第2図
は第2実施例の断面図、第3図は第3実施例の断面図、
第4図は第1図から第3図までの■部の部分断面図、第
5図は第4実施例の断面図であり、第6図は一般的なイ
ンバータ装置の回路図であり、第7図は従来例のインバ
ータ装置の断面図であり、第8図は第5実施例の断面図
である。 1a・・・コンハータ部、1b・・・インバータ部、2
・・コンデンサ、3・・・主回路部品、4・・・制御部
品、5・・・電源回路、6・・・ベース駆動回路、11
a,62a−冷却フィン、llb−・・基部、llc,
62・・・冷却面、1l・・・冷却体、12・・・モジ
ュール、14・・・プリント板、 1・・・ファン、 22・・・金属製ブリ ント基板、 23a , 23b , 23c ・・・半導体チッ 〆−−7N一一− U.Ω0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コンバータ部及びインバータ部からなる主回路部品
    と、この主回路部品を制御する制御部品と、この制御部
    品と前記主回路部品との間に接続される電源回路及びベ
    ース駆動回路とからインバータ装置を構成し、 少くとも前記電源回路及びベース駆動回路とを金属製プ
    リント基板に実装し、この金属製プリント基板を前記イ
    ンバータ装置の箱体の外気に曝される冷却面に密着させ
    ることを特徴とするインバータ装置の冷却装置。 2)請求項1記載のインバータ装置の冷却装置において
    、 前記制御部品を前記金属製プリント基板に実装すること
    を特徴とするインバータ装置の冷却装置。 3)請求項2記載のインバータ装置の冷却装置において
    、 前記主回路部品の各半導体チップを前記金属製プリント
    基板に実装することを特徴とするインバータ装置の冷却
    装置。 4)請求項1記載のインバータ装置の冷却装置において
    、 前記主回路部品をモジュールとして前記金属製プリント
    基板に密着させることを特徴とするインバータ装置の冷
    却装置。 5)請求項1、2、3又は4記載のインバータ装置の冷
    却装置において、 前記金属製プリント基板を密着させる前記箱体の前記冷
    却面の外側にフィンを一体成形させることを特徴とする
    インバータ装置の冷却装置。 6)インバータ装置を収納する箱体の金属性の冷却面の
    外側にフィンを一体成形し、前記冷却面の内側に固着さ
    せた薄膜の絶縁層に導電材料からなるパターンを形成し
    、このパターンにインバータ装置の主回路部品と電源回
    路及びベース駆動回路とを実装することを特徴とするイ
    ンバータ装置の冷却装置。 7)コンバータ部及びインバータ部からなる主回路部品
    と、この主回路部品を制御する制御部品と、この制御部
    品と前記主回路部品との間に接続される電源回路及びベ
    ース駆動回路とからインバータ装置を構成し、 前記主回路部品、電源回路及びベース駆動回路を前記イ
    ンバータ装置の箱体の外気に曝される冷却面に取付ける
    とともに、前記箱体内の断熱カバーで覆い、前記箱体内
    の前記断熱カバー外に前記制御回路を配置することを特
    徴とするインバータ装置の冷却装置。
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