JPH02288954A - 表形式データにおけるページ処理方式 - Google Patents

表形式データにおけるページ処理方式

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JPH02288954A
JPH02288954A JP1045615A JP4561589A JPH02288954A JP H02288954 A JPH02288954 A JP H02288954A JP 1045615 A JP1045615 A JP 1045615A JP 4561589 A JP4561589 A JP 4561589A JP H02288954 A JPH02288954 A JP H02288954A
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JP
Japan
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data
menu
command
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Pending
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JP1045615A
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English (en)
Inventor
Toshiya Fujioka
藤岡 俊也
Takashi Hanabuchi
花淵 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sord Computer Corp
Original Assignee
Sord Computer Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 対話形式による表形式データの処理に関し、特に任意の
フォーマットにより作成した表形式データの階層的処理
保存に関する。
(従来技術及び問題点) 画面に表示されるのメッセーノに従って対話形式でコマ
ンドその他の符記号等を入力するだけで専門的なコンピ
ュータのプログラム作成技術を修得しなくても、対話形
式により表の作成、表データの編集、表データの計算等
の処理ができる簡易言語が普及している。このような簡
易言語の普及に伴なって、コンピュータ特にパーソナル
コンピュータを利用する対象者も増加し、様々な分野に
至っているのが現状である。例えは業務用のスケツユ−
・ル管理、特許業務の管理、営業の実績管理、在庫管理
、成績表の管理等の集計及び報告等もコンピュータによ
り処理して提出されるに至っている。
これらの表形式のデータの集計及び報告等に際してのデ
ータ処理保存に際しては、ノートとバインダとキャビネ
ッ)・のように具体的な物として把握できる場合は何を
何処に収納したかを探しだすのが比較釣部lItに行な
うなことか出水だ。しが1−、コンピュータにおけるデ
ータは70ツピーデイスク又はハードディスク等の記憶
媒体に格納するため特定のエリアに格納しなければなら
ない。コンピュータにおけるデータの格納であっても様
々な種類のデータが格納する場合があり、データの記憶
容量が増大するに伴なって、一つの記憶媒体に格納する
データの量及び種類が多くなり、格納したデータを呼び
出す場合に時間かかかる問題があった。
(発明のa要) 本発明はかかる従来の問題点を解i)’I L、コンピ
ュータにおける表形式データを対話形式で作成した表形
式データの保存をキャビネット、バインダー及びページ
のように対話形式で任意に作成した表形式データを階層
的にm it目こ保イT格納する処理方式を提供するこ
とを目的とし、(1)コンピュータの表示画面に表示さ
れる指示に基づき、対話形式で任意のフォーマットの表
作成及び編集が可能なデータ処理方式において、キーボ
ード又はマウス等の入力手段と、詠入力手段から入力さ
れたコマンド及び該コマンド入力に代用して画面に表示
するメニューの選択事項を処理するとともに記憶装置1
こ格納するデータを分析処理する入力分析手段と、表示
部に表示するメニューデータを格納するメニュー群と、
前記入力データ分析手段によるコマンド分析処理により
前記メニュー群からのメニューデータを制御する手段と
、該制御手段によって制御されるメニュー群に格納する
メニューデータを表示する手段とを具備し、前記対話形
式で作成した表形式データを、ページ単位で保存すると
ともにページ単位の複数ベーン゛のデータの束をi<’
イングとして保存し、さらに複数のバインダ群を保存格
納することを特徴とし、(2)表形式及び自由形式の2
つの種類から成る表形式及び文書の】画面をデータ処η
1!単位のべ一ノとしたことを特徴し、保存されている
表を呼び出して編集や処理をイ1ない、再び同じ場所へ
簡便に保存することができることを特徴とする。
(以下余白) 一 (実施例) 第1図は本発明の構成を示すブロンク図、!!I’S2
図は本発明に係る表示画面の構成を示す図、第3図は本
発明に係る画面の実施例を示す図である。
図中1は入力部、2は入力データ分析部、3はコマンド
制御部、4はメニュ一部、5はコマンド群、6はメニュ
ー画面制御部、7は表示部、8はプリンタ、9は外部記
憶装置、10はデータ転送部、11はメニューバ一部、
j2はスケール部、13は窓番号部、14は行番号部、
15はメッセーノ打部、16は入力行部、17は表形式
データ表示e、18はプルダウンメニュー、19はヘル
プメニューウィンド1ンで′ある。
入力部1はマウス又はキーボード等の入力装置である。
入力データ分析部2は、入力部1から入力されデータを
矢印キー又はマウスからの入力であるかさらに実行指令
を意味するコマンド名の入力であるか等を分析する。入
力部1からのコマンド名の入力に代用して画面に表示さ
れるウインドウメニュ−を介する入力である場合はメニ
ュ一部4のメニューデータの選択動作を指示し、コマン
ド制御部3を介してコマンド群5のコマンドの呼び出し
動作を指示する。入力部1の操作によってプルダウンメ
ニューの中でカーソルを移動してコマンド選択又は選択
項目の機能を反転表示し、実行指令である場合はコマン
ド制御部3を介してコマンド群5からコマンドを検索さ
れる。
コマンド制御部3は、入力データ分析部2により分析指
示に基づきメニュ一部4から選択されたメニューデータ
に対応するコマンドをコマンド群5から検索制御し、コ
マンドの機能を実行処理するとともに、メニュ一部4で
選択されたメニュー表示をメニューテーブル制御部6を
介して表示部7・\表示するまでの動作を制御する。
メニュ一部4は、メニューバー、プルダウンメニュー、
選択項目プルダウンメニュー、ヘルプメニュー、エラー
メニュー、電卓メニュー タイトルメニュー等の表示画
面4に表示する項目を格納するメモリである。
コマンド群5は、実行を制御するコマンドを格納するメ
モリであり、コマンドの機能に基づき「常用コマンド群
」入力コマンド群」1行編集コマンド群」「列編集コマ
ンド群」「表編集コマンド群」「演算集計コマンド群」
「検索分類コマンド群」「表示コマンド群」「管理コマ
ンド群」「設定コマンド群」「転送通信コマンド群」[
印刷グラフコマンド群]「データ変換コマンド群」等に
分類される(尚、コマンド群の内容は「別表」参照)。
メニュー画面制御部6はコマンド制御部3で選択したコ
マンド群5のコマンドの実行処理をメニュ一部4のメニ
ューデータを表示部7ヘメニユ一画面として表示するデ
ータの制御を行なう。
検索制御指令に基づきテーブル群5から、検索制御指令
のあったコマンドに対応するテーブルデータを制御し、
テーブルデータを表示画面4へ表示する。
表示部7は液晶、プラズマその他CRT等の表示装置で
あり、画面は、画面分割表示が可能でありとともに、メ
ニュ一部4のシステムメニューの.5)、fY/ 矛ρ2 [別表1(3) 3必3 2・)≠ 内容であるメニューバ一部11、スケール部12、窓番
号部13、行番号部14、メ・ンセーソ打部]5、入力
行部16、表形式データ表示部1°7が表示されるとと
も1こ、プルレグ1ンンメニユーウインドウ18及びヘ
ルプメニューウィンドウ1つも表示される。さらにメニ
ュ一部4に格納するエラーメニュー、電卓メニュー タ
イトルメニュー等のメニューデータが表示される。
プリンタ8はコマンド制御部3より選択されたコマンド
の実行処理結果を印字するプリンタである。
記憶部9はコマンドの実行によって処理制御される表形
式データをページ、バンイグー及びキャビネットのよう
に階層的に格納のする外部記憶装置である。
S I O(シリアルインプント 0はコマンド実行処理による外部装置との表形式データ
の転送処理部である。
メニューバーg11はコンピュータの処理! 能を」二
位該急に分類した画面上の表示領域であり、矢印キーの
移動よってカーソルか表示画面一にで移動し、カーソル
の該当箇所のメニュー項目が反転表示する。反転表示し
たメニューバーの項目を指定して実行キーを押すと、反
転表示した項目に対応する内容のプルダウンメニューが
画面に表示されると同時にヘルプメニューの表示も行な
われる。
本発明に係るメニューバーは4種類に分類し、各メニュ
ーバーの選択は矢印キーにより指示し、画面に表示され
る。
スケール部12は表示される表のタイトル名、列番号、
列桁数、項目名、文字桁数等を表示する画面上の表示領
域である。
窓番号部13は表示画面に表示される画面を識別する領
域であり、表示画面には入力部1から入力し入力データ
分析部2及びコマンド制御部3により制御処理された表
形式データをそのまま表示する主画面と主画面の表形式
データをメモリに一時転送して保存し、サブの画面を表
示する場合がある。その場合に現在表示されている画面
が1主画面」であるか「サブ画面」て゛あるかを識別す
る領域である。また、本発明に係る表示画面は4つの画
面に分割できるため、表示されたデータが主画面である
かサブ画面であるかの識別が容易になる。
通常サブ画面の表形式データは見えないが、画面分割機
能で表示画面を分割すると見える。分i!lIIされた
それぞれの画面には番号をつける。この番号を窓番号と
いう。主画面の違う箇所又はサブ画面の表形式データを
同時に表示させて作業できる。
この場合に、コマンドによりデータの処理を実行できる
のは、主画面に表示されている表に対してのみである。
このため、主画面を作業画面ともいう。主画面とサブ画
面の識別表記は[]で囲まれた窓番号は主画面を意味し
、()で囲まれた窓番号はサブ画面を意味する。さらに
、それらの識別表記で判別できない場合はそれれの識別
表記とともにフレームの図柄を違えて表示することによ
り双方の画面を識別する。
行番号部14は表形式データの表の行番号を表示する画
面上の領域であり、画面に呼び出した表形式データが何
行目のデータであるかを識別する領域である。
メ・ンセージ打部15は入力部1がらの対話形式で゛コ
マンド又はマウスによりプルダウンメニューにおけるコ
マンド選択及び選択項目処理操作指示を表示する画面上
の領域であり、「指令を入力して下さい」等の表示をす
る(プロンプト領域とも称される)。メツセージ打部1
5はコマンドを実行するときに選択項目又は繰作の指示
などを促し、このメツセージに応じてキーボードからコ
マンド等を入力すれば対話形式でデータ処理が実行でき
る。
入力行部16はメツセージ打部15の指示に従ってキー
ボードから入力した内容を一時的に表示する画面上の領
域である。入力行部16に表示された内容をオペレータ
が確認し、実行キーを押すと所望の表形式のデータの中
(「セル」ともいう)に送られその内容が表示される6
メツセ一ジ行部15の指示に応じて、キーボードからコ
マンド、文字、数字等を入力する。文字等の入力が終わ
り、実行キーを押すと入力した内容が記入される。本発
明は入力行部16とプルダウンメニューウィンドウ18
に列記したコマンドの選択と併用して処理実行ができる
ため、入力行部16に直接コマンド等を入力して実行処
理できる。
表形式データ表示部17はM行N列を1ページとし、ペ
ージ単位で画面に表示する。データが複数ページになる
場合はバインダとしてデータの整理保存し、データの処
理単位をバインダに拡張することも可能である。コマン
ドによるデータ処Qjは複数ページ間の処理が可能であ
る。すなわち、表形式のデータの項目を増加又は削除等
の編集及び加工処理を実行する場合に1つのコマンドの
実行によって複数ページにわたるデータ項目の増加又は
削除ができる。
表示画面には、第3図に示すように表形式データととも
にプルダウンメニューウィンドウ18、ヘルプメニュー
ウィンドウ1つが表示される他、図示しないが、エラー
ウィンドウ、電卓−ウィントウ、キャビネッ及びバイン
ダーのタイトルウィンドウがウィンドウとして個別に又
は畳重的に表示される。メツセージ打部15に[指令を
入力して下さい」と表示されているときに、メニューバ
ーの機能を選択することができる。メニューバーの機能
は矢印キーで反転表示(リバース表示)を移動し、実行
キーを押すことにより選択実行する。
反転表示を希望の機能へ移動し実行キーを押すとプルダ
ウンメニューが表示される。機能選択をする場合は実行
キーを押して選択実行する。プルダウンメニューが表示
されている状態で左右いずれか向きの矢印キータイプす
ると、指示された方のプルダウンメニューが表示される
。例えば「→」の場合は右側の機能のメニューバーのプ
ルダウンメニューが表示される。
プルダウンメニューウィンドウ18はメニューバ一部1
1に表示される上位該念の処理機能に対応する各機能群
を表示する領域である。プルダウンメニューウィンドウ
18はコンピュータを制御処理する機能を」−位該念の
機能群とさらに下位該念の機能群に分類して表示する。
プルダウンメニューウィンドウ18に表示された各機能
の実行は矢印キーの移動によって項目が反転表示し所望
の箇所を適宜選択し、実行キーを押すことによって処理
が実行する。
ヘルプメニューウィンドウ19はメニューバー部11及
びプルダウンメニューウィンドウ18に表示される上位
及び下位の機能群の各機能を解説する領域である。オペ
レータはマニュアルを参照することなく表示画面に表示
されるヘルプメニューを参照して操作で外る。
メニューバ一部11に表示されるメニューは4種類あり
、メニュー(])、メニュー(2)、メニュー(3)、
メニュー(4)から成る。メニュー(1)は[常用]、
[入力]、1行編集1、L列編集1から成り、メニュー
(2)は[表編集]、[演jX、集計]、[検索分類]
、I表示1から成り、メニュー(3)は[管理1、[設
定]、[転送通信]、[印刷グラフ」から成り、メニュ
ー(4)は[データ交換]、1−オプション1のそれぞ
れの機能に分類される。各メニューバーに分類される各
機能は個々にプルダウンメニューが表示される。すなわ
ち、メニューバー(1)の各機能[常用1「入力11行
編集J[列編集1には個々にプルダウンメニューが表示
される(別表参照)。そしてさらに、下位のプルダウン
メニューウィンドウ18が表示されメニューバー(1)
(2)(3)(4,)の各機能に月してさらに選択項目
を列挙したプルダウンメニューが表示される。このプル
ダウンメニューウィンドウ18に表示される選択項目を
対話形式に選択してコンピュータにおける表形式データ
を処理する。
以上のメニューバ一部11及びプルダウンメニューウィ
ンドウ18に列挙される機能に則して個々に機能の説明
及び繰作を解説するヘルプメニューウィンドウ19が表
示される。コンピュータを対話形式で処理する場合に繰
作が分からなくなった場合等にメニューの反転表示位置
又はコマンドの実行状態等に対応した機能の解説又は繰
作ガイド等がヘルプメニューウィンドウ19に表示され
、さらにコンピュータの操作が簡便になる。
次に、本発明の詳細な説明する。
■矢印キーで本発明係るメニューバーの反転表示=15
= を[常用1・\移動し、実行キーを押す。
■[−常用」の本発明に係るプルダウンメニューが表示
されたことを確認する。[常用−1のプルダウンメニュ
ーには、「ベージの呼び出し旧−ベーンの保存」「印刷
」[各種表題のリスト旧−表のdl算旧−クロス集計」
「簡易グラフ」「ビノネスグラフ」「並べ替え−1「条
件検索」「終了」「メディアの交換」「バインダーの管
理」[表の情報−1「解説の一覧」が掲げられ、矢印キ
ーの移動により適宜選択できる。
■矢印キーで本発明に係るプルダウンメニューの反転表
示を[■)ベージへの保存」へ移動し、実行A−−を押
す。
■本発明に係る画面に表示されるメンセーン゛行に1−
新規に保存するページ゛番号は?(ページ、バインダー
)」が表示される。
0入力行にキーボードから「*」を入力し、実行キーを
押す。「木」は呼び出した場所と同じ場所に保佇・1″
るゾ・めの指定記号であり、ベージ番号を忘失し人−場
外に、他のべ・−ノ番す′を入力【7て他のベージlこ
イ呆イfする、−とがないようlこする。
■メツセージ行に1タイトルは一致しでいよす。
登録しますか?はい[Y]、いいえ[N]」のように表
示される。実行キーを押すことにより、最初に保存され
ていた表データは、編集又は処理された後の表データに
入れ換って保存される。
本発明における上記■からに■によるべ・−ジの作成保
存の動作の場合においては、メニューバー部7によるメ
ニュー選択からプルダウンメニューウィンドウ14の選
択実行と併せてヘルプメニューウィンドウ15による解
説等によって対話形式によるデータ処理でさらに簡便に
で外る。
さらに、バインダーの保存作成に関する実施例についで
説明する。
画面に完成1.、1こ表を新規にバインダーを作成し、
保存することがでとることを特徴とする。
■矢印キーでメニュ・−バーの反転表示を「常用」へ移
動し、実行キーを押す。
■「常用」のプルダウンメニューが表示された、ことを
確認する。「常用」のプルダウンメニューには、[ベー
ジの呼び出し且ページの保存」「印刷」[各種表題のリ
スト」「表の計算」「クロス集計」1簡易グラフ」「ビ
ノネスグラフ」「並べ替え」「条件検索」「終了」「メ
ディアの交換」「バインダーの管理」「表の情報」「解
説の一覧」が掲げられ、矢印キーの移動により適宜選択
できる。
■矢印キーでプルダウンメニューの反転表示を「Pペー
ジへの保存」へ移動し、実行キーを押す。
■メツセージ行に[新規に作成するページ番号は?(ベ
ーノ、パイングー)」が表示される。
■入力行にキーボードから「バインダー名称」を入力す
る。例えば「バインダー名称」を「試験の成績」とする
場合は、キーボードから「試験の成績」と入力し、笑イ
テキーを押す。
■メツセージ行が「指令を入力して下さい[C/SAM
PLE:試験の成績/11」のように表示され、新規に
バインダーが作成されたことを表示する。
[]内のICJはデータがハードディスクに格納されて
いることを意味する。70ツピーデイスクの場合は「C
」の代わりにrAJが表示される。次の[SAMPLE
Jは「キャビネットの名称」を意味する。
そして「試験の成績」は「バインダー名称」を意味する
。さらに数字「1」はバインダーの「ページ番号」を意
味する。メツセーフ行に[保存する記憶媒体(ハードデ
ィスク又はフロッピーディスク)]、「キャビネットの
名称」、「バインダー名称」及び「ページ番号」を表示
し、データの入力又は保存を容易にする。データの呼び
出し及び保管は、一般事務における「キャビネット」、
「バインダー」、「ページ」のイメージで処理できる特
徴がある。
本発明における上記■がらに■によるキャビネットの作
成保存の動作の場合においては、メニューバ一部7によ
るメニュー選択からプルダウンメニューウィンドウ14
の選択実行と併せてヘルプメニューツインドウ15によ
る解説等によって対話形式によるデータ処理でさらに簡
便にできる。
(発明の効果) 本発明は以上の構成であるため、既に作成した表形式デ
ータに対してページ単位の効率的なデータの格納保存が
できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明に係る表示画面の構成を示す図、第3図は本発明に係
る表示画面の実施例図である。 1・・・入力部  2・・・入力データ分析部3・・・
コマンド制御部   4・・・メニュ一部5・・・コマ
ンド群  6・・・メニュー画面制御部7・・・表示部
  8・・・プリンタ 9・・・外部記憶装置  10・・・データ転送部11
・・・メニューバ一部  12・・・スケール部13・
・・窓番号部  14・・・行番号部15・・・メツセ
ージ打部  16・・・入力行部17・・・表形式デー
タ表示部 18・・・プルダウンメニュー 1つ・・・ヘルプメニューウィンドウ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータの表示画面に表示される指示に基づ
    き、対話形式で任意のフォーマットの表作成及び編集が
    可能なデータ処理方式において、キーボード又はマウス
    等の入力手段と、該入力手段から入力されたコマンド及
    び該コマンド入力に代用して画面に表示するメニューの
    選択事項を処理するとともに記憶装置に格納するデータ
    を分析処理する入力分析手段と、表示部に表示するメニ
    ューデータを格納するメニュー群と、前記入力データ分
    析手段によるコマンド分析処理により前記メニュー群か
    らのメニューデータを制御する手段と、該制御手段によ
    って制御されるメニュー群に格納するメニューデータを
    表示する手段とを具備し、前記対話形式で作成した表形
    式データを、ページ単位で保存するとともにページ単位
    の複数ページのデータの束をバインダとして保存し、さ
    らに複数のバインダ群を保存格納することを特徴とする
    表形式データにおけるページ処理方式。
  2. (2)表形式及び自由形式の2つの種類から成る表形式
    及び文書の1画面をデータ処理単位のページとしたこと
    を特徴する表形式データにおけるページ処理方式。
JP1045615A 1989-02-27 1989-02-27 表形式データにおけるページ処理方式 Pending JPH02288954A (ja)

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