JPH02288768A - ファクシミリ送信機 - Google Patents
ファクシミリ送信機Info
- Publication number
- JPH02288768A JPH02288768A JP1111379A JP11137989A JPH02288768A JP H02288768 A JPH02288768 A JP H02288768A JP 1111379 A JP1111379 A JP 1111379A JP 11137989 A JP11137989 A JP 11137989A JP H02288768 A JPH02288768 A JP H02288768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- original
- correction
- tilted
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はファクシミリ送信機に関する。
従来の技術
従来、ファクシミリ送信機において、送信される原稿が
送信機に正常にセットされているがという判断は、その
使用者に委ねられている部分が非常に多い、即ち、送信
機では原稿の有無の検出をフォトセンサや圧着式スイッ
チにより行っているのみで、原稿のセットは、原稿の挿
入口に用意されている原稿サイズに合わせたガイドに沿
って挿入しているのが現状である。
送信機に正常にセットされているがという判断は、その
使用者に委ねられている部分が非常に多い、即ち、送信
機では原稿の有無の検出をフォトセンサや圧着式スイッ
チにより行っているのみで、原稿のセットは、原稿の挿
入口に用意されている原稿サイズに合わせたガイドに沿
って挿入しているのが現状である。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のファクシミリ送信機では、原稿の有無の
検出を行っているのみであり、原稿が斜行しておらず正
常にセットされているかを判断することはできず、この
点については使用者がチエツクを行わなければならない
、また斜行してセットされた原稿をそのまま送信した為
に、原稿の端の部分に書かれていた情報が欠落してしま
ったりして、受信側での出方原稿が非常に読みずらくな
る。更には、斜行が大きい場合には原稿づまりを起こし
、原稿を傷つけてしまう問題も発生する。
検出を行っているのみであり、原稿が斜行しておらず正
常にセットされているかを判断することはできず、この
点については使用者がチエツクを行わなければならない
、また斜行してセットされた原稿をそのまま送信した為
に、原稿の端の部分に書かれていた情報が欠落してしま
ったりして、受信側での出方原稿が非常に読みずらくな
る。更には、斜行が大きい場合には原稿づまりを起こし
、原稿を傷つけてしまう問題も発生する。
最近ではＯＭＲ（Ｏｐｔｉｃａｌ Ｍａｒｋ Ｒｅａｄ
ｅｒ）シートを利用したファクシミリ送信も行われるよ
うになり、ＯＭＲシート内のマークにより書かれた情報
を正確に読み取るにはＯＭＲシートを正確にセットしな
ければならず、このシートの読み取り時にシートが斜行
していると、書かれている情報を誤認識したり、全黙読
み取れない可能性がある。
ｅｒ）シートを利用したファクシミリ送信も行われるよ
うになり、ＯＭＲシート内のマークにより書かれた情報
を正確に読み取るにはＯＭＲシートを正確にセットしな
ければならず、このシートの読み取り時にシートが斜行
していると、書かれている情報を誤認識したり、全黙読
み取れない可能性がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記玉欠
点を解消し、原稿の斜行を自動的に補正して原稿の正常
な走行を実現すると共に、原稿の的確な読み取りを可能
とした新規なファクシミリ送信機を提供することにある
。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記玉欠
点を解消し、原稿の斜行を自動的に補正して原稿の正常
な走行を実現すると共に、原稿の的確な読み取りを可能
とした新規なファクシミリ送信機を提供することにある
。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ送
信機は、反射光をレンズで集めＣＯＤで原稿の白黒を読
み取りその白黒に対するアナログ信号を出力するイメー
ジセンサ部と、そのアナログ信号をディジタル信号に変
換するディジタル変換部と、前記イメージセンサ部から
出力されるアナログ信号より原稿の斜行の角度を検出す
る斜行角度検出部と、その斜行角度に従って、原稿位置
を補正する原稿位置補正部と、各部を制御する制御部と
を備えて構成される。
信機は、反射光をレンズで集めＣＯＤで原稿の白黒を読
み取りその白黒に対するアナログ信号を出力するイメー
ジセンサ部と、そのアナログ信号をディジタル信号に変
換するディジタル変換部と、前記イメージセンサ部から
出力されるアナログ信号より原稿の斜行の角度を検出す
る斜行角度検出部と、その斜行角度に従って、原稿位置
を補正する原稿位置補正部と、各部を制御する制御部と
を備えて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第１図を参照するに、イメージセンサ部１はＣＣＤと光
学装置を用いて原稿の主走査方向の白黒の内容をそれに
対する電圧値として出力する。斜行角度検出部２はイメ
ージセンサ部１からのアナログ信号を用いて斜行の角度
を検出する。補正用モータ３は斜行角度検出部２により
検出された斜行角度に従って原稿の斜行を補正する為の
駆動モータであり、補正用機構部４は補正用モータ４か
らの駆動力を使用し原稿を動かして斜行を補正する。制
御部５は各部を制御する。走行部６は原稿挿入口にセッ
トされた原稿をイメージセンサ部１で読み取れる位置ま
で移動させる。
学装置を用いて原稿の主走査方向の白黒の内容をそれに
対する電圧値として出力する。斜行角度検出部２はイメ
ージセンサ部１からのアナログ信号を用いて斜行の角度
を検出する。補正用モータ３は斜行角度検出部２により
検出された斜行角度に従って原稿の斜行を補正する為の
駆動モータであり、補正用機構部４は補正用モータ４か
らの駆動力を使用し原稿を動かして斜行を補正する。制
御部５は各部を制御する。走行部６は原稿挿入口にセッ
トされた原稿をイメージセンサ部１で読み取れる位置ま
で移動させる。
次に本発明の動作について説明する。
原稿が原稿挿入部にセットされ、任意のダイヤルキーま
たは短縮ダイヤルキー等が押されたら、この情報を制御
部５が受け、走行部６にて原稿をイメージセンサ部１が
読み取れる位置まで移動させる。その後イメージセンサ
部１にて原稿の主走査データを読み取る。このデータは
斜行角度検出部２に入力され、斜行角度検出部２は、原
稿がないときと原稿挿入時のイメージセンサ部１からの
アナログ電圧値の変化を検出し、なおかつ原稿挿入時の
電圧値が右端と左端とで副走査方向にどのくらいずれて
出力されているかを検出し、右端と左端が何度ずれてい
るか（何度斜行しているか）を数値データとして出力す
る。斜行角度が検出されたら、原稿は走査部７にてもと
の位置へ・戻される。
たは短縮ダイヤルキー等が押されたら、この情報を制御
部５が受け、走行部６にて原稿をイメージセンサ部１が
読み取れる位置まで移動させる。その後イメージセンサ
部１にて原稿の主走査データを読み取る。このデータは
斜行角度検出部２に入力され、斜行角度検出部２は、原
稿がないときと原稿挿入時のイメージセンサ部１からの
アナログ電圧値の変化を検出し、なおかつ原稿挿入時の
電圧値が右端と左端とで副走査方向にどのくらいずれて
出力されているかを検出し、右端と左端が何度ずれてい
るか（何度斜行しているか）を数値データとして出力す
る。斜行角度が検出されたら、原稿は走査部７にてもと
の位置へ・戻される。
次に、斜行が検出されたら、斜行角度検出部２からの角
度に従って原稿の移動補正は補正用モータ３と補正用機
構部４にて行われる。制御部５は、斜行角度に対して原
稿の右端と左端のどちらを補正するのかを判断し、補正
用機構部４のうち右端用或いは左端用の機構部を動作さ
せ、かつ補助モータ３からの駆動力を伝達することによ
り補正を行う。
度に従って原稿の移動補正は補正用モータ３と補正用機
構部４にて行われる。制御部５は、斜行角度に対して原
稿の右端と左端のどちらを補正するのかを判断し、補正
用機構部４のうち右端用或いは左端用の機構部を動作さ
せ、かつ補助モータ３からの駆動力を伝達することによ
り補正を行う。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、イメージセンサ部
、斜行角度検出部、斜行補正部を利用することにより、
原稿の斜行を自動的に補正することができ、それによっ
て、原稿の紙づまりをなくし、原稿内容を斜行していな
い正常な状態で読み取ることができるという効果が得ら
れる。
、斜行角度検出部、斜行補正部を利用することにより、
原稿の斜行を自動的に補正することができ、それによっ
て、原稿の紙づまりをなくし、原稿内容を斜行していな
い正常な状態で読み取ることができるという効果が得ら
れる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
Claims (1)
- ファクシミリ送信機において、反射光をレンズで集めＣ
ＣＤで原稿の白黒を読み取りその白黒に対するアナログ
信号を出力するイメージセンサ部と、そのアナログ信号
をディジタル信号に変換するディジタル変換部と、前記
イメージセンサ部からのアナログ信号から原稿の斜行の
角度を検出する斜行角度検出部と、斜行角度に従って、
原稿位置を補正する原稿位置補正部と、各部を制御する
制御部とを有し、斜行してセットされた原稿を自動的に
補正することを特徴とするファクシミリ送信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111379A JPH02288768A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ファクシミリ送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111379A JPH02288768A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ファクシミリ送信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288768A true JPH02288768A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14559691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1111379A Pending JPH02288768A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ファクシミリ送信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990000866A (ko) * | 1997-06-11 | 1999-01-15 | 윤종용 | 독취된 화상 데이터의 비뚤어짐 보정장치 및 방법 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1111379A patent/JPH02288768A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990000866A (ko) * | 1997-06-11 | 1999-01-15 | 윤종용 | 독취된 화상 데이터의 비뚤어짐 보정장치 및 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100553278C (zh) | 原稿读取设备 | |
| EP0659009A2 (en) | Original reading apparatus and information processing apparatus with original reading apparatus | |
| JP3304555B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US8542414B2 (en) | Image reading apparatus | |
| US7884973B2 (en) | Image reading device, image forming apparatus, image reading method, and computer product | |
| JPH02288768A (ja) | ファクシミリ送信機 | |
| US9319554B2 (en) | Image reading device, image forming apparatus, and image reading method | |
| JP2008280153A (ja) | シート搬送装置及び原稿読取装置 | |
| JPH02288767A (ja) | ファクシミリ送信機 | |
| JP3172205B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2513291B2 (ja) | ファクシミリ送信機 | |
| JP2002362784A (ja) | 原稿検知装置、原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置 | |
| JPH08230231A (ja) | デジタル画像形成装置 | |
| JPS6145660Y2 (ja) | ||
| JP2004056583A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH0393348A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2001324770A (ja) | 画像形成装置並びに画像形成装置の制御方法および記憶媒体 | |
| JP2008153837A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPS605657Y2 (ja) | 原稿検出装置 | |
| JP3245278B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP2000101777A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3190466B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2000244709A (ja) | 原稿読み取り装置 | |
| JP2002010034A (ja) | 斜行検出方法および原稿処理装置 | |
| KR20040061062A (ko) | 화상 스캐닝 유니트 및 그 구동방법 |