JP2008153837A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
従来の自動原稿搬送装置を有する画像読取装置において、原稿をガラス面上に固定して走査する機能の場合には、光学装置を副走査に走査する駆動モータを制御する制御手段を有し、光学装置を固定して原稿を移動させながら走査する(流し読み)機能の場合には、原稿を搬送する駆動モータを制御する制御手段有し、2つの機能によって、制御手段を2つ用意する必要性があった。
【解決手段】
制御手段を複数持たないで制御手段の切り替え手段を設けることにより、原稿をガラス面上に固定して走査する機能と光学装置を固定して原稿を移動させながら走査する(流し読み)機能とを1つの制御手段で構成することが出来る為、安価な自動原稿搬送装置を有する画像読取装置を提供する。
【選択図】 図7
従来の自動原稿搬送装置を有する画像読取装置において、原稿をガラス面上に固定して走査する機能の場合には、光学装置を副走査に走査する駆動モータを制御する制御手段を有し、光学装置を固定して原稿を移動させながら走査する(流し読み)機能の場合には、原稿を搬送する駆動モータを制御する制御手段有し、2つの機能によって、制御手段を2つ用意する必要性があった。
【解決手段】
制御手段を複数持たないで制御手段の切り替え手段を設けることにより、原稿をガラス面上に固定して走査する機能と光学装置を固定して原稿を移動させながら走査する(流し読み)機能とを1つの制御手段で構成することが出来る為、安価な自動原稿搬送装置を有する画像読取装置を提供する。
【選択図】 図7
Description
本発明は、たとえばイメージスキャナ、ファクシミリあるいは複写機等の自動的に原稿の画像を読み取る装置を有する画像読取装置に関するものである。
従来、複写機や複写機能とファクシミリ機能を有する複合機、オートドキュメントフィーダ(ADF)を有するイメージスキャナ(光学装置)として、原稿をガラス面上に固定して走査する機能と光学装置を固定して原稿を移動させながら走査する(流し読み)機能の双方を持った装置が提案されている。
たとえば、図1に示すように画像読取部において画像読取手段である光学装置の一つとしてのイメージセンサユニット108がガラス107の下に配置されている。イメージセンサユニット108を副走査方向に移動させながら、ガラス107上に載置された静止原稿(図示せず)を読み取り、あるいは流し読みガラス109では静止するイメージセンサユニット108が移動する原稿(図示せず)を読み取るようになっている。
従来の自動原稿搬送装置を有する画像読取装置において、原稿をガラス面上に固定して走査する機能の場合には、光学装置を副走査に走査する駆動モータを制御する制御手段を有し、光学装置を固定して原稿を移動させながら走査する(流し読み)機能の場合には、原稿を搬送する駆動モータを制御する制御手段有し、2つの機能によって、制御手段を2つ用意する必要性があった。
本発明はかかる実情に鑑み、安価な自動原稿搬送装置を有する画像読取装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、原稿の画像を読み取る画像読取装置において、光源から光を原稿面に照射し、その反射光を読み取る光学装置を有し、原稿を固定して、前記光学装置を副走査方向に移動させ原稿の画像を読み取る走査読取手段と、前記光学装置を固定して、原稿を搬送させて流し読みする原稿搬送読取手段と、単一の読取手段のみを制御する読取制御手段と、前記読取制御手段が制御する読取手段を選択する選択手段とを備え、前記選択手段が選択した前記走査読取手段又は前記原稿搬送読取手段の一方を前記読取制御手段が制御することを特徴とする画像読取装置。
請求項2の発明は、請求項1の画像読取装置において、前記光学装置を副走査方向に移動させる駆動源と、前記原稿を搬送させて流し読みさせるための駆動源とを、有することを特徴とする。
制御手段を複数持たないで制御手段の切り替え手段を設けることにより、原稿をガラス面上に固定して走査する機能と光学系を固定して原稿を移動させながら走査する(流し読み)機能とを1つの制御手段で構成することが出来る為、安価な自動原稿搬送装置を有する画像読取装置を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
この実施形態は本発明をマルチファンクッションプリンタに適用したもので、図1は本発明のマルチファンクッションプリンタを前方から見た透視図、図2はそのマルチファンクッションプリンタの斜視図、図3は画像読取部の拡大透視図である。
まず、マルチファンクッションプリンタ装置全体の概略を説明する。図1、図2および図3において、101は装置本体、102はシート原稿Dを複数枚積載し、1枚ずつ分離、搬送するADF(オートドキュメントフィーダ)圧板、103はシート原稿Dの表面および原稿台ガラス上のブック原稿の画像情報を読み取る画像読取部、104はLEDアレイを使用した電子写真プリンタからなる記録装置本体、105は表示部・入力キー等により構成される操作部、106は原稿載置台、107は原稿台ガラス、108は光学装置の一つとしてのイメージセンサユニット、109は流し読みガラスである。
また、110はLEDヘッドユニット、111は画像形成部、112はカセット給紙部、113は記録装置本体104の上部にシート材Pを複数枚積載することができるように構成された記録シート排紙部、114はカートリッジカバー部、115はADF分離部、116は排紙搬送部、117は原稿排紙部、118はブック原稿を押圧する原稿押え板、119は画像読取部103と記録装置本体104との接合部、120はファクシミリ装置の制御部、121はシート原稿搬送部、122は両面搬送部カバー、123は搬送方向切換部、124はレジスト搬送部、125は記録装置本体104内部に配置されたMP(マルチペーパー)給紙部、150は両面搬送部である。
まず、ブック原稿の読み取りについて説明する。ADF圧板102はヒンジ部102aを介して画像読取部103に回動可能に取り付けられている。ヒンジ部102aは装置の背面側左右に各1個(左側は図示せず)配設され、ADF圧板102の手前側を持ち上げることで開閉可能としている(図1の両矢印参照)。
ヒンジ部102aはダンパやカム、バネ部材などの組み合わせによりADF圧板102を所定の角度(例えば70°)までに開いた状態で静止させることが可能である。ADF圧板102が開いた状態では原稿台ガラス107上に原稿をセットすることが可能になっている。
ヒンジ部102aはダンパやカム、バネ部材などの組み合わせによりADF圧板102を所定の角度(例えば70°)までに開いた状態で静止させることが可能である。ADF圧板102が開いた状態では原稿台ガラス107上に原稿をセットすることが可能になっている。
移動型のイメージセンサユニット108はLEDと樹脂製導光体などからなる光源から原稿の画像情報面に光を照射し、画像情報面で反射した反射光をセルフォックレンズアレイ( 「SLA(登録商標)」 )で一次元センサ素子アレイに結像して画像情報を読み取るものである。
移動型のイメージセンサユニット108は図4に示すように、ガイド軸103cに沿って装置の左右方向に移動可能になっており、タイミングベルト103a、駆動プーリ103bおよび図示しない駆動モータなどにより所望の位置に移動可能である。
この場合、キャリッジ103dを介してガイド軸103cに支持されるとともに、スプリング103eによって上方へ付勢される。イメージセンサユニット108と原稿台ガラス107の間にはスペーサ108aが介挿される。
イメージセンサユニット108はブック読取範囲開始位置107aからブック読取範囲終了位置107bまでの所定の範囲の原稿台ガラス107上に置かれた原稿の画像を等速移動することで読み取るようになっている。
原稿台ガラス107上部に張り出したジャンプ台109bの下面には白色シート109cが配設され、イメージセンサユニット108の読取位置がその下部にあるときにイメージセンサユニット108のシェーディング補正を行う。
ブックスキャンを行う場合、1回のスキャンのたびにイメージセンサユニット108はジャンプ台109bの下部を通過するためスキャンのたびにシェーディング補正を行うことができる。
ブックスキャンを行う場合、1回のスキャンのたびにイメージセンサユニット108はジャンプ台109bの下部を通過するためスキャンのたびにシェーディング補正を行うことができる。
このことは光源の経時変化に応じて光量が変化する移動型のイメージセンサユニット108の光源の影響を減らすために有効である。
原稿押え板118は白色シート、スポンジなどを積層して構成され、原稿台ガラス107上に置かれた原稿の浮きを防止する。原稿押え板118は左端118aがブック読取範囲開始位置107aの左側、右端118bがブック読取読取範囲終了位置107bの右側まで延設されている。
つぎに、シート原稿Dの読み取りについて説明する。ADF分離部115は図示しないアクチュエータにより上下動可能に配設されたピックアップローラ115a、分離ローラ115b、分離ローラ115bに圧接され逆方向に回転するリタードローラ115cなどからなる。
まず、原稿載置台106上に表(おもて)面を上に向けて積載したシート原稿Dに対してピックアップローラ115を下げることで押圧し、分離ローラユ15bおよびリタードローラ115cの間に送り込み、リタードローラ115cと圧接した分離ローラ115bで1枚ずつ分離する。
つぎに、図示しない押圧バネにより押圧された分離搬送コロ121a、121bと圧接した読取搬送ローラ121cにより、原稿ガイド121dに沿ってUターン紙パスを搬送する。
つぎに、流し読みガラス109部に搬送し、図示しない付勢バネで押圧されたシート原稿押え板121eにより、シート原稿Dを流し読みガラス109に押圧して密着させつつ、シート原稿読取位置109a上でシート原稿Dの表面の画像情報を読み取る。このときイメージセンサユニット108はシート原稿読取位置109aに移動する。
つぎに、シート原稿Dをジャンプ台109bでADF圧板102側に戻し、押圧バネにより押圧された読取搬送コロ121fと圧接した読取搬送ローラ 121cによって搬送する。
さらに、押圧バネによって押圧された排紙コロ117aと圧接した排紙ローラ117bにより原稿排紙トレイ117cに排紙するようになっている。排紙ローラ117bの上流側には読取済みスタンプ121gが配設され、シート原稿Dの表面に押印可能になっている。
密着型イメージセンサ116aはLEDと樹脂製導光体などからなる光源から原稿の画像情報面に光を照射し、画像情報面で反射した反射光をセルフォックレンズアレイ( 「SLA(登録商標)」 )で一次元センサ素子アレイに結像して画像情報を読み取るものである。
原稿載置台106はADF圧板102に固定的に配設されており、原稿載置台106にはシート原稿Dの搬送方向と直角方向(シート原稿Dの幅方向)にスライド可能なスライダ106aが設けられている。
このスライダ106aによって原稿載置台106上に積載されたシート原稿Dの両サイドを揃えることができるようになっている。
また、原稿載置台106上には原稿長さセンサ106bが配設され、セットされたシート原稿Dの長さを検知することができる。
また、ADF分離部115にはシート原稿Dの幅方向に複数配設された原稿幅センサ115dによってシート原稿Dの有無と幅を検知することができる。
原稿幅センサ115dと原稿長さセンサ106bの検知出力の組み合わせにより原稿サイズとセット方向を検知することができる。
原稿幅センサ115dと原稿長さセンサ106bの検知出力の組み合わせにより原稿サイズとセット方向を検知することができる。
また、シート原稿搬送部121には原稿給送センサ121hと原稿端センサ121iが配設されている。原稿給送センサ121hはADF分離部115からシート原稿Dが繰り出されたかどうかや、シート原稿Dの後端の通過を検知する。原稿端センサ121iはシート原稿Dの先端および後端の通過を検知し、その出力は読取のタイミング制御に使用される。
図5は従来例実施形態に係る図示しないイメージセンサユニット移動モータ及び原稿搬送モータの制御の具体的構成例を示している。
イメージセンサユニット移動モータはリーダ内にあるCPU1にて制御され、イメージセンサユニット移動モータドライバー202によりドライブされ、動作する。
一方、ADFの原稿搬送モータの制御はADF内にあるCPU2にて制御され、原稿搬送モータドライバー203によりドライブされ、動作する。
一方、ADFの原稿搬送モータの制御はADF内にあるCPU2にて制御され、原稿搬送モータドライバー203によりドライブされ、動作する。
それぞれのモータを制御するCPU1とCPU2は通信により、お互いを制御する。
図6は図5と違った従来例実施形態に係るイメージセンサユニット移動モータ及び原稿搬送モータの制御の具体的構成例を示している。
イメージセンサユニット移動モータはCPU1内にあるモータ制御1にて制御され、イメージセンサユニット移動モータドライバー202によりドライブされ動作する。
一方、ADFの原稿搬送モータの制御はCPU1内にあるモータ制御2にて制御され、原稿搬送モータドライバー203によりドライブされ動作する。モータ制御1と2はCPU1内で制御される。
図7は本発明の実施形態に係るイメージセンサユニット移動モータ及び原稿搬送モータの制御の具体的構成例を示している。
CPU1にはモータ制御を1つと切り替えスイッチの制御があり、制御を切り替えるスイッチを設け、従来のような制御手段を2つ持つ必要が無くなる。
イメージセンサユニット移動モータは切り替えスイッチをイメージセンサ移動モータ側にしてCPUの制御をさせて、イメージセンサユニット移動モータドライバー202によりドライブされ、動作する。
イメージセンサユニット移動モータは切り替えスイッチをイメージセンサ移動モータ側にしてCPUの制御をさせて、イメージセンサユニット移動モータドライバー202によりドライブされ、動作する。
一方、ADFの原稿搬送モータは切り替えスイッチを原稿搬送モータ側にしてCPUの制御をさせて、原稿搬送モータドライバー203によりドライブされ、動作する。
ADFを使わない圧板でのスキャン時には、制御切り替えスイッチはイメージセンサユニット移動モータ側のままで良い。
ADFを使用した流し読みの場合には、制御切り替えスイッチを切り替える場合があり、図8のフローチャートに対し説明する。S1はスタートである。
S2はイメージセンサを流し読みする為のシェーディング処理及び流し読み位置への移動の為に、制御切り替えスイッチをイメージセンサ移動モータ側にする。S3はシェーディング処理などをした後、流し読みの位置に移動する。
S4は制御切り替えスイッチを原稿搬送モータに切り替える。S5でADFとしての動作を開始し、給紙搬送をする。S6は原稿が無くなったかを確認し、積載された原稿を無くなるまで給紙搬送をする。
S2はイメージセンサを流し読みする為のシェーディング処理及び流し読み位置への移動の為に、制御切り替えスイッチをイメージセンサ移動モータ側にする。S3はシェーディング処理などをした後、流し読みの位置に移動する。
S4は制御切り替えスイッチを原稿搬送モータに切り替える。S5でADFとしての動作を開始し、給紙搬送をする。S6は原稿が無くなったかを確認し、積載された原稿を無くなるまで給紙搬送をする。
無くなるとS7へ行く。S7は制御切り替えスイッチをイメージセンサ移動モータ側に切り替える。S8はイメージセンサを待機位置まで移動する。S9は終了。
図9は本発明の実施形態に係るブロック図である。
CPU200はADF、リーダを含む機能を司り、本発明ではイメージセンサユニット移動モータ(図なし)、原稿搬送モータ(図なし)の制御及び制御切り替えスイッチ201の制御しか説明はしないが、その他にも制御している。
CPU200はADF、リーダを含む機能を司り、本発明ではイメージセンサユニット移動モータ(図なし)、原稿搬送モータ(図なし)の制御及び制御切り替えスイッチ201の制御しか説明はしないが、その他にも制御している。
制御切り替えスイッチ201はモータドライバーに接続する、A、A/、B、B/の相信号を記載しているが、これはこの信号を限定するのもではなく、モータドライバーによって、クロック、電流制御信号などもこれに当てはまる。
また、切り替える手段としてスイッチになっているが、これも限定する物ではなく、ゲート、3ステートバッファなども考えられる。
また、切り替える手段としてスイッチになっているが、これも限定する物ではなく、ゲート、3ステートバッファなども考えられる。
イメージセンサユニット移動モータドライバー202、原稿搬送モータドライバー203であるが、今回の説明ではモータドライバーの前に切り替えスイッチを設けたが、モータドライバーの後に切り替えスイッチを設ける場合も考えられる。
10 LED
11 導光体
12 セルフォックレンズアレイ( 「SLA(登録商標)」 )
13 センサ
14 枠体
15 回路基板
101 装置本体
102 ADF圧板
103 画像読取部
104 記録装置本体
105 操作部
106 原稿載置台
107 原稿台ガラス
108 イメージセンサユニット(光学装置)
109 流し読みガラス
110 LEDヘッドユニット
111 画像形成部
112 カセット給紙部
113 記録シート排紙部
114 カートリッジカバー部
115 ADF分離部
116 排紙搬送部
117 原稿排紙部
118 原稿押え板
120 ファクシミリ装置の制御部
121 シート原稿搬送部
122 両面搬送部カバー
123 搬送方向切換部
124 レジスト搬送部
125 MP給紙部
200 CPU
201 制御切り替えスイッチ
202 イメージセンサユニット移動モータドライバー
203 原稿搬送モータドライバー
11 導光体
12 セルフォックレンズアレイ( 「SLA(登録商標)」 )
13 センサ
14 枠体
15 回路基板
101 装置本体
102 ADF圧板
103 画像読取部
104 記録装置本体
105 操作部
106 原稿載置台
107 原稿台ガラス
108 イメージセンサユニット(光学装置)
109 流し読みガラス
110 LEDヘッドユニット
111 画像形成部
112 カセット給紙部
113 記録シート排紙部
114 カートリッジカバー部
115 ADF分離部
116 排紙搬送部
117 原稿排紙部
118 原稿押え板
120 ファクシミリ装置の制御部
121 シート原稿搬送部
122 両面搬送部カバー
123 搬送方向切換部
124 レジスト搬送部
125 MP給紙部
200 CPU
201 制御切り替えスイッチ
202 イメージセンサユニット移動モータドライバー
203 原稿搬送モータドライバー
Claims (2)
- 原稿の画像を読み取る画像読取装置において、光源から光を原稿面に照射し、その反射光を読み取る光学装置を有し、原稿を固定して、前記光学装置を副走査方向に移動させ原稿の画像を読み取る走査読取手段と、前記光学装置を固定して、原稿を搬送させて流し読みする原稿搬送読取手段と、単一の読取手段のみを制御する読取制御手段と、前記読取制御手段が制御する読取手段を選択する選択手段とを備え、前記選択手段が選択した前記走査読取手段又は前記原稿搬送読取手段の一方を前記読取制御手段が制御することを特徴とする画像読取装置。
- 前記光学装置を副走査方向に移動させる駆動源と、前記原稿を搬送させて流し読みさせるための駆動源とを、有することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338268A JP2008153837A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006338268A JP2008153837A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008153837A true JP2008153837A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39655579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006338268A Withdrawn JP2008153837A (ja) | 2006-12-15 | 2006-12-15 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008153837A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8861050B2 (en) | 2012-09-28 | 2014-10-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus |
US8970927B2 (en) | 2012-09-28 | 2015-03-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus |
-
2006
- 2006-12-15 JP JP2006338268A patent/JP2008153837A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8861050B2 (en) | 2012-09-28 | 2014-10-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus |
US8970927B2 (en) | 2012-09-28 | 2015-03-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100302 |