JPH02288710A - スイッチング増幅器と波形処理方法 - Google Patents
スイッチング増幅器と波形処理方法Info
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- JPH02288710A JPH02288710A JP2082912A JP8291290A JPH02288710A JP H02288710 A JPH02288710 A JP H02288710A JP 2082912 A JP2082912 A JP 2082912A JP 8291290 A JP8291290 A JP 8291290A JP H02288710 A JPH02288710 A JP H02288710A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/21—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/217—Class D power amplifiers; Switching amplifiers
- H03F3/2171—Class D power amplifiers; Switching amplifiers with field-effect devices
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は音声信号を処理する方法と装置に関する。特
にこの発明は携帯用のバッテリー作動装置に有用な効率
が高いスイッチング増幅器に関する。
にこの発明は携帯用のバッテリー作動装置に有用な効率
が高いスイッチング増幅器に関する。
音声周波数信号を増幅するために利用できる効率の高い
スイッチング増幅器は公知である。このような増幅シス
テムの一つはカダフィ (Cudahy)に授与された
増幅器回路という名称の米国特許明細書第3,185.
768号に開示されている。
スイッチング増幅器は公知である。このような増幅シス
テムの一つはカダフィ (Cudahy)に授与された
増幅器回路という名称の米国特許明細書第3,185.
768号に開示されている。
公知のスイッチング増幅システムは供給された音声入力
信号に応答してパルス幅変調されたスイッチング信号を
生成する。この被変調信号には音声入力信号を複製する
成分が含まれている。更に、前記被変調信号にはスイッ
チング信号の周波数及びその調波と関連する高周波成分
が含まれている。
信号に応答してパルス幅変調されたスイッチング信号を
生成する。この被変調信号には音声入力信号を複製する
成分が含まれている。更に、前記被変調信号にはスイッ
チング信号の周波数及びその調波と関連する高周波成分
が含まれている。
被変調スイッチング信号は固体スイッチに入力信号を供
給するために利用できる。固体スイッチは負荷に出力信
号を供給する。
給するために利用できる。固体スイッチは負荷に出力信
号を供給する。
負荷が誘導性部品を有し、又は負荷と直列に誘導性フィ
ルターがある場合は、負荷電流のより高い周波数成分は
減衰される。
ルターがある場合は、負荷電流のより高い周波数成分は
減衰される。
誘導性部品の最大値と品質が限定されているので、出力
信号のより高い周波数成分と関連する感知し得る電流の
流れが依然として有り得る。この電流は音声入力信号の
振幅が小さい場合に特に顕著である。
信号のより高い周波数成分と関連する感知し得る電流の
流れが依然として有り得る。この電流は音声入力信号の
振幅が小さい場合に特に顕著である。
誘導性フィルターを使用すると増幅器のサイズと重さが
増大するので望ましくない。又増幅器のコストも高くな
る。
増大するので望ましくない。又増幅器のコストも高くな
る。
更に、変調音声入力信号がない場合は、切り換え信号は
負荷にて方形波信号として現れることがよくある。この
方形波はスイッチング波形の周波数において、増幅器の
波高値出力容量に対応する振幅を有している。
負荷にて方形波信号として現れることがよくある。この
方形波はスイッチング波形の周波数において、増幅器の
波高値出力容量に対応する振幅を有している。
このような装置は携帯用の、バッテリーにより給電され
る用途に使用されることが多い。従って、サイズと重さ
を最小限にし、且つ特に入力音声信号の振幅がほとんど
ゼロの場合、バッテリーからのエネルギ損失を最小限に
することが特に望まれる。
る用途に使用されることが多い。従って、サイズと重さ
を最小限にし、且つ特に入力音声信号の振幅がほとんど
ゼロの場合、バッテリーからのエネルギ損失を最小限に
することが特に望まれる。
この発明に基づき、効率の高いスイッチング増幅器は負
荷に対して入力信号の増幅された表現を供給する。この
増幅器には選択された高周波クロック波形を生成するた
めの回路が含まれている。
荷に対して入力信号の増幅された表現を供給する。この
増幅器には選択された高周波クロック波形を生成するた
めの回路が含まれている。
高周波クロック波形は第1及び第2のパルス幅変調器に
連結されている。増幅される入力信号も2つの変調器に
連結されている。2つの変調器のうちの一つへの入力は
反転されている。各変調器は入力信号の瞬間値に応じて
パルス幅変調されたスイッチング波形を生成する。
連結されている。増幅される入力信号も2つの変調器に
連結されている。2つの変調器のうちの一つへの入力は
反転されている。各変調器は入力信号の瞬間値に応じて
パルス幅変調されたスイッチング波形を生成する。
プッシュプル・ブリッジ出力スイッチング回路が変調回
路の各々の出力に連結されている。負荷は出力ブリッジ
の第1の第2の端子の間に連結されている。
路の各々の出力に連結されている。負荷は出力ブリッジ
の第1の第2の端子の間に連結されている。
音声周波数入力信号の増幅された表現はプッシュプル・
ブリッジ出力段の第1の第2の出力端子の間に出現し、
負荷に送られる。負荷が誘導性である場合は、電流はパ
ルス幅変調されたスイッチング信号の高周波成分のため
に減衰され、高い効率をもたらす。
ブリッジ出力段の第1の第2の出力端子の間に出現し、
負荷に送られる。負荷が誘導性である場合は、電流はパ
ルス幅変調されたスイッチング信号の高周波成分のため
に減衰され、高い効率をもたらす。
この増幅器の特別の利点は、入力信号がゼロにほぼ等し
い値を有している場合、負荷に送られる増幅された表現
もゼロにほぼ等しい値を持づという点である。この条件
ではパルス信号又はスイッチング信号は負荷には送られ
ない。一つの実施例におけるパルス幅変調器は入力信号
の振幅を高周波クロック波形の振幅と比較するための比
較器を各々備えている。一つの変調器への入力は入力電
気信号の反転された表現である。
い値を有している場合、負荷に送られる増幅された表現
もゼロにほぼ等しい値を持づという点である。この条件
ではパルス信号又はスイッチング信号は負荷には送られ
ない。一つの実施例におけるパルス幅変調器は入力信号
の振幅を高周波クロック波形の振幅と比較するための比
較器を各々備えている。一つの変調器への入力は入力電
気信号の反転された表現である。
クロック波形は三角形の波形である。あるいは、クロッ
ク波形はのこぎり波形でもよい。この発明の別の実施例
では、入力電気信号を反転させる代わりに比較器の一つ
への高周波クロック入力を反転させることもできよう。
ク波形はのこぎり波形でもよい。この発明の別の実施例
では、入力電気信号を反転させる代わりに比較器の一つ
への高周波クロック入力を反転させることもできよう。
増幅器のプッシュプル・ブリッジ出力段には電界効果形
トランジスタのような4個のスイッチング素子が備えら
れている。
トランジスタのような4個のスイッチング素子が備えら
れている。
負荷はプリフジの第1と第2の出力端子の間に連結され
ている。ブリッジ内の種々のスイッチング素子の対偶が
交互に切り換えられる結果、増幅器に給電するのに単一
の電気エネルギ源しか使用していなくても、3レベルの
出力信号が負荷に供給されることができる。
ている。ブリッジ内の種々のスイッチング素子の対偶が
交互に切り換えられる結果、増幅器に給電するのに単一
の電気エネルギ源しか使用していなくても、3レベルの
出力信号が負荷に供給されることができる。
更に別の実施例では、変調器には各々電圧又は電流被制
御パルス幅生成器を備えることができる。
御パルス幅生成器を備えることができる。
高周波クロック信号を各生成器へのクロック入力に連結
可能である。反転された入力信号は第2生成器のパルス
幅入力に連結可能である。2つの生成器の各々からのパ
ルス幅変調された出力順はブリッジ出力段の各々の入力
に連結可能である。
可能である。反転された入力信号は第2生成器のパルス
幅入力に連結可能である。2つの生成器の各々からのパ
ルス幅変調された出力順はブリッジ出力段の各々の入力
に連結可能である。
この発明の更に別の実施例では、音響信号を処理するた
めのシステムには音響信号を検出し、且つ、それに応答
して電気信号を生成するための回路が備えられている。
めのシステムには音響信号を検出し、且つ、それに応答
して電気信号を生成するための回路が備えられている。
電気信号は前述のように相互に接続された第1及び第2
の変調器回路を有するスイッチング増幅器で増幅される
。スイッチング増幅器からの出力は、増幅された電気信
号を出力音響信号に変換するための変換器に連結されて
いる。
の変調器回路を有するスイッチング増幅器で増幅される
。スイッチング増幅器からの出力は、増幅された電気信
号を出力音響信号に変換するための変換器に連結されて
いる。
この発明の他の多くの利点及び特徴は以下の発明及びそ
の実施例の詳細な説明、特許請求の範囲及び本明細書の
一部として発明の詳細が全て、完全に開示されている添
付図面から明らかになるであろう。
の実施例の詳細な説明、特許請求の範囲及び本明細書の
一部として発明の詳細が全て、完全に開示されている添
付図面から明らかになるであろう。
つぎにこの発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に
説明する。
説明する。
この発明は多くの異なる実施態様が可能であるが、以下
の説明が発明の原理の例示であり、発明を図示した特定
の実施例に限定するものではないことを了解しつつ、特
定の実施例を図示し、且つ詳細に説明する。
の説明が発明の原理の例示であり、発明を図示した特定
の実施例に限定するものではないことを了解しつつ、特
定の実施例を図示し、且つ詳細に説明する。
第1図はこの発明に基づく高効率の切り換え増幅システ
ム10の構成図を示す。このシステム10は高周波クロ
ック又は比較信号源工2を含んでいる。
ム10の構成図を示す。このシステム10は高周波クロ
ック又は比較信号源工2を含んでいる。
高周波クロック又は比較信号源12は電気信号のパルス
列を三角形の波形生成器16に供給する発振器14を含
んでいる。生成器16はクロック発振器14と組み合わ
せて100キロヘルツの高さの周波数の三角形の波形を
生成する。システム10には第1及び第2の比較器20
及び22が備えられている。&’i24上の三角波形か
らの出力は比較器20及び22の各々への正の入力に供
給される。
列を三角形の波形生成器16に供給する発振器14を含
んでいる。生成器16はクロック発振器14と組み合わ
せて100キロヘルツの高さの周波数の三角形の波形を
生成する。システム10には第1及び第2の比較器20
及び22が備えられている。&’i24上の三角波形か
らの出力は比較器20及び22の各々への正の入力に供
給される。
システムlOは更にインバータ回路28をも備えている
。インバータ回路28はマイナス1の利得を有するよう
に構成された演算増幅器として実施することができる。
。インバータ回路28はマイナス1の利得を有するよう
に構成された演算増幅器として実施することができる。
増幅される電気入力信号は入カポ−)30にてシステム
lOに連結されている。入力ボート30自体は比較器2
0の負の入力及びインバータ28の入力に連結されてい
る。インバータ28からの出力は比較器22の負の入力
に連結されている。
lOに連結されている。入力ボート30自体は比較器2
0の負の入力及びインバータ28の入力に連結されてい
る。インバータ28からの出力は比較器22の負の入力
に連結されている。
第1図の概略図から明らかであるように、比較器20及
び22は生成器16から同一の比較波形を受領する。し
かし、インバータ28がある結果、比較器20と22の
各々に供給された変調信号は位相が異なっている。
び22は生成器16から同一の比較波形を受領する。し
かし、インバータ28がある結果、比較器20と22の
各々に供給された変調信号は位相が異なっている。
比較器20からの出力、すなわち線34上のパルス幅変
調されたパルス列S1は今度は第1スイツチング素子3
6に連結される。比較器22からの出力、すなわち線3
8上のパルス幅変調されたパルス列S2は第2のスイッ
チング素子40に連結される。
調されたパルス列S1は今度は第1スイツチング素子3
6に連結される。比較器22からの出力、すなわち線3
8上のパルス幅変調されたパルス列S2は第2のスイッ
チング素子40に連結される。
素子36及び40は4素子プツシユプル出カブリツジを
形成する。ブリッジ出力段が増幅器10に組み込まれて
いるので、3レベル出力体号を生成するのに単一の電気
エネルギ(B+)源しか必要ない。
形成する。ブリッジ出力段が増幅器10に組み込まれて
いるので、3レベル出力体号を生成するのに単一の電気
エネルギ(B+)源しか必要ない。
スイッチング素子36には出力線が第1のトランジスタ
・スイッチ44に連結されたインバータ42が備えられ
ている。比較器34からの出力はスイッチング素子36
内の第2のトランジスタ・スイッチ46に連結されてい
る。スイッチング素子40はスイッチング素子36と同
一である。
・スイッチ44に連結されたインバータ42が備えられ
ている。比較器34からの出力はスイッチング素子36
内の第2のトランジスタ・スイッチ46に連結されてい
る。スイッチング素子40はスイッチング素子36と同
一である。
出力導通部材50及び52は各々スイッチング素子36
と40のそれぞれ一つのトランジスタ・スイッチに各々
連結されている。例えば、導通部材50は半導体スイッ
チ44及び46に連結されている。1.3ボルトの低電
圧水基バッテリーか、又はより高い3ボルトのバッテリ
ーであってもよい同じ電圧源がスイッチング素子36及
び40の各々に連結されている。
と40のそれぞれ一つのトランジスタ・スイッチに各々
連結されている。例えば、導通部材50は半導体スイッ
チ44及び46に連結されている。1.3ボルトの低電
圧水基バッテリーか、又はより高い3ボルトのバッテリ
ーであってもよい同じ電圧源がスイッチング素子36及
び40の各々に連結されている。
出力信号は導通部材50と52の間に生成される。その
間に負荷りを接続することができる。引き続き説明する
ように、入力ポート30に供給された電気信号の増幅さ
れた表現は導通部材50と52の間に出現し、従って負
荷りに供給される。
間に負荷りを接続することができる。引き続き説明する
ように、入力ポート30に供給された電気信号の増幅さ
れた表現は導通部材50と52の間に出現し、従って負
荷りに供給される。
第1図のスイッチング増幅システム10は、その回路が
導通部材50と52の間に出現する出力信号における高
周波切り換え成分の振幅を大幅に縮小するという点で特
に有利である。その結果、負荷りが固有に誘導性インピ
ーダンスを有している場合は別個の誘導性フィルターは
必要ない。これは通常は、100ヘルツから10,00
0ヘルツの範囲の通常の可聴範囲内の音響周波数応答を
付与することを意図した補聴器の場合である。
導通部材50と52の間に出現する出力信号における高
周波切り換え成分の振幅を大幅に縮小するという点で特
に有利である。その結果、負荷りが固有に誘導性インピ
ーダンスを有している場合は別個の誘導性フィルターは
必要ない。これは通常は、100ヘルツから10,00
0ヘルツの範囲の通常の可聴範囲内の音響周波数応答を
付与することを意図した補聴器の場合である。
第2図は別の変調条件のシステム10の線50.52上
の波形の幾つかを示している。第1図に図示され、比較
器20及び22にようて励振されるスイッチング素子3
6及び40は線34と、線38上の電気信号を、導通部
材50及び52にて一方から他方を減じることによって
結合する。
の波形の幾つかを示している。第1図に図示され、比較
器20及び22にようて励振されるスイッチング素子3
6及び40は線34と、線38上の電気信号を、導通部
材50及び52にて一方から他方を減じることによって
結合する。
第2A図は入力ボート30上の入力電気信号がそこで6
0%の正の変調状態を生成する線50.52上の出力を
示している。線50−52の出力のグラフは負荷りに供
給されるブツシュプル出力信号である。それは線50と
52上の信号の差に対応する。
0%の正の変調状態を生成する線50.52上の出力を
示している。線50−52の出力のグラフは負荷りに供
給されるブツシュプル出力信号である。それは線50と
52上の信号の差に対応する。
第2B図は人カポ−)30上の入力電気信号がそこでゼ
ロの瞬間値を有しており、それによって負荷りにて変調
されない状態を生成する線50.52上の出力を示して
いる。第2B図から明らかであるように、線50と52
上の出力は同一である。従って、線50と52との出力
差によって、負荷りに供給されるほぼゼロ値の振幅の信
号が生じる。このゼロ振幅信号は、入力電圧がゼロ・ボ
ルトの値を有している場合、切り換え信号が負荷に供給
されないという点で特に有利である。
ロの瞬間値を有しており、それによって負荷りにて変調
されない状態を生成する線50.52上の出力を示して
いる。第2B図から明らかであるように、線50と52
上の出力は同一である。従って、線50と52との出力
差によって、負荷りに供給されるほぼゼロ値の振幅の信
号が生じる。このゼロ振幅信号は、入力電圧がゼロ・ボ
ルトの値を有している場合、切り換え信号が負荷に供給
されないという点で特に有利である。
第2C図の波形は入力電気信号がそこで60%の負荷の
変調状態を生成する線50.52上の出力を示している
。線50−52の出力のグラフは負荷りに供給されるプ
ッシュプル出力信号である。
変調状態を生成する線50.52上の出力を示している
。線50−52の出力のグラフは負荷りに供給されるプ
ッシュプル出力信号である。
第3図は第1図のシステムIOに基づく回路の概略図で
ある。第1図の素子に対応する第3図の振幅システム1
0の素子には同じ識別番号が付しである。第3図の概略
図では、クロック発振器14は直列に連結された一対の
インバータによって実施されている。三角波形生成器1
6は抵抗とコンデンサとを組み合わせたD−フリソプフ
ロフブによって実施されている。切り換え素子36と4
0から成る出力ブリッジは第3図では市販のCMO8素
子、74HCUO4型で実施されている。第3図に示す
比較器素子20.22は出力負荷抵抗21及び23を必
要とする開放形コレクタ出力装置である。あるいは、電
力散逸を低くするためプルアップ及びプルダウン(トー
テムポール)出力を有する比較器を使用してもよい。
ある。第1図の素子に対応する第3図の振幅システム1
0の素子には同じ識別番号が付しである。第3図の概略
図では、クロック発振器14は直列に連結された一対の
インバータによって実施されている。三角波形生成器1
6は抵抗とコンデンサとを組み合わせたD−フリソプフ
ロフブによって実施されている。切り換え素子36と4
0から成る出力ブリッジは第3図では市販のCMO8素
子、74HCUO4型で実施されている。第3図に示す
比較器素子20.22は出力負荷抵抗21及び23を必
要とする開放形コレクタ出力装置である。あるいは、電
力散逸を低くするためプルアップ及びプルダウン(トー
テムポール)出力を有する比較器を使用してもよい。
第4図は補聴器又は音響処理システム6oの概略構成図
である。音響処理システム6oは入力マイクロフォン6
2を備えている。この入力マイクロフォン62は音響入
力PINを対応する電気信号に変換する。
である。音響処理システム6oは入力マイクロフォン6
2を備えている。この入力マイクロフォン62は音響入
力PINを対応する電気信号に変換する。
マイクロフォン62からの電気信号はプリアンプ64で
増幅可能である。線3o上のプリアンプ64からの出力
はスイッチング増幅器1oの入力に対応する。
増幅可能である。線3o上のプリアンプ64からの出力
はスイッチング増幅器1oの入力に対応する。
線50.52上のスイッチング増幅器1oがらの出力は
受信器66に供給可能である。受信器66は線50.5
2上の電気信号を音響信号P。LITに変換する。増幅
システム10は標準のDクラス型切り換え増幅器と比較
すると幾つかの重要な利点を備えている。システム10
の利点の−っは線50.52上の負荷出力電圧に存在す
る切り換え信号の高周波成分及びその調波が標準のDク
ラス型切り換え増幅器の場合よりも大幅に少ないことで
ある。更に、システム10への入力端子30での入力電
圧がゼロ・ボルトである場合、標準のDクラス型切り換
え増幅器の場合のように、出力導体50と52の間にス
イッチング信号が供給されることはない。更に、低レベ
ル入力の場合、システム10は従来のクラスD型増幅器
の場合よりも少ない電流しか引き込まない。最後に、第
3図に示したシステム10の詳細な実施例においては、
インバータ28の線28aに連結された基準電圧の変化
によって有効直流電流が負荷りを流れることはない。基
準電圧V、lの変化は線50.52の各々の上の出力の
共通なオフセントにしがみえない。標準のDクラス型切
り換え増幅器の場合は、動作休止点の値の前記のような
変化によって直流電流が負荷りに流れてしまう。
受信器66に供給可能である。受信器66は線50.5
2上の電気信号を音響信号P。LITに変換する。増幅
システム10は標準のDクラス型切り換え増幅器と比較
すると幾つかの重要な利点を備えている。システム10
の利点の−っは線50.52上の負荷出力電圧に存在す
る切り換え信号の高周波成分及びその調波が標準のDク
ラス型切り換え増幅器の場合よりも大幅に少ないことで
ある。更に、システム10への入力端子30での入力電
圧がゼロ・ボルトである場合、標準のDクラス型切り換
え増幅器の場合のように、出力導体50と52の間にス
イッチング信号が供給されることはない。更に、低レベ
ル入力の場合、システム10は従来のクラスD型増幅器
の場合よりも少ない電流しか引き込まない。最後に、第
3図に示したシステム10の詳細な実施例においては、
インバータ28の線28aに連結された基準電圧の変化
によって有効直流電流が負荷りを流れることはない。基
準電圧V、lの変化は線50.52の各々の上の出力の
共通なオフセントにしがみえない。標準のDクラス型切
り換え増幅器の場合は、動作休止点の値の前記のような
変化によって直流電流が負荷りに流れてしまう。
増幅器10と共に利用できる別の変調システム70は第
5図に示されている。変調器システム70には比較器2
0と22が備えられ、双方とも入力ポート30に連結さ
れている。変調器システム70には更に三角波形生成器
16と反転演算増幅器28とが備えらでいる。しかし、
変調器システム70では、三角波形生成器16の出力は
比較器22に連結される前に反転される。比較器2o、
22からの出力、すなわち線34及び4o上の信号S1
及びS2は第1図に示したプッシュプル出力段36.4
0に連結可能である。第6図は別の変調システム74を
示している。変調システム74は高周波クロック・パル
ス源76を備えている。パルス源76からの出力パルス
は可変パルス幅生成器回路78及び8oのクロック入力
に連結されている。可変パルス幅回路78及び8oは例
えば単安定マルチバイブレータとして実施可能であろう
。
5図に示されている。変調器システム70には比較器2
0と22が備えられ、双方とも入力ポート30に連結さ
れている。変調器システム70には更に三角波形生成器
16と反転演算増幅器28とが備えらでいる。しかし、
変調器システム70では、三角波形生成器16の出力は
比較器22に連結される前に反転される。比較器2o、
22からの出力、すなわち線34及び4o上の信号S1
及びS2は第1図に示したプッシュプル出力段36.4
0に連結可能である。第6図は別の変調システム74を
示している。変調システム74は高周波クロック・パル
ス源76を備えている。パルス源76からの出力パルス
は可変パルス幅生成器回路78及び8oのクロック入力
に連結されている。可変パルス幅回路78及び8oは例
えば単安定マルチバイブレータとして実施可能であろう
。
第6図に示すように、生成器78と80の各々へのパル
ス幅入力は入力信号と反転された入力信号にそれぞれ連
結される。線82及び84上で生成される2つのパルス
幅変調された波形S1.S2は今度は第1図のプッシュ
プル・ブリッジ出力段36.40に連結されて負荷を励
振する。
ス幅入力は入力信号と反転された入力信号にそれぞれ連
結される。線82及び84上で生成される2つのパルス
幅変調された波形S1.S2は今度は第1図のプッシュ
プル・ブリッジ出力段36.40に連結されて負荷を励
振する。
第7図は別の、単一端の出力段9oを示してぃる。この
出力段90は3つの非反転半導体スイッチング素子92
.94及び96と組み合わせて正と負の源を使用する。
出力段90は3つの非反転半導体スイッチング素子92
.94及び96と組み合わせて正と負の源を使用する。
スイッチング素子92.94及び96への入力は線92
a、94a、96a上の符号化された入力信号を介して
供給される。符号化された入力はパルス幅被変調出力波
形Sl及びS2から誘導され、且つ従来のディジタル論
理回路と組み合わせて前述の変調システムの何れかを用
いて生成することができる。
a、94a、96a上の符号化された入力信号を介して
供給される。符号化された入力はパルス幅被変調出力波
形Sl及びS2から誘導され、且つ従来のディジタル論
理回路と組み合わせて前述の変調システムの何れかを用
いて生成することができる。
スイッチング素子92−96からの出力は出力節点98
で相互に連結され、且つ続いて負荷に連結される。前述
のプッシュプル出力段36.40の場合と同様に、出力
段90は負荷に3レベル出力を供給する。入力電気信号
の瞬間値がほぼゼロボルトである場合は、出力段90は
負荷にほぼゼロボルトを供給する。
で相互に連結され、且つ続いて負荷に連結される。前述
のプッシュプル出力段36.40の場合と同様に、出力
段90は負荷に3レベル出力を供給する。入力電気信号
の瞬間値がほぼゼロボルトである場合は、出力段90は
負荷にほぼゼロボルトを供給する。
この発明の増幅システムは音声周波数信号を増幅する目
的のためだけではなく、別の信号を増幅する目的にも利
用できることが理解されよう。別の例としてはモータの
回転軸の速度を制御するために利用できる制御信号があ
る。更に、本発明の増幅器は高効率の携帯用、バッテリ
ー給電の動作が必要な場合には常に有用であることが理
解されよう。
的のためだけではなく、別の信号を増幅する目的にも利
用できることが理解されよう。別の例としてはモータの
回転軸の速度を制御するために利用できる制御信号があ
る。更に、本発明の増幅器は高効率の携帯用、バッテリ
ー給電の動作が必要な場合には常に有用であることが理
解されよう。
これまでの説明から、この発明の新規の概念の精神と範
囲を逸脱することなく多くの変更と修正が可能であるこ
とがわかるであろう。ここに説明した特定の装置に限定
することを意図するものではなく、又それを意味するも
のでもないことが理解されよう。勿論、添付の特許請求
の範囲によって、特許請求の範囲内の前記修正の全てを
包含することを意図するものである。
囲を逸脱することなく多くの変更と修正が可能であるこ
とがわかるであろう。ここに説明した特定の装置に限定
することを意図するものではなく、又それを意味するも
のでもないことが理解されよう。勿論、添付の特許請求
の範囲によって、特許請求の範囲内の前記修正の全てを
包含することを意図するものである。
第1図は本発明に基づくスイッチング増幅器の概略構成
図である。 第2Aから2C図は第1図のスイッチング増幅器での波
形を時間関数として示したグラフである。 第3図は本発明に基づくスイッチング増幅器の詳細な概
略図である。 第4図は本発明に基づく補聴及び音声処理装置の構成図
である。 第5図は本発明に基づくスイッチング増幅器に有用な別
の変調器構造の部分構成図である。 第6図は本発明に基づくスイッチング増幅器に有用な更
に別の変調器構造の部分構成図である。 第7図は前述の変調器の何れがと共に使用できる別の出
力段の構成図である。 図中符号: lO・・・増幅器システム 12・・・信号源 14・・・クロック発振器 16・・・波形生成器 20・・・比較器 22・・・比較器 24・・・線 28・・・インバータ回路 30・・・入力ポート 34・・・線 36・・・第1スイツチング素子 38・・・線 40・・・第2スイツチング素子 44・・・半導体スイッチ 46・・・半導体スイッチ 50・・・導通部材 52・・・導電部材 60・・・音響処理システム 62・・・入力マイクロフォン 64・・・プリアンプ 66・・・受信器 70・・・変調器システム 74・・・変調器システム 76・・・パルス源 78・・・可変パルス幅変調回路 80・・・可変パルス幅変調回路 82・・・線 84・・・線 90・・・出力段 92・・・非反転半導体スイッチング素子94・・・非
反転半導体スイッチング素子96・・・非反転半導体ス
イノヂング素子92a・・・線 94a・・・線 96a・・・線 98・・・出力節点 L・・・負荷 Sl、S2・・・パルス幅被変調波形 PIN・・・音響入力 P OUT・・・音響出力 /′−一\
図である。 第2Aから2C図は第1図のスイッチング増幅器での波
形を時間関数として示したグラフである。 第3図は本発明に基づくスイッチング増幅器の詳細な概
略図である。 第4図は本発明に基づく補聴及び音声処理装置の構成図
である。 第5図は本発明に基づくスイッチング増幅器に有用な別
の変調器構造の部分構成図である。 第6図は本発明に基づくスイッチング増幅器に有用な更
に別の変調器構造の部分構成図である。 第7図は前述の変調器の何れがと共に使用できる別の出
力段の構成図である。 図中符号: lO・・・増幅器システム 12・・・信号源 14・・・クロック発振器 16・・・波形生成器 20・・・比較器 22・・・比較器 24・・・線 28・・・インバータ回路 30・・・入力ポート 34・・・線 36・・・第1スイツチング素子 38・・・線 40・・・第2スイツチング素子 44・・・半導体スイッチ 46・・・半導体スイッチ 50・・・導通部材 52・・・導電部材 60・・・音響処理システム 62・・・入力マイクロフォン 64・・・プリアンプ 66・・・受信器 70・・・変調器システム 74・・・変調器システム 76・・・パルス源 78・・・可変パルス幅変調回路 80・・・可変パルス幅変調回路 82・・・線 84・・・線 90・・・出力段 92・・・非反転半導体スイッチング素子94・・・非
反転半導体スイッチング素子96・・・非反転半導体ス
イノヂング素子92a・・・線 94a・・・線 96a・・・線 98・・・出力節点 L・・・負荷 Sl、S2・・・パルス幅被変調波形 PIN・・・音響入力 P OUT・・・音響出力 /′−一\
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、供給された入力電気信号を増幅するための効率の良
いスイッチング増幅器において、 供給された入力信号に応答して変調されたパルス幅を有
する第1のパルス順を生成するための第1装置と、 供給された入力信号の反転表現に応答して変調されたパ
ルス幅を有する第2のパルス順を生成するための第2装
置と、 前記第1と第2のパルス順を結合する装置、とから構成
されたことを特徴とする増幅器。 2、供給された入力信号を反転するための装置を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の増幅器。 3、前記パルス順生成装置に接続され、選択された周波
数の所定の波形を供給するための装置を設けたことを特
徴とする請求項1記載の増幅器。 4、前記第1生成装置が前記波形を入力信号と共に変調
するための第1変調器を設け、 前記第2生成装置が前記第1変調器とは異なる位相で前
記波形を変調する第2変調器を設け、前記結合装置が前
記第1及び第2変調器と連結され、増幅された入力信号
の表現を負荷に対して供給するための出力切り換え段を
設けたことを特徴とする、供給された入力信号の増幅さ
れた表現を負荷に対して供給するための請求項3記載の
増幅器。 5、入力信号と前記第2変調器との間に連結されたイン
バータを設けたことを特徴とする請求項4記載の増幅器
。 6、前記出力段が4素子スイッチングブリッジを設けた
ことを特徴とする請求項4記載の増幅器。 7、ハウジングと、 前記ハウジングに担持され、増幅される入力音響信号を
検出し、且つこれに対応する電気信号を生成するための
装置と、 前記ハウジングに担持された前記生成装置と前記結合装
置であって、前記電気信号が前記生成器に連結されてお
り、前記電気信号が存在しない場合は切り換えへの過渡
を抑止するための装置を含み、少なくとも第1出力導通
部材にて前記電気信号の増幅された表現を供給するため
の生成装置と結合装置と、 前記出力導通部材に連結され、前記電気信号に対応する
音響信号を生成するための出力変換装置、とを更に備え
たことを特徴とする請求項1記載の高効率の切り換え増
幅器を組み込んだ補聴器。 8、選択された振幅と周波数の周期的波形を形成するた
めの装置を備えたことを特徴とする請求項7記載の補聴
器。 9、処理される音響の波形を検出し、 検出された波形に対応する入力電気信号を生成し、 入力電気信号に応答して第1のパルス幅変調された信号
を生成し、 第1の切り換え信号から第2の切り換え信号を減じて出
力電気信号を形成し、 出力電気信号を出力音響信号へと変換する、各段階から
成ることを特徴とする請求項1記載の切り換え増幅器を
使用した音響波形の処理方法。 10、生成された入力電気信号を反転する段階を含むこ
とを特徴とする請求項9記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/337,261 US5014016A (en) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | Switching amplifier |
US337261 | 1989-04-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02288710A true JPH02288710A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=23319800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2082912A Pending JPH02288710A (ja) | 1989-04-13 | 1990-03-29 | スイッチング増幅器と波形処理方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5014016A (ja) |
JP (1) | JPH02288710A (ja) |
CA (1) | CA2013727A1 (ja) |
DE (1) | DE4011610A1 (ja) |
FR (1) | FR2646031A1 (ja) |
IT (1) | IT1239633B (ja) |
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