JPH02287726A - 画像表示システム - Google Patents
画像表示システムInfo
- Publication number
- JPH02287726A JPH02287726A JP10950689A JP10950689A JPH02287726A JP H02287726 A JPH02287726 A JP H02287726A JP 10950689 A JP10950689 A JP 10950689A JP 10950689 A JP10950689 A JP 10950689A JP H02287726 A JPH02287726 A JP H02287726A
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- Japan
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- image
- display
- displayed
- memory
- dma
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
木発明は画像を表示するシステム分野に関するものであ
る。
る。
従来の画像表示システムにおいては、画像処理分計にお
ける正方形領域(しかも512X512画素幅)の表示
や画像データと表示する画素が1対1対応であったり固
定の倍率であった。
ける正方形領域(しかも512X512画素幅)の表示
や画像データと表示する画素が1対1対応であったり固
定の倍率であった。
(発明が解決しようとしている課題)
本発明では、スキャナからの読みとり画像や他のシステ
ムからの受信画像を表示する際に、最適な縮倍率や位置
を選択して画像表示するもので、かつ、システムを操作
する上でより対話的な処理を可能とするものてあり、表
示すべき原稿画像サイズに応じた画像表示を行うもので
ある。
ムからの受信画像を表示する際に、最適な縮倍率や位置
を選択して画像表示するもので、かつ、システムを操作
する上でより対話的な処理を可能とするものてあり、表
示すべき原稿画像サイズに応じた画像表示を行うもので
ある。
〔課題を解決するための手段(及び作用)]本発明によ
れば、DMA手段を設ける事により、画像メモリ中のデ
ータを画像表示メモリに高速に転送して表示するととも
に、DMA手段でメモリアドレッシングの際に拡大・縮
小(アドレスの間隔のま引き、くり返し等)操作を入れ
る事により、最適の画像サイズに変換して画像表示する
ものである。
れば、DMA手段を設ける事により、画像メモリ中のデ
ータを画像表示メモリに高速に転送して表示するととも
に、DMA手段でメモリアドレッシングの際に拡大・縮
小(アドレスの間隔のま引き、くり返し等)操作を入れ
る事により、最適の画像サイズに変換して画像表示する
ものである。
第1図は木発明の全体の構成を示す図である。
1はCPUボートであり、システム全体の制御を行う部
分で、第4図に示す手順を記憶した制御メモリ9から手
順を読み出し、以下のものを制御処理する。2は画像メ
モリで、メモリPM2−1〜2−nを有し、画像を格納
する。本実施例の場合は各画像メモリ2−1〜2−nに
1色分のデータが記憶できる。又、画像メモリ2にはス
キャナ・プリンタインターフェース5PIF3を介して
スキャナ又はプリンタであるところのS/P 4に対し
て画像の入出力を行う事が可能であり、画像メモリ2と
の間でインターフェースされる。又画像メモリ2の画像
は通信インターフェース7による画像の送受信結果が格
納される場合もある。
分で、第4図に示す手順を記憶した制御メモリ9から手
順を読み出し、以下のものを制御処理する。2は画像メ
モリで、メモリPM2−1〜2−nを有し、画像を格納
する。本実施例の場合は各画像メモリ2−1〜2−nに
1色分のデータが記憶できる。又、画像メモリ2にはス
キャナ・プリンタインターフェース5PIF3を介して
スキャナ又はプリンタであるところのS/P 4に対し
て画像の入出力を行う事が可能であり、画像メモリ2と
の間でインターフェースされる。又画像メモリ2の画像
は通信インターフェース7による画像の送受信結果が格
納される場合もある。
このような画像データはDMA (ダイレクトメモリ)
コントローラ8を介して画像メモリ2よりフレームメモ
リFM/DAコンバータ5に画像データが直接転送され
る。FM/DA5ではモニタ6に表示するためのフレー
ムメモリFM及びD/A (デジタルアナログ)コンバ
ータより成り、フレームメモリFMS中の画像データが
表示される。
コントローラ8を介して画像メモリ2よりフレームメモ
リFM/DAコンバータ5に画像データが直接転送され
る。FM/DA5ではモニタ6に表示するためのフレー
ムメモリFM及びD/A (デジタルアナログ)コンバ
ータより成り、フレームメモリFMS中の画像データが
表示される。
このような画像表示システムにおいて、CPUB1にお
いて画像表示に関する重要な制御に関する部分を第4図
に示す手順に従フて作動を説明する。
いて画像表示に関する重要な制御に関する部分を第4図
に示す手順に従フて作動を説明する。
まず、ステップ1において画面全体のクリアを行い初期
化する。この画面クリアは第3図DMAの概略構成図よ
り説明する。DMAコントローラ8は画像書き込み用の
アドレス発生器11と画像読み出し用変倍アドレス発生
器12を持ちセレクタ13において画像の読み出し又は
書き込みに合せてどちらかを選択して出力する。又、画
像読み込み時はデータバッファ14に一担画像がバッフ
ァリングされ、書き込み時はデータROM16の内容又
はデータバッファ14の内容がセレクタ15を介して出
力される。
化する。この画面クリアは第3図DMAの概略構成図よ
り説明する。DMAコントローラ8は画像書き込み用の
アドレス発生器11と画像読み出し用変倍アドレス発生
器12を持ちセレクタ13において画像の読み出し又は
書き込みに合せてどちらかを選択して出力する。又、画
像読み込み時はデータバッファ14に一担画像がバッフ
ァリングされ、書き込み時はデータROM16の内容又
はデータバッファ14の内容がセレクタ15を介して出
力される。
ステップ1の画面クリアは、DMAコントローラ8がF
M/DA5のフレームメモリFMに対してアクセスする
ものでこの時はDMAコントローラ8はライトオンリー
の動作を行いROM16に内蔵されているクリアデータ
(8bitの場合はFF、)がフレームメモリFMに書
き込まれる。
M/DA5のフレームメモリFMに対してアクセスする
ものでこの時はDMAコントローラ8はライトオンリー
の動作を行いROM16に内蔵されているクリアデータ
(8bitの場合はFF、)がフレームメモリFMに書
き込まれる。
ステップ2では第2図(a)の■に示す部分に第2図(
d)のようにアイコンをロードする。これもDMAコン
トローラ8により行われデータROM16の中のアイコ
ンがフレームメモリFMにロードされる。この場合はデ
ータROM16の中のアドレッシングはセレクタ13よ
り出力されるアドレスが用いられる。
d)のようにアイコンをロードする。これもDMAコン
トローラ8により行われデータROM16の中のアイコ
ンがフレームメモリFMにロードされる。この場合はデ
ータROM16の中のアドレッシングはセレクタ13よ
り出力されるアドレスが用いられる。
ステップ3においては、第2図の■で示す部分を例えば
グレー等の色にしてその部分に画像表示が行われる事を
示す。これもクリアの時(stepl)と同時にDMA
コントローラ8によって実行される。
グレー等の色にしてその部分に画像表示が行われる事を
示す。これもクリアの時(stepl)と同時にDMA
コントローラ8によって実行される。
ステップ4においては他のシステムからの画像通信や、
自システム内での画像読み取りの際に表示すべき画像の
属性を把握する部分であり、ここで縦原稿・横原稿及び
3色、4色等の属性を認識する。
自システム内での画像読み取りの際に表示すべき画像の
属性を把握する部分であり、ここで縦原稿・横原稿及び
3色、4色等の属性を認識する。
ステップ5においては、縦原稿、よこ原稿かを画像の領
域そのものが画像の属性データにより決定し、ステップ
6において縦・横に応じて表示領域を確保する表示領域
は第2図に示すように縦原稿ては(C)のように横原稿
では(b)のように画像表示領域を再びDMAコントロ
ーラ8を使ってクリアする。
域そのものが画像の属性データにより決定し、ステップ
6において縦・横に応じて表示領域を確保する表示領域
は第2図に示すように縦原稿ては(C)のように横原稿
では(b)のように画像表示領域を再びDMAコントロ
ーラ8を使ってクリアする。
次にステップ7により表示画像がA3かA4かを画像デ
ータもしくは画像データの属性データにより判断する。
ータもしくは画像データの属性データにより判断する。
ステップ8においてはA3、A4により変倍率を決定し
て(b)、(c)のように画像表示領域いっばいに画像
が入るように発生器12の変倍率のセットをする。
て(b)、(c)のように画像表示領域いっばいに画像
が入るように発生器12の変倍率のセットをする。
DMAコントローラ8の中の変倍アドレス発生器12は
例えば変倍率が1/Rの場合、Rきざみにアドレスを増
加し、その整数部だけを出力する仕かけになっている。
例えば変倍率が1/Rの場合、Rきざみにアドレスを増
加し、その整数部だけを出力する仕かけになっている。
したがってDMAの際にR画素きざみに画像を画像メモ
リ2からよみ取ってフレームメモリFMに隣り合う画素
連続的に書き込む事で画像の縮小動作が可能になる。
リ2からよみ取ってフレームメモリFMに隣り合う画素
連続的に書き込む事で画像の縮小動作が可能になる。
ステップ9においてはこのような1/R縮小をセットさ
れた上で画像メモリ2からFM/DA5へのアクセスが
実行されて表示が完全に行われる。
れた上で画像メモリ2からFM/DA5へのアクセスが
実行されて表示が完全に行われる。
又、本実施例においては画像のたて原稿、横原稿に応じ
て表示のたて・横を決定するが、スキャナ4における画
像読み取りの際に例えばA4だてUを横において画像読
みとりを行う場合が生じる。このような場合は、5PI
F3において画像メモリ2に画像を格納する際のたて、
よこを変換してもよい。又画像メモリ2に一度よみ込ん
だ画像を表示して始めてたて、横が逆と気づいた場合は
表示の際のDMAコントローラ8により、縦と横を入れ
換えて表示しても良い。この場合DMAコントローラ8
においては、アドレス発生器11の中のアドレスの内、
水平方向成分Xと垂直方向成分Yの入れ換えが行われる
だけでよく、その他の縮小率はいっさい変更する必要は
ない。この縦・横変換はアイコンのメニューで操作する
人が設定するようにすれば良い。
て表示のたて・横を決定するが、スキャナ4における画
像読み取りの際に例えばA4だてUを横において画像読
みとりを行う場合が生じる。このような場合は、5PI
F3において画像メモリ2に画像を格納する際のたて、
よこを変換してもよい。又画像メモリ2に一度よみ込ん
だ画像を表示して始めてたて、横が逆と気づいた場合は
表示の際のDMAコントローラ8により、縦と横を入れ
換えて表示しても良い。この場合DMAコントローラ8
においては、アドレス発生器11の中のアドレスの内、
水平方向成分Xと垂直方向成分Yの入れ換えが行われる
だけでよく、その他の縮小率はいっさい変更する必要は
ない。この縦・横変換はアイコンのメニューで操作する
人が設定するようにすれば良い。
アドレス発生器11の中は簡易的に示すと第6図のよう
になっていて、たて・横変換の制御信号によりX、Yア
ドレスに対し水平、垂直方向の入れ換えを行う。
になっていて、たて・横変換の制御信号によりX、Yア
ドレスに対し水平、垂直方向の入れ換えを行う。
(他の実施例)
本実施例の中に示す画像サイズはA3、A4サイズのみ
でありたが、その他の画像サイズの場合もDMAコント
ローラの変倍率を設定する事により同様な操作を行える
事は言うまでもない。
でありたが、その他の画像サイズの場合もDMAコント
ローラの変倍率を設定する事により同様な操作を行える
事は言うまでもない。
縮小率の計算は以下のようになる
縮小率1/R
=(モニタに表示する水平画素幅)
/(原画像横方向画素数)
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、原稿のたて、横に応じて
表示状態を変える事が可能であり、しかもDMAコント
ローラの縮倍率Rをコントロールする事により、画像表
示領域いっばいに画像を表示する事が可能である。又、
アイコン領域、画像表示領域を分離して操作性を高めた
うえに画像が表示されるまての間に画像の紙サイズに対
応する部分のみをクリアしてモニタを見てる人に早く知
らしめ対話性をより高める事が可能である。
表示状態を変える事が可能であり、しかもDMAコント
ローラの縮倍率Rをコントロールする事により、画像表
示領域いっばいに画像を表示する事が可能である。又、
アイコン領域、画像表示領域を分離して操作性を高めた
うえに画像が表示されるまての間に画像の紙サイズに対
応する部分のみをクリアしてモニタを見てる人に早く知
らしめ対話性をより高める事が可能である。
第1図は本発明を示す図、
第2図は画像表示の状態を示す図、
第3図はDMAコントローラを示す図、第4図は本発明
の処理の手順を示す図、第5図、第6図は表示の縦横変
換を示す図。 1はcpuボード、 2はページメモリ、 3はスキャナ・プリンタ・インタフェース、4はスキャ
ナ/プリンタ、 5はフレームメモリとD/Aボード、 6は画像表示モニタ、 7は画像通信インタフェース、 8はDMAコントローラ、 11はアドレス発生器、 12は変倍アドレス発生器、 13はセレクタ、 14はデータバッファ、 15はセレクタ、 16はデータROM。 第5図 廿勿戻蝮
の処理の手順を示す図、第5図、第6図は表示の縦横変
換を示す図。 1はcpuボード、 2はページメモリ、 3はスキャナ・プリンタ・インタフェース、4はスキャ
ナ/プリンタ、 5はフレームメモリとD/Aボード、 6は画像表示モニタ、 7は画像通信インタフェース、 8はDMAコントローラ、 11はアドレス発生器、 12は変倍アドレス発生器、 13はセレクタ、 14はデータバッファ、 15はセレクタ、 16はデータROM。 第5図 廿勿戻蝮
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 システムバス上に画像メモリ、DMA装置、スキャナ/
プリンタインターフェース、画像表示メモリが接続され
る画像システムであって、 表示すべき画像のサイズに応じて縦、横を選択するとと
もに、最適又は最大の表示倍率で画像表示する事を特徴
とする画像表示システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10950689A JPH02287726A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 画像表示システム |
EP19900304517 EP0395405B1 (en) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Image processing system |
DE1990629160 DE69029160T2 (de) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Bildverarbeitungssystem |
EP19900304514 EP0395402B1 (en) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Image processing system |
DE1990628133 DE69028133T2 (de) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Bildverarbeitungssystem |
US07/982,116 US5444550A (en) | 1989-04-28 | 1992-11-25 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10950689A JPH02287726A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 画像表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02287726A true JPH02287726A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14511992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10950689A Pending JPH02287726A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-28 | 画像表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02287726A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP10950689A patent/JPH02287726A/ja active Pending
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